JPH0546272Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546272Y2 JPH0546272Y2 JP6278890U JP6278890U JPH0546272Y2 JP H0546272 Y2 JPH0546272 Y2 JP H0546272Y2 JP 6278890 U JP6278890 U JP 6278890U JP 6278890 U JP6278890 U JP 6278890U JP H0546272 Y2 JPH0546272 Y2 JP H0546272Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- board
- lead
- base
- hybrid integrated
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、混成集積回路試験用ソケツトに係
り、特にCOB(チツプオンボード)リードフレー
ム取付型混成集積回路(例:デユアルインライン
パツケージ型混成集積回路)の電気的特性のチエ
ツクに使用して好適な回路試験用ソケツトに関す
るものである。
り、特にCOB(チツプオンボード)リードフレー
ム取付型混成集積回路(例:デユアルインライン
パツケージ型混成集積回路)の電気的特性のチエ
ツクに使用して好適な回路試験用ソケツトに関す
るものである。
[従来の技術]
混成集積回路のうちCOBリードフレーム取付
型と呼ばれる混成集積回路は、セラミツクス等か
らなる基板の回路形成面の側縁部にリード取付用
パツドを等間隔をおいて多数並設し、これらパツ
ドに外部接続用リードピンを下方に向けて接続固
定しており、このリードピンはリードフレームを
使用して多ピン化が図られている。第3図および
第4図はこの種の混成集積回路とリードフレーム
を示す側面図および斜視図で、1は混成集積回路
用基板(以下単に基板と称する)、2は基板1の
回路形成面に印刷形成された相互導体配線パター
ン、3は配線パターン2と共に形成されたリード
取付用パツドで、これらは導体をスクリーン印刷
法によつて所定のパターンに印刷形成し、次いで
このパターンを焼成工程により所要温度で焼付け
ることで形成される。リード取付用パツド3は基
板1の側縁部に沿つて並設される。
型と呼ばれる混成集積回路は、セラミツクス等か
らなる基板の回路形成面の側縁部にリード取付用
パツドを等間隔をおいて多数並設し、これらパツ
ドに外部接続用リードピンを下方に向けて接続固
定しており、このリードピンはリードフレームを
使用して多ピン化が図られている。第3図および
第4図はこの種の混成集積回路とリードフレーム
を示す側面図および斜視図で、1は混成集積回路
用基板(以下単に基板と称する)、2は基板1の
回路形成面に印刷形成された相互導体配線パター
ン、3は配線パターン2と共に形成されたリード
取付用パツドで、これらは導体をスクリーン印刷
法によつて所定のパターンに印刷形成し、次いで
このパターンを焼成工程により所要温度で焼付け
ることで形成される。リード取付用パツド3は基
板1の側縁部に沿つて並設される。
4は基板1上に搭載された各種受動、能動型チ
ツプ電子部品(例:IC、トランジスタ等)で、
前記相互導体配線パターン2およびリード取付用
パツド3の焼成後自動実装装置によつて実装さ
れ、その電極端が前記相互導体配線パターン2の
電極端に半田付け、ワイヤボンデイング等によつ
て電気的に接続され、しかる後カバー5によつて
封止される。カバー5はクリーム半田等によつて
基板1上に固定される。
ツプ電子部品(例:IC、トランジスタ等)で、
前記相互導体配線パターン2およびリード取付用
パツド3の焼成後自動実装装置によつて実装さ
れ、その電極端が前記相互導体配線パターン2の
電極端に半田付け、ワイヤボンデイング等によつ
て電気的に接続され、しかる後カバー5によつて
封止される。カバー5はクリーム半田等によつて
基板1上に固定される。
6はリードフレームで、このリードフレーム6
は燐青銅からなり、前記リード取付用パツド3に
接続されるリードピン7が一定間隔をおいて複数
個一体に形成されている。また、リードピン7の
先端部には基板1の側縁部をその板厚方向から挟
持するコ字状の弾性挟持部7Aが折り曲げ加工に
よつて一体に形成されている。リードピン7のリ
ード取付用パツド3に対する取付けは、チツプ電
子部品4を実装してカバー5により封止した後、
弾性挟持部7Aを基板1の側縁部に係合させてリ
ード取付用パツド3に圧接し、半田付け固定する
ことにより行われる。
は燐青銅からなり、前記リード取付用パツド3に
接続されるリードピン7が一定間隔をおいて複数
個一体に形成されている。また、リードピン7の
先端部には基板1の側縁部をその板厚方向から挟
持するコ字状の弾性挟持部7Aが折り曲げ加工に
よつて一体に形成されている。リードピン7のリ
ード取付用パツド3に対する取付けは、チツプ電
子部品4を実装してカバー5により封止した後、
弾性挟持部7Aを基板1の側縁部に係合させてリ
ード取付用パツド3に圧接し、半田付け固定する
ことにより行われる。
リードピン7とリード取付用パツド3とを半田
付けする方法としてはデイツピング法が採用さ
れ、基板1の側縁部を弾性挟持部7Aで挟持さ
せ、弾性挟持部7Aとリード取付用パツド3とを
接触させた状態で溶融半田槽中に浸漬して半田付
けする。そして、リードピン7が基板1に取り付
けられた後、リードフレーム6から各リードピン
7を切断分離することで混成集積回路が製作さ
れ、しかる後このリードピン7を利用して混成集
積回路の電気試験が行われる。電気試験に際して
は、リードピン7の接続部、すなわち基板1の下
方に延在する端部を試験治具のソケツトに差し込
み接続して行われる。
付けする方法としてはデイツピング法が採用さ
れ、基板1の側縁部を弾性挟持部7Aで挟持さ
せ、弾性挟持部7Aとリード取付用パツド3とを
接触させた状態で溶融半田槽中に浸漬して半田付
けする。そして、リードピン7が基板1に取り付
けられた後、リードフレーム6から各リードピン
7を切断分離することで混成集積回路が製作さ
れ、しかる後このリードピン7を利用して混成集
積回路の電気試験が行われる。電気試験に際して
は、リードピン7の接続部、すなわち基板1の下
方に延在する端部を試験治具のソケツトに差し込
み接続して行われる。
[考案が解決しようとする課題]
しかるに、このように構成された従来の混成集
積回路においては、混成集積回路が完成した時点
で電気試験を行つていたため、不合格の場合カバ
ー5を取り外してトラブルシユートを行い、手直
ししたりチツプ電子部品4を交換したりしなけれ
ばならず、そのためトラブルシユート、手直し、
部品交換等が面倒で時間がかかると云う問題があ
つた。また、リードフレーム取付前後に使用する
電気試験用治具を共通使用することができないと
云う問題もあつた。
積回路においては、混成集積回路が完成した時点
で電気試験を行つていたため、不合格の場合カバ
ー5を取り外してトラブルシユートを行い、手直
ししたりチツプ電子部品4を交換したりしなけれ
ばならず、そのためトラブルシユート、手直し、
部品交換等が面倒で時間がかかると云う問題があ
つた。また、リードフレーム取付前後に使用する
電気試験用治具を共通使用することができないと
云う問題もあつた。
したがつて、本考案は上記したような従来の問
題点に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、カバーおよびリードピンの取付前に電気
試験を行うことができるようにし、トラブルシユ
ート、手直し、部品交換等を容易に行い得るよう
にすると共に、リードフレーム取付前後の試験治
具を共通使用できるようにした混成集積回路試験
用ソケツトを提供することにある。
題点に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、カバーおよびリードピンの取付前に電気
試験を行うことができるようにし、トラブルシユ
ート、手直し、部品交換等を容易に行い得るよう
にすると共に、リードフレーム取付前後の試験治
具を共通使用できるようにした混成集積回路試験
用ソケツトを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本考案は上記目的を達成するため、回路形成面
の側縁部に複数個のリード取付用パツドを並設さ
れた混成集積回路用基板の前記側縁部が載置され
る基板と、前記リード取付用パツドに対応して前
記基台に設けられた複数個の固定用コンタクト
と、前記基台と共に前記混成集積回路用基板の前
記側縁部を挟持する基板押え板と、前記リード取
付用パツドに接触するパツド接触部と前記固定側
コンタクトに接触するコンタクト接触部を有して
前記基板押え板の基板挟持部に設けられた複数個
の可動側コンタクトとで構成したものである。
の側縁部に複数個のリード取付用パツドを並設さ
れた混成集積回路用基板の前記側縁部が載置され
る基板と、前記リード取付用パツドに対応して前
記基台に設けられた複数個の固定用コンタクト
と、前記基台と共に前記混成集積回路用基板の前
記側縁部を挟持する基板押え板と、前記リード取
付用パツドに接触するパツド接触部と前記固定側
コンタクトに接触するコンタクト接触部を有して
前記基板押え板の基板挟持部に設けられた複数個
の可動側コンタクトとで構成したものである。
[作用]
本考案において、リードピンが取付けられてい
ない状態で基台と基板押え板で基板の側縁部を挟
持し、可動型コンタクトのパツド接触部をリード
取付用パツドに接触させ、コンタクト接触部を基
台の固定側コンタクトに接触させると、これら両
コンタクトはリードピンの役目を果たす。
ない状態で基台と基板押え板で基板の側縁部を挟
持し、可動型コンタクトのパツド接触部をリード
取付用パツドに接触させ、コンタクト接触部を基
台の固定側コンタクトに接触させると、これら両
コンタクトはリードピンの役目を果たす。
[実施例]
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案に係る混成集積回路試験用ソケ
ツトの一実施例を示す基板挟持状態の断面図、第
2図は同ソケツトの基板押え板を開いた状態を示
す平面図である。これらの図において、混成集積
回路試験用ソケツト10は、基板1のリード取付
用パツド3が形成されている側縁部を挟持する基
台11と基板押え板12とを備えている。
ツトの一実施例を示す基板挟持状態の断面図、第
2図は同ソケツトの基板押え板を開いた状態を示
す平面図である。これらの図において、混成集積
回路試験用ソケツト10は、基板1のリード取付
用パツド3が形成されている側縁部を挟持する基
台11と基板押え板12とを備えている。
前記基台11の上面で基板1側端部には基板1
の側縁部を収納保持する基板受け溝13が、該基
板1の板圧と略等しい深さをもつて形成されると
共に、多数のスリツト溝14が前記基板1の各リ
ード取付用パツド3に対応するよう所定間隔をお
いて並設されている。また、各スリツト溝14の
中には固定側コンタクト15が配設されている。
固定側コンタクト15は、スリツト溝14の溝幅
と略等しいか若干小さい板厚を有する、例えばベ
リリユーム銅にニツケルメツキして形成されるも
ので、基台11内に埋設される埋設部15Aと、
スリツト溝14の溝底面から突出する略横向きU
字状に屈曲された弾性接触部15Bと、基台11
の下方に突出し試験治具のソケツト(図示せず)
に差し込み接続される接続部15Cとで構成され
ている。
の側縁部を収納保持する基板受け溝13が、該基
板1の板圧と略等しい深さをもつて形成されると
共に、多数のスリツト溝14が前記基板1の各リ
ード取付用パツド3に対応するよう所定間隔をお
いて並設されている。また、各スリツト溝14の
中には固定側コンタクト15が配設されている。
固定側コンタクト15は、スリツト溝14の溝幅
と略等しいか若干小さい板厚を有する、例えばベ
リリユーム銅にニツケルメツキして形成されるも
ので、基台11内に埋設される埋設部15Aと、
スリツト溝14の溝底面から突出する略横向きU
字状に屈曲された弾性接触部15Bと、基台11
の下方に突出し試験治具のソケツト(図示せず)
に差し込み接続される接続部15Cとで構成され
ている。
前記基台11の上面で前記基板受け溝13側と
は反対側端部には左右一対の軸受部16A,16
Bが一体に突設されており、これら軸受部16
A,16B間に前記基板押え板12を開閉自在に
軸支する軸17が横架されている。
は反対側端部には左右一対の軸受部16A,16
Bが一体に突設されており、これら軸受部16
A,16B間に前記基板押え板12を開閉自在に
軸支する軸17が横架されている。
前記基板押え板12は平面視コ字状で両腕部1
2A,12Bの先端部が前記軸17によつて回動
自在に枢支されている。基板押え板12の下面、
すなわち基板1の挟持時に下となる面で基板1の
側縁部に対応する基板挟持部には多数の可動側コ
ンタクト18が前記基台11の固定側コンタクト
15に対応一致するよう所定間隔をおいて並設さ
れている。
2A,12Bの先端部が前記軸17によつて回動
自在に枢支されている。基板押え板12の下面、
すなわち基板1の挟持時に下となる面で基板1の
側縁部に対応する基板挟持部には多数の可動側コ
ンタクト18が前記基台11の固定側コンタクト
15に対応一致するよう所定間隔をおいて並設さ
れている。
前記可動側コンタクト18は前記固定側コンタ
クト15と略等しい板厚を有するベリリユーム銅
にニツケルメツキして形成されるもので、基板押
え板12の下面に固定される板状基部18Aと、
板状基部18A上に突設され前記固定側コンタク
ト15の弾性接触部15Bに上方から接触するコ
ンタクト接触部18Bと、同じく基部18A上に
略横向きJ字状に突設され先端部がリード取付用
パツド3に上方から弾性的に接触するパツド接触
部18Cと、基部18Aの下面側に一体に突設さ
れて基板押え板12の表面側に突出する接続部1
8Dとで構成され、この接続部18Dは必要に応
じて前記固定側コンタクト15の接続部15Cの
代わりに試験治具のソケツトに差し込み接続され
るようになつている。
クト15と略等しい板厚を有するベリリユーム銅
にニツケルメツキして形成されるもので、基板押
え板12の下面に固定される板状基部18Aと、
板状基部18A上に突設され前記固定側コンタク
ト15の弾性接触部15Bに上方から接触するコ
ンタクト接触部18Bと、同じく基部18A上に
略横向きJ字状に突設され先端部がリード取付用
パツド3に上方から弾性的に接触するパツド接触
部18Cと、基部18Aの下面側に一体に突設さ
れて基板押え板12の表面側に突出する接続部1
8Dとで構成され、この接続部18Dは必要に応
じて前記固定側コンタクト15の接続部15Cの
代わりに試験治具のソケツトに差し込み接続され
るようになつている。
一方、前記基板押え板12の表面幅方向中央に
は適宜長さを有する半円柱状の係合凹部20が凹
設されており、これに対応して前記基台11の上
面中央部に前記基板押え板12を基板挟持位置に
係止するストツパ21が配設されている。
は適宜長さを有する半円柱状の係合凹部20が凹
設されており、これに対応して前記基台11の上
面中央部に前記基板押え板12を基板挟持位置に
係止するストツパ21が配設されている。
前記ストツパ21は棒状体で、その基部が前記
基台11上に両端を軸支されて配設された支持軸
22により前後方向に回動自在に枢支されて配設
され、その中間部で基板1側側面には先端部下面
に前記基板押え板12の係合凹部20に上方から
係合する半円柱状の係合突部23を有する腕部2
4が該ストツパ21の長手方向と直交するよう突
設されている。
基台11上に両端を軸支されて配設された支持軸
22により前後方向に回動自在に枢支されて配設
され、その中間部で基板1側側面には先端部下面
に前記基板押え板12の係合凹部20に上方から
係合する半円柱状の係合突部23を有する腕部2
4が該ストツパ21の長手方向と直交するよう突
設されている。
なお、25は基台11を試験治具に固定するた
めのねじ取付孔である。
めのねじ取付孔である。
このような構成からなる試験用ソケツト10に
おいて、混成集積回路の電気試験に際しては基板
1にチツプ電子部品4が実装された直後の状態、
すなわちリードフレームはもとより電子部品4を
封止するカバー5(第3図参照)が未だ取り付け
られていない状態で行われる。
おいて、混成集積回路の電気試験に際しては基板
1にチツプ電子部品4が実装された直後の状態、
すなわちリードフレームはもとより電子部品4を
封止するカバー5(第3図参照)が未だ取り付け
られていない状態で行われる。
基板1の取付けに際しては予めソケツト10を
試験治具に設置して固定側コンタクト15の接続
部15Cを試験治具のソケツトに差し込み接続
し、基板押え板12を第1図二点鎖線で示すよう
に開くと共にストツパ21を第2図二点鎖線で示
すように基板押え板12側に倒しておく。この状
態で基板1のパツド側側縁部を基台11の基板受
け溝13に差し込む。そして、基板押え板12を
第1図二点鎖線で示す開いた状態から略180°反時
計方向に回動させて閉じると、可動側コンタクト
18のコンタクト接触部18Bが固定側コンタク
ト15の弾性接触部15Bに上方から接触してこ
れを上方に弾性変形させ、その反力によつて両接
触部15B,18Bが所定圧にて接触する。ま
た、基板押え板12を閉じると、可動側コンタク
ト18のパツド接触部18Cは基板1のリード取
付用パツド3に上方から圧接されて弾性変形し、
その反力で該パツド3と所定の接触圧を得る。そ
して、この状態でストツパ21を略垂直に起こし
て係合突部23を基板押え板12の係合凹部20
に上方から係合させると、基板押え板12は開方
向の回動を阻止されて基板挟持位置に係止され、
基板受け溝13と可動側コンタクト18とで基板
1の側縁部を挟持し、固定側コンタクト15と可
動側コンタクト18が従来の電気試験に用いられ
ていたリードピンとしての機能を果たし、混成集
積回路の電気試験に供される。
試験治具に設置して固定側コンタクト15の接続
部15Cを試験治具のソケツトに差し込み接続
し、基板押え板12を第1図二点鎖線で示すよう
に開くと共にストツパ21を第2図二点鎖線で示
すように基板押え板12側に倒しておく。この状
態で基板1のパツド側側縁部を基台11の基板受
け溝13に差し込む。そして、基板押え板12を
第1図二点鎖線で示す開いた状態から略180°反時
計方向に回動させて閉じると、可動側コンタクト
18のコンタクト接触部18Bが固定側コンタク
ト15の弾性接触部15Bに上方から接触してこ
れを上方に弾性変形させ、その反力によつて両接
触部15B,18Bが所定圧にて接触する。ま
た、基板押え板12を閉じると、可動側コンタク
ト18のパツド接触部18Cは基板1のリード取
付用パツド3に上方から圧接されて弾性変形し、
その反力で該パツド3と所定の接触圧を得る。そ
して、この状態でストツパ21を略垂直に起こし
て係合突部23を基板押え板12の係合凹部20
に上方から係合させると、基板押え板12は開方
向の回動を阻止されて基板挟持位置に係止され、
基板受け溝13と可動側コンタクト18とで基板
1の側縁部を挟持し、固定側コンタクト15と可
動側コンタクト18が従来の電気試験に用いられ
ていたリードピンとしての機能を果たし、混成集
積回路の電気試験に供される。
かくして、このような構成からなる試験用ソケ
ツト10を使用すれば、リードフレームの取付工
程前に電気試験を行うため、カバーによるチツプ
電子部品4の封止工程前であつても試験すること
ができ、不合格の場合のトラブルシユート、手直
し、チツプ電子部品4の交換作業等が容易であ
る。また、試験用ソケツト10は構造が簡単で、
基板1の装着も簡単且つ容易である。さらに、リ
ードフレーム取付後に行つている電気試験治具を
そのまま使用することができる。
ツト10を使用すれば、リードフレームの取付工
程前に電気試験を行うため、カバーによるチツプ
電子部品4の封止工程前であつても試験すること
ができ、不合格の場合のトラブルシユート、手直
し、チツプ電子部品4の交換作業等が容易であ
る。また、試験用ソケツト10は構造が簡単で、
基板1の装着も簡単且つ容易である。さらに、リ
ードフレーム取付後に行つている電気試験治具を
そのまま使用することができる。
なお、本考案は上記実施例構造に特定されるも
のではなく、種々の変形、変更が可能であり、例
えば基板押え板12を挟持位置に係止するストツ
パ21をスライド自在に設けるようにしてもよ
い。
のではなく、種々の変形、変更が可能であり、例
えば基板押え板12を挟持位置に係止するストツ
パ21をスライド自在に設けるようにしてもよ
い。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る混成集積回路
試験用ソケツトは、混成集積回路用基板のリード
取付用パツドが設けられている側縁部を挟持する
基台と基板押え板とを備え、基台に固定側コンタ
クトを設け、基板押え板にリード取付用パツドに
接触するパツド接触部と固定側コンタクトに接触
するコンタクト接触部とを有する可動側コンタク
トを設け、これら両コンタクトをリードピン代わ
り使用するようにしたので、リードフレームを取
り付ける前に電気試験を行うことができ、したが
つてリードフレーム取付後の電気試験治具を共通
使用することができ、またチツプ電子部品のカバ
ー取付前に行えば、トラブルシユートが容易で、
手直し、部品交換等に要する時間を短縮すること
ができる。
試験用ソケツトは、混成集積回路用基板のリード
取付用パツドが設けられている側縁部を挟持する
基台と基板押え板とを備え、基台に固定側コンタ
クトを設け、基板押え板にリード取付用パツドに
接触するパツド接触部と固定側コンタクトに接触
するコンタクト接触部とを有する可動側コンタク
トを設け、これら両コンタクトをリードピン代わ
り使用するようにしたので、リードフレームを取
り付ける前に電気試験を行うことができ、したが
つてリードフレーム取付後の電気試験治具を共通
使用することができ、またチツプ電子部品のカバ
ー取付前に行えば、トラブルシユートが容易で、
手直し、部品交換等に要する時間を短縮すること
ができる。
第1図は本考案に係る混成集積回路試験用ソケ
ツトの一実施例を示す試験状態の断面図、第2図
は同ソケツトの基板押え板を開いた状態を示す平
面図、第3図および第4図は混成集積回路とリー
ドフレームを示す側面図および斜視図である。 1……混成集積回路用基板、3……リード取付
用パツド、4……チツプ電子部品、5……カバ
ー、6……リードフレーム、7……リードピン、
10……試験用ソケツト、11……基台、12…
…基板押え板、13……基板受け溝、15……固
定側コンタクト、15B……弾性接触部、15C
……接続部、17……軸、18……可動側コンタ
クト、18B……コンタクト接触部、18C……
パツド接触部、18D……接続部、20……係合
凹部、21……ストツパ、22……支持軸、23
……係合突部。
ツトの一実施例を示す試験状態の断面図、第2図
は同ソケツトの基板押え板を開いた状態を示す平
面図、第3図および第4図は混成集積回路とリー
ドフレームを示す側面図および斜視図である。 1……混成集積回路用基板、3……リード取付
用パツド、4……チツプ電子部品、5……カバ
ー、6……リードフレーム、7……リードピン、
10……試験用ソケツト、11……基台、12…
…基板押え板、13……基板受け溝、15……固
定側コンタクト、15B……弾性接触部、15C
……接続部、17……軸、18……可動側コンタ
クト、18B……コンタクト接触部、18C……
パツド接触部、18D……接続部、20……係合
凹部、21……ストツパ、22……支持軸、23
……係合突部。
Claims (1)
- 回路形成面の側縁部に複数個のリード取付用パ
ツドが並設された混成集積回路用基板の前記側縁
部が載置される基台と、前記リード取付用パツド
に対応して前記基台に設けられた複数個の固定側
コンタクトと、前記基台と共に前記混成集積回路
用基板の前記側縁部を挟持する基板押え板と、前
記リード取付用パツドに接触するパツド接触部と
前記固定側コンタクトに接触するコンタクト接触
部を有して前記基板押え板の基板挟持部に設けら
れた複数個の可動側コンタクトとを備えたことを
特徴とする混成集積回路試験用ソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6278890U JPH0546272Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6278890U JPH0546272Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423137U JPH0423137U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0546272Y2 true JPH0546272Y2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=31592256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6278890U Expired - Lifetime JPH0546272Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546272Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP6278890U patent/JPH0546272Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423137U (ja) | 1992-02-26 |
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