JPH0546404Y2 - - Google Patents

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JPH0546404Y2
JPH0546404Y2 JP5874988U JP5874988U JPH0546404Y2 JP H0546404 Y2 JPH0546404 Y2 JP H0546404Y2 JP 5874988 U JP5874988 U JP 5874988U JP 5874988 U JP5874988 U JP 5874988U JP H0546404 Y2 JPH0546404 Y2 JP H0546404Y2
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pulley
operating
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endoscope
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、内視鏡の挿入部の弯曲部を手元操
作部本体によつて弯曲操作する内視鏡の弯曲操作
装置に関する。
〔従来の技術〕
内視鏡の挿入部を弯曲操作する操作装置は、特
開昭62−38411号公報に示されるように、操作部
本体の内部にプーリを設け、このプーリに操作ワ
イヤの一端部が巻込み固定され、この操作ワイヤ
の他端部が挿入部の弯曲部に連結されている。そ
して、操作レバーによつて、プーリを回転操作す
ることにより操作ワイヤの一方がプーリに引か
れ、他方の操作ワイヤが押し出されることにより
弯曲部の弯曲操作が行なわれるようになつてい
る。プーリの外周には、プーリの回転操作時に操
作ワイヤが弛緩した際の脱落を防止するためのカ
バーが設けられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
内視鏡は周知のように、挿入部の径や、長さ、
弯曲角が違う内視鏡が多種ある。そのなかで、操
作レバーは、種々の内視鏡間で、操作レバーの変
位に対する弯曲角の変化を略同じにして、操作性
が大きく違わないようになされている。その方法
としては、プーリの外径を変えることで達成され
ている。
それに伴ない、カバーの大きさも、操作ワイヤ
がプーリから脱落するのを防ぐために、プーリの
外径に合わせて変えなければならない。
しかしながら、カバーの形状は複雑であるため
に、多種のカバーを生産するコストがかかるとい
う不具合が生じていた。また、第5図に示すよう
に、カバー30の大きさを同じにして、プーリ3
1の溝32の深さを異ならせる方法が考えられ
る。しかしながら、プーリ31の溝32を深く
し、操作ワイヤ33,33の巻きつく径を小さく
した場合、操作ワイヤ33,33が溝32の中で
弛み、プーリ31とこすれ、摩耗して、切れてし
まう不具合が生じてしまう。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされた
ものであり、一種類のカバーで異なるプーリの外
径に応じるようにすることにより、コストの低減
及び操作ワイヤが脱落しない内視鏡の弯曲操作装
置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案における内
視鏡の弯曲操作装置は、プーリの外周を覆うカバ
ーの内周面に、プーリの外径に応じた内径を有す
るスペーサーを設けてなるものである。
〔作用〕
共通のカバーの内周面に、プーリの外径に応じ
た内径を有するスペーサーを設けることにより、
操作ワイヤがプーリから脱落することを防止す
る。
〔実施例〕
第1図乃至第4図は実施例を示す図である。
第2図は内視鏡を示す全体図である。内視鏡
は、操作部本体1と、その下方に連結された挿入
部2と、操作部本体1の上方に設けられた接眼部
5とから構成されている。
挿入部2は、軟性部2a、軟性部2aに連結さ
れた弯曲部3及びこの弯曲部3の先端に設けられ
た観察窓、照明窓等を有する先端構成部4とから
構成されている。
操作本体1には鉗子挿入口金6が設けられ、先
端構成部4の端面まで連通されている。また、弯
曲操作レバー7が設けられ、この操作レバー7の
回転に応じて弯曲部3が上下方向に弯曲される。
第1図に操作部本体1の部分断面図を示す。操
作部本体1は、球状の頭部8と、この頭部8の下
部に固設された固定部材9と、この固定部材9に
ビス10,10に連結された一対のフレーム1
1,11と、このフレーム11,11を覆い頭部
8の下部に嵌入される略方形の把持部12とから
構成されている。頭部8の把持部12が嵌挿され
る下部の外周面に溝13が設けられ、この溝13
にOリング14が嵌挿され、頭部8と把持部12
との液密を確保している。また、この頭部8の側
壁に鉗子挿入口金6が配設されている。
頭部8内には、操作レバー7に連結されたプー
リ15が配設されている。このプーリ15は、細
径の内視鏡として、外径が小さいものを使用して
いる。プーリ15には、操作ワイヤ16,16が
巻付け固定される。操作ワイヤ16,16の一端
は連結リング17,17を介し軟性部2a及び弯
曲部3に内装された操作ワイヤ18,18に連結
されている。
頭部8の下部に設けられた固定部材9にはガイ
ドコイル19,19が配設され、操作ワイヤ1
6,16をスライド自在に挿通している。
プーリ15の外周には、これを囲繞するように
カバー20が設けられている。カバー20は第3
図に示すように、金属板を例えば絞り加工するこ
とによつて、円筒部21と、この円筒部21の一
端に設けたリング状の端板部22と、円筒部21
の他端に設けた取付け片23,23と、円筒部2
1の周面の一部を切り起こすことによつて形成さ
れた支持片24,24とから構成されている。こ
のカバー20の円筒部21の内径は、太径の内視
鏡等で使用される外径が大きいプーリを囲繞でき
る大きさに形成されている。そのため、カバー2
0の円筒部21の内周面と外径の小さいプーリ1
6の外周面との間にかなりの隙間が形成される。
そして、カバー20の円筒部21の内周面にこの
隙間を埋める三日月状のスペーサー25が接着あ
るいはねじ止め等の固定手段で固定される。カバ
ー20は、取り付けねじ26,26によつて頭部
8に固定される。
以上述べた構成により、操作レバー7によつて
プーリ15を回転操作することにより、操作ワイ
ヤ16,16のうち一方がプーリ16に引かれ、
他方が押し出される。この押し引き操作により、
操作ワイヤ16,16から連結リング17,17
を介して操作ワイヤ18,18に伝達されて、弯
曲部3が弯曲操作される。
この押し引き操作の際、カバー20にプーリ1
5の外径に応じたスペーサー25を設けてあるの
で、操作ワイヤ16,16がプーリ15から脱落
することがない。また、操作ワイヤ16,16
は、ガイドコイル19,19に挿通されているた
めに、操作ワイヤ16,16にゆるみが生じるこ
とはなく、操作ワイヤ16,16の進退運動は確
実に操作ワイヤ18,18に伝達される。
第4図は、太径の内視鏡等で使用されるプーリ
26を使用した例を示す図で、第1図と同一構成
部分は同一番号を付し説明を省略する。
カバー20の円筒部21の内径は、プーリ26
の外径に応じた径なので、スペーサーを必要とし
ない。
この実施例の効果として、共通のカバー20を
使用できるので、コストの低減が図られる。ま
た、カバー20を組み付ける際、スペーサー25
がカバー20に設けられているかいなかによつ
て、外径の小さいプーリ用か外径の大きいプーリ
用かの判断が容易にできるので、誤つた組立を防
止することができる。よつて、操作ワイヤ16が
プーリから脱落することがなく、安全性が確保で
きる。
尚、上記実施例はプーリの種類を2種類とした
が3種類以上となつてもよい。その場合は、スペ
ーサーの種類を増やすことで済む。この場合、各
スペーサーの材質を黄銅やアルミニウム、ステン
レス、樹脂等に変えたり、金属に色の異なるメツ
キを施したり、樹脂の色を変える等して、カバー
に組みつけることにより、カバーの判別ができる
ようにしてもよい。
〔考案の効果〕
プーリの外周を覆うカバーの内周面に、プーリ
の外径に応じた内径を有するスペーサーを設けた
ので、操作ワイヤがプーリから脱落するのを防止
するとともに、一種類のカバーを生産するだけで
済むので、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、外径の小さいプーリを使用した操作
部本体の部分断面図、第2図は内視鏡の全体図、
第3図はカバー及びスペーサーを示す図、第4図
は外径の大きいプーリを使用した操作部本体の部
分断面図、第5図は従来例を示すカバー及びプー
リの断面図である。 1……操作部本体、15,26……プーリ、2
0……カバー、25……スペーサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内視鏡の操作部本体に設けたプーリに巻込み固
    定した操作ワイヤの端部を、内視鏡の挿入部の弯
    曲部に連結し、上記プーリを回転操作することに
    より上記操作ワイヤを押し引きし、上記弯曲部を
    弯曲操作する内視鏡の弯曲操作装置において、上
    記プーリの外周を覆うカバーの内周面に、プーリ
    の外径に応じた内径を有し、上記操作ワイヤが上
    記プーリから脱落することを防ぐスペーサーを設
    けたことを特徴とする内視鏡の弯曲操作装置。
JP5874988U 1988-04-30 1988-04-30 Expired - Lifetime JPH0546404Y2 (ja)

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JP5874988U JPH0546404Y2 (ja) 1988-04-30 1988-04-30

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JP5874988U JPH0546404Y2 (ja) 1988-04-30 1988-04-30

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JPH01161702U JPH01161702U (ja) 1989-11-10
JPH0546404Y2 true JPH0546404Y2 (ja) 1993-12-06

Family

ID=31284547

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JP5874988U Expired - Lifetime JPH0546404Y2 (ja) 1988-04-30 1988-04-30

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CN121570109A (zh) * 2020-03-30 2026-02-27 奥林巴斯株式会社 内窥镜

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JPH01161702U (ja) 1989-11-10

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