JPH0546809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546809Y2 JPH0546809Y2 JP2160188U JP2160188U JPH0546809Y2 JP H0546809 Y2 JPH0546809 Y2 JP H0546809Y2 JP 2160188 U JP2160188 U JP 2160188U JP 2160188 U JP2160188 U JP 2160188U JP H0546809 Y2 JPH0546809 Y2 JP H0546809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw
- saw blade
- driven
- drive
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は切断作業に使用される携帯用バンドソ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の携帯用バンドソーにあつては、
大別すると、鋸フレームが無端状の鋸刃を支持す
るための駆動プーリを装設した駆動側鋸カバー部
と同じく鋸刃を支持するための従動プーリを装設
した従動側鋸カバー部と、この両鋸カバー部を連
結する連結部とから構成され、この連結部に該連
結部材を兼ねて前記駆動プーリを駆動するモータ
を横方向に装備した態様のもの(例えば、特公昭
57−26893号参照)、前記モータを駆動側鋸カバー
部に縦方向に上載して装備した態様のもの(例え
ば、特公昭54−3266号参照)がある。
大別すると、鋸フレームが無端状の鋸刃を支持す
るための駆動プーリを装設した駆動側鋸カバー部
と同じく鋸刃を支持するための従動プーリを装設
した従動側鋸カバー部と、この両鋸カバー部を連
結する連結部とから構成され、この連結部に該連
結部材を兼ねて前記駆動プーリを駆動するモータ
を横方向に装備した態様のもの(例えば、特公昭
57−26893号参照)、前記モータを駆動側鋸カバー
部に縦方向に上載して装備した態様のもの(例え
ば、特公昭54−3266号参照)がある。
(考案が解決しようとする課題)
そして、この種のいずれの態様の携帯用バンド
ソーにあつても、軽量化及び製作コストの問題、
さらにはその切断時に、駆動側鋸カバー部と従動
側カバー部とを連結する連結部に曲げや捩れ等の
変形が生起すると、鋸刃が両プーリから外れるい
う安全的な面、また精度的な面に種々の不具合が
生じ、結局良好な切断作業の遂行を阻害するとい
う問題があつた。
ソーにあつても、軽量化及び製作コストの問題、
さらにはその切断時に、駆動側鋸カバー部と従動
側カバー部とを連結する連結部に曲げや捩れ等の
変形が生起すると、鋸刃が両プーリから外れるい
う安全的な面、また精度的な面に種々の不具合が
生じ、結局良好な切断作業の遂行を阻害するとい
う問題があつた。
しかしながら、前者の態様の携帯用バンドソー
にあつては、駆動側鋸カバー部と従動側カバー部
との連結を横方向に装備したモータのハウジング
でその連結部材を兼ねた構造であるため、その構
造的な点から、前記の曲げや捩れ等による変形の
問題を解決し得るとともに、材質を変えて携帯用
バンドソー自体の軽量化及び製作コストの低廉化
を図ることができるものの、モータを横方向に装
備するため、駆動プーリとの回転伝達機構が複雑
となる欠点を伴なうものであつた。また、後者の
態様の携帯用バンドソーにあつては、前者に有し
た欠点を解消し得るが、連結部における曲げや捩
れ等による変形の問題を構造的には解決すること
ができず、結局、連結部を含む鋸フレーム全体を
金属製の材質から形成してその問題に対処してい
たため、必然的に重量が重くなり、別の問題点で
ある軽量化及び製作コストの低廉化を図ることが
できなかつた。
にあつては、駆動側鋸カバー部と従動側カバー部
との連結を横方向に装備したモータのハウジング
でその連結部材を兼ねた構造であるため、その構
造的な点から、前記の曲げや捩れ等による変形の
問題を解決し得るとともに、材質を変えて携帯用
バンドソー自体の軽量化及び製作コストの低廉化
を図ることができるものの、モータを横方向に装
備するため、駆動プーリとの回転伝達機構が複雑
となる欠点を伴なうものであつた。また、後者の
態様の携帯用バンドソーにあつては、前者に有し
た欠点を解消し得るが、連結部における曲げや捩
れ等による変形の問題を構造的には解決すること
ができず、結局、連結部を含む鋸フレーム全体を
金属製の材質から形成してその問題に対処してい
たため、必然的に重量が重くなり、別の問題点で
ある軽量化及び製作コストの低廉化を図ることが
できなかつた。
そこで、本考案は、携帯用バンドソー全体とし
ての軽量化を図るとともに、安価に製作でき、か
つ連結部における曲げや捩れ等による変形の発生
を可及的に無くすることができる携帯用バンドソ
ーを提供することを目的としたものである。
ての軽量化を図るとともに、安価に製作でき、か
つ連結部における曲げや捩れ等による変形の発生
を可及的に無くすることができる携帯用バンドソ
ーを提供することを目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案の携帯用
バンドソーは、駆動モータが上載されかつ該駆動
モータによつて鋸刃を循回駆動する駆動プーリが
装設された駆動側の鋸カバー部と、前記鋸刃を支
持して前記駆動プーリに連繋される従動プーリが
装設された従動側の鋸カバー部と、前記両鋸カバ
ー部を前記循回駆動される鋸刃の露出部位を残し
て連結する連結部とからなる鋸刃フレームを備
え、前記一方側の鋸カバー部には主ハンドル部を
装設し、他方側の鋸カバー部には補助グリツプを
装設した携帯用バンドソーであつて、前記鋸刃フ
レームを合成樹脂により一体成形するとともに、
該鋸刃フレームの前記連結部に金属製からなる補
強部材を装設したことを要旨とするものである。
バンドソーは、駆動モータが上載されかつ該駆動
モータによつて鋸刃を循回駆動する駆動プーリが
装設された駆動側の鋸カバー部と、前記鋸刃を支
持して前記駆動プーリに連繋される従動プーリが
装設された従動側の鋸カバー部と、前記両鋸カバ
ー部を前記循回駆動される鋸刃の露出部位を残し
て連結する連結部とからなる鋸刃フレームを備
え、前記一方側の鋸カバー部には主ハンドル部を
装設し、他方側の鋸カバー部には補助グリツプを
装設した携帯用バンドソーであつて、前記鋸刃フ
レームを合成樹脂により一体成形するとともに、
該鋸刃フレームの前記連結部に金属製からなる補
強部材を装設したことを要旨とするものである。
また、補強部材を、前記連結部の長手方向上面
及び両側面にわたつて覆設する主板部と、この主
板部の下面に突設され該連結部内に埋設される補
強リブとから形成することが好ましい。
及び両側面にわたつて覆設する主板部と、この主
板部の下面に突設され該連結部内に埋設される補
強リブとから形成することが好ましい。
さらに、補強部材を連結部の長手方向に沿う主
板部と、該主板部の少なくとも一端からほぼ直角
状に延出された曲折板部とから形成してこの曲折
板部を鋸刃フレームにおける従動側の鋸カバー部
に位置させて取付けることが好ましい。
板部と、該主板部の少なくとも一端からほぼ直角
状に延出された曲折板部とから形成してこの曲折
板部を鋸刃フレームにおける従動側の鋸カバー部
に位置させて取付けることが好ましい。
(作用)
鋸刃フレームにおける駆動側の鋸カバー部と従
動側の鋸カバー部との連結部に金属製からなる補
強部材を設けることにより該連結部の補強をなし
得る。
動側の鋸カバー部との連結部に金属製からなる補
強部材を設けることにより該連結部の補強をなし
得る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面にしたがつて詳
述する。図において、1は携帯用バンドソーの鋸
フレームの全体を示し、該鋸フレーム1は合成樹
脂から成形されていて、一方側(第1図において
右側)に配置されてかつ後述する駆動プーリを取
付けるための駆動側の鋸カバー部2と、この駆動
側の鋸カバー部2に対向して他方側(第1図にお
いて左側)に配置されかつ後述する従動プーリを
取付けるための従動側の鋸カバー部3と、この両
鋸カバー部2,3の相対向する側部の一方側を所
定の間隔をおいて連結する横長状の連結部4とか
ら一体的に構成されている。そして、前記両鋸カ
バー部2,3はそれぞれ下方が解放されたほぼ偏
平の殻状に形成され、また両鋸カバー部2,3と
連結部4との間には後述する鋸刃の露出部位を形
出するように平面ほぼ門形状の空所5が形成され
ている。さらに、前記両鋸カバー部2,3の上面
には相対向する側縁に沿つて所望の幅の取付け凹
所2a,3aが形成され、前記連結部4の上面全
域には前記取付け凹所2a,3aに連続した取付
け凹所4aが同様に形成され、この連続する取付
け凹所2a,3a,4aには平面ほぼ逆L字形状
の2条の嵌合溝6,6が上面から所定の深さ凹刻
されている。
述する。図において、1は携帯用バンドソーの鋸
フレームの全体を示し、該鋸フレーム1は合成樹
脂から成形されていて、一方側(第1図において
右側)に配置されてかつ後述する駆動プーリを取
付けるための駆動側の鋸カバー部2と、この駆動
側の鋸カバー部2に対向して他方側(第1図にお
いて左側)に配置されかつ後述する従動プーリを
取付けるための従動側の鋸カバー部3と、この両
鋸カバー部2,3の相対向する側部の一方側を所
定の間隔をおいて連結する横長状の連結部4とか
ら一体的に構成されている。そして、前記両鋸カ
バー部2,3はそれぞれ下方が解放されたほぼ偏
平の殻状に形成され、また両鋸カバー部2,3と
連結部4との間には後述する鋸刃の露出部位を形
出するように平面ほぼ門形状の空所5が形成され
ている。さらに、前記両鋸カバー部2,3の上面
には相対向する側縁に沿つて所望の幅の取付け凹
所2a,3aが形成され、前記連結部4の上面全
域には前記取付け凹所2a,3aに連続した取付
け凹所4aが同様に形成され、この連続する取付
け凹所2a,3a,4aには平面ほぼ逆L字形状
の2条の嵌合溝6,6が上面から所定の深さ凹刻
されている。
鉄鋼材等の金属製から成形された平板状の補強
部材7は前記連続する取付け凹所2a,3a,4
aに対応するように平面ほぼ逆L字形でかつその
一端部に前記取付け凹所2aに対応する突片を膨
出した形状に形成された主板部7aと、この主板
部7aの一片両側縁及び他片(曲折板部)と突片
との相対向する側縁に形成された側板部7bと、
該主板部7aの下面に対して前記2条の嵌合溝
6,6に対応するように突設された2条の補強リ
ブ7c,7cとから構成されている。そして、補
強部材7は前記連続する取付け凹所2a,3a,
4aの上面に対し、その側板部7bを連結部4の
側面と前記両鋸カバー部2,3の相対向する側縁
にそれぞれ合致させかつ補強リブ7c,7cを2
条の嵌合溝6,6内に嵌合させた状態でビス等に
より取付け固定されている。すなわち、平面ほぼ
逆L字形でかつその一端部に突片を膨出した形状
の補強部材7は前記鋸フレーム1の連結部4から
両両鋸カバー部2,3の一部にわたり一体状に補
強するように構成されている。
部材7は前記連続する取付け凹所2a,3a,4
aに対応するように平面ほぼ逆L字形でかつその
一端部に前記取付け凹所2aに対応する突片を膨
出した形状に形成された主板部7aと、この主板
部7aの一片両側縁及び他片(曲折板部)と突片
との相対向する側縁に形成された側板部7bと、
該主板部7aの下面に対して前記2条の嵌合溝
6,6に対応するように突設された2条の補強リ
ブ7c,7cとから構成されている。そして、補
強部材7は前記連続する取付け凹所2a,3a,
4aの上面に対し、その側板部7bを連結部4の
側面と前記両鋸カバー部2,3の相対向する側縁
にそれぞれ合致させかつ補強リブ7c,7cを2
条の嵌合溝6,6内に嵌合させた状態でビス等に
より取付け固定されている。すなわち、平面ほぼ
逆L字形でかつその一端部に突片を膨出した形状
の補強部材7は前記鋸フレーム1の連結部4から
両両鋸カバー部2,3の一部にわたり一体状に補
強するように構成されている。
前記駆動用の鋸カバー部2上にはモータ8を縦
方向に収納したモータハウジング9がギヤハウジ
ングを介して設置されるとともに、上端がモータ
ハウジング9に連接された操作ハンドル10が傾
斜状に設置され、さらに、操作ハンドル10の下
端にはモータ変速用の切換えスイツチ11が取着
されている。そして、駆動用の鋸カバー部2内に
は前記モータ8から減速ギヤ群12を介して積極
回転される駆動プーリ13が水平状に軸支14さ
れている。
方向に収納したモータハウジング9がギヤハウジ
ングを介して設置されるとともに、上端がモータ
ハウジング9に連接された操作ハンドル10が傾
斜状に設置され、さらに、操作ハンドル10の下
端にはモータ変速用の切換えスイツチ11が取着
されている。そして、駆動用の鋸カバー部2内に
は前記モータ8から減速ギヤ群12を介して積極
回転される駆動プーリ13が水平状に軸支14さ
れている。
前記従動用の鋸カバー部3上の補強部材7には
補助グリツプ15が取着されるとともに、この鋸
カバー部3内には前記駆動プーリ13と同一平面
上において従動プーリ16が移動調節機構17を
介してその半径方向への移動調節可能に遊転状態
で軸支16aされている。
補助グリツプ15が取着されるとともに、この鋸
カバー部3内には前記駆動プーリ13と同一平面
上において従動プーリ16が移動調節機構17を
介してその半径方向への移動調節可能に遊転状態
で軸支16aされている。
そして、前記駆動プーリ13と従動プーリ16
と間にはその外周に無端状の鋸刃18が掛装され
ており、この鋸刃18はそのほとんどが前記鋸フ
レーム1の両鋸カバー部2,3及び連結部4内に
位置されかつ一部が空所5に位置するように配置
されて前記駆動プーリ13の積極回転によつて同
駆動プーリ13と従動プーリ16とに沿つて循回
駆動されるものである。
と間にはその外周に無端状の鋸刃18が掛装され
ており、この鋸刃18はそのほとんどが前記鋸フ
レーム1の両鋸カバー部2,3及び連結部4内に
位置されかつ一部が空所5に位置するように配置
されて前記駆動プーリ13の積極回転によつて同
駆動プーリ13と従動プーリ16とに沿つて循回
駆動されるものである。
なお、鋸フレーム1の両鋸カバー部2,3には
それぞれ1対のローラからなるガイド機構19,
19が取着され、このガイド機構19,19は鋸
刃18が鋸フレーム1から露出して空所5内を通
過するときに該鋸刃18を駆動プーリ13の回転
軸に対して傾斜させた姿勢で走行させるように構
成され、また、駆動用の鋸カバー部2のガイド機
構19の近傍には被加工材を位置決めするための
定規20が鋸刃18を跨いで斜め下方へ突設され
ている。
それぞれ1対のローラからなるガイド機構19,
19が取着され、このガイド機構19,19は鋸
刃18が鋸フレーム1から露出して空所5内を通
過するときに該鋸刃18を駆動プーリ13の回転
軸に対して傾斜させた姿勢で走行させるように構
成され、また、駆動用の鋸カバー部2のガイド機
構19の近傍には被加工材を位置決めするための
定規20が鋸刃18を跨いで斜め下方へ突設され
ている。
本例は上述の構成されたものであり、その作用
について説明する。
について説明する。
さて、本例はモータ8の駆動により減速ギヤ群
12を介して駆動プーリ13が積極回転され、こ
の駆動プーリ13の積極回転に伴なつて鋸刃18
が従動プーリ16に案内されながら循回駆動され
る。
12を介して駆動プーリ13が積極回転され、こ
の駆動プーリ13の積極回転に伴なつて鋸刃18
が従動プーリ16に案内されながら循回駆動され
る。
そして、鋸刃18が鋸フレーム1から露出す
る、いわゆる空所5内を通過するときに同鋸刃1
8による切断等の作業を実行するものである。
る、いわゆる空所5内を通過するときに同鋸刃1
8による切断等の作業を実行するものである。
そこで、この切断等の作業時にあつて、作業者
は鋸フレーム1に対して駆動側の鋸カバー部2の
操作ハンドル10と従動側の鋸カバー部3の補助
グリツプ15を保持して作業するものであり、鋸
フレーム1はその駆動側の鋸カバー部2と従動側
の鋸カバー部3とが相対向する側部の一方側を連
結部4により連結した構造であることと、鋸刃1
8による作業部位が前記連結部4に対向する両鋸
カバー2,3の他方側であることから、その切断
時に生ずる力が該連結部4に対しての曲げや捩れ
として作用することになるが、本例においては金
属製の補強部材7により補強されているので、連
結部4における前記曲げや捩れの発生を未然に防
止するものである。
は鋸フレーム1に対して駆動側の鋸カバー部2の
操作ハンドル10と従動側の鋸カバー部3の補助
グリツプ15を保持して作業するものであり、鋸
フレーム1はその駆動側の鋸カバー部2と従動側
の鋸カバー部3とが相対向する側部の一方側を連
結部4により連結した構造であることと、鋸刃1
8による作業部位が前記連結部4に対向する両鋸
カバー2,3の他方側であることから、その切断
時に生ずる力が該連結部4に対しての曲げや捩れ
として作用することになるが、本例においては金
属製の補強部材7により補強されているので、連
結部4における前記曲げや捩れの発生を未然に防
止するものである。
(考案の効果)
以上のように本考案は、駆動モータが上載され
かつ該駆動モータによつて鋸刃を循回駆動する駆
動プーリが装設された駆動側の鋸カバー部と、前
記鋸刃を支持して前記駆動プーリに連繋される従
動プーリが装設された従動側の鋸カバー部と、前
記両鋸カバー部を前記循回駆動される鋸刃の露出
部位を残して連結する連結部とから構成した鋸刃
フレームを合成樹脂により一体成形し、この鋸刃
フレームの前記連結部に金属製からなる補強部材
を装設したことにより、携帯用バンドソー全体と
しての軽量化を図り、かつ安価に製作することが
できるとともに、連結部における曲げや捩れ等に
よる変形の発生を可及的に無くすることができ
る。このことは、鋸刃が両プーリから外れるいう
不具合を未然に防止して安全にかつ精度の良い切
断等の作業を遂行できる。
かつ該駆動モータによつて鋸刃を循回駆動する駆
動プーリが装設された駆動側の鋸カバー部と、前
記鋸刃を支持して前記駆動プーリに連繋される従
動プーリが装設された従動側の鋸カバー部と、前
記両鋸カバー部を前記循回駆動される鋸刃の露出
部位を残して連結する連結部とから構成した鋸刃
フレームを合成樹脂により一体成形し、この鋸刃
フレームの前記連結部に金属製からなる補強部材
を装設したことにより、携帯用バンドソー全体と
しての軽量化を図り、かつ安価に製作することが
できるとともに、連結部における曲げや捩れ等に
よる変形の発生を可及的に無くすることができ
る。このことは、鋸刃が両プーリから外れるいう
不具合を未然に防止して安全にかつ精度の良い切
断等の作業を遂行できる。
また、補強部材に補強リブを設けてこれを連結
部内に埋設したことにより、前述の補強効果をさ
らに助長することができる。
部内に埋設したことにより、前述の補強効果をさ
らに助長することができる。
さらに、補強部材を連結部の長手方向に沿う主
板部と、該主板部の少なくとも一端からほぼ直角
状に延出された曲折板部とから形成してこの曲折
板部を鋸刃フレームにおける従動側の鋸カバー部
に位置させて取付けたことにより、連結部と鋸カ
バー部との連結部位における補強、さらには該鋸
カバー部自体の変形防止をもなし得、補強効果を
一層大ならしめる利点を有する。
板部と、該主板部の少なくとも一端からほぼ直角
状に延出された曲折板部とから形成してこの曲折
板部を鋸刃フレームにおける従動側の鋸カバー部
に位置させて取付けたことにより、連結部と鋸カ
バー部との連結部位における補強、さらには該鋸
カバー部自体の変形防止をもなし得、補強効果を
一層大ならしめる利点を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は要部の分解斜視図、第2図は携帯用バンドソー
の全体を示す平面図、第3図は同じく一部破断側
面図、第4図は駆動側の鋸カバーを示す断面図、
第5図は第2図の側面図、第6図は第2図のV−
V線拡大断面図である。 1……鋸フレーム、2……駆動側の鋸カバー
部、3……従動側の鋸カバー部、4……連結部、
5……空所、6……嵌合溝、7……補強部材、7
a……主板部、7b……側板部、7c……補強リ
ブ、8……モータ、10……操作ハンドル、13
……駆動プーリ、15……補助グリツプ、16…
…従動プーリ、18……鋸刃。
は要部の分解斜視図、第2図は携帯用バンドソー
の全体を示す平面図、第3図は同じく一部破断側
面図、第4図は駆動側の鋸カバーを示す断面図、
第5図は第2図の側面図、第6図は第2図のV−
V線拡大断面図である。 1……鋸フレーム、2……駆動側の鋸カバー
部、3……従動側の鋸カバー部、4……連結部、
5……空所、6……嵌合溝、7……補強部材、7
a……主板部、7b……側板部、7c……補強リ
ブ、8……モータ、10……操作ハンドル、13
……駆動プーリ、15……補助グリツプ、16…
…従動プーリ、18……鋸刃。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 駆動モータが上載されかつ該駆動モータによ
つて鋸刃を循回駆動する駆動プーリが装設され
た駆動側の鋸カバー部と、前記鋸刃を支持して
前記駆動プーリに連繋される従動プーリが装設
された従動側の鋸カバー部と、前記両鋸カバー
部を前記循回駆動される鋸刃の露出部位を残し
て連結する連結部とからなる鋸刃フレームを備
え、前記一方側の鋸カバー部には主ハンドル部
を装設し、他方側の鋸カバー部には補助グリツ
プを装設した携帯用バンドソーであつて、前記
鋸刃フレームを合成樹脂により一体成形すると
ともに、該鋸刃フレームの前記連結部に金属製
からなる補強部材を装設してなるを特徴とする
携帯用バンドソー。 2 補強部材を、前記連結部の長手方向上面及び
側面にわたつて覆設する主板部と、この主板部
の下面に突設され該連結部内に埋設される補強
リブとから構成してなるを特徴とする請求項1
記載の携帯用バンドソー。 3 補強部材を連結部の長手方向に沿う主板部
と、該主板部の少なくとも一端からほぼ直角状
に延出された曲折板部とから構成し、この曲折
板部を鋸刃フレームにおける従動側の鋸カバー
部に位置させて取付けたことを特徴とする請求
項1又は2記載の携帯用バンドソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160188U JPH0546809Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160188U JPH0546809Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01125121U JPH01125121U (ja) | 1989-08-25 |
| JPH0546809Y2 true JPH0546809Y2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=31238982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160188U Expired - Lifetime JPH0546809Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546809Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP2160188U patent/JPH0546809Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01125121U (ja) | 1989-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4265154A (en) | Motorized miter saw fence mounting | |
| EP0972602B1 (en) | Chop saw | |
| US11007586B2 (en) | Portable cutter | |
| US4245533A (en) | Motorized circular miter chop saw | |
| JPH04256516A (ja) | 釣合い式往復駆動機構及び往復動式鋸 | |
| JP3707519B2 (ja) | 面取り機 | |
| US20030070307A1 (en) | Power tool | |
| JPH0630339Y2 (ja) | 往復動工具 | |
| US4384502A (en) | Motorized circular miter chop saw | |
| JPH091502A (ja) | スライドマルノコにおけるスライドバーの支持構造および該スライドバーの組付け方法 | |
| JPH0546809Y2 (ja) | ||
| EP0788421B1 (en) | A hand-operated power tool | |
| CA2216490C (en) | Improved locking mechanism for blade of coping saw | |
| US5213457A (en) | Planer with improved bearing mounting | |
| JP3433884B2 (ja) | 丸鋸盤 | |
| CN218135410U (zh) | 一种带锯床的主动轮辅助固定机构 | |
| CN222406168U (zh) | 台锯 | |
| CN222626348U (zh) | 底板组件及电圆锯 | |
| JP2577798Y2 (ja) | 携帯用電気丸鋸 | |
| JP3118667U (ja) | 回転移動式切断機 | |
| JPH0329221U (ja) | ||
| JPS6030003Y2 (ja) | 往復運動工具の振動低減機構 | |
| JP3051125U (ja) | 角を丸く曲面に切削する加工装置 | |
| JPS6139522Y2 (ja) | ||
| JPH0232336Y2 (ja) |