JPH0546740A - 印鑑登録・照合装置 - Google Patents
印鑑登録・照合装置Info
- Publication number
- JPH0546740A JPH0546740A JP20905891A JP20905891A JPH0546740A JP H0546740 A JPH0546740 A JP H0546740A JP 20905891 A JP20905891 A JP 20905891A JP 20905891 A JP20905891 A JP 20905891A JP H0546740 A JPH0546740 A JP H0546740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- registration
- data
- seal stamp
- collation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金融機関の外交員が携帯することが可能な印
鑑登録・照合装置を提供すること。 【構成】 印鑑の登録手段と予め用意されている印影デ
ータとの照合手段を有し、印鑑の登録・照合を行う装置
において、前記登録手段を、印鑑を直接読み取り、読み
取ったデータを可搬形記憶媒体に格納する如く構成した
ことを特徴とする印鑑登録・照合装置,前記照合手段
を、必要な印影データを前記可搬形記憶媒体上に読み出
し、該可搬形記憶媒体から読み出したデータを照合用表
示装置に表示する如く構成したことを特徴とする印鑑登
録・照合装置、もしくは、上記両機能を備えたことを特
徴とする印鑑登録・照合装置。
鑑登録・照合装置を提供すること。 【構成】 印鑑の登録手段と予め用意されている印影デ
ータとの照合手段を有し、印鑑の登録・照合を行う装置
において、前記登録手段を、印鑑を直接読み取り、読み
取ったデータを可搬形記憶媒体に格納する如く構成した
ことを特徴とする印鑑登録・照合装置,前記照合手段
を、必要な印影データを前記可搬形記憶媒体上に読み出
し、該可搬形記憶媒体から読み出したデータを照合用表
示装置に表示する如く構成したことを特徴とする印鑑登
録・照合装置、もしくは、上記両機能を備えたことを特
徴とする印鑑登録・照合装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関等において用
いられる印鑑登録・照合装置に関し、特に携帯用に有効
な印鑑登録・照合装置に関する。
いられる印鑑登録・照合装置に関し、特に携帯用に有効
な印鑑登録・照合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印鑑の登録・照合を行う装置につ
いては、種々の提案がなされている。なお、その原理
は、例えば、特開昭60-220476号 公報に開示されてい
る。また、近来は、印鑑の登録・照合を行う装置につい
ても携帯用、すなわち、金融機関の外交員が携帯して顧
客のところで印鑑の登録・照合を行うことが可能な装置
が要望されるに至っている。
いては、種々の提案がなされている。なお、その原理
は、例えば、特開昭60-220476号 公報に開示されてい
る。また、近来は、印鑑の登録・照合を行う装置につい
ても携帯用、すなわち、金融機関の外交員が携帯して顧
客のところで印鑑の登録・照合を行うことが可能な装置
が要望されるに至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の据置
型の印鑑登録・照合装置においては、印鑑の登録を行う
際の記憶媒体としては、例えば、特開昭63-23233号公報
に開示されている如く、CD-ROM等が用いられる。
このCD-ROMは大容量向きであり、上述の如き携帯
用の印鑑登録・照合装置には、装置が大型化する等の点
で不向きである。また、上記従来技術は、印鑑の読み取
りに際しても、印鑑票等の帳票を読み取って、その中か
ら印影部分を切り出しており、この方式では、帳票を読
み取る機構部により、装置が大型化せざるを得ないとい
う問題もあった。更に、特開昭63-221596号 公報に開示
されている如く、液晶ディスプレイから成る表示手段,
印影を実質的に等倍で表示する手段,印影の一致・不一
致を判定する手段等は、いずれも目視による確認か、印
影を自動的に重ね合せることによる照合方式によるもの
が殆んどである。一般的に、目視による照合装置では、
単純に印鑑ファイルから読み出した印影と比較するた
め、5〜6秒程度の時間が必要となる。また、自動照合
を行う装置でも、印鑑票等に押印された印影の付き具
合,印影の切り出し等により、照合率100%は不可能で
あり、最終的には目視が必要とされる。しかし、照合経
過を表示するには、印影が拡大された方が見易く、パタ
ーン認識(目視確認)を行うには原寸大表示された方が容
易である。このため、従来は、解像度の異なる2処名の
ディスプレイが必要であり、これも装置を大型化させる
要因となっていた。本発明は上記事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、従来の技術における
上述の如き問題を解消し、かつ、金融機関の外交員が携
帯することが可能な印鑑登録・照合装置を提供すること
にある。
型の印鑑登録・照合装置においては、印鑑の登録を行う
際の記憶媒体としては、例えば、特開昭63-23233号公報
に開示されている如く、CD-ROM等が用いられる。
このCD-ROMは大容量向きであり、上述の如き携帯
用の印鑑登録・照合装置には、装置が大型化する等の点
で不向きである。また、上記従来技術は、印鑑の読み取
りに際しても、印鑑票等の帳票を読み取って、その中か
ら印影部分を切り出しており、この方式では、帳票を読
み取る機構部により、装置が大型化せざるを得ないとい
う問題もあった。更に、特開昭63-221596号 公報に開示
されている如く、液晶ディスプレイから成る表示手段,
印影を実質的に等倍で表示する手段,印影の一致・不一
致を判定する手段等は、いずれも目視による確認か、印
影を自動的に重ね合せることによる照合方式によるもの
が殆んどである。一般的に、目視による照合装置では、
単純に印鑑ファイルから読み出した印影と比較するた
め、5〜6秒程度の時間が必要となる。また、自動照合
を行う装置でも、印鑑票等に押印された印影の付き具
合,印影の切り出し等により、照合率100%は不可能で
あり、最終的には目視が必要とされる。しかし、照合経
過を表示するには、印影が拡大された方が見易く、パタ
ーン認識(目視確認)を行うには原寸大表示された方が容
易である。このため、従来は、解像度の異なる2処名の
ディスプレイが必要であり、これも装置を大型化させる
要因となっていた。本発明は上記事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、従来の技術における
上述の如き問題を解消し、かつ、金融機関の外交員が携
帯することが可能な印鑑登録・照合装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、印
鑑の登録手段と予め用意されている印影データとの照合
手段を有し、印鑑の登録・照合を行う装置において、前
記登録手段を、印鑑を直接読み取り、読み取ったデータ
を可搬形記憶媒体に格納する如く構成したことを特徴と
する印鑑登録・照合装置、前記装置において、前記照合
手段を、必要な印影データを前記可搬形記憶媒体上に読
み出し、該可搬形記憶媒体から読み出したデータを照合
用表示装置に表示する如く構成したことを特徴とする印
鑑登録・照合装置、もしくは、上述の両機能を備えたこ
とを特徴とする印鑑登録・照合装置によって達成され
る。
鑑の登録手段と予め用意されている印影データとの照合
手段を有し、印鑑の登録・照合を行う装置において、前
記登録手段を、印鑑を直接読み取り、読み取ったデータ
を可搬形記憶媒体に格納する如く構成したことを特徴と
する印鑑登録・照合装置、前記装置において、前記照合
手段を、必要な印影データを前記可搬形記憶媒体上に読
み出し、該可搬形記憶媒体から読み出したデータを照合
用表示装置に表示する如く構成したことを特徴とする印
鑑登録・照合装置、もしくは、上述の両機能を備えたこ
とを特徴とする印鑑登録・照合装置によって達成され
る。
【0005】
【作用】本発明に係る印鑑登録・照合装置においては、
印鑑の登録は、印鑑を直接イメージデータ(印影データ)
として読み取り、メモリカード等の小型記録媒体に格納
する。また、印鑑の照合は、予め照合を必要とする印影
データ(イメージデータ)を小型記録媒体に格納してお
き、この小型記録媒体から照合したい印影データを検索
する。これにより、携帯用印鑑登録・照合装置の制御装
置は、印鑑ファィルや帳票リーダ部を持つ必要がなくな
るので、装置を小型化することが可能になるという効果
が得られる。更に、印鑑照合は、画像処理による印影デ
ータの圧縮/伸長または解像度の異なる部分を持ったデ
ィスプレイを有することにより、印影を重ね合せての照
合および印影の原寸大表示を行い、照合結果について
は、印影原寸大表示に対しても判定回路・輝度制御を可
能としたことにより、特徴付けを行う。これらにより、
解像度が異なる2台のディスプレイを持つ必要がなくな
り、また、目視確認による時間が短縮されるという効果
が得られる。
印鑑の登録は、印鑑を直接イメージデータ(印影データ)
として読み取り、メモリカード等の小型記録媒体に格納
する。また、印鑑の照合は、予め照合を必要とする印影
データ(イメージデータ)を小型記録媒体に格納してお
き、この小型記録媒体から照合したい印影データを検索
する。これにより、携帯用印鑑登録・照合装置の制御装
置は、印鑑ファィルや帳票リーダ部を持つ必要がなくな
るので、装置を小型化することが可能になるという効果
が得られる。更に、印鑑照合は、画像処理による印影デ
ータの圧縮/伸長または解像度の異なる部分を持ったデ
ィスプレイを有することにより、印影を重ね合せての照
合および印影の原寸大表示を行い、照合結果について
は、印影原寸大表示に対しても判定回路・輝度制御を可
能としたことにより、特徴付けを行う。これらにより、
解像度が異なる2台のディスプレイを持つ必要がなくな
り、また、目視確認による時間が短縮されるという効果
が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る携帯用印
鑑登録・照合装置1の全体構成を示す機能ブロック図で
ある。図中、本実施例の携帯用印鑑登録・照合装置1
は、キーボード部2,液晶ディスプレイ部3,印鑑直接
読み取り機構部6,バス切り替え式メモリカードコネク
タ部5,印影読み取り制御部8,画像処理制御部7,入
出力制御部11,液晶ディスプレイ制御部13,判定回
路9および輝度制御部12から構成されている。また、
4はメモリカードを示している。本実施例に示す装置の
第1の特徴は、印鑑登録手段として、印鑑を直接読み取
り機構部6に挿入し、印影読み取り制御部8で印影をイ
メージデータとして読み取る如く構成した点にある。こ
の印鑑直接読み取りでは、印鑑に対して光学式センサで
1ラインずつ読み取る。光学式センサでは、印鑑の凹凸
部に対して光学系の被写界深度を浅くすることで凸部の
形状だけを鮮明に読み取ることができる。読み取ったデ
ータは、印影読み取り制御部8により、データを左右反
転して、印鑑を押捺したときと同じパターンで、メモリ
カード4に格納する。ここで、データの左右反転につい
ては、読み取ったデータをそのまま格納し、読み出し時
に反転することも可能である。
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る携帯用印
鑑登録・照合装置1の全体構成を示す機能ブロック図で
ある。図中、本実施例の携帯用印鑑登録・照合装置1
は、キーボード部2,液晶ディスプレイ部3,印鑑直接
読み取り機構部6,バス切り替え式メモリカードコネク
タ部5,印影読み取り制御部8,画像処理制御部7,入
出力制御部11,液晶ディスプレイ制御部13,判定回
路9および輝度制御部12から構成されている。また、
4はメモリカードを示している。本実施例に示す装置の
第1の特徴は、印鑑登録手段として、印鑑を直接読み取
り機構部6に挿入し、印影読み取り制御部8で印影をイ
メージデータとして読み取る如く構成した点にある。こ
の印鑑直接読み取りでは、印鑑に対して光学式センサで
1ラインずつ読み取る。光学式センサでは、印鑑の凹凸
部に対して光学系の被写界深度を浅くすることで凸部の
形状だけを鮮明に読み取ることができる。読み取ったデ
ータは、印影読み取り制御部8により、データを左右反
転して、印鑑を押捺したときと同じパターンで、メモリ
カード4に格納する。ここで、データの左右反転につい
ては、読み取ったデータをそのまま格納し、読み出し時
に反転することも可能である。
【0007】上述の如き印鑑直接読み取りを行うことに
より、帳票への印鑑押捺時の力の入り具合による印影の
かすれ,朱肉の付き具合によるにじみ等なしに、印影本
来の型を損うことなく読み取ることが可能になる。これ
により、照合率が向上するという効果も生ずる。また、
従来の如き帳票に押捺された印影の読み取りでは、印鑑
の押捺位置が一定でないため、通常の印鑑の大きさより
も広い範囲で印影データを切り出さなければならず、1
印影当たりのデータ量が多くなるのに対し、印鑑直接読
み取り方式では、印鑑凸部の読み取りエリアでは、印鑑
を所定の位置に固定して読み取ることができるので、狭
い範囲の読み取りで済むため、メモリ容量が少なくて済
むという利点が生ずる。印鑑直接読み取りにより読み取
ったデータ(イメージデータ)は、液晶ディスプレイ制御
部13により液晶ディスプレイ部3に表示される。液晶
ディスプレイ部3では、図2に示す如く、印影等のイメ
ージデータを原寸大で表示するエリアA部と、通常表示
エリアB部を兼ね備えており、上述の印影データは、原
寸大表示エリアA部に表示される。
より、帳票への印鑑押捺時の力の入り具合による印影の
かすれ,朱肉の付き具合によるにじみ等なしに、印影本
来の型を損うことなく読み取ることが可能になる。これ
により、照合率が向上するという効果も生ずる。また、
従来の如き帳票に押捺された印影の読み取りでは、印鑑
の押捺位置が一定でないため、通常の印鑑の大きさより
も広い範囲で印影データを切り出さなければならず、1
印影当たりのデータ量が多くなるのに対し、印鑑直接読
み取り方式では、印鑑凸部の読み取りエリアでは、印鑑
を所定の位置に固定して読み取ることができるので、狭
い範囲の読み取りで済むため、メモリ容量が少なくて済
むという利点が生ずる。印鑑直接読み取りにより読み取
ったデータ(イメージデータ)は、液晶ディスプレイ制御
部13により液晶ディスプレイ部3に表示される。液晶
ディスプレイ部3では、図2に示す如く、印影等のイメ
ージデータを原寸大で表示するエリアA部と、通常表示
エリアB部を兼ね備えており、上述の印影データは、原
寸大表示エリアA部に表示される。
【0008】次に、キーボード部2から、上記原寸大表
示エリアA部に表示された印影データに対応する口座番
号,氏名等の取引に応じた付加データを入力し、通常表
示エリアB部に表示する。印影データと付加データと
は、画像処理制御部7でデータ圧縮され、このデータ
は、バス切り替え部式メモリカードコネクタ5にメモリ
カード4を挿入し、該メモリカード4に格納される。以
上が印鑑登録手段と該手段によるによる印鑑登録の動作
である。次に、印鑑照合手段について説明する。印鑑照
合手段は、予め必要となる印影データを印鑑ファイルか
ら読み出し、メモリカードに格納しておく。必要な印影
データが格納されているメモリカード4を、バス切り替
え式メモリカードコネクタ5に挿入し、付加データをキ
ーとしてキーボード部2から入力し、照合を必要とする
印影データを上記メモリカード4から読み出し、画像処
理制御部7でデータ伸長を行い、液晶ディスプレイ制御
部13により液晶ディスプレイ3の印影原寸大表示エリ
アA部と通常表示エリアB部の両方にそれぞれ表示され
る如く構成されている。これが、本実施例に示す装置の
第2の特徴である。以下、上述の如く構成された印鑑登
録手段により登録された印鑑データに対する、上述の如
く構成された印鑑照合手段を備えた本実施例の印鑑登録
・照合装置の照合動作を説明する。
示エリアA部に表示された印影データに対応する口座番
号,氏名等の取引に応じた付加データを入力し、通常表
示エリアB部に表示する。印影データと付加データと
は、画像処理制御部7でデータ圧縮され、このデータ
は、バス切り替え部式メモリカードコネクタ5にメモリ
カード4を挿入し、該メモリカード4に格納される。以
上が印鑑登録手段と該手段によるによる印鑑登録の動作
である。次に、印鑑照合手段について説明する。印鑑照
合手段は、予め必要となる印影データを印鑑ファイルか
ら読み出し、メモリカードに格納しておく。必要な印影
データが格納されているメモリカード4を、バス切り替
え式メモリカードコネクタ5に挿入し、付加データをキ
ーとしてキーボード部2から入力し、照合を必要とする
印影データを上記メモリカード4から読み出し、画像処
理制御部7でデータ伸長を行い、液晶ディスプレイ制御
部13により液晶ディスプレイ3の印影原寸大表示エリ
アA部と通常表示エリアB部の両方にそれぞれ表示され
る如く構成されている。これが、本実施例に示す装置の
第2の特徴である。以下、上述の如く構成された印鑑登
録手段により登録された印鑑データに対する、上述の如
く構成された印鑑照合手段を備えた本実施例の印鑑登録
・照合装置の照合動作を説明する。
【0009】上述の如き手順で、液晶ディスプレイ3の
印影原寸大表示エリアA部と通常表示エリアB部の両方
にそれぞれ照合対象となる印影データとその付加データ
とが表示された状態で、登録時と同様に、照合する印影
(印鑑)を直接読み取り機構部6に挿入すると、印影読み
取り制御部8で印影がイメージデータとして読み取ら
れ、液晶ディスプレイ制御部13から液晶ディスプレイ
部3に表示される。この際、照合対象となる印影が表示
されるのは、前述の液晶ディスプレイ部3の通常表示エ
リアB部上であり、先程、メモリカード4から読み出さ
れて液晶ディスプレイ部3に表示されている印影と同じ
位置に重ね合せる如く表示される。このように表示され
た印影について照合を行い、判定部9によって不一致と
なった個所について、輝度制御部12により、原寸大表
示エリアA部に表示されている印影の輝度を変える。こ
こで、輝度の変わった個所について、目視確認を行うよ
うにする。上記実施例によれば、印鑑の登録はもとよ
り、照合においてもスピーディーに印影の照合・確認を
行うことが可能となる。
印影原寸大表示エリアA部と通常表示エリアB部の両方
にそれぞれ照合対象となる印影データとその付加データ
とが表示された状態で、登録時と同様に、照合する印影
(印鑑)を直接読み取り機構部6に挿入すると、印影読み
取り制御部8で印影がイメージデータとして読み取ら
れ、液晶ディスプレイ制御部13から液晶ディスプレイ
部3に表示される。この際、照合対象となる印影が表示
されるのは、前述の液晶ディスプレイ部3の通常表示エ
リアB部上であり、先程、メモリカード4から読み出さ
れて液晶ディスプレイ部3に表示されている印影と同じ
位置に重ね合せる如く表示される。このように表示され
た印影について照合を行い、判定部9によって不一致と
なった個所について、輝度制御部12により、原寸大表
示エリアA部に表示されている印影の輝度を変える。こ
こで、輝度の変わった個所について、目視確認を行うよ
うにする。上記実施例によれば、印鑑の登録はもとよ
り、照合においてもスピーディーに印影の照合・確認を
行うことが可能となる。
【0010】次に、印鑑ファイルからメモリカードへの
印影データの格納、および、メモリカードに登録されて
いるデータの印鑑ファイルへの格納について、図3を用
いて説明する。図3中の記号1〜9,11〜13で示さ
れる構成要素は、先に図1において説明したと同じ構成
要素である。また、20は接続手段30を通して図1に
示した印鑑登録・照合装置1に接続される印鑑データ処
理装置を示している。この印鑑データ処理装置20は、
入出力制御部22,印鑑ファイル23,カードコネクタ
24から構成されている。上述の如く構成された印鑑デ
ータ処理装置20に、接続手段30を通して図1に示し
た印鑑登録・照合装置1を接続し、印影データを格納し
ているメモリカード4をバス切り替え式カードコネクタ
5に挿入し、互いの入出力部11,22により、メモリ
カード4から印鑑ファイル23へのデータの格納、また
は、印鑑ファイル23からメモリカード4へのデータの
格納を行う。また、印鑑データ処理装置20のカードコ
ネクタ24にメモリカード4を挿入し、接続手段30に
パーソナルコンピュータ等を接続して、メモリカード4
から印鑑ファイル23へ、印鑑ファイル23からメモリ
カード4への印影データと付加データの格納を行うこと
も可能である。
印影データの格納、および、メモリカードに登録されて
いるデータの印鑑ファイルへの格納について、図3を用
いて説明する。図3中の記号1〜9,11〜13で示さ
れる構成要素は、先に図1において説明したと同じ構成
要素である。また、20は接続手段30を通して図1に
示した印鑑登録・照合装置1に接続される印鑑データ処
理装置を示している。この印鑑データ処理装置20は、
入出力制御部22,印鑑ファイル23,カードコネクタ
24から構成されている。上述の如く構成された印鑑デ
ータ処理装置20に、接続手段30を通して図1に示し
た印鑑登録・照合装置1を接続し、印影データを格納し
ているメモリカード4をバス切り替え式カードコネクタ
5に挿入し、互いの入出力部11,22により、メモリ
カード4から印鑑ファイル23へのデータの格納、また
は、印鑑ファイル23からメモリカード4へのデータの
格納を行う。また、印鑑データ処理装置20のカードコ
ネクタ24にメモリカード4を挿入し、接続手段30に
パーソナルコンピュータ等を接続して、メモリカード4
から印鑑ファイル23へ、印鑑ファイル23からメモリ
カード4への印影データと付加データの格納を行うこと
も可能である。
【0011】次に、本発明の他の実施例を、図4に基づ
いて説明する。図4は、第1の実施例を示した図3に対
応するものであり、携帯用印鑑登録・照合装置1Aおよ
び印鑑データ処理装置20の構成を示すものである。本
実施例と図3に示した第1の実施例との相異は、印鑑登
録時に、登録データをメモリカード等の外部の記憶装置
ではなく、携帯用印鑑登録・照合装置1A内に有する画
像用メモリ部15に格納するようにしている点である。
本実施例においては、印鑑を直接読み取り機構部6に挿
入して印影読み取り制御部8で印影をイメージデータと
して読み取り、このデータは液晶ディスプレイ制御部1
3により、液晶ディスプレイ部3の印影データ原寸大表
示エリアA部に表示される。ここで、キーボード部2か
ら口座番号,氏名等の付加データを入力し、液晶ディス
プレイ部3の通常表示エリアB部に表示し、印影データ
と付加データは、画像処理制御部7でデータ圧縮され
る。ここまでは、第1の実施例の場合と同様である。第
1の実施例では、データ圧縮されたデータを、バス切り
替え式カードコネクタ5に挿入されているメモリカード
4に格納する例を説明したが、本実施例においては、バ
ス切り替え式カードコネクタ5にメモリカード4が挿入
されていないので、バスが小型の画像用メモリ部15と
の接続に切り替えられており、上述の圧縮されたデータ
は上記小型の画像用メモリ部15に格納される。
いて説明する。図4は、第1の実施例を示した図3に対
応するものであり、携帯用印鑑登録・照合装置1Aおよ
び印鑑データ処理装置20の構成を示すものである。本
実施例と図3に示した第1の実施例との相異は、印鑑登
録時に、登録データをメモリカード等の外部の記憶装置
ではなく、携帯用印鑑登録・照合装置1A内に有する画
像用メモリ部15に格納するようにしている点である。
本実施例においては、印鑑を直接読み取り機構部6に挿
入して印影読み取り制御部8で印影をイメージデータと
して読み取り、このデータは液晶ディスプレイ制御部1
3により、液晶ディスプレイ部3の印影データ原寸大表
示エリアA部に表示される。ここで、キーボード部2か
ら口座番号,氏名等の付加データを入力し、液晶ディス
プレイ部3の通常表示エリアB部に表示し、印影データ
と付加データは、画像処理制御部7でデータ圧縮され
る。ここまでは、第1の実施例の場合と同様である。第
1の実施例では、データ圧縮されたデータを、バス切り
替え式カードコネクタ5に挿入されているメモリカード
4に格納する例を説明したが、本実施例においては、バ
ス切り替え式カードコネクタ5にメモリカード4が挿入
されていないので、バスが小型の画像用メモリ部15と
の接続に切り替えられており、上述の圧縮されたデータ
は上記小型の画像用メモリ部15に格納される。
【0012】上述の如く、携帯用印鑑登録・照合装置1
A内の小型の画像用メモリ部15に格納されたデータ
は、携帯用印鑑登録・照合装置1Aおよび印鑑データ処
理装置20内の入出力制御部11,22により、印鑑フ
ァイル23に登録される。一方、印鑑照合手段は、印鑑
データ処理装置20内の印鑑ファイル23から照合を必
要とする印影データに対して付加データをキーとして検
索し、入出力制御部22により読み出す。読み出された
印影データは、携帯用印鑑登録・照合装置1Aの入出力
制御部11により、バス切り替え式メモリカードコネク
タ5で切り替えられている小型の画像用メモリ部15に
格納される。以後、画像処理制御部7でデータ伸長を行
い、第1の実施例に示したと同様の動作で、印影の照合
が行われる。本実施例によれば、メモリカードの如き外
部の記憶媒体を用いずに、携帯用印鑑登録・照合装置に
よる印鑑の登録・照合を効率良く行うことができる。な
お、上述の各実施例は、いずれも本発明の一例を示すも
のであり、本発明はこれらに限定されるべきものではな
いことは言うまでもない。例えば、外部の記憶媒体とし
ては、メモリカード以外の記憶媒体を用いることも可能
であるという如くである。
A内の小型の画像用メモリ部15に格納されたデータ
は、携帯用印鑑登録・照合装置1Aおよび印鑑データ処
理装置20内の入出力制御部11,22により、印鑑フ
ァイル23に登録される。一方、印鑑照合手段は、印鑑
データ処理装置20内の印鑑ファイル23から照合を必
要とする印影データに対して付加データをキーとして検
索し、入出力制御部22により読み出す。読み出された
印影データは、携帯用印鑑登録・照合装置1Aの入出力
制御部11により、バス切り替え式メモリカードコネク
タ5で切り替えられている小型の画像用メモリ部15に
格納される。以後、画像処理制御部7でデータ伸長を行
い、第1の実施例に示したと同様の動作で、印影の照合
が行われる。本実施例によれば、メモリカードの如き外
部の記憶媒体を用いずに、携帯用印鑑登録・照合装置に
よる印鑑の登録・照合を効率良く行うことができる。な
お、上述の各実施例は、いずれも本発明の一例を示すも
のであり、本発明はこれらに限定されるべきものではな
いことは言うまでもない。例えば、外部の記憶媒体とし
ては、メモリカード以外の記憶媒体を用いることも可能
であるという如くである。
【0013】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、印鑑を直接イメージデータとして読み取り、メモ
リカード等の小型記録媒体に格納するようにしたことに
より、携帯用印鑑登録・照合装置の制御装置は、印鑑フ
ァィルや帳票リーダ部を持つ必要がなくなるので、装置
を小型化することが可能になるという顕著な効果を奏す
るものである。更に、印鑑照合は、画像処理による印影
データの圧縮/伸長または解像度の異なる部分を持った
ディスプレイを有することにより、印影を重ね合せての
照合および印影の原寸大表示を行い、照合結果について
は、印影原寸大表示に対しても判定回路・輝度制御を可
能としたことにより、特徴付けを行う。これらにより、
解像度が異なる2台のディスプレイを持つ必要がなくな
り、また、目視確認による時間が短縮されるという効果
が得られる。
れば、印鑑を直接イメージデータとして読み取り、メモ
リカード等の小型記録媒体に格納するようにしたことに
より、携帯用印鑑登録・照合装置の制御装置は、印鑑フ
ァィルや帳票リーダ部を持つ必要がなくなるので、装置
を小型化することが可能になるという顕著な効果を奏す
るものである。更に、印鑑照合は、画像処理による印影
データの圧縮/伸長または解像度の異なる部分を持った
ディスプレイを有することにより、印影を重ね合せての
照合および印影の原寸大表示を行い、照合結果について
は、印影原寸大表示に対しても判定回路・輝度制御を可
能としたことにより、特徴付けを行う。これらにより、
解像度が異なる2台のディスプレイを持つ必要がなくな
り、また、目視確認による時間が短縮されるという効果
が得られる。
【0014】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯用印鑑登録・照合
装置1の全体構成を示す機能ブロック図である。
装置1の全体構成を示す機能ブロック図である。
【図2】実施例の液晶ディスプレイ部の構成の詳細を示
す図である。
す図である。
【図3】実施例の動作を説明する使用状態説明図であ
る。
る。
【図4】他の実施例を示す構成図である。
1:携帯用印鑑登録・照合装置、2:キーボード、3:
液晶ディスプレイ部、4:メモリカード、5:バス切り
替え式メモリカードコネクタ、6:印鑑直接読み取り機
構部、7:画像処理制御部、8:印影読み取り制御部、
9:判定回路、11,22:入出力制御部、12:輝度
制御部、13:液晶ディスプレイ制御部、20:印鑑デ
ータ処理装置、23:印鑑ファイル、24:カードコネ
クタ、30:接続装置。
液晶ディスプレイ部、4:メモリカード、5:バス切り
替え式メモリカードコネクタ、6:印鑑直接読み取り機
構部、7:画像処理制御部、8:印影読み取り制御部、
9:判定回路、11,22:入出力制御部、12:輝度
制御部、13:液晶ディスプレイ制御部、20:印鑑デ
ータ処理装置、23:印鑑ファイル、24:カードコネ
クタ、30:接続装置。
Claims (6)
- 【請求項1】 印鑑の登録手段と予め用意されている印
影データとの照合手段を有し、印鑑の登録・照合を行う
装置において、前記登録手段を、印鑑を直接読み取り、
読み取ったデータを可搬形記憶媒体に格納する如く構成
したことを特徴とする印鑑登録・照合装置。 - 【請求項2】 印鑑の登録手段と予め用意されている印
影データとの照合手段を有し、印鑑の登録・照合を行う
装置において、前記照合手段を、必要な印影データを前
記可搬形記憶媒体上に読み出し、該可搬形記憶媒体から
読み出したデータを照合用表示装置に表示する如く構成
したことを特徴とする印鑑登録・照合装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の登録手段と、請求項2記
載の照合手段とを備えたことを特徴とする印鑑登録・照
合装置。 - 【請求項4】 前記可搬形記憶媒体がメモリカードであ
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の印
鑑登録・照合装置。 - 【請求項5】 前記照合手段が、原寸大表示の印影と、
通常表示の付加データとを表示可能な、解像度の異なる
複数の表示部を有することを特徴とする請求項2〜4の
いずれかに記載の印鑑登録・照合装置。 - 【請求項6】 前記照合手段を、照合結果の目視確認用
の表示を行う際に、不一致点を強調する如く構成したこ
とを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の印鑑登
録・照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20905891A JPH0546740A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 印鑑登録・照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20905891A JPH0546740A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 印鑑登録・照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546740A true JPH0546740A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16566560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20905891A Pending JPH0546740A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 印鑑登録・照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546740A (ja) |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP20905891A patent/JPH0546740A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6076731A (en) | Magnetic stripe reader with signature scanner | |
| CA2170571C (en) | Process for encrypting a fingerprint onto an i.d. card | |
| CA1114064A (en) | Terminal display and storage system | |
| JPH01161490A (ja) | イメージ分解原稿照合システム | |
| JPS62200488A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPH0546740A (ja) | 印鑑登録・照合装置 | |
| JPH0968535A (ja) | 画像処理システム | |
| JPH0789149A (ja) | 印刷装置テストシステムおよび印刷装置テスト方法 | |
| JP2675017B2 (ja) | Icカード | |
| JPH03212763A (ja) | 表示装置 | |
| JP7027852B2 (ja) | Idカード発行システム | |
| JPH06282630A (ja) | ビデオidフォトシステム | |
| JPS626372A (ja) | 貸金庫設備における個人識別装置 | |
| JPH10193846A (ja) | 申請書の印刷装置、idカードのイメージ検査装置及びidカードの分類整理装置 | |
| JP3455477B2 (ja) | 指紋認識装置およびデータ処理方法 | |
| JPS61182176A (ja) | 印鑑照合装置 | |
| JP2868962B2 (ja) | 印鑑・署名のイメージ表示方法 | |
| JPS6255773A (ja) | イメ−ジデ−タ読取・登録方式 | |
| JPS6219985A (ja) | 印鑑照合装置 | |
| JPH06309439A (ja) | 印鑑照合システム | |
| JP2993114B2 (ja) | カード処理装置 | |
| JPS6298459A (ja) | 処理デ−タ記録方式 | |
| JP2001215626A (ja) | プリント注文受付装置 | |
| JPH04111084A (ja) | 印鑑読取り方式及び印鑑用帳票 | |
| JPH0520440A (ja) | 印鑑照合装置 |