JPH054642U - 送信用出力導波管回路 - Google Patents
送信用出力導波管回路Info
- Publication number
- JPH054642U JPH054642U JP4822191U JP4822191U JPH054642U JP H054642 U JPH054642 U JP H054642U JP 4822191 U JP4822191 U JP 4822191U JP 4822191 U JP4822191 U JP 4822191U JP H054642 U JPH054642 U JP H054642U
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- Japan
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- output
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- directional couplers
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】現用および予備の電力増幅部1A,1Bと、こ
の電力増幅部の出力にそれぞれ接続されるサーキュレー
タ2A,2Bと、現用予備をサーキュレータの出力部で
切替える切替スイッチ3とを備える送信用出力導波管回
路において、切替スイッチ3のダミー側開口部に接続さ
れるハイブリッド6と、このハイブリッドの2つの出力
部にそれぞれ接続される結合量3dBの第1および第2
の方向性結合器7A,7Bと、2個のサーキュレータそ
れぞれの反射ポート側に2つの入力部が接続され、2つ
の出力部が第1および第2の方向性結合器に接続される
第3の方向性結合器7Cと、第1および第2の方向性結
合器それぞれの出力部にダミーロード5A〜5Dを接続
している。 【効果】使用するダミーロード1個あたりの耐電力が従
来例の4分の1となるので、ダミーロードの放熱のため
のフィンを小さくしたり、場合によっては水冷方式の必
要が無くなったりする効果がある。したがってダミーロ
ードを小型で軽量化でき、しかも価格も安価なダミーロ
ードで構成できる。
の電力増幅部の出力にそれぞれ接続されるサーキュレー
タ2A,2Bと、現用予備をサーキュレータの出力部で
切替える切替スイッチ3とを備える送信用出力導波管回
路において、切替スイッチ3のダミー側開口部に接続さ
れるハイブリッド6と、このハイブリッドの2つの出力
部にそれぞれ接続される結合量3dBの第1および第2
の方向性結合器7A,7Bと、2個のサーキュレータそ
れぞれの反射ポート側に2つの入力部が接続され、2つ
の出力部が第1および第2の方向性結合器に接続される
第3の方向性結合器7Cと、第1および第2の方向性結
合器それぞれの出力部にダミーロード5A〜5Dを接続
している。 【効果】使用するダミーロード1個あたりの耐電力が従
来例の4分の1となるので、ダミーロードの放熱のため
のフィンを小さくしたり、場合によっては水冷方式の必
要が無くなったりする効果がある。したがってダミーロ
ードを小型で軽量化でき、しかも価格も安価なダミーロ
ードで構成できる。
Description
【0001】
本考案は送信用出力導波管回路に関し、特にマイクロ波,準ミリ波帯における
現用予備構成の出力導波管回路において、予備系の電力増幅部の出力を終端させ
、またアンテナ装置側からの反射電力を吸収するダミーロードを備えた送信用出
力導波管回路に関する。
【0002】
従来、この種の出力導波管回路は図2に示すように、現用予備それぞれの電力
増幅部1A,1Bの出力側にサーキュレータ2A,2Bを設けており、サーキュ
レータ2A,2Bの出力側には導波管型の切替スイッチ3を設けて現用予備の電
力増幅部1A,1Bの一方の出力をアンテナ装置側に、他方の出力をダミーロー
ド4側に切り替えている。なお、電力増幅部1A,1Bの出力側のサーキュレー
タ2A,2Bは、電力増幅部からアンテナ装置側を見たインピーダンスを良くす
るために使用されており、さらにダミーロード4A,4Bを接続してアンテナ側
からの不要反射波を終端させて反射波が電力増幅部側に入らないようにしている
。
【0003】
上述した従来の送信用出力導波管回路は、電力増幅部の最大出力電力をPワッ
トとすると、切替スイッチ3に接続されているダミーロード4の耐電力はPワッ
ト以上のものが必要となる。また、サーキュレータ2A,2Bに接続されている
ダミーロード4A,4Bの耐電力は、アンテナ装置側を見た出力インピーダンス
が何らかの原因で悪くなって出力電力が全反射となったときでも反射波を終端さ
せるために、Pワット以上の耐電力を必要とする。一方、大電力用のダミーロー
ドは、放熱のための大型のフィンを備えたり、水冷方式を採用する例もあり、水
冷のための構造が複雑となり形状と重量も増大しさらに高価となる課題もある。
【0004】
本考案はダミーロードに負荷される送信電力を軽減することにより、小型化,
軽量化及び低価格化を図ることができる送信用出力導波管回路を提供することに
ある。
【0005】
本考案の送信用出力導波管回路は、現用および予備の電力増幅部と、この電力
増幅部の出力にそれぞれ接続されるサーキュレータと、現用予備を前記サーキュ
レータの出力部で切替える切替スイッチとを備える送信用出力導波管回路におい
て、前記切替スイッチのダミー側開口部に接続されるハイブリッドと、このハイ
ブリッドの2つの出力部にそれぞれ接続される結合量3dBの第1および第2の
方向性結合器と、前記2個のサーキュレータそれぞれの反射ポート側に2つの入
力部が接続され、2つの出力部が前記第1および第2の方向性結合器それぞれの
出力部にダミロードを接続している。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案の一実施例の構
成図であり図2の従来回路と同一符号は同一の構成と機能を有している。すなわ
ち現用予備の各電力増幅部1A,1Bと、それらの出力側に設けられたサーキュ
レータ2A,2B、切替スイッチ3は従来と同じである。本実施例ではサーキュ
レータ2A,2Bの反射ポートには、3個の結合量3dBの方向性結合器7A,
7B,7Cが接続されている。また切替スイッチ3のダミーロード側にはハイブ
リッド6を接続し、その出力には方向性結合器7A,7Bの2台が接続されてい
る。ダミーロード5A〜5Dの4台がそれぞれ図1のように方向性結合器7A〜
7Cに接続されている。
【0007】
次に本実施例の動作を説明する。予備系の電力増幅部1Bの出力電力Pワット
は、ハイブリッド6で2分岐され、さらに方向性結合器7A,7Bを通してダミ
ーロード5B,5Dに供給されるので、ダミーロード5B,5Dには1/4Pワ
ットの電力がそれぞれ均等に負荷される。一方、現用系の電力増幅部1Aの出力
電力Pワットは、サーキュレータ2A及び切替スイッチ3を通り、アンテナ装置
側へ送られる。このときアンテナ装置側を見た出力インピーダンスが何らかの原
因で悪くなり最悪時に全反射となった場合に、この反射電力Pワットは切替スイ
ッチ3及びサーキュレータ2Aを通り、方向性結合器7Cを通ってダミーロード
5A,5Cに供給される。この時のダミーロード5A,5Cに供給される電力も
それぞれに1/4Pワットが均等に負荷される。これは、予備系が使用されてい
る場合でも全く同じである。
【0008】
以上説明したように本考案は、使用するダミーロード1個あたりの耐電力が従
来例の4分の1となるので、ダミーロードの放熱のためのフィンを小さくしたり
、場合によっては水冷方式の必要が無くなったりする効果がある。したがってダ
ミーロードを小型で軽量化でき、しかも価格も安価なダミーロードで構成できる
効果がある。
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】従来の送信用出力導波管回路の構成図である。
1A,1B 電力増幅部
2A,2B サーキュレータ
3 切替スイッチ
4,4A,4B,5A〜5D ダミーロード
6 ハイブリッド
7A〜7C 方向性結合器
Claims (2)
- 【請求項1】 現用および予備の電力増幅部と、この電
力増幅部の出力にそれぞれ接続されるサーキュレータ
と、現用予備を前記サーキュレータの出力部で切替える
切替スイッチとを備える送信用出力導波管回路におい
て、前記切替スイッチのダミー側開口部に接続されるハ
イブリッドと、このハイブリッドの2つの出力部にそれ
ぞれ接続される結合量3dBの第1および第2の方向性
結合器と、前記2個のサーキュレータそれぞれの反射ポ
ート側に2つの入力部が接続され、2つの出力部が前記
第1および第2の方向性結合器それぞれの出力部にダミ
ロードを接続していることを特徴とする送信用出力導波
管回路。 - 【請求項2】 前記ダミーロードの耐電力が前記各電力
増幅部の出力電力の4分の1の耐電力であることを特徴
とする請求項1記載の送信用出力導波管回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4822191U JPH054642U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 送信用出力導波管回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4822191U JPH054642U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 送信用出力導波管回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054642U true JPH054642U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12797364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4822191U Pending JPH054642U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 送信用出力導波管回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054642U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0846408A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Nec Corp | 大電力終端器 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP4822191U patent/JPH054642U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0846408A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Nec Corp | 大電力終端器 |
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