JPH0546049B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546049B2 JPH0546049B2 JP1325580A JP32558089A JPH0546049B2 JP H0546049 B2 JPH0546049 B2 JP H0546049B2 JP 1325580 A JP1325580 A JP 1325580A JP 32558089 A JP32558089 A JP 32558089A JP H0546049 B2 JPH0546049 B2 JP H0546049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- glass tube
- fluorescent lamp
- lamp
- filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は管径が20mm以下でランプ電流密度が
1.2×10-3A/mm2以上の細径高負荷の蛍光ランプ
に関わり、特にそのフイラメント電極の支持構造
に関する。
1.2×10-3A/mm2以上の細径高負荷の蛍光ランプ
に関わり、特にそのフイラメント電極の支持構造
に関する。
第3図、第4図に示すような管径が20mm以下で
ランプ電流密度が1.2×10-3A/mm2以上の細管高
負荷形蛍光ランプでU字形に放電路を成すガラス
管2を折り曲げ片口金3構造とした、いわゆるコ
ンパクト形の蛍光ランプは周知である。その一対
のフイラメント電極1′は互いに平行に支持線1
0に張られている。この種の蛍光ランプはその形
状上の特徴からU字形の放電路に沿つた面が水平
面になるようにして使用される。この使用状態を
基準にすると、一対のフイラメント電極1′はお
おむね鉛直に張られている。30は口金3のピン
である。
ランプ電流密度が1.2×10-3A/mm2以上の細管高
負荷形蛍光ランプでU字形に放電路を成すガラス
管2を折り曲げ片口金3構造とした、いわゆるコ
ンパクト形の蛍光ランプは周知である。その一対
のフイラメント電極1′は互いに平行に支持線1
0に張られている。この種の蛍光ランプはその形
状上の特徴からU字形の放電路に沿つた面が水平
面になるようにして使用される。この使用状態を
基準にすると、一対のフイラメント電極1′はお
おむね鉛直に張られている。30は口金3のピン
である。
上記従来の蛍光ランプにおいては、それを高周
波インバータで使用した場合、ランプ寿命末期に
てランプのガラス管2が電極1′部分で破損する
という問題があつた。
波インバータで使用した場合、ランプ寿命末期に
てランプのガラス管2が電極1′部分で破損する
という問題があつた。
この現象を調べた結果は次の通りであつた。ラ
ンプ電極1′のまず片側でオキサイドが消耗し半
波放電状態になる。するとその電極1′が異常に
加熱され電極1′と支持線10との一端が溶断す
る。この状態でも放電が維持されるため溶断して
いない電極1′と支持線10の接続部から電極
1′が熱で曲がり自重で下方に垂れさがる。電極
1′とガラス管2との距離が短いこの種の細管で
は垂れ下がつた電極1′の自重端がガラス管2に
接触する。すると、電極1′のアーク熱が直接ガ
ラス管2に伝わるためその部分でガラス管2が破
損する。
ンプ電極1′のまず片側でオキサイドが消耗し半
波放電状態になる。するとその電極1′が異常に
加熱され電極1′と支持線10との一端が溶断す
る。この状態でも放電が維持されるため溶断して
いない電極1′と支持線10の接続部から電極
1′が熱で曲がり自重で下方に垂れさがる。電極
1′とガラス管2との距離が短いこの種の細管で
は垂れ下がつた電極1′の自重端がガラス管2に
接触する。すると、電極1′のアーク熱が直接ガ
ラス管2に伝わるためその部分でガラス管2が破
損する。
高周波点灯で半波放電になると何故電極1′が
異常加熱になるかは不明であるが一応次の様に推
定される。オキサイドが消耗すると電極1′の仕
事関数が大幅に増加するため陰極降下電圧が大幅
に上昇する。ところが高周波では電極1′前面の
イオンが完全には消滅しないため空間電荷による
電界放射が残る。このため無視できない電流が継
続する。増加した陰極降下電圧と十分には減少し
ない電流とにより電極1′が定常時より大幅に加
熱される。
異常加熱になるかは不明であるが一応次の様に推
定される。オキサイドが消耗すると電極1′の仕
事関数が大幅に増加するため陰極降下電圧が大幅
に上昇する。ところが高周波では電極1′前面の
イオンが完全には消滅しないため空間電荷による
電界放射が残る。このため無視できない電流が継
続する。増加した陰極降下電圧と十分には減少し
ない電流とにより電極1′が定常時より大幅に加
熱される。
本発明の目的はこの種の蛍光ランプの寿命時の
ガラス管破損を防止することにある。
ガラス管破損を防止することにある。
上記目的を達成するためにフイラメント電極を
蛍光ランプの点灯方向に対し水平に支持するよう
にしたものである。
蛍光ランプの点灯方向に対し水平に支持するよう
にしたものである。
フイラメント電極を水平に支持することによ
り、電極が支持線との一端で溶断し、他端で熱に
より垂れ下つても自由端がガラス壁に接すること
がないため、電極のアーク熱がガラス管に直接伝
わることがなく、ガラスの破損を防止できる。
り、電極が支持線との一端で溶断し、他端で熱に
より垂れ下つても自由端がガラス壁に接すること
がないため、電極のアーク熱がガラス管に直接伝
わることがなく、ガラスの破損を防止できる。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図により
説明する。フイラメント電極1以外の部品符号は
従来のものと同じである。ガラス管2はU字形に
折り曲げられたものであり、一対のフラメント電
極1は管端に位置している。この一対のフイラメ
ント電極1はU字形の放電品に沿つた面に平行に
張られている。第5図の説明図に示すように、フ
イラメント電極1の支持線10との一端が溶断し
て自重により垂れ下がつた場合を考える。ガラス
管2内径をr、支持線10,10間をbとすれば
電極1の自由端がガラス内壁に接触しない条件は
下式になる。
説明する。フイラメント電極1以外の部品符号は
従来のものと同じである。ガラス管2はU字形に
折り曲げられたものであり、一対のフラメント電
極1は管端に位置している。この一対のフイラメ
ント電極1はU字形の放電品に沿つた面に平行に
張られている。第5図の説明図に示すように、フ
イラメント電極1の支持線10との一端が溶断し
て自重により垂れ下がつた場合を考える。ガラス
管2内径をr、支持線10,10間をbとすれば
電極1の自由端がガラス内壁に接触しない条件は
下式になる。
b2+(b/2)2≦(r/2)2
すなわちb≦0.45rであれば接触しない。実際
にはフイラメント電極1が折れ曲がるのは直角で
はないので、b≦0.6r程度ならば許容できる。こ
の範囲はこの種ランプとして製作可能な範囲であ
る。
にはフイラメント電極1が折れ曲がるのは直角で
はないので、b≦0.6r程度ならば許容できる。こ
の範囲はこの種ランプとして製作可能な範囲であ
る。
以上本発明によれば、フイラメント電極をこの
種蛍光ランプとしての常用の点灯方向に対し水平
に張るため、ランプ寿命時に支持線端で電極が溶
断、垂れ下がつてもガラス管に電極自由端が接触
することがほとんどない。このためガラス管が破
損する現象を防止できる。
種蛍光ランプとしての常用の点灯方向に対し水平
に張るため、ランプ寿命時に支持線端で電極が溶
断、垂れ下がつてもガラス管に電極自由端が接触
することがほとんどない。このためガラス管が破
損する現象を防止できる。
第1図は本発明の実施例を示す蛍光ランプの電
極部断面図、第2図はその側面図、第3図は従来
例を示す蛍光ランプの電極部断面図、第4図はそ
の側面図、第5図は本発明の説明図である。 1はフイラメント電極、2はガラス管、10は
支持線を示す。
極部断面図、第2図はその側面図、第3図は従来
例を示す蛍光ランプの電極部断面図、第4図はそ
の側面図、第5図は本発明の説明図である。 1はフイラメント電極、2はガラス管、10は
支持線を示す。
Claims (1)
- 1 管径が20mm以下でランプ電流密度が1.2×
10-3A/mm2以上であり、放電路を形成するガラス
管がU字形に折り曲げられている片口金蛍光ラン
プにおいて、一対のフイラメント電極がともに前
記U字形の放電路に沿つた面と平行に張つてある
ことを特徴とする蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32558089A JPH03187150A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32558089A JPH03187150A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 蛍光ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187150A JPH03187150A (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0546049B2 true JPH0546049B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=18178476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32558089A Granted JPH03187150A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07162020A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | Nec Corp | チップキャリアを使用した光受信器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL185479C (nl) * | 1979-04-03 | 1990-04-17 | Philips Nv | Lagedrukgasontladingslamp. |
| HU192640B (en) * | 1984-12-18 | 1987-06-29 | Tungsram Reszvenytarsasag | Low-power, low-pressure, compact execution mercury-vapour discharge lamp and method for making thereof |
| JPS61232551A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 螢光ランプ |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32558089A patent/JPH03187150A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07162020A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | Nec Corp | チップキャリアを使用した光受信器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03187150A (ja) | 1991-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712 Year of fee payment: 16 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |