JPH0546102Y2 - - Google Patents

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JPH0546102Y2
JPH0546102Y2 JP1989104296U JP10429689U JPH0546102Y2 JP H0546102 Y2 JPH0546102 Y2 JP H0546102Y2 JP 1989104296 U JP1989104296 U JP 1989104296U JP 10429689 U JP10429689 U JP 10429689U JP H0546102 Y2 JPH0546102 Y2 JP H0546102Y2
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JP
Japan
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curved
sensor plate
wire
locking portions
plate
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JP1989104296U
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JPH0344729U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、湾曲形センサ板に関し、特に、ブ
ラウン管の画像面に取り付けて使用するデジタイ
ザーのセンサ板として有用である。
[従来の技術] ブラウン管の画像面に取り付けて使用されるデ
ジタイザーのセンサ板としては、例えば、特公昭
62−59326号公報に開示のものがある。
このセンサ板は、透明の樹脂製の平板の中に導
体線をマトリクス状に埋め込んだ構造である。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように、従来のセンサ板は平板形状であ
る。
しかし、ブラウン管の画像面は湾曲しているか
ら、平板形状のセンサ板をブラウン管の画像面の
前面に取り付けたとき、中央部分ではブラウン管
の画像面とセンサ板とがほぼ密着しているが、中
央部分から離れるにつれて両者の間隔が開く。こ
のため、周辺部分では、ブラウン管の画像面の位
置とセンサ板の位置の対応が操作者の見る角度に
よつて異なるようになり、入力精度が低下する問
題点がある。
従つて、この考案の目的は、ブラウン管の画像
面の湾曲に適合した形状をしており、画像面の周
辺部分でも高い入力精度を得られる湾曲形センサ
板を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案の湾曲形センサ板は、予め湾曲状に形
成した透明絶縁湾曲板の凸面側に格子状に溝を形
成すると共に周縁に位置する格子点部分に係止部
を設け、それら係止部に係止して且つ前記溝中に
嵌め込んで極細線を布線し、その布線面を透明部
材で覆つてなることを構成上の特徴とするもので
ある。
また、この考案の湾曲形センサ板は、予め湾曲
状に形成した透明絶縁湾曲板の凸面側に格子状に
溝を形成すると共に周縁に位置する格子点部分に
係止部を設け、それら係止部に係止して且つ前記
溝中に嵌め込んで金めつきタングステン極細線を
布線し、その布線面を透明部材で覆つてなること
を構成上の特徴とするものである。
上記構成において「係止部」は、溝の中心線か
ら極細線の半径分だけ内側にピン壁が存在するよ
うな位置に立設したピンであるのが好ましい。
[作用] この考案の湾曲形センサ板では、その凸面側に
格子状に溝を形成し、その溝に嵌め込んで極細線
を布線しているから、従来のセンサ板と同様に、
入力装置として機能する。
一方、従来のセンサ板と異なり、湾曲した形状
をしているから、ブラウン管の画像面に中央部分
でも周辺部分でもほぼ密着し、大きな隙間を生じ
ない。従つて、ブラウン管の画像面の位置と湾曲
形センサ板の位置の対応が操作者の見る角度によ
つて異なることが防止され、入力精度を向上でき
る。
また、金めつきタングステン線により極細線を
構成すれば、機械的強度や半田付け性などの点で
良好な特性が得られる。
[実施例] 以下、図に示す実施例に基づいてこの考案をさ
らに詳しく説明する。なお、これによりこの考案
が限定されるものではない。
第1図は、この考案の一実施例の湾曲形センサ
板1が、ブラウン管Aの画像面Bに取り付けられ
た状態を示す斜視図である。
この湾曲形センサ板1は、第2図に分解斜視図
で示すように、透明で絶縁性の湾曲板2の凸面側
に格子状に溝3を形成し、湾曲板2の周縁に位置
する格子点部分に多数のピン4を立設し、それら
のピン4に引掛けて且つ溝3中に嵌め込んで極細
線5を布線し、その布線面を透明で絶縁性の第2
の湾曲板6で覆つた構造をしている。
第3図に詳細に示すように、ピン4の立設位置
は、極細線5が溝3の中心線に沿つて位置するよ
うに、溝3の中心線から極細線5の半径分だけ内
側にピン壁が存在するような位置である。第4図
は、これを断面で示したものであり、第3図のX
−X断面図である。
第5図は、湾曲形センサ板1の断面図で、極細
線5をピン4に引掛けて布線した湾曲板2と第2
の湾曲板6とは、接着剤7により一体化されてい
る。
第6図は、湾曲形センサ板1をブラウン管Aの
画像面Bに接着剤8によつて取り付けた状態を示
している。
なお、湾曲板2および6の材料としては、例え
ば透明アクリル板を用いることが出来る。溝3
は、切削により形成してもよいし、溝付の形状に
湾曲板2を成形してもよい。
ピン4の材料としては、例えば透明アクリルや
非磁性金属(アルミニウム)を用いることが出来
る。ピン4は、湾曲板2にピン穴を設けておい
て、そのピン穴に挿入し接着してもよいし、ピン
4をもつ湾曲板2を形成してもよい。また、布線
パターンに応じて第2図に示す位置以外の位置に
設けてもよい。
極細線5は、湾曲形センサ板1に布線する際に
加わる張力に耐える抗張力を有することが必要で
ある。また、極細線5の端末リードをコネクタ等
に接続するために半田付け性が良いことも必要に
なる。
このようなことから、極細線5としては、金め
つきタングステン線にウレタン被覆を施した絶縁
電線が最適である。タングステン線は銅線の約10
倍の抗張力を有し、布線の張力に十分に耐え得
る。また、金めつきを施すことで良好な半田付け
性が得られる。また、製作時には線が見えやす
く、画像面では線影の影響が少なくなる。
極細線5の径は、直経5μm以上で20μm以下、
とくに10μm程度とするのが好ましい。すなわち、
5μmより小さいと線が極めて見えにくいため、製
作時の取り扱いが難しくなる。他方、20μmを越
えると見え過ぎて、画像面Bに精密な図面を表示
したときに目障りになる。これに対し、10μm程
度とすると、ある程度見えるために製作する際の
取り扱いが容易になると共に図面の線と比較する
と事実上見えなくなるため、最も好ましい。
接着剤7および8としては、紫外線硬化型の接
着剤や透明シリコン接着剤を用いることが出来
る。接着剤8として紫外線硬化型接着剤を用いる
場合は、第2の湾曲板6の外側から紫外線を照射
して硬化させればよい。
[考案の効果] この考案の湾曲形センサ板によれば、ブラウン
管の画像面に取り付けたときに中央部分でも周辺
部分でも両者が密接しているため、ブラウン管の
画像面の位置と湾曲形センサ板の位置の対応が操
作者の見る角度によつて異なるということがな
い。このため、画像面の中央部分でも周辺部分で
も高い入力精度が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の湾曲形センサ板
をブラウン管に取り付けた状態の斜視図、第2図
はこの考案の一実施例の湾曲形センサ板の分解斜
視図、第3図はピン位置を説明するための部分拡
大図、第4図は第3図におけるX−X断面図、第
5図はこの考案の一実施例の湾曲形センサ板の断
面図、第6図は第5図に示す湾曲形センサ板をブ
ラウン管に取り付けた状態の断面図である。 符号の説明、1……湾曲形センサ板、2……湾
曲板、3……溝、4……ピン、5……極細線、6
……第2の湾曲板、7,8……接着剤、A……ブ
ラウン管、B……画像面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 予め湾曲状に形成した透明絶縁湾曲板の凸面
    側に格子状に溝を形成すると共に周縁に位置す
    る格子点部分に係止部を設け、それら係止部に
    係止して且つ前記溝中に嵌め込んで極細線を布
    線し、その布線面を透明部材で覆つてなること
    を特徴とする湾曲形センサ板。 2 予め湾曲状に形成した透明絶縁湾曲板の凸面
    側に格子状に溝を形成すると共に周縁に位置す
    る格子点部分に係止部を設け、それら係止部に
    係止して且つ前記溝中に嵌め込んで金めつきタ
    ングステン極細線を布線し、その布線面を透明
    部材で覆つてなることを特徴とする湾曲形セン
    サ板。 3 係止部が、溝の中心線から極細線の半径分だ
    け内側にピン壁が存在するような位置に立設し
    たピンである請求項1または請求項2の湾曲形
    センサ板。
JP1989104296U 1989-09-05 1989-09-05 Expired - Lifetime JPH0546102Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4686332A (en) * 1986-06-26 1987-08-11 International Business Machines Corporation Combined finger touch and stylus detection system for use on the viewing surface of a visual display device
JPS59169667U (ja) * 1983-04-25 1984-11-13 セイコーインスツルメンツ株式会社 座標読取装置

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JPH0344729U (ja) 1991-04-25

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