JPH0546012B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546012B2 JPH0546012B2 JP58038964A JP3896483A JPH0546012B2 JP H0546012 B2 JPH0546012 B2 JP H0546012B2 JP 58038964 A JP58038964 A JP 58038964A JP 3896483 A JP3896483 A JP 3896483A JP H0546012 B2 JPH0546012 B2 JP H0546012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- permalloy
- head
- spacer
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/255—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for protection against wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Description
(発明の技術的分野)
本発明は、スペーサおよび/またはギヤツプに
特殊な非磁性材を用いてコアと均一に摩耗するよ
うに工夫した磁気ヘツドに関する。 (発明の技術的背景とその問題点) 磁気ヘツドのコア材としては各種の材料が用い
られるが、量的に最も多いオーデイオ用としては
パーマロイが主流である。このパーマロイは透磁
率が高く、加工しやすい材料であるが、耐摩耗性
の悪いことが大きな欠点であり、各種の耐摩耗パ
ーマロイが提案された今でも、本質的な問題の一
つである。一方ヘツドにおいてはスペーサおよ
び/またはギヤツプに非磁性体を用いる。今まで
パーマロイに対する非磁性体は、鋼系合金、及び
洋白が用いられていた。これらは耐食性が悪いこ
と、耐摩耗性のよいパーマロイを使用した場合
は、追従できないことなどの欠点があつた。一方
SUS304やSUS316などを使用した場合は逆に耐
摩耗性がよすぎて、例えばスペーサに使用した場
合、その部分だけが残り、テープにきずをつけた
り、ヘツドコアとテープの接触を悪くする欠点が
あつた。 (発明の目的) 本発明は、これらの状況を勘案して、各種パー
マロイと耐摩耗性を合わすことができ、かつ耐食
性のよい非磁性材を、スペーサおよび/またはギ
ヤツプに用いたヘツドを提供することをその目的
とする。 (発明の概要) 本発明は、ヘツドの磁気ヘツドコアにパーマロ
イを用い、ヘツドのスペーサおよび/またはギヤ
ツプにNi−Cr−Fe系合金のCr量をおさえた合金
を用いることを特色とするもの、及びCu−Ni系
合金にCrを添加した合金を用いることを特色と
するものの2つから成つている。 前者の具体的成分は、Cr3%〜15%、Ni10%〜
38%、残部実質的にFeよりなり、さらに好まし
くは、Cr7%〜12%、Ni15%〜35%、残部実質的
にFeよりなる。Crは3%以下では耐食性が悪く、
15%以上では耐摩耗性がパーマロイに比べてよす
ぎる。Niが10%〜38%以外では非磁性になりに
くい。 後者の具体的成分はCr3%〜20%、Ni2%〜70
%、残部実質的にCuよりなる。Crは3%以下で
は耐食性、耐摩耗性が悪く20%以上では加工性を
害する。Niは2%以下では加工性が悪く、70%
以上では非磁性になりにくい。なお、この系の合
金には、硬度を上げるなどの目的でZnやTiが添
加されることがあり、その系でもCrの添加は有
効である。 (発明の実施例) 表に示すような成分の各種材でスペーサを作り
80Ni−3Nb−3Mo−Feのパーマロイをコア材と
してヘツドを作成した。このヘツドにテープを
300時間走行させ、コア部に対するスペーサ部の
摩耗量を調査した。 その結果を表1に示す。
特殊な非磁性材を用いてコアと均一に摩耗するよ
うに工夫した磁気ヘツドに関する。 (発明の技術的背景とその問題点) 磁気ヘツドのコア材としては各種の材料が用い
られるが、量的に最も多いオーデイオ用としては
パーマロイが主流である。このパーマロイは透磁
率が高く、加工しやすい材料であるが、耐摩耗性
の悪いことが大きな欠点であり、各種の耐摩耗パ
ーマロイが提案された今でも、本質的な問題の一
つである。一方ヘツドにおいてはスペーサおよ
び/またはギヤツプに非磁性体を用いる。今まで
パーマロイに対する非磁性体は、鋼系合金、及び
洋白が用いられていた。これらは耐食性が悪いこ
と、耐摩耗性のよいパーマロイを使用した場合
は、追従できないことなどの欠点があつた。一方
SUS304やSUS316などを使用した場合は逆に耐
摩耗性がよすぎて、例えばスペーサに使用した場
合、その部分だけが残り、テープにきずをつけた
り、ヘツドコアとテープの接触を悪くする欠点が
あつた。 (発明の目的) 本発明は、これらの状況を勘案して、各種パー
マロイと耐摩耗性を合わすことができ、かつ耐食
性のよい非磁性材を、スペーサおよび/またはギ
ヤツプに用いたヘツドを提供することをその目的
とする。 (発明の概要) 本発明は、ヘツドの磁気ヘツドコアにパーマロ
イを用い、ヘツドのスペーサおよび/またはギヤ
ツプにNi−Cr−Fe系合金のCr量をおさえた合金
を用いることを特色とするもの、及びCu−Ni系
合金にCrを添加した合金を用いることを特色と
するものの2つから成つている。 前者の具体的成分は、Cr3%〜15%、Ni10%〜
38%、残部実質的にFeよりなり、さらに好まし
くは、Cr7%〜12%、Ni15%〜35%、残部実質的
にFeよりなる。Crは3%以下では耐食性が悪く、
15%以上では耐摩耗性がパーマロイに比べてよす
ぎる。Niが10%〜38%以外では非磁性になりに
くい。 後者の具体的成分はCr3%〜20%、Ni2%〜70
%、残部実質的にCuよりなる。Crは3%以下で
は耐食性、耐摩耗性が悪く20%以上では加工性を
害する。Niは2%以下では加工性が悪く、70%
以上では非磁性になりにくい。なお、この系の合
金には、硬度を上げるなどの目的でZnやTiが添
加されることがあり、その系でもCrの添加は有
効である。 (発明の実施例) 表に示すような成分の各種材でスペーサを作り
80Ni−3Nb−3Mo−Feのパーマロイをコア材と
してヘツドを作成した。このヘツドにテープを
300時間走行させ、コア部に対するスペーサ部の
摩耗量を調査した。 その結果を表1に示す。
【表】
(発明の効果)
実施例に示したように本発明のヘツドはスペー
サ材とコア材の摩耗量の差がなく、テープタツチ
のよいヘツドが得られる。 又、耐食性もよいので外観をそこなうことがな
い。 製造上も何の問題もないので安価で良質のヘツ
ドを供給することができる。
サ材とコア材の摩耗量の差がなく、テープタツチ
のよいヘツドが得られる。 又、耐食性もよいので外観をそこなうことがな
い。 製造上も何の問題もないので安価で良質のヘツ
ドを供給することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パーマロイよりなる磁気ヘツドコアと、重量
比でCr3%〜15%、Ni10%〜38%、残部実質的に
Feよりなり、かつ非磁性である材料をスペーサ
および/またはギヤツプに用いたことを特徴とす
る磁気ヘツド。 2 パーマロイよりなる磁気ヘツドコアと、重量
比でCr7%〜12%、Ni15%〜35%、残部実質的に
Feよりなり、かつ非磁性である材料をスペーサ
および/またはギヤツプに用いたことを特徴とす
る磁気ヘツド。 3 パーマロイよりなる磁気ヘツドコアと、重量
比でCr3%〜20%、Ni2%〜70%、残部実質的に
Cuよりなり、かつ非磁性である材料をスペーサ
および/またはギヤツプに用いたことを特徴とす
る磁気ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896483A JPS59165223A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896483A JPS59165223A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165223A JPS59165223A (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0546012B2 true JPH0546012B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=12539848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3896483A Granted JPS59165223A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165223A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151812A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Canon Electronics Inc | 磁気ヘツド |
| JPS61229218A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-13 | Canon Electronics Inc | 磁気ヘツド |
| JPS63263617A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-10-31 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気ヘツドの磁気テ−プ摺接部の耐摩耗性部材 |
| JP2566020Y2 (ja) * | 1991-05-31 | 1998-03-25 | 藤倉ゴム工業株式会社 | 垂直シュータ |
| JP2766772B2 (ja) * | 1994-01-07 | 1998-06-18 | キヤノン電子株式会社 | 磁気ヘッド |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845618A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-16 | Tdk Corp | 磁気ヘツド |
| JPS5888819A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Tdk Corp | 磁気ヘツド |
| JPS58203614A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | Tdk Corp | 磁気ヘツド |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP3896483A patent/JPS59165223A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59165223A (ja) | 1984-09-18 |
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