JPH054685A - 充填ガン - Google Patents
充填ガンInfo
- Publication number
- JPH054685A JPH054685A JP14832991A JP14832991A JPH054685A JP H054685 A JPH054685 A JP H054685A JP 14832991 A JP14832991 A JP 14832991A JP 14832991 A JP14832991 A JP 14832991A JP H054685 A JPH054685 A JP H054685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- injection port
- inlet
- clamp
- clamp socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注入口がフランジ部を持たない場合でも充填
ガンで注入口を確実にクランプして液体の充填を行える
ようにする。 【構成】 ノズル5の先端のガイドプレート22を注入
口2に内挿した上、駆動モータによりクランプソケット
23を回転駆動させてクランプソケット23を注入口2
のおねじ部3に締め込む。クランプソケット23の締め
込みによりクランプソケット23とガイドプレート22
との間に注入口2をクランプした状態でノズル5より液
体を放出する。
ガンで注入口を確実にクランプして液体の充填を行える
ようにする。 【構成】 ノズル5の先端のガイドプレート22を注入
口2に内挿した上、駆動モータによりクランプソケット
23を回転駆動させてクランプソケット23を注入口2
のおねじ部3に締め込む。クランプソケット23の締め
込みによりクランプソケット23とガイドプレート22
との間に注入口2をクランプした状態でノズル5より液
体を放出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の容器に液体を自
動充填するための充填ガンに関し、とりわけ真空充填方
式により液体を充填するのに好適な充填ガンに関する。
動充填するための充填ガンに関し、とりわけ真空充填方
式により液体を充填するのに好適な充填ガンに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のラジエータに冷却水を自動充填
するためのガンとして例えば特開昭60−193898
号公報に開示されているものがある。この充填ガンは図
5に示すように、ロボットアーム51の先端にイコライ
ジング機構52を介して取り付けられたノズル53と、
ノズル53の先端部外周に設けられた一対のクランプ爪
54と、クランプ爪54を開閉させるためのエアシリン
ダ55とを備えている。そして、クランプ爪54はカム
溝56に挿入されて案内されていることから、仮想線で
示す開状態からクランプ爪54をエアシリンダ55によ
り引き上げると、クランプ爪54はクランプ動作しつつ
上動して注入口Pのフランジ部Fに引っ掛かり、相対的
にノズル53を引き下げることでノズル53先端のシー
ルラバー57を注入口Pの座面Sに圧接させることにな
る。
するためのガンとして例えば特開昭60−193898
号公報に開示されているものがある。この充填ガンは図
5に示すように、ロボットアーム51の先端にイコライ
ジング機構52を介して取り付けられたノズル53と、
ノズル53の先端部外周に設けられた一対のクランプ爪
54と、クランプ爪54を開閉させるためのエアシリン
ダ55とを備えている。そして、クランプ爪54はカム
溝56に挿入されて案内されていることから、仮想線で
示す開状態からクランプ爪54をエアシリンダ55によ
り引き上げると、クランプ爪54はクランプ動作しつつ
上動して注入口Pのフランジ部Fに引っ掛かり、相対的
にノズル53を引き下げることでノズル53先端のシー
ルラバー57を注入口Pの座面Sに圧接させることにな
る。
【0003】すなわち、真空充填方式によりラジエータ
R内に冷却水を充填するには、先ずラジエータR内部を
いわゆる真空引きにより減圧した上で冷却水をノズル5
3から放出することになるため、上記のクランプ爪54
の二段階動作によってシールラバー57と座面Sとの密
着を確実化ならしめているのである。
R内に冷却水を充填するには、先ずラジエータR内部を
いわゆる真空引きにより減圧した上で冷却水をノズル5
3から放出することになるため、上記のクランプ爪54
の二段階動作によってシールラバー57と座面Sとの密
着を確実化ならしめているのである。
【0004】また、上記の構造に代えて、ノズル53の
軸心と直交する方向に配したエアシリンダにより一対の
クランプ爪54,54を、注入口Pをはさんで互いに接
近離間させて上記と同様に注入口Pをクランプさせるよ
うにしたものもある。
軸心と直交する方向に配したエアシリンダにより一対の
クランプ爪54,54を、注入口Pをはさんで互いに接
近離間させて上記と同様に注入口Pをクランプさせるよ
うにしたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造において
は、注入口Pのフランジ部Fの首下部にクランプ爪5
4,54を引っ掛けて注入口Pをクランプするようにし
ているため、注入口Pがフランジ部Fを持たずに例えば
図6に示すようにキャップ装着のためのおねじ部Qが注
入口Pの外周に形成されているような場合には注入口P
を確実にクランプすることができない。
は、注入口Pのフランジ部Fの首下部にクランプ爪5
4,54を引っ掛けて注入口Pをクランプするようにし
ているため、注入口Pがフランジ部Fを持たずに例えば
図6に示すようにキャップ装着のためのおねじ部Qが注
入口Pの外周に形成されているような場合には注入口P
を確実にクランプすることができない。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、注入口の外周にキャ
ップ装着のためのおねじ部が形成されている場合に、こ
のおねじ部を利用して注入口をクランプできるようにし
た構造を提供することにある。
もので、その目的とするところは、注入口の外周にキャ
ップ装着のためのおねじ部が形成されている場合に、こ
のおねじ部を利用して注入口をクランプできるようにし
た構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の充填ガンは、ホ
ルダに固定支持されたノズルと、ノズルの先端に固定さ
れて、外周面におねじ部が形成された注入口の内周面を
基準として注入口とノズルとの芯出しを行うガイド部材
と、ノズルの外周に装着されるとともに弾性体により注
入口側に向けて付勢され、ノズルを回転中心として回転
駆動されることにより先端部内周のめねじ部が注入口側
のおねじ部と螺合してガイド部材との間に注入口をクラ
ンプするクランプソケットと、クランプソケットを回転
駆動させる回転駆動手段とを備えている。
ルダに固定支持されたノズルと、ノズルの先端に固定さ
れて、外周面におねじ部が形成された注入口の内周面を
基準として注入口とノズルとの芯出しを行うガイド部材
と、ノズルの外周に装着されるとともに弾性体により注
入口側に向けて付勢され、ノズルを回転中心として回転
駆動されることにより先端部内周のめねじ部が注入口側
のおねじ部と螺合してガイド部材との間に注入口をクラ
ンプするクランプソケットと、クランプソケットを回転
駆動させる回転駆動手段とを備えている。
【0008】
【作用】この構造によると、充填ガンを相手側の注入口
に対して所定の位置関係となるように位置決めすると、
ガイド部材が注入口の内部に挿入されてノズルと注入口
との芯出しが行われる。同時にクランプソケットは弾性
体の力により注入口の開口端に押し付けられる。したが
って、この状態でクランプソケットを回転駆動させる
と、クランプソケットが注入口に対し螺進して締め込ま
れることから、注入口はガイド部材とクランプソケット
とにより確実にクランプされる。
に対して所定の位置関係となるように位置決めすると、
ガイド部材が注入口の内部に挿入されてノズルと注入口
との芯出しが行われる。同時にクランプソケットは弾性
体の力により注入口の開口端に押し付けられる。したが
って、この状態でクランプソケットを回転駆動させる
と、クランプソケットが注入口に対し螺進して締め込ま
れることから、注入口はガイド部材とクランプソケット
とにより確実にクランプされる。
【0009】
【実施例】図1〜図4は本発明の一実施例を示す図で、
自動車の組立ラインにおいてブレーキ液リザーバタンク
にブレーキ液を自動充填するための充填ガンの例を示し
ている。
自動車の組立ラインにおいてブレーキ液リザーバタンク
にブレーキ液を自動充填するための充填ガンの例を示し
ている。
【0010】図1および図2に示すように、ブレーキ液
が充填されるリザーバタンク1の注入口2の先端外周部
にはキャップを装着するためのおねじ部3が形成されて
いる。
が充填されるリザーバタンク1の注入口2の先端外周部
にはキャップを装着するためのおねじ部3が形成されて
いる。
【0011】充填ガン4の中心となるノズル5は図示し
ないロボットアーム側のハンドベース部材6にイコライ
ジング機構7を介してフローティング可能に支持されて
いる。ノズル5はホルダ8に一体に固定されており、さ
らにホルダ8はスライドシャフト9に結合されている。
ないロボットアーム側のハンドベース部材6にイコライ
ジング機構7を介してフローティング可能に支持されて
いる。ノズル5はホルダ8に一体に固定されており、さ
らにホルダ8はスライドシャフト9に結合されている。
【0012】イコライジング機構7のイコライザフレー
ム10には、図示しなリニアガイドと、イコライザフレ
ーム10を相互に拮抗する方向に付勢するスプリングと
が組み込まれており、これによってイコライザフレーム
10はハンドベース部材6に対しY方向にスライド可能
となっている。そして、ノズル5に外力が作用しない状
態では、イコライザフレーム10はスプリングの力によ
りY方向のスライドストロークの中立位置に位置してい
る。
ム10には、図示しなリニアガイドと、イコライザフレ
ーム10を相互に拮抗する方向に付勢するスプリングと
が組み込まれており、これによってイコライザフレーム
10はハンドベース部材6に対しY方向にスライド可能
となっている。そして、ノズル5に外力が作用しない状
態では、イコライザフレーム10はスプリングの力によ
りY方向のスライドストロークの中立位置に位置してい
る。
【0013】イコライザフレーム10には二本のガイド
ロッド11を介してスライダ12がX方向にスライド可
能に支持されており、さらにスライダ12にはノズル5
が連結されたスライドシャフト9が上下動可能に支持さ
れている。スライドシャフト9は圧縮コイルスプリング
13により下方に付勢されるとともにストッパー14に
よってスライダ12に対する下降限位置が規制されてお
り、他方、スライダ12はX方向のスライドストローク
の中立位置に位置するように相互に拮抗する引張コイル
スプリング15,16で付勢されている。したがって、
スライドシャフト9に連結されたノズル5はX,Y,Z
の三軸方向にフローティング可能となっている。
ロッド11を介してスライダ12がX方向にスライド可
能に支持されており、さらにスライダ12にはノズル5
が連結されたスライドシャフト9が上下動可能に支持さ
れている。スライドシャフト9は圧縮コイルスプリング
13により下方に付勢されるとともにストッパー14に
よってスライダ12に対する下降限位置が規制されてお
り、他方、スライダ12はX方向のスライドストローク
の中立位置に位置するように相互に拮抗する引張コイル
スプリング15,16で付勢されている。したがって、
スライドシャフト9に連結されたノズル5はX,Y,Z
の三軸方向にフローティング可能となっている。
【0014】なお、スライドシャフト9の外周にはスプ
ラインが形成されていてスライダ12とスプライン結合
されており、これによってスライダ12に対するスライ
ドシャフト9の回り止めが施されている。
ラインが形成されていてスライダ12とスプライン結合
されており、これによってスライダ12に対するスライ
ドシャフト9の回り止めが施されている。
【0015】ノズル5内には図3にも示すようにそのノ
ズル内径に対して所定の隙間を保ち得る小径の補助ノズ
ル17が内挿されていてノズル5自体が二重筒構造とな
っている。補助ノズル17はホルダ8内においてその上
端が図2の供給通路18に連通しており、供給通路18
はポート19から図示外のブレーキ源供給源に接続され
ている。
ズル内径に対して所定の隙間を保ち得る小径の補助ノズ
ル17が内挿されていてノズル5自体が二重筒構造とな
っている。補助ノズル17はホルダ8内においてその上
端が図2の供給通路18に連通しており、供給通路18
はポート19から図示外のブレーキ源供給源に接続され
ている。
【0016】一方、二重筒ノズル構造のノズル5内には
図3に示すようにそのノズル5と補助ノズル17との間
に所定の通路20が形成されており、この通路20はノ
ズル5の上端部でホルダ8内のチャンバー部40に連通
し、さらにチャンバー部40はパイプ21を介して図示
外の真空引き装置に接続されている。そして、この真空
引き系統は、後述するようにリザーバタンク1にブレー
キ液を充填するのに先立ってリザーバタンク1内を真空
引きして内部を所定の減圧度まで減圧させる際に使用さ
れる。
図3に示すようにそのノズル5と補助ノズル17との間
に所定の通路20が形成されており、この通路20はノ
ズル5の上端部でホルダ8内のチャンバー部40に連通
し、さらにチャンバー部40はパイプ21を介して図示
外の真空引き装置に接続されている。そして、この真空
引き系統は、後述するようにリザーバタンク1にブレー
キ液を充填するのに先立ってリザーバタンク1内を真空
引きして内部を所定の減圧度まで減圧させる際に使用さ
れる。
【0017】ノズル5の先端部には円形テーパ状のガイ
ドプレート22が固定されている一方、ノズル5の外周
にはクランプソケット23が回転可能に装着されてお
り、クランプソケット23の上端部にはドリブンギヤ2
4が一体に固定されている。ガイドプレート22は、図
4に示すように注入口2の内部のインナープレート25
に圧接するとともに注入口2の内周面に嵌合して注入口
2とノズル5と芯出しする役目をする。
ドプレート22が固定されている一方、ノズル5の外周
にはクランプソケット23が回転可能に装着されてお
り、クランプソケット23の上端部にはドリブンギヤ2
4が一体に固定されている。ガイドプレート22は、図
4に示すように注入口2の内部のインナープレート25
に圧接するとともに注入口2の内周面に嵌合して注入口
2とノズル5と芯出しする役目をする。
【0018】クランプソケット23の下端部内周には注
入口2側のおねじ3に対応するねめじ部26が形成され
ているほか、クランプソケット23自体はノズル5に対
し上下動可能となっていて、圧縮コイルスプリング27
により下方に付勢されている。ここで、圧縮コイルスプ
リング27のばね定数は、ノズル5自体をフローティン
グ可能に付勢している圧縮コイルスプリング13よりも
小さく設定されている。
入口2側のおねじ3に対応するねめじ部26が形成され
ているほか、クランプソケット23自体はノズル5に対
し上下動可能となっていて、圧縮コイルスプリング27
により下方に付勢されている。ここで、圧縮コイルスプ
リング27のばね定数は、ノズル5自体をフローティン
グ可能に付勢している圧縮コイルスプリング13よりも
小さく設定されている。
【0019】一方、ホルダ8に結合されたモータブラケ
ット28には正逆転可能な駆動モータ29が設けられて
おり、駆動モータ29の出力軸30にはノズル5側のド
リブンギヤ24と噛み合うドライブギヤ31が固定され
ている。したがって、駆動モータ29の起動によりクラ
ンプソケット23がノズル5を中心として回転駆動され
るようになっており、駆動モータ29とドライブギヤ3
1およびドリブンギヤ24によりクランプソケット23
の回転駆動手段が構成されている。
ット28には正逆転可能な駆動モータ29が設けられて
おり、駆動モータ29の出力軸30にはノズル5側のド
リブンギヤ24と噛み合うドライブギヤ31が固定され
ている。したがって、駆動モータ29の起動によりクラ
ンプソケット23がノズル5を中心として回転駆動され
るようになっており、駆動モータ29とドライブギヤ3
1およびドリブンギヤ24によりクランプソケット23
の回転駆動手段が構成されている。
【0020】以上のように構成された充填ガンにおいて
は、ロボットアームの動きにより充填ガン4を注入口2
の真上に移動させた上で充填ガン4を下降させると、図
4に示すようにガイドプレート22が注入口2の内部に
挿入されるとともに、クランプソケット23が圧縮コイ
ルスプリング27を圧縮しつつ相対的に上動して注入口
2の開口端面に押し付けられる。
は、ロボットアームの動きにより充填ガン4を注入口2
の真上に移動させた上で充填ガン4を下降させると、図
4に示すようにガイドプレート22が注入口2の内部に
挿入されるとともに、クランプソケット23が圧縮コイ
ルスプリング27を圧縮しつつ相対的に上動して注入口
2の開口端面に押し付けられる。
【0021】この時、注入口2とノズル5との間に多少
の芯ずれがあったとしても、ガイドプレート22が注入
口2の内周面に接触しながらこれを基準としてノズル5
側を倣わせることで注入口2とノズル5の中心が一致
し、その芯ずれ修正に伴うノズル側の動きはイコライジ
ング機構7のX,Y方向の自由度により吸収される。
の芯ずれがあったとしても、ガイドプレート22が注入
口2の内周面に接触しながらこれを基準としてノズル5
側を倣わせることで注入口2とノズル5の中心が一致
し、その芯ずれ修正に伴うノズル側の動きはイコライジ
ング機構7のX,Y方向の自由度により吸収される。
【0022】この状態で駆動モータ29が起動すると、
ドライブギヤ31およびドリブンギヤ24を介してクラ
ンプソケット23が回転(正転)し、注入口2側のおね
じ部3とクランプソケット23側のめねじ部26との螺
合のためにクランプソケット23が注入口2に締め込ま
れる。その結果、ガイドプレート22とクランプソケッ
ト23との間に挟まれるようにして注入口2がクランプ
される。
ドライブギヤ31およびドリブンギヤ24を介してクラ
ンプソケット23が回転(正転)し、注入口2側のおね
じ部3とクランプソケット23側のめねじ部26との螺
合のためにクランプソケット23が注入口2に締め込ま
れる。その結果、ガイドプレート22とクランプソケッ
ト23との間に挟まれるようにして注入口2がクランプ
される。
【0023】ここで、クランプソケット23が注入口2
に締め込まれるのに先立ってクランプソケット23は注
入口2の開口端面に押し付けられているが、この押付力
はロボット自体の押付力や圧縮コイルスプリング13の
力によるものでなく、ばね定数の小さい圧縮コイルスプ
リング27によっって与えられるものであるため、注入
口2の開口端面に傷を付けたり、あるいはねじ部3にか
じりを生ずるようなことはない。
に締め込まれるのに先立ってクランプソケット23は注
入口2の開口端面に押し付けられているが、この押付力
はロボット自体の押付力や圧縮コイルスプリング13の
力によるものでなく、ばね定数の小さい圧縮コイルスプ
リング27によっって与えられるものであるため、注入
口2の開口端面に傷を付けたり、あるいはねじ部3にか
じりを生ずるようなことはない。
【0024】このようにしてクランプソケット23が注
入口2をクランプすると、以降は常法によりリザーバタ
ンク1内を真空引きした上で所定のブレーキ液がノズル
5から充填される。
入口2をクランプすると、以降は常法によりリザーバタ
ンク1内を真空引きした上で所定のブレーキ液がノズル
5から充填される。
【0025】すなわち、ブレーキ液の充填に先立ち、ノ
ズル5と補助ノズル17との間の通路20、チャンバー
部40、連通路41およびパイプ21を介して図示しな
い真空引き装置によりリザーバタンク1内の空気が吸引
されていわゆる真空引きが行われ、リザーバタンク1内
が所定の減圧状態になると補助ノズル17を通してブレ
ーキ液の充填が行われる。
ズル5と補助ノズル17との間の通路20、チャンバー
部40、連通路41およびパイプ21を介して図示しな
い真空引き装置によりリザーバタンク1内の空気が吸引
されていわゆる真空引きが行われ、リザーバタンク1内
が所定の減圧状態になると補助ノズル17を通してブレ
ーキ液の充填が行われる。
【0026】リザーバタンク1内のブレーキ液が満量に
なるとブレーキ液の供給が断たれる一方、駆動モータ2
9が逆転駆動される。これによりクランプソケット23
と注入口2との螺合が解かれてクランプソケット23が
注入口2から外れ、以降はロボットアームの動きにより
充填ガン4全体を引き上げることでブレーキ液の充填作
業が終了する。
なるとブレーキ液の供給が断たれる一方、駆動モータ2
9が逆転駆動される。これによりクランプソケット23
と注入口2との螺合が解かれてクランプソケット23が
注入口2から外れ、以降はロボットアームの動きにより
充填ガン4全体を引き上げることでブレーキ液の充填作
業が終了する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノズルの
外周に装着されたクランプソケットを回転駆動させて注
入口側のおねじ部とねじ結合させて、ガイドプレートと
クランプソケットとの間に注入口をクランプするように
したことにより、注入口が従来のようなフランジ部を持
たない場合でも注入口を確実にクランプして液体を自動
充填することができる。
外周に装着されたクランプソケットを回転駆動させて注
入口側のおねじ部とねじ結合させて、ガイドプレートと
クランプソケットとの間に注入口をクランプするように
したことにより、注入口が従来のようなフランジ部を持
たない場合でも注入口を確実にクランプして液体を自動
充填することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】図1の右側面説明図。
【図3】図1の要部拡大断面図。
【図4】図1のクランプソケットが締め込まれる前の作
動説明図。
動説明図。
【図5】従来の充填ガンの一例を示す構成説明図。
【図6】注入口の要部拡大図。
1…リザーバタンク(容器) 2…注入口 3…おねじ部 4…充填ガン 5…ノズル 8…ホルダ 9…スライドシャフト 12…スライダ 22…ガイドプレート(ガイド部材) 23…クランプソケット 26…めねじ部 27…圧縮コイルスプリング(弾性体) 29…駆動モータ(回転駆動手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の容器の注入口にノズルを装着して
容器内に液体を充填する充填ガンにおいて、ホルダに固
定支持されたノズルと、ノズルの先端に固定されて、外
周面におねじ部が形成された注入口の内周面を基準とし
て注入口とノズルとの芯出しを行うガイド部材と、ノズ
ルの外周に装着されるとともに弾性体により注入口側に
向けて付勢され、ノズルを回転中心として回転駆動され
ることにより先端部内周のめねじ部が注入口側のおねじ
部と螺合してガイド部材との間に注入口をクランプする
クランプソケットと、クランプソケットを回転駆動させ
る回転駆動手段、とを備えたことを特徴とする充填ガ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14832991A JP2661410B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 充填ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14832991A JP2661410B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 充填ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054685A true JPH054685A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2661410B2 JP2661410B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=15450344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14832991A Expired - Lifetime JP2661410B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 充填ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661410B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147591A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 液体注入装置 |
| JP2016055922A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 歐科企業有限公司 | オイルガン |
| CN114538364A (zh) * | 2022-03-12 | 2022-05-27 | 济南中正金码科技有限公司 | 自动定液面防冻液真空加注枪 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP14832991A patent/JP2661410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147591A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 液体注入装置 |
| JP2016055922A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 歐科企業有限公司 | オイルガン |
| CN114538364A (zh) * | 2022-03-12 | 2022-05-27 | 济南中正金码科技有限公司 | 自动定液面防冻液真空加注枪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2661410B2 (ja) | 1997-10-08 |
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