JPH0546480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546480B2 JPH0546480B2 JP6648586A JP6648586A JPH0546480B2 JP H0546480 B2 JPH0546480 B2 JP H0546480B2 JP 6648586 A JP6648586 A JP 6648586A JP 6648586 A JP6648586 A JP 6648586A JP H0546480 B2 JPH0546480 B2 JP H0546480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- meter
- overflow prevention
- prevention valve
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pipeline Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ガス配管システムに関するものであ
る。
る。
[従来技術及びその問題点]
各家庭に引かれているガス配管は、その上流側
のガス本管から分岐配管されており、例えば第6
図に示す如く配管構成されている場合がある。
のガス本管から分岐配管されており、例えば第6
図に示す如く配管構成されている場合がある。
即ち、本管1から分岐された分岐配管2の最上
流部に過流出防止弁3が配設されており、該過流
出防止弁3の下流側にメーターコツク4、ガバナ
50、ガスメーター5更に室内に配設される最下
流部の端末ガスコツク6等がこの順序で配管接続
されている。
流部に過流出防止弁3が配設されており、該過流
出防止弁3の下流側にメーターコツク4、ガバナ
50、ガスメーター5更に室内に配設される最下
流部の端末ガスコツク6等がこの順序で配管接続
されている。
上記過流出防止弁3は、道路工事等によつてあ
やまつて地中埋設者を破壊した場合や、各家庭内
に火災等が発生した場合にガス流路を自動遮断
し、多量のガス放出を防止する目的で安全対策上
設けられているもので、該過流出防止弁として
は、例えば第5図に示す如き構成のものが採用可
能である。
やまつて地中埋設者を破壊した場合や、各家庭内
に火災等が発生した場合にガス流路を自動遮断
し、多量のガス放出を防止する目的で安全対策上
設けられているもので、該過流出防止弁として
は、例えば第5図に示す如き構成のものが採用可
能である。
即ち、同図に示す過流出防止弁3は、筒体31
内に球状の弁体33を装填したもので、該弁体3
3は、コイルバネ34によつて固定ピン35に繋
がれている。又、筒体31の下流端内周には弁座
32が形成されており、ガス流は、弁体33から
弁座32の方向に流れるように成つている。
内に球状の弁体33を装填したもので、該弁体3
3は、コイルバネ34によつて固定ピン35に繋
がれている。又、筒体31の下流端内周には弁座
32が形成されており、ガス流は、弁体33から
弁座32の方向に流れるように成つている。
そして、火災発生等によつて端末ガスコツク
6,8から多量のガス放出があつた時、あるいは
上記埋設管破壊によるガス放出があつた時には、
ガス流路内に於けるガス流が増加し、これによつ
て、弁体33がコイルバネ34に抗して下流側に
押し流されて弁座32に嵌入する。即ち、下流側
へのガス供給を自動的に遮断するのである。そし
て、これにより、破壊箇所からの多量のガス放出
や火災場所への生ガス放出に基づく爆発等の二次
災害を未然に防止するようにしている。
6,8から多量のガス放出があつた時、あるいは
上記埋設管破壊によるガス放出があつた時には、
ガス流路内に於けるガス流が増加し、これによつ
て、弁体33がコイルバネ34に抗して下流側に
押し流されて弁座32に嵌入する。即ち、下流側
へのガス供給を自動的に遮断するのである。そし
て、これにより、破壊箇所からの多量のガス放出
や火災場所への生ガス放出に基づく爆発等の二次
災害を未然に防止するようにしている。
ところが、上記従来のガス配管システムでは、
配管システムの破損箇所を修復したとしても、そ
のままで過流出防止弁を初期状態に復帰させる
(リセツトさせる)とガバナ50やガスメーター
5を損傷させると言う問題があつた。
配管システムの破損箇所を修復したとしても、そ
のままで過流出防止弁を初期状態に復帰させる
(リセツトさせる)とガバナ50やガスメーター
5を損傷させると言う問題があつた。
即ち、過流出防止弁3を初期状態に復帰させる
方法として、該過流出防止弁3より下流側ガス流
路内のガス圧を高圧状態にする方法が考えられる
が、上記従来のガス配管システムでは端末ガスコ
ツク6,6から高圧気体を供給する外なく、この
場合、ガバナ50やガスメーター5に高圧が掛る
からである。
方法として、該過流出防止弁3より下流側ガス流
路内のガス圧を高圧状態にする方法が考えられる
が、上記従来のガス配管システムでは端末ガスコ
ツク6,6から高圧気体を供給する外なく、この
場合、ガバナ50やガスメーター5に高圧が掛る
からである。
そして、上記ガバナ50やガスメーター5に、
その許容圧力を越える高圧気体が供給された場合
には該ガバナ50やガスメーター5が損傷を受け
るのである。
その許容圧力を越える高圧気体が供給された場合
には該ガバナ50やガスメーター5が損傷を受け
るのである。
[技術的課題]
本発明は、共通の本管1から各家庭に分岐させ
た分岐配管2の最上流部に、上・下流路の圧力差
で作動する過流出防止弁3を、その下流側にはメ
ーターコツク4やこれに続くガスメーター5等を
配管したガス配管システムに於いて、過流出防止
弁3をリセツトさせてもガバナ50やガスメータ
ー5等が損傷を受けないようにする為、過流出防
止弁をリセツトさせる際にガスメーター5等に高
圧が掛らないようにすることを課題とする。
た分岐配管2の最上流部に、上・下流路の圧力差
で作動する過流出防止弁3を、その下流側にはメ
ーターコツク4やこれに続くガスメーター5等を
配管したガス配管システムに於いて、過流出防止
弁3をリセツトさせてもガバナ50やガスメータ
ー5等が損傷を受けないようにする為、過流出防
止弁をリセツトさせる際にガスメーター5等に高
圧が掛らないようにすることを課題とする。
[技術的手段]
上記課題を解決する為の本発明の技術的手段
は、メーターコツク4のガス遮断部と過流出防止
弁3との間に於けるガス流路部に、外部に連通す
る開閉可能な分岐流路を設けたことである。
は、メーターコツク4のガス遮断部と過流出防止
弁3との間に於けるガス流路部に、外部に連通す
る開閉可能な分岐流路を設けたことである。
[作用]
上記技術的手段は次のように作用する。
先ず、ガス過流出状態になると、過流出防止弁
3は既述した従来のものと同様に作動して下流側
へのガス供給を遮断する。
3は既述した従来のものと同様に作動して下流側
へのガス供給を遮断する。
次に、ガス配管システム全体を初期状態に復帰
させるべく過流出防止弁3をリセツトする時は、
先ずメーターコツツ4を閉じて該メーターコツク
4より下流側流路を遮断する。
させるべく過流出防止弁3をリセツトする時は、
先ずメーターコツツ4を閉じて該メーターコツク
4より下流側流路を遮断する。
次いで、過流出防止弁3とメーターコツク4の
間に設けられた分岐流路を開け、該部分から高圧
気体を供給する。そうすると、該高圧気体は、過
流出防止弁3とメーターコツク4間に供給され、
弁体33の下流側圧力が上昇し、これにより弁体
33は上流側へ偏位せしめられる。即ち、弁体3
3は開弁して過流出防止弁3はリセツト状態に成
る。
間に設けられた分岐流路を開け、該部分から高圧
気体を供給する。そうすると、該高圧気体は、過
流出防止弁3とメーターコツク4間に供給され、
弁体33の下流側圧力が上昇し、これにより弁体
33は上流側へ偏位せしめられる。即ち、弁体3
3は開弁して過流出防止弁3はリセツト状態に成
る。
そして、上記過流出防止弁リセツト時にはメー
ターコツク4は閉じた状態にあるから、分岐流路
から供給される高圧がガバナ50やガスメーター
5等に伝わることはない。
ターコツク4は閉じた状態にあるから、分岐流路
から供給される高圧がガバナ50やガスメーター
5等に伝わることはない。
爾後、分岐流路からの気体供給を止めると共に
該分岐流路の開口部を閉じるとガス配管システム
は全体として初期の状態に復帰する。
該分岐流路の開口部を閉じるとガス配管システム
は全体として初期の状態に復帰する。
[効果]
本発明は次の特有の効果を有する。
過流出防止弁をリセツトさせる際にガバナ50
やガスバーナー5に高圧が掛らないから、過流出
防止弁リセツト時にガスメーター5等が損傷する
心配がない。
やガスバーナー5に高圧が掛らないから、過流出
防止弁リセツト時にガスメーター5等が損傷する
心配がない。
[実施態様]
過流出防止弁3とメーターコツク4のガス遮断
部との間の流路構成を、分岐流路からの高圧気体
供給時にのみその下流側回路を閉じる弁体を具備
する構成とした。
部との間の流路構成を、分岐流路からの高圧気体
供給時にのみその下流側回路を閉じる弁体を具備
する構成とした。
この実施態様によれば、分岐流路から高圧気体
を供給した時には弁体が閉じてその下流側流路を
遮断するから、上記弁体より下流側に圧力が伝達
しないことと成る。
を供給した時には弁体が閉じてその下流側流路を
遮断するから、上記弁体より下流側に圧力が伝達
しないことと成る。
従つて、過流出防止弁3を速やかにリセツトさ
せるべく相当高い圧力を分岐流路から供給して
も、メーターコツク4の閉子と該閉子の収容部と
の境界に、メーターコツク4のシール能力を越え
るような圧力が伝わることはなく、メーターコツ
ク4の気密性が破壊させるような心配がない。
せるべく相当高い圧力を分岐流路から供給して
も、メーターコツク4の閉子と該閉子の収容部と
の境界に、メーターコツク4のシール能力を越え
るような圧力が伝わることはなく、メーターコツ
ク4の気密性が破壊させるような心配がない。
[実施例]
次に、上記した本発明の実施例を図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図に示すように、本発明実施例のガス配管
システムは、過流出防止弁3とメーターコツク4
間に於けるガス流路内に分岐管7が挿入されてい
る以外は既述した従来のものと同様に構成されて
いる。
システムは、過流出防止弁3とメーターコツク4
間に於けるガス流路内に分岐管7が挿入されてい
る以外は既述した従来のものと同様に構成されて
いる。
上記分岐管7は、第2図に示すように、T字状
のパイプから形成されており、上記側開口部72
が過流出防止弁3側に配管接続されるように成つ
ており、これに対向する下流側開口部73はメー
ターコツク4側に配管接続されるように成つてい
る。そして残つた一つの流路が分岐流路71と成
つており、その開口端部は袋ナツト74によつて
被蓋されている。
のパイプから形成されており、上記側開口部72
が過流出防止弁3側に配管接続されるように成つ
ており、これに対向する下流側開口部73はメー
ターコツク4側に配管接続されるように成つてい
る。そして残つた一つの流路が分岐流路71と成
つており、その開口端部は袋ナツト74によつて
被蓋されている。
又、分岐管7内流路の分岐部には、キツクバネ
75によつて通常状態では分岐流路71側に持上
げられている弁体76が装着されている。
75によつて通常状態では分岐流路71側に持上
げられている弁体76が装着されている。
さて、作動した過流出防止弁3をリセツトさせ
る時は、先ずメーターコツク4を閉じ、後述する
ガス流路内への圧力供給時にガバナ50やガスメ
ーター5等に高圧が掛らないようにする。
る時は、先ずメーターコツク4を閉じ、後述する
ガス流路内への圧力供給時にガバナ50やガスメ
ーター5等に高圧が掛らないようにする。
次いで、分岐流路71の先端部から袋ナツト7
4を取外し、該部分に、高圧供給装置(図示せ
ず)先端のプラグ8を装着する。そうすると、弁
体78はプラグ8の先端に押し下げられて下方に
回動し、下流側開口部73を閉じる。
4を取外し、該部分に、高圧供給装置(図示せ
ず)先端のプラグ8を装着する。そうすると、弁
体78はプラグ8の先端に押し下げられて下方に
回動し、下流側開口部73を閉じる。
そして、上記装着状態にあるプラグ8から高圧
気体を供給すると、その圧力によつて既述した過
流出防止弁3の弁体33は弁座32から脱出し、
該過流出防止弁3はリセツトされることと成る。
気体を供給すると、その圧力によつて既述した過
流出防止弁3の弁体33は弁座32から脱出し、
該過流出防止弁3はリセツトされることと成る。
第3図に分岐管7の変形例を示すが、このもの
は、昇降体77を分岐流路71内に摺動自在に装
着したもので、上記77はコイルバネ78によつ
て上方に持上げられている。
は、昇降体77を分岐流路71内に摺動自在に装
着したもので、上記77はコイルバネ78によつ
て上方に持上げられている。
そして、昇降体77内にはL字状の貫通孔78
が穿設されており、昇降体77が貫通孔78に抗
しては下方に降下せしめられた時は、該昇降体7
7は下流側開口部73を閉塞すると共に、該分岐
管7の貫通孔78の下方開放部は72に対向する
ようになつている。
が穿設されており、昇降体77が貫通孔78に抗
しては下方に降下せしめられた時は、該昇降体7
7は下流側開口部73を閉塞すると共に、該分岐
管7の貫通孔78の下方開放部は72に対向する
ようになつている。
第1図は本発明実施例のガス回路図、第2図は
分岐管7の断面図、第3図は分岐管7にプラグ8
を装着した状態を示す断面図、第4図は分岐管7
の変形例を示す断面図、第5図は過流出防止弁3
配設部の断面図、第6図は従来例の説明図であ
り、図中、 2……分岐配管、3……過流出防止弁、4……
メーターコツク、5……ガスメーター、6……端
末ガスコツク、32……弁座、33……弁体。
分岐管7の断面図、第3図は分岐管7にプラグ8
を装着した状態を示す断面図、第4図は分岐管7
の変形例を示す断面図、第5図は過流出防止弁3
配設部の断面図、第6図は従来例の説明図であ
り、図中、 2……分岐配管、3……過流出防止弁、4……
メーターコツク、5……ガスメーター、6……端
末ガスコツク、32……弁座、33……弁体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 共通の本管1から各家庭に分岐させた分岐配
管2の最上流部には上下流路の圧力差で作動する
過流出防止弁3を、その下流側にはメーターコツ
ク4やこれに続くガスメータ5等を配管したガス
配管システムに於いて、メーターコツク4のガス
遮断部と過流出防止弁3との間に於けるガス流路
部に、外部に連通する開閉可能な分岐流路を設け
たガス配管システム。 2 過流出防止弁3とメーターコツク4のガス遮
断部との間の流路構成を、分岐流路からの高圧気
体供給時にのみその下流側回路を閉じる弁体を具
備する構成とした特許請求の範囲第1項記載のガ
ス配管システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6648586A JPS62224800A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ガス配管システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6648586A JPS62224800A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ガス配管システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62224800A JPS62224800A (ja) | 1987-10-02 |
| JPH0546480B2 true JPH0546480B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=13317137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6648586A Granted JPS62224800A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | ガス配管システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62224800A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04329411A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Tokyo Gas Co Ltd | 圧力監視システム及び圧力制御システム |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6648586A patent/JPS62224800A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62224800A (ja) | 1987-10-02 |
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