JPH054583B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054583B2 JPH054583B2 JP10732585A JP10732585A JPH054583B2 JP H054583 B2 JPH054583 B2 JP H054583B2 JP 10732585 A JP10732585 A JP 10732585A JP 10732585 A JP10732585 A JP 10732585A JP H054583 B2 JPH054583 B2 JP H054583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- flows
- control device
- outlet
- direction control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明の流れ方向制御装置は石油ファンヒー
タ、暖房器、エアコン等の吹出し口に用いるもの
である。
タ、暖房器、エアコン等の吹出し口に用いるもの
である。
従来の技術
従来、流入する2つの流れを方向制御する装置
として、特開昭57−166441号公報に示す様なもの
が知られている。この構成では上流より流入する
流れを2つに分け、それぞれのノズルに配置され
た風向ガイド板の作動により流れ方向の制御を行
なうものであつた。
として、特開昭57−166441号公報に示す様なもの
が知られている。この構成では上流より流入する
流れを2つに分け、それぞれのノズルに配置され
た風向ガイド板の作動により流れ方向の制御を行
なうものであつた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこの方法では流れがビーム状にて
編向されるためその指向性が強く、スポツト的な
領域に対する吹出し流れしか得られないという欠
点があつた。
編向されるためその指向性が強く、スポツト的な
領域に対する吹出し流れしか得られないという欠
点があつた。
本発明はかかる問題点を解消するもので、吹出
し幅を拡大した状態での偏向、吹出し幅全域にわ
たる吹出しの実現を目的とするものである。
し幅を拡大した状態での偏向、吹出し幅全域にわ
たる吹出しの実現を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の流れ方向
制御装置は、ノズルを通過する2つの流れ以外に
これら2つの流れのほぼ中央部に、これらの流れ
に対しほぼ直角方向より流入する第3の流れを導
入する構成を有したものである。
制御装置は、ノズルを通過する2つの流れ以外に
これら2つの流れのほぼ中央部に、これらの流れ
に対しほぼ直角方向より流入する第3の流れを導
入する構成を有したものである。
作 用
本発明は上記の構成により2つの流れの偏向時
にその間にも流れを生じるため吹出し幅を拡大し
た状態での偏向、吹出し幅全域にわたる吹出しを
実現することができるものである。
にその間にも流れを生じるため吹出し幅を拡大し
た状態での偏向、吹出し幅全域にわたる吹出しを
実現することができるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図〜第6図において、1は流れ方向制御装
置である。2は入口部であり側板3,4および上
面5、下面6により区画されている。入口部2は
分岐部7により2つの領域8,9に分割されてい
る。10および11はそれぞれ側板3,4より突
出したノズル形成部であり、分岐部7より両側に
突出したノズル形成部12,13とにより、ノズ
ル部14,15を構成している。16,17はノ
ズル部14,15近傍に設けられた制御板であ
り、軸18,19を中心として回動可能に構成さ
れている。20,21はノズル形成部10,11
の下流側に設けられた曲面状の案内壁であり、こ
れらにより下流に向かつて漸次拡大形状の出口部
22が形成されている。
置である。2は入口部であり側板3,4および上
面5、下面6により区画されている。入口部2は
分岐部7により2つの領域8,9に分割されてい
る。10および11はそれぞれ側板3,4より突
出したノズル形成部であり、分岐部7より両側に
突出したノズル形成部12,13とにより、ノズ
ル部14,15を構成している。16,17はノ
ズル部14,15近傍に設けられた制御板であ
り、軸18,19を中心として回動可能に構成さ
れている。20,21はノズル形成部10,11
の下流側に設けられた曲面状の案内壁であり、こ
れらにより下流に向かつて漸次拡大形状の出口部
22が形成されている。
23は第3の流れを導入する流路であり、24
はその入口端、25は出口端である。出口端25
は装置1の上面5において2つの流れを生じるノ
ズル部14および15の中央部近傍に形成され、
第3の流れが、ノズル部14および15の流れに
対しほぼ直角方向からの流入を生じる様配置され
ている。
はその入口端、25は出口端である。出口端25
は装置1の上面5において2つの流れを生じるノ
ズル部14および15の中央部近傍に形成され、
第3の流れが、ノズル部14および15の流れに
対しほぼ直角方向からの流入を生じる様配置され
ている。
次に作動を説明する。
第3図は制御板16,17をそれぞれ外方に向
けた場合である。入口部2に流入する流れは分岐
部7により、流れAおよびBに分けられる。流れ
A,Bはそれぞれ制御板16および17により外
方に向けられ、案内壁20および21に付着した
のち、流れA1,B1として偏向される。一方、第
3の流れCは流路23を経てC′なる流れとして出
口端25より下方に吹出す。この時この流れC1
はその拡散により、流れA1,B1と合流を開始す
ると共に、下面6に到達したのちは衝突拡散によ
りC1なる流れとなり一層流れA1,B1との合流を
促進し全体として案内壁20から21にわたりそ
の両端が広角に偏向した状態の分散吹出しを達成
する。
けた場合である。入口部2に流入する流れは分岐
部7により、流れAおよびBに分けられる。流れ
A,Bはそれぞれ制御板16および17により外
方に向けられ、案内壁20および21に付着した
のち、流れA1,B1として偏向される。一方、第
3の流れCは流路23を経てC′なる流れとして出
口端25より下方に吹出す。この時この流れC1
はその拡散により、流れA1,B1と合流を開始す
ると共に、下面6に到達したのちは衝突拡散によ
りC1なる流れとなり一層流れA1,B1との合流を
促進し全体として案内壁20から21にわたりそ
の両端が広角に偏向した状態の分散吹出しを達成
する。
次に第4図に示す如く制御板16および17が
右方に傾斜した場合を考える。この時、流れBは
案内壁21に付着し、右方へ広角に偏向した流れ
B1として吹出す。一方、流れAは制御板16に
より右方へ偏向した流れとして吹出す。第3の流
れC1は流れB1と合流しようとするため、右側に
おいては拡散し、流れA1に対してはその右方偏
向を妨げ、A1を直進に近い流れにする。これら
より、出口全体の流れとしては、右方における広
角偏向から左方においては直進に近い状態をも含
む幅広い流れ状態での吹出しが達成される。
右方に傾斜した場合を考える。この時、流れBは
案内壁21に付着し、右方へ広角に偏向した流れ
B1として吹出す。一方、流れAは制御板16に
より右方へ偏向した流れとして吹出す。第3の流
れC1は流れB1と合流しようとするため、右側に
おいては拡散し、流れA1に対してはその右方偏
向を妨げ、A1を直進に近い流れにする。これら
より、出口全体の流れとしては、右方における広
角偏向から左方においては直進に近い状態をも含
む幅広い流れ状態での吹出しが達成される。
第5図は制御板16,17を傾斜させない場合
である。流れA,B共に直進方向に流出するた
め、直進流れC1と合わさつて、全体としてもほ
ぼ直進方向の流れA1,B1,C1が生じる。第4図
から第5図またさらに、第4図と対称な方向への
偏向も第4図と同様に可能であり、全体として、
幅の広い流れを広角にわたり偏向することが可能
となる。
である。流れA,B共に直進方向に流出するた
め、直進流れC1と合わさつて、全体としてもほ
ぼ直進方向の流れA1,B1,C1が生じる。第4図
から第5図またさらに、第4図と対称な方向への
偏向も第4図と同様に可能であり、全体として、
幅の広い流れを広角にわたり偏向することが可能
となる。
次に第6図の如く制御板16,17を内側に向
ける。この時流れA1,B1は、流れC1に対し側方
より規制を加えるため、全体として集中した流れ
の実現が可能である。
ける。この時流れA1,B1は、流れC1に対し側方
より規制を加えるため、全体として集中した流れ
の実現が可能である。
次に本発明の他の実施例を第7図に示す。本実
施例は第1の実施例において上面5を取り除き、
第3の流れCを入口部2の流れの一部を利用した
ものである。この場合には、作動は第1の実施例
とほぼ同じである。
施例は第1の実施例において上面5を取り除き、
第3の流れCを入口部2の流れの一部を利用した
ものである。この場合には、作動は第1の実施例
とほぼ同じである。
さらに本発明の第3の実施例を第8図に示す。
これは第2の実施例において分岐部7を円柱にて
形成したものである。この場合は第9図に示す様
な状態において、内側へ向けた制御板16による
流れが円柱壁面に付着しやすい状態となり、第4
図の場合よりも左側の流れがより右側に偏向した
状態を実現するものである。
これは第2の実施例において分岐部7を円柱にて
形成したものである。この場合は第9図に示す様
な状態において、内側へ向けた制御板16による
流れが円柱壁面に付着しやすい状態となり、第4
図の場合よりも左側の流れがより右側に偏向した
状態を実現するものである。
発明の効果
以上に示したごとく本発明においてはノズルを
通過する2つの流れ以外にこれら2つの流れのほ
ぼ中央部に、それらの流れに対しほぼ直角方向に
流入する第3の流れを導入する様構成しているた
め以下の効果を生じる。
通過する2つの流れ以外にこれら2つの流れのほ
ぼ中央部に、それらの流れに対しほぼ直角方向に
流入する第3の流れを導入する様構成しているた
め以下の効果を生じる。
(1) 比較的幅の広い流れ状態での広角偏向が実現
できる。
できる。
(2) 吹出し口全幅にわたり広角に拡がる拡散吹出
しが可能となる。
しが可能となる。
この様な流れ方向制御装置をファンヒータ等の
吹出し口に適用することにより、暖房域を従来の
小領域ではなく比較的幅の広い領域とした状態で
の方向制御を実現しうるものであり、より効果的
な空調効果の達成を図ることができるものであ
る。
吹出し口に適用することにより、暖房域を従来の
小領域ではなく比較的幅の広い領域とした状態で
の方向制御を実現しうるものであり、より効果的
な空調効果の達成を図ることができるものであ
る。
また、本発明において、第3の流れを他の流れ
の一部から分離することにより、より簡単な構成
とすることができるし、さらに分岐部を円柱で構
成することにより、この円柱下流面の付着効果を
利用して、やや集中気味の吹出しも可能となるも
のである。
の一部から分離することにより、より簡単な構成
とすることができるし、さらに分岐部を円柱で構
成することにより、この円柱下流面の付着効果を
利用して、やや集中気味の吹出しも可能となるも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す流れ方向制御
装置の分解斜視図、第2図は第1図のA−A′線
断面図、第3図〜第6図は第2図のそれぞれ異な
る流れ状態を示すB−B′線断面図、第7図は本
発明の第2の実施例を示す一部破断斜視図、第8
図は本発明の第3の実施例を示す一部破断斜視
図、第9図は第8図の水平断面図である 1……流れ方向制御装置、2……入口部、7…
…分岐部、16,17……制御板、18,19…
…軸、20,21……案内壁、22……出口部、
23……流路。
装置の分解斜視図、第2図は第1図のA−A′線
断面図、第3図〜第6図は第2図のそれぞれ異な
る流れ状態を示すB−B′線断面図、第7図は本
発明の第2の実施例を示す一部破断斜視図、第8
図は本発明の第3の実施例を示す一部破断斜視
図、第9図は第8図の水平断面図である 1……流れ方向制御装置、2……入口部、7…
…分岐部、16,17……制御板、18,19…
…軸、20,21……案内壁、22……出口部、
23……流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流れの流入する入口部および下流に向かつて
漸次拡大形状の一対の案内壁にて形成された出口
部を有し、前記入口部には流れを第1および第2
の流れに二分する分岐部を配置すると共に前記二
分されたそれぞれの流れの中に、軸を中心として
回動可能な制御板を配置し、この二分された流れ
の中央部近傍において前記流れに対しほぼ直角方
向より流入する第3の流れを導入する流路を形成
し、前記制御板はその回動により前記二分された
流れの前記案内壁に対する付着動作を制御し、全
体の流れの片側への偏向、吹出し幅全域にわたる
広角分散、および中央部への集中吹出しを生じる
位置に配置した流れ方向制御装置。 2 第3の流れが分岐部からのバイパス流れによ
り形成された特許請求の範囲第1項記載の流れ方
向制御装置。 3 分岐部が円柱形状部材により形成させた特許
請求の範囲第2項記載の流れ方向制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107325A JPS61265440A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 流れ方向制御装置 |
| KR1019860002533A KR900004861B1 (ko) | 1985-05-20 | 1986-04-03 | 흐름방향제어장치 |
| US06/864,464 US4677904A (en) | 1985-05-20 | 1986-05-19 | Fluid flow control assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107325A JPS61265440A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 流れ方向制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265440A JPS61265440A (ja) | 1986-11-25 |
| JPH054583B2 true JPH054583B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=14456194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60107325A Granted JPS61265440A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 流れ方向制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61265440A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4488576B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2010-06-23 | 増田 一謹 | 車載用温蔵装置 |
| JP7560719B2 (ja) * | 2020-07-22 | 2024-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 吹出ユニット、及び、空気調和装置 |
| JP7560718B2 (ja) * | 2020-07-22 | 2024-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 吹出ユニット |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107325A patent/JPS61265440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61265440A (ja) | 1986-11-25 |
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