JPH0546366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546366Y2 JPH0546366Y2 JP12039088U JP12039088U JPH0546366Y2 JP H0546366 Y2 JPH0546366 Y2 JP H0546366Y2 JP 12039088 U JP12039088 U JP 12039088U JP 12039088 U JP12039088 U JP 12039088U JP H0546366 Y2 JPH0546366 Y2 JP H0546366Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- output
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の属する技術分野)
本考案は、デイジタルデータ伝送系において波
形整形を行つて符号間干渉を許容したパーシヤル
レスポンス系の受信装置に用いられる復調回路に
係り、特にデータの判定回路に関するものであ
る。
形整形を行つて符号間干渉を許容したパーシヤル
レスポンス系の受信装置に用いられる復調回路に
係り、特にデータの判定回路に関するものであ
る。
(従来技術とその問題点)
パーシヤルレスポンス系の信号を復調する復調
回路における符号判定器の判定レベル(閾値)
は、従来波形整形を行わないフルレスポンス信号
の場合と同様に固定の閾値を用いていた。しか
し、データパルスの中間レベルに固定された閾値
では、波形整形されたパーシヤルレスポンス系の
信号のパルスの最大レベルがフルレスポンス信号
の場合と比べて低い信号が存在するために、信号
に重畳された雑音などによつて固定された閾値を
横切りデータの「0」か「1」かの判定に誤りを
生ずる欠点があつた。
回路における符号判定器の判定レベル(閾値)
は、従来波形整形を行わないフルレスポンス信号
の場合と同様に固定の閾値を用いていた。しか
し、データパルスの中間レベルに固定された閾値
では、波形整形されたパーシヤルレスポンス系の
信号のパルスの最大レベルがフルレスポンス信号
の場合と比べて低い信号が存在するために、信号
に重畳された雑音などによつて固定された閾値を
横切りデータの「0」か「1」かの判定に誤りを
生ずる欠点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、符号間干渉が許容されたパー
シヤルレスポンス系において、着目する判定すべ
きデータビツトの信号波形をその前後のビツトの
状態から予想し、レベル判定の閾値を固定にしな
いで前後のビツトの状態によつて数種類の値の中
から選択した一つの値をとることによつて誤り率
の改善を図つた復調回路を提供することにある。
シヤルレスポンス系において、着目する判定すべ
きデータビツトの信号波形をその前後のビツトの
状態から予想し、レベル判定の閾値を固定にしな
いで前後のビツトの状態によつて数種類の値の中
から選択した一つの値をとることによつて誤り率
の改善を図つた復調回路を提供することにある。
(考案の構成と動作)
本考案は、パーシヤルレスポンス系のデータ伝
送における受信側の復調回路のデータ判定回路と
して、デイジタル素子を用いて判定を行うもので
あり、経年変化,温度変化等の状況に応じても安
定した動作を行うことを特徴とするものである。
送における受信側の復調回路のデータ判定回路と
して、デイジタル素子を用いて判定を行うもので
あり、経年変化,温度変化等の状況に応じても安
定した動作を行うことを特徴とするものである。
以下図面により本考案を詳細に説明する。
パーシヤルレスポンス系信号の受信信号は、第
1図1に示すようなアイパターンを持つ。この図
からわかるように、データのとりうる値が「1」
と「0」の2値である場合でも、判定器に入る前
の値は、図のC,D,E,F,G,Hで示される
6種の値をとり、データの「1」および「0」に
対しそれぞれ3種ずつの値が対応する。例えば、
データ列が3ビツトの場合、第1図2に示したア
イパターンの部分説明図のように、データ列が
「111」のとき判定器に入る前の値は実線でC点を
通る。またデータ列が「110」のときは破線でD
点を通り、「101」のときは一点鎖線でE点を通
る。このようにデータ列に応じて中央のビツトが
「1」であつても前後のビツトによつて通る値が
異なり、3つの値C,D,Eのいずれかを通るこ
とになる。従つて、中央のデータが「1」のとき
はC,D,Eのいずれかを通り、「0」のときは
「1」のときを逆にして考えればよいからH,G,
Fのいずれかを通る。
1図1に示すようなアイパターンを持つ。この図
からわかるように、データのとりうる値が「1」
と「0」の2値である場合でも、判定器に入る前
の値は、図のC,D,E,F,G,Hで示される
6種の値をとり、データの「1」および「0」に
対しそれぞれ3種ずつの値が対応する。例えば、
データ列が3ビツトの場合、第1図2に示したア
イパターンの部分説明図のように、データ列が
「111」のとき判定器に入る前の値は実線でC点を
通る。またデータ列が「110」のときは破線でD
点を通り、「101」のときは一点鎖線でE点を通
る。このようにデータ列に応じて中央のビツトが
「1」であつても前後のビツトによつて通る値が
異なり、3つの値C,D,Eのいずれかを通るこ
とになる。従つて、中央のデータが「1」のとき
はC,D,Eのいずれかを通り、「0」のときは
「1」のときを逆にして考えればよいからH,G,
Fのいずれかを通る。
以上のことから、「1」と「0」を識別するた
めには、固定のただ1つの閾値ではなく数種類の
閾値を用意し、それらを選択して用いることによ
つて誤り率の改善を図ることが出来ることがわか
る。
めには、固定のただ1つの閾値ではなく数種類の
閾値を用意し、それらを選択して用いることによ
つて誤り率の改善を図ることが出来ることがわか
る。
第3図は、本考案の回路を適用したデータ伝送
系の構成を示すブロツク図である。第3図におい
て、入力データIは低域ろ波器(LPF)31で
パーシヤルレスポンス系の波形整形がなされ、変
調器32で搬送波を変調し、伝送路33を経て復
調器34でベースバンド信号Aに変換され、復調
回路35で2値判定されて出力Bが得られる。本
考案は、この復調回路35を実現するものであ
る。
系の構成を示すブロツク図である。第3図におい
て、入力データIは低域ろ波器(LPF)31で
パーシヤルレスポンス系の波形整形がなされ、変
調器32で搬送波を変調し、伝送路33を経て復
調器34でベースバンド信号Aに変換され、復調
回路35で2値判定されて出力Bが得られる。本
考案は、この復調回路35を実現するものであ
る。
第2図は、本考案の復調回路の実施例を示す回
路ブロツク図である。
路ブロツク図である。
第2図において、Aは復調されたバイポーラの
ベースバンド入力信号であり、この信号が第1図
に示すアイパターンを与えるものである。Bは出
力データである。第2図の21はAD変換器であ
り、その量子化ビツト数はNである。22はシフ
トレジスタ(遅延素子)であり、それぞれの枠は
1ビツトのメモリを表し、本例では5段(a,
b,c,d,e)のシフトレジスタを示す。23
と25は同様に3段のシフトレジスタで、23と
25の間には同様なものがN−3個ある。26は
変換テーブルであり、着目するデータビツトの前
後のビツトそれぞれ2ビツトの状態から与えられ
る閾値と、着目するデータビツトの判定すべきア
ナログ電圧を量子化した値のとりうる全ての値に
ついて予め比較して、そのときの出力データを書
き込むものであり、素子としてROMが用いられ
る。この出力Bは判定されたデータとして出力さ
れる。27はタイミング同期回路であり、入力信
号Aを入力して判定すべきタイミングTを各部に
与えるものである。
ベースバンド入力信号であり、この信号が第1図
に示すアイパターンを与えるものである。Bは出
力データである。第2図の21はAD変換器であ
り、その量子化ビツト数はNである。22はシフ
トレジスタ(遅延素子)であり、それぞれの枠は
1ビツトのメモリを表し、本例では5段(a,
b,c,d,e)のシフトレジスタを示す。23
と25は同様に3段のシフトレジスタで、23と
25の間には同様なものがN−3個ある。26は
変換テーブルであり、着目するデータビツトの前
後のビツトそれぞれ2ビツトの状態から与えられ
る閾値と、着目するデータビツトの判定すべきア
ナログ電圧を量子化した値のとりうる全ての値に
ついて予め比較して、そのときの出力データを書
き込むものであり、素子としてROMが用いられ
る。この出力Bは判定されたデータとして出力さ
れる。27はタイミング同期回路であり、入力信
号Aを入力して判定すべきタイミングTを各部に
与えるものである。
第4図は、本考案による第2図の回路の各部の
信号波形を示すタイムチヤートである。ここでは
説明を簡明にするために、符号間干渉量を前後2
ビツトとし、符号化を2値符号化とし、また変復
調方式としてはGMSK(Gaussian minimum
shift keying)方式の場合の周波数検波動作につ
いて説明する。これは他の方式を用いた場合にも
容易に拡張が可能であることは明らかである。
信号波形を示すタイムチヤートである。ここでは
説明を簡明にするために、符号間干渉量を前後2
ビツトとし、符号化を2値符号化とし、また変復
調方式としてはGMSK(Gaussian minimum
shift keying)方式の場合の周波数検波動作につ
いて説明する。これは他の方式を用いた場合にも
容易に拡張が可能であることは明らかである。
ここでは送信データとして「01^010」としてい
る。ここで、着目するビツトは「∧」印をつけた
データである。これと識別すべきデータは
「01^110」であり、ここで「∧」印のついたビツト
が着目すべきデータで「0」から「1」へ変わつ
たことを示す。前者を第4図のcの実線で後者を
破線で示す。第4図のdの矢印41〜45は判定
のタイミング(判定点)であり、タイミング同期
回路27で作られる。番号は説明のためにつけた
ものであり、43のタイミングで標本化した値が
「01010」のときは第4図cの実線上のFであり、
「01110」のときは同じく第4図cの破線上のEで
ある。これらは第1図のF,Eに相当する。従つ
てこれらを識別するためには、この両者の中間に
レベル判定の閾値を設定するのが最適であり、こ
れは第4図cの右側に矢印で示した値Xである。
この値Xは、着目する符号の前後2ビツトが両者
の符号シーケンスで同じであるから、これらの値
は第2図の遅延素子22のa,b,d,eのそれ
ぞれの出力に相当する。即ち、aの出力はタイミ
ング41のときの値の「0」、bの出力はタイミ
ング42のときの「1」、dの出力はタイミング
44のときの「1」、eの出力はタイミング45
のときの「0」である。また、タイミング41の
ときのアナログ値は第2図のシフトレジスタ22
a,23f,……,25iにそれぞれ記憶され
る。同様にタイミング42のときの値は22b,
23g,……,25jに、またタイミング43の
ときの値は22c,23h,……,25kにそれ
ぞれ記憶される。
る。ここで、着目するビツトは「∧」印をつけた
データである。これと識別すべきデータは
「01^110」であり、ここで「∧」印のついたビツト
が着目すべきデータで「0」から「1」へ変わつ
たことを示す。前者を第4図のcの実線で後者を
破線で示す。第4図のdの矢印41〜45は判定
のタイミング(判定点)であり、タイミング同期
回路27で作られる。番号は説明のためにつけた
ものであり、43のタイミングで標本化した値が
「01010」のときは第4図cの実線上のFであり、
「01110」のときは同じく第4図cの破線上のEで
ある。これらは第1図のF,Eに相当する。従つ
てこれらを識別するためには、この両者の中間に
レベル判定の閾値を設定するのが最適であり、こ
れは第4図cの右側に矢印で示した値Xである。
この値Xは、着目する符号の前後2ビツトが両者
の符号シーケンスで同じであるから、これらの値
は第2図の遅延素子22のa,b,d,eのそれ
ぞれの出力に相当する。即ち、aの出力はタイミ
ング41のときの値の「0」、bの出力はタイミ
ング42のときの「1」、dの出力はタイミング
44のときの「1」、eの出力はタイミング45
のときの「0」である。また、タイミング41の
ときのアナログ値は第2図のシフトレジスタ22
a,23f,……,25iにそれぞれ記憶され
る。同様にタイミング42のときの値は22b,
23g,……,25jに、またタイミング43の
ときの値は22c,23h,……,25kにそれ
ぞれ記憶される。
従つて、第2図の変換テーブル26には、着目
するビツトの前後それぞれ2ビツトの判定値(第
2図の遅延素子22のa,bおよびd,eの出
力)と着目するビツトのアナログ電圧を量子化し
た値(第2図の遅延素子22c,23h,……,
25k)が入力され、前者で決まる第4図の波形
cの閾値Xに対して、入力されるアナログ電圧が
波形cのE側かF側かで着目すべきデータが
「1」か「0」かが判定される。
するビツトの前後それぞれ2ビツトの判定値(第
2図の遅延素子22のa,bおよびd,eの出
力)と着目するビツトのアナログ電圧を量子化し
た値(第2図の遅延素子22c,23h,……,
25k)が入力され、前者で決まる第4図の波形
cの閾値Xに対して、入力されるアナログ電圧が
波形cのE側かF側かで着目すべきデータが
「1」か「0」かが判定される。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように、本考案によるパー
シヤルレスポンス系受信復調回路に用いられる判
定回路を用いることにより、パーシヤルレスポン
ス系特有の前後のビツトへの符号間干渉の特性を
利用して、着目するビツトを判定するための閾値
を変えることによつて符号誤り率特性を改善する
ことができる。さらに、回路の温度変化,経年変
化に対しても大きな効果がある。
シヤルレスポンス系受信復調回路に用いられる判
定回路を用いることにより、パーシヤルレスポン
ス系特有の前後のビツトへの符号間干渉の特性を
利用して、着目するビツトを判定するための閾値
を変えることによつて符号誤り率特性を改善する
ことができる。さらに、回路の温度変化,経年変
化に対しても大きな効果がある。
第1図はパーシヤルレスポンス系受信信号のア
イパターン、第2図は本考案による復調回路を示
すブロツク図、第3図はデイジタル伝送系のブロ
ツク図、第4図はタイミングチヤートである。 21……AD変換器、22,23,24……シ
フトレジスタ(遅延素子)、26……変換テーブ
ル、27……タイミング同期回路、31……
LPF、32……変調器、33……伝送路、34
……復調器、35……復調回路、41〜45……
判定タイミング。
イパターン、第2図は本考案による復調回路を示
すブロツク図、第3図はデイジタル伝送系のブロ
ツク図、第4図はタイミングチヤートである。 21……AD変換器、22,23,24……シ
フトレジスタ(遅延素子)、26……変換テーブ
ル、27……タイミング同期回路、31……
LPF、32……変調器、33……伝送路、34
……復調器、35……復調回路、41〜45……
判定タイミング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パーシヤルレスポンス系のデータ伝送における
受信復調回路において、 復調されたベースバンド信号を量子化ビツト数
Nを有し閾値を0として判定する第1の出力と
(N−1)個の出力とを得るためにデイジタル変
換するAD変換器と、 前記第1の出力を入力する5段のシフトレジス
タと、 前記(N−1)個の出力をそれぞれ入力する
(N−1)個の3段のシフトレジスタと、 前記5段のシフトレジスタの各段の出力と(N
−1)個のそれぞれ3段目の出力とを入力して、
前記5段のシフトレジスタの1段目,2段目およ
び4段目,5段目の着目するビツトの前後の2ビ
ツトのレベルによつて予め設定された3種類の閾
値のうちから選ばれた判定閾値と前記3段目の着
目するビツト出力の値とを比較してデータを識別
判定して出力する変換テーブルと より構成されたことを特徴とする復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039088U JPH0546366Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039088U JPH0546366Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243047U JPH0243047U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0546366Y2 true JPH0546366Y2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=31366455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12039088U Expired - Lifetime JPH0546366Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546366Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP12039088U patent/JPH0546366Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243047U (ja) | 1990-03-26 |
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