JPH0713733Y2 - 段違平行棒 - Google Patents

段違平行棒

Info

Publication number
JPH0713733Y2
JPH0713733Y2 JP1989013096U JP1309689U JPH0713733Y2 JP H0713733 Y2 JPH0713733 Y2 JP H0713733Y2 JP 1989013096 U JP1989013096 U JP 1989013096U JP 1309689 U JP1309689 U JP 1309689U JP H0713733 Y2 JPH0713733 Y2 JP H0713733Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
columns
struts
rod
connecting pipe
sliding base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989013096U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02104066U (ja
Inventor
英雄 小倉
Original Assignee
有限会社小倉運動具製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社小倉運動具製作所 filed Critical 有限会社小倉運動具製作所
Priority to JP1989013096U priority Critical patent/JPH0713733Y2/ja
Publication of JPH02104066U publication Critical patent/JPH02104066U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0713733Y2 publication Critical patent/JPH0713733Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は段違平行棒に関するものである。
〔従来の技術〕
段違平行棒における前後のバーの間隔は、演技者の身体
や好みに適合させられるように所定範囲で調整してもよ
いことが規定されている。
従来、この間隔の調整は、基台上に回動自在に取付けら
れている長,短2本の支柱の一方または双方を傾斜させ
ることにより行なわれていた。
しかし乍ら、段違平行棒のバーはその断面形状が楕円形
であるため、支柱を外方に傾斜させると、握り感覚が変
化してしまい、演技者によっては違和感を感じて演技し
にくくなるという問題があった。
そこで、本考案の考案者は、先に、上記問題を解決する
ため、段違平行棒の前後のバーの間隔を、支柱を傾斜さ
せずに支柱の床面等に対する垂直姿勢を保持したまま前
後に平行移動させるようにした段違平行棒を考案し、実
用新案登録出願を行っている(実願昭60−63452号)。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記出願に係る考案(以下、「先の考案」という。)
は、左右所定間隔をおいて床板に固定された基台筒の前
後に、短かい支柱を垂直に立設した摺動基台筒と長い支
柱を垂直に立設した摺動基台筒をそれぞれ嵌合させ、こ
れら摺動基台筒の前後の間隔を前後の支柱間に横設した
伸縮自在の連結管の伸縮調整と連動させて調整すること
により、支柱が垂直姿勢を保持したまま前後に平行移動
できる構造の段違平行棒であって、勿論そのまま使用し
ても所期の効果を挙げることもできるが、なお、次のよ
うな問題点のあることが判明した。
即ち、先の考案の段違平行棒における前後の支柱はワイ
ヤーロープ等の緊締部材により床板に係止してあるが、
それでもこれら支柱間に横設した伸縮自在の連結管にか
かる力は、相当大きなものであるため、連結管に無理な
力が作用して該管の伸縮部等にきしみが生じたり、ま
た、摺動基台筒に垂直に立設された支柱から受ける荷重
により、摺動基台筒と基台筒との嵌合部にも長期間の使
用できしみが生じるおそれがある。
更に、段違平行棒をそのままの姿勢で他所に移動させる
ような場合には連結管と摺動基台筒に集中的に力が作用
するため、それらにねじれが生じ易く、また、床材に反
りや凹凸がある場合も同様に連結管にねじれが生じ易い
という問題点があるのである。
従って、先の考案の段違平行棒では、その前後のバーの
間隔調整を行う際に支柱を前後に移動させるが、長期間
に亘り支柱の垂直姿勢を完璧に保持したままそれを行う
ことは困難である。
〔問題を解決するための手段〕
そこで、本考案の考案者は、上記先の考案の段違平行棒
における問題点を改良するために研究を重ねた結果、本
考案を完成したのであって、その構成は、体育館の床板
等に左右所定間隔をおいて固定される一対の基台筒の前
後に、短い支柱を垂直に立設した摺動基台筒と長い支柱
を垂直に立設した摺動基台筒をそれぞれ摺動可能に嵌合
し、同長の左右の支柱間にそれぞれバーを架設すると共
に、前後の支柱間にそれぞれ太,細2本の嵌挿可能な連
結管を水平に横設し、かつ、前記摺動基台筒と連結管と
に連結した連動杆,傘歯車,螺杆,雌ねじを具備した同
期連動機構を設け、該機構を駆動することにより前記2
つの摺動基台筒の前,後移動と連結管の伸縮とを同期し
て行わせ、前後の支柱の幅員を変化できるようにした段
違平行棒において、前記連結管の下側における前後の支
柱間に、交叉部を枢着し、それぞれの上端を一方の前記
支柱の適宜の箇所に回動自在に定着すると共にそれぞれ
の下端を対向する前記支柱の適宜の箇所に上下摺動自在
に取付けた筋交を設けたことにより、前後の支柱を垂直
姿勢を保持したまま互いに接近,離反させるようにした
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
即ち、本考案段違平行棒は、前後の支柱間に筋交を、そ
の一端を一方の支柱に回動自在に定着し、他端を対向す
る支柱に上下摺動自在に取付けたため、それら支柱の連
結力が大きくなるばかりでなく、平行リンク作用によ
り、支柱の前後摺動を円滑に行うことができると共に、
一方の支柱の上部或は下部等に前後或は左右から相当大
きな力がかかった場合でも、前後の支柱が協同してこれ
ら力に対抗するから、前後支柱の垂直姿勢、即ち、前後
支柱の平行性を長期間に亘って維持できる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施の一例を図に拠り説明する。
1は底部中央に体育館等の床板に挿入,固定する固定杆
2を設けた基台筒、3,4は該基台筒1に摺動自在に嵌合
した摺動基台筒、5は摺動基台筒3に固定立設した短い
支柱、6は同じく摺動基台筒4に固定立設した長い支
柱、5a,6aは支柱5,6に高さ調整自在に嵌装したバー取付
支柱で、以上1乃至6aにより構成される構成体の2個を
2400離隔して対向するバー取付支柱5a,6aの上端にバー
7,8を架着して、段違平行棒の基体を形成する。
9はそれと一体の取付筒9aを介して支柱5に定着し、先
端部に雌ねじ10を設けた連結管、11はそれと一体の取付
筒11aを介して支柱6に定着し、先端側を前記連結管9
に遊嵌した連結管、12は支柱6を貫通させて連結管11に
挿入すると共に前記雌ねじ10に螺合させ端部を支柱6の
外側に突出させて定位置回転自在に設置した螺杆で、該
螺杆12の突出端部13は角型に形成してあり、該突出端部
13にハンドルhを嵌めて回動させることにより螺杆12を
回転させるようになっている。
14は基台筒1の内部中央部に設けた軸受15に回転自在に
指示させた丸棒から成る連結棒、16,17は該連結棒14の
両端に一体に連設した角筒から成る連結筒、18,19は基
台筒1の両端部に設けた雌ねじ、20,21は摺動基台筒3,4
内に定位置回転自在に設置すると共に前記雌ねじ18,19
に螺合させ、先端に前記連結筒16,17に嵌合する係合子2
2,23を設けた螺杆で、雌ねじ18,19及び螺杆20,21は互い
に逆ねじとし、螺杆21を回転すれば、連結筒17,連結棒1
4,連結筒16及び螺杆20が一体に回転すると共に両螺杆の
係合子22,23が連結筒16,17内を移動して摺動基台筒3,4
がそれと一体に移動するようになっている。
24は螺杆12に定着した傘歯車、25は螺杆21に定着した傘
歯車、26は支柱6内に定位置回転自在に設置した連動
杆、27,28は該連動杆26の上,下端部に定着し、傘歯車2
4,25に螺合させた傘歯車で、螺杆12を回転させれば、傘
歯車24がそれと一体に回転して傘歯車27が回転し、その
回転が連動杆26,傘歯車28,25を介して螺杆21を回転させ
るようになっている。
尚、図中Aは段違平行棒を強固に床に固定するため、支
柱5a,6aと床に係止した緊締部材である。
先の考案の段違平行棒は上記のように構成され、緊締部
材Aにより床に固定する前に、支柱5,6間の間隔を演技
者の都合の良いように、ハンドルhを螺杆12の突出端部
13に嵌めて該ハンドルhを回転操作することにより、螺
杆12の先端部を連結管9内を移動させる一方、螺杆12の
回転を傘歯車24,27、連結棒26,傘歯車28,25を介し螺杆2
1に伝えて、該螺杆21を回転させ、前述のように、連結
筒17,連結棒14,連結筒16及び螺杆20を一体に回転させる
と共に螺杆20,21の係合子22,23を連結筒16,17内を移動
させて、摺動基台筒3,4をそれらと一体に移動させるこ
とにより、支柱5,6を直立したままの状態でその間隔を
調整できるようになっている。
この段違平行棒は、ハンドルh操作により簡易に支柱5,
6間に間隔を調整できるが、支柱5,6は連結管9,11と摺動
基台筒3,4とにより連結されているのみであるため、前
述のような問題点があったのである。
そこで本考案においては、支柱5,6間に平行リンク作用
を奏する筋交を取付けた。
即ち、31,32は支柱5,6間に取付けた筋交で、筋交31は、
一端が支柱5,6に定着した螺杆9,11の取付筒9a,11aに一
体に設けた取付片33,34に枢着され、他端が支柱6,5に上
下摺動自在に被嵌した摺動筒35,36に一体の取付片37,38
に枢着してあり、筋交31,32の中央部は軸39により遊着
してあるのである。
上記のように構成される本考案段違平行棒は、先の考案
のものと同様に、螺杆12の突出端部13にハンドルhを嵌
めて、該ハンドルhを回動すれば、上記の連動機構によ
り、ハンドルhの回動の向きにより摺動基台筒3,4が支
柱5,6を直立したままの状態で反対方向に向けて移動す
るのであるが、このとき、筋交31,32は支柱5,6が互いに
近づいてそれらの幅員が狭くなる場合には、その下端部
が摺動筒35,36と一体に下降し、また、支柱5,6が互いに
離反してそれらの幅員が広くなる場合には筋交31,32の
下端部は上記とは逆に上昇する。
このように筋交31,32は支柱5,6の移動に関連して下降し
たり上昇したりするが、常に支柱5,6に連結しているか
ら、支柱5,6の移動時に安定した連結状態を保持し、連
結管9,11や摺動基台筒3,4にきしみ等の生じるおそれは
なく、前述した先の考案による段違平行棒における問題
点は払拭される。
〔考案の効果〕
本考案は上述の通りであって、支柱を傾斜させることな
く、その垂直姿勢を保持したままバーの角度を変えるこ
となく、前後のバーの間隔を容易に調整することができ
ると共に、前後の支柱間に筋交を設けたため、支柱に前
後左右等から一時的に作用する大きな力に対しても十分
耐えることができ、上記垂直姿勢を長期間に亘って維持
することができる。
また、本考案の段違平行棒を移動させたり、他所に運搬
する場合にも前後の支柱間の平行に狂いが生じることが
ない。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は拡大側面図、第3図は要部の断面拡大図で
ある。 1…基台筒、3,4…摺動基台筒、5…短かい支柱、6…
長い支柱、7,8…バー、9,11…連結管、9a,11a…取付
筒、10…雌ねじ、12…螺杆、13…突出端部、14…連結
棒、16,17…連結筒、18,19…雌ねじ、20,21…螺杆、22,
23…係合子、24,25,27,28…傘歯車、26…連動杆、31,32
…筋交、33,34,37,38…突片、35,36…摺動筒、A…緊締
部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】体育館の床板等に左右所定間隔をおいて固
    定される一対の基台筒の前後に、短い支柱を垂直に立設
    した摺動基台筒と長い支柱を垂直に立設した摺動基台筒
    をそれぞれ摺動可能に嵌合し、同長の左右の支柱間にそ
    れぞれバーを架設すると共に、前後の支柱間にそれぞれ
    太,細2本の嵌挿可能な連結管を水平に横設し、かつ、
    前記摺動基台筒と連結管とに連結した連動杆,傘歯車,
    螺杆,雌ねじを具備した同期連動機構を設け、該機構を
    駆動することにより前記2つの摺動基台筒の前,後移動
    と連結管の伸縮とを同期して行わせ、前後の支柱の幅員
    を変化できるようにした段違平行棒において、前記連結
    管の下側における前後の支柱間に、交叉部を枢着し、そ
    れぞれの上端を一方の前記支柱の適宜の箇所に回動自在
    に定着すると共にそれぞれの下端を対向する前記支柱の
    適宜の箇所に上下摺動自在に取付けた筋交を設けたこと
    により、前後の支柱を垂直姿勢を保持したまま互いに接
    近,離反させるようにしたことを特徴とする段違平行
    棒。
JP1989013096U 1989-02-08 1989-02-08 段違平行棒 Expired - Lifetime JPH0713733Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989013096U JPH0713733Y2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 段違平行棒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989013096U JPH0713733Y2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 段違平行棒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02104066U JPH02104066U (ja) 1990-08-17
JPH0713733Y2 true JPH0713733Y2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=31223122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989013096U Expired - Lifetime JPH0713733Y2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 段違平行棒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713733Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202858U (ja) * 1986-06-17 1987-12-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02104066U (ja) 1990-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090034178A1 (en) Flat-panel tv wall support with adjustable visual angle
EP3113743B1 (de) Aufrichtrollstuhl
JPH0713733Y2 (ja) 段違平行棒
JP2001069431A (ja) テレビ台装置
CN215818011U (zh) 一种折叠杆结构、调整机构以及可调支架
CN216109843U (zh) 一种防倾倒的装配式建筑施工用墙体连接支撑构件
CN110359690A (zh) 一种组合脚手架
CN222501183U (zh) 一种用于建筑物的支撑结构
CN211092379U (zh) 一种简约型单电机升降桌
CN211899821U (zh) 一种新型建筑工程支撑设备
JPH0349549Y2 (ja)
CN222914394U (zh) 一种可调节展示面积的显示装置
JPH0236528Y2 (ja)
CN224120998U (zh) 一种单杠高度可调节固定底座
CN222852994U (zh) 一种支撑稳固的鱼竿支撑架
JP2002038689A (ja) 手すり装置
CN220065130U (zh) 一种可多向组合的展板拉网支架
CN220491571U (zh) 一种展示板的角度调节结构
TWM531188U (zh) 腿部伸展健身椅之結構改良
JPS5811224Y2 (ja) 製図台
JP3140694B2 (ja) テーブル
CN220987993U (zh) 一种可调节桌子
JPH0751099B2 (ja) 椅 子
CN214723962U (zh) 一种产品设计辅助工作台
JPH0614824A (ja) 体位変換用傾斜滑り止めベッド

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees