JPH0546485A - 記憶制御装置 - Google Patents
記憶制御装置Info
- Publication number
- JPH0546485A JPH0546485A JP3205199A JP20519991A JPH0546485A JP H0546485 A JPH0546485 A JP H0546485A JP 3205199 A JP3205199 A JP 3205199A JP 20519991 A JP20519991 A JP 20519991A JP H0546485 A JPH0546485 A JP H0546485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- internal ram
- writing
- control device
- unit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はマイクロコントローラユニット(以
下、MCUと略記する)に係り、特に内部RAMへの書
き込み時のデータ保護の可能な記憶制御装置に関し、内
部RAM領域のライト発生の監視と同時に、MCUの内
部RAM領域に対するデータの保護を可能とする記憶制
御装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPUコア部11と、内部RAM12とを備
える記憶制御装置であって、前記内部RAM12の任意
のアドレスへの書き込みを禁止するプロテクト設定手段
14と、前記CPUコア部11の前記内部RAM12へ
の書き込み動作時に前記プロテクト設定手段14からの
情報を基に書き込みの可/不可を判定する書き込み制御
部13とを有して構成する。
下、MCUと略記する)に係り、特に内部RAMへの書
き込み時のデータ保護の可能な記憶制御装置に関し、内
部RAM領域のライト発生の監視と同時に、MCUの内
部RAM領域に対するデータの保護を可能とする記憶制
御装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPUコア部11と、内部RAM12とを備
える記憶制御装置であって、前記内部RAM12の任意
のアドレスへの書き込みを禁止するプロテクト設定手段
14と、前記CPUコア部11の前記内部RAM12へ
の書き込み動作時に前記プロテクト設定手段14からの
情報を基に書き込みの可/不可を判定する書き込み制御
部13とを有して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコントローラユ
ニット(以下、MCU:Micro Control Unitと略記す
る)に係り、特に内部RAMへの書き込み時のデータ保
護の可能な記憶制御装置に関する。
ニット(以下、MCU:Micro Control Unitと略記す
る)に係り、特に内部RAMへの書き込み時のデータ保
護の可能な記憶制御装置に関する。
【0002】近年、プログラムの評価中、或いはCPU
が暴走した場合に、MCUの内部RAMのデータが変化
してしまうことがあり、これを防止する策が必要とされ
ている。即ち、MCUの内部RAMのデータを保護(ラ
イトプロテクト)する必要がある。
が暴走した場合に、MCUの内部RAMのデータが変化
してしまうことがあり、これを防止する策が必要とされ
ている。即ち、MCUの内部RAMのデータを保護(ラ
イトプロテクト)する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来、MCUの内部RAMに対してライ
トプロテクト領域を設ける場合、MCUの内部RAM領
域に対するライト保護機能が存在しなかったため、ソフ
トウェアにより監視する等の工夫を必要としていた。
トプロテクト領域を設ける場合、MCUの内部RAM領
域に対するライト保護機能が存在しなかったため、ソフ
トウェアにより監視する等の工夫を必要としていた。
【0004】ところが、ソフトウェアによる監視ではラ
イト動作発生の検出に手間がかかり、またライト不可領
域にライトが発生したことは確認できるが、ライトを阻
止することができない。
イト動作発生の検出に手間がかかり、またライト不可領
域にライトが発生したことは確認できるが、ライトを阻
止することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、ソフトウェア
等により内部RAM領域のライト発生を監視することは
できるが、MCUの内部RAMに対するデータは保護で
きないという問題があった。
等により内部RAM領域のライト発生を監視することは
できるが、MCUの内部RAMに対するデータは保護で
きないという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するもので、
内部RAM領域のライト発生の監視と同時に、MCUの
内部RAM領域に対するデータの保護を可能とする記憶
制御装置を提供することを目的とする。
内部RAM領域のライト発生の監視と同時に、MCUの
内部RAM領域に対するデータの保護を可能とする記憶
制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1に示す如く、CPUコア部11と、
内部RAM12とを備える記憶制御装置であって、前記
内部RAM12の任意のアドレスへの書き込みを禁止す
るプロテクト設定手段14と、前記CPUコア部11の
前記内部RAM12への書き込み動作時に前記プロテク
ト設定手段14からの情報を基に書き込みの可/不可を
判定する書き込み制御部13とを有して構成する。
に、本発明は、図1に示す如く、CPUコア部11と、
内部RAM12とを備える記憶制御装置であって、前記
内部RAM12の任意のアドレスへの書き込みを禁止す
るプロテクト設定手段14と、前記CPUコア部11の
前記内部RAM12への書き込み動作時に前記プロテク
ト設定手段14からの情報を基に書き込みの可/不可を
判定する書き込み制御部13とを有して構成する。
【0008】
【作用】本発明では、図1の如く、CPUコア部11が
内部RAM12への書き込み動作を行なう時には、先
ず、プロテクト設定手段14に書き込みを禁止するアド
レス、或いは書き込み禁止の範囲を設定しておき、書き
込み要求時に、書き込み制御部13は、書き込みを行な
うアドレスとプロテクト設定手段14に設定された書き
込み禁止アドレスとを比較して、書き込み可能な場合に
は、ライトイネーブル信号WEを出力してデータDat
aの書き込みを行ない、書き込みできない場合には、割
り込み信号IntをCPUコア部11に出力して、該ア
ドレスへの書き込みを行なわないようにしている。
内部RAM12への書き込み動作を行なう時には、先
ず、プロテクト設定手段14に書き込みを禁止するアド
レス、或いは書き込み禁止の範囲を設定しておき、書き
込み要求時に、書き込み制御部13は、書き込みを行な
うアドレスとプロテクト設定手段14に設定された書き
込み禁止アドレスとを比較して、書き込み可能な場合に
は、ライトイネーブル信号WEを出力してデータDat
aの書き込みを行ない、書き込みできない場合には、割
り込み信号IntをCPUコア部11に出力して、該ア
ドレスへの書き込みを行なわないようにしている。
【0009】従って、内部RAM領域への書き込み動作
を常に監視すると同時に、MCUの内部RAM領域に対
して、書き込み禁止領域のデータの保護が可能となる。
を常に監視すると同時に、MCUの内部RAM領域に対
して、書き込み禁止領域のデータの保護が可能となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。図1に本発明の実施例に係る記憶制御装置の
構成図を示す。
説明する。図1に本発明の実施例に係る記憶制御装置の
構成図を示す。
【0011】本実施例のマイクロコントローラユニット
(以下、MCUと略記する)1は、CPUコア部11
と、内部RAM12と、内部RAM12の任意のアドレ
スへの書き込みを禁止するプロテクト領域設定レジスタ
14と、CPUコア部11の内部RAM12への書き込
み動作時に前記プロテクト領域設定レジスタ14からの
情報を基に書き込みの可/不可を判定する書き込み制御
部13とから構成されている。
(以下、MCUと略記する)1は、CPUコア部11
と、内部RAM12と、内部RAM12の任意のアドレ
スへの書き込みを禁止するプロテクト領域設定レジスタ
14と、CPUコア部11の内部RAM12への書き込
み動作時に前記プロテクト領域設定レジスタ14からの
情報を基に書き込みの可/不可を判定する書き込み制御
部13とから構成されている。
【0012】本実施例の処理の流れを、図2のフローチ
ャートを参照しながら説明する。先ず、ステップS1で
内部RAM12のある領域にデータを書き込む。この
時、該領域への新たなデータの書き込みを禁止する場
合、該領域のアドレスを信号Addrにより、書き込み
禁止する旨を書き込みステータス信号WStateによ
り、書き込み制御部13を介して、プロテクト領域設定
レジスタ14に設定しておく(ステップS2)。そし
て、ステップS3で新たにライト要求が発生すると(ス
テップ3)、書き込み制御部13では、ライト要求のア
ドレスについて、プロテクト領域設定レジスタ14内の
書き込みステータスを参照して、ライトの可/不可を判
断する(ステップS4)。該アドレスの書き込みステー
タスが、書き込み可能である旨設定されている場合に
は、書き込み制御部13はライトイネーブル信号WEを
内部RAM12に出力して、信号Addrの示すアドレ
スにデータDataの内容を書き込む(ステップS
5)。また、該アドレスの書き込みステータスが、書き
込み禁止である旨設定されている場合には、書き込み制
御部13は、割り込み信号Intを出力して、CPUコ
ア部11に対し割り込み禁止領域への書き込みが発生し
たことを知らせる(ステップS6)。
ャートを参照しながら説明する。先ず、ステップS1で
内部RAM12のある領域にデータを書き込む。この
時、該領域への新たなデータの書き込みを禁止する場
合、該領域のアドレスを信号Addrにより、書き込み
禁止する旨を書き込みステータス信号WStateによ
り、書き込み制御部13を介して、プロテクト領域設定
レジスタ14に設定しておく(ステップS2)。そし
て、ステップS3で新たにライト要求が発生すると(ス
テップ3)、書き込み制御部13では、ライト要求のア
ドレスについて、プロテクト領域設定レジスタ14内の
書き込みステータスを参照して、ライトの可/不可を判
断する(ステップS4)。該アドレスの書き込みステー
タスが、書き込み可能である旨設定されている場合に
は、書き込み制御部13はライトイネーブル信号WEを
内部RAM12に出力して、信号Addrの示すアドレ
スにデータDataの内容を書き込む(ステップS
5)。また、該アドレスの書き込みステータスが、書き
込み禁止である旨設定されている場合には、書き込み制
御部13は、割り込み信号Intを出力して、CPUコ
ア部11に対し割り込み禁止領域への書き込みが発生し
たことを知らせる(ステップS6)。
【0013】また、本実施例のMCU1のメモリ空間が
図3に示すメモリマップである場合には、プロテクト領
域設定レジスタ14への設定は、以下のようになる。先
ず、ROM領域に対しては、アドレス0000Hからア
ドレス2000Hを読み出し専用として使用することを
意味するので、該領域全てが書き込み禁止となるよう設
定する。
図3に示すメモリマップである場合には、プロテクト領
域設定レジスタ14への設定は、以下のようになる。先
ず、ROM領域に対しては、アドレス0000Hからア
ドレス2000Hを読み出し専用として使用することを
意味するので、該領域全てが書き込み禁止となるよう設
定する。
【0014】また、RAM領域に対しては、上述のよう
に、アドレス、または領域毎に設定するか、或いは、テ
ーブル管理がなされている場合には、テーブル単位に、
例えばテーブルTAB1を書き込み禁止となるよう設定
し、該領域のデータの保護を行なう。
に、アドレス、または領域毎に設定するか、或いは、テ
ーブル管理がなされている場合には、テーブル単位に、
例えばテーブルTAB1を書き込み禁止となるよう設定
し、該領域のデータの保護を行なう。
【0015】更に、プログラム空間については、エミュ
レーションメモリを内蔵したエミュレータをMCU1に
接続して、プログラム開発を行なう場合に相当してお
り、エミュレータ内部にはライトプロテクトを制御する
制御部を有しているので、MCU1内部のライトプロテ
クト領域設定レジスタ14への設定は不要である。
レーションメモリを内蔵したエミュレータをMCU1に
接続して、プログラム開発を行なう場合に相当してお
り、エミュレータ内部にはライトプロテクトを制御する
制御部を有しているので、MCU1内部のライトプロテ
クト領域設定レジスタ14への設定は不要である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
MCUの内部RAMへの書き込み動作を行なう場合に、
プロテクト設定手段に書き込みを禁止するアドレス、或
いは書き込み禁止の範囲を設定しておき、書き込み制御
部で書き込みの可/不可を判断して、書き込み禁止領域
へのデータの書き込みを禁止することとしたので、内部
RAM領域への書き込み動作を常に監視すると同時に、
MCUの内部RAM領域に対して、書き込み禁止領域の
データの保護が可能となり、プログラム開発等における
開発効率の向上した、また障害発生状況の調査効率の向
上した記憶制御装置を提供することができる。
MCUの内部RAMへの書き込み動作を行なう場合に、
プロテクト設定手段に書き込みを禁止するアドレス、或
いは書き込み禁止の範囲を設定しておき、書き込み制御
部で書き込みの可/不可を判断して、書き込み禁止領域
へのデータの書き込みを禁止することとしたので、内部
RAM領域への書き込み動作を常に監視すると同時に、
MCUの内部RAM領域に対して、書き込み禁止領域の
データの保護が可能となり、プログラム開発等における
開発効率の向上した、また障害発生状況の調査効率の向
上した記憶制御装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例に係る記憶制御装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の記憶制御装置の処理のフローチャート
である。
である。
【図3】本発明の記憶制御装置のメモリ空間を説明する
メモリマップである。
メモリマップである。
1…マイクロコントローラユニット(MCU) 11…CPUコア部 12…内部RAM 13…書き込み制御部 14…プロテクト設定手段(プロテクト領域設定レジス
タ) Data…データ信号 Addr…アドレス信号 WState…書き込みステータス信号 WE…ライトイネーブル信号 Int…割り込み信号
タ) Data…データ信号 Addr…アドレス信号 WState…書き込みステータス信号 WE…ライトイネーブル信号 Int…割り込み信号
Claims (3)
- 【請求項1】 CPUコア部(11)と、内部RAM
(12)とを備える記憶制御装置であって、 前記内部RAM(12)の任意のアドレスへの書き込み
を禁止するプロテクト設定手段(14)と、 前記CPUコア部(11)の前記内部RAM(12)へ
の書き込み動作時に前記プロテクト設定手段(14)か
らの情報を基に書き込みの可/不可を判定する書き込み
制御部(13)とを備えることを特徴とする記憶制御装
置。 - 【請求項2】 前記プロテクト設定手段(14)は、書
き込み禁止の範囲を設定することを特徴とする請求項1
に記載の記憶制御装置。 - 【請求項3】 前記書き込み制御部(13)は、書き込
みできない場合には、割り込み信号(Int)を前記C
PUコア部(11)に出力することを特徴とする請求項
1または2に記載の記憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205199A JPH0546485A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205199A JPH0546485A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 記憶制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546485A true JPH0546485A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16503048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205199A Withdrawn JPH0546485A (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546485A (ja) |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP3205199A patent/JPH0546485A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |