JPH05688Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05688Y2 JPH05688Y2 JP9452188U JP9452188U JPH05688Y2 JP H05688 Y2 JPH05688 Y2 JP H05688Y2 JP 9452188 U JP9452188 U JP 9452188U JP 9452188 U JP9452188 U JP 9452188U JP H05688 Y2 JPH05688 Y2 JP H05688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage
- thyristor
- feedback winding
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、殊にオイルの着火に用いるのに最適
な複数火花点火装置に関する。
な複数火花点火装置に関する。
<従来の技術>
サイリスタ直列インバータ回路をイグニツシヨ
ンコイルを負荷として自励発振させ、該イグニツ
シヨンコイルの二次側に発生する高電圧で放電電
極間に複数の火花を飛ばす自励サイリスタ直列イ
ンバータ式複数火花点火装置は、本出願人が提案
した特開昭59−44523号公報により公知である。
ンコイルを負荷として自励発振させ、該イグニツ
シヨンコイルの二次側に発生する高電圧で放電電
極間に複数の火花を飛ばす自励サイリスタ直列イ
ンバータ式複数火花点火装置は、本出願人が提案
した特開昭59−44523号公報により公知である。
<考案が解決しようとする課題>
上記点火装置では、イグニツシヨンコイルの一
次捲線と磁気的に結合した帰還捲線の両端に、ダ
イオードと充電回路とを接続し、該充電回路の放
電電流により、上記サイリスタ直列インバータ回
路のサイリスタをトリガすると共に、上記充電回
路を、コンデンサーと、このコンデンサーに並列
な出力エネルギー調整抵抗と、から構成してあ
る。
次捲線と磁気的に結合した帰還捲線の両端に、ダ
イオードと充電回路とを接続し、該充電回路の放
電電流により、上記サイリスタ直列インバータ回
路のサイリスタをトリガすると共に、上記充電回
路を、コンデンサーと、このコンデンサーに並列
な出力エネルギー調整抵抗と、から構成してあ
る。
このため帰還コイルの発生電圧が低い時に(例
えば交流電源の入力電圧が低い、2次出力側負荷
の影響による発生電圧の抑制があつた場合等)、
エネルギー調整抵抗の抵抗値が小さく設定されて
いると、断続トリガ用コンデンサーに充電される
電荷が少なく、サイリスタを確実に転流出来ずに
動作が不安定になることがある。
えば交流電源の入力電圧が低い、2次出力側負荷
の影響による発生電圧の抑制があつた場合等)、
エネルギー調整抵抗の抵抗値が小さく設定されて
いると、断続トリガ用コンデンサーに充電される
電荷が少なく、サイリスタを確実に転流出来ずに
動作が不安定になることがある。
<課題を解決するための手段>
そこで本考案は帰還捲線の両端にダイオードと
共に接続した充電回路の断続トリガ用コンデンサ
ーと並列なエネルギー調整用抵抗にツエナーダイ
オードを直列に接続し、これにより上記コンデン
サーの両端電圧を一定電圧以上にクランプし、換
言すれば、トリガに必要な当該コンデンサーの充
電電荷の最低量を保証する。
共に接続した充電回路の断続トリガ用コンデンサ
ーと並列なエネルギー調整用抵抗にツエナーダイ
オードを直列に接続し、これにより上記コンデン
サーの両端電圧を一定電圧以上にクランプし、換
言すれば、トリガに必要な当該コンデンサーの充
電電荷の最低量を保証する。
<実施例>
以下、図示の実施例に就き説明する。
先ず、交流電源1の正の半サイクル中において
は、電源線路1aから抵抗2、抵抗7を介してコ
ンデンサー15が充電され、その充電電圧が適当
なスイツチング素子14のブレークオーバー電圧
に達すると、このスイツチング素子が導通し、抵
抗9を介して当該コンデンサー15の充電電荷を
サイリスタ6のゲートに放出し、トリガ電流とす
る。
は、電源線路1aから抵抗2、抵抗7を介してコ
ンデンサー15が充電され、その充電電圧が適当
なスイツチング素子14のブレークオーバー電圧
に達すると、このスイツチング素子が導通し、抵
抗9を介して当該コンデンサー15の充電電荷を
サイリスタ6のゲートに放出し、トリガ電流とす
る。
サイリスタ6が導通すると、共振インダクター
5、サイリスタ6、共振コンデンサー8、電源他
線路1bの経路で共振コンデンサー8が充電され
る。この充電電流は共振インダクター5と共振コ
ンデンサー8の共振により振動し、充電電流が反
転する時にはサイリスタ6は逆方向となることに
よりオフとなる。
5、サイリスタ6、共振コンデンサー8、電源他
線路1bの経路で共振コンデンサー8が充電され
る。この充電電流は共振インダクター5と共振コ
ンデンサー8の共振により振動し、充電電流が反
転する時にはサイリスタ6は逆方向となることに
よりオフとなる。
すると共振コンデンサー8内に貯えられている
充電電荷はイグニツシヨンコイルの一次捲線22
を介して放電され、二次捲線23に高電圧が発生
して放電間〓9に火花放電を起こす。同時に、イ
グニツシヨンコイルの帰還捲線21には、一次捲
線に関して図示の+,−の極性で電圧が発生する
が、この時には、この電圧は抵抗18を介してダ
イオード17で短絡される(すなわち、ダイオー
ド17はこの時に順方向バイアスとなるように接
続されている)ので、サイリスタ6のゲートには
影響が及ばない。そしてこの時点でコンデンサー
15はリセツトトランジスター16のターンオン
で確実にリセツト(電荷放出)される。
充電電荷はイグニツシヨンコイルの一次捲線22
を介して放電され、二次捲線23に高電圧が発生
して放電間〓9に火花放電を起こす。同時に、イ
グニツシヨンコイルの帰還捲線21には、一次捲
線に関して図示の+,−の極性で電圧が発生する
が、この時には、この電圧は抵抗18を介してダ
イオード17で短絡される(すなわち、ダイオー
ド17はこの時に順方向バイアスとなるように接
続されている)ので、サイリスタ6のゲートには
影響が及ばない。そしてこの時点でコンデンサー
15はリセツトトランジスター16のターンオン
で確実にリセツト(電荷放出)される。
次いで、共振コンデンサー8と一次捲線22と
の共振により、共振電流が反転して図示のように
一次捲線に(+),(−)の極性で電圧が発生する
と、この時に、帰還捲線21にも図示の極性
(+),(−)で電圧が発生し、これは先掲のダイ
オード17を逆バイアスする極性となるので、当
該帰還捲線21の両端の短絡が解かれ、抵抗1
0、コンデンサー13、抵抗18の経路でコンデ
ンサー13は、図示の(+),(−)の極性で充電
される。そして、帰還コイル21の発生電圧がコ
ンデンサー13の充電電圧より低くなると、コン
デンサー13の充電電荷は、抵抗9を介してサイ
リスタ6のゲートに流入し、これをターンオンさ
せる。以下、この動作が繰返されていく。
の共振により、共振電流が反転して図示のように
一次捲線に(+),(−)の極性で電圧が発生する
と、この時に、帰還捲線21にも図示の極性
(+),(−)で電圧が発生し、これは先掲のダイ
オード17を逆バイアスする極性となるので、当
該帰還捲線21の両端の短絡が解かれ、抵抗1
0、コンデンサー13、抵抗18の経路でコンデ
ンサー13は、図示の(+),(−)の極性で充電
される。そして、帰還コイル21の発生電圧がコ
ンデンサー13の充電電圧より低くなると、コン
デンサー13の充電電荷は、抵抗9を介してサイ
リスタ6のゲートに流入し、これをターンオンさ
せる。以下、この動作が繰返されていく。
而して、断続トリガ用のコンデンサー13に、
並列に可変抵抗12を接続してあるので、この値
を変更することにより、ゲート電流が変化してサ
イリスタ6のターンオン時間が変化するため、容
易に出力エネルギーを調整することができる。つ
まり、ターンオン時間を短くすれば共振コンデン
サー8の共振電圧が高くなり、イグニツシヨンコ
イルの一次コイル22に印加される電圧も高くな
るので、出力エネルギーは大きくなる。
並列に可変抵抗12を接続してあるので、この値
を変更することにより、ゲート電流が変化してサ
イリスタ6のターンオン時間が変化するため、容
易に出力エネルギーを調整することができる。つ
まり、ターンオン時間を短くすれば共振コンデン
サー8の共振電圧が高くなり、イグニツシヨンコ
イルの一次コイル22に印加される電圧も高くな
るので、出力エネルギーは大きくなる。
さて、本考案に則り出力エネルギー調整用の上
記可変抵抗12にはツエナーダイオード24を直
列に接続し、この可変抵抗12、ツエナーダイオ
ード24をサイリスタ断続トリガ用のコンデンサ
13に対して並列とし、これで充電回路を構成し
てある。
記可変抵抗12にはツエナーダイオード24を直
列に接続し、この可変抵抗12、ツエナーダイオ
ード24をサイリスタ断続トリガ用のコンデンサ
13に対して並列とし、これで充電回路を構成し
てある。
これにより或る一定以上の電荷が常にサイリス
タ断続トリガ用のコンデンサー13に充電される
ため、出力エネルギー調整用の抵抗12が小さく
なつてもサイリスタ6を確実に転流させることが
できる。つまりツエナーダイオード24によりサ
イリスタ6を確実に転流させることができる充電
電荷の最低量が確保できる。
タ断続トリガ用のコンデンサー13に充電される
ため、出力エネルギー調整用の抵抗12が小さく
なつてもサイリスタ6を確実に転流させることが
できる。つまりツエナーダイオード24によりサ
イリスタ6を確実に転流させることができる充電
電荷の最低量が確保できる。
<考案の効果>
以上のように、本考案によれば、持続時間の長
い放電火花(総体的に見て)が廉価かつ小型な装
置にて得られる外、その絶対値における調整も抵
抗値変化にて簡単に行え、その上、サイリスタを
確実に転流できず、動作が不安定になることが解
消した汎用性の高い複数火花点火装置が得られ
る。
い放電火花(総体的に見て)が廉価かつ小型な装
置にて得られる外、その絶対値における調整も抵
抗値変化にて簡単に行え、その上、サイリスタを
確実に転流できず、動作が不安定になることが解
消した汎用性の高い複数火花点火装置が得られ
る。
図面は本考案に係る複数火花点火装置の一実施
例の概略構成図である。 図中、1は交流電源、5は共振インダクター、
6はサイリスタ、8は共振コンデンサー、21は
帰還捲線、22はイグニツシヨンコイル一次捲
線、23は同じく二次捲線、2,7,9,10,
18,19,20は抵抗、4,11,15,13
はコンデンサー、17はダイオード、12は可変
抵抗、24はツエナーダイオードである。
例の概略構成図である。 図中、1は交流電源、5は共振インダクター、
6はサイリスタ、8は共振コンデンサー、21は
帰還捲線、22はイグニツシヨンコイル一次捲
線、23は同じく二次捲線、2,7,9,10,
18,19,20は抵抗、4,11,15,13
はコンデンサー、17はダイオード、12は可変
抵抗、24はツエナーダイオードである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サイリスタ直列インバータ回路をイグニツシヨ
ンコイルを負荷として自励発振させ、該イグニツ
シヨンコイルの二次側に発生する高電圧で放電電
極間に複数の火花を飛ばす自励サイリスタ直列イ
ンバータ式複数火花点火装置において; 上記イグニツシヨンコイルの一次捲線と磁気的
に結合した帰還捲線の両端に、上記二次側に上記
高電圧が発生する極性では該帰還捲線両端を短絡
するように順バイアスされるダイオードと、該帰
還捲線両端の極性が上記ダイオードを逆バイアス
する極性となつたときに該帰還捲線の両端に生ず
る電圧に応じて流れる充電電流で充電されるコン
デンサーとを接続し; 該帰還捲線両端電圧の低下に基づく上記コンデ
ンサーの放電電流により、上記サイリスタ直列イ
ンバータ回路中のサイリスタをトリガすると共
に; 出力エネルギー調整用の抵抗と該コンデンサー
の両端電圧を一定電圧以上にクランプするツエナ
ーダイオードとの直列回路を、上記コンデンサー
に並列に接続したこと; を特徴とする複数火花点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452188U JPH05688Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452188U JPH05688Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221462U JPH0221462U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH05688Y2 true JPH05688Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=31319052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9452188U Expired - Lifetime JPH05688Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05688Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP9452188U patent/JPH05688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221462U (ja) | 1990-02-13 |
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