JPH0546286A - マイクロコンピユータシステム - Google Patents
マイクロコンピユータシステムInfo
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- JPH0546286A JPH0546286A JP3202817A JP20281791A JPH0546286A JP H0546286 A JPH0546286 A JP H0546286A JP 3202817 A JP3202817 A JP 3202817A JP 20281791 A JP20281791 A JP 20281791A JP H0546286 A JPH0546286 A JP H0546286A
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- JP
- Japan
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- microcomputer
- power supply
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- backup power
- peripheral circuit
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 45
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はマイコンシステムに関し、短時間の
電源の電圧変動に対応できるようにバックアップ電源を
設けたマイコンシステムにおいて、バックアップ電源の
容量を増さずに対応できる電源の変動時間を長くするこ
とを目的とする。 【構成】 マイコン1、マイコン1により制御される周
辺回路2、マイコン1及び周辺回路2に電気を供給する
電源3、電源3よりの電気の供給が停止された時に、マ
イコン1及び周辺回路2への電気の供給を短時間だけ維
持するバックアップ電源4、及びバックアップ電源4の
状態を検出するバックアップ電源検出手段5を備え、バ
ックアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧
が所定値以下になったことを検出した時には、マイコン
1は周辺回路2の状態を記憶した後に停止させ、再び電
源が正常に復帰したら記憶した状態に基づいて周辺回路
2の動作を再開する。
電源の電圧変動に対応できるようにバックアップ電源を
設けたマイコンシステムにおいて、バックアップ電源の
容量を増さずに対応できる電源の変動時間を長くするこ
とを目的とする。 【構成】 マイコン1、マイコン1により制御される周
辺回路2、マイコン1及び周辺回路2に電気を供給する
電源3、電源3よりの電気の供給が停止された時に、マ
イコン1及び周辺回路2への電気の供給を短時間だけ維
持するバックアップ電源4、及びバックアップ電源4の
状態を検出するバックアップ電源検出手段5を備え、バ
ックアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧
が所定値以下になったことを検出した時には、マイコン
1は周辺回路2の状態を記憶した後に停止させ、再び電
源が正常に復帰したら記憶した状態に基づいて周辺回路
2の動作を再開する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
(以下マイコンと称する。)システムに関し、特に電源
が切れた時にも短時間は動作状態が維持されるようなバ
ックアップ電源を備えるマイコンシステムに関する。
(以下マイコンと称する。)システムに関し、特に電源
が切れた時にも短時間は動作状態が維持されるようなバ
ックアップ電源を備えるマイコンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マイコンはリセット信号端子に所定のリ
セット信号が供給されると、内部のプログラムカウンタ
等がリセットされ、所定の動作を開始するように作られ
ている。そのためマイコンへの電源投入に応じてリセッ
ト信号を発生させるようなリセット回路が備わってお
り、これにより開始動作ルーチンが起動される。
セット信号が供給されると、内部のプログラムカウンタ
等がリセットされ、所定の動作を開始するように作られ
ている。そのためマイコンへの電源投入に応じてリセッ
ト信号を発生させるようなリセット回路が備わってお
り、これにより開始動作ルーチンが起動される。
【0003】マイコンに電気を供給する電源の電圧が不
安定であったり、短時間でも遮断することがあると、そ
の度にリセット信号が発生され、マイコンは動作途中で
開始動作ルーチンに戻ってしまう。そのため電源が不安
定である場合には、バックアップ電源と称する短時間だ
け電源を保持する手段を設けて上記のような問題を防止
している。図3はこのようなバックアップ電源を有する
マイコンシステムの構成を示す図である。
安定であったり、短時間でも遮断することがあると、そ
の度にリセット信号が発生され、マイコンは動作途中で
開始動作ルーチンに戻ってしまう。そのため電源が不安
定である場合には、バックアップ電源と称する短時間だ
け電源を保持する手段を設けて上記のような問題を防止
している。図3はこのようなバックアップ電源を有する
マイコンシステムの構成を示す図である。
【0004】図3において、1bはマイコンであり、2
1bと22bはこのマイコン1bにより制御される周辺
回路であり、個数は1個の時も複数の時もある。3bは
DC電源であり、ここではAC電源からDC電源に変換
するものとして示しているが、バッテリの場合もあり得
る。41bはバックアップ電源を構成するコンデンサで
あり、42bは電源の逆流を防止するダイオードであ
る。6bはリセット回路であり、マイクロコンピュータ
1bの電源すなわちバックアップ電源の電圧が低い電圧
から所定の電圧に変化した時にリセット信号を発生す
る。
1bと22bはこのマイコン1bにより制御される周辺
回路であり、個数は1個の時も複数の時もある。3bは
DC電源であり、ここではAC電源からDC電源に変換
するものとして示しているが、バッテリの場合もあり得
る。41bはバックアップ電源を構成するコンデンサで
あり、42bは電源の逆流を防止するダイオードであ
る。6bはリセット回路であり、マイクロコンピュータ
1bの電源すなわちバックアップ電源の電圧が低い電圧
から所定の電圧に変化した時にリセット信号を発生す
る。
【0005】図3において、DC電源3bより電気が供
給されている時にはコンデンサ41bが充電されている
ため、たとえDC電源3bからの電気の供給が停止して
も、それが短時間であれば、コンデンサ41bによりマ
イコン1bと周辺回路21bと22bの電源は維持さ
れ、動作はそのまま維持される。どの程度の時間動作が
維持されるかは、コンデンサ41bの容量とマイコン1
b及び周辺回路21bと22bの消量電力で決定され
る。回路に応じて差はあるが、多くの機器においてはマ
イコン1bの消費電力は小さいが、これに比べて周辺回
路の消費電力は大きいのが一般的である。例えばCDプ
レーヤにおいてはレーザやモータの周辺回路は制御用の
マイコンに比べてはるかに消費電力が大きい。
給されている時にはコンデンサ41bが充電されている
ため、たとえDC電源3bからの電気の供給が停止して
も、それが短時間であれば、コンデンサ41bによりマ
イコン1bと周辺回路21bと22bの電源は維持さ
れ、動作はそのまま維持される。どの程度の時間動作が
維持されるかは、コンデンサ41bの容量とマイコン1
b及び周辺回路21bと22bの消量電力で決定され
る。回路に応じて差はあるが、多くの機器においてはマ
イコン1bの消費電力は小さいが、これに比べて周辺回
路の消費電力は大きいのが一般的である。例えばCDプ
レーヤにおいてはレーザやモータの周辺回路は制御用の
マイコンに比べてはるかに消費電力が大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3の回路において、
電源の切断や電圧低下が短時間の時は問題ないが、これ
がある程度長くなるとコンデンサ41bの電圧がリセッ
ト回路の設定値以下に低下して電源が回復してもリセッ
ト信号が発生し、それまでの動作にかかわらず開始動作
に戻ってしまうという問題がある。バックアップ電源に
よる電圧の維持時間を長くするには、コンデンサ41b
の容量を大きくすれば良いが、これにはコスト増加とコ
ンデンサ41bが大きくなるという問題がある。
電源の切断や電圧低下が短時間の時は問題ないが、これ
がある程度長くなるとコンデンサ41bの電圧がリセッ
ト回路の設定値以下に低下して電源が回復してもリセッ
ト信号が発生し、それまでの動作にかかわらず開始動作
に戻ってしまうという問題がある。バックアップ電源に
よる電圧の維持時間を長くするには、コンデンサ41b
の容量を大きくすれば良いが、これにはコスト増加とコ
ンデンサ41bが大きくなるという問題がある。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、バックアップ電源の容量を増加させずにマイコ
ンシステムの動作をできるだけ長時間維持することを目
的とする。
であり、バックアップ電源の容量を増加させずにマイコ
ンシステムの動作をできるだけ長時間維持することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明のマイクロコンピュータシステムは、バックア
ップ電源の状態を監視し、その電圧が所定値以下になっ
た時には、周辺回路の状態を記憶した後に周辺回路を停
止させ、バックアップ電源の状態が回復した時には記憶
した状態に基づいて周辺回路を動作状態に戻す。図1は
本発明のマイクロコンピュータシステムの基本構成を示
す図である。なお図においては同一機能を有する部分に
は同一番号を付し、図2と図3では更にaとbを付して
表わす。
め本発明のマイクロコンピュータシステムは、バックア
ップ電源の状態を監視し、その電圧が所定値以下になっ
た時には、周辺回路の状態を記憶した後に周辺回路を停
止させ、バックアップ電源の状態が回復した時には記憶
した状態に基づいて周辺回路を動作状態に戻す。図1は
本発明のマイクロコンピュータシステムの基本構成を示
す図である。なお図においては同一機能を有する部分に
は同一番号を付し、図2と図3では更にaとbを付して
表わす。
【0009】すなわち本発明のマイクロコンピュータシ
ステムは、マイクロコンピュータ1、マイクロコンピュ
ータ1により制御される周辺回路2、マイクロコンピュ
ータ1及び周辺回路2に電気を供給する電源3、電源3
よりの電気の供給が停止された時にマイクロコンピュー
タ1及び周辺回路2への電気の供給を所定時間だけ維持
するバックアップ電源4、及びバックアップ電源4の状
態を検出するバックアップ電源検出手段5を備え、バッ
クアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が
所定値以下になったことを検出した時には、マイクロコ
ンピュータ1は周辺回路2の状態の記憶を行った後に周
辺回路2の動作を停止させ、スタンバイモード時にバッ
クアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が
所定値以上になったことを検出した時には、マイクロコ
ンピュータ1は記憶した状態に基づいて周辺回路2を動
作状態に戻す。
ステムは、マイクロコンピュータ1、マイクロコンピュ
ータ1により制御される周辺回路2、マイクロコンピュ
ータ1及び周辺回路2に電気を供給する電源3、電源3
よりの電気の供給が停止された時にマイクロコンピュー
タ1及び周辺回路2への電気の供給を所定時間だけ維持
するバックアップ電源4、及びバックアップ電源4の状
態を検出するバックアップ電源検出手段5を備え、バッ
クアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が
所定値以下になったことを検出した時には、マイクロコ
ンピュータ1は周辺回路2の状態の記憶を行った後に周
辺回路2の動作を停止させ、スタンバイモード時にバッ
クアップ電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が
所定値以上になったことを検出した時には、マイクロコ
ンピュータ1は記憶した状態に基づいて周辺回路2を動
作状態に戻す。
【0010】
【作用】バックアップ電源4は、短時間の電源3からの
電気の供給停止に対しては電圧が低下しないが、電気の
供給停止が長くなるに従って除々に電圧が低下する。電
圧低下の大きな要因は周辺回路であるから、この動作を
停止すれば、電圧低下量は大幅に減少する。そこで電源
3からの電気供給停止がある程度続いて、バックアップ
電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が所定値ま
で低下したことを検出した時には、マイコン1はそれま
での処理を停止し、周辺回路2の動作を停止させた後、
周辺回路2の状態を読み取り記憶する。このようにすれ
ば周辺回路2の電力消費がなくなるのでバックアップ電
源4の電圧低下量は減少し、マイコン1の電源端子に印
加される電圧がリセット回路がリセット信号を発生する
設定値になるまでの時間が長くなる。そのため長くなっ
た時間の間に電源3が再び復元されれば、これをバック
アップ電源検出手段5が検出し、それに応じてマイコン
1は記憶した周辺回路2の状態に応じて動作を再開でき
る。
電気の供給停止に対しては電圧が低下しないが、電気の
供給停止が長くなるに従って除々に電圧が低下する。電
圧低下の大きな要因は周辺回路であるから、この動作を
停止すれば、電圧低下量は大幅に減少する。そこで電源
3からの電気供給停止がある程度続いて、バックアップ
電源検出手段5がバックアップ電源4の電圧が所定値ま
で低下したことを検出した時には、マイコン1はそれま
での処理を停止し、周辺回路2の動作を停止させた後、
周辺回路2の状態を読み取り記憶する。このようにすれ
ば周辺回路2の電力消費がなくなるのでバックアップ電
源4の電圧低下量は減少し、マイコン1の電源端子に印
加される電圧がリセット回路がリセット信号を発生する
設定値になるまでの時間が長くなる。そのため長くなっ
た時間の間に電源3が再び復元されれば、これをバック
アップ電源検出手段5が検出し、それに応じてマイコン
1は記憶した周辺回路2の状態に応じて動作を再開でき
る。
【0011】
【実施例】本発明をCDプレーヤに適用した実施例の構
成を図2に示す。図2に示すように、電源としてはバッ
テリ3aが備わっている。このバッテリ3aが何んらか
の原因で電圧降下を生じる。例えば、車載用CDプレー
ヤにおいてエンジンの動作開始のためセルモータを回す
場合である。バッテリ3aは+12Vの直流電源であ
り、ダイオード42aを通して周辺回路21aと22a
に+12Vの電気を供給する。周辺回路21aはレーザ
駆動回路であり、22aはモータ駆動回路である。実際
には他の回路も存在するがここでは省略する。
成を図2に示す。図2に示すように、電源としてはバッ
テリ3aが備わっている。このバッテリ3aが何んらか
の原因で電圧降下を生じる。例えば、車載用CDプレー
ヤにおいてエンジンの動作開始のためセルモータを回す
場合である。バッテリ3aは+12Vの直流電源であ
り、ダイオード42aを通して周辺回路21aと22a
に+12Vの電気を供給する。周辺回路21aはレーザ
駆動回路であり、22aはモータ駆動回路である。実際
には他の回路も存在するがここでは省略する。
【0012】周辺回路21aと22aに接続される直流
電源には、コンデンサ41aが接続されており、これが
バックアップ電源の機能を果す。そしてこの+12V直
流電源は、DC−DCコンバータ41aにより+5Vの
直流電源に変換され、マイコン1aの電源端子に供給さ
れる。そしてこの+5V直流電源にもコンデンサ42a
が接続されており、+5V直流電源のバックアップ電源
の機能を果す。この+5V直流電源にはリセット回路6
aが接続されており、電源投入時に+5V直流電源があ
る値、例えば+4.2Vに達した時点から、マイコン1
aの8クロック分Low出力を維持した後にHigh出
力に切り換るマイコン1aのリセット信号を出力する。
このリセット信号によりマイコン1aはリセットされ、
最初のアドレスの命令をフェッチし、正規の動作を開始
する。マイコン1aは周辺回路21aと22aを制御す
る。
電源には、コンデンサ41aが接続されており、これが
バックアップ電源の機能を果す。そしてこの+12V直
流電源は、DC−DCコンバータ41aにより+5Vの
直流電源に変換され、マイコン1aの電源端子に供給さ
れる。そしてこの+5V直流電源にもコンデンサ42a
が接続されており、+5V直流電源のバックアップ電源
の機能を果す。この+5V直流電源にはリセット回路6
aが接続されており、電源投入時に+5V直流電源があ
る値、例えば+4.2Vに達した時点から、マイコン1
aの8クロック分Low出力を維持した後にHigh出
力に切り換るマイコン1aのリセット信号を出力する。
このリセット信号によりマイコン1aはリセットされ、
最初のアドレスの命令をフェッチし、正規の動作を開始
する。マイコン1aは周辺回路21aと22aを制御す
る。
【0013】図2に示すように本実施例では、周辺回路
21aと22aに供給される+12V直流電源、すなわ
ちコンデンサ41aによるバックアップ電源の電圧を比
較器51aで基準電圧52aと比較し、その出力をマイ
コン1aが読み取る。いまバッテリ3aからの電源供給
が何んらかの原因で中断した場合、コンデンサ41aに
蓄積された電気によりある程度の時間は周辺回路21a
と22a、及びマイコン1aの動作は維持される。しか
しコンデンサ41aの電気が除々に放電され、基準電圧
52aに比べて小さくなると比較器51aの出力が反転
する。マイコン1aはこれを検出すると直ちに周辺回路
21a,22aの状態に関する状態を読み取って記憶し
た後、周辺回路21a,22aの動作を停止する。これ
によりコンデンサ41aの放電量は大幅に低下する。
21aと22aに供給される+12V直流電源、すなわ
ちコンデンサ41aによるバックアップ電源の電圧を比
較器51aで基準電圧52aと比較し、その出力をマイ
コン1aが読み取る。いまバッテリ3aからの電源供給
が何んらかの原因で中断した場合、コンデンサ41aに
蓄積された電気によりある程度の時間は周辺回路21a
と22a、及びマイコン1aの動作は維持される。しか
しコンデンサ41aの電気が除々に放電され、基準電圧
52aに比べて小さくなると比較器51aの出力が反転
する。マイコン1aはこれを検出すると直ちに周辺回路
21a,22aの状態に関する状態を読み取って記憶し
た後、周辺回路21a,22aの動作を停止する。これ
によりコンデンサ41aの放電量は大幅に低下する。
【0014】本実施例ではマイコン1aの電源は+12
Vの電源をDC−DCコンバータ41aで変換した+5
V電源であり、この+5V電源にもコンデンサ42aが
接続されている。そのためたとえバッテリ3aからの電
気の供給が停止して、コンデンサ41aが除々に放電を
開始しても周辺回路に比べてマイコン1aの消費電力は
小さいので、+5V電源はかなりの時間マイコン1aを
駆動できる。よって比較器51aの出力が反転した時点
でも+5V電源は充分な電圧が出力されている。そして
周辺回路21a,22aが動作を停止した後は、バッテ
リ41aと42aに蓄積されている電気はマイコン1a
の駆動のみに使用されるので、+5V電源がリセット回
路の設定電圧になるまではかなりの時間を要する。この
間にバッテリ3aからの電気の供給が再開されれば、コ
ンデンサ41aと42aへの充電が行なわれ、再び比較
器51aの出力が反転するのでマイコン1aは記憶した
状態に基づいて周辺回路21aと22aの動作を再開さ
せる。これにより周辺回路21aと22aの動作は中断
するだけでもとの状態から動作が続行される。
Vの電源をDC−DCコンバータ41aで変換した+5
V電源であり、この+5V電源にもコンデンサ42aが
接続されている。そのためたとえバッテリ3aからの電
気の供給が停止して、コンデンサ41aが除々に放電を
開始しても周辺回路に比べてマイコン1aの消費電力は
小さいので、+5V電源はかなりの時間マイコン1aを
駆動できる。よって比較器51aの出力が反転した時点
でも+5V電源は充分な電圧が出力されている。そして
周辺回路21a,22aが動作を停止した後は、バッテ
リ41aと42aに蓄積されている電気はマイコン1a
の駆動のみに使用されるので、+5V電源がリセット回
路の設定電圧になるまではかなりの時間を要する。この
間にバッテリ3aからの電気の供給が再開されれば、コ
ンデンサ41aと42aへの充電が行なわれ、再び比較
器51aの出力が反転するのでマイコン1aは記憶した
状態に基づいて周辺回路21aと22aの動作を再開さ
せる。これにより周辺回路21aと22aの動作は中断
するだけでもとの状態から動作が続行される。
【0015】上記の説明では、マイコン1aは周辺回路
21aと22aの動作を停止させた後そのまま動作を行
なうが、周辺回路21aと22aの制御を行なう必要は
ないので、スタンバイモードと称する低消費電力モード
に入り、比較器51aの出力が反転した時に割込みがか
かり動作を再開するようにすれば、+5V電源の電圧が
リセット回路6aの設定電圧以下になるまでの時間は更
に延る。
21aと22aの動作を停止させた後そのまま動作を行
なうが、周辺回路21aと22aの制御を行なう必要は
ないので、スタンバイモードと称する低消費電力モード
に入り、比較器51aの出力が反転した時に割込みがか
かり動作を再開するようにすれば、+5V電源の電圧が
リセット回路6aの設定電圧以下になるまでの時間は更
に延る。
【0016】以上の説明から明らかなように、比較器5
1aの出力が反転するのは+5V電源の電源がリセット
回路の設定値以下になる時点より前であることが絶対必
要である。もしこれが逆に後であると比較器51aの出
力の反転を検出して退避動作を行っても意味がない。し
たがって基準電圧52aはこのようなことを勘案して決
定することが必要である。
1aの出力が反転するのは+5V電源の電源がリセット
回路の設定値以下になる時点より前であることが絶対必
要である。もしこれが逆に後であると比較器51aの出
力の反転を検出して退避動作を行っても意味がない。し
たがって基準電圧52aはこのようなことを勘案して決
定することが必要である。
【0017】図2の実施例では、比較器51aはコンデ
ンサ41aの電圧を比較するが、例えばバッテリ3aの
出力を比較する場合を考えてみると、バッテリ3aの出
力が変動する毎に比較器51aの出力が反転し、その変
動が短時間でコンデンサ41aに蓄積された電気で充分
変動が吸収できる場合でもマイコン1aが退避動作を開
始してしまうため好ましくない。また+5V電源の電圧
を比較した場合、前述のように+5V電源の方がコンデ
ンサ41aの電圧よりゆっくり低下するため、比較器の
出力が反転した時には既にバッテリ41aの電圧は大幅
に低下しており周辺回路21aと22aは動作不能であ
る。そのため状態を読み取るという動作を行なえないの
で好ましくない。
ンサ41aの電圧を比較するが、例えばバッテリ3aの
出力を比較する場合を考えてみると、バッテリ3aの出
力が変動する毎に比較器51aの出力が反転し、その変
動が短時間でコンデンサ41aに蓄積された電気で充分
変動が吸収できる場合でもマイコン1aが退避動作を開
始してしまうため好ましくない。また+5V電源の電圧
を比較した場合、前述のように+5V電源の方がコンデ
ンサ41aの電圧よりゆっくり低下するため、比較器の
出力が反転した時には既にバッテリ41aの電圧は大幅
に低下しており周辺回路21aと22aは動作不能であ
る。そのため状態を読み取るという動作を行なえないの
で好ましくない。
【0018】更に図2の実施例では+5V電源のバック
アップ用にコンデンサ42aが設けられているが、この
コンデンサ42aがなくても本発明は適用できる。但
し、コンデンサ41aの電圧に比例して+5Vが作られ
るため、比較器51aの出力が反転する時点と+5V出
力の電圧がリセット回路の設定値を下回る時点との時間
差が小さくなるので、この点を考慮して各値を設定する
必要がある。このことは、バッテリが+5Vを出力し、
この+5Vによりマイコン及び周辺回路が駆動される場
合にバックアップ用のコンデンサを設けた時にも適用で
き、バックアップされた+5Vを監視し、リセット回路
の設定値を下回る前に退避動作を行なうことが必要であ
る。
アップ用にコンデンサ42aが設けられているが、この
コンデンサ42aがなくても本発明は適用できる。但
し、コンデンサ41aの電圧に比例して+5Vが作られ
るため、比較器51aの出力が反転する時点と+5V出
力の電圧がリセット回路の設定値を下回る時点との時間
差が小さくなるので、この点を考慮して各値を設定する
必要がある。このことは、バッテリが+5Vを出力し、
この+5Vによりマイコン及び周辺回路が駆動される場
合にバックアップ用のコンデンサを設けた時にも適用で
き、バックアップされた+5Vを監視し、リセット回路
の設定値を下回る前に退避動作を行なうことが必要であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明により短時間の電源変動に対応で
きるようにバックアップ電源を設けたマイコンシステム
において、対応できる電源停止の時間を長くすることが
できる。
きるようにバックアップ電源を設けたマイコンシステム
において、対応できる電源停止の時間を長くすることが
できる。
【図1】本発明のマイクロコンピュータシステムの基本
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図3】マイコンシステムにおける従来のバックアップ
電源を示す図である。
電源を示す図である。
1…マイクロコンピュータ 2…周辺回路 3…電源 4…バックアップ電源 5…バックアップ電源検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロコンピュータ(1)、 該マイクロコンピュータ(1)により制御される周辺回
路(2)、 該マイクロコンピュータ(1)及び該周辺回路(2)に
電気を供給する電源(3)、 該電源(3)よりの電気の供給が停止された時に、該マ
イクロコンピュータ(1)及び該周辺回路(2)への電
気の供給を短時間だけ維持するバックアップ電源
(4)、及び該バックアップ電源(4)の状態を検出す
るバックアップ電源検出手段(5)を備え、 該バックアップ電源検出手段(5)が該バックアップ電
源(4)の電圧が所定値以下になったことを検出した時
には、該マイクロコンピュータ(1)は該周辺回路
(2)の状態の記憶を行った後に該周辺回路(2)の動
作を停止させ、該スタンバイモード時に該バックアップ
電源検出手段(5)が該バックアップ電源(4)の電圧
が所定値以上になったことを検出した時には、該マイク
ロコンピュータ(1)は該記憶した状態に基づいて該周
辺回路(2)を動作状態に戻すマイクロコンピュータシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20281791A JP3226301B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | マイクロコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20281791A JP3226301B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | マイクロコンピュータシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546286A true JPH0546286A (ja) | 1993-02-26 |
| JP3226301B2 JP3226301B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=16463694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20281791A Expired - Lifetime JP3226301B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | マイクロコンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3226301B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013050748A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車載用電源装置 |
| JP2016525330A (ja) * | 2013-06-27 | 2016-08-22 | アップル インコーポレイテッド | 高性能組み込みマイクロプロセッサクラスタの能動的なピーク電力管理 |
| JP2017181452A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 新コスモス電機株式会社 | 移動式検査機 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP20281791A patent/JP3226301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013050748A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車載用電源装置 |
| JP2016525330A (ja) * | 2013-06-27 | 2016-08-22 | アップル インコーポレイテッド | 高性能組み込みマイクロプロセッサクラスタの能動的なピーク電力管理 |
| JP2017181452A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 新コスモス電機株式会社 | 移動式検査機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3226301B2 (ja) | 2001-11-05 |
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