JPH054647Y2 - - Google Patents

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JPH054647Y2
JPH054647Y2 JP1987185272U JP18527287U JPH054647Y2 JP H054647 Y2 JPH054647 Y2 JP H054647Y2 JP 1987185272 U JP1987185272 U JP 1987185272U JP 18527287 U JP18527287 U JP 18527287U JP H054647 Y2 JPH054647 Y2 JP H054647Y2
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transparent
glove body
support plate
warning light
guide grooves
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、パトロールカー、救急自動車等の緊
急自動車、或いは道路作業車等に取付けられる警
光灯に関するものである。
従来の技術 緊急自動車や道路作業等のルーフ面に載置さ
れ、主に車輌の周囲に信号を送光する警光灯は、
一般に、車輌のルーフ面に取付金具を介して固定
される金属性の箱状をした基台と、基台上に取付
けた回転灯、反射鏡等の各種内装機器と、基台上
の内装機器を覆うため、基台上に設置される透明
グローブとによつて構成されている。そして、基
台上に取り付けた回転灯から照射される光線を、
透明グローブを通して車輌の周囲に照射すること
により、車輌の周囲に向けて警告を発するように
してある。
尚、基台と、基台上に取付けられる各種内装機
器と、この内装機器を覆うための透明グローブと
からなる警光灯の従来例としては、例えば実開昭
60−15710号公報に開示された散光式警光灯や、
実開昭61−100810号公報に開示された回転標識灯
等がある。
考案が解決しようとする問題点 上記した如く、警光灯を、車両ルーフ面等に取
付金具を介して取付けられる箱状をした基台と、
基台上に取付けた各種内装機器と、各種内装機器
を覆うため、基台の上部に設置される透明グロー
ブとによつて構成すると、警光灯全体の部品点数
が多くなり、警光灯の重量が重くなると同時にコ
ストアツプにつながるといつた問題があつた。ま
た部品点数が増加すると、警光灯の組立作業、保
守作業が煩雑になるといつた問題もあつた。
問題点を解決するための手段 車両ルーフ等に取付ボルトを用いて取付けられ
る警光灯を、両端が開口した筒状をし、かつ、底
部に上記取付ボルトの頭部が埋設された透明グロ
ーブ本体と、透明グローブ本体内周面の、下部、
上部、前部及び後部の長手方向に一体形成した第
1乃至第4のガイド溝と、上記第1乃至第4のガ
イド溝の何れか一つに沿つて、透明グローブ本体
内にスライド式に収納される支持板と、支持板上
に取付けられる、回転灯、点滅灯、反射鏡等の内
装機器と、透明グローブ本体の両端開口部に脱着
自在に装着される側面グローブとによつて構成し
たものである。
作 用 上記した如く、内装機器を取付けた板状をした
支持板を、筒状をした透明グローブ本体内に設け
た第1乃至第4のガイド溝の内の1つにスライド
式に挿入することにより、透明グローブ本体内に
内装機器を一体的に取込むと共に、支持板を第1
乃至第4のガイド溝の何れに挿入するかによつ
て、内装機器の透明グローブ本体内での向きを変
更できるようにしたものである。
実施例 第1図乃至第3図は、本考案に係る警光灯の一
実施例を示すものである。同図に於いて、1は両
端が開口した筒状の透明グローブ本体、2は透明
グローブ本体1内にスライド式に挿入される板状
をした支持板、3及び4は、支持板2上に取付け
た内装機器となる点滅灯及び反射鏡、5,5は透
明グローブ本体1の両端開口部に脱着自在に取付
けられる側面グローブであり、上記支持板2の長
さ(l)は、透明グローブ本体1の長さ(m)と
略等しくなるようにしてある。6,6は透明グロ
ーブ本体1の底部外周面側の長手方向に一体形成
された2条のあり溝であり、このあり溝6,6内
には、透明グローブ本体1を車両ルーフ面等に取
付ける時に使用する取付ボルト7の頭部7aが予
め挿入されており、透明グローブ本体1の底部に
取付ボルト7のねじ部7bが突出するようにして
ある。尚、この取付ボルト7は通常各あり溝6,
6内に2本ずつ、計4本挿入してある。8,8〜
11,11は、透明グローブ本体1の内周面の長
手方向に一体形成した第1乃至第4のガイド溝で
あり、この第1乃至第4のガイド溝8,8〜1
1,11のいずれかに上記支持板2の両側縁部を
嵌合させることにより、支持板2を透明グローブ
本体1内にスライド式に収納できるようにしてあ
る。尚、上記第1のガイト溝8,8は透明グロー
ブ本体1内周面の下部に、第2のガイド溝9,9
は上部に、第3のガイド溝10,10は前部に、
第4のガイト溝11,11は後部にそれぞれ設け
てあり、又その開口部は、第1及び第2のガイド
溝8,8,9,9が水平方向を向き、第3及び第
4のガイド溝10,10,11,11が垂直方向
を向くようにしてある。そして、支持板2を第1
のガイド溝8,8に嵌合させると、第2図に示す
如く、内装機器が透明グローブ本体1内で上方を
向き、第2のガイド溝9,9に嵌合させると下方
を向き、第3のガイド溝10,10に嵌合させる
と後方を向き、第4のガイド溝11,11に嵌合
させると、第3図に示す如く、前方を向くように
してある。12,12…は透明グローブ本体1の
両端開口部に設けたねじ穴であり、このねじ穴1
2,12…と側面グローブ5に設けた貫通孔1
3,13…とを一致させた後、両者間にねじ1
4,14…を挿通させることにより、透明グロー
ブ本体1の両端開口部に側面グローブ5,5を脱
着自在に装着できるようにしてある。尚、上記ね
じ穴12,12…は、この実施例の場合、透明グ
ローブ本体1の内周面に第1乃至第4のガイド溝
8,8〜11,11を形成する時、透明グローブ
本体1の内周面長手方向に形成される4条のリブ
15,15…の各端部に形成してある。
上記構成に於いて、本考案に係る警光灯を組立
てるには、先ず支持板2上に、点滅灯3、反射鏡
4等の所定の内装機器を取付けると共に、透明グ
ローブ本体1の一方の開口端に側面グローブ5を
ねじ止めする。次に、支持板2の両側縁を、透明
グローブ本体1内に設けた第1乃至第4のガイド
溝8,8〜11,11の内の所定のガイド溝に嵌
合させた状態で、支持板2を透明グローブ本体1
の他方の開口端に側面グローブ5をねじ止めすれ
ば、支持板2の長さ(l)は、透明グローブ本体
1の長さ(m)と略等しいため、支持板2の両端
部は側面グローブ5,5の内側面とそれぞれ当接
し、透明グローブ本体1内にて位置決め固定さ
れ、警光灯の組立ては終了する。このようにして
組立てられた警光灯の例えば車両ルーフ面への取
付け時には、透明グローブ本体1の底部から下方
に突出した取付ボルト7のねじ部7bを利用し
て、透明グローブ本体1の底部に取付金具を固定
し、この取付金具を介して警光灯を車両ルーフ面
に取付ければよい。
尚、上記実施例は、一枚の支持板2上に所定の
内装機器を取付け、この支持板2を透明グローブ
本体1内にスライス式に挿入する例について説明
したが、第4図に示す如く、支持板2を複数個に
分割し、各支持板2上に点滅灯3、反射鏡4等の
所定の内装機器を取付けておき、透明グローブ本
体1内に支持板2をスライド式に挿入する時、必
要な内装機器を取付けた支持板2だけを組合せて
透明グローブ本体1内に挿入するようにしてもよ
い。このようにすれば、透明グローブ本体1内に
収納する内装機器の種類、透明グローブ本体1内
での内装機器の配列を容易に変更することができ
る。但し、この場合も、支持板2を組合せた時の
長さ(l)は、透明グローブ本体1の長さ(m)
と略等しくなるようにしておき、又長さを合せに
くい時には、内装機器を取付けていないスペーサ
用の支持板〔図示せず〕を用意しておき、これを
通常の支持板2と共に透明グローブ本体1内に挿
入し、支持板2全体の長さを透明グローブ本体1
の長さに揃えればよい。
又透明グローブ本体1内には、内装機器を取付
けた支持板2を挿入する以外に、第3図一点鎖線
に示す如く、透明グローブ本体1の内周面に設け
たリブ15と、透明グローブ本体1内周面との間
に形成される溝条の空間16をガイドとして利用
し、透明グローブ本体1内に平板条をしたカラー
レンズ17をスライド式に挿入し、警光灯から照
射される光線の色を、任意の色に変化させること
もできる。
更に、上記各実施例は、透明グローブ本体1の
両端開口部に、側面グローブ取付用のねじ穴12
を設けた例について説明したが、このねじ穴12
は支持板2の両端部に設けてもよい。又透明グロ
ーブ本体1を貫通する長尺ねじを用いて透明グロ
ーブ本体1の両端開口部に側面グローブ5,5を
固定してもよい。
考案の効果 上記した如く、本考案に係る警光灯は、内装機
器を取付けた板条をした支持板を、筒条をした透
明グローブ本体内にスライド式に挿入することに
より、透明グローブ本体内に内装機器を収納でき
るようにしたから、従来の如く、警光灯を、内装
機器を支持するための箱状をした基台と、基台上
に設置する透明グローブとによつて構成する必要
がなくなり、警光灯全体の部品点数を減少するこ
とができ、警光灯の重量を軽減できると同時にコ
ストダウンを計れる。又本考案に係る警光灯は、
組立作業が容易であると同時に、透明グローブ本
体内の内装機器を透明グローブ本体内から容易に
引き出せるため、保守作業も容易に行える。ま
た、本考案は、透明グローブ本体内に、支持板を
スライド式に挿入するためのガイド溝を、透明グ
ローブ本体内周面の下部、上部、前部、後部の4
位置に形成し、支持板を下部に位置する第1のガ
イド溝に挿入させると、内装機器が上方を向き、
支持板を上部に位置する第2のガイド溝に挿入さ
せると、内装機器が下方を向き、支持板を上部に
位置する第2のガイド溝に挿入させると、内装機
器が下方を向き、支持板を前部に位置する第3の
ガイド溝に挿入させると、内装機器が後方を向
き、支持板を後部に位置する第4のガイド溝に挿
入させると、内装機器が前方を向くようにしたか
ら、同一構成部材からなる警光灯に於いて、透明
グローブ本体内に収納される内装機器の向きを4
方向の内の何れかに設定できる。更に本願考案
は、内装機器を取付けた支持板を変更するだけ
で、警光灯の内部構造の変更を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る警光灯の分解斜視図、第
2図は警光灯の縦断面図、第3図は支持板の透明
グローブ本体への挿入方向を変更した時の例を示
す縦断面図、第4図は本考案の第2の実施例を示
す分解斜視図である。 1……透明グローブ本体、2……支持板、3…
…点滅灯、4……反射鏡、5……側面グローブ、
7……取付ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両ルーフ等に取付ボルトを用いて取付けられ
    る警光灯を、両端が開口した筒状をし、かつ、底
    部に上記取付ボルトの頭部が埋設された透明グロ
    ーブ本体と、透明グローブ本体内周面の、下部、
    上部、前部及び後部の長手方向に一体形成した第
    1乃至第4のガイド溝と、上記第1乃至第4のガ
    イド溝の何れか一つに沿つて、透明グローブ本体
    内にスライド式に収納される支持板と、支持板上
    に取付けられる、回転灯、点滅灯、反射鏡等の内
    装機器と、透明グローブ本体の両端開口部に脱着
    自在に装着される側面グローブとによつて構成し
    たことを特徴とする警光灯。
JP1987185272U 1987-12-03 1987-12-03 Expired - Lifetime JPH054647Y2 (ja)

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JP1987185272U JPH054647Y2 (ja) 1987-12-03 1987-12-03

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JP1987185272U JPH054647Y2 (ja) 1987-12-03 1987-12-03

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JPH0188403U JPH0188403U (ja) 1989-06-12
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JP4571029B2 (ja) * 2005-07-12 2010-10-27 株式会社岡村製作所 照明装置
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