JPH0546461B2 - - Google Patents
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- JPH0546461B2 JPH0546461B2 JP6873085A JP6873085A JPH0546461B2 JP H0546461 B2 JPH0546461 B2 JP H0546461B2 JP 6873085 A JP6873085 A JP 6873085A JP 6873085 A JP6873085 A JP 6873085A JP H0546461 B2 JPH0546461 B2 JP H0546461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- stem nut
- rod member
- self
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001363 water suppression through gradient tailored excitation Methods 0.000 description 18
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はジヤツキ、水門等に使用する螺子のセ
ルフロツク解除装置に関するものである。
ルフロツク解除装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、ウオームを形成したスピンドル棒部材を
使用した装置は、例えば、スピンドル式の水門用
の開閉装置がある。この開閉動作は、電動機のよ
うな駆動手段によつて行つている。水門の自重を
利用して下降させる装置としては、例えば、特公
昭55−26252号、発明の水門開閉装置があり、第
8図に示すように、ピンラツク式のものであつて
電動機50の駆動軸51とクラツチ軸52とを円
すいクラツチ53を介して連結し、ピンラツク5
4とかみ合う駆動歯車を一端に形成した従動軸5
5とクラツチ軸52とを減速用の平歯車56およ
び段付平歯車57とを介して連動させ、クラツチ
軸52には遠心ブレーキ58を備え、手動回転ハ
ンドルをギヤクラツチを介して係合させたもので
ある。
使用した装置は、例えば、スピンドル式の水門用
の開閉装置がある。この開閉動作は、電動機のよ
うな駆動手段によつて行つている。水門の自重を
利用して下降させる装置としては、例えば、特公
昭55−26252号、発明の水門開閉装置があり、第
8図に示すように、ピンラツク式のものであつて
電動機50の駆動軸51とクラツチ軸52とを円
すいクラツチ53を介して連結し、ピンラツク5
4とかみ合う駆動歯車を一端に形成した従動軸5
5とクラツチ軸52とを減速用の平歯車56およ
び段付平歯車57とを介して連動させ、クラツチ
軸52には遠心ブレーキ58を備え、手動回転ハ
ンドルをギヤクラツチを介して係合させたもので
ある。
ピンラツク54に取付けられた水門の自重降下
は、クラツチ棒52が円すいクラツチ53から離
れることによつて可能となり、遠心ブレーキ58
の作動によつて一定速度に下降する。通常の開閉
動作が、電動機50によつて行われる場合、ウオ
ーム軸59、円すいクラツチ53およびマグネツ
トブレーキによりセルフロツクさせながら行われ
る。
は、クラツチ棒52が円すいクラツチ53から離
れることによつて可能となり、遠心ブレーキ58
の作動によつて一定速度に下降する。通常の開閉
動作が、電動機50によつて行われる場合、ウオ
ーム軸59、円すいクラツチ53およびマグネツ
トブレーキによりセルフロツクさせながら行われ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
このようにスピンドル式の開閉装置では、スピ
ンドル棒部材のセルフロツクを解除して、スピン
ドル棒部材自体またはスピンドル棒部材に取付け
られた、例えば、水門の自重によつて下降させる
ことは不可能であり、ピンラツク式では、上記の
通り大変複雑な構造となるという問題点がある。
ンドル棒部材のセルフロツクを解除して、スピン
ドル棒部材自体またはスピンドル棒部材に取付け
られた、例えば、水門の自重によつて下降させる
ことは不可能であり、ピンラツク式では、上記の
通り大変複雑な構造となるという問題点がある。
本発明の目的は、上記問題を解決するために、
雄螺子棒部材を上下動させるステムナツトと、雄
螺子棒部材に歯合している起動歯車の回転を一定
に維持し、ステムナツトを所定位置よりも下方へ
動かすことによつてセルフロツクが解除されて、
雄螺子棒部材が自重降下でき、しかも構造が簡単
な螺子のセルフロツク解除装置を提供することで
ある。
雄螺子棒部材を上下動させるステムナツトと、雄
螺子棒部材に歯合している起動歯車の回転を一定
に維持し、ステムナツトを所定位置よりも下方へ
動かすことによつてセルフロツクが解除されて、
雄螺子棒部材が自重降下でき、しかも構造が簡単
な螺子のセルフロツク解除装置を提供することで
ある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために本発明では、雄螺
子棒部材と、装置本体に回転自在に埋設され、か
つ前記雄螺子棒部材に螺合されたステムナツトと
を設け、該ステムナツトの外周面に受動歯車を形
成し、該受動歯車の少なくとも一面に伝達歯車を
歯合させ、該伝達歯車に中間歯車を介して回転を
与える起動歯車を歯合させ、該起動歯車を前起雄
螺子棒部材に歯合させて、前記起動歯車の歯の一
個分の回転に対して前記ステムナツトは一回転に
対応させて設けた構成にしたものである。
子棒部材と、装置本体に回転自在に埋設され、か
つ前記雄螺子棒部材に螺合されたステムナツトと
を設け、該ステムナツトの外周面に受動歯車を形
成し、該受動歯車の少なくとも一面に伝達歯車を
歯合させ、該伝達歯車に中間歯車を介して回転を
与える起動歯車を歯合させ、該起動歯車を前起雄
螺子棒部材に歯合させて、前記起動歯車の歯の一
個分の回転に対して前記ステムナツトは一回転に
対応させて設けた構成にしたものである。
(作用)
このような構成とすることにより、雄螺子棒部
材を自重降下させるには、まずステムナツトを下
降させる。ステムナツトが下降すると雄螺子棒部
材が下降するので、起動歯車に回転を与え、この
回転は中間歯車を介して伝達歯車から受動歯車を
駆動するので、ステムナツトを回転させる。この
回転によつて、ステムナツトに形成された歯と雄
螺子棒部材の螺子とは、互いに当接しない位置に
ある。即ちセルフロツクが解除された状態であ
る。さらに、雄螺子棒部材の螺子は、起動歯車に
回転させるように下方へ重力を与える。この動作
が連続することによつてステムナツトが回転する
ので、簡単な構造のセルフロツク解除によつて雄
螺子棒部材の自重降下が実現できる。
材を自重降下させるには、まずステムナツトを下
降させる。ステムナツトが下降すると雄螺子棒部
材が下降するので、起動歯車に回転を与え、この
回転は中間歯車を介して伝達歯車から受動歯車を
駆動するので、ステムナツトを回転させる。この
回転によつて、ステムナツトに形成された歯と雄
螺子棒部材の螺子とは、互いに当接しない位置に
ある。即ちセルフロツクが解除された状態であ
る。さらに、雄螺子棒部材の螺子は、起動歯車に
回転させるように下方へ重力を与える。この動作
が連続することによつてステムナツトが回転する
ので、簡単な構造のセルフロツク解除によつて雄
螺子棒部材の自重降下が実現できる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を示す図面に基づいて詳
述する。
述する。
第1図および第2図は、本発明のセルフロツク
解除装置1を示し、水門2の開閉に使用する例を
採つている。水門2は、周知の通りダム3に設け
られた水路4を開閉するように、その装置がダム
3の上部に備え付けてある。ここで言う装置は、
本発明のセルフロツク解除装置1そのものであ
る。
解除装置1を示し、水門2の開閉に使用する例を
採つている。水門2は、周知の通りダム3に設け
られた水路4を開閉するように、その装置がダム
3の上部に備え付けてある。ここで言う装置は、
本発明のセルフロツク解除装置1そのものであ
る。
上記の水門2には、螺子5を形成した雄螺子棒
部材6の下端が取り付けられており、この雄螺子
棒部材6が、雌螺子状であつて、螺子5に対応す
る螺子溝7を形成したステムナツト8にねじ込ま
れるように設けられている。雌螺子状のステムナ
ツト8の歯9の幅は、雄螺子棒部材6の螺子5の
螺子溝10の幅よりもわずかに狭く形成されてい
る。
部材6の下端が取り付けられており、この雄螺子
棒部材6が、雌螺子状であつて、螺子5に対応す
る螺子溝7を形成したステムナツト8にねじ込ま
れるように設けられている。雌螺子状のステムナ
ツト8の歯9の幅は、雄螺子棒部材6の螺子5の
螺子溝10の幅よりもわずかに狭く形成されてい
る。
このステムナツト8が各部材を取り付けるため
に備えられた装置本体11内の取付孔12に上
下、二個のベアリング13,13を介して回転で
きるように、また垂直軸方向にわずかに摺動でき
るように嵌入されている。ステムナツト8の下端
の周面には、スラストベアリング14が位置し、
さらに、その下端の周面には、一方の方向に傾斜
面15を形成したリング部材16が、上記の装置
本体11の取付孔12から空間17を隔て同径に
形成された取付孔18に嵌入し、ステムナツト
8、スラストベアリング14と共にわずかに垂直
方向へ摺動できるように設けられている。ステム
ナツト8の外周面には、平歯車を形成する受動歯
車19が一体に設けられ、この受動歯車19の外
周面の一箇所には、装置本体11の空間17に突
き出るように、駆動軸20に固定された駆動歯車
21が、かみ合つている。駆動軸20は、装置本
体11内に回転できるように軸支され、その一端
には、傘歯車22が固定され、この傘歯車22か
ら、さらに他の傘歯車23にかみ合つて駆動ハン
ドル24に連結されている。受動歯車19の外周
面の他の箇所には、空間17に突き出るように伝
達軸25に固定された伝達歯車26がかみ合い、
伝達軸25が装置本体11内に回転できるように
軸支されている。伝達軸25の一端には、中間歯
車である傘歯車27が固定され、軸28aに固定
されて対向する取付枠28b,28bに軸支され
た起動歯車28と一体の傘歯車29にかみ合つて
おり、起動歯車28は、雄螺子棒部材6の螺子5
にかみ合つている。起動歯車28と螺子5のかみ
具合いは、余裕を持たせ、起動歯車28の歯30
の幅が螺子5の螺子溝10の幅よりも狭く形成さ
れている。このように形成された起動歯車28
と、ステムナツト8との回転比は、起動歯車28
の歯30の一個分の回転に対して、ステムナツト
8が、螺子5の回りを一回転するように連結され
ている。
に備えられた装置本体11内の取付孔12に上
下、二個のベアリング13,13を介して回転で
きるように、また垂直軸方向にわずかに摺動でき
るように嵌入されている。ステムナツト8の下端
の周面には、スラストベアリング14が位置し、
さらに、その下端の周面には、一方の方向に傾斜
面15を形成したリング部材16が、上記の装置
本体11の取付孔12から空間17を隔て同径に
形成された取付孔18に嵌入し、ステムナツト
8、スラストベアリング14と共にわずかに垂直
方向へ摺動できるように設けられている。ステム
ナツト8の外周面には、平歯車を形成する受動歯
車19が一体に設けられ、この受動歯車19の外
周面の一箇所には、装置本体11の空間17に突
き出るように、駆動軸20に固定された駆動歯車
21が、かみ合つている。駆動軸20は、装置本
体11内に回転できるように軸支され、その一端
には、傘歯車22が固定され、この傘歯車22か
ら、さらに他の傘歯車23にかみ合つて駆動ハン
ドル24に連結されている。受動歯車19の外周
面の他の箇所には、空間17に突き出るように伝
達軸25に固定された伝達歯車26がかみ合い、
伝達軸25が装置本体11内に回転できるように
軸支されている。伝達軸25の一端には、中間歯
車である傘歯車27が固定され、軸28aに固定
されて対向する取付枠28b,28bに軸支され
た起動歯車28と一体の傘歯車29にかみ合つて
おり、起動歯車28は、雄螺子棒部材6の螺子5
にかみ合つている。起動歯車28と螺子5のかみ
具合いは、余裕を持たせ、起動歯車28の歯30
の幅が螺子5の螺子溝10の幅よりも狭く形成さ
れている。このように形成された起動歯車28
と、ステムナツト8との回転比は、起動歯車28
の歯30の一個分の回転に対して、ステムナツト
8が、螺子5の回りを一回転するように連結され
ている。
上記のステムナツト8の下部に位置するリング
部材16の傾斜面15に沿つて、第3図に示すよ
うに略U字形状のクサビ部材31が位置してい
る。このクサビ部材31のほぼ中央には、雄螺子
棒部材6の外径もりも大きく、一方の方向に長く
長穴32が形成され、リング部材16の傾斜面1
5に平衡して当接できるように、対向した傾斜面
33が形成されている。傾斜面33から逆の底面
には、装置本体11内に形成された空間17の床
面34と接しており、クサビ部材31の傾斜面3
3の高い方の箇所に駆動軸35の一端が、緩く回
転できるように係合しており、駆動軸35に形成
された螺子が、装置本体11の螺子孔36とかみ
合い、その他端に固定された駆動ハンドル37を
回転することによつて、クサビ部材31が、第3
図に示す左右に摺動できるように設けられ、ステ
ムナツト8が上下動できるようになつている。
部材16の傾斜面15に沿つて、第3図に示すよ
うに略U字形状のクサビ部材31が位置してい
る。このクサビ部材31のほぼ中央には、雄螺子
棒部材6の外径もりも大きく、一方の方向に長く
長穴32が形成され、リング部材16の傾斜面1
5に平衡して当接できるように、対向した傾斜面
33が形成されている。傾斜面33から逆の底面
には、装置本体11内に形成された空間17の床
面34と接しており、クサビ部材31の傾斜面3
3の高い方の箇所に駆動軸35の一端が、緩く回
転できるように係合しており、駆動軸35に形成
された螺子が、装置本体11の螺子孔36とかみ
合い、その他端に固定された駆動ハンドル37を
回転することによつて、クサビ部材31が、第3
図に示す左右に摺動できるように設けられ、ステ
ムナツト8が上下動できるようになつている。
実施例では二箇所の駆動ハンドル24,37を
手動操作ができるように示しているが、電動機に
連結してもよいものである。
手動操作ができるように示しているが、電動機に
連結してもよいものである。
次にその作用を説明する。
第1図に示すセルフロツク解除装置1は、水門
2が最上昇位置にあつて、しかもクサビ部材31
によつてセルフロツクされている状態である。即
ち、第4図に示すようにステムナツト8の歯9
は、雄螺子棒部材6を持ち上げるように螺子5に
当接し、一方、起動歯車28の歯30は、第5図
に示すように螺子5に当接しておらず、下方への
重力を受けていない。この状態から水門2を自重
降下させるには、セルフロツクを解除させなけれ
ばならない。そのためには、駆動ハンドル37を
回転させることによつて、クサビ部材31を駆動
ハンドル37が位置する方向へ移動させる。この
時、クサビ部材31の傾斜面33が、リング部材
16の傾斜面15を摺動するので、リング部材1
6と共にステムナツト8は、クサビ部材31の傾
斜面33による垂直方向の変位分だけ下降する。
この変位により第4図に示すステムナツト8の歯
9が、雄螺子棒部材6の螺子5に当接している状
態から、第6図に示すように当接していない状
態、即ちステムナツト8の歯9が、丁度、螺子5
の螺子溝10の中間に位置するようになるのであ
る。このようにしてセルフロツクが解除され、水
門2の自重によつて雄螺子棒部材6は、その変位
分だけ下降する。この時、起動歯車28の歯30
は、第7図に示すように雄螺子棒部材6の螺子5
によつて、下方へ重力を受けるので変位分だけ回
転し、この回転は、中間歯車である傘歯車27か
ら伝達軸25、伝達軸25に固定された伝達歯車
26から受動歯車19へと伝達されて、ステムナ
ツト8に回転を与え、さらにステムナツト8の歯
9が、螺子5の螺子溝10の中間位置になるよう
に回転して、雄螺子棒部材6が下降する。このよ
うな動作が連続するので、水門2は、その自重に
より下降できる。水門2の下降の際、その開度に
よつて下降を途中で停止させたい場合は、駆動ハ
ンドル37を回転させて、クサビ部材31を駆動
ハンドル37から離れるように移動させることに
よつて、ステムナツト8が上昇する。
2が最上昇位置にあつて、しかもクサビ部材31
によつてセルフロツクされている状態である。即
ち、第4図に示すようにステムナツト8の歯9
は、雄螺子棒部材6を持ち上げるように螺子5に
当接し、一方、起動歯車28の歯30は、第5図
に示すように螺子5に当接しておらず、下方への
重力を受けていない。この状態から水門2を自重
降下させるには、セルフロツクを解除させなけれ
ばならない。そのためには、駆動ハンドル37を
回転させることによつて、クサビ部材31を駆動
ハンドル37が位置する方向へ移動させる。この
時、クサビ部材31の傾斜面33が、リング部材
16の傾斜面15を摺動するので、リング部材1
6と共にステムナツト8は、クサビ部材31の傾
斜面33による垂直方向の変位分だけ下降する。
この変位により第4図に示すステムナツト8の歯
9が、雄螺子棒部材6の螺子5に当接している状
態から、第6図に示すように当接していない状
態、即ちステムナツト8の歯9が、丁度、螺子5
の螺子溝10の中間に位置するようになるのであ
る。このようにしてセルフロツクが解除され、水
門2の自重によつて雄螺子棒部材6は、その変位
分だけ下降する。この時、起動歯車28の歯30
は、第7図に示すように雄螺子棒部材6の螺子5
によつて、下方へ重力を受けるので変位分だけ回
転し、この回転は、中間歯車である傘歯車27か
ら伝達軸25、伝達軸25に固定された伝達歯車
26から受動歯車19へと伝達されて、ステムナ
ツト8に回転を与え、さらにステムナツト8の歯
9が、螺子5の螺子溝10の中間位置になるよう
に回転して、雄螺子棒部材6が下降する。このよ
うな動作が連続するので、水門2は、その自重に
より下降できる。水門2の下降の際、その開度に
よつて下降を途中で停止させたい場合は、駆動ハ
ンドル37を回転させて、クサビ部材31を駆動
ハンドル37から離れるように移動させることに
よつて、ステムナツト8が上昇する。
そして、ステムナツト8の歯9は、第4図に示
すように、螺子5を持ち上げるように摩擦を与え
るので、第5図に示すように起動歯車28が、螺
子5による下方への重力を受けることがなく、制
動作用が生じ、停止できる。即ち、セルフロツク
が機能したことになる。
すように、螺子5を持ち上げるように摩擦を与え
るので、第5図に示すように起動歯車28が、螺
子5による下方への重力を受けることがなく、制
動作用が生じ、停止できる。即ち、セルフロツク
が機能したことになる。
同じく、セルフロツクを機能させながら、水門
2を開閉するには、上記同様、クサビ部材31に
よつてステムナツト8と雄螺子棒部材6をセルフ
ロツクした後、駆動ハンドル24を回転すれば、
水門2の自重降下と無関係に上下動できるので構
造が簡単なセルフロツク解除によつて水門2の自
重降下が実現できる。
2を開閉するには、上記同様、クサビ部材31に
よつてステムナツト8と雄螺子棒部材6をセルフ
ロツクした後、駆動ハンドル24を回転すれば、
水門2の自重降下と無関係に上下動できるので構
造が簡単なセルフロツク解除によつて水門2の自
重降下が実現できる。
(発明の効果)
このようなことから、雄螺子棒部材の螺子と、
ステムナツトとをかみ合わせることによつて螺子
の性質を利用したセルフロツク機能を形成し、ク
サビ部材によつてステムナツトを上下動させて、
セルフロツク機能の作動および解除を制御でき
る。また、ブレーキ、多数の歯車の組み合わせ、
および傘歯車等が不必要であつて、しかも雄螺子
棒部材の螺子そのものの減速機能を利用できるの
で組み付けられる歯車の減速比が小さくてすむと
いう利点があり、水門を自重降下させるには、ピ
ンラツク方式のみに頼つていたが、螺子を形成し
た雄螺子棒部材を使用して構造が簡単なセルフロ
ツク解除による水門の自重降下ができるので、製
作が容易となり、故障が少なく、かつ安価なセル
フロツク解除装置が実現できるのである。
ステムナツトとをかみ合わせることによつて螺子
の性質を利用したセルフロツク機能を形成し、ク
サビ部材によつてステムナツトを上下動させて、
セルフロツク機能の作動および解除を制御でき
る。また、ブレーキ、多数の歯車の組み合わせ、
および傘歯車等が不必要であつて、しかも雄螺子
棒部材の螺子そのものの減速機能を利用できるの
で組み付けられる歯車の減速比が小さくてすむと
いう利点があり、水門を自重降下させるには、ピ
ンラツク方式のみに頼つていたが、螺子を形成し
た雄螺子棒部材を使用して構造が簡単なセルフロ
ツク解除による水門の自重降下ができるので、製
作が容易となり、故障が少なく、かつ安価なセル
フロツク解除装置が実現できるのである。
第1図は、本発明の螺子のセルフロツク解除装
置を示す略縦断面図、第2図は、第1図に矢印A
−Aにより示す上面図、第3図は、第1図に矢印
B−Bにより示す略断面図、第4図は、雄螺子棒
部材と、ステムナツトとの間にセルフロツク機能
が作用している状態を示す詳細図、第5図は、セ
ルフロツク機能が作用している時の雄螺子棒部材
と起動歯車の状態を示す詳細図、第6図は、雄螺
子棒部材と、ステムナツトとの間にセルフロツク
機能が解除されている状態を示す詳細図、第7図
は、セルフロツク機能が解除している時の雄螺子
棒部材と起動歯車の状態を示す詳細図、第8図
は、従来のピンラツク方式の水門開閉装置を示す
平面断面図である。 1……螺子のセルフロツク解除装置、6……雄
螺子棒部材、8……ステムナツト、11……装置
本体、19……受動歯車、26……伝達歯車、2
8……起動歯車。
置を示す略縦断面図、第2図は、第1図に矢印A
−Aにより示す上面図、第3図は、第1図に矢印
B−Bにより示す略断面図、第4図は、雄螺子棒
部材と、ステムナツトとの間にセルフロツク機能
が作用している状態を示す詳細図、第5図は、セ
ルフロツク機能が作用している時の雄螺子棒部材
と起動歯車の状態を示す詳細図、第6図は、雄螺
子棒部材と、ステムナツトとの間にセルフロツク
機能が解除されている状態を示す詳細図、第7図
は、セルフロツク機能が解除している時の雄螺子
棒部材と起動歯車の状態を示す詳細図、第8図
は、従来のピンラツク方式の水門開閉装置を示す
平面断面図である。 1……螺子のセルフロツク解除装置、6……雄
螺子棒部材、8……ステムナツト、11……装置
本体、19……受動歯車、26……伝達歯車、2
8……起動歯車。
Claims (1)
- 1 雄螺子棒部材と、装置本体に回転自在に埋設
され、かつ前記雄螺子棒部材に螺合されたステム
ナツトとを設け、該ステムナツトの外周面に受動
歯車を形成し、該受動歯車の少なくとも一面に伝
達歯車を歯合させ、該伝達歯車に中間歯車を介し
て回転を与える起動歯車を歯合させ、該起動歯車
を前起雄螺子棒部材に歯合させて、前記起動歯車
の歯の一個分の回転に対して前記ステムナツトは
一回転に対応させて設けたことを特徴とする螺子
のセルフロツク解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6873085A JPS61228156A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 螺子のセルフロツク解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6873085A JPS61228156A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 螺子のセルフロツク解除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228156A JPS61228156A (ja) | 1986-10-11 |
| JPH0546461B2 true JPH0546461B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=13382199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6873085A Granted JPS61228156A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 螺子のセルフロツク解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228156A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7111085B2 (en) | 1998-03-02 | 2006-09-19 | Lexar Media, Inc. | Flash memory card with enhanced operating mode detection and user-friendly interfacing system |
| US7155559B1 (en) | 2000-08-25 | 2006-12-26 | Lexar Media, Inc. | Flash memory architecture with separate storage of overhead and user data |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108358116A (zh) * | 2016-05-30 | 2018-08-03 | 衢州市易凡设计有限公司 | 一种液压式十字滑轨救援装置 |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6873085A patent/JPS61228156A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7111085B2 (en) | 1998-03-02 | 2006-09-19 | Lexar Media, Inc. | Flash memory card with enhanced operating mode detection and user-friendly interfacing system |
| US7174445B2 (en) | 1998-03-02 | 2007-02-06 | Lexar Media, Inc. | Flash memory card with enhanced operating mode detection and user-friendly interfacing system |
| US7421523B2 (en) | 1998-03-02 | 2008-09-02 | Lexar Media, Inc. | Flash memory card with enhanced operating mode detection and user-friendly interfacing system |
| US7155559B1 (en) | 2000-08-25 | 2006-12-26 | Lexar Media, Inc. | Flash memory architecture with separate storage of overhead and user data |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61228156A (ja) | 1986-10-11 |
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