JPH0546268A - クラツチペダルのアシスト構造 - Google Patents

クラツチペダルのアシスト構造

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Publication number
JPH0546268A
JPH0546268A JP20300591A JP20300591A JPH0546268A JP H0546268 A JPH0546268 A JP H0546268A JP 20300591 A JP20300591 A JP 20300591A JP 20300591 A JP20300591 A JP 20300591A JP H0546268 A JPH0546268 A JP H0546268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch pedal
assist
lever
pedal
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20300591A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Omiya
大宮稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP20300591A priority Critical patent/JPH0546268A/ja
Publication of JPH0546268A publication Critical patent/JPH0546268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 初期反力を小さくしたままで高いアシスト力
を得ることができると共に、必要とする設置スペースも
小さくすることができるクラッチペダルのアシスト構造
を提供する。 【構成】 クラッチペダル10の踏み込み力をアシスト
するアシストスプリング11を有するクラッチペダル1
0のアシスト構造において、一端11aをペダルレバー
13に取り付けたアシストスプリング11の他端11b
を、クラッチペダル10を踏み込むに連れて、ペダルレ
バー13の回動中心Oを通り越してクラッチペダル10
の踏み込み方向へと変移させると共に回動中心Oからの
離間距離を拡大させるアシストレバー12に取り付け、
回動中心Oを挟んだ一端11aの反対側に位置させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クラッチペダルの踏
み込み力をアシストするアシストスプリングを有するク
ラッチペダルのアシスト構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すクラッチペダルのアシ
スト構造が知られている。
【0003】図4において、1はクラッチペダル、2は
アシストスプリング、3はターンオーバ用アームであ
る。アシストスプリング2は、一端がクラッチペダル1
の回転中心1aに取り付けられると共に他端がターンオ
ーバ用アーム3の一端3aに取り付けられている。くの
字形に形成されたターンオーバ用アーム3は、中央屈曲
部3cに取り付けられたロッド4を介してクラッチペダ
ル1に連結されており、クラッチペダル1が押し込まれ
る(図中、矢印A参照)のに連れて他端3bを軸として
回動する(特開昭55−55022号公報参照)。
【0004】このため、アシストスプリング2の両端を
結ぶ線がターンオーバ用アーム3の回動中心である他端
3b上を通過した時点から、アシストスプリング2の引
張り力は、ターンオーバ用アーム3を回転させる力とし
て働き(矢印B参照)、この回転力がロッド4を通して
クラッチペダル1の踏み込み力を助勢する力(アシスト
力)として作用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のクラッチペダルのアシスト構造においては、
クラッチペダル1の踏み込み力を少なくするためにアシ
スト力を高くすると初期反力も高くなり、踏み始めの踏
力大で操作性が悪化するという問題点があった。
【0006】また、クラッチペダル1の前後方向(踏み
込み方向)手前側に略水平にアシストスプリング2を配
置すると共に、このアシストスプリング2の引張り力
を、他端3bを軸に全体を回動させたターンオーバ用ア
ーム3によりクラッチペダル1と略直角に設置したロッ
ド4を介して作用させるため、設置スペースも広くとら
なければならないという問題点もあった。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、初期反力を小さ
くしたままで高いアシスト力を得ることができると共
に、必要とする設置スペースも小さくすることができる
クラッチペダルのアシスト構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るクラッチペダルのアシスト構造は、
クラッチペダルの踏み込み力をアシストするアシストス
プリングを有するクラッチペダルのアシスト構造におい
て、一端をペダルレバーに取り付けた前記アシストスプ
リングの他端を、前記クラッチペダルを踏み込むに連れ
て、前記ペダルレバーの回動中心を通り越して前記クラ
ッチペダルの踏み込み方向へと変移させると共に前記回
動中心からの離間距離を拡大させるアシストレバーに取
り付け、前記回動中心を挟んだ前記一端の反対側に位置
させたことを特徴としている。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係るクラッチペダルのアシ
スト構造の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1〜図3において、10はクラッチペダ
ル、11はアシストスプリング、12はアシストレバー
であり、クラッチペダル10を踏み込むことによりクラ
ッチ(図示せず)を切ることができる。
【0011】クラッチペダル10は、細長い板体からな
るペダルレバー13と、ペダルレバー13の先端に取り
付けられた踏み部14を有している。ペダルレバー13
の基部には、回動中心Oを有する軸15がペダルレバー
13を貫通して固着されており、軸15の両端は、ブラ
ケット16に回動自在に軸支されている(図1参照)。
【0012】従って、クラッチペダル10は、軸15を
回動中心Oとして回動可能にブラケット16内に保持さ
れている。
【0013】また、ペダルレバー13の回動中心O下方
には、係止突起17が形成されており、回動中心Oと係
止突起17との間には、突起18が形成されている。
【0014】アシストスプリング11は、上端(他端)
11aがアシストレバー12の上端部12aに取り付け
られており、下端(一端)11bが係止突起17に取り
付けられている(図2参照)。
【0015】アシストレバー12は、長板状に形成され
てブラケット16の側部16a外側に位置しており、下
端部12bには、側部16aを貫通し側部16a内側に
突出する回動軸19が固着されている(図1参照)。
【0016】回動軸19は、ペダルレバー13の前方
(クラッチペダル10が踏み込まれる方向)側近傍に位
置すると共に側部16aに回動自在に装着されており、
側部16a内側の突出部分には、中間レバー20の一端
部20aが固着されている。
【0017】中間レバー20は、アシストレバー12よ
り短い板状に形成されており、他端部20bには、長手
方向に沿う長穴21が形成されている。この長穴21に
は、ペダルレバー13に形成された突起18が挿入され
ており、突起18は長穴21内を自由に移動する。
【0018】アシストレバー12と中間レバー20は、
下端部12bと一端部20aが回動軸19を介して固定
されることから、全体でL字状に形成されており(図2
参照)、クラッチペダル10が踏み込まれない状態(ク
ラッチが繋がっている状態)において、中間レバー20
が略水平に位置しアシストレバー12の上端部12aは
ペダルレバー13の上部に位置している。
【0019】このため、クラッチペダル10が踏み込ま
れない状態において、アシストスプリング11は、上端
11aが回動中心Oを挟んだ下端11bの反対側に位置
すると共に、回動中心Oの上方に距離L1分離間して位
置している。
【0020】これらアシストスプリング11、アシスト
レバー12及び中間レバー20は、クラッチペダル10
のアシスト構造を形成する。
【0021】次に、上記構成を有するクラッチペダルの
アシスト構造の作用を説明する。
【0022】クラッチペダル10を踏み込むことによ
り、突起18が回動中心Oを中心にして上方へと回動す
る(図2矢印C参照)。突起18の回動には前方への移
動も含まれるが、長穴21により滑らかに行われる。
【0023】突起18の回動に従い、クラッチペダル1
0が踏み込まれない状態(クラッチが繋がっている状
態)において略水平に位置していた中間レバー20は、
回動軸19を中心にして上方へと回動し、同時に、アシ
ストレバー12も回動軸19を中心にして前方(クラッ
チペダル10が踏み込まれる方向)へと回動する(図2
矢印D参照)。
【0024】このとき、回動中心Oの上方に距離L1分
離間して位置するアシストスプリング11は、アシスト
レバー12の回動に従ってペダルレバー13の回動中心
Oに向って略平行に移動する。
【0025】そして、クラッチペダル10の踏み込み量
が増すことにより、突起18と共に中間レバー20とア
シストレバー12も更に回動し、アシストレバー12の
回動に連れて、アシストスプリング11は、回動中心O
を通り越してクラッチペダル10の踏み込み方向へと変
移する。回動中心Oを通り越したアシストスプリング1
1は、回動中心Oからの離間距離を拡大させて行き、ア
シストレバー12の長手方向に沿ってアシストレバー1
2と略同一位置(回動中心Oからの距離L2)に達する
(図2参照)。
【0026】このように、クラッチペダル10が踏み込
まれない状態において、回動中心Oの上方に距離L1分
離間して位置するアシストスプリング11は、ペダルレ
バー13を後方(クラッチペダル10が踏み込まれる方
向とは反対の方向)へと引張り力F1で保持する(図2
参照)。
【0027】一方、クラッチペダル10を踏み込みスト
ロークが増大することにより、回動中心Oを通り越して
距離L2分離間して位置するアシストスプリング11
は、ペダルレバー13を前方(クラッチペダル10を踏
み込む方向)へと引張り力F2で保持する(図2参
照)。
【0028】従って、クラッチペダル10が踏み込まれ
ない状態においては、距離L1が小さいため、引張り力
F1に基づく初期反力(クラッチペダル10を踏み込む
のを阻止する力)F3が小さくなる。一方、クラッチペ
ダル10を踏み込んで回動中心O上のデッドポイントD
Pを越えた後、更に踏み込んで行くと距離L2が大きく
なるため、引張り力F2に基づくアシスト力(クラッチ
ペダル10を踏み込むのを助勢する力)F4が増大する
こととなる(図2及び図3参照)。
【0029】このため、従来と同じ初期反力F3で従来
に比べてより大きなアシスト力F4を得るアシスト構造
とすることができ、同様に、アシスト力F4をより大き
くした場合でも従来に比べて初期反力F3をより小さく
することができる(図3参照。なお、破線は従来の例を
示す)。
【0030】また、クラッチペダル10の踏み込みに際
し、アシストレバー12は、ペダルレバー13近傍に位
置する回動軸19を中心として上端部12aが前方に回
動し、アシストスプリング11は、上端11aをペダル
レバー13の上方に若干突出させた状態でペダルレバー
13と共に移動することから、アシスト構造の設置スペ
ースが少なくて済むのに加え作動スペースも少なくて済
む。
【0031】
【発明の効果】この発明に係るクラッチペダルのアシス
ト構造は、クラッチペダルの踏み込み力をアシストする
アシストスプリングを有するクラッチペダルのアシスト
構造において、一端をペダルレバーに取り付けた前記ア
シストスプリングの他端を、前記クラッチペダルを踏み
込むに連れて、前記ペダルレバーの回動中心を通り越し
て前記クラッチペダルの踏み込み方向へと変移させると
共に前記回動中心からの離間距離を拡大させるアシスト
レバーに取り付け、前記回動中心を挟んだ前記一端の反
対側に位置させたため、初期反力を小さくしたままで高
いアシスト力を得ることができると共に、必要とする設
置スペースも小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るクラッチペダルのアシスト構造
を示す説明図である。
【図2】クラッチペダルの作動に伴うアシストスプリン
グ、アシストレバー及び中間レバーの作動状態を示す説
明図である。
【図3】初期反力とアシスト力との関係を示す説明図で
ある。
【図4】従来のクラッチペダルのアシスト構造を示す説
明図である。
【符号の説明】
10 クラッチペダル 11 アシストスプリング 11a 他端 11b 一端 12 アシストレバー 13 ペダルレバー 15 軸 O 回動中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチペダルの踏み込み力をアシスト
    するアシストスプリングを有するクラッチペダルのアシ
    スト構造において、 一端をペダルレバーに取り付けた前記アシストスプリン
    グの他端を、前記クラッチペダルを踏み込むに連れて、
    前記ペダルレバーの回動中心を通り越して前記クラッチ
    ペダルの踏み込み方向へと変移させると共に前記回動中
    心からの離間距離を拡大させるアシストレバーに取り付
    け、前記回動中心を挟んだ前記一端の反対側に位置させ
    たことを特徴とするクラッチペダルのアシスト構造。
JP20300591A 1991-08-13 1991-08-13 クラツチペダルのアシスト構造 Pending JPH0546268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20300591A JPH0546268A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 クラツチペダルのアシスト構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20300591A JPH0546268A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 クラツチペダルのアシスト構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0546268A true JPH0546268A (ja) 1993-02-26

Family

ID=16466758

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20300591A Pending JPH0546268A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 クラツチペダルのアシスト構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH0546268A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040004021A (ko) * 2002-07-03 2004-01-13 구교태 유연 클러치
KR101510047B1 (ko) * 2014-03-31 2015-04-08 현대자동차주식회사 차량용 클러치페달의 답력 저감장치

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KR20040004021A (ko) * 2002-07-03 2004-01-13 구교태 유연 클러치
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