JPH0546973Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546973Y2 JPH0546973Y2 JP11027988U JP11027988U JPH0546973Y2 JP H0546973 Y2 JPH0546973 Y2 JP H0546973Y2 JP 11027988 U JP11027988 U JP 11027988U JP 11027988 U JP11027988 U JP 11027988U JP H0546973 Y2 JPH0546973 Y2 JP H0546973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- walk
- lock
- handle shaft
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車等に使用されるシートトラツ
クに関し、更に詳しくは、ウオークインさせた
時、設定したシート位置へシートを簡単に復帰さ
せることができるシートトラツクに関する。
クに関し、更に詳しくは、ウオークインさせた
時、設定したシート位置へシートを簡単に復帰さ
せることができるシートトラツクに関する。
(従来の技術)
2ドア車の助手席等には後席への乗降性を良く
するためにウオークイン機構を有するものがあ
る。ウオークイン機構は、ウオークインハンドル
(又はリクライニングレバー)を作動させると、
シートバツクを前方に倒すと同時に、シートトラ
ツクのロツク装置が解除され、シートを最前位に
スライドさせるものである。
するためにウオークイン機構を有するものがあ
る。ウオークイン機構は、ウオークインハンドル
(又はリクライニングレバー)を作動させると、
シートバツクを前方に倒すと同時に、シートトラ
ツクのロツク装置が解除され、シートを最前位に
スライドさせるものである。
ウオークインの解除は、前方に倒れたシートバ
ツクを起こすことによりなされる。その際、シー
トバツクを起こすと同時にシートトラツクのロツ
クが最前位でなされるタイプとシートを後方にス
ライドさせ、メーカが予め設定した位置でシート
トラツクのロツクがなされるタイプとがある。
ツクを起こすことによりなされる。その際、シー
トバツクを起こすと同時にシートトラツクのロツ
クが最前位でなされるタイプとシートを後方にス
ライドさせ、メーカが予め設定した位置でシート
トラツクのロツクがなされるタイプとがある。
(考案が解決しようとする課題)
上記構成のシートトラツクにおいて、ウオーク
イン解除後、乗員の好みのシートトラツクポジシ
ヨンを得るには、再度シートトラツクのロツク装
置を解除し、好みのシートトラツク位置にスライ
ドさせなければならないという問題点があつた。
イン解除後、乗員の好みのシートトラツクポジシ
ヨンを得るには、再度シートトラツクのロツク装
置を解除し、好みのシートトラツク位置にスライ
ドさせなければならないという問題点があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、ウオークイン後、シートを予め乗員が設定し
た好みのシートトラツク位置へワンアクシヨンで
復帰させることができるシートトラツクを提供す
ることにある。
で、ウオークイン後、シートを予め乗員が設定し
た好みのシートトラツク位置へワンアクシヨンで
復帰させることができるシートトラツクを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決する本考案は、フロア側に固設
されるロアレールと、該ロアレールに摺動可能に
嵌合するアツパレールと、前記ロアレールに設け
られ、ロツク孔が穿設されたロツクプレートと、
前記ロアレールに沿つて摺動可能に設けられたメ
モリブロツクと、前記アツパレールに回動可能に
沿設されたハンドルシヤフトと、該ハンドルシヤ
フトに固着され、前記ロツクプレートのロツク孔
と係合可能なロツクレバーと、前記ハンドルシヤ
フトを前記ロツクレバーと前記ロツクプレートの
係合方向に回動付勢する第1のスプリングと、前
記ハンドルシヤフトに回動可能に嵌合し、ウオー
クイン時に前記ロツクレバーと当接し、共に回動
するウオークインレバーと、前記アツパレールに
回動可能に取付けられ、一方の回動端部に非ウオ
ークイン時、前記ウオークインレバーと当接する
突起部及びウオークイン時前記ウオークインレバ
ーと係合し、前記ロツクレバーを非係合位置に保
持する切欠き部が設けられ、他方の回動端部に前
記メモリブロツクに当接可能なキツク部が設けら
れたホールドレバーと、該ホールドレバーの一方
の回動端部を前記ウオークインレバー方向に回動
付勢する第2のスプリングとを有することを特徴
とするものである。
されるロアレールと、該ロアレールに摺動可能に
嵌合するアツパレールと、前記ロアレールに設け
られ、ロツク孔が穿設されたロツクプレートと、
前記ロアレールに沿つて摺動可能に設けられたメ
モリブロツクと、前記アツパレールに回動可能に
沿設されたハンドルシヤフトと、該ハンドルシヤ
フトに固着され、前記ロツクプレートのロツク孔
と係合可能なロツクレバーと、前記ハンドルシヤ
フトを前記ロツクレバーと前記ロツクプレートの
係合方向に回動付勢する第1のスプリングと、前
記ハンドルシヤフトに回動可能に嵌合し、ウオー
クイン時に前記ロツクレバーと当接し、共に回動
するウオークインレバーと、前記アツパレールに
回動可能に取付けられ、一方の回動端部に非ウオ
ークイン時、前記ウオークインレバーと当接する
突起部及びウオークイン時前記ウオークインレバ
ーと係合し、前記ロツクレバーを非係合位置に保
持する切欠き部が設けられ、他方の回動端部に前
記メモリブロツクに当接可能なキツク部が設けら
れたホールドレバーと、該ホールドレバーの一方
の回動端部を前記ウオークインレバー方向に回動
付勢する第2のスプリングとを有することを特徴
とするものである。
(作用)
本考案のシートトラツクにおいて、ウオークイ
ン時には、ウオークインレバーが回動し、ロツク
レバーに当接し、ロツクプレートと係合していた
ロツクレバーもウオークインレバーと共に回動
し、ロツクレバーとロツクプレートとの係合が解
除される。そして、ホールドレバーの一方の回動
端部に設けられた突起部に当接していたウオーク
インレバーはホールドレバーの一方の回動端部に
設けられた切欠部に係合し、ウオークインレバー
と共に回動したロツクレバーをロツクプレートと
の非係合位置に保持する。
ン時には、ウオークインレバーが回動し、ロツク
レバーに当接し、ロツクプレートと係合していた
ロツクレバーもウオークインレバーと共に回動
し、ロツクレバーとロツクプレートとの係合が解
除される。そして、ホールドレバーの一方の回動
端部に設けられた突起部に当接していたウオーク
インレバーはホールドレバーの一方の回動端部に
設けられた切欠部に係合し、ウオークインレバー
と共に回動したロツクレバーをロツクプレートと
の非係合位置に保持する。
ウオークインが解除され、アツパレールをロア
レールに沿つてウオークイン前の位置迄移動させ
ると、ホールドレバーの他方の回動端部に設けら
れたキツク部がロアレールに沿つて摺動可能に設
けられたメモリブロツクに当接し、ホールドレバ
ーは回動し、ホールドレバーの切欠部とウオーク
インレバーとの係合が解除され、ロツクレバーは
ロツクプレートと再び係合する。
レールに沿つてウオークイン前の位置迄移動させ
ると、ホールドレバーの他方の回動端部に設けら
れたキツク部がロアレールに沿つて摺動可能に設
けられたメモリブロツクに当接し、ホールドレバ
ーは回動し、ホールドレバーの切欠部とウオーク
インレバーとの係合が解除され、ロツクレバーは
ロツクプレートと再び係合する。
(実施例)
次に、第1図乃至第4図を用いて本考案の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
先ず、第3図において、1はフロア側に固設さ
れるロアレール、2が該ロアレール1に摺動可能
に嵌合するアツパレールである。ロアレール1は
基壁部1aと、該基壁部1aの両側より反フロア
方向に折曲した側壁部1bと、該側壁部1bより
外側に向つて延出するフランジ部1cとよりなつ
ている。又、アツパレール2は基壁部2aと、該
基壁部2aの両側よりフロア方向に延出する側壁
部2bと、該側壁部2bより内側に向つて延出す
るフランジ部2cとよりなつている。そして、ス
チールボール3、ローラー4でもつてロアレール
1とアツパレール2とは摺動可能に嵌合してい
る。
れるロアレール、2が該ロアレール1に摺動可能
に嵌合するアツパレールである。ロアレール1は
基壁部1aと、該基壁部1aの両側より反フロア
方向に折曲した側壁部1bと、該側壁部1bより
外側に向つて延出するフランジ部1cとよりなつ
ている。又、アツパレール2は基壁部2aと、該
基壁部2aの両側よりフロア方向に延出する側壁
部2bと、該側壁部2bより内側に向つて延出す
るフランジ部2cとよりなつている。そして、ス
チールボール3、ローラー4でもつてロアレール
1とアツパレール2とは摺動可能に嵌合してい
る。
次に、第1図及び第2図において、ロアレール
1の基壁部1aには、ロツク孔5aが所定のピツ
チで穿設されたロツクプレート5が固着されてい
る。又、アツパレール2の基壁部2aにはアツパ
レール2に沿設されたハンドルシヤフト6を回動
可能に支持するハンドルシヤフトブラケツト7が
固着されている。ハンドルシヤフトブラケツト7
にはハンドルシヤフト支持部7aが設けられ、該
2つのハンドルシヤフト支持部7aの間のハンド
ルシヤフト6にはロツクレバー8が固着され、ウ
オークインレバー9が回動可能に嵌合している。
ロツクレバー8はロツクプレート5のロツク孔5
aに係合可能なロツク歯8aとウオークインレバ
ー9に当接可能な突起部8bとを有している。ウ
オークインレバー9は図示しないウオークインハ
ンドル(又はリクライングレバー)の作動を伝達
するウオークインケーブル10が接続されるウオ
ークインケーブル接続部9aと該ウオークインケ
ーブル接続部9aの両側に突設された第1突起部
9bと第2突起部9cとを有している。ハンドル
シヤフト6の一方の端部には、すり割部6aが設
けられ、該すり割部6aの近傍のハンドルシヤフ
ト6には、第1のスプリング14が巻装されてい
る。そして、第1のスプリング14の一方の端部
はすり割部6aに、他方の端部はハンドルシヤフ
トブラケツト7にそれぞれ係止され、ハンドルシ
ヤフト6をロツクレバー8とロツクプレート5と
の係合方向に回動付勢している。又、ハンドルシ
ヤフトブラケツト7の側方のアツパレール1の基
壁部1aには、ホールドレバーブラケツト11が
固着されている。ホールドレバーブラケツト11
にはホールドレバー12がピン13を用いて回動
可能に取付けられている。ホールドレバー12の
一方の回動端部には、非ウオークイン時、ウオー
クインレバー9の第2の突起部9cが当接する突
起部12aと、ウオークイン時、ウオークインレ
バー9の第2の突起部9cが係合する切欠部12
bと、他方の回動端部にはキツク部12cとが設
けられている。ピン13には第2のスプリング1
5が巻装され、該第2のスプリング15の一方の
端部はホールドレバー12に、他方の端部はピン
13にそれぞれ係止されている。そして、第2の
スプリング15は、ホールドレバー12の一方の
回動端部がウオークインレバー9方向に回動する
付勢力をホールドレバー12へ与えている。ロツ
クプレート5には、ロツク孔16aが所定のピツ
チで穿設されたガイドプレート16が固着されて
いる。そして、該ガイドプレート16には、メモ
リブロツク17が摺動可能に嵌合している。メモ
リブロツク17は、第3図に示すように、ガイド
プレート16が嵌入するスリツトが設けられた本
体部17aと、ホールドレバー12のキツク部1
2cに当接可能な突起部17bと、把手部17c
と、アツパレール2の側壁2b方向に延出する指
示部17dとから構成されている。メモリブロツ
ク17の本体部17aのスリツト内には、第4図
に示すように、ガイドプレート16に穿設された
ロツク孔16aに係合可能な突起17eが突設さ
れている。又、メモリブロツク17のスリツト内
には、円弧状の板ばね18が嵌挿され、メモリブ
ロツク17へ突起17aがガイドプレート16の
ロツク孔16aに係合する方向の付勢力を与えて
いる。
1の基壁部1aには、ロツク孔5aが所定のピツ
チで穿設されたロツクプレート5が固着されてい
る。又、アツパレール2の基壁部2aにはアツパ
レール2に沿設されたハンドルシヤフト6を回動
可能に支持するハンドルシヤフトブラケツト7が
固着されている。ハンドルシヤフトブラケツト7
にはハンドルシヤフト支持部7aが設けられ、該
2つのハンドルシヤフト支持部7aの間のハンド
ルシヤフト6にはロツクレバー8が固着され、ウ
オークインレバー9が回動可能に嵌合している。
ロツクレバー8はロツクプレート5のロツク孔5
aに係合可能なロツク歯8aとウオークインレバ
ー9に当接可能な突起部8bとを有している。ウ
オークインレバー9は図示しないウオークインハ
ンドル(又はリクライングレバー)の作動を伝達
するウオークインケーブル10が接続されるウオ
ークインケーブル接続部9aと該ウオークインケ
ーブル接続部9aの両側に突設された第1突起部
9bと第2突起部9cとを有している。ハンドル
シヤフト6の一方の端部には、すり割部6aが設
けられ、該すり割部6aの近傍のハンドルシヤフ
ト6には、第1のスプリング14が巻装されてい
る。そして、第1のスプリング14の一方の端部
はすり割部6aに、他方の端部はハンドルシヤフ
トブラケツト7にそれぞれ係止され、ハンドルシ
ヤフト6をロツクレバー8とロツクプレート5と
の係合方向に回動付勢している。又、ハンドルシ
ヤフトブラケツト7の側方のアツパレール1の基
壁部1aには、ホールドレバーブラケツト11が
固着されている。ホールドレバーブラケツト11
にはホールドレバー12がピン13を用いて回動
可能に取付けられている。ホールドレバー12の
一方の回動端部には、非ウオークイン時、ウオー
クインレバー9の第2の突起部9cが当接する突
起部12aと、ウオークイン時、ウオークインレ
バー9の第2の突起部9cが係合する切欠部12
bと、他方の回動端部にはキツク部12cとが設
けられている。ピン13には第2のスプリング1
5が巻装され、該第2のスプリング15の一方の
端部はホールドレバー12に、他方の端部はピン
13にそれぞれ係止されている。そして、第2の
スプリング15は、ホールドレバー12の一方の
回動端部がウオークインレバー9方向に回動する
付勢力をホールドレバー12へ与えている。ロツ
クプレート5には、ロツク孔16aが所定のピツ
チで穿設されたガイドプレート16が固着されて
いる。そして、該ガイドプレート16には、メモ
リブロツク17が摺動可能に嵌合している。メモ
リブロツク17は、第3図に示すように、ガイド
プレート16が嵌入するスリツトが設けられた本
体部17aと、ホールドレバー12のキツク部1
2cに当接可能な突起部17bと、把手部17c
と、アツパレール2の側壁2b方向に延出する指
示部17dとから構成されている。メモリブロツ
ク17の本体部17aのスリツト内には、第4図
に示すように、ガイドプレート16に穿設された
ロツク孔16aに係合可能な突起17eが突設さ
れている。又、メモリブロツク17のスリツト内
には、円弧状の板ばね18が嵌挿され、メモリブ
ロツク17へ突起17aがガイドプレート16の
ロツク孔16aに係合する方向の付勢力を与えて
いる。
次に上記構成の作動を説明する。
先ず、通常のシートトラツクポジシヨンの調整
は、第1図において、ハンドルシヤフト6を第1
のスプリング14の付勢力に抗して矢印方向に
回動させる。すると、ハンドルシヤフト6に固着
されたロツクレバー8がロツクプレート5との反
係合方向に回動し、シートトラツクのロツク解除
がなされ、アツパレール1はロアレール2に対し
摺動可能な状態となる。そして、所望のシートス
ライドを行つた後、ハンドルシヤフト6を回動さ
せていた力を解除すると、ロツクレバー8がロツ
クプレート5方向に回動し、ロツクレバー8のロ
ツク歯8aがロツクプレート5のロツク孔5aに
再び係合し、ロツク状態となる。
は、第1図において、ハンドルシヤフト6を第1
のスプリング14の付勢力に抗して矢印方向に
回動させる。すると、ハンドルシヤフト6に固着
されたロツクレバー8がロツクプレート5との反
係合方向に回動し、シートトラツクのロツク解除
がなされ、アツパレール1はロアレール2に対し
摺動可能な状態となる。そして、所望のシートス
ライドを行つた後、ハンドルシヤフト6を回動さ
せていた力を解除すると、ロツクレバー8がロツ
クプレート5方向に回動し、ロツクレバー8のロ
ツク歯8aがロツクプレート5のロツク孔5aに
再び係合し、ロツク状態となる。
次に図示しないウオークインハンドル(又はリ
クライニングレバー)を作動させると、シートバ
ツクが前方に倒れる。また、ウオークインハンド
ルの作動はウオークインワイヤ10を介して、ウ
オークインレバー9に伝達され、ウオークインレ
バー9は第1図において矢印方向に回動する。
ウオークインレバー9が回動すると、第1突起部
9bがロツクレバー8の突起部8bに当接し、ロ
ツクレバー8も共に矢印方向に回動し、ロツク
レバー8とロツクプレート5との係合の解除、つ
まり、シートトラツクのロツク解除がなされる。
更に、ウオークインレバー9が矢印方向に回動
することにより、第2突起部9cは、ホールドレ
バー12を第2のスプリング15の付勢力に抗し
て、矢印方向に回動させた後、ホールドレバー
12の切欠部12bに係合し、ロツクレバー8を
非係合位置に保持する。そして、シートトラツク
のロツク解除がなされると同時に図示しないばね
により前方に付勢されているシートは、最前位に
スライドし、ウオークインがなされる。
クライニングレバー)を作動させると、シートバ
ツクが前方に倒れる。また、ウオークインハンド
ルの作動はウオークインワイヤ10を介して、ウ
オークインレバー9に伝達され、ウオークインレ
バー9は第1図において矢印方向に回動する。
ウオークインレバー9が回動すると、第1突起部
9bがロツクレバー8の突起部8bに当接し、ロ
ツクレバー8も共に矢印方向に回動し、ロツク
レバー8とロツクプレート5との係合の解除、つ
まり、シートトラツクのロツク解除がなされる。
更に、ウオークインレバー9が矢印方向に回動
することにより、第2突起部9cは、ホールドレ
バー12を第2のスプリング15の付勢力に抗し
て、矢印方向に回動させた後、ホールドレバー
12の切欠部12bに係合し、ロツクレバー8を
非係合位置に保持する。そして、シートトラツク
のロツク解除がなされると同時に図示しないばね
により前方に付勢されているシートは、最前位に
スライドし、ウオークインがなされる。
次に、ウオークインがなされたシートをウオー
クイン前のシートトラツク位置に復帰させるに
は、前方に倒れたシートを起こし、シートを後方
にスライドさせていく。ここで、メモリブロツク
17はウオークイン前のシート位置に配置されて
いるものとする。後方にシートをスライドさせて
いくと、メモリブロツク17の突起部17bにホ
ールドレバー12のキツク部12cが当接し、ホ
ールドレバー12を第1図において、反矢印方
向に回動させる。すると、ロツクレバー8を非係
合位置に保持していたホールドレバー12の切欠
部12bとウオークインレバー9の第2突起部9
cとの係合が解除され、ロツクレバー8は第1の
スプリング14でもつて回動し、ロツクレバー8
のロツク歯8aがロツクプレート5のロツク孔5
aに係合し、ロツクがなされ、ウオークイン前の
シートトラツク位置への復帰が完了する。
クイン前のシートトラツク位置に復帰させるに
は、前方に倒れたシートを起こし、シートを後方
にスライドさせていく。ここで、メモリブロツク
17はウオークイン前のシート位置に配置されて
いるものとする。後方にシートをスライドさせて
いくと、メモリブロツク17の突起部17bにホ
ールドレバー12のキツク部12cが当接し、ホ
ールドレバー12を第1図において、反矢印方
向に回動させる。すると、ロツクレバー8を非係
合位置に保持していたホールドレバー12の切欠
部12bとウオークインレバー9の第2突起部9
cとの係合が解除され、ロツクレバー8は第1の
スプリング14でもつて回動し、ロツクレバー8
のロツク歯8aがロツクプレート5のロツク孔5
aに係合し、ロツクがなされ、ウオークイン前の
シートトラツク位置への復帰が完了する。
又、メモリブロツク17は、第3図において、
把手17を持つて矢印方向の力を板ばね18の
付勢力に抗して加えれば、メモリブロツク17の
突起17aとガイドプレート16のロツク孔16
aとの係合が解除され、任意の位置に移動できる
ようになつている。尚、本実施例では、アツパレ
ール2bの側壁部2bに目印が設けられており、
ウオークイン前にこの目印にメモリブロツク17
の指示部17dを合わせることにより、ウオーク
イン前のシートトラツク位置への復帰は容易にで
きるようになつている。
把手17を持つて矢印方向の力を板ばね18の
付勢力に抗して加えれば、メモリブロツク17の
突起17aとガイドプレート16のロツク孔16
aとの係合が解除され、任意の位置に移動できる
ようになつている。尚、本実施例では、アツパレ
ール2bの側壁部2bに目印が設けられており、
ウオークイン前にこの目印にメモリブロツク17
の指示部17dを合わせることにより、ウオーク
イン前のシートトラツク位置への復帰は容易にで
きるようになつている。
上記構成によれば、ウオークイン後、シートを
ウオークイン前のシートトラツク位置へワンアク
シヨンで復帰させることができる。又、復帰させ
るシートトラツク位置もメモリブロツク17をガ
イドプレート16上を移動させることにより、任
意に設定できる。
ウオークイン前のシートトラツク位置へワンアク
シヨンで復帰させることができる。又、復帰させ
るシートトラツク位置もメモリブロツク17をガ
イドプレート16上を移動させることにより、任
意に設定できる。
尚、本考案は上記実施例に限るものではない。
例えば、本実施例では、横形のシートトラツクに
ついて説明を行つたが、縦形のシートトラツクに
も適用できる。
例えば、本実施例では、横形のシートトラツクに
ついて説明を行つたが、縦形のシートトラツクに
も適用できる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、ウオー
クイン後、シートを予め乗員が設定した好みのシ
ートトラツク位置へワンアクシヨンで復帰させる
ことができるシートトラツクを実現できる。
クイン後、シートを予め乗員が設定した好みのシ
ートトラツク位置へワンアクシヨンで復帰させる
ことができるシートトラツクを実現できる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図を別の角度より見た斜視図、第3図は
第1図におけるA−A断面図、第4図は第3図に
おけるB−B断面図である。 1……ロアレール、1a,2a……基壁部、1
a,2b……側壁部、1c,2c……フランジ
部、2……アツパレール、3……スチールボー
ル、4……ローラ、5……ロツクプレート、5a
……ロツク孔、6……ハンドルシヤフト、7……
ハンドルシヤフトブラケツト、7a……ハンドル
シヤフト支持部、8……ロツクレバー、8a……
ロツク歯、8b,12a,17b……突起部、9
……ウオークインレバー、9a……ウオークイン
ケーブル接続部、9b……第1突起部、9c……
第2突起部、10……ウオークインケーブル、1
1……ホールドレバーブラケツト、12……ホー
ルドレバー、12b……切欠部、12c……キツ
ク部、13……ピン、14……第1スプリング、
15……第2スプリング、16……ガイドプレー
ト、17……メモリブロツク、17a……本体
部、17c……把手部、17d……指示部、17
e……突起、18……板ばね。
図は第1図を別の角度より見た斜視図、第3図は
第1図におけるA−A断面図、第4図は第3図に
おけるB−B断面図である。 1……ロアレール、1a,2a……基壁部、1
a,2b……側壁部、1c,2c……フランジ
部、2……アツパレール、3……スチールボー
ル、4……ローラ、5……ロツクプレート、5a
……ロツク孔、6……ハンドルシヤフト、7……
ハンドルシヤフトブラケツト、7a……ハンドル
シヤフト支持部、8……ロツクレバー、8a……
ロツク歯、8b,12a,17b……突起部、9
……ウオークインレバー、9a……ウオークイン
ケーブル接続部、9b……第1突起部、9c……
第2突起部、10……ウオークインケーブル、1
1……ホールドレバーブラケツト、12……ホー
ルドレバー、12b……切欠部、12c……キツ
ク部、13……ピン、14……第1スプリング、
15……第2スプリング、16……ガイドプレー
ト、17……メモリブロツク、17a……本体
部、17c……把手部、17d……指示部、17
e……突起、18……板ばね。
Claims (1)
- フロア側に固設されるロアレールと、該ロアレ
ールに摺動可能に嵌合するアツパレールと、前記
ロアレールに設けられ、ロツク孔が穿設されたロ
ツクプレートと、前記ロアレールに沿つて摺動可
能に設けられたメモリブロツクと、前記アツパレ
ールに回動可能に沿設されたハンドルシヤフト
と、該ハンドルシヤフトに固着され、前記ロツク
プレートのロツク孔と係合可能なロツクレバー
と、前記ハンドルシヤフトを前記ロツクレバーと
前記ロツクプレートの係合方向に回動付勢する第
1のスプリングと、前記ハンドルシヤフトに回動
可能に嵌合し、ウオークイン時に前記ロツクレバ
ーと当接し、共に回動するウオークインレバー
と、前記アツパレールに回動可能に取付けられ、
一方の回動端部に非ウオークイン時、前記ウオー
クインレバーと当接する突起部及びウオークイン
時前記ウオークインレバーと係合し、前記ロツク
レバーを非係合位置に保持する切欠き部が設けら
れ、他方の回動端部に前記メモリブロツクに当接
可能なキツク部が設けられたホールドレバーと、
該ホールドレバーの一方の回動端部を前記ウオー
クインレバー方向に回動付勢する第2のスプリン
グとを有することを特徴とするシートトラツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027988U JPH0546973Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11027988U JPH0546973Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230732U JPH0230732U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0546973Y2 true JPH0546973Y2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=31347294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11027988U Expired - Lifetime JPH0546973Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546973Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP11027988U patent/JPH0546973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230732U (ja) | 1990-02-27 |
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