JPH0546191Y2 - - Google Patents

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JPH0546191Y2
JPH0546191Y2 JP1984091781U JP9178184U JPH0546191Y2 JP H0546191 Y2 JPH0546191 Y2 JP H0546191Y2 JP 1984091781 U JP1984091781 U JP 1984091781U JP 9178184 U JP9178184 U JP 9178184U JP H0546191 Y2 JPH0546191 Y2 JP H0546191Y2
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contact piece
movable contact
piece
switch
case
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JP1984091781U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の属する技術分野 本考案は小形スイツチに関し、特に、接触機
構、即ち、可動接片の改良構造に関するものであ
る。
従来の技術 従来におけるこの種のスライド接触機構の小形
スイツチは、第7図に示される構造のものが開発
されている。
しかるに、従来の構造のものは、第7図に示さ
れる如く、可動接片のスライド移動に対するスト
ツパがケースの内側面であり、その衝撃力による
ケースの破損や可動接片の発熱、アーク熱による
ケースの焼損をはじめ、可動接片の摺動による金
属粉の飛散による電気的障害があつた。また、衝
撃力に対する強度の関係からケースの肉厚を厚く
しなければならず、スイツチの小形化に対しての
弊害となつていた。更に、スイツチの容量より、
接触を安定させるのにあたり、1点接触のため
に、接触圧力を強くする必要性から、操作力が重
く、スナツプアクシヨンに欠ける等の欠点があつ
た。
考案の目的 本考案は、先行技術に内在する上記諸欠点を解
消するためになされたものであり、従つて本考案
の目的は、小形で、しかも電気的接触が常に良好
に保たれ、作動が軽快でスナツプアクシヨンの良
い新規な小形スイツチを提供することにある。
また、産業機器に使用される小形スイツチは、
振動、衝撃で可動接片外れにより重大な事故を惹
き起こすことになるために、その安全性が求めら
れており、従つて本考案の他の目的は、これら従
来の欠点を解消した小形スイツチを提供すること
にある。
考案の構成 上記目的を達成する為に、本考案に係る小形ス
イツチは、ケース内に固定接片の高さより受片の
高さを若干高く配設すると共に、その周囲にケー
ス内底面より高くした立ち上げ部を形成し、板状
で下面に突起または先端に切欠部を形成した可動
接片が、前記受片上を摺動接触し、スイツチの切
替動作停止時に前記固定接片の上面と側面の複数
箇所に接触するように構成される。
考案の実施例 次に本考案をその好ましい各実施例について図
面を参照しながら具体的に説明する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
そのうち第1図は正面断面図、第2図は分解斜視
図、第3図は覆蓋及び把手等を除去して内部を示
す平面図である。
本考案の一実施例を示す第1図乃至第3図にお
いて説明するに、上面に開口部を有するケース1
の内底面に3個の長方形の貫通孔を設け、その周
囲に端子間の絶縁性を高めるための立ち上げ部
(絶縁壁)2を形成し、固定接片3と接触端子3
aが一体化されて前記長方形の貫通孔の左右に挿
入固着され、その中央の貫通孔には受片4と共通
端子4aが一体化されて挿入され、左右の固定接
片3より高く配置固着される。
中央に貫通孔5aとその両側下面に凸起5bを
設け、さらに両端5cが上方へカールした可動接
片5が受片4の凹部4bに載置され、該可動接片
5の左右摺動に際しケース内の案内壁6で案内さ
れ、ねじれ、傾き等を防止する。
ケース上面の開口部には、中央に略角形の長孔
7aを設けた絶縁板7が載置され、その上に覆蓋
8が被着される。覆蓋8は、その前後の垂下片8
aの下端各2個の凹所8bと対応するケース1の
前後面下部の凸起1aと嵌着されてケース1に固
定される。覆蓋8の上面中央部には、外ねじ付き
スリーブ9が一体的に形成され、その中に把手1
0が左右傾動自在に挿通される。即ち、把手10
の中間球部(中央膨大部)10aは、対応するス
リーブ9の内面の段部9aに受止められ、また、
把手10の下部円筒部の下端面から上へ深く陥入
する凹所10bにコイルばね11が挿入され、そ
のばね力は把手10を上へ押上げる。
前記絶縁板7の中央の孔7aは、左右に長く、
その幅は丁度把手10の下部を容れる程度である
から、把手10はこの孔7aに案内されて左右傾
動する。
把手10の下部円筒部の下端面から上へ深く陥
入する凹所10bにコイルばね11を挿入後、段
部を設けたピン12が挿入され、その小径部先端
は可動接片5の中央の貫通孔5aに挿入される。
ピン12の先端は挿入しやすいようにアール形状
をなしている。第1図乃至第3図に示す実施例の
可動接片下面の凸起5bは長手方向を切り曲げて
形成されているが、反対に幅方向に切り曲げて形
成してもよい。
本考案に係るスイツチは、一部可動接片が摺動
して接触する機構のために、若干なりともその金
属粉が飛散し、固定接片3と受片4間における耐
電圧、絶縁性が劣化することにより惹起される電
気的障害を防ぐように、固定接片3の周囲にケー
ス内底面より高い立ち上げ部(絶縁壁)2を形成
し、沿面距離を長くしている。
次に、作動について説明するに、把手10の下
端部より挿入されたコイルばね11により、把手
の球部10aがスリーブ内の段部9aへ押し上げ
られる。把手10の下端部へ挿入されたピン12
の先端が可動接片5の中央に設けられた貫通孔5
aへ挿入されて可動接片5がピン12の段部で押
圧を受けている第1図に示す状態において、把手
10を左側に傾動させると、可動接片5は右側へ
摺動し、ピン12の下端が受片4を越える時に、
可動接片5は右側に傾動し、次いで、第1図の右
側の固定接片3上を摺動する。そして、可動接片
5の下面に設けた右側の凸起5bがストツパとな
り、右側の固定接片5の側面に接触し、しかし
て、スイツチの切替動作がなされ、停止する。把
手を右側に傾動させる時にも同様である。
第4図a,b,cは可動接片の変形実施例を示
す、そのうち、a図は可動接片15の幅方向の中
央より上方へ折曲させて、一対の平行な突片15
aを形成し、その突片15aの中央に貫通孔15
a′を設け、それと対応した軸部14aと上面にピ
ンの段下の細い部分が挿入される穴14bを形成
した転換子14が装着され、可動接片15は軸1
4aを中心として傾動自在である。したがつて、
外部からの衝撃や誤つてスイツチを落下させてし
まつても、可動接片は外れることはなくなるスイ
ツチを得ることができる。b図は可動接片25の
側面より突出した部分を下方へ折曲させて凸起2
5bを形成した変形実施例である。c図はb図と
ほぼ同様の変形例であるが、可動接片35の中央
部に形成された貫通孔35aが切り曲げられて形
成されていること及び凸起35bの折曲方がb図
と異なるだけである。
第5図a,bは可動接片の第2の変形実施例を
示す。固定接片43,53の先端を凸形状とする
とともに、可動接片45,55の先端をコの字状
(a図)、V字状(b図)の切欠き部45b,55
bを形成し、初め固定接片の段下部43a,53
aに可動接片45,55の前後先端部が接触し、
その後可動接片45,55が摺動され、切欠部4
5b,55bが固定接片の側面に接触する。
第6図は凹凸関係を第5図と逆にした可動接片
の第3の変形実施例である。なお、固定接片の上
面、可動接片の先端下面の接触部のどちらか一方
又は両方に凹凸部を設けてもよい。
考案の効果 本考案は以上の如く構成され、作用するもので
あり、本考案によれば、以下の効果が得られる。
可動接片の下面に凸起を設けたので、固定接片
の上面の他、側面との二重接触となるので、安定
した接触を計ることができると共に、可動接片の
先端がケースの側面に接触することがなく、固定
接片の側面と上記凸起によりストツパとなるの
で、衝撃力でケースを破損することはなく可動接
片の発熱、アーク熱等によりケース粉の飛散も全
くないので、電気的接触が常に良好なスイツチを
提供できる。さらに、ケース内側面が可動接片の
移動に対するストツパとなつているために、強度
面の心配がなく、ケースの内側面の肉厚を薄くで
き、スイツチの小型化に貢献できる。
固定接片の高さより受片の高さを高く配備した
所謂、スライド接触とバツテイング接触を併用し
たので、可動接片の移動、傾動が急速に作動し、
バツテイング接触の長所である開閉速度が速く、
スナツプアクシヨンが良好となる他、スライド接
触の長所であるセルフクリーニング作用を備えて
いるので、接触の安定した小型スイツチを提供で
きる。
さらに、固定接片の周囲にケース内部の底面よ
り高い立ち上げ部を設けたことにより、沿面距離
が大きくなり、アークや可動接片のスライド移動
等による可動接片及び固定接片の金属粉の飛散に
よる絶縁又は耐電圧の障害を防止する効果があ
る。
可動接片の貫通孔に切換部材なるピンが挿入さ
れて切換部材を囲む構成により、可動接片外れや
横ずれを防止し、従来の100Gに耐えられるもの
に対し、3〜5倍の衝撃に耐えることが出来、落
下衝撃に対しての可動接片外れによる障害が全く
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスイツチの一実施例を示
す正面断面図、第2図は本考案によるスイツチの
一実施例を示す分解斜視図、第3図は本考案によ
るスイツチの一実施例を覆蓋、把手等を除去して
示す平面図、第4図a,b,cは本考案の変形実
施例を示す要部斜視図、第5図a,bは本考案の
他の変形実施例を示す斜視図、第6図は本考案の
更に他の変形実施例を示す斜視図、第7図は従来
におけるこの種のスイツチの正面断面図である。 1……スイツチケース、2……絶縁壁(立ち上
げ部)、3,43,53,63……固定接片、4
……受片、5,15……可動接片、25,35,
45,55,65…可動接片、5a,25a,3
5a,45a,55a,65a……貫通孔、5
b,25b,35b……突起、6……案内壁、7
……絶縁板、8……覆蓋、9……スリーブ、10
……把手、11……コイルばね、12……ピン、
14……転換子、43a,53a……段下部、4
3b,53b……凸状部、45b,55b,65
b……切欠部、63b……凹所。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内に固定接片と受片が配設され、板状
    の可動接片を前記受片上に摺動接触させること
    により開閉を行うスイツチにおいて、前記固定
    接片の高さより前記受片の高さを高く配置さ
    せ、前記可動接片の略中央部が前記把手の下方
    に設けた切換部材を囲んで凹凸係合すると共に
    前記可動接片の両側面に対向した前記受片の両
    側部分に立上り部を設け、かつ前記可動接片の
    下面に突起または先端に切欠部を形成し、スイ
    ツチの切替動作停止時に該可動接片が前記固定
    接片の上面と側面の複数箇所に接触することを
    特徴とした小形スイツチ。 (2) 前記固定接片の周囲に絶縁壁を設け、該周囲
    面ケース内底面より高く形成したことを更に特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
    の小形スイツチ。
JP9178184U 1984-06-20 1984-06-20 小形スイツチ Granted JPS617826U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9178184U JPS617826U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 小形スイツチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9178184U JPS617826U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 小形スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS617826U JPS617826U (ja) 1986-01-17
JPH0546191Y2 true JPH0546191Y2 (ja) 1993-12-02

Family

ID=30647970

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JP9178184U Granted JPS617826U (ja) 1984-06-20 1984-06-20 小形スイツチ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617826Y2 (ja) * 1980-12-08 1986-03-10

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1534704A (en) * 1974-11-25 1978-12-06 Swann D Electric switches
JPS5278079A (en) * 1975-12-24 1977-07-01 Tokyo Shibaura Electric Co Snap switch
JPS5918326U (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 吉田 公一 シ−ソ−スイツチ

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JPS617826U (ja) 1986-01-17

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