JPH0546322U - 机のワークサポート取付構造 - Google Patents
机のワークサポート取付構造Info
- Publication number
- JPH0546322U JPH0546322U JP10660591U JP10660591U JPH0546322U JP H0546322 U JPH0546322 U JP H0546322U JP 10660591 U JP10660591 U JP 10660591U JP 10660591 U JP10660591 U JP 10660591U JP H0546322 U JPH0546322 U JP H0546322U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、机の奥位上方にワークをオプシ
ョンとして着脱自在に取付けることを可能とする机のワ
ークサポート取付構造に関する。 【構成】 本考案は、机の背部上方に架設し、机内方へ
溝口を配向させたC字杆と、前記C字杆の上方垂片を受
け入れる嵌合溝を上方へ開口して設け、螺合用貫通孔を
該嵌合溝よりも外方に位置して設けた当接部材と、全体
側面視が略S字状で、上端に連結部を突設してなる上端
部が机天板の奥位から上方へ一部が露出し、下端部がC
字杆の上方水平片と垂片並びに当接部材を抱持して位置
してなるクランプ部材と、前記クランプ部材の中央連結
片と前記当接部材の螺合用貫通孔に螺入してなるネジ部
材と、前記クランプ部材の連結部に立設され、トレー、
電話台等のワークを取付けるためのサポート部材と、よ
りなる机のワークサポート取付構造を構成とする。
ョンとして着脱自在に取付けることを可能とする机のワ
ークサポート取付構造に関する。 【構成】 本考案は、机の背部上方に架設し、机内方へ
溝口を配向させたC字杆と、前記C字杆の上方垂片を受
け入れる嵌合溝を上方へ開口して設け、螺合用貫通孔を
該嵌合溝よりも外方に位置して設けた当接部材と、全体
側面視が略S字状で、上端に連結部を突設してなる上端
部が机天板の奥位から上方へ一部が露出し、下端部がC
字杆の上方水平片と垂片並びに当接部材を抱持して位置
してなるクランプ部材と、前記クランプ部材の中央連結
片と前記当接部材の螺合用貫通孔に螺入してなるネジ部
材と、前記クランプ部材の連結部に立設され、トレー、
電話台等のワークを取付けるためのサポート部材と、よ
りなる机のワークサポート取付構造を構成とする。
Description
【0001】
本考案は、机の奥位上方にワークをオプションとして着脱自在に取付けること を可能とする机のワークサポート取付構造に関する。
【0002】
従来、トレーや電話台等のワークをオプション的に机上方に取付ける構造とし ては、例えば、実公昭62-11097号で開示されている伸縮型電話機台等がある。そ の第1図で内容が開示されている如く、ワークサポート用支柱の基盤を取付具で 机天板上に取付け、電話台をその基端で支柱に対し回転可能に嵌合し、しかもあ る特定位置でネジ止めすることで、電話台として使用可能にしている。
【0003】
しかし、このような各種オプションとしてのワークを机の上方に取付ける構造 は、従来のものにあっては、机の側方にその側端縁が張り出していることが必要 であると同時に、取付けた状態においては、きわめて強固に固定されるものの外 観が悪く、しかも取付部材に着衣等が引っ掛かって破損等するおそれがあるばか りでなく、取付箇所も制限される。加えて、最近の机にあっては、このような固 定部材によって固定するための天板の張出し部分がなくなる傾向にあり、ワーク サポートの取付けがきわめて困難となっている。本考案は、従来のこのような問 題点に鑑み、オプションとしての各種ワークのサポート部材への取付が机天板の 奥位にあって、各種の位置にこれを設定しうるものを提供せんとするものである 。
【0004】
前記本考案の目的は、机の背部上方に架設し、机内方へ溝口を配向させたC字 杆と、前記C字杆の上方垂片を受け入れる嵌合溝を上方へ開口して設け、螺合用 貫通孔を該嵌合溝よりも外方に位置して設けた当接部材と、全体側面視が略S字 状で、上端に連結部を突設してなる上端部が机天板の奥位から上方へ一部が露出 し、下端部がC字杆の上方水平片と垂片並びに当接部材を抱持して位置してなる クランプ部材と、前記クランプ部材の中央連結片と前記当接部材の貫通孔又は螺 合用貫通孔に螺入してなるネジ部材と、前記クランプ部材の連結部に立設され、 トレー、電話台等のワークを取付けるためのサポート部材と、よりなる机のワー クサポート取付構造によって達成される。
【0005】
以上の如く、本考案にかかる机のワークサポート取付構造は、机の天板下奥位 に架設され、内方へ溝口を開口させたC字杆に当接部材をあてがい、このC字杆 の上端部に前記当接部材を係合した状態でクランプ部材を配し、しかもネジ部材 でこれらを固定することで、クランプ部材の上端は机天板の奥位から天板上方へ 露出し、クランプ部材上端部に突設した連結部が天板上方へ向けて位置されるの である。この連結部に、トレーや電話台等の各種ワークを取付ける為の支柱であ るサポート部材を嵌合立設し、且つ、このサポート部材にオプションとしてのワ ークを係合等して取付ければ、各種のワークを任意に着脱自在に設定することが できるのである。
【0006】
本考案の詳細を図示した実施例により説明する。図1は本考案におけるサポー ト部材を天板上に露出立設してなる実施例の説明用斜視図である。図中1がワー クサポート装置であり、弾性蓋片2を変形させて形成される隙間からワークサポ ート装置1の一部を引き出すことを可能とした開口3を設けている。この開口3 から該ワークサポート部材1の一部が机上に立設され、各種ワークの取付けを可 能としているのである。ワークサポート取付構造の詳細は、図2以下によって説 明される。即ち、机天板4の奥位に位置する横構造材としてのC字杆5に本考案 のワークサポートは基本的に取付けられる。図中6が、該C字杆5の背面に位置 する背板である。天板4と、背板6間には各種配線等を挿入するためのダクト7 が設けられ、ダクト7と背板6間には溝が開口3されており、通常は、前記ダク ト7の表面に弾性部材で一体的に弾性蓋片2を張出し形成して閉止している。
【0007】 このような机の奥位部分にあって、本考案におけるクランプ部材8は図2に示 す如く用いられている。クランプ部材8は、図例の如く全体側面視略S字状で、 水平片を構成する連結片を介して、この上方に略L型の上端部10が設けられ、垂 片11と水平片12からなっている。又、下方には下端部13が垂片14と水平片15とで 構成され、結果的に全体が側面視略S字状を構成する。上端部10は水平片12上に 背の低い支持杆等による連結部16を突設している。図例の連結部16では、ある高 さに環状凹溝17を設けている。下端部は、C字杆5の上方水平片、並びに後述の 当接部材を抱持して配置可能にしている。連結片9には、単なる貫通孔18又は螺 合用貫通孔を設けている。次に図中19が、当接部材であり、前記C字杆5の上方 垂片を受け入れる嵌合溝20を設けるとともに、嵌合溝20よりも外方に螺合用貫通 孔21を位置せしめて設けている。
【0008】 而して、この当接部材19を前記C字杆5の上方垂片にその嵌合溝20を嵌合する ことで位置させ、次いで前記クランプ部材8の連結片9に設けた貫通孔18に図例 のネジ部材22を螺合又は挿入し、当接部材19の螺合用貫通孔21に螺入することで 当接部材19を連結片9方向へ引き上げ又は連結片9をこの当接部材19方向へ移動 させることで、連結片9を介してクランプ部材8と当接部材19並びにC字杆5を 互いに強固に固定する。当接部材19の下面に設けた突部23並びに、クランプ部材 8の水平片15上面に設けた凹部24は、その取付け動作時に互いに嵌合させること 等に用いるものであって、位置決めが容易となる。
【0009】 このようなクランプ部材8を取付けることで、その上端部10、とりわけ上方水 平片12に設けた連結部16は、前記弾性蓋片2を変形、開口した状態で上方へ露出 させサポート部材25を取付け可能としている。サポート部材25は前記クランプ部 材8の連結部16に外嵌、立設し、トレー、電話台等各種ワークをオプション的に 取付けうるようにしたもので、各種構造体が用いられる。図例のものにあっては 、営材を前記連結部材16に外嵌して立設している。連結部16と該サポート部材25 との嵌合並びにその後の抜け止めを可能とすべく、前記連結部16に設けた環状凹 溝17に嵌合する突条26をサポート部材25の内面に図例の如く形成している。
【0010】 次いで、該サポート部材25の高さ方向適所には、各種ワークを取付けて、支持 する為の弾性リング27を止着する為の環状溝28を設けている。図例のものには、 ある特定位置における環状溝28に対して一定間隔をおいて次の環状溝28を形成し ている。該サポート部材25として中空部材を用いているときには、上端に蓋片29 を設けると外観上好ましいものと言える。
【0011】 このサポート部材25に取付ける30は、各種ワークをサポート部材25へ係合等し て取付けるための係合部材である。該係合部材30は、図5でその外観が示される 如く、前記サポート部材25に外嵌できる貫通孔31を持ち、正面には基板32を、又 該基板32の上端には各種ワークを係合する為の突部33が設けられている。中間に 設けられた34はビス孔であって、図例の如く該係合部材30をサポート部材25に外 嵌して取付けたときに、ある特定上下位置で固定する時の螺子止めに用いる。こ のビス35の先端は、環状の溝に係合されて、上下の位置を固定的に規制するが、 回転を可能とした状態のものとして使用される。トレー、電話台等の各種ワーク 36は更に図中、2点鎖線で示す如く、ワーク本体から取付アーム37を延設し、取 付アーム先端が更に図例の如くL型係合部38とし、この係合部38に、基板32上端 に設けた突部33を受け入れる孔39を設けていることで、各種ワーク36を係合部材 30に係合でき、しかも係合した後の位置規制が完全になされるのである。前記係 合部材30の上下位置関係は前記した弾性リング27をサポート部材25の上下適所に 設けた環状溝28に嵌合することで、このリング27と前記係合部材30の貫通孔31下 端との係合関係で規制される。
【0012】 而して、本考案に係る机のワークサポート取付構造によれば、机天板4の奥位 内部に設けたC字杆5にその下端部をネジ等で固定し、上端を机天板4の開口3 から上方へ露出させ、上方水平片12に立設した連結部16にサポート部材25を立設 することで、各種ワーク36を取付けうる状況ができ、各種ワーク36はこのサポー ト部材25に対し係合部材30を介して、単又は複数個、回転自在に且つ上下位置調 整自在に取付けられるのである。前記C字杆5のある特定位置に設けたワークサ ポート装置1としてのクランプ部材8はねじを緩めるだけで、机天板の奥位幅方 向に適宜移動させその位置を任意に設定することができる。
【0013】
以上の如く、本考案に係る机のワークサポート取付構造においては、電話台や トレー等の各種ワークをオプションとして机上に取付けるのに、机天板の巾方向 の任意の位置に着脱自在に設定可能である上に、取付けた後は強固な支持ができ 、又サポート部材における上下位置調整も容易である。加えて、サポート部材を 取付けるクランプ部材は、逆S字形を構成してなるので、その奥行幅は小さくコ ンパクトな取付けとなり、しかも当接部材を介在させるだけで、クランプ部材と C字杆とを強固に固定することができるのである。
【図1】本考案にかかるワークサポート取付構造を示し
た説明用斜視図
た説明用斜視図
【図2】その要部断面図
【図3】クランプ部材の説明用斜視図
【図4】サポート部材の断面説明図
【図5】係合部材の説明用斜視図
1 ワークサポート装置 2 弾性蓋片 3 開口 4 天板 5 C字管 6 背板 7 ダクト 8 クランプ部材 9 連結片 10 上端部 11 垂片 12 水平片 13 下端部 14 垂片 15 水平片 16 連結部 17 環状凹溝 18 貫通孔 19 当接部材 20 嵌合溝 21 螺合用貫通孔 22 ネジ部材 23 突部 24 凹部 25 サポート部材 26 突条 27 弾性リング 28 環状溝 29 蓋片 30 係合部材 31 貫通孔 32 基板 33 突部 34 ビス孔 35 ビス 36 ワーク 37 アーム 38 L型係合部 39 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小畑 広永 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番11号 有 限会社ヒロデザイン研究所内 (72)考案者 狩野 徹也 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番11号 有 限会社ヒロデザイン研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 机の背部上方に架設し、机内方へ溝口を
配向させたC字杆と、 前記C字杆の上方垂片を受け入れる嵌合溝を上方へ開口
して設け、螺合用貫通孔を該嵌合溝よりも外方に位置し
て設けた当接部材と、 全体側面視が略S字状で、上端に連結部を突設してなる
上端部が机天板の奥位から上方へ一部が露出し、下端部
がC字杆の上方水平片と垂片並びに当接部材を抱持して
位置してなるクランプ部材と、 前記クランプ部材の中央連結片と前記当接部材の貫通孔
又は螺合用貫通孔に螺入してなるネジ部材と、 前記クランプ部材の連結部に立設され、トレー、電話台
等のワークを取付けるためのサポート部材と、 よりなる机のワークサポート取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10660591U JPH0546322U (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 机のワークサポート取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10660591U JPH0546322U (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 机のワークサポート取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546322U true JPH0546322U (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=14437761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10660591U Withdrawn JPH0546322U (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 机のワークサポート取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546322U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119349A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | オプション取付装置 |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP10660591U patent/JPH0546322U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119349A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | オプション取付装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |