JPH0546654Y2 - - Google Patents
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- JPH0546654Y2 JPH0546654Y2 JP13949789U JP13949789U JPH0546654Y2 JP H0546654 Y2 JPH0546654 Y2 JP H0546654Y2 JP 13949789 U JP13949789 U JP 13949789U JP 13949789 U JP13949789 U JP 13949789U JP H0546654 Y2 JPH0546654 Y2 JP H0546654Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、製図用の机等における天板の傾動角
度を調節する装置の構造に関するものである。
度を調節する装置の構造に関するものである。
従来から、製図用の机等における天板の傾動角
度を調節する傾動装置の機構は種々考えられてい
る。その一つの先行技術として、実開昭61−
88541号公報には、天板の前部を回動自在に支持
する左右一対の脚体の上端部内面に、前後長手の
リンク杆を配設し、該両リンク杆の中途部を各脚
体に対して上下回動自在に枢着し、両リンク杆の
先端部には傾斜状の天板下面に設けた複数の係合
溝に係脱する係合ピンを横向きに突設する一方、
両リンク杆の基端部を左右長手のハンドルに連結
させ、該ハンドルの自重により前記両リンク杆の
先端側が常時上向き付勢するように構成すること
を提案している。
度を調節する傾動装置の機構は種々考えられてい
る。その一つの先行技術として、実開昭61−
88541号公報には、天板の前部を回動自在に支持
する左右一対の脚体の上端部内面に、前後長手の
リンク杆を配設し、該両リンク杆の中途部を各脚
体に対して上下回動自在に枢着し、両リンク杆の
先端部には傾斜状の天板下面に設けた複数の係合
溝に係脱する係合ピンを横向きに突設する一方、
両リンク杆の基端部を左右長手のハンドルに連結
させ、該ハンドルの自重により前記両リンク杆の
先端側が常時上向き付勢するように構成すること
を提案している。
この構成によれば、天板下面に設けた係合溝が
複数あり、この係合溝に対して左右のリンク杆先
端部の係合ピンと係合する箇所に応じて、天板が
傾斜する角度を段階的に変動できるだけであつ
て、任意の角度に調節できないという問題があつ
た。
複数あり、この係合溝に対して左右のリンク杆先
端部の係合ピンと係合する箇所に応じて、天板が
傾斜する角度を段階的に変動できるだけであつ
て、任意の角度に調節できないという問題があつ
た。
そこで、天板の前部を上下回動自在に支持する
脚体の上端箇所等に前後長手のねじ杆を配設し、
該ねじ杆に螺合し、且つ回転不能に規制されたナ
ツト部材に、リンク杆の基端部をピン箇所で上下
回動可能に枢着し、該リンク杆の先端を天板の前
後中途部に枢着し、前記ねじ杆の前端を脚体の前
部側からハンドル回動することにより、ナツト部
材がねじ杆の後部側に移動すれば、リンク杆が倒
れて天板の傾斜角度が小さくなり、反対にナツト
部材がねじ杆の前寄り部に移動すると、リンク杆
が起立することで天板の傾斜角度が大きくなるよ
うに任意の傾斜角度に調節できるようにすること
が考えるられる。
脚体の上端箇所等に前後長手のねじ杆を配設し、
該ねじ杆に螺合し、且つ回転不能に規制されたナ
ツト部材に、リンク杆の基端部をピン箇所で上下
回動可能に枢着し、該リンク杆の先端を天板の前
後中途部に枢着し、前記ねじ杆の前端を脚体の前
部側からハンドル回動することにより、ナツト部
材がねじ杆の後部側に移動すれば、リンク杆が倒
れて天板の傾斜角度が小さくなり、反対にナツト
部材がねじ杆の前寄り部に移動すると、リンク杆
が起立することで天板の傾斜角度が大きくなるよ
うに任意の傾斜角度に調節できるようにすること
が考えるられる。
しかしながら、天板の自重はリンク杆を介して
ナツト部材に斜め下向きに作用することになるか
ら、この重さに耐えるようにねじ杆の直径を太く
しなければならず、しかも、前記自重でねじ杆が
撓むと、ねじ杆をハンドルで回動するとき、当該
ねじ杆とナツト部材との螺合部に無用の抵抗力が
作用してハンドルの回動が重くなるという問題が
あつた。
ナツト部材に斜め下向きに作用することになるか
ら、この重さに耐えるようにねじ杆の直径を太く
しなければならず、しかも、前記自重でねじ杆が
撓むと、ねじ杆をハンドルで回動するとき、当該
ねじ杆とナツト部材との螺合部に無用の抵抗力が
作用してハンドルの回動が重くなるという問題が
あつた。
本考案は、これらの問題を解決することを目的
とするものである。
とするものである。
この目的を達成するため、本考案は、脚体の上
部に天板の前部を上下回動自在に枢着して成る机
において、前記の脚体の上部に、前後長手のねじ
杆を回動自在に軸支し、該ねじ杆に螺合するナツ
ト部材を、当該ねじ杆の回動操作で前後動するよ
うに構成し、前記ナツト部材に基端を上下回動自
在に枢着して上向きに延びる支持リンク杆の上端
を前記天板に枢着する一方、前記ナツト部材に
は、前記ねじ杆の長手方向に沿つて平行に配設し
たガイドレールに支持される滑動体を設けたもの
である。
部に天板の前部を上下回動自在に枢着して成る机
において、前記の脚体の上部に、前後長手のねじ
杆を回動自在に軸支し、該ねじ杆に螺合するナツ
ト部材を、当該ねじ杆の回動操作で前後動するよ
うに構成し、前記ナツト部材に基端を上下回動自
在に枢着して上向きに延びる支持リンク杆の上端
を前記天板に枢着する一方、前記ナツト部材に
は、前記ねじ杆の長手方向に沿つて平行に配設し
たガイドレールに支持される滑動体を設けたもの
である。
この構成によれば、脚体上部に軸支された前後
長手のねじ杆を回動操作すると、ナツト部材に設
けた滑動体がねじ杆の軸線と平行なガイドレール
に接当してその長手方向にのみ滑動するので、ナ
ツト部材をねじ杆の軸線廻りに回動することな
く、該ねじ杆に螺合するナツト部材が前方向また
は後方向に移動する。
長手のねじ杆を回動操作すると、ナツト部材に設
けた滑動体がねじ杆の軸線と平行なガイドレール
に接当してその長手方向にのみ滑動するので、ナ
ツト部材をねじ杆の軸線廻りに回動することな
く、該ねじ杆に螺合するナツト部材が前方向また
は後方向に移動する。
そして、このナツト部材に上下回動自在に枢着
し、且つ上向きに延びる支持リンク杆の上端を、
前部を中心にして上向き回動する天板に枢着した
ので、前記ナツト部材の前後動または後移動に従
つて、支持リンク杆の傾きが変動し、これにつれ
て天板の傾斜角度も任意に調節できるのである。
し、且つ上向きに延びる支持リンク杆の上端を、
前部を中心にして上向き回動する天板に枢着した
ので、前記ナツト部材の前後動または後移動に従
つて、支持リンク杆の傾きが変動し、これにつれ
て天板の傾斜角度も任意に調節できるのである。
このとき、支持リンク杆がねじ杆の軸線に対し
て斜め配置(直角配置)しているときには、天板
の自重は、支持リンク杆を介してナツト部材に斜
め下向き(直角下向き)に作用することになるか
ら、ナツト部材とねじ杆との螺合部にはねじ杆の
軸線に沿うスラスト荷重と、ねじ杆の軸線と直角
な方向の下向きの荷重が同時に作用することにな
る。
て斜め配置(直角配置)しているときには、天板
の自重は、支持リンク杆を介してナツト部材に斜
め下向き(直角下向き)に作用することになるか
ら、ナツト部材とねじ杆との螺合部にはねじ杆の
軸線に沿うスラスト荷重と、ねじ杆の軸線と直角
な方向の下向きの荷重が同時に作用することにな
る。
なお、支持リンク杆がねじ杆の軸線に対して直
角配置しているときには、天板の自重は、支持リ
ンク杆を介してナツト部材に直角下向きに作用す
ることになるから、ナツト部材とねじ杆との螺合
部にはねじ杆の軸線と直角な方向の下向きの荷重
が作用することになる。
角配置しているときには、天板の自重は、支持リ
ンク杆を介してナツト部材に直角下向きに作用す
ることになるから、ナツト部材とねじ杆との螺合
部にはねじ杆の軸線と直角な方向の下向きの荷重
が作用することになる。
これらの場合、本考案によれば、前記ナツト部
材には、前記ねじ杆の長手方向に沿つて平行に配
設したガイドレールに支持される滑動体を設けた
ものであるから、前記下向きの荷重は滑動体を介
してガイドレールにて支持されることになり、前
後長手のねじ杆は下向き凸状に湾曲することが無
くなる。
材には、前記ねじ杆の長手方向に沿つて平行に配
設したガイドレールに支持される滑動体を設けた
ものであるから、前記下向きの荷重は滑動体を介
してガイドレールにて支持されることになり、前
後長手のねじ杆は下向き凸状に湾曲することが無
くなる。
従つて、従来のように単にねじ杆に螺合したナ
ツト部材に支持リンク杆を枢着した場合に比べて
ねじ杆を太くする必要がないと共に、当該ねじ杆
の回動操作時に無理な力が掛からないので、ナツ
ト部材の前後移動、ひいては天板の傾動操作を軽
い力で円滑に実行できるという顕著な効果を奏す
るのである。
ツト部材に支持リンク杆を枢着した場合に比べて
ねじ杆を太くする必要がないと共に、当該ねじ杆
の回動操作時に無理な力が掛からないので、ナツ
ト部材の前後移動、ひいては天板の傾動操作を軽
い力で円滑に実行できるという顕著な効果を奏す
るのである。
次に、実施例について説明すると、符号1は製
図用の机で、左右一対の中空筒状の脚体2a,2
bの上端の前方長手の上向き開放状の左右一対の
枠体4a,4b前部にブラケツト5,5を夫々上
向き突設し、該両ブラケツト5に取付く支軸6に
天板3の前部を上下回動自在に支持して成る。
図用の机で、左右一対の中空筒状の脚体2a,2
bの上端の前方長手の上向き開放状の左右一対の
枠体4a,4b前部にブラケツト5,5を夫々上
向き突設し、該両ブラケツト5に取付く支軸6に
天板3の前部を上下回動自在に支持して成る。
符号7,8は左右両脚体2a,2b内側間を繋
ぐ横梁、符号9は左右両枠体4a,4b内側間を
着脱自在に繋ぐ断面下向きコ字型のカバー体9a
付き横梁である。
ぐ横梁、符号9は左右両枠体4a,4b内側間を
着脱自在に繋ぐ断面下向きコ字型のカバー体9a
付き横梁である。
第3図に示す符号10は前記左右一対の脚体2
a,2bに対して左右両枠体4a,4bの高さを
調節する机の高さ調節手段で、右側の枠体4bの
前端の操作口11に前端を臨ませた操作軸12の
前後端部を夫々軸受13,14にて回動自在に軸
支し、操作軸12の後端に取付くウオーム15に
噛合うウオーム歯車16は取付く横回転軸17
を、横梁9前側方に沿わせて前記左右一対の枠体
4a,4b間に装架し、横回転軸17の左右両端
に取付くウオーム18,18に夫々噛合うウオー
ム歯車19,19を夫々上端に取付けした縦軸2
0,20が、前記操作軸9の回動操作にて一斉に
同方向に回動するように構成し、前記縦軸20,
20の上部を夫々枠体4a,4bに回動可能で且
つ上下動不能に支持させ、各縦軸20,20のね
じ部を各脚体2a,2bの中空部内に取付くナツ
ト(図示せず)に螺合させて、ハンドルで操作軸
12を回動させて左右両脚体が一斉に上下動する
ように構成するものである。符号34は前記横回
転軸17を着脱自在に覆うカバー体であり、カバ
ー体34の長手両端部を枠体に取付く係合ピン3
5に係合支持させるものである。
a,2bに対して左右両枠体4a,4bの高さを
調節する机の高さ調節手段で、右側の枠体4bの
前端の操作口11に前端を臨ませた操作軸12の
前後端部を夫々軸受13,14にて回動自在に軸
支し、操作軸12の後端に取付くウオーム15に
噛合うウオーム歯車16は取付く横回転軸17
を、横梁9前側方に沿わせて前記左右一対の枠体
4a,4b間に装架し、横回転軸17の左右両端
に取付くウオーム18,18に夫々噛合うウオー
ム歯車19,19を夫々上端に取付けした縦軸2
0,20が、前記操作軸9の回動操作にて一斉に
同方向に回動するように構成し、前記縦軸20,
20の上部を夫々枠体4a,4bに回動可能で且
つ上下動不能に支持させ、各縦軸20,20のね
じ部を各脚体2a,2bの中空部内に取付くナツ
ト(図示せず)に螺合させて、ハンドルで操作軸
12を回動させて左右両脚体が一斉に上下動する
ように構成するものである。符号34は前記横回
転軸17を着脱自在に覆うカバー体であり、カバ
ー体34の長手両端部を枠体に取付く係合ピン3
5に係合支持させるものである。
天板3の傾動装置21は、前記左右一対の枠体
4a,4bにおける後部寄り部位に夫々前後端部
を軸受部24,25で軸支された前後長手のねじ
杆26a,26bを、これに関連させた連動操作
機構22を介して、左側の枠体4a前端からのハ
ンドル23回動操作で駆動するものである。
4a,4bにおける後部寄り部位に夫々前後端部
を軸受部24,25で軸支された前後長手のねじ
杆26a,26bを、これに関連させた連動操作
機構22を介して、左側の枠体4a前端からのハ
ンドル23回動操作で駆動するものである。
前記各ねじ杆26a,26bには矩形ブロツク
状のナツト部材27を螺合し、該各ナツト部材2
7に基端をピン29にて上下回動自在に枢着した
支持リンク杆28の上端を、前記天板3下面の前
後中途部に設けたブラケツト30にピン31枢着
する一方、各ナツト部材27には、回動コロ等の
滑動体32を複数個設け、この滑動体32を前記
各枠体4a,4bの底板で形成されるガイドレー
ル33に支持させて滑動させるものであり、この
滑動体32がガイドレール33に接当しているこ
とによりナツト部材27はねじ杆の軸線廻りに回
転不能であるが軸線に沿つて前後移動可能とな
る。また、各ガイドレール33はねじ杆の軸線と
平行に前後長手に形成されている。
状のナツト部材27を螺合し、該各ナツト部材2
7に基端をピン29にて上下回動自在に枢着した
支持リンク杆28の上端を、前記天板3下面の前
後中途部に設けたブラケツト30にピン31枢着
する一方、各ナツト部材27には、回動コロ等の
滑動体32を複数個設け、この滑動体32を前記
各枠体4a,4bの底板で形成されるガイドレー
ル33に支持させて滑動させるものであり、この
滑動体32がガイドレール33に接当しているこ
とによりナツト部材27はねじ杆の軸線廻りに回
転不能であるが軸線に沿つて前後移動可能とな
る。また、各ガイドレール33はねじ杆の軸線と
平行に前後長手に形成されている。
連動操作機構22は、前記左右一対の枠体4
a,4b内で、各ねじ杆26a,26bの前端に
夫々取付く傘歯車36,36に噛合う傘歯車3
7,37が左右両端に取付く横軸38を、横梁9
内の軸受部39,39に軸支する一方、左側の枠
体4a内の軸受部40,41に軸支された回動操
作軸42の後端に取付く傘歯車43を前記横軸3
8一端の傘歯車37に噛み合せ、回動操作軸42
の前端を枠体4aの前端操作口44に臨ませ、ハ
ンドル23にて回転駆動するものである。
a,4b内で、各ねじ杆26a,26bの前端に
夫々取付く傘歯車36,36に噛合う傘歯車3
7,37が左右両端に取付く横軸38を、横梁9
内の軸受部39,39に軸支する一方、左側の枠
体4a内の軸受部40,41に軸支された回動操
作軸42の後端に取付く傘歯車43を前記横軸3
8一端の傘歯車37に噛み合せ、回動操作軸42
の前端を枠体4aの前端操作口44に臨ませ、ハ
ンドル23にて回転駆動するものである。
この構成において、前記ハンドル23の回動に
て連動操作機構22を介して左右両側のねじ杆2
6a,26bを一斉に同方向に回動させることが
でき、該ねじ杆26a,26bに噛合するナツト
部材27には滑動体32が、ねじ杆の軸線と平行
なガイドレール33に接当しているので、ナツト
部材27は回転することなく、前方向または後方
向に移動する。
て連動操作機構22を介して左右両側のねじ杆2
6a,26bを一斉に同方向に回動させることが
でき、該ねじ杆26a,26bに噛合するナツト
部材27には滑動体32が、ねじ杆の軸線と平行
なガイドレール33に接当しているので、ナツト
部材27は回転することなく、前方向または後方
向に移動する。
このナツト部材27に下端を上下回動自在に枢
着し、且つ上向きに延びる支持リンク杆28の上
端を、前部を中心にして上向き回動する天板3に
枢着したので、前記ナツト部材27の前移動また
は後移動に従つて、支持リンク杆28の傾きが変
動し、これにつれて天板3の傾斜角度も任意に調
節できるのである。
着し、且つ上向きに延びる支持リンク杆28の上
端を、前部を中心にして上向き回動する天板3に
枢着したので、前記ナツト部材27の前移動また
は後移動に従つて、支持リンク杆28の傾きが変
動し、これにつれて天板3の傾斜角度も任意に調
節できるのである。
そして、支持リンク杆28がねじ杆26a,2
6bの軸線に対して斜め配置しているときには、
天板3の自重は、支持リンク杆28を介してナツ
ト部材27に斜め下向きに作用することになるか
ら、ナツト部材とねじ杆との螺合部にはねじ杆の
軸線に沿うスラスト荷重と、ねじ杆の軸線と直角
な方向の下向きの荷重が同時に作用することにな
る。
6bの軸線に対して斜め配置しているときには、
天板3の自重は、支持リンク杆28を介してナツ
ト部材27に斜め下向きに作用することになるか
ら、ナツト部材とねじ杆との螺合部にはねじ杆の
軸線に沿うスラスト荷重と、ねじ杆の軸線と直角
な方向の下向きの荷重が同時に作用することにな
る。
この場合、前記ナツト部材に設けた回転コロ状
の滑動体32の下面がガイドレール33にて支持
されているので、前記下向きの荷重をねじ杆26
a,26bに負担させることが無くなり、従つて
前後長手のねじ杆は下向き凸状に湾曲変形するこ
とが無くなるのである。
の滑動体32の下面がガイドレール33にて支持
されているので、前記下向きの荷重をねじ杆26
a,26bに負担させることが無くなり、従つて
前後長手のねじ杆は下向き凸状に湾曲変形するこ
とが無くなるのである。
第9図に示す第2実施例では、ねじ杆26a,
26bに螺合する断面矩形ブロツク状のナツト部
材46に断面下向きコ字型のブラケツト47を被
嵌してボルト48固定し、該ブラケツト47の左
右両側板47a,47aの下部間に装架した支軸
49に複数の回転コロ状の滑動体50を装着し、
該滑動体50を左右の各枠体4a,4bの底面ガ
イドレール33に接当支持させ、ナツト部材46
をねじ杆の軸線廻りに回転不能で、その軸線方向
に沿つてのみ滑動できるように構成したものであ
る。
26bに螺合する断面矩形ブロツク状のナツト部
材46に断面下向きコ字型のブラケツト47を被
嵌してボルト48固定し、該ブラケツト47の左
右両側板47a,47aの下部間に装架した支軸
49に複数の回転コロ状の滑動体50を装着し、
該滑動体50を左右の各枠体4a,4bの底面ガ
イドレール33に接当支持させ、ナツト部材46
をねじ杆の軸線廻りに回転不能で、その軸線方向
に沿つてのみ滑動できるように構成したものであ
る。
第10図に示す第3実施例では、ねじ杆26
a,26bに螺合する断面矩形ブロツク状のナツ
ト部材51に摩擦係数の小さい合成樹脂製等のブ
ロツク体52を被嵌固定し、該ブロツク体52の
下端部を各枠体4a,4bの底面ガイドレール3
39に接当支持させる滑動体53に形成して成る
ものである。
a,26bに螺合する断面矩形ブロツク状のナツ
ト部材51に摩擦係数の小さい合成樹脂製等のブ
ロツク体52を被嵌固定し、該ブロツク体52の
下端部を各枠体4a,4bの底面ガイドレール3
39に接当支持させる滑動体53に形成して成る
ものである。
この滑動体53の側面を前記各枠体4a,4b
の左右内側面に接当摺動させることにより、ナツ
ト部材51ひいてはブロツク体52をねじ杆の軸
線廻りに回転不能に規制している。符号54は左
右一対の支持リンク杆55の下端を上下回動自在
に枢着する支持ピンである。
の左右内側面に接当摺動させることにより、ナツ
ト部材51ひいてはブロツク体52をねじ杆の軸
線廻りに回転不能に規制している。符号54は左
右一対の支持リンク杆55の下端を上下回動自在
に枢着する支持ピンである。
第11図に示す第4実施例では、前記各枠体4
a,4b内に各々設けたガイドレール56を断面
上向きコ字型に形成し、各ガイドレール56の左
右両側上端部56a,56aを内向きに屈曲さ
せ、ねじ杆26a,26bに螺合する断面矩形ブ
ロツク状のナツト部材57下部に軸58支持され
た回転コロ状の滑動体59をガイドレール56内
に上下動不能に嵌入させたものである。
a,4b内に各々設けたガイドレール56を断面
上向きコ字型に形成し、各ガイドレール56の左
右両側上端部56a,56aを内向きに屈曲さ
せ、ねじ杆26a,26bに螺合する断面矩形ブ
ロツク状のナツト部材57下部に軸58支持され
た回転コロ状の滑動体59をガイドレール56内
に上下動不能に嵌入させたものである。
なお、天板を傾動自在に支持する支持リンク杆
の下端をナツト部材の上端面に回動自在に枢着す
る構成であつても良く、この場合はブロツク状の
ナツト部材の左右両側に外向きに突設した摩擦係
数の小さい材料で形成したスライダ状の滑動体
を、枠体の左右両側内面に相対向して設けた断面
コ字型等のガイドレールに摺動自在に嵌合するこ
とで、これらの滑動体とガイドレールとで天板の
下向き荷重を支持する一方、ナツト部材のねじ杆
軸線廻りの回転も不能にするように構成しても良
いのである。
の下端をナツト部材の上端面に回動自在に枢着す
る構成であつても良く、この場合はブロツク状の
ナツト部材の左右両側に外向きに突設した摩擦係
数の小さい材料で形成したスライダ状の滑動体
を、枠体の左右両側内面に相対向して設けた断面
コ字型等のガイドレールに摺動自在に嵌合するこ
とで、これらの滑動体とガイドレールとで天板の
下向き荷重を支持する一方、ナツト部材のねじ杆
軸線廻りの回転も不能にするように構成しても良
いのである。
また、左右一対の脚体の左右中央部に前後長手
のガイドレールとねじ杆とを配設した構成も本考
案の範囲に含み、さらに、一つの前後長手の枠体
等のガイドレールを上端に備えた一本の脚体前部
に天板の前部を上下回動自在に装着し、前記ガイ
ドレールに沿うように一本の前後長手のねじ杆を
配設して、それに滑動体を備えたナツト部材を螺
合する構成であつても良いのである。
のガイドレールとねじ杆とを配設した構成も本考
案の範囲に含み、さらに、一つの前後長手の枠体
等のガイドレールを上端に備えた一本の脚体前部
に天板の前部を上下回動自在に装着し、前記ガイ
ドレールに沿うように一本の前後長手のねじ杆を
配設して、それに滑動体を備えたナツト部材を螺
合する構成であつても良いのである。
第1図は机の斜視図、第2図は第1図の−
視要部拡大平面図、第3図は机の高さ調節手段の
要部斜視図、第4図は第2図の−視要部拡大
側面図、第5図は第2図の−視断面図、第6
図は第4図の−視断面図、第7図は第4図の
−視断面図、第8図は第2図の−視断面
図、第9図は第2実施例の要部断面図、第10図
は第3実施例の要部断面図、第11図は第4実施
例の要部断面図である。 1……机、2……脚体、3……天板、10……
机の高さ調節手段、21……傾動装置、22……
連動操作機構、23……ハンドル、26a,26
b……ねじ杆、27,46,51,57……ナツ
ト部材、28,55……支持リンク杆、32,5
0,53,59……滑動体、33,56……ガイ
ドレール。
視要部拡大平面図、第3図は机の高さ調節手段の
要部斜視図、第4図は第2図の−視要部拡大
側面図、第5図は第2図の−視断面図、第6
図は第4図の−視断面図、第7図は第4図の
−視断面図、第8図は第2図の−視断面
図、第9図は第2実施例の要部断面図、第10図
は第3実施例の要部断面図、第11図は第4実施
例の要部断面図である。 1……机、2……脚体、3……天板、10……
机の高さ調節手段、21……傾動装置、22……
連動操作機構、23……ハンドル、26a,26
b……ねじ杆、27,46,51,57……ナツ
ト部材、28,55……支持リンク杆、32,5
0,53,59……滑動体、33,56……ガイ
ドレール。
Claims (1)
- 脚体の上部に天板の前部を上下回動自在に枢着
して成る机において、前記の脚体の上部に、前後
長手のねじ杆を回動自在に軸支し、該ねじ杆に螺
合するナツト部材を、当該ねじ杆の回動操作で前
後動するように構成し、前記ナツト部材に基端を
上下回動自在に枢着して上向きに延びる支持リン
ク杆の上端を前記天板に枢着する一方、前記ナツ
ト部材には、前記ねじ杆の長手方向に沿つて平行
に配設したガイドレールに支持される滑動体を設
けたことを特徴とする机の天板傾動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13949789U JPH0546654Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13949789U JPH0546654Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378425U JPH0378425U (ja) | 1991-08-08 |
| JPH0546654Y2 true JPH0546654Y2 (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=31686537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13949789U Expired - Lifetime JPH0546654Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546654Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13949789U patent/JPH0546654Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378425U (ja) | 1991-08-08 |
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