JPH0545887A - 画像形成用露光装置 - Google Patents

画像形成用露光装置

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JPH0545887A
JPH0545887A JP3206872A JP20687291A JPH0545887A JP H0545887 A JPH0545887 A JP H0545887A JP 3206872 A JP3206872 A JP 3206872A JP 20687291 A JP20687291 A JP 20687291A JP H0545887 A JPH0545887 A JP H0545887A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基板の表面およびスルーホールの内壁面に施し
た電着性フォトレジストに適正な光化学反応を起こさせ
て、画像形成作業の能率向上を図る。 【構成】スルーホール41を有する画像形成用基板31
の上方および下方に且つ基板31に対して平行に離間配
置した上下の平面反射鏡32a,32bと、前記基板3
1と上下の平面反射鏡32a,32bとの間に配置した
上下の紫外線照射装置33、34とを備え、前記紫外線
照射装置33、34は、前記基板31の一辺に対して平
行に延びる放電灯33a,34aと、この放電灯33
a,34aの背面に設けた反射鏡33b,34bとを有
しており、前記各平面反射鏡に32a,32b対して各
紫外線照射装置33,34を一定角度で傾斜させ、前記
放電灯33a,34aの横方向に往復移動可能に構成す
ると共に、各移動端において前記紫外線照射装置33、
34の照射方向を反転可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フォトリソグラフィ
ー(写真蝕刻法)を利用してスルーホール(through ho
le) を有する基板の表面に画像を形成するのに有用な露
光装置、特に基板表面及びスルーホール内壁面に施した
電着性フォトレジストに適正な光化学反応を起こさせて
露光作業の能率向上を図り得る画像形成用露光装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】フォトリソグラフィーを利用してスルー
ホールを有するプリント配線用基板の両面にパターンを
形成し、形成されたパターンをスルーホール内壁面に施
した銅メッキ層を介して電気的に接続する従来の画像形
成工程では、エッチングによる前記銅メッキ層の損傷を
防止するため、基板の表面をドライフィルムで覆い、
図6に示すように露光によって硬化したレジストの薄層
1を用いてスルーホール2の開口を閉鎖したり(テンテ
ィング法)、 露光及び現象後、図7に示すように露
出した銅メッキ3の表面にハンダメッキ4を施すように
しており、(ハンダスルーホール法)、エッチングのた
めの前処理作業が煩雑であった。なお、図中5は基板
(銅張積層板)、6は絶縁機材、7は銅箔、9(破線で
仕切られた部分)はエッチングによって除去される部分
を示す。
【0003】前記の問題点を解決するため、図8に示す
ように基板5の表面およびスルーホール2の内壁面に電
着性のフォトレジスト10(電気メッキが可能な感光性
樹脂)を施し、画像形成用の紫外線を利用してスルーホ
ール2内のフォトレジスト10を硬化させ、銅メッキ層
3を保護するうようにした露光装置が本願と同一出願人
によって提案されている(詳細は特開平2−25445
5号参照)。
【0004】この装置は図9に示すように、複数個の紫
外線ランプ13からなる光源装置14、14と折り畳み
可能な平面反射鏡15、15を基板5に平行な軸線1
6、17の周わりに回動自在に取り付け、前記光源装置
14、14が実線で示すように基板5に近接して水平に
位置したときに紫外線を照射してスルーホール内のフォ
トレジストを硬化させ、次に光源装置14、14が仮想
線で示すように基板5に直交する起立位置にきたとき
に、平面反射鏡15、15(仮想線参照)を介して紫外
線を照射し、基板表面のフォトレジストを硬化させるよ
うにしている。
【0005】そして、この装置によると硬化したフォト
レジストを用いてスルーホール内の銅メッキ層3を保護
するので、前記のような手間のかかる前処理を必要とせ
ず、また各光源装置14、14をパターン形成およびス
ルーホール保護の二つの目的に兼用できるので、1台の
装置を用いて露光を行い得る利点がある。
【0006】しかし、前記の露光装置には、次に述べる
ように更に改良すべき余地が残されている。スルーホー
ル内の露光を行う際、紫外線18は基板5に対して鉛直
または鉛直に近い傾斜角度でスルーホール内に入射する
ので、後述するようにスルーホール内の露光を行う際の
紫外線強度が、基板表面の露光を行う際のそれに比べて
遙かに大きい。
【0007】したがって、スルーホール内の露光を行う
際は、基板表面のフォトレジスト10にマスク(図示せ
ず)をかけておき、次に基板表面の露光を行う際は、前
記マスクを除去した後画像形成用フィルムを介して露光
を行わなければならず、露光作業の円滑な進行が妨げら
れる。
【0008】ここで、紫外線の入射角度とフォトレジス
トを硬化させる紫外線強度との関係について説明する
と、図8に示すように紫外線18が厚みdのフォトレジ
スト10を有する基板5に傾斜角度αで入射した際、ス
ルーホール内では式(1)で規定される厚みd1 のフォ
トレジスト10を硬化させるだけの露光量を必要とし、
また基板表面では式(2)で規定される厚みd2 のフォ
トレジスト10を硬化させる露光量を必要とするので、
露光量の比d1 /d2 はtan αとなる。 d1 =d/cos α 式(1) d2 =d/sin α 式(2)
【0009】前記露光量の比tan αの値はα=85のと
きd1 /d2 ≒11となり、スルーホール内の露光に強
い紫外線を必要とすることが分かる。一方、α=70度
のときd1 /d2 ≒2,74となり、傾斜角度の相違によっ
てd1 /d2 の値が著しく変化することも理解できる。
【0010】また、図9に示す装置によると、基板周辺
のスルーホールに紫外線18を入射させるには複数の紫
外線ランプを必要とし、そのため、光源装置の電力消費
量が増大するという問題点もある。
【0011】前記の問題点を解決するため、図10に示
すように単一の放電灯13と反射鏡20を用いて上下の
紫外線照射装置を構成し、この装置と基板5の中間にス
リガラス等の透光体22、22を上下対称に配置し、こ
の透光体22、22を透過して散乱した、指向性のない
ほぼ均一な光23を基板5の全面に照射して基板表面お
よびスルーホール内の電着性のフォトレジストを同時に
硬化させる露光装置が積極的に研究されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、種々の研究を
おこなった結果、この種の装置は次の理由により断念せ
ざるを得ない状態になった。 (1)透光体22、22を透過した光23の強度が予想
外に弱く、スルーホール内のレジストを硬化させるのに
時間がかかり、そのため、照射光中に含まれる赤外線の
熱作用によってフォトレジストが剥離したり、あるいは
フォトレジストの硬化不足によって現象時、フォトレジ
ストが流失する。 (2)スルーホール内のフォトレジストに対する露光を
適正に行うため放電灯13の出力を増大させると、基板
表面のフォトレジストが過度に硬化し、現象時およびエ
ッチング終了後のレジスト除去が困難になる。
【0013】本発明は、前述の問題点に鑑み、基板表面
およびスルーホール内壁面の電着性フォトレジストに適
正な光化学反応を起こさせて露光の過不足にもとづく製
造品質の低下を防止すると共に、露光作用を円滑に進行
させて画像形成作業の能率向上を図る画像形成用露光装
置を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、「画像形成用フィルムを介して基板に紫
外線を照射し、前記基板の表面およびスルーホールの内
壁に施した電着用フォトレジストに光化学反応を起こさ
せて基板の表面に画像を形成させる露光装置において、
方形をした基板の上方および下方に且つこの基板に対し
て平行に離隔配置した上下の平面反射鏡と、前記基板と
上下の平面反射鏡との間に配置した上下の紫外線照射装
置とを備え、前記紫外線照射装置は前記基板の一辺に対
して平行に延びる放電灯と、この放電灯の背面側に設け
た反射鏡とを有しており、前記各平面反射鏡に対して各
紫外線照射装置を一定角度で傾斜させ、前記放電灯の横
方向に往復移動可能に構成すると共に、各移動端におい
て前記紫外線照射装置の照射方向を反転可能に構成した
画像形成用露光装置とした。
【0015】
【作用】本発明は、上記のように構成しているので以下
のような作用を有する。 紫外線を所定の傾斜角度、またはそれに近い角度で
基板に入射するので、基板表面およびスルーホール内の
電着性フォトレジストに適正な光化学反応を起こさせる
ことができる。 紫外線照射装置の照射方向を反転させながら往復移
動させると、基板の全面および全てのスルーホール内の
電着性フォトレジストを余す所なく硬化させることがで
きる。
【0016】 前記の作用から基板表面とスルー
ホール内の電着フォトレジストの露光を連続的に実施す
ることが可能になり、また、従来のようにエッチングの
ための前処理を行ったり、あるいはマスクを着脱する必
要もないので露光作業の能率向上を図ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1ないし図5は本発明の実施例を示すもので、
画像形成用露光装置30の主要部は、基板31に対して
上下対称に配置した平面反射鏡32a、32bと、前記
基板31と平面反射鏡32aとの間に配置した紫外線照
射装置33と、前記基板31と平面反射鏡32bとの間
に配置された紫外線照射装置34と、前記紫外線照射装
置33、34を基板に沿って水平方向に往復移動させる
ように基板31の両側に設けた駆動装置35、36等に
よって構成されおり、紫外線照射装置33、34が平面
反射鏡32a、32bを介して所定角度で基板31を照
射しながら、基板31に沿って往復移動するように構成
されている。
【0018】紫外線照射装置33、34は、ロングアー
ク型の放電灯33a、34aと、断面の形状が末広がり
に拡大した反射鏡33b,34bと、前記放電灯33
a,34aの長手方向に沿って等間隔に配置したルーバ
ー33c、34c等から構成され、前記反射鏡33b,
34bの両側部に設けた反転装置33d,34dおよび
支持脚33e,34eを介して前記駆動装置35、36
に支持されている。
【0019】前記反射鏡33b,34bの断面形状は、
楕円(反射光が一点に集光する特性をもつ)の反射特性
を有するように設定されており、さらに、反射鏡33
b,34bの断面が末広がりに拡大する度合い(楕円に
おける楕円率に相当するもの)は、反射光の集光点52
が図4に示すように基板31表面に近い位置に来るよう
に設定されており、また反射鏡の設定角度は、平面反射
鏡32a,32bを介して基板31に入射する反射光5
1a,51bの光軸51の傾斜角度αが図4に示すよう
に高さT、内法Dを有するスルーホール41の内壁面を
全面的に照射できる最小の角度α0 、すなわちarcTanT
/D(以下、所定の傾斜角度と呼ぶ)より僅かに大きく
なるように設定されている。
【0020】前記紫外線照射装置33,34の反転装置
33d,34dは、後述する駆動装置35,36によっ
て紫外線照射装置33,34が移動端に到達した際、図
1の矢印c,d,e,fで示すように、その紫外線の照
射方向を今まで照射してきた方向と対称となるように反
転させるためのもので、図示しない駆動モータ,プー
リ、駆動ベルト、ストッパ、制御装置等の公知の手段か
ら構成されている。
【0021】前記紫外線照射装置33,34を往復移動
させる駆動装置35,36は、紫外線照射装置33,3
4の一方の支持脚33e,34eに接続した駆動シリン
ダ35a,36aと、他方の支持脚に接続した従動シリ
ンダ35b,36bと、図示しない油圧あるいは空圧機
構と、制御機構等から構成されている。したがって、駆
動シリンダ35a,36aを駆動させると図1および図
2の矢印aおよび矢印bで示すように、紫外線照射装置
33,34を一定の速度で基板31に紫外線を照射させ
ながら移動させることができる。なお、駆動シリンダ3
5a,36aは、公知のロッドレスシリンダ等を使用す
ると都合がよい。そして、従動シリンダ35b,36b
は、リップ溝型鋼の開口を上方に向けたガイドレール内
に敷設されているレールの上をローラが回動するように
構成されている。
【0022】なお、紫外線照射装置34は、紫外線照射
装置33と紫外線の照射方向が上下対称に配置されてい
ることと、基板31までの紫外線の照射距離を等しくさ
せるため、支持脚34eの長さを異ならせている外は同
じ構成である。
【0023】前記基板31は、正方形または長方形をし
ており、図2に示すようにその全面に渡って多数(数千
ないし一万個)のスルーホール41が設けてある。ま
た、基板31は図3で示すように上下の焼枠42、43
に取り付けた透明板44、45の間に画像形成用フィル
ム(図示せず)を介して挾着されており、上下の焼枠4
2、43の一側に設けられたヒンジ部46によって上焼
枠42が図3の仮想線で示すように上方に開口するよう
に構成されている。また、下部透明板45には図示して
ないがシール用の土手ゴム等、公知の手段を有してい
る。なお、基板31の出し入れは、ハウジング37の側
部に設けた開閉扉37a、37bを開閉して行う。
【0024】ハウジング37内は、紫外線照射装置33
等が照射する熱線により加熱されるため、ハウジング3
7の所定位置に設けた送風口37cから冷却風をハウジ
ング37内に供給すると共に循環させ、ハウジング37
の上部側に設けた換気口37dから暖められた冷却風を
排出している。
【0025】次に、この実施例の装置の取扱要領および
作動について説明する。はじめに、ハウジング37の開
閉扉37a,37bを図3の仮想線で示すように開口
し、上焼枠42を押し上げて基板31を所定位置に載置
して露光準備を完了し、次に露光を行う。
【0026】露光中、上下の紫外線照射装置33、34
から照射された紫外線は図1および図4で示すように、
放出されたのち上下の平面反射鏡32a,32bに当た
って反射し傾斜角度αで基板31に入射し、入射位置に
あるスルーホールの内部または基板31表面の電着性フ
ォトレジストを硬化させる。
【0027】紫外線照射装置33、34は、駆動装置3
5、36によって駆動され、紫外線を照射しながら図1
の矢印aで示す方向に一定の速度で移動する。そして、
紫外線照射装置33、34が、一方の移動端に到達する
と矢印cおよび矢印eで示すように、今まで照射してい
た紫外線の照射方向と対称になるようにその紫外線の照
射方向を反転させ、つづけて紫外線を照射しながら矢印
bで示す方向に移動する。そして、他方の移動端に到達
すると、矢印dおよび矢印fで示すように、今まで照射
していた紫外線の照射方向と対称になるように紫外線の
照射方向を反転させる。
【0028】紫外線がスルーホール41内に入射した状
態を図4に拡大して示す。この図は理解を容易にするた
めモデル化して示したもので、光軸51は、スルーホー
ル41内壁面の中間位置を指向している。また、集光点
52を通って発散した光束の最外側のものは、スルホー
ル41の上下端を指向して、スルーホールの内壁面を無
駄のない状態で照射している。紫外線照射装置33、3
4が矢印aで示す方向に移動して来ると上下の放電灯3
3a、34aから照射された紫外線51a,51aがほ
ぼ均等にかつ同時にスルーホール41内の壁面の一側を
照射する。また、矢印bで示す方向で紫外線照射装置3
3、34が移動してくると、上下の放電灯33a、34
aから照射された紫外線51b,51bがスルーホール
41内の壁面の他側をほぼ均等にかつ同時に照射する。
したがって、紫外線照射装置33、34が一往復するご
とに基板31の表面と裏面およびスルーホール41内壁
面を上下の紫外線照射装置33、34によってそれぞれ
二回づつ照射されることになる。
【0029】基板31表面のフォトレジストは、すでに
図9を参照して説明したようにスルーホール内のそれに
比べてTan α倍の紫外線を受光するが電着性フォトレジ
ストの標準的な光量は150〜200ミリジュールであ
り、また現象等の後工程に支障を生じない過剰露光限度
は600〜700ミリジュールであるので、例えば、ス
ルーホール41内の露光量を150ミリジュールとし、
基板31表面の露光量を600ミリジュールに設定すれ
ば、Tan α=4となる。したがって、本実施例の装置は
傾斜角度α0 が約74度、すなわち、基板31の厚みが
1,6ミリメートルの場合、直径の内法が0,4ミリメート
ル以上のスルーホールに対して良好な成果を収めること
ができる。
【0030】この発明の第2の実施例を図6に示す。こ
の例の紫外線装置に用いられる反射鏡は、平行光が照射
できるように断面形状が放物線状に形成されており(図
示せず)、照射光の傾斜角度α1 を約74度に設定して
いるため、紫外線装置を矢印aおよび矢印bで示す方向
に移動して行くと、実線で示した照射光53のようにス
ルーホール41の内壁面を良好に露光することが可能で
あり、その他の構成は、第1の実施例と変わるところが
ない。しかし、この実施例によると集光光を照射する第
1の実施例に比べて、集光位置を設定する必要がないた
め、操作が容易となる。
【0031】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、平面反射鏡の所定位置にサ
ーボモータや油圧駆動装置等の公知の手段を設け平面反
射鏡の高さ調整が自在にできるようにすることや、基板
を照射する上下の紫外線照射装置の紫外線照射位置をず
らして移動させることや、焼枠を2個以上併設するこ
と、また、集光光を使用する紫外線照射装置の場合、そ
れぞれの照射光の集光位置が基板の上下にあるていど前
後した位置に集光しても構わないことや、紫外線照射装
置の傾斜角度が任意に設定できるように、サーボモータ
等公知の手段を使用すること、紫外線照射装置の放電灯
をショートアーク型のものを併設して使用すること等、
その他この発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
の変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明は次の優れた
効果を発揮する。 紫外線を所定の傾斜角度、またはそれに近い角度で
基板に入射するので、基板表面およびスルーホール内の
電着性フォトレジストに適正な光化学反応を起こさせる
ことができる。 紫外線照射装置を反転させながら往復移動させる
と、基板の全面および全てのスルーホール内の電着性フ
ォトレジストを余す所なう硬化させることができる。
【0033】 前記の作用から基板表面とスルー
ホール内の電着フォトレジストの露光を連続的に実施す
ることが可能になり、また、従来のようにエッチングの
ための前処理を行ったり、あるいはマスクを着脱する必
要もないので露光作業の能率向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の露光装置の切断側面図である。
【図2】図1におけるII−II方向における切断平面図で
ある。
【図3】図1におけるIII III方向における切断正面図
である。
【図4】基板のスルーホールに紫外線が照射している状
態の拡大端面図である。
【図5】露光装置の要部を示す斜視図である。
【図6】基板のスルーホールに平行光による紫外線が照
射している状態の拡大端面図である。
【図7】従来のスルーホール内壁面の銅メッキ層の保護
方法を説明するための切断側面図である。
【図8】従来のスルーホール内壁面の銅メッキ層の保護
方法を説明するための切断側面図である。
【図9】従来のスルーホール内壁面の銅メッキ層の保護
方法を説明するための切断側面図である。
【図10】従来の露光装置の作動を説明する切断側面図
である。
【図11】従来の露光装置の作動を説明する切断側面図
である。
【符号の説明】
30 画像形成用露光装置 35 駆動
装置 31 基板 35a 駆動
シリンダー 32a 平面反射鏡 35b 従動
シリンダー 32b 平面反射鏡 36 駆動
装置 33 紫外線照射装置 36a 駆動
シリンダー 33a 放電灯 36b 従動
シリンダー 33b 反射鏡 37 ハウ
ジング 33c 仕切板 33d 反転装置 34 紫外線照射装置 34a 放電灯 34b 反射鏡 34c 仕切板 34d 反転装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成用フィルムを介して基板に紫外線
    を照射し、前記基板の表面およびスルーホールの内壁に
    施した電着用フォトレジストに光化学反応を起こさせて
    基板の表面に画像を形成させる露光装置において、 方形をした基板の上方および下方に且つこの基板に対し
    て平行に離隔配置した上下の平面反射鏡と、前記基板と
    上下の平面反射鏡との間に配置した上下の紫外線照射装
    置とを備え、 前記紫外線照射装置は前記基板の一辺に対して平行に延
    びる放電灯と、この放電灯の背面側に設けた反射鏡とを
    有しており、前記各平面反射鏡に対して各紫外線照射装
    置を一定角度で傾斜させ、前記放電灯の横方向に往復移
    動可能に構成すると共に、各移動端において前記紫外線
    照射装置の照射方向を反転可能に構成したことを特徴と
    する画像形成用露光装置。
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