JPH0545943U - 携帯無線機のコネクタカバー - Google Patents
携帯無線機のコネクタカバーInfo
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- JPH0545943U JPH0545943U JP10410091U JP10410091U JPH0545943U JP H0545943 U JPH0545943 U JP H0545943U JP 10410091 U JP10410091 U JP 10410091U JP 10410091 U JP10410091 U JP 10410091U JP H0545943 U JPH0545943 U JP H0545943U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線機本体からL形コネクタが外れる弊害を
確実に防止し、また、防水性、防塵性及び保護強化を図
ることにより信頼性を高める。 【構成】 無線機本体Moにカバー装着部2を設けると
ともに、カバー装着部2に着脱可能に形成し、かつ無線
機本体Moに接続したL形コネクタHcを覆う本体カバ
ー部4と、L形コネクタHcから導出した接続ケーブル
である伸縮ケーブルHgの一部を覆うケーブルカバー部
5とを一体形成してなるカバー体部3を備える。
確実に防止し、また、防水性、防塵性及び保護強化を図
ることにより信頼性を高める。 【構成】 無線機本体Moにカバー装着部2を設けると
ともに、カバー装着部2に着脱可能に形成し、かつ無線
機本体Moに接続したL形コネクタHcを覆う本体カバ
ー部4と、L形コネクタHcから導出した接続ケーブル
である伸縮ケーブルHgの一部を覆うケーブルカバー部
5とを一体形成してなるカバー体部3を備える。
Description
【0001】
本考案は無線機本体とハンドセットを接続する伸縮ケーブル等に備えるL形コ ネクタに付設して好適な携帯無線機のコネクタカバーに関する。
【0002】
従来、防災用の携帯無線機は知られており、通常、この種の携帯無線機は無線 機本体とハンドセットからなる。
【0003】 ハンドセットは中間部に位置するグリップ部の両側に受話器と送話器を一体に 備えるとともに、電源ボタン、緊急ボタンをはじめ、各種の機能を実行するため のテンキー等を有する操作部を備えており、伸縮ケーブル(接続ケーブル)に設 けたL形コネクタを介して無線機本体に接続される。
【0004】
しかし、上述した従来の携帯無線機は次のような問題点があった。
【0005】 第一に、ハンドセットはL形コネクタを介して無線機本体に装着するため、ハ ンドセットを手で持って使用する際における様々な使用状態により、L形コネク タが無線機本体から外れる虞れがある。なお、防災用の場合には、重要な通報等 に使用されることも多く、このような事態は確実に防止する必要がある。
【0006】 第二に、防災用携帯無線機の場合、豪雨、台風、地震等による屋外の災害現場 で使用することも多いが、この際、L形コネクタに水滴や汚れが付着したり異物 が当たり易いため、L形コネクタの防水性及び防塵性が不十分になるとともに、 その保護を十分に図れない。
【0007】 本考案はこのような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、無線機 本体からL形コネクタが外れる弊害を確実に防止し、しかも、防水性、防塵性及 び保護強化を図ることにより信頼性を高めることができる携帯無線機のコネクタ カバーの提供を目的とする。
【0008】
本考案に係る携帯無線機のコネクタカバー1は無線機本体Moにカバー装着部 2を設けるとともに、カバー装着部2に着脱可能に形成し、かつ無線機本体Mo に接続したL形コネクタHcを覆う本体カバー部4と、L形コネクタHcから導 出した接続ケーブルである伸縮ケーブルHgの一部を覆うケーブルカバー部5と を一体形成してなるカバー体部3を備えることを特徴とする。
【0009】 この場合、カバー装着部2は無線機本体Moにおけるインレット側コネクタの 周りに、略逆U形に突出形成し、かつ外側面に凹溝(又は凸条)6を設けて構成 できる。また、本体カバー部4はL形コネクタHcを覆う本体面部4mと、この 本体面部4mの縁部から略直角方向に延出してカバー装着部2の外側面に嵌着し 、かつ内面に凹溝(又は凸条)6に嵌合する凸条(又は凹溝)7を有する装着面 部4sにより構成できる。なお、ケーブルカバー部5は伸縮ケーブルHgを固定 する固定バンド部8を一体に設けることが望ましい。
【0010】
本考案に係る携帯無線機のコネクタカバー1によれば、無線機本体Moに一体 に設けたカバー装着部2に対して、本体カバー部4における装着面部4sを嵌着 することにより、その内面に設けた凸条7がカバー装着部2の外側面に設けた凹 溝6に嵌合し、カバー体部3はカバー装着部2に固定される。これにより、無線 機本体Moに接続したL形コネクタHcは本体カバー部4により覆われ、かつシ ーリングされる。また、本体カバー部4にはケーブルカバー部5を一体に有する ため、L形コネクタHcから導出する伸縮ケーブルHgの一部はケーブルカバー 部5により覆われる。
【0011】 ところで、L形コネクタHcを無線機本体Moに接続した場合、伸縮ケーブル HgはL形コネクタHcの装着方向に対して直角方向に導出されるため、伸縮ケ ーブルHgに接続したハンドセットの使用時には、L形コネクタHcの付近にお ける伸縮ケーブルHgは湾曲した状態で引張られやすい。したがって、このよう な状態を繰り返した場合には、L形コネクタHcが外れ易くなるが、本体カバー 部4に一体のケーブルカバー部5はL形コネクタHcの付近における伸縮ケーブ ルHgの湾曲や引張りを押さえるため、無線機本体MoからのL形コネクタHc の外れが防止される。また、伸縮ケーブルHgの一部にまで本体カバー部4から カバー部分が延長されることになり、より十分な防水性、防塵性及び保護強化が 図られる。
【0012】 なお、ケーブルカバー部5に一体に設けた固定バンド部8により、ケーブルカ バー部5を伸縮ケーブルHgに固定でき、伸縮ケーブルHgを安定に保持できる とともに、L形コネクタHcを無線機本体Moから離脱した際におけるカバー体 部3の紛失等が防止される。
【0013】
次に、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0014】 まず、本考案に係るコネクタカバー1を備える携帯無線機Mの全体的概略構成 について、図5を参照して説明する。
【0015】 同図において、Mは防災用の携帯無線機であり、無線機本体Moとハンドセッ トHからなる。無線機本体Moは上端に携帯用グリップMgを有するとともに、 一側面にはアンテナMaを有する。また、無線機本体Moの前面にはハンドセッ トHをマグネット等により保持する保持部Mhを有し、ハンドセットHはこの保 持部Mhに着脱可能となる。一方、無線機本体Moの他側面にはインレット側コ ネクタを配設するとともに、ハンドセットHには先端にL形コネクタHcを接続 した伸縮ケーブル(接続ケーブル)Hgを備える。よって、L形コネクタHcを インレット側コネクタに接続することにより、ハンドセットHと無線機本体Mo が接続される。なお、ハンドセットHは全体を一体構成し、中間部は手で持つグ リップ部となるとともに、一端側には受話器Hrを配し、かつ他端側には送話器 Htをそれぞれ配してなる。
【0016】 次に、本考案に係るコネクタカバー1について、図1〜図4を参照して説明す る。
【0017】 本考案に係るコネクタカバー1は無線機本体Moに一体に設けたカバー装着部 2と、別体に形成したカバー体部3からなる。カバー装着部2は図1及び図3に 示すように、無線機本体Moの側面から略逆U形に突出形成する。そして、カバ ー装着部2の外側面には長手方向に沿って凹溝6を形成する。なお、カバー装着 部2の内側にL形コネクタHcを接続するための前記インレット側コネクタを配 設する。
【0018】 一方、カバー体部3はゴム、合成樹脂等の弾性素材により一体成形する。カバ ー体部3は、インレット側コネクタに接続したL形コネクタHcを覆う本体カバ ー部4と、伸縮ケーブルHgの一部を覆うケーブルカバー部5からなる。この場 合、本体カバー部4はL形コネクタHcを覆う本体面部4mと、この本体面部4 mの縁部から略直角方向に延出してカバー装着部2の外側面に嵌着し、かつ内面 に前記凹溝6に嵌合する凸条7を形成してなる装着面部4sにより形成する。
【0019】 また、ケーブルカバー部5には伸縮ケーブルHgを固定する固定バンド部8を 一体に有する。固定バンド部8は先端に止孔8sを有し、ケーブルカバー部8の 他の位置に設けた止ピン8pに掛け止めできる。
【0020】 次に、本考案に係るコネクタカバー1の使用方法について説明する。
【0021】 まず、カバー体部3をL形コネクタHc及び伸縮ケーブルHgに被せる。そし て、ケーブルカバー部5に設けた固定バンド部8を伸縮ケーブルHgに巻き、先 端に設けた止孔8sを止ピン8pに掛け止める(図3及び図4参照)。よって、 コネクタカバー1は伸縮ケーブルHgにより保持される。
【0022】 そして、伸縮ケーブルHgのL形コネクタHcを無線機本体Moに設けたイン レット側コネクタに接続し、さらに、カバー体部3における本体カバー部4の装 着面部4sをカバー装着部2に嵌着することにより、その内面に設けた凸条7が カバー装着部2の外側面に設けた凹溝6に嵌合する。これにより、カバー体部3 はカバー装着部2に固定される。よって、無線機本体Moに接続したL形コネク タHcは本体カバー部4により覆われ、かつシーリングされるとともに、本体カ バー部4に一体形成したケーブルカバー部5によりL形コネクタHcから導出す る伸縮ケーブルHgの一部が覆われるため、L形コネクタHcの付近における伸 縮ケーブルHgの湾曲や引張りが押さえられ、無線機本体MoからのL形コネク タHcの外れが防止される。また、伸縮ケーブルHgの一部にまで本体カバー部 4からカバー部分が延長されることになり、より十分な防水性、防塵性及び保護 強化が図られる。
【0023】 以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこのような実施例に限定さ れるものではない。例えば、凹溝と凸条は置換して設けてもよいし、このような 着脱構造は他の手段を用いてもよい。その他、細部の構成、形状、数量等におい て、本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0024】
このように、本考案に係る携帯無線機のコネクタカバーは、無線機本体にカバ ー装着部を設けるとともに、カバー装着部に着脱可能に形成し、かつ無線機本体 に接続したL形コネクタを覆う本体カバー部と、L形コネクタから導出した接続 ケーブルの一部を覆うケーブルカバー部とを一体形成してなるカバー体部を備え てなるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0025】 ケーブルカバー部により接続ケーブルの湾曲や引張りを押さえるため、無 線機本体から接続ケーブルのL形コネクタが外れる弊害を確実に防止できる。
【0026】 豪雨、台風、地震等による屋外の災害現場で使用する場合であっても、L 形コネクタに直接水滴や汚れが付着したり異物が当たる等の弊害を解消でき、防 水性、防塵性及び保護強化を図ることにより信頼性を高めることができる。
【図1】本考案に係るコネクタカバーを示す一部破断正
面図、
面図、
【図2】同コネクタカバーにおけるカバー体部の斜視
図、
図、
【図3】同コネクタカバーの側面図、
【図4】同コネクタカバーの装着状態における一部断面
正面図、
正面図、
【図5】同コネクタカバーを備えた携帯無線機の全体正
面図、
面図、
1 コネクタカバー 2 カバー装着部 3 カバー体部 4 本体カバー部 4m 本体面部 4s 装着面部 5 ケーブルカバー部 6 凹溝 7 凸条 8 固定バンド部 Hc L形コネクタ Hg 伸縮ケーブル(接続ケーブル) H ハンドセット Mo 無線機本体
Claims (4)
- 【請求項1】 次の各部を備える携帯無線機のコネクタ
カバー。 (a)無線機本体に設けたカバー装着部、 (b)カバー装着部に着脱可能に形成し、かつ無線機本
体に接続したL形コネクタを覆う本体カバー部と、L形
コネクタから導出した接続ケーブルの一部を覆うケーブ
ルカバー部とを一体形成してなるカバー体部、 - 【請求項2】 カバー装着部は無線機本体におけるイン
レット側コネクタの周りに、略逆U形に突出形成し、か
つ外側面に凹溝(又は凸条)を有することを特徴とする
請求項1記載の携帯無線機のコネクタカバー。 - 【請求項3】 本体カバー部はL形コネクタを覆う本体
面部と、この本体面部の縁部から略直角方向に延出して
前記カバー装着部の外側面に嵌着し、かつ内面に前記凹
溝(又は凸条)に嵌合する凸条(又は凹溝)を有する装
着面部からなることを特徴とする請求項1又は2記載の
携帯無線機のコネクタカバー。 - 【請求項4】 ケーブルカバー部は接続ケーブルを固定
する固定バンド部を一体に有することを特徴とする請求
項1記載の携帯無線機のコネクタカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104100U JP2565937Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 携帯無線機のコネクタカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104100U JP2565937Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 携帯無線機のコネクタカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545943U true JPH0545943U (ja) | 1993-06-18 |
| JP2565937Y2 JP2565937Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14371705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991104100U Expired - Fee Related JP2565937Y2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 携帯無線機のコネクタカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565937Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165061A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体電解質電池 |
| JPS6272801A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-03 | ダイセル化学工業株式会社 | 矩形嵌め込みブロツクおよび施工方法 |
| JPS6436985U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP1991104100U patent/JP2565937Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165061A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体電解質電池 |
| JPS6272801A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-03 | ダイセル化学工業株式会社 | 矩形嵌め込みブロツクおよび施工方法 |
| JPS6436985U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565937Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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