JPH0546305U - 面フアスナー - Google Patents
面フアスナーInfo
- Publication number
- JPH0546305U JPH0546305U JP4676291U JP4676291U JPH0546305U JP H0546305 U JPH0546305 U JP H0546305U JP 4676291 U JP4676291 U JP 4676291U JP 4676291 U JP4676291 U JP 4676291U JP H0546305 U JPH0546305 U JP H0546305U
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- JP
- Japan
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- fastener
- light reflecting
- male
- female
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- Pending
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光反射面を有する面フアスナーを提供する。
【構成】 基布4に先端を鉤状に形成した係合素子5を
設けた雄フアスナー2と、基布7に、鉤状係合素子5が
絡まりあう繊維製係合素子6を設けた雌フアスナー3と
からなる面フアスナー1において、係合素子を有する側
において基布に光反射面を形成する。
設けた雄フアスナー2と、基布7に、鉤状係合素子5が
絡まりあう繊維製係合素子6を設けた雌フアスナー3と
からなる面フアスナー1において、係合素子を有する側
において基布に光反射面を形成する。
Description
【0001】
本考案は面フアスナーに関し、特に、光反射面を有する面フアスナーに関する ものである。
【0002】
従来、物体相互の接合や連結等に使用される面フアスナーは、一対の雄雌フア スナーA、Bによって構成されている。図3に示すように、雄フアスナーAは、 先端を鉤状に形成した合成樹脂製のやや硬質な線状係合素子Cを、長尺な帯状の 基布Dに不規則列に多数植設したものである。また、雌フアスナーBは、係合素 子Cの先端鉤部がからまり合うループ状の繊維製係合素子Eを、長尺な帯状の基 布Fに一体に設けたものである。
【0003】 雄雌フアスナーA、Bの係合面を形成する係合素子C、E相互を押し当てれば 、両素子C、Eは絡まりあい、両フアスナーA、Bは一体的に接合される。両フ アスナーA、Bは、ある程度の力を加えれば引き剥がすことができ、繰り返して の使用が可能となっている。 上記の面フアスナーは、衣類、事務用品、靴その他種々の分野で使用されてい るが、夜光チョッキの接合部材としても使用されている。
【0004】 道路工事現場やビルの建築現場等では、警備員が立ち、一般の走行車両や歩行 者が工事中の危険区域内に入らないよう誘導している。夜間の場合には、警備員 の存在が分かるように、警備員は夜光チョッキを身に付けている。 この夜光チョッキは、身体の前面から背面にかけてタスキ状に形成したメッシ ュ状の繊維の表面に、光の照射に対して反射する反射材を設け、胴回りをベルト で固定するようにしたものである。表面に反射材を設けたベルトは、身体の片側 脇腹あるいは両側脇腹に面する部分で前後に分けられており、それぞれの端部に 雄雌フアスナーが設けてある。
【0005】 夜光チョッキは個々の警備員の身体に合わせて作成したものではなく、どの体 型にも合う大きさに作ってあり、胴回りにおける面フアスナーの締め付け長さを 調節することにより固定可能となっている。痩せている警備員の場合には、面フ アスナーは全面が使用されるが、太っている警備員の場合には、雄雌フアスナー の先端部だけで連結されるため、連結部以外のフアスナー面は外面に露出状態と なる。
【0006】
夜間、工事現場で車両の走行案内をする警備員は、道路に面して立っているた め、身体の脇腹は車両の走行方向に向くことになる。このため、身体の前面或い は背面にある反射材の反射面は、車両の運転者にとって死角位置となり、有効に 作用することがない。 ベルトに設けた反射材の反射面、特に、脇腹に面する反射面が車両のライトに 反射し、警備員の存在を知らせるが、これは痩せた警備員のように面フアスナー を全面使用した場合、即ち、ベルトの反射面が脇腹に位置している場合に有効で ある。前記のように太った警備員の場合、ベルトは長さいっぱいが使用されるの で、ベルトの反射面は身体の前面や背面に位置することになり、身体の脇腹には 面フアスナーが表れるので、光に対する反射面が無くなる。このため、車両の運 転者には、警備員の存在を視認する機会がきわめて少なくなり、車両が警備員に 接触したりぶつかるような事故が発生するものである。
【0007】
本考案は、上記する従来の面フアスナーに鑑み、光反射面を有する面フアスナ ーを提供することを目的とするものである。 この目的を達成するために本考案は、基布4に先端を鉤状に形成した係合素子 5を設けた雄フアスナー2と、基布7に、鉤状係合素子5が絡まりあう繊維製係 合素子6を設けた雌フアスナー3とからなる面フアスナー1において、係合素子 を有する側において基布に光反射面を形成したことを特徴としている。 また、基布は光反射材により形成したことを特徴としている。
【0008】
以下、図面に従って本考案の実施例を詳細に説明する。 「第一実施例」 図1において符合1は本考案に係る面フアスナーを示し、この面フアスナー1 は、雄フアスナー2と雌フアスナー3とにより構成されている。雄フアスナー2 は、長尺な帯状とした基布4の片面に、先端を鉤状に形成した合成樹脂製のやや 硬質な線状係合素子5を不規則列に多数植設したものである。また、雌フアスナ ー3は、係合素子5の先端鉤部がからまり合うループ状の繊維製係合素子6を、 長尺な帯状とした基布7の片面に一体に設けたものである。このような面フアス ナー1は上記する従来のものと同じである。
【0009】 本考案においては、雄フアスナー2あるいは雌フアスナー3のいずれかに、ま たは両フアスナー2、3に、光反射材8を一体的に設けたことを特徴としている 。即ち、係合素子5、6を有する側において、基布4、7に、長さ方向中央部に そってテープ状の光反射材8を、例えば縫着や接着により設けたものである。 このため基布4、7の片側全面に設けた係合素子5、6の長さ方向中央部を、 例えば、熱で溶かしたり引き抜いたりすることにより反射材8の取付け面を形成 する。あるいは、最初から基布4、7の長さ方向両側にのみ係合素子5、6を設 け、長さ方向中央部を残すようにしてもよい。 係合素子5、6と反射材8との位置関係を逆にし、基布4、7の長さ方向中央 部に係合素子5、6を設け、その両側に光反射材8を設けるようにしてもよい。 光反射材8としては従来公知のものを使用することができるが、光反射材8の 反射面に入射した光が、入射した方向にそのまま反射する再帰性反射材であれば 最適である。
【0010】 上記の面フアスナー1は、適当な長さに切断し、夜光チョッキのベルトの両端 部に取りつければよい。雄フアスナー2あるいは雌フアスナー3のいずれかのみ に光反射材8を取付けた場合、例えば、雄フアスナー2に反射材8を設けた場合 には、反射材8が外側を向くように雄フアスナー2をベルトに取りつける。従っ て、雌フアスナー3は内側(身体側)に向くようになる。
【0011】 両フアスナー2、3に光反射材8を設けた場合には、いずれの面が外向きとな ってもよいが、できれば雄フアスナー2が外向きとなるのが望ましい。これは、 雌フアスナー3を外向きとし、雄フアスナー2を内向きとした場合、雄フアスナ ー2の係合素子5が衣類の繊維に絡まり、あたかも雄雌フアスナー2、3を係合 させた時と同じ状態となり、雄フアスナー2を衣類から引き剥がすたびに係合素 子5が絡まった衣類の繊維が切れ、この部分が毛羽立ったり、衣類が破けるのを 防ぐためである。
【0012】 「第二実施例」 図2は本考案の他の実施例を示すものである。 上記実施例の面フアスナーは、従来一般的に使用される基布4、7を使用し、 その片側面に係合素子5、6や光反射材8を設けた場合である。本実施例におい ては、長尺な帯状光反射材9を使用し、この光反射材9の反射面側の長さ方向中 央部をテープ状に残し、その両側に前記と同じ雄あるいは雌の係合素子5、6を 設けたことを特徴とするものである。このような構成としたことにより、光反射 材9に、直接、雄あるいは雌の係合素子5、6を一体的に形成することができる ので、製作が容易なものとなる。 本実施例の場合も、光反射材9の中央部に雄あるいは雌の係合素子5、6を形 成し、両側に反射面が位置するようにしてもよい。 上記の各実施例では本考案面フアスナーを夜光チョッキに使用した場合につい て説明したが、これに限定されるものではなく、他の製品の接合部材として使用 してもよいものである。
【0013】
本考案は上記の構成であるから、夜光チョッキの接合部材としてベルトの脇腹 面に使用した場合、雄雌フアスナー2、3の一部で連結しても光反射材8の反射 面が露出状態となるので照射光に対して反射するので、仮に、ベルトの反射面が 身体の前面や背面に移動して死角状態となっても、事故発生防止には十分に対応 できるものである。 基布として光反射材9を使用し、この光反射材9に、直接、雄雌の係合素子5 、6を設けるようにすれば、光反射面を有する面フアスナーの製作が容易であり 、基布と反射材とを別に準備する必要がないので経済的である。 光反射面はわずかの光照射に対しても反応するので、夜光チョッキ以外の製品 に使用した場合、製品の存在位置を容易に確認することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す面フアスナーの正面図
である。
である。
【図2】本考案の他の実施例を示す面フアスナーの正面
図である。
図である。
【図3】従来の面フアスナーの一例を示す正面図であ
る。
る。
1 面フアスナー 2 雄フアスナー 3 雌フアスナー 4 基布 5 係合素子 6 係合素子 7 基布 8 反射材 9 反射材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
Claims (6)
- 【請求項1】 基布4に先端を鉤状に形成した係合素子
5を設けた雄フアスナー2と、基布7に、鉤状係合素子
5が絡まりあう繊維製係合素子6を設けた雌フアスナー
3とからなる面フアスナー1において、係合素子を有す
る側において基布に光反射面を形成して成ることを特徴
とする面フアスナー。 - 【請求項2】 光反射面は、基布に光反射材8を一体的
に設けて形成して成ることを特徴とする請求項1記載の
面フアスナー。 - 【請求項3】 光反射面は雄フアスナーにのみ形成して
成ることを特徴とする請求項1記載の面フアスナー。 - 【請求項4】 光反射面は雌フアスナーにのみ形成して
成ることを特徴とする請求項1記載の面フアスナー。 - 【請求項5】 光反射面は雄雌両フアスナーに形成して
成ることを特徴とする請求項1記載の面フアスナー。 - 【請求項6】 基布は光反射材により形成して成ること
を特徴とする請求項1ないし5記載の面フアスナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676291U JPH0546305U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 面フアスナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676291U JPH0546305U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 面フアスナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546305U true JPH0546305U (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=12756350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4676291U Pending JPH0546305U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 面フアスナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546305U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360485B2 (ja) * | 1980-04-02 | 1988-11-24 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP4676291U patent/JPH0546305U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360485B2 (ja) * | 1980-04-02 | 1988-11-24 |
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