JPH0545954Y2 - - Google Patents

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JPH0545954Y2
JPH0545954Y2 JP1985166936U JP16693685U JPH0545954Y2 JP H0545954 Y2 JPH0545954 Y2 JP H0545954Y2 JP 1985166936 U JP1985166936 U JP 1985166936U JP 16693685 U JP16693685 U JP 16693685U JP H0545954 Y2 JPH0545954 Y2 JP H0545954Y2
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JP
Japan
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grip
teeth
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test piece
grip teeth
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JP1985166936U
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JPS6275451U (ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、材料試験機に取り付けられて使用さ
れる試験片つかみ具に関する。
[従来の技術] 試験片を挾持する左右1対のくさび式つかみ歯
をそなえ、これらつかみ歯を流体シリンダ(空気
シリンダ、油圧シリンダ等)で押圧することによ
り試験片に対する締付けを行なう試験片つかみ具
がある。
[考案が解決しようとする問題点] この種のつかみ具は、圧縮空気または作動油の
圧力Pによつて生ずる初期締付け力Fで試験片を
挾圧保持するが、引張試験開始後に引張荷重Wが
増加すると、その横方向の分力Nも大きくなり、
F<Nとなつたときに試験片とくさび歯との間で
すべり(いわゆるチヤツクすべり)が発生する。
この現象を防止するため、従来は圧力Pを大きく
していたが、この方法では、空気、油の圧力源を
高圧化しなければならないため装置のコストが高
くなり、しかもピストンやシリンダを大きくする
ので、つかみ具全体の寸法と重量が増大し、操作
性が悪くなるという問題点があつた。
また、圧力Pを増大させずに試験片に対する締
付け力Fを大きくしようとすれば、リンク機構等
他の機構を介装しなければならないため、つかみ
具の構造が複雑となり、コストが高く保守管理が
難しいものとなつていた。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本考案は次のよう
な構成を採用した。
すなわち、本考案にかかる試験片つかみ具は、
中央部につかみ歯保持用の空間部を有する本体
と、該本体に支持されて試験片を挾持する左右1
対のくさび式つかみ歯と、該つかみ歯のくさび面
に密接するくさび面をそなえ、つかみ歯の外側に
配置される左右1対の加圧具と、これら加圧具を
介してつかみ歯を押圧する流体シリンダと、前記
本体に取り付けられ、前記加圧具の背面部に当接
して試験中に発生する横方向の分力を支持する反
力ボルトとをそなえてなる。
[作用] 試験片のチヤキング時は、流体シリンダで加圧
具を介してつかみ歯を両側から押圧する。試験中
には、つかみ歯と加圧具のくさび面を介して横方
向の分力が発生するが、この横方向の分力は、反
力ボルトを介してつかみ具本体に伝えられ、該本
体によつて支持される。
[実施例] 第1図、第2図および第3図は本考案の1実施
例をあらわすもので、この試験片つかみ具1は、
互いに対向する左右1対の脚部2aと、これら脚
部を接続する基部2bとを有する概略U字状の本
体2をそなえ、脚部2aの間隔部に形成されてい
る空間部の開口端部には受板3がボルトで固着さ
れている。
本体中央部には左右1対のくさび式つかみ歯5
がバネ6によつて吊られている。つかみ歯5は互
いに対向する前面側が試験片に接触する歯面5a
となつており、背面側は下側の径が小さく、上側
の径が大きい傾斜くさび面5bとなつている。こ
れらつかみ歯5の外側には、左右1対の加圧具7
が設けられている。加圧具7は、つかみ歯5側の
面がつかみ歯のくさび面5bに密接する傾斜くさ
び面7aとなり、その上端部にはつかみ歯5の上
端部を押える突出部7bが形成されている。加圧
具7の中央部には左右に貫通する通孔9が穿設さ
れており、流体シリンダ10のピストンロツド1
1の先端部11aがこの通孔9に挿入されてい
る。ピストンロツド11は、前記挿入先端部11
aよりもピストン12側の部分が大径の基部11
bとなつており、その境界部の段部11cが加圧
具7の背面に当接している。流体シリンダ10は
本体2にボルトで固着されており、その端部に固
着された蓋板13に空気または油の流入口14が
設けられている。
本体2の脚部2aには、前記流体シリンダ10
を挾んで前後両側に反力ボルト17が螺着されて
いる。反力ボルト17は、その先端部が前記加圧
具7の背面に当接するまでねじ込んでロツクナツ
ト19で固定することができるようになつてい
る。このロツクナツト19をゆるめれば、反力ボ
ルト17のねじ込み長さを自由に調節することが
できる。
このつかみ具1は、本体2の設けた連結具20
によつて材料試験機に取り付けて使用される。流
体シリンダ10に流体を供給しない状態では、加
圧具7を自由に後退させることができるので、両
つかみ歯5,5の間隔部を開いて試験片25を両
つかみ歯間に入することができる。試験片25を
挿入したら、両方の流体シリンダの流入口から流
体を供給してピストン12を前進させ、加圧具7
を介して両つかみ歯5,5を両側から押圧する。
これによつて試験片は強固に挾圧保持される。こ
のとき、4本の反力ボルト17をその先端部が加
圧具7の背面に当接するまで締め付けておく。
この状態で引張試験を開始すると、試験片25
に軸方向の引張荷重Wが負荷されるので、つかみ
歯5と加圧具7のくさび面を介して横方向の分力
Nが流体シリンダ10に加えられ、ピストンロツ
ド11を後退させようとする。しかしながら、加
圧具7の背面には反力ボルト17が当接している
ので、上記横方向の分力はこの反力ボルトによつ
て支持され、つかみ歯5が開くことを防止する。
このため、大きな横方向の分力が発生しても試験
片25とつかみ歯5間ですべりが生じず、高精度
の試験を行なうことができるのである。
なお、図示例の反力ボルト17は加圧具7に対
する前後位置が調節可能となつており、試験片の
寸法(つかみ歯5の開き)や流体の圧縮変位に応
じてその位置を調節することができるようになつ
ているが、場合によつては、これを本体2に固定
された単なる突起状に形成することもできる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案にかか
る試験片つかみ具は、試験片に発生する横方向の
分力を支持する反力ボルトが設けられているの
で、比較的小さな流体シリンダを使用しても試験
片のすべりが生じなくなり、つかみ具の寸法・重
量を小さなものとすることができるとともに、経
済的にすぐれたものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本考案の1実施例をあら
わす正面図、側面図、底面図である。 1……試験片つかみ具、2……本体、5……つ
かみ歯、7……加圧具、10……流体シリンダ、
17……反力ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部につかみ歯保持用の空間部を有する本体
    と、該本体に支持されて試験片を挾持する左右1
    対のくさび式つかみ歯と、該つかみ歯のくさび面
    に密接するくさび面をそなえ、つかみ歯の外側に
    配置される左右1対の加圧具と、これら加圧具を
    介してつかみ歯を押圧する流体シリンダと、前記
    本体に取り付けられ、前記加圧具の背面部に当接
    して試験中に発生する横方向の分力を支持する反
    力ボルトとをそなえてなる試験片つかみ具。
JP1985166936U 1985-10-30 1985-10-30 Expired - Lifetime JPH0545954Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985166936U JPH0545954Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JP1985166936U JPH0545954Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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Publication Number Publication Date
JPS6275451U JPS6275451U (ja) 1987-05-14
JPH0545954Y2 true JPH0545954Y2 (ja) 1993-11-30

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ID=31098390

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS503577U (ja) * 1973-05-07 1975-01-14
JPS5952449U (ja) * 1982-09-28 1984-04-06 株式会社島津製作所 高速負荷試験装置
JPS60120348U (ja) * 1984-01-23 1985-08-14 日本鋼管株式会社 熱間加工試験機の試料保持装置

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JPS6275451U (ja) 1987-05-14

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