JPH0545976A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0545976A
JPH0545976A JP3200680A JP20068091A JPH0545976A JP H0545976 A JPH0545976 A JP H0545976A JP 3200680 A JP3200680 A JP 3200680A JP 20068091 A JP20068091 A JP 20068091A JP H0545976 A JPH0545976 A JP H0545976A
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density
photoconductor
detection unit
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JP3200680A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Makita
克彦 牧田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、感光体の周囲の装置の温度上昇を
できるだけ抑えて感光体の温度上昇を抑制することによ
り形成画像の劣化を防ぐことを目的とする。 【構成】 この発明は、イレーサ24の光量を通常の画
像形成モード以外の所定のモードにてCPU41により
所定の範囲に設定するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機,プリンタ,ファ
クシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機,プリンタ,ファクシミ
リ等の画像形成装置においては、感光体ドラム等からな
る感光体を帯電器により均一に帯電した後に露光手段に
より前記感光体に画像露光を行って静電潜像を形成し、
この静電潜像を現像装置により現像して転写装置により
転写材に転写し、前記感光体をクリーニング装置により
クリーニングして除電光源により除電することにより再
使用可能にしている。さらに、感光体上の不要領域を帯
電器と現像装置との間でイレーサにより除電し、感光体
の表面電位を転写装置の通過前に転写前光源により低下
させている。
【0003】このような画像形成装置では、感光体は、
受ける温度により特性が変化し易い。そこで、感光体の
温度が上昇した場合に各種制御を行うものが提案されて
おり、例えば特開平2ー136873号公報には、感光
体の温度変化に応じて感光体の基体の電位を接地電位に
対して変動させて感光体の表面電位を安定化させるもの
が記載され、特開平1ー73366号公報には、感光体
の表面電位および温度を検出し、感光体の表面電位にお
ける現像位置での減衰を予測して感光体の表面電位を制
御するものが記載されている。また、これに類似するも
のが特開昭63ー223761号公報,特開平1ー23
5970号公報,特開平1ー163775号公報に記載
されている。
【0004】また、特開平2ー119669公報には、
除電光源の近傍に温度センサを設置して温度を検出し、
この検出結果により装置内を冷却するための冷却用ファ
ンを又は光源用補助ヒータを制御するものが記載されて
いる。さらに、特開平2ー151889公報には、感光
体上の画像非形成領域でイレーサを点滅制御することに
よりイレーサの発熱量と消費電力とを低減させるものが
記載されている。
【0005】さらに、一般に、感光体の周囲に配置され
ている各種光源、つまりイレーサ,転写前光源および除
電光源は装置内の汚れ等を考慮して光量を適正値よりも
数倍も高い値に設定して使っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記画像形成装置で
は、各種制御を行っているが、感光体の周囲に配置され
ている各種光源は装置内の汚れ等を考慮して光量を適正
値よりも数倍も高い値に設定して使っているので、感光
体およびその周囲の装置の温度、特に各種光源の温度が
高く上昇する。この温度上昇による影響で形成画像の劣
化が発生し易い。
【0007】本発明は上記欠点を改善し、感光体の周囲
の装置の温度上昇をできるだけ抑えて感光体の温度上昇
を抑制することにより形成画像の劣化を防ぐことができ
る画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、感光体を帯電器により均一に帯
電した後に露光手段により前記感光体に画像露光を行っ
て静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置により現
像して転写装置により転写材に転写し、前記感光体をク
リーニング装置によりクリーニングする画像形成装置に
おいて、図1に示すように前記感光体上の不要領域を前
記静電潜像の現像前に除電するイレーサ1と、前記感光
体の表面濃度を前記現像装置の通過後に検出する濃度検
出部2と、通常の画像形成モード以外の所定のモードに
て前記感光体を帯電器により均一に帯電させて前記イレ
ーサを動作させてから前記現像装置の現像バイアス電位
を零電位として前記濃度検出部2に前記感光体の表面濃
度を検出させるという濃度検出動作を行わせ、前記濃度
検出部2からの濃度検出信号のレベルが予め設定された
レベル以外の場合には前記イレーサ1の出力を最大にし
て前記感光体をクリーニング装置でクリーニングした後
に再び前記濃度検出動作を行わせて前記濃度検出部2か
らの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルに達
していなければ警告し、前記濃度検出部2からの濃度検
出信号のレベルが予め設定されたレベルより大きければ
前記イレーサ1の出力を所定のステップで低下させなが
ら前記濃度検出部2からの濃度検出信号のレベルが予め
設定されたレベルに達するまで前記濃度検出動作を行
い、前記濃度検出部2からの濃度検出信号のレベルが予
め設定されたレベルに達した時点における前記イレーサ
1の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成モードで
は前記イレーサ1の出力を前記メモリの記憶値とする制
御手段3とを備えたものであり、請求項2の発明は、感
光体を帯電器により均一に帯電した後に露光手段により
前記感光体に画像露光を行って静電潜像を形成し、この
静電潜像を現像装置により現像して転写装置により転写
材に転写し、前記感光体をクリーニング装置によりクリ
ーニングする画像形成装置において、図2に示すように
前記感光体の表面電位を前記転写装置の通過前に低下さ
せる転写前光源4と、前記感光体の表面濃度を前記転写
前光源4の通過後に検出する濃度検出部5と、通常の画
像形成モード以外の所定のモードにて前記感光体を帯電
器により均一に帯電させて前記現像装置の現像バイアス
電位を零電位として前記濃度検出部5に前記感光体の表
面濃度を検出させるという濃度検出動作を行わせ、前記
濃度検出部5からの濃度検出信号のレベルが予め設定さ
れたレベル以外の場合には前記転写前光源4の出力を最
大にして前記感光体をクリーニング装置でクリーニング
した後に再び前記濃度検出動作を行わせて前記濃度検出
部5からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベ
ルに達していなければ警告し、前記濃度検出部5からの
濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルより大き
ければ前記転写前光源4の出力を所定のステップで低下
させながら前記濃度検出部5からの濃度検出信号のレベ
ルが予め設定されたレベルに達するまで前記濃度検出動
作を行い、前記濃度検出部5からの濃度検出信号のレベ
ルが予め設定されたレベルに達した時点における前記転
写前光源4の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成
モードでは前記転写前光源4の出力を前記メモリの記憶
値とする制御手段6とを備えたものであり、請求項3の
発明は、感光体を帯電器により均一に帯電した後に露光
手段により前記感光体に画像露光を行って静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像装置により現像して転写装置
により転写材に転写し、前記感光体をクリーニング装置
によりクリーニングする画像形成装置において、図3に
示すように前記感光体の表面を前記クリーニング装置の
通過後に除電する除電光源7と、前記感光体の表面濃度
を前記現像装置の通過後に検出する濃度検出部8と、通
常の画像形成モード以外の所定のモードにて前記感光体
を帯電器により均一に帯電させて前記現像装置の現像バ
イアス電位を零電位として前記濃度検出部8に前記感光
体の表面濃度を検出させるという濃度検出動作を行わ
せ、前記濃度検出部8からの濃度検出信号のレベルが予
め設定されたレベル以外の場合には前記除電光源7の出
力を最大にして前記感光体をクリーニング装置でクリー
ニングした後に再び前記濃度検出動作を行わせて前記濃
度検出部8からの濃度検出信号のレベルが予め設定され
たレベルに達していなければ警告し、前記濃度検出部8
からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルよ
り大きければ前記除電光源7の出力を所定のステップで
低下させながら前記濃度検出部8からの濃度検出信号の
レベルが予め設定されたレベルに達するまで前記濃度検
出動作を行い、前記濃度検出部8からの濃度検出信号の
レベルが予め設定されたレベルに達した時点における前
記除電光源7の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形
成モードでは前記除電光源7の出力を前記メモリの記憶
値とする制御手段9とを備えたものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、感光体上の不要領域が静
電潜像の現像前にイレーサ1により除電され、感光体の
表面濃度が現像装置の通過後に濃度検出部2により検出
される。そして、制御手段3は、通常の画像形成モード
以外の所定のモードにて感光体を帯電器により均一に帯
電させてイレーサを動作させてから現像装置の現像バイ
アス電位を零電位として濃度検出部2に感光体の表面濃
度を検出させるという濃度検出動作を行わせ、濃度検出
部2からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベ
ル以外の場合にはイレーサ1の出力を最大にして感光体
をクリーニング装置でクリーニングした後に再び濃度検
出動作を行わせて濃度検出部2からの濃度検出信号のレ
ベルが予め設定されたレベルに達していなければ警告
し、濃度検出部2からの濃度検出信号のレベルが予め設
定されたレベルより大きければイレーサ1の出力を所定
のステップで低下させながら濃度検出部2からの濃度検
出信号のレベルが予め設定されたレベルに達するまで濃
度検出動作を行い、濃度検出部2からの濃度検出信号の
レベルが予め設定されたレベルに達した時点におけるイ
レーサ1の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成モ
ードではイレーサ1の出力をそのメモリの記憶値とす
る。
【0010】請求項2の発明では、感光体の表面電位が
転写前光源4により転写装置の通過前に低下させられ、
感光体の表面濃度が転写前光源4の通過後に濃度検出部
5により検出される。そして、制御部6は、通常の画像
形成モード以外の所定のモードにて感光体を帯電器によ
り均一に帯電させて現像装置の現像バイアス電位を零電
位として濃度検出部5に前記感光体の表面濃度を検出さ
せるという濃度検出動作を行わせ、濃度検出部5からの
濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベル以外の場
合には転写前光源4の出力を最大にして感光体をクリー
ニング装置でクリーニングした後に再び濃度検出動作を
行わせて濃度検出部5からの濃度検出信号のレベルが予
め設定されたレベルに達していなければ警告し、濃度検
出部5からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレ
ベルより大きければ転写前光源4の出力を所定のステッ
プで低下させながら濃度検出部5からの濃度検出信号の
レベルが予め設定されたレベルに達するまで濃度検出動
作を行い、濃度検出部5からの濃度検出信号のレベルが
予め設定されたレベルに達した時点における転写前光源
4の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成モードで
は転写前光源4の出力を前記メモリの記憶値とする。
【0011】請求項3の発明では、感光体の表面がクリ
ーニング装置の通過後に除電光源7により除電され、感
光体の表面濃度が現像装置の通過後に濃度検出部8によ
り検出される。そして、制御部9は、通常の画像形成モ
ード以外の所定のモードにて感光体を帯電器により均一
に帯電させて現像装置の現像バイアス電位を零電位とし
て濃度検出部8に感光体の表面濃度を検出させるという
濃度検出動作を行わせ、濃度検出部8からの濃度検出信
号のレベルが予め設定されたレベル以外の場合には除電
光源7の出力を最大にして感光体をクリーニング装置で
クリーニングした後に再び濃度検出動作を行わせて濃度
検出部8からの濃度検出信号のレベルが予め設定された
レベルに達していなければ警告し、濃度検出部8からの
濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルより大き
ければ除電光源7の出力を所定のステップで低下させな
がら濃度検出部8からの濃度検出信号のレベルが予め設
定されたレベルに達するまで濃度検出動作を行い、濃度
検出部8からの濃度検出信号のレベルが予め設定された
レベルに達した時点における除電光源7の出力値をメモ
リに記憶し、通常の画像形成モードでは除電光源7の出
力をそのメモリの記憶値とする。
【0012】
【実施例】図4は本発明の一実施例を示す。この実施例
は複写機の例であり、複写時には感光体、例えば感光体
ドラム11は感光体駆動用モータ10により図示矢印方
向へ回転駆動される。この感光体ドラム11はグリッド
を有する帯電用チャージャからなる帯電器12が暗中に
て負のコロナ放電を行うことにより負の電荷が均一に与
えられて負の均一な電位になり、露光装置13により画
像露光を受けて静電潜像が形成される。
【0013】この露光装置13においては、原稿台14
上に原稿がセットされてその上から圧板15が被せられ
る。原稿台14上の原稿が露光用ランプ16により照明
され、その反射光像がミラー17〜19,レンズ20,
ミラー21〜23を介して感光体ドラム11に投影され
ると同時に可動光学系16〜19がホームポジションか
ら往動して原稿を走査することにより光の強弱に応じた
静電潜像が形成される。可動光学系16〜19は原稿の
走査終了後にホームポジションに復帰する。
【0014】感光体ドラム11は静電潜像が形成された
後にイレーサ24により不要領域(画像非形成領域)に
光が照射されて不要領域の帯電電位が除去される。この
画像非形成領域は静電潜像が形成される画像形成領域よ
り前側部分,後側部分および両側部分からなり、転写紙
サイズ(複写サイズ)に応じて決められる。
【0015】次に、感光体ドラム11は静電潜像が現像
装置25により現像剤で現像されて可視像(トナー像)
となり、転写前光源26から光が照射される。ここに、
現像装置25は退避機構27により非使用時には感光体
ドラム11上の静電潜像を現像しない非使用位置に退避
し、使用時には感光体ドラム11上の静電潜像を現像す
る現像位置に進出する。また、転写前光源26はトナー
像の転写効率,転写紙分離性能,クリーニング装置28
のクリーニング効率を向上させるために、感光体ドラム
11に全面露光を行って感光体ドラム11の表面電位を
低下させる。
【0016】一方、給紙装置29は転写紙からなる転写
材を1枚づつ給紙コロ30によりレジストローラ31へ
給紙し、レジストローラ31はその転写紙を感光体ドラ
ム11上のトナー像と先端を合わせて送出する。このレ
ジストローラ31からの転写紙は感光体ドラム11と密
着し、転写用チャージャからなる転写装置32が負のコ
ロナ放電を行うことにより裏面に負の電荷が与えられて
感光体ドラム11上のトナー像が転写される。
【0017】次に、転写紙は分離用チャージャからなる
分離装置33によりACコロナ放電を受け、裏面に転写
用チャージャから与えられた負の電荷が除去されて感光
体ドラム11との吸着力が無くされることにより感光体
ドラム11から分離される。この感光体ドラム11から
分離された転写紙は搬送用ベルト34により搬送されて
定着装置35によりトナー像が定着され、排紙コロ36
により排紙トレイ37へコピーとして排出される。
【0018】感光体ドラム11は光量設定モードでは例
えば後述のように感光体ドラム11が帯電器12により
均一に帯電されてイレーサ24により除電されることに
より光量設定用パターンの静電潜像が形成され、現像装
置25により現像されてトナー像となる。図6に示すよ
うにこの光量設定用パターンのトナー像50は濃度がイ
レーサ24の光量により変化し、濃度検知センサ38に
より濃度が検知される。また、感光体ドラム11は転写
像の分離後にクリーニング装置28により残留トナーが
除去される。クリーニング装置28は退避機構39によ
り非使用時には感光体ドラム11上の残留トナーを除去
しない非使用位置に退避し、使用時には感光体ドラム1
1上の残留トナーを除去する使用位置に進出してモータ
30により駆動される。また、通常の複写動作モードで
はイレーサ24がその光量が制御回路により上記光量設
定用パターンに対する濃度検知センサ38の出力信号か
ら後述の如く設定された値になるように制御され、上記
パターンに対する濃度検知センサ38の出力信号が例え
ば10枚分の連続複写毎に1回読み取られてその値が所
定の基準値になるようにトナー補給クラッチがオン/オ
フされる。上記現像装置25は感光体ドラム11上の静
電潜像を2成分現像剤で現像する現像部と、この現像部
内の現像剤にトナー補給クラッチのオンによりトナーを
補給するトナー補給部とを有し、トナー補給クラッチが
オン/オフによりトナー補給がオン/オフされて現像部
内の現像剤のトナー濃度が一定の基準値に制御される。
【0019】また、感光体ドラム11は残留トナーの除
去後に除電光源40により全面に光が照射されて残留電
位が消去され、次の複写動作に備える。上述の複写動作
は操作部の複写開始スイッチがオンされることで開始さ
れ、操作部にて設定された設定枚数分だけ連続的に繰り
返して行われた後に待機状態となる。
【0020】図5はこの実施例の制御回路を示す。マイ
クロコンピュータ(CPU)41,ゲートアレイ42お
よびドライブ回路43は電源44より電源電圧が印加さ
れ、上記濃度検知センサ38を含む各種センサ45や光
量設定モードスイッチ46,操作部47の操作スイッチ
等からの信号がゲートアレイ42を介してCPU41に
入力される。CPU41はプログラムに従ってRAM4
8を用いながら入力信号を取り込み、ゲートアレイ42
を介して操作部47の表示器を制御するとともにドライ
ブ回路43を介してイレーサ24,転写前光源26,退
避機構27,給紙コロ30,レジストローラ31,搬送
用ベルト34,定着装置35,排紙コロ36,退避機構
39,除電光源40等の負荷49の制御および磁気ブラ
シ現像装置25における現像ローラ25aの現像バイア
ス電位の制御を行うことにより、上述のような複写動作
等を行わせる。
【0021】図7は上記濃度検知センサ38を含む濃度
検出部を示す。濃度検知センサ38は発光ダイオード3
8aとフォトトランジスタ38bとで構成され、発光ダ
イオード38aのアノードは電流制限用抵抗51を介し
て電源に接続される。発光ダイオード38aのカソード
はトランジスタ52のコレクタ・エミッタ間を介してア
ースされ、トランジスタ52のベースはCPU41の出
力ポートPC0に接続される。フォトトランジスタ38
bのコレクタは電源に接続され、フォトトランジスタ3
8bのエミッタが抵抗53,54を直列に介してアース
されて抵抗53,54の接続点がCPU41の入力ポー
トAN0に接続される。
【0022】発光ダイオード38aは電源から電流制限
用抵抗51,トランジスタ52のコレクタ・エミッタ間
を介して電流が流れることにより発光して感光体ドラム
11上のパターン像50へ光を照射し、その光量はCP
U41がトランジスタ52のベース電位を制御すること
によって制御される。フォトトランジスタ38bは感光
体ドラム11上のパターン像50からの反射光量を検知
し、電源からフォトトランジスタ38b,抵抗53,5
4を介して流れる電流が感光体ドラム11上のパターン
50からの反射光量に応じて変化し、つまりパターン像
50の濃度に応じて変化する。この電流は抵抗53,5
4により電圧に変換されて分圧され、CPU41に濃度
検知センサ38の出力信号として入力される。
【0023】図8は上記濃度検知センサ38の出力信号
の例を示す。濃度検知センサ38の出力信号は許容範
囲Dh〜Dlより大きい場合、許容範囲Dh〜Dl内に入
っている場合、許容範囲Dh〜Dlより小さい場合があ
る。
【0024】図9および図10は上記CPU41のイレ
ーサ24に対する光量設定フローを示す。CPU41は
光量設定モードスイッチ46からゲートアレー42を介
して入力される信号をチェックして光量設定モードスイ
ッチ46がオンされると、感光体駆動用モータ10を回
転させて帯電チャージャ12をオンさせる。そして、C
PU41はRAM48内の現像バイアスデータDdを0
にしてドライブ回路43へ出力することにより現像ロー
ラ25aの現像バイアス電位を通常の複写動作時とは異
なる0Vに設定し、ドライブ回路43を介してイレーサ
24をオンさせる。このとき、イレーサ24の出力光量
は予め設定されてRAMに格納されたイレーサ出力デー
タMiに従った光量となる。
【0025】この結果、感光体ドラム11は感光体駆動
用モータ10により回転駆動されて帯電用チャージャ1
2により均一に帯電された後にイレーサ24により光が
照射されて光量設定用パターンの静電潜像が形成され、
この静電潜像が現像装置25により現像されてトナー像
50となる。このパターンのトナー像50は濃度検出セ
ンサ38により濃度が検出されてCPU41に入力さ
れ、CPU41は上記パターンのトナー像50に対する
濃度検出センサ38の出力信号Vpを取り込んで予め設
定された許容範囲Dh〜Dl内(Dh≧Vp≧Dl)か否かを
判断する。トナー像50に対する濃度検出センサ38の
出力信号VpがDh≧Vp≧Dlであれば、CPU41はそ
のVpをイレーサ出力データMvpiとしてRAMに格納し
て感光体表面クリーニング動作のサブルーチンを行う。
【0026】この感光体表面クリーニング動作のサブル
ーチンでは、CPU41はドライブ回路43を介して帯
電用チャージャ12をオフにして除電光源40をオンに
し、ドライブ回路43を介して現像ローラへの現像バイ
アス電位をオフにしてタイマT1をセットしてスタート
させる。CPU41はタイマT1の設定時間が経過した
か否かを判断し、タイマT1の設定時間が経過した時に
は除電光源40、イレーサ24および感光体駆動用モー
タ10をオフにして光量設定モードの処理を終了する。
【0027】そして、トナー像50に対する濃度検出セ
ンサ38の出力信号VpがDh≧Vp≧Dlでなければ、C
PU41はイレーサ出力データをMiから最大値Maxに
変更してイレーサ24をドライブ回路43を介して最大
値Maxにより最大光量で発光させ、上述と同様に光量設
定用パターンのトナー像50を形成させてその濃度を濃
度検出センサ38に検出させる。そして、CPU41は
トナー像50に対する濃度検出センサ38の出力信号V
pを取り込んで予め設定された許容範囲Dh〜Dl内(Dh
≧Vp≧Dl)か否かを判断する。トナー像50に対する
濃度検出センサ38の出力信号VpがDh≧Vp≧Dlにな
れば、CPU41はそのVpをイレーサ出力データMvpi
としてRAMに格納して上述と同様な感光体表面クリー
ニング動作のサブルーチンを行い、光量設定モードの処
理を終了する。
【0028】また、トナー像50に対する濃度検出セン
サ38の出力信号VpがDh≧Vp≧Dlにならなければ、
CPU41はトナー像50に対する濃度検出センサ38
の出力信号Vpを最低値Dlと比較して信号Vpが最低値
Dl以下か否かを判断し、トナー像50に対する濃度検
出センサ38の出力信号Vpが最低値Dl以下であれば、
ゲートアレイ42を介して操作部47の表示器に異常を
表示させ、ドライブ回路43を介して全ての負荷49を
オフにさせて光量設定モードの処理を終了する。
【0029】また、トナー像50に対する濃度検出セン
サ38の出力信号Vpが最低値Dl以下でなければ、CP
U41はイレーサ出力データMiを1だけインクリメン
トし、イレーサ24をオンにし、上述と同様に光量設定
用パターンのトナー像50を形成させてその濃度を濃度
検出センサ38に検出させる。そして、CPU41はト
ナー像50に対する濃度検出センサ38の出力信号Vp
を取り込んでこの信号VpがDh≧Vp≧Dlか否かを判断
する。信号VpがDh≧Vp≧Dlにならなければ、CPU
41は信号Vpを最低値Dlと比較するステップに戻り、
上述の動作を繰り返して行うことによりイレーサ出力デ
ータMiおよび信号Vpを順次に下げて行く。そして、C
PU41は信号VpがDh≧Vp≧Dlになれば、そのVp
をイレーサ出力データMvpiとしてRAMに格納して上
述と同様な感光体表面クリーニング動作のサブルーチン
を行い、光量設定モードの処理を終了する。
【0030】通常の複写動作では、CPU41はイレー
サ24をその光量が上記光量設定モードで求めたイレー
サ出力データMvpiに対応する値になるように発光さ
せ、トナー像50に対する濃度検出センサ38の出力信
号が基準値になるように上記トナー補給クラッチをオン
/オフさせて上述のようにトナー濃度の制御を行う。
【0031】上記実施例では、イレーサ24の光量を光
量設定モードで設定したが、転写前光源26の光量や除
電光源40の光量を同様に設定するようにしてもよい。
また、本発明は複写機以外のプリンタ,ファクシミリ等
の画像形成装置に同様に適用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
イレーサの光量を通常の画像形成モード以外の所定のモ
ードにて所定のレベルに設定するので、イレーサによる
感光体の周囲の装置の温度上昇をできるだけ抑えて感光
体の温度上昇を抑制することにより形成画像の劣化を防
ぐことができる。
【0033】また、請求項2の発明によれば、転写前光
源の光量を通常の画像形成モード以外の所定のモードに
て所定のレベルに設定するので、転写前光源による感光
体の周囲の装置の温度上昇をできるだけ抑えて感光体の
温度上昇を抑制することにより形成画像の劣化を防ぐこ
とができる。
【0034】さらに請求項3の発明によれば、除電光源
の光量を通常の画像形成モード以外の所定のモードにて
所定のレベルに設定するので、除電光源による感光体の
周囲の装置の温度上昇をできるだけ抑えて感光体の温度
上昇を抑制することにより形成画像の劣化を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明を示すブロック図である。
【図2】請求項2の発明を示すブロック図である。
【図3】請求項3の発明を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図5】同実施例の制御回路を示すブロック図である。
【図6】同実施例の一部を示す正面図である。
【図7】同実施例の濃度検知センサを含む濃度検出部を
示す回路図である。
【図8】同実施例における濃度検知センサの出力信号の
例を示す波形図である。
【図9】同実施例におけるCPUのイレーサに対する光
量設定フローの一部を示すフローチャートである。
【図10】同実施例におけるCPUのイレーサに対する
光量設定フローの他の一部を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 イレーサ 2,5,8 濃度検出部 3,6,9 制御手段 4 転写前光源 7 除電光源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体を帯電器により均一に帯電した後に
    露光手段により前記感光体に画像露光を行って静電潜像
    を形成し、この静電潜像を現像装置により現像して転写
    装置により転写材に転写し、前記感光体をクリーニング
    装置によりクリーニングする画像形成装置において、 前記感光体上の不要領域を前記静電潜像の現像前に除電
    するイレーサと、 前記感光体の表面濃度を前記現像装置の通過後に検出す
    る濃度検出部と、 通常の画像形成モード以外の所定のモードにて前記感光
    体を帯電器により均一に帯電させて前記イレーサを動作
    させてから前記現像装置の現像バイアス電位を零電位と
    して前記濃度検出部に前記感光体の表面濃度を検出させ
    るという濃度検出動作を行わせ、前記濃度検出部からの
    濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベル以外の場
    合には前記イレーサの出力を最大にして前記感光体をク
    リーニング装置でクリーニングした後に再び前記濃度検
    出動作を行わせて前記濃度検出部からの濃度検出信号の
    レベルが予め設定されたレベルに達していなければ警告
    し、前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予め
    設定されたレベルより大きければ前記イレーサの出力を
    所定のステップで低下させながら前記濃度検出部からの
    濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルに達する
    まで前記濃度検出動作を行い、前記濃度検出部からの濃
    度検出信号のレベルが予め設定されたレベルに達した時
    点における前記イレーサの出力値をメモリに記憶し、通
    常の画像形成モードでは前記イレーサの出力を前記メモ
    リの記憶値とする制御手段とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】感光体を帯電器により均一に帯電した後に
    露光手段により前記感光体に画像露光を行って静電潜像
    を形成し、この静電潜像を現像装置により現像して転写
    装置により転写材に転写し、前記感光体をクリーニング
    装置によりクリーニングする画像形成装置において、 前記感光体の表面電位を前記転写装置の通過前に低下さ
    せる転写前光源と、 前記感光体の表面濃度を前記転写前光源の通過後に検出
    する濃度検出部と、 通常の画像形成モード以外の所定のモードにて前記感光
    体を帯電器により均一に帯電させて前記現像装置の現像
    バイアス電位を零電位として前記濃度検出部に前記感光
    体の表面濃度を検出させるという濃度検出動作を行わ
    せ、前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予め
    設定されたレベル以外の場合には前記転写前光源の出力
    を最大にして前記感光体をクリーニング装置でクリーニ
    ングした後に再び前記濃度検出動作を行わせて前記濃度
    検出部からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレ
    ベルに達していなければ警告し、前記濃度検出部からの
    濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベルより大き
    ければ前記転写前光源の出力を所定のステップで低下さ
    せながら前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが
    予め設定されたレベルに達するまで前記濃度検出動作を
    行い、前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予
    め設定されたレベルに達した時点における前記転写前光
    源の出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成モードで
    は前記転写前光源の出力を前記メモリの記憶値とする制
    御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】感光体を帯電器により均一に帯電した後に
    露光手段により前記感光体に画像露光を行って静電潜像
    を形成し、この静電潜像を現像装置により現像して転写
    装置により転写材に転写し、前記感光体をクリーニング
    装置によりクリーニングする画像形成装置において、 前記感光体の表面を前記クリーニング装置の通過後に除
    電する除電光源と、 前記感光体の表面濃度を前記現像装置の通過後に検出す
    る濃度検出部と、 通常の画像形成モード以外の所定のモードにて前記感光
    体を帯電器により均一に帯電させて前記現像装置の現像
    バイアス電位を零電位として前記濃度検出部に前記感光
    体の表面濃度を検出させるという濃度検出動作を行わ
    せ、前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予め
    設定されたレベル以外の場合には前記除電光源の出力を
    最大にして前記感光体をクリーニング装置でクリーニン
    グした後に再び前記濃度検出動作を行わせて前記濃度検
    出部からの濃度検出信号のレベルが予め設定されたレベ
    ルに達していなければ警告し、前記濃度検出部からの濃
    度検出信号のレベルが予め設定されたレベルより大きけ
    れば前記除電光源の出力を所定のステップで低下させな
    がら前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予め
    設定されたレベルに達するまで前記濃度検出動作を行
    い、前記濃度検出部からの濃度検出信号のレベルが予め
    設定されたレベルに達した時点における前記除電光源の
    出力値をメモリに記憶し、通常の画像形成モードでは前
    記除電光源の出力を前記メモリの記憶値とする制御手段
    とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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