JPH031172B2 - - Google Patents
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- JPH031172B2 JPH031172B2 JP16929185A JP16929185A JPH031172B2 JP H031172 B2 JPH031172 B2 JP H031172B2 JP 16929185 A JP16929185 A JP 16929185A JP 16929185 A JP16929185 A JP 16929185A JP H031172 B2 JPH031172 B2 JP H031172B2
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- JP
- Japan
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- lever
- walk
- arm
- seat
- upper arm
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車の座席装置に関し、さらに詳
しくはシートバツクがいわゆる二段折れの状態と
なる機構を具備した座席装置に関する 従来の技術 シートバツクがいわゆる二段折れの状態となる
機構を具備した座席装置として例えば特開昭59−
131306号公報に示されるものがある。
しくはシートバツクがいわゆる二段折れの状態と
なる機構を具備した座席装置に関する 従来の技術 シートバツクがいわゆる二段折れの状態となる
機構を具備した座席装置として例えば特開昭59−
131306号公報に示されるものがある。
この座席装置は、第5図に示すようにシートク
ツシヨン1に固着されるベースプレート2と、シ
ートバツク3に固着されるバツクアーム4ならび
に操作レバー5のほか、公知のリクライニング機
構を備えており、操作レバー5をA方向に回動さ
せることによりバツクアーム4ひいてはシートバ
ツク3の傾斜角度をO位置とP位置との間で多段
階に調節することができる。
ツシヨン1に固着されるベースプレート2と、シ
ートバツク3に固着されるバツクアーム4ならび
に操作レバー5のほか、公知のリクライニング機
構を備えており、操作レバー5をA方向に回動さ
せることによりバツクアーム4ひいてはシートバ
ツク3の傾斜角度をO位置とP位置との間で多段
階に調節することができる。
また、バツクアーム4はロアアーム6とアツパ
ーアーム7とで構成されており、アツパーアーム
7はロアアーム6に対しピン8にて軸支され、か
つ通常はロアアーム6とアツパーアーム7とが一
直線状(第5図の実線で示す状態)となるように
ロツクレバー9にてロツクされている。
ーアーム7とで構成されており、アツパーアーム
7はロアアーム6に対しピン8にて軸支され、か
つ通常はロアアーム6とアツパーアーム7とが一
直線状(第5図の実線で示す状態)となるように
ロツクレバー9にてロツクされている。
そして、操作レバー5をA方向に回動させてバ
ツクアーム4をQ位置の前傾位置まで回動させ
る。この時、ロアアーム6とアツパーアーム7お
よびロツクレバー9の三者は一体となつて回動す
る。そののち操作レバー5を元の位置まで復帰さ
せることにより、ロツクレバー9が時計回り方向
に所定量だけ回動してロアアーム6とアツパーア
ーム7とのロツク状態を解除する。その結果、ピ
ン8を中心としてアツパーアーム7をR位置の水
平姿勢まで回動させることができる。
ツクアーム4をQ位置の前傾位置まで回動させ
る。この時、ロアアーム6とアツパーアーム7お
よびロツクレバー9の三者は一体となつて回動す
る。そののち操作レバー5を元の位置まで復帰さ
せることにより、ロツクレバー9が時計回り方向
に所定量だけ回動してロアアーム6とアツパーア
ーム7とのロツク状態を解除する。その結果、ピ
ン8を中心としてアツパーアーム7をR位置の水
平姿勢まで回動させることができる。
つまり、シートバツクの上半部をシートクツシ
ヨンと重なり合うような水平姿勢まで回動させて
いわゆる二段折れの状態とすることにより、シー
トバツクの背面を例えばテーブル等として利用す
ることができる。
ヨンと重なり合うような水平姿勢まで回動させて
いわゆる二段折れの状態とすることにより、シー
トバツクの背面を例えばテーブル等として利用す
ることができる。
発明が解決しようとする問題点
ところで、例えば2ドア車においては、後席乗
員の乗降を容易にするためにウオークイン機構を
具備した座席が採用されている。このウオークイ
ン機構はシートバツクを前傾させると、同時にシ
ートスライドのロツクが解除され、シート全体が
スプリング力で最前進限位置まで移動する構造の
ものである。
員の乗降を容易にするためにウオークイン機構を
具備した座席が採用されている。このウオークイ
ン機構はシートバツクを前傾させると、同時にシ
ートスライドのロツクが解除され、シート全体が
スプリング力で最前進限位置まで移動する構造の
ものである。
このようなウオークイン機構付きの座席に前述
の二段折れ機能を付加しようとすると次のような
問題が生じる。
の二段折れ機能を付加しようとすると次のような
問題が生じる。
前述したようにシートバツクをいわゆる二段折
れさせるためには、それに先立つてシートバツク
を前傾させる必要があり、したがつてシートバツ
クが二段折れ状態にあるかぎり操作機構上では常
にシートバツクが前傾姿勢にあることになる。そ
して、シートバツクが前傾姿勢にあることは同時
にウオークイン機構のロツクが解除されることを
意味するものであるから、シートバツクを二段折
れさせると常にシート全体がウオークインして最
前進限位置まで移動してまうことになる。
れさせるためには、それに先立つてシートバツク
を前傾させる必要があり、したがつてシートバツ
クが二段折れ状態にあるかぎり操作機構上では常
にシートバツクが前傾姿勢にあることになる。そ
して、シートバツクが前傾姿勢にあることは同時
にウオークイン機構のロツクが解除されることを
意味するものであるから、シートバツクを二段折
れさせると常にシート全体がウオークインして最
前進限位置まで移動してまうことになる。
つまり、ウオークイン状態でそのロツクが解除
されたままであり、例えシートバツクを二段折れ
させたとしてもシートそのものを任意の位置にロ
ツクさせることができず、テーブル等として有効
利用することができない。この場合、シートは最
前進限位置で停止しているもののロツクされてい
ないのでテーブル等としては不安定であり、また
位置的にもきわめて遠いものとなる。
されたままであり、例えシートバツクを二段折れ
させたとしてもシートそのものを任意の位置にロ
ツクさせることができず、テーブル等として有効
利用することができない。この場合、シートは最
前進限位置で停止しているもののロツクされてい
ないのでテーブル等としては不安定であり、また
位置的にもきわめて遠いものとなる。
また、シートを任意の位置にロツクするために
はウオークイン機構(シートスライド機構)のロ
ツク機構とは別のロツク機構を設けることによつ
て対処することができるが、構造が複雑になると
ともに2操作が必要となり、実用上好ましくな
い。
はウオークイン機構(シートスライド機構)のロ
ツク機構とは別のロツク機構を設けることによつ
て対処することができるが、構造が複雑になると
ともに2操作が必要となり、実用上好ましくな
い。
本発明は、これらの問題点を解決した座席装置を
提供しようとするものである。
提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、1つのレバーの操作でウオークイン
動作とシートバツクの二段折れ動作を行なわせる
ことができ、その上で、シートバツクを二段折れ
させたときにはウオークイン状態が解除されてシ
ートを任意にロツクできる構造である。
動作とシートバツクの二段折れ動作を行なわせる
ことができ、その上で、シートバツクを二段折れ
させたときにはウオークイン状態が解除されてシ
ートを任意にロツクできる構造である。
具体的には、ウオークイン機構を有する座席の
シートクツシヨンに固着されるベースプレート
と、ベースプレートに回動可能に支持されるロア
アームおよびロアアームに回動可能に支持される
アツパーアームとで構成されるバツクアームと、
ベースプレートに対するバツクアームの傾斜角度
を調節するリクライニング機構と、ベースプレー
トに支持されて、前記ロアアームに対するアツパ
ーアームの回動を規制してロツクするロツクレバ
ーと、ウオークイン機構の操作系に連結され、バ
ツクアームの前傾動作に連動してウオークイン機
構のロツク状態を解除する一方、ロツクレバーに
よるアツパーアームのロツク状態が解除されたと
き、またはロアアームに対してアツパーアームが
回動したときに前記ウオークイン機構のロツク解
除状態を解除するウオークインレバーと、後述す
る操作レバーに連動してロツクレバーによるアツ
パーアームのロツク状態を解除するウオークイン
レバーと、前記リクライニング機構によるバツク
アームのロツク状態および前記ロツクレバーによ
るアツパーアームのロツク状態をそれぞれ独立し
て解除する操作レバーとを備える。
シートクツシヨンに固着されるベースプレート
と、ベースプレートに回動可能に支持されるロア
アームおよびロアアームに回動可能に支持される
アツパーアームとで構成されるバツクアームと、
ベースプレートに対するバツクアームの傾斜角度
を調節するリクライニング機構と、ベースプレー
トに支持されて、前記ロアアームに対するアツパ
ーアームの回動を規制してロツクするロツクレバ
ーと、ウオークイン機構の操作系に連結され、バ
ツクアームの前傾動作に連動してウオークイン機
構のロツク状態を解除する一方、ロツクレバーに
よるアツパーアームのロツク状態が解除されたと
き、またはロアアームに対してアツパーアームが
回動したときに前記ウオークイン機構のロツク解
除状態を解除するウオークインレバーと、後述す
る操作レバーに連動してロツクレバーによるアツ
パーアームのロツク状態を解除するウオークイン
レバーと、前記リクライニング機構によるバツク
アームのロツク状態および前記ロツクレバーによ
るアツパーアームのロツク状態をそれぞれ独立し
て解除する操作レバーとを備える。
作 用
本発明によれば、操作レバーの回動によりリク
ライニング機構の噛み合いを解除することで、バ
ツクアームすなわちシートバツクを後傾または前
傾させることができる。そして、バツクアームを
前傾させたときには、ウオークインレバーのはた
らきのよりウオークイン機構のロツク状態が解除
されてシート全体がウオークインする一方、操作
レバーはその回動位置に保持される。
ライニング機構の噛み合いを解除することで、バ
ツクアームすなわちシートバツクを後傾または前
傾させることができる。そして、バツクアームを
前傾させたときには、ウオークインレバーのはた
らきのよりウオークイン機構のロツク状態が解除
されてシート全体がウオークインする一方、操作
レバーはその回動位置に保持される。
この状態から操作レバーを初期位置に復帰させ
ることで、ウオークインオフレバーのはたらきで
ロツクレバーによるアツパーアームの期制が解除
され、アツパーアームは単独での回動が可能とな
り、いわゆる二段折れさせることができる。この
時、同時にウオークインレバーも初期位置に復帰
してウオークイン機構のアンロツク状態を解除す
ることにあるため、ウオークイン機構は再びロツ
ク可能な状態となる。
ることで、ウオークインオフレバーのはたらきで
ロツクレバーによるアツパーアームの期制が解除
され、アツパーアームは単独での回動が可能とな
り、いわゆる二段折れさせることができる。この
時、同時にウオークインレバーも初期位置に復帰
してウオークイン機構のアンロツク状態を解除す
ることにあるため、ウオークイン機構は再びロツ
ク可能な状態となる。
したがつて、シートはシートバツクを二段折れ
させた状態でありながら任意の位置にロツクする
ことができる。
させた状態でありながら任意の位置にロツクする
ことができる。
実施例
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を示す
図である。
図である。
第1図および第2図において、10はシートク
ツシヨンに固着されるベースプレート、11はシ
ートバツクに固着されるバツクアームであり、バ
ツクアーム11は回転軸12によりベースプレー
ト10に対して回動可能に軸支されている。
ツシヨンに固着されるベースプレート、11はシ
ートバツクに固着されるバツクアームであり、バ
ツクアーム11は回転軸12によりベースプレー
ト10に対して回動可能に軸支されている。
回転軸12上には、ウオークインオフレバー1
3とウオークインレバー14およびうず巻ばね1
5が配設されている。うず巻ばね15の一端は回
転軸12に、他端は後述するロアアーム37上の
ピン16にそれどれ係止されており、バツクアー
ム11に対し常に第1図の反時計回り方向の付勢
力を与えている。そして、バツクアーム11は後
述するリクライニング機構のはたらきにより、フ
フラツト位置Pと起立位置Oとの間でその傾斜角
度を多段階に調節できる構造となつている。
3とウオークインレバー14およびうず巻ばね1
5が配設されている。うず巻ばね15の一端は回
転軸12に、他端は後述するロアアーム37上の
ピン16にそれどれ係止されており、バツクアー
ム11に対し常に第1図の反時計回り方向の付勢
力を与えている。そして、バツクアーム11は後
述するリクライニング機構のはたらきにより、フ
フラツト位置Pと起立位置Oとの間でその傾斜角
度を多段階に調節できる構造となつている。
ベースプレート10には軸17を中心として回
動する操作レバー18のほか、軸19を中心とし
て回動するツースプレート20が設けられてい
る。
動する操作レバー18のほか、軸19を中心とし
て回動するツースプレート20が設けられてい
る。
操作レバー18にはローラ21を備えたピン2
2が突設されており、このピン22は操作レバー
18の回動操作に応じベースプレート10に形成
した長穴23に沿つて移動する。そして、ローラ
21がツースプレート20のカム面24に当接
し、かつ操作レバー18にはコイルばね25によ
り第1図の反時計回り方向の付勢力が与えられて
いる。したがつてローラ21がツースプレート2
0を時計回り方向に押し上げ、それによつてツー
スプレート20の歯部26とバツクアーム基部
(より詳しくは後述のロアアーム基部)に形成し
た歯部27とが噛み合つている。
2が突設されており、このピン22は操作レバー
18の回動操作に応じベースプレート10に形成
した長穴23に沿つて移動する。そして、ローラ
21がツースプレート20のカム面24に当接
し、かつ操作レバー18にはコイルばね25によ
り第1図の反時計回り方向の付勢力が与えられて
いる。したがつてローラ21がツースプレート2
0を時計回り方向に押し上げ、それによつてツー
スプレート20の歯部26とバツクアーム基部
(より詳しくは後述のロアアーム基部)に形成し
た歯部27とが噛み合つている。
以上のように、操作レバー18によつて操作さ
れるツースプレート20の歯部26とバツクアー
ム側の歯部27とでリクライニング機構を構成し
ており、双方の歯部26,27が噛み合つた状態
がリクライニング機構のロツク状態である。そし
て、操作レバー18をアンロツク位置Mまで回動
させることにより、ローラ21がツースプレート
20に与える押圧力が解除され、歯部26,27
同士の噛み合いが解除されてアンロツク状態にな
る。
れるツースプレート20の歯部26とバツクアー
ム側の歯部27とでリクライニング機構を構成し
ており、双方の歯部26,27が噛み合つた状態
がリクライニング機構のロツク状態である。そし
て、操作レバー18をアンロツク位置Mまで回動
させることにより、ローラ21がツースプレート
20に与える押圧力が解除され、歯部26,27
同士の噛み合いが解除されてアンロツク状態にな
る。
操作レバー18の下部には回動可能な補助レバ
ー28が設けられている。補助レバー28の一端
は前記のピン22に当接する一方、その他端には
中間ロツド29を介してグリツプ30が連結され
ている。つまり、操作レバー18と補助レバー2
8とは連動しているもので、操作レバー18を直
接操作する場合のほか、グリツプ30を牽引する
ことによつてもまた操作レバー18を回動操作す
ることができる。
ー28が設けられている。補助レバー28の一端
は前記のピン22に当接する一方、その他端には
中間ロツド29を介してグリツプ30が連結され
ている。つまり、操作レバー18と補助レバー2
8とは連動しているもので、操作レバー18を直
接操作する場合のほか、グリツプ30を牽引する
ことによつてもまた操作レバー18を回動操作す
ることができる。
前記ウオークインオフレバー13はリンク31
を介して操作レバー18に連結されている一方、
ウオークインレバー14はワイヤ32を介してウ
オークイン機構33のロツクレバー34に連結さ
れている。35はウオークイン機構33のスライ
ドレール、36は操作レバーである。
を介して操作レバー18に連結されている一方、
ウオークインレバー14はワイヤ32を介してウ
オークイン機構33のロツクレバー34に連結さ
れている。35はウオークイン機構33のスライ
ドレール、36は操作レバーである。
尚、ウオークインレバー14は起立部14aを
備えており、通常はS位置にある。
備えており、通常はS位置にある。
バツクアーム11は、ロアアーム37と、この
ロアアーム37の上端部に対しピン38にて回動
可能に軸支されたアツパーアーム39とで構成さ
れる。また、ロアアーム37と重なり合うように
してロツクレバー40およびアシストレバー41
が配設されており、ロツクレバー40は回転軸1
2に回動可能に軸支されている。
ロアアーム37の上端部に対しピン38にて回動
可能に軸支されたアツパーアーム39とで構成さ
れる。また、ロアアーム37と重なり合うように
してロツクレバー40およびアシストレバー41
が配設されており、ロツクレバー40は回転軸1
2に回動可能に軸支されている。
ロツクレバー40には第2図に示すピン43,
50が突設されている一方、ロアアーム37の上
端およびアツパーアーム39の下端にはそれぞれ
切欠溝37a,39aが形成されている。これら
の切欠溝37a,39aは第2図に示すようにピ
ン43に係合している。
50が突設されている一方、ロアアーム37の上
端およびアツパーアーム39の下端にはそれぞれ
切欠溝37a,39aが形成されている。これら
の切欠溝37a,39aは第2図に示すようにピ
ン43に係合している。
アシストレバー41は、ロアアーム37に突設
したピン44に回動可能に支持される一方、第3
図に示すようにその一部に形成した長穴45がロ
ツクレバー40に形成したピン46に係合してい
る。そして、アシストレバー41はウオークイン
レバー14の起立部14aに対応する押圧面41
aを備えている。47はロツクレバー40とアシ
ストレバー41との間に張設されたコイルばね、
48はアシストレバー41のサポートである。
したピン44に回動可能に支持される一方、第3
図に示すようにその一部に形成した長穴45がロ
ツクレバー40に形成したピン46に係合してい
る。そして、アシストレバー41はウオークイン
レバー14の起立部14aに対応する押圧面41
aを備えている。47はロツクレバー40とアシ
ストレバー41との間に張設されたコイルばね、
48はアシストレバー41のサポートである。
以上のように構成された座席装置は次のように
作用する。
作用する。
先ず着座状態におけるシートバツクの傾斜角度
の調節については、操作レバー18を第1図の時
計回り方向に回動させるとローラ21がツースプ
レート20のカム面24から離れ、ツースプレー
ト20に対する押圧力が解除されるため、歯部2
6,27同士の噛み合いが解除される。この状態
でシートバツクの前傾または後傾させることによ
り、フルフラツト位置Pと起立位置Oとの間でシ
ートバツクの傾斜位置を多段階に調節することが
できる。
の調節については、操作レバー18を第1図の時
計回り方向に回動させるとローラ21がツースプ
レート20のカム面24から離れ、ツースプレー
ト20に対する押圧力が解除されるため、歯部2
6,27同士の噛み合いが解除される。この状態
でシートバツクの前傾または後傾させることによ
り、フルフラツト位置Pと起立位置Oとの間でシ
ートバツクの傾斜位置を多段階に調節することが
できる。
そして、所望するシートバツクの傾斜位置で操
作レバー18を解放すると、コイルばね25のは
たらきにより操作レバー18が初期位置Lに復帰
し、再び歯部26,27同士が噛み合つてリクラ
イニング機構がロツク状態となる。
作レバー18を解放すると、コイルばね25のは
たらきにより操作レバー18が初期位置Lに復帰
し、再び歯部26,27同士が噛み合つてリクラ
イニング機構がロツク状態となる。
次に、シートバツクをいわゆる二段折れさせる
場合には、上記と同様に操作レバー18を第1図
の時計回り方向に回動させると歯部26,27同
士の噛み合いが外れ、同時にリンク31を介して
ウオークインオフレバー13が反時計回り方向に
回動する。その結果、うず巻ばね15のはたらき
によりバツクアーム11がロツクレバー40およ
びアシストレバー41を伴つて第1図の前傾位置
Qまで回動する。
場合には、上記と同様に操作レバー18を第1図
の時計回り方向に回動させると歯部26,27同
士の噛み合いが外れ、同時にリンク31を介して
ウオークインオフレバー13が反時計回り方向に
回動する。その結果、うず巻ばね15のはたらき
によりバツクアーム11がロツクレバー40およ
びアシストレバー41を伴つて第1図の前傾位置
Qまで回動する。
このバツクアーム11の回動過程でロツクレバ
ー40のピン50がウオークインオフレバー13
の端部に当接してウオークインオフレバー13が
反時計回り方向に回動し、ひいてはピン22が長
穴23の一端内側に当接するまで操作レバー18
を時計回り方向に回動させるように作用する。
ー40のピン50がウオークインオフレバー13
の端部に当接してウオークインオフレバー13が
反時計回り方向に回動し、ひいてはピン22が長
穴23の一端内側に当接するまで操作レバー18
を時計回り方向に回動させるように作用する。
同様にバツクアーム11の回動過程でアシスト
レバー41の押圧面41aがウオークインレバー
14の起立部14aに当接して、ウオークインレ
バー14が反時計回り方向に回動する。その結
果、ワイヤ32を介してウオークイン機構33の
ロツクバー34が引つ張られ、ウオークイン機構
33のロツク状態が解除される。これにより、シ
ート全体が最前進限位置までウオークインするこ
とになる。
レバー41の押圧面41aがウオークインレバー
14の起立部14aに当接して、ウオークインレ
バー14が反時計回り方向に回動する。その結
果、ワイヤ32を介してウオークイン機構33の
ロツクバー34が引つ張られ、ウオークイン機構
33のロツク状態が解除される。これにより、シ
ート全体が最前進限位置までウオークインするこ
とになる。
そして、バツクアーム11が前傾位置Qまで回
動したときには、前述したようにウオークインオ
フレバー13がリンク31を介して操作レバー1
8を引つ張ることになるため、操作レバー18は
アンロツク位置Mに保持される。したがつて、歯
部26,27同士の噛み合いは解除されたままで
ある。
動したときには、前述したようにウオークインオ
フレバー13がリンク31を介して操作レバー1
8を引つ張ることになるため、操作レバー18は
アンロツク位置Mに保持される。したがつて、歯
部26,27同士の噛み合いは解除されたままで
ある。
続いて、操作レバー18をロツク位置Lに戻す
と、リンク31を介してウオークインオフレバー
13が時計回り方向に回動してピン50に当接す
る。それにより、ロツクレバー40がロツク位置
R1からアンロツク位置R2まで回動する。
と、リンク31を介してウオークインオフレバー
13が時計回り方向に回動してピン50に当接す
る。それにより、ロツクレバー40がロツク位置
R1からアンロツク位置R2まで回動する。
このロツクレバー40の回動によりピン43と
切欠溝37a,39aとの係合が外れ、ロツクレ
バー40によるアツパーアーム39のロツク状態
が解除される。したがつて、アツパーアーム39
を水平位置R3まで回動させることができる。こ
の状態がいわゆる二段折れの状態である。
切欠溝37a,39aとの係合が外れ、ロツクレ
バー40によるアツパーアーム39のロツク状態
が解除される。したがつて、アツパーアーム39
を水平位置R3まで回動させることができる。こ
の状態がいわゆる二段折れの状態である。
また、前述したロツクレバー40の回動時にロ
ツクレバー40に引つ張られるかたちでアシスト
レバー41がピン44を中心として反時計回り方
向に回動する。そして、このアシストレバー41
に追従してウオークインレバー14が時計回り方
向に回動して、ウオークイン機構33のアンロツ
ク状態が解除される。つまり、この時にはシート
全体が最前進限位置にあり、ウオークイン機構3
3はウオークインレバー14の動きに関係なく、
操作レバー36によつて単独でロツク・アンロツ
ク操作を行なうことができるようになる。したが
つて、前述したようにシートバツクを二段折れさ
せた状態でありながら、シートを任意の位置にロ
ツクできるようになる。
ツクレバー40に引つ張られるかたちでアシスト
レバー41がピン44を中心として反時計回り方
向に回動する。そして、このアシストレバー41
に追従してウオークインレバー14が時計回り方
向に回動して、ウオークイン機構33のアンロツ
ク状態が解除される。つまり、この時にはシート
全体が最前進限位置にあり、ウオークイン機構3
3はウオークインレバー14の動きに関係なく、
操作レバー36によつて単独でロツク・アンロツ
ク操作を行なうことができるようになる。したが
つて、前述したようにシートバツクを二段折れさ
せた状態でありながら、シートを任意の位置にロ
ツクできるようになる。
また、二段折れさせたシートバツクを元に戻す
場合には、アツパーアーム39を時計回り方向に
回転させれば切欠溝39aとピン43とが係合し
て、再びロツクレバー40によりロツクされる。
場合には、アツパーアーム39を時計回り方向に
回転させれば切欠溝39aとピン43とが係合し
て、再びロツクレバー40によりロツクされる。
尚、リクライニング操作および二段折れ操作に
あたり、操作レバー18に代えてグリツプ30で
操作しても上記と同様に作動する。
あたり、操作レバー18に代えてグリツプ30で
操作しても上記と同様に作動する。
第4図は本発明の第2の実施例を示す図で、ア
シストレバー41Aをアツパーアーム39と一体
とし、アシストレバー41Aがピン44を中心と
してアツパーアーム39とともに回動するように
構成したもので、それ以外の点については第1実
施例と同様である。
シストレバー41Aをアツパーアーム39と一体
とし、アシストレバー41Aがピン44を中心と
してアツパーアーム39とともに回動するように
構成したもので、それ以外の点については第1実
施例と同様である。
本実施例の場合にも同様に作用するが、第4図
に示すようにアツパーアーム39を二段折れ動作
させたときにはアシストレバー41Aがシートバ
ツク背面に突出することになる。
に示すようにアツパーアーム39を二段折れ動作
させたときにはアシストレバー41Aがシートバ
ツク背面に突出することになる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、1つの操作レバ
ー1の操作でウオークイン動作およびシートバツ
クのいわゆる二段折れ動作を行なわせることがで
き、しかもシートバツクを二段折れさせた時には
ウオークイン機構のロツク不能状態が解除される
ものであるため、シートバツクを二段折れさせた
状態でありながらシートを任意の位置にロツクす
ることができる。
ー1の操作でウオークイン動作およびシートバツ
クのいわゆる二段折れ動作を行なわせることがで
き、しかもシートバツクを二段折れさせた時には
ウオークイン機構のロツク不能状態が解除される
ものであるため、シートバツクを二段折れさせた
状態でありながらシートを任意の位置にロツクす
ることができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す説明図、
第2図は第1図の右側面図、第3図は第1図のF
−F線に沿う断面図、第4図は本発明の第2の実
施例を示す要部説明図、第5図は従来の座席装置
の説明図である。 10……ベースプレート、11……バツクアー
ム、13……ウオークインオフレバー、14……
ウオークインレバー、18……操作レバー、20
……ツースプレート、26,27……歯部、32
……ワイヤ、33……ウオークイン機構、37…
…ロアアーム、39……アツパーアーム、40…
…ロツクレバー。
第2図は第1図の右側面図、第3図は第1図のF
−F線に沿う断面図、第4図は本発明の第2の実
施例を示す要部説明図、第5図は従来の座席装置
の説明図である。 10……ベースプレート、11……バツクアー
ム、13……ウオークインオフレバー、14……
ウオークインレバー、18……操作レバー、20
……ツースプレート、26,27……歯部、32
……ワイヤ、33……ウオークイン機構、37…
…ロアアーム、39……アツパーアーム、40…
…ロツクレバー。
Claims (1)
- 1 ウオークイン機構を有する座席のシートクツ
シヨンに固着されるベースプレートと、ベースプ
レートに回動可能に支持されるロアアームおよび
このロアアームに回動可能に支持されるアツパー
アームとで構成されるバツクアームと、ベースプ
レートに対するバツクアームの傾斜角度を調節す
るリクライニング機構と、ベースプレートに支持
されて、前記ロアアームに対するアツパーアーム
の回動を規制してロツクするロツクレバーと、ウ
オークイン機構の操作系に連結され、バツクアー
ムの前傾動作に連動してウオークイン機構のロツ
ク状態を解除する一方、ロツクレバーによるアツ
パーアームのロツク状態が解除されたとき、また
はロアアームに対してアツパーアームが回動した
ときに前記ウオークイン機構のロツク解除状態を
解除するウオークインレバーと、該ウオークイン
レバーをバツクアームの前傾と同時に押圧、又は
アツパーアームの回転と同時に解除させるアシス
トレバーと、後述する操作レバーに連動してロツ
クレバーによるアツパーアームのロツク状態を解
除するウオークインオフレバーと、前記リクライ
ニング機構によるバツクアームのロツク状態およ
び前記ロツクレバーによるアツパーアームのロツ
ク状態をそれぞれ独立して解除する操作レバーと
を備えたことを特徴とする自動車の座席装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929185A JPS6229440A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車の座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929185A JPS6229440A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車の座席装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229440A JPS6229440A (ja) | 1987-02-07 |
| JPH031172B2 true JPH031172B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15883792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16929185A Granted JPS6229440A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 自動車の座席装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229440A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108636B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1995-11-22 | 富士機工株式会社 | ウオークイン機構を備えた二段折れリクライナー |
| JPH0536627U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-05-18 | アイワ株式会社 | テープガイドの取付機構 |
| JPH0543337U (ja) * | 1991-11-07 | 1993-06-11 | 三洋電機株式会社 | テープガイド機構 |
| EP1049602B1 (en) * | 1998-01-28 | 2002-08-28 | Bertrand Faure Components Ltd. | Rotary recliner control mechanism for multifunction vehicle seal applications |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP16929185A patent/JPS6229440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229440A (ja) | 1987-02-07 |
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