JPH0546264Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546264Y2 JPH0546264Y2 JP8909088U JP8909088U JPH0546264Y2 JP H0546264 Y2 JPH0546264 Y2 JP H0546264Y2 JP 8909088 U JP8909088 U JP 8909088U JP 8909088 U JP8909088 U JP 8909088U JP H0546264 Y2 JPH0546264 Y2 JP H0546264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- lead foil
- lead
- insulation
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 46
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims 16
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims 7
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 claims 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 230000035876 healing Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
第1図は本考案によるNHコンデンサの一実施
例を示す図であり、Aは正面図、Bは側面図、C
は絶縁板を示す平面図、第2図は従来のNHコン
デンサを示す図であり、Aは正面図、Bは側面
図、Cはスリーブを示す斜視図である。 1……素子、2……ケース、3……上蓋、4…
…端子、5……リード箔、6……スリーブ、7…
…絶縁板、8……折曲げ部、9……素子包囲紙。
例を示す図であり、Aは正面図、Bは側面図、C
は絶縁板を示す平面図、第2図は従来のNHコン
デンサを示す図であり、Aは正面図、Bは側面
図、Cはスリーブを示す斜視図である。 1……素子、2……ケース、3……上蓋、4…
…端子、5……リード箔、6……スリーブ、7…
…絶縁板、8……折曲げ部、9……素子包囲紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 [産業上の利用分野] 本考案は、NHコンデンサに係り、特に、その
リード箔部の絶縁構造の改良技術に関する。 [従来の技術] NH(non healing)コンデンサは、シート状の
誘電体と電極箔とを重ねて巻回して素子を形成
し、これをケース内に収納し、さらに、素子の電
極を、リード箔を介してケースの上蓋に取付けた
端子と接続したものである。 このようなNHコンデンサのリード箔の絶縁構
造は、一般にリード箔にスリーブを外装して行つ
ている。 第2図はこのようなNHコンデンサの絶縁構造
を示すものであり、第2図A,Bにおいて、シー
ト状の誘電体と電極箔とを重ねて巻回して形成さ
れた素子1は、ケース2内に収納され、このケー
ス2の上蓋3には一対の端子4が取付けられてい
る。素子1の上面には一対のリード箔5が引出さ
れており、各リード箔5は上蓋3の対応する端子
4に、それぞれ接続されている。また、リード箔
5は、ケース2との絶縁を図るため、第2図Cに
示すように、リード箔5の長さより数mm程短くさ
れたスリーブ6を嵌め込み外装している。リード
箔5と端子4との接続は、このスリーブ6を外装
した状態で半田付けによつて行なわれる。なお、
9は素子1の周囲および底面を包囲し、素子1と
ケース2間を絶縁するためのプレスボードなどか
らなる素子包囲紙である。 ところで、以上のような構造のNHコンデンサ
では、リード箔5にスリーブ6を外装し、リード
箔5とスリーブ6とを共に折曲げる際、リード箔
5とスリーブ6の材質が異なり、スリーブ6の方
が堅いため、このスリーブ6によつて柔軟なリー
ド箔5に無理な力が加わり、リード箔5が正常の
位置よりもずれることがある。このずれにより、
素子1を形成しているシート状の誘電体に無理な
力が加わり、この誘電体が損傷して、絶縁性や耐
電圧性に不良を生ずる欠点がある。 また、スリーブ6に柔軟性がないため、折曲げ
によつてスリーブ6が破損する場合があり、これ
によつて、露出したリード箔5とケース2間との
絶縁性や耐電圧性に不良を生ずる欠点もある。 さらに、スリーブ6を外装したリード箔5の先
端を端子4に半田付けする際には、高温によりス
リーブ6を焦がしたり、スリーブくずを生じるこ
とがある。このスリーブくずによつて、端子4と
ケース2間の絶縁性や帯電圧性に不良を生ずる欠
点もある。 一方、作業性の面においても、リード箔5にス
リーブ6を外装する作業や、スリーブ6を外装し
たリード箔5を端子4に半田付けする作業は困難
で作業性が悪い。 [考案が解決しようとする課題] 以上説明したように、従来のNHコンデンサ
は、リード箔の折曲げ時やリード箔半田付け時
に、リード箔のずれによる誘電体の損傷、スリー
ブの破損、スリーブくずなどによる絶縁性や耐電
圧性の不良発生という欠点や、作業性が悪いとい
う欠点を有していた。 本考案は、以上のような欠点を解決するために
提案されたものであり、その目的は、素子のリー
ド箔の絶縁構造を改良することによつて、絶縁性
や耐電圧性の不良の発生を防止し、且つ絶縁構造
の簡素化により作業能率を向上し得るような優れ
たNHコンデンサを提供することである。 [課題を解決するための手段] 本考案のNHコンデンサは、一対のリード箔の
片面側の長さ方向中間部に、リード箔間の寸法よ
り長く且つリード箔の長さ方向に折曲げ可能な絶
縁板を挿入し、この絶縁板の折曲げ面に沿つてリ
ード箔を長さ方向に折曲げたことを特徴としてい
る。 [作用] 以上のような構成を有する本考案においては、
リード箔は、絶縁板の折曲げ部の押圧力を折曲げ
モーメントとして、リード箔自体の柔軟性により
容易に折曲げられる。この場合、リード箔に無理
な力が加わることがないため、リード箔のずれに
よる誘電体の損傷はなく、またスリーブを使用し
ていないため、スリーブ破損やスリーブくずの発
生はない。従つて、絶縁性や耐電圧性の不良を防
止できる。 一方、絶縁板を挿入するだけの簡略な構成であ
るため、作業能率を向上できる利点もある。 [実施例] 以下、本考案によるNHコンデンサの一実施例
について、第1図を参照して具体的に説明する。
なお、第2図に示した従来技術と同一部分には同
一符号を付し、説明を省略する。 第1図A,Bに示すように、本実施例において
は、素子1の上面に引出された一対のリード箔5
の片面側の長さ方向中間部に、リード箔5間の寸
法より長い絶縁板7が、折曲げ状態で挿入されて
いる。ここで、絶縁板7は、第1図Cに示すよう
に、リード箔5の長さ方向の中央部の折曲げ部8
にて折曲げられている。この絶縁板7を挿入した
状態で、上蓋3を上から押圧し、絶縁板7の折曲
げ面に沿つてリード箔5を折曲げ、公知の手段に
よつて組立てられている。なお、9は凹状に折曲
げた形状からなり、絶縁板7の折曲げの正面、底
面、背面に配した素子包囲紙で、リード箔5の折
曲げがずれてケース2内面に近づいた場合でも、
ケース2への接触を阻止し、絶縁や耐電圧不良を
防止すると共に、ケース2への素子1の挿入を容
易にするものである。 以上のような構造による本実施例のNHコンデ
ンサによれば、リード箔5は、絶縁板7の折曲げ
部にその中央部を押圧され、これをモーメントと
して容易に折曲げられる。この場合、リード箔5
は、絶縁板7のない側へ逃げられるため、スリー
ブを使用した従来技術のように、リード箔5に、
素子1に対してずれを生じるような無理な力が加
わることはない。従つて、リード箔5のずれによ
つて誘電体が損傷する欠点はなく、これを原因と
する絶縁性や耐電圧性の不良の恐れはない。ま
た、スリーブを使用していないため、スリーブ破
損やスリーブくずの発生がなく、これらを原因と
する絶縁性や耐電圧性の不良の発生はない。 一方、作業性について言えば、従来では、リー
ド箔5にスリーブ6を外装した状態でリード箔5
を端子4に半田付けしなければならなかつたのに
対し、本実施例では、リード箔5を上蓋3の端子
4に半田付けした後に絶縁板7を挿入するだけで
あるため、作業能率が大幅に向上している。 下記の表は、第1図に示す本実施例によるNH
コンデンサと、第2図に示す従来のNHコンデン
サとの特性を比較するものである。なお、試料の
数は、本考案、従来例共に1000個である。 【表】 この表から明らかなように、従来例では絶縁不
良率、耐電圧不良率共に1〜3%もの値を示して
いるのに対し、本考案は共に皆無である。また、
作業能率についても、本考案では従来に比べて2
倍向上と大きな効果を実証している。 なお、本考案において、絶縁板の寸法形状、材
質などは破損の心配なく折曲げ可能である限り、
自由に選択可能である。 [考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、リード
箔の片面側に絶縁板を挿入するという簡単な構成
で、従来に比べ高い絶縁性および耐電圧性を有
し、しかも作業能率の向上にも効果のあるよう
な、優れたNHコンデンサを提供できる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8909088U JPH0546264Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8909088U JPH0546264Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211317U JPH0211317U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0546264Y2 true JPH0546264Y2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=31313643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8909088U Expired - Lifetime JPH0546264Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546264Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578452Y2 (ja) * | 1992-05-20 | 1998-08-13 | 株式会社ダイヘン | 変圧器用保安装置 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP8909088U patent/JPH0546264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211317U (ja) | 1990-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5371650A (en) | Hermetically sealed capacitor and method for making the same | |
| JPS5814527Y2 (ja) | 扁平型電池 | |
| JPS6176951U (ja) | ||
| JPH0317609U (ja) | ||
| JPS58111915U (ja) | 積層セラミツクコンデンサ | |
| JPS5915067Y2 (ja) | 貫通形コンデンサ | |
| JPS5827512Y2 (ja) | 双子形タブリセプタクル | |
| JPS61139020A (ja) | コンデンサ | |
| JPH0414918Y2 (ja) | ||
| JPS5841665Y2 (ja) | 双子形タブリセプタクル | |
| KR200197250Y1 (ko) | 고압 콘덴서용 방전저항 | |
| JPS633152Y2 (ja) | ||
| JPH0442908Y2 (ja) | ||
| JPH0246030Y2 (ja) | ||
| JPS6344977Y2 (ja) | ||
| JPS6336666Y2 (ja) | ||
| JPH0211317U (ja) | ||
| JPH0514476Y2 (ja) | ||
| JPS5910707Y2 (ja) | 双子形タブリセプタクル | |
| JPH0718129Y2 (ja) | 圧接ターミナル | |
| JPS5927048Y2 (ja) | シルバ−ドマイカコンデンサ | |
| JPH0246031Y2 (ja) | ||
| JPS60121272U (ja) | 絶縁体付雄タブ端子 | |
| JPS5863714U (ja) | インダクタ | |
| JPS5986670U (ja) | 電気機器 |