JPH0545924Y2 - - Google Patents
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- JPH0545924Y2 JPH0545924Y2 JP15045989U JP15045989U JPH0545924Y2 JP H0545924 Y2 JPH0545924 Y2 JP H0545924Y2 JP 15045989 U JP15045989 U JP 15045989U JP 15045989 U JP15045989 U JP 15045989U JP H0545924 Y2 JPH0545924 Y2 JP H0545924Y2
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- Japan
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- unevenness
- guide rail
- paving material
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は新交通やモノレール等のゴム製タイ
ヤにより案内軌条に沿つて走行する案内軌条式車
両の走行路の施工装置に関し、特に詳しく言う
と、コンクリートによる基礎走行路の表面に舗装
材料を展延するに際して、コンクリート製走行路
の表面の凹凸状態を連続的に測定するための路面
測定装置に関する。
ヤにより案内軌条に沿つて走行する案内軌条式車
両の走行路の施工装置に関し、特に詳しく言う
と、コンクリートによる基礎走行路の表面に舗装
材料を展延するに際して、コンクリート製走行路
の表面の凹凸状態を連続的に測定するための路面
測定装置に関する。
ゴム製タイヤを装着した車両を案内軌条に沿つ
て走行させるようにした新交通システムやモノレ
ールが都市等の新しい交通機関として注目され、
各地で実用化されている。このような案内軌条式
車両は、走行用ゴムタイヤが走行路を走るととも
に、この走行タイヤの軸線に対して略直角にその
軸線が位置するように取付けられた案内輪を走行
路の側面に設けられた案内軌条に接触させるよう
になつている。走行路は通常コンクリートで造ら
れるが、現場打設コンクリートの場合は、打設条
件にバラツキが大きいという問題点があり、偏摩
耗やわだち掘れを生じる可能性があり、施工技術
上車両計測が要求するような良好な平坦性を持た
せることは困難であり、そのままでは乗り心地の
悪化やタイヤ等車両寿命の低下に結びついてしま
う。そこで、コンクリート走行路面を特別の研削
車を通じて、表面の凹凸を削り平坦化することも
実用化されている。
て走行させるようにした新交通システムやモノレ
ールが都市等の新しい交通機関として注目され、
各地で実用化されている。このような案内軌条式
車両は、走行用ゴムタイヤが走行路を走るととも
に、この走行タイヤの軸線に対して略直角にその
軸線が位置するように取付けられた案内輪を走行
路の側面に設けられた案内軌条に接触させるよう
になつている。走行路は通常コンクリートで造ら
れるが、現場打設コンクリートの場合は、打設条
件にバラツキが大きいという問題点があり、偏摩
耗やわだち掘れを生じる可能性があり、施工技術
上車両計測が要求するような良好な平坦性を持た
せることは困難であり、そのままでは乗り心地の
悪化やタイヤ等車両寿命の低下に結びついてしま
う。そこで、コンクリート走行路面を特別の研削
車を通じて、表面の凹凸を削り平坦化することも
実用化されている。
しかしながら、一度硬化したコンクリートの表
面を研削で平坦化するのは非常に時間を要し、効
率的ではなく、特に走行路が10数Kmに及ぶような
長さの場合、仕上げに長期間を要してしまい、そ
れだけ施工期間の長期化とコストアツプになつて
しまう。他方、走行路に対しては車両の大きな加
減速にも十分耐え得る高い摩擦係数が要求される
とともに、耐摩耗性に優れ、車両の走行タイヤを
摩耗させないこと、そして補修の容易性が要求さ
れている。
面を研削で平坦化するのは非常に時間を要し、効
率的ではなく、特に走行路が10数Kmに及ぶような
長さの場合、仕上げに長期間を要してしまい、そ
れだけ施工期間の長期化とコストアツプになつて
しまう。他方、走行路に対しては車両の大きな加
減速にも十分耐え得る高い摩擦係数が要求される
とともに、耐摩耗性に優れ、車両の走行タイヤを
摩耗させないこと、そして補修の容易性が要求さ
れている。
そこで、打設コンクリート製の走行路の表面に
エポキシ系の樹脂モルタルで舗装仕上げ層を設け
ることが提案され、実施されている。この舗装材
料の厚さを調整することによつてコンクリート走
行路の凹凸を埋め、舗装材料で平坦な走行面を形
成するようになつている。これによりコンクリー
ト面の研削という作業から解放されるとともに、
舗装材料をエポキシ系樹脂モルタルで構成するこ
とにより、上述したような走行路に対する種々の
要求も満足させることができる。
エポキシ系の樹脂モルタルで舗装仕上げ層を設け
ることが提案され、実施されている。この舗装材
料の厚さを調整することによつてコンクリート走
行路の凹凸を埋め、舗装材料で平坦な走行面を形
成するようになつている。これによりコンクリー
ト面の研削という作業から解放されるとともに、
舗装材料をエポキシ系樹脂モルタルで構成するこ
とにより、上述したような走行路に対する種々の
要求も満足させることができる。
一方、本出願人は特許第1499552号(特公昭63
−43521号)において上述したような舗装材料を
走行路の表面に展延する舗装装置を提案した。こ
の舗装装置は、一対の案内軌条間に跨設されて走
行する台車と、この台車にその高さを調整可能に
取付けられた基板と、左右の走行路面の各々と対
向するように基板に取付けられ、走行路面の各々
に舗装材料を展延する一対の展延ローラと、案内
軌条に設けられた施工基準線に対する基板の高さ
位置を検出する検出装置とを有している。この舗
装装置によつて舗装材料を展延する場合は、予め
走行路面上に舗装材料を粗く撒布しておく。次い
で、この撒布された舗装材料上に展延ローラを位
置させ、検出装置によつて施工基準線に対する基
板の高さ位置、すなわち展延ローラの位置を調整
しながら台車を移動させ、舗装材料の厚さを一定
に保つようにしながら展延していく。
−43521号)において上述したような舗装材料を
走行路の表面に展延する舗装装置を提案した。こ
の舗装装置は、一対の案内軌条間に跨設されて走
行する台車と、この台車にその高さを調整可能に
取付けられた基板と、左右の走行路面の各々と対
向するように基板に取付けられ、走行路面の各々
に舗装材料を展延する一対の展延ローラと、案内
軌条に設けられた施工基準線に対する基板の高さ
位置を検出する検出装置とを有している。この舗
装装置によつて舗装材料を展延する場合は、予め
走行路面上に舗装材料を粗く撒布しておく。次い
で、この撒布された舗装材料上に展延ローラを位
置させ、検出装置によつて施工基準線に対する基
板の高さ位置、すなわち展延ローラの位置を調整
しながら台車を移動させ、舗装材料の厚さを一定
に保つようにしながら展延していく。
しかしながら、上述したようにコンクリートの
走行路面は平坦ではなく各所に凹凸が生じてい
る。そのため、凹所においては粗く撒布された舗
装材料ではその凹部を埋めることができず、依然
として凹みができてしまう可能性がある。また凸
部においては、舗装材料の厚みは薄くてよいが、
余つた舗装材料は台車の走行方向前方に押し出さ
れ、時として展延ローラが余分の舗装材料で形成
された山を乗り超えてしまい、後には舗装材料に
よる突出部が形成され、平坦な走行面が形成され
ない可能性がある。
走行路面は平坦ではなく各所に凹凸が生じてい
る。そのため、凹所においては粗く撒布された舗
装材料ではその凹部を埋めることができず、依然
として凹みができてしまう可能性がある。また凸
部においては、舗装材料の厚みは薄くてよいが、
余つた舗装材料は台車の走行方向前方に押し出さ
れ、時として展延ローラが余分の舗装材料で形成
された山を乗り超えてしまい、後には舗装材料に
よる突出部が形成され、平坦な走行面が形成され
ない可能性がある。
そこでこの考案の目的は、コンクリート製の走
行路面上に舗装材料を展延するに際して、その走
行面の凹凸状態を連続的に測定し、凹凸の有無を
事前に測定する装置を提供し、これによりその状
態に適応した量の舗装材料を撒布するようにして
上述したような欠点を改良し、平坦に舗装材料を
展延することができるようにするものである。
行路面上に舗装材料を展延するに際して、その走
行面の凹凸状態を連続的に測定し、凹凸の有無を
事前に測定する装置を提供し、これによりその状
態に適応した量の舗装材料を撒布するようにして
上述したような欠点を改良し、平坦に舗装材料を
展延することができるようにするものである。
この考案は、案内軌条に沿つて走行する案内軌条
式車両の軌道の走行路の凹凸を測定するための装
置であつて、案内軌条の基準高さ位置から上方お
よび下方に取付けられ、その反射率がそれぞれ異
なるマーキング材と、軌道上を走行する台車に取
付けられ、ガイド面に投光する発光部とこの発光
部からガイド面に反射した光を受光する受光部
と、この受光部における受光レベル変化を検出
し、その変化により走行路の凹凸の有無を知らせ
るための手段を有することを特徴とするものであ
る。
式車両の軌道の走行路の凹凸を測定するための装
置であつて、案内軌条の基準高さ位置から上方お
よび下方に取付けられ、その反射率がそれぞれ異
なるマーキング材と、軌道上を走行する台車に取
付けられ、ガイド面に投光する発光部とこの発光
部からガイド面に反射した光を受光する受光部
と、この受光部における受光レベル変化を検出
し、その変化により走行路の凹凸の有無を知らせ
るための手段を有することを特徴とするものであ
る。
上述の構成により、走行路の高さが所定値の場
合には発光部からの光が2つのマーキング材の境
界部を照射するように設定しておけば、それらに
反射した光を受光する受光部の受光レベルは予め
設定できる。一方走行路に凹凸がある場合、発光
部からの光は上方や下方のマーキング材のみを照
射するので、受光部が受光するレベルはそれまで
の基準レベルとは異なつてくる。このレベル変化
を検知して凹凸の有無を知らせるための手段を動
作させる。これにより作業員は台車が走行した部
分の走行路に凹部あるいは凸部があることが容易
に判る。
合には発光部からの光が2つのマーキング材の境
界部を照射するように設定しておけば、それらに
反射した光を受光する受光部の受光レベルは予め
設定できる。一方走行路に凹凸がある場合、発光
部からの光は上方や下方のマーキング材のみを照
射するので、受光部が受光するレベルはそれまで
の基準レベルとは異なつてくる。このレベル変化
を検知して凹凸の有無を知らせるための手段を動
作させる。これにより作業員は台車が走行した部
分の走行路に凹部あるいは凸部があることが容易
に判る。
以下、この考案を図面に示す一実施例について
説明する。この実施例においては、第1図に示す
ように側壁1と底部2とを有し、底部2上には一
対の走行路3が上方に突出するように取付けら
れ、これら走行路3に図示しない車両の走行タイ
ヤが走行する新交通システムの軌道を例にとつて
いる。側壁1、底部2そして走行路3はコンクリ
ートにより一体的に形成されているが、側壁1は
別にコンクリートで構成したり、あるいは鋼鉄製
フエンスで構成してもよいことは勿論である。走
行路3の上面には上述したようなエポキシ系樹脂
モルタル等で構成された舗装材料4が所定の厚み
をもつて展延されている。側壁1には車両のガイ
ド輪(図示しない)が当接する案内軌条5が走行
路3の上面から所定の高さをもつて取付けられて
いる。
説明する。この実施例においては、第1図に示す
ように側壁1と底部2とを有し、底部2上には一
対の走行路3が上方に突出するように取付けら
れ、これら走行路3に図示しない車両の走行タイ
ヤが走行する新交通システムの軌道を例にとつて
いる。側壁1、底部2そして走行路3はコンクリ
ートにより一体的に形成されているが、側壁1は
別にコンクリートで構成したり、あるいは鋼鉄製
フエンスで構成してもよいことは勿論である。走
行路3の上面には上述したようなエポキシ系樹脂
モルタル等で構成された舗装材料4が所定の厚み
をもつて展延されている。側壁1には車両のガイ
ド輪(図示しない)が当接する案内軌条5が走行
路3の上面から所定の高さをもつて取付けられて
いる。
次に第2図から第5図により凹凸測定装置を説
明する。凹凸測定装置11は、左右の側壁1間に
かつ案内軌条5と所定の間隙をおいて位置する台
車フレーム12を有し、この台車フレーム12の
下面には、走行路の幅より狭い幅の走行輪13
と、走行路の幅に略等しい幅の走行ローラ14と
がそれぞれ回動可能に取付けられている。台車フ
レーム12の走行方向側部にはアングル材15を
介して案内軌条5に当接して回転するガイド輪1
6が取付けられている。
明する。凹凸測定装置11は、左右の側壁1間に
かつ案内軌条5と所定の間隙をおいて位置する台
車フレーム12を有し、この台車フレーム12の
下面には、走行路の幅より狭い幅の走行輪13
と、走行路の幅に略等しい幅の走行ローラ14と
がそれぞれ回動可能に取付けられている。台車フ
レーム12の走行方向側部にはアングル材15を
介して案内軌条5に当接して回転するガイド輪1
6が取付けられている。
左右それぞれ2つのアングル材15の各一方に
は、測定ユニツト17が取付けられている。これ
ら測定ユニツト17はその前面18の略中央に上
下方向にわずかな間隔をおいて2つのセンサ2
1,22が取付けられるとともに、測定ユニツト
17の上下面にはユニツトの前面18が案内軌条
5のガイド面にわずかな間隔をおいて面するよう
に規制する規制ローラ23が回転可能に取付けら
れている。各センサ21,22はその詳細は図示
していないが、中央部に光源である発光ダイオー
ドのような発光素子が、そしてこの発光素子の周
囲に発光素子から案内軌条のガイド面に反射した
光を受光するフオトダイオードのような受光素子
が配置されている。
は、測定ユニツト17が取付けられている。これ
ら測定ユニツト17はその前面18の略中央に上
下方向にわずかな間隔をおいて2つのセンサ2
1,22が取付けられるとともに、測定ユニツト
17の上下面にはユニツトの前面18が案内軌条
5のガイド面にわずかな間隔をおいて面するよう
に規制する規制ローラ23が回転可能に取付けら
れている。各センサ21,22はその詳細は図示
していないが、中央部に光源である発光ダイオー
ドのような発光素子が、そしてこの発光素子の周
囲に発光素子から案内軌条のガイド面に反射した
光を受光するフオトダイオードのような受光素子
が配置されている。
台車フレーム12にはまた、制御ボツクス25
が取付けられており、その上面には2つの表示ラ
ンプ26,27が取付けられている。この制御ボ
ツクス25内には、2つのセンサ21,22から
の受光レベルを検知し、所定レベルより低いレベ
ルの光を受光した時には表示ランプ26を点灯す
るとともにブザー(図示しない)を動作させ、所
定レベルより高いレベルの光を受光した時は表示
ランプ27を点灯するとともにブザーを動作させ
るように制御する制御回路が設けられている。こ
のような制御回路は比較器とランプやブザーの動
作回路により容易に構成できるので、詳細な回路
は省略する。
が取付けられており、その上面には2つの表示ラ
ンプ26,27が取付けられている。この制御ボ
ツクス25内には、2つのセンサ21,22から
の受光レベルを検知し、所定レベルより低いレベ
ルの光を受光した時には表示ランプ26を点灯す
るとともにブザー(図示しない)を動作させ、所
定レベルより高いレベルの光を受光した時は表示
ランプ27を点灯するとともにブザーを動作させ
るように制御する制御回路が設けられている。こ
のような制御回路は比較器とランプやブザーの動
作回路により容易に構成できるので、詳細な回路
は省略する。
案内軌条5のガイド面には、測量器等により走
行路3の表面から高さが一定である所に基準点を
設定し、この基準点の上方および下方には色の異
なるテープ28,29が貼着されている。この基
準点は走行路3上に舗装材料を6±2mmの厚みに
展延する場合、車両のガイド輪の中心部が案内軌
条5の中心部に当接する位置は、車両の走行輪の
下端からガイド輪の中心部までの高さに舗装材料
の厚さである6mmを加えた所になる。この基準点
は連続的に設ける必要はなく、適当な間隔を置い
て測定し、それらの点を結ぶようにテープ28,
29を貼着すればよい。テープ28は例えば15mm
幅の黒色テープにし、テープ29は15mm幅の白色
テープにする。一方、センサ21,22は基準点
からそれぞれ例えば2mm上方および下方に位置す
るように設定される。
行路3の表面から高さが一定である所に基準点を
設定し、この基準点の上方および下方には色の異
なるテープ28,29が貼着されている。この基
準点は走行路3上に舗装材料を6±2mmの厚みに
展延する場合、車両のガイド輪の中心部が案内軌
条5の中心部に当接する位置は、車両の走行輪の
下端からガイド輪の中心部までの高さに舗装材料
の厚さである6mmを加えた所になる。この基準点
は連続的に設ける必要はなく、適当な間隔を置い
て測定し、それらの点を結ぶようにテープ28,
29を貼着すればよい。テープ28は例えば15mm
幅の黒色テープにし、テープ29は15mm幅の白色
テープにする。一方、センサ21,22は基準点
からそれぞれ例えば2mm上方および下方に位置す
るように設定される。
次にこの凹凸測定装置11の動作を説明する
と、舗装材料を撒布する前の走行路3上に台車フ
レーム12を載置し、走行輪13と走行ローラ1
4とにより走行させながら測定する。走行路3の
高さが基準値にある時には、測定ユニツト17の
センサ21は黒色のテープ28の位置に、そして
センサ22は白色のテープ29の位置にそれぞれ
位置し、センサ21は弱い反射光を受光し、セン
サ22は強い反射光を受光することになる。これ
ら2つの受光信号レベルは制御ボツクス25内の
制御回路によつて測定され、このレベルは予め設
定されたレベルと比較される。この場合はセンサ
21,22が受光したレベル合計は予め設定され
たレベルと同じであるので、表示ランプ28,2
9が点灯することもブザーが鳴ることもない。
と、舗装材料を撒布する前の走行路3上に台車フ
レーム12を載置し、走行輪13と走行ローラ1
4とにより走行させながら測定する。走行路3の
高さが基準値にある時には、測定ユニツト17の
センサ21は黒色のテープ28の位置に、そして
センサ22は白色のテープ29の位置にそれぞれ
位置し、センサ21は弱い反射光を受光し、セン
サ22は強い反射光を受光することになる。これ
ら2つの受光信号レベルは制御ボツクス25内の
制御回路によつて測定され、このレベルは予め設
定されたレベルと比較される。この場合はセンサ
21,22が受光したレベル合計は予め設定され
たレベルと同じであるので、表示ランプ28,2
9が点灯することもブザーが鳴ることもない。
走行路3の面の高さが舗装材料の厚さの許容値
である±2mm以内の変動であれば、センサ21,
22のレベルに変動はなく、走行路3の高さが基
準値であると判断して、表示ランプ28,29や
ブザーは動作しない。走行路3の高さが+3mm以
上高くなつていると、センサ22の発光素子は黒
色のテープ28を投光するので、受光素子で受け
る反射光のレベルは低くなる。
である±2mm以内の変動であれば、センサ21,
22のレベルに変動はなく、走行路3の高さが基
準値であると判断して、表示ランプ28,29や
ブザーは動作しない。走行路3の高さが+3mm以
上高くなつていると、センサ22の発光素子は黒
色のテープ28を投光するので、受光素子で受け
る反射光のレベルは低くなる。
したがつて2つのセンサ21,22のレベルは
同じになり、制御回路ではセンサ22のレベルの
低下を検知して、走行路3の高さが所定値より高
いと判定し、表示ランプ26を点灯するとともに
ブザーを鳴らして、作業員に通報する。作業員は
その部分に適当なマーキングを施しておけば、そ
の後の舗装材料の撒布時には、この部分には所定
量より少なめの量を撒布すればよい。
同じになり、制御回路ではセンサ22のレベルの
低下を検知して、走行路3の高さが所定値より高
いと判定し、表示ランプ26を点灯するとともに
ブザーを鳴らして、作業員に通報する。作業員は
その部分に適当なマーキングを施しておけば、そ
の後の舗装材料の撒布時には、この部分には所定
量より少なめの量を撒布すればよい。
また走行路3の高さが−2mm以上低くなると、
センサ21の発光素子は白色のテープ28に受光
され、その受光素子が発光する反射光レベルは高
くなり、制御回路ではセンサ21のレベルの上昇
を検知して、表示ランプ27を点灯し、ブザーを
鳴らす。これにより作業員はその場所が所定値よ
り低いことが判り、この部分には舗装材料を大目
に撒布するか、凹みが深い場合にはコンクリート
で穴埋めを行なつた後舗装材料を撒布すればよ
い。走行路3の高低はランプ26,27を色別け
したり、ブザー音に変化をつけ、走行路3の高さ
が高い時は連続音、走行路3の高さが低い時は断
続音というように予め設定しておけば、点灯した
ランプの色やブザー音で高低を容易に判別するこ
とができる。舗装材料4の展延は上述した特許第
1499552号で述べられているような舗装装置によ
つて行なえば良い。測定精度は2つのセンサ2
1,22を上下位置の関係を狭くすれば高くな
る。
センサ21の発光素子は白色のテープ28に受光
され、その受光素子が発光する反射光レベルは高
くなり、制御回路ではセンサ21のレベルの上昇
を検知して、表示ランプ27を点灯し、ブザーを
鳴らす。これにより作業員はその場所が所定値よ
り低いことが判り、この部分には舗装材料を大目
に撒布するか、凹みが深い場合にはコンクリート
で穴埋めを行なつた後舗装材料を撒布すればよ
い。走行路3の高低はランプ26,27を色別け
したり、ブザー音に変化をつけ、走行路3の高さ
が高い時は連続音、走行路3の高さが低い時は断
続音というように予め設定しておけば、点灯した
ランプの色やブザー音で高低を容易に判別するこ
とができる。舗装材料4の展延は上述した特許第
1499552号で述べられているような舗装装置によ
つて行なえば良い。測定精度は2つのセンサ2
1,22を上下位置の関係を狭くすれば高くな
る。
上述実施例においては2色のテープ28,29
を設けているが、基準点の上方あるいは下方にの
みテープを設けるようにしてもよく、またテープ
の検知も1つのセンサによつて行なうようにして
もよい。
を設けているが、基準点の上方あるいは下方にの
みテープを設けるようにしてもよく、またテープ
の検知も1つのセンサによつて行なうようにして
もよい。
また、上述実施例においては新交通システムの
軌道を例にとつて説明したが、懸垂式あるいは跨
座式モノレールの走行路においても利用できるこ
とは勿論である。
軌道を例にとつて説明したが、懸垂式あるいは跨
座式モノレールの走行路においても利用できるこ
とは勿論である。
以上のように、この考案の路面の凹凸装置は、
案内軌条を利用して基準位置を設定し、この基準
位置より上方および下方にその反射率がそれぞれ
異なるマーキング材をガイド面に設け、走行路上
を走行する台車にマーキング材の位置を光の反射
率の変化で補えるように発光部と受光部とを設
け、マーキング材から発光部が外れることによる
反射率の変化で走行路の凹凸を検出するものであ
り、簡単な構成により正確に走行路の凹凸を検出
することができる。この反射率の変化は表示ラン
プやブザー等で知らせるための手段により作業員
に的確に知らせることができる。これにより、作
業員はその後の舗装材料の展延に際し、その部分
が所定値より高い場合は、舗装材料の撒布を少な
くし、所定値より低い場合は大目に撒布しておく
ことができ、舗装装置による展延においてコンク
リート製の走行路に凹凸があつても舗装材の撒布
量を事前に調整でき、路面を平坦に仕上げること
ができる。
案内軌条を利用して基準位置を設定し、この基準
位置より上方および下方にその反射率がそれぞれ
異なるマーキング材をガイド面に設け、走行路上
を走行する台車にマーキング材の位置を光の反射
率の変化で補えるように発光部と受光部とを設
け、マーキング材から発光部が外れることによる
反射率の変化で走行路の凹凸を検出するものであ
り、簡単な構成により正確に走行路の凹凸を検出
することができる。この反射率の変化は表示ラン
プやブザー等で知らせるための手段により作業員
に的確に知らせることができる。これにより、作
業員はその後の舗装材料の展延に際し、その部分
が所定値より高い場合は、舗装材料の撒布を少な
くし、所定値より低い場合は大目に撒布しておく
ことができ、舗装装置による展延においてコンク
リート製の走行路に凹凸があつても舗装材の撒布
量を事前に調整でき、路面を平坦に仕上げること
ができる。
第1図はこの考案の一実施例において使用する
新交通システムの軌道を説明するための図、第2
図は凹凸測定装置の一実施例を示す平面図、第3
図はその正面図、第4図はその側面図、第5図は
測定ユニツトのみを示す正面図である。 図面において、1は側壁、2は底部、3は走行
路、4は舗装材料、5は案内軌条、11は凹凸測
定装置、12は台車フレーム、17は測定ユニツ
ト、21,22はセンサ、25は制御ボツクス、
26,27は表示ランプ、28,29はテープで
ある。
新交通システムの軌道を説明するための図、第2
図は凹凸測定装置の一実施例を示す平面図、第3
図はその正面図、第4図はその側面図、第5図は
測定ユニツトのみを示す正面図である。 図面において、1は側壁、2は底部、3は走行
路、4は舗装材料、5は案内軌条、11は凹凸測
定装置、12は台車フレーム、17は測定ユニツ
ト、21,22はセンサ、25は制御ボツクス、
26,27は表示ランプ、28,29はテープで
ある。
Claims (1)
- 案内軌条に沿つて走行する案内軌条式車両の軌
道の走行路の凹凸を測定するための装置であつ
て、前記案内軌条の基準高さ位置から上方および
下方に取付けられ、その反射率がそれぞれ異なる
マーキング材と、前記軌道上を走行する台車に取
付けられ、前記ガイド面に投光する発光部とこの
発光部から前記ガイド面に反射した光を受光する
受光部と、この受光部における受光レベル変化を
検出し、その変化により前記走行路の凹凸の有無
を知らせるための手段を有することを特徴とする
路面の凹凸測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15045989U JPH0545924Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15045989U JPH0545924Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389703U JPH0389703U (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0545924Y2 true JPH0545924Y2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=31696806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15045989U Expired - Lifetime JPH0545924Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545924Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5335709B2 (ja) * | 2010-01-28 | 2013-11-06 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | コンクリート製軌道の軌道狂い測定方法および測定装置 |
| JP6958654B2 (ja) * | 2019-02-28 | 2021-11-02 | Jfeスチール株式会社 | 軌道地盤変位測定装置及びこれを用いた軌道地盤補修方法 |
| JP7414657B2 (ja) * | 2020-07-08 | 2024-01-16 | 大成建設株式会社 | 既設軌条の改修方法 |
| JP7414658B2 (ja) * | 2020-07-08 | 2024-01-16 | 大成建設株式会社 | 既設軌条の改修方法 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15045989U patent/JPH0545924Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389703U (ja) | 1991-09-12 |
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