JPH0547030A - 光集積ピツクアツプ - Google Patents
光集積ピツクアツプInfo
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- JPH0547030A JPH0547030A JP3225216A JP22521691A JPH0547030A JP H0547030 A JPH0547030 A JP H0547030A JP 3225216 A JP3225216 A JP 3225216A JP 22521691 A JP22521691 A JP 22521691A JP H0547030 A JPH0547030 A JP H0547030A
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- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型,軽量,無調整といった光集積回路の特
長を生かして、光磁気ディスク及び光ディスクのいずれ
に対しても特性のよい情報読出しを行う。 【構成】 入射光は、光磁気ディスクの場合にはその磁
気記録部72Bにおけるカー効果による偏光面の回転を
受けるとともに、プリグルーブ72Aによって回折され
る。位相ピットディスクの場合には、ピットが存在する
場合に回折を受ける。これらの回折光は、FGC70の
側部領域70B,70Cに各々入射して導波光に変換さ
れる。これら側部領域70B,70Cは、その導波光の
偏光方向がカー効果による入射光の偏光面の回転を考慮
して設定されており、側部領域70B,70Cは偏光面
が回転した回折光の検光子として作用する。
長を生かして、光磁気ディスク及び光ディスクのいずれ
に対しても特性のよい情報読出しを行う。 【構成】 入射光は、光磁気ディスクの場合にはその磁
気記録部72Bにおけるカー効果による偏光面の回転を
受けるとともに、プリグルーブ72Aによって回折され
る。位相ピットディスクの場合には、ピットが存在する
場合に回折を受ける。これらの回折光は、FGC70の
側部領域70B,70Cに各々入射して導波光に変換さ
れる。これら側部領域70B,70Cは、その導波光の
偏光方向がカー効果による入射光の偏光面の回転を考慮
して設定されており、側部領域70B,70Cは偏光面
が回転した回折光の検光子として作用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光集積ピックアップに
かかり、特に、磁気的に情報が記録された光磁気ディス
クやピットにより情報が記録された位相ピットディス
ク,あるいは両者の混在したディスクなどにおける情報
読出しに好適な光集積ピックアップに関する。
かかり、特に、磁気的に情報が記録された光磁気ディス
クやピットにより情報が記録された位相ピットディス
ク,あるいは両者の混在したディスクなどにおける情報
読出しに好適な光集積ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光集積ピックアップとしては、た
とえば図6乃至図9に示すものがある。まず、図6に示
す従来例は光磁気ディスク用のピックアップの例であ
り、昭和62年春の第34回応用物理学関係連合講演会
予稿集,P.709に開示されたものである。
とえば図6乃至図9に示すものがある。まず、図6に示
す従来例は光磁気ディスク用のピックアップの例であ
り、昭和62年春の第34回応用物理学関係連合講演会
予稿集,P.709に開示されたものである。
【0003】同図において、半導体レーザ10から出力
された所定偏光方向のレーザ光は、コリメートレンズ1
1に入射して平行光化される。平行光となったレーザ光
は、基板12の光導波路14に形成された3焦点集光グ
レーティングカップラ(以下、単に「FGC」という)
16を透過する。透過後のレーザ光は対物レンズ18に
入射し、更に光磁気ディスク20の磁気記録部22に集
光される。
された所定偏光方向のレーザ光は、コリメートレンズ1
1に入射して平行光化される。平行光となったレーザ光
は、基板12の光導波路14に形成された3焦点集光グ
レーティングカップラ(以下、単に「FGC」という)
16を透過する。透過後のレーザ光は対物レンズ18に
入射し、更に光磁気ディスク20の磁気記録部22に集
光される。
【0004】レーザ光が磁気記録部22に入射すると、
カー効果による偏光面の回転を受けて反射されることに
なる。反射レーザ光は、対物レンズ18を透過して3焦
点FGC16に入射し、これによって導波路14内に導
かれる。3焦点FGC16は、3つのFGC16A,1
6B,16Cによって構成されている。これらのうち、
中央のFGC16AはTMモードの導波光を,両端のF
GC16B,16CはTEモードの導波光を各々励振す
る特性となっており、導波器におけるモード分散特性を
利用した直交する2つの偏光素子として機能する。
カー効果による偏光面の回転を受けて反射されることに
なる。反射レーザ光は、対物レンズ18を透過して3焦
点FGC16に入射し、これによって導波路14内に導
かれる。3焦点FGC16は、3つのFGC16A,1
6B,16Cによって構成されている。これらのうち、
中央のFGC16AはTMモードの導波光を,両端のF
GC16B,16CはTEモードの導波光を各々励振す
る特性となっており、導波器におけるモード分散特性を
利用した直交する2つの偏光素子として機能する。
【0005】TMモードの導波光は、フォトダイオード
24に入射して光電変換され、TEモードの導波光は、
フォトダイオード26,28,30,32によって各々
光電変換される。そして、これらの各モードの電気信号
の差動信号から、光磁気ディスク20における磁気記録
部22の状態,すなわち磁気記録された情報が読み出さ
れることになる。なお、フォトダイオード24〜32の
各信号出力を利用してフォーカスエラー,トラッキング
エラー信号も得られる。なお、これに関連して、特開昭
63−261558号公報には、半導体レーザを導波路
端部に設けるとともに、更に他のFGCを用いてレーザ
光を光磁気ディスク20に照射するようにしたピックア
ップが開示されている。
24に入射して光電変換され、TEモードの導波光は、
フォトダイオード26,28,30,32によって各々
光電変換される。そして、これらの各モードの電気信号
の差動信号から、光磁気ディスク20における磁気記録
部22の状態,すなわち磁気記録された情報が読み出さ
れることになる。なお、フォトダイオード24〜32の
各信号出力を利用してフォーカスエラー,トラッキング
エラー信号も得られる。なお、これに関連して、特開昭
63−261558号公報には、半導体レーザを導波路
端部に設けるとともに、更に他のFGCを用いてレーザ
光を光磁気ディスク20に照射するようにしたピックア
ップが開示されている。
【0006】次に、図7には第2の従来例が示されてい
る。これも、光磁気ディスク用の例で、昭和63年電子
情報通信学会秋季全国大会予稿集に開示されたものであ
る。基本的な構成は、ピックアップの検出光学系をフォ
トダイオードとともにモノリシック集積化するため、基
板にSiを用いたものである。3焦点FGC16上に
は、ハーフミラー34が設けられており、半導体レーザ
10から出力されたレーザ光は、このハーフミラー34
で反射されて光磁気ディスク20に入射するように構成
されている。
る。これも、光磁気ディスク用の例で、昭和63年電子
情報通信学会秋季全国大会予稿集に開示されたものであ
る。基本的な構成は、ピックアップの検出光学系をフォ
トダイオードとともにモノリシック集積化するため、基
板にSiを用いたものである。3焦点FGC16上に
は、ハーフミラー34が設けられており、半導体レーザ
10から出力されたレーザ光は、このハーフミラー34
で反射されて光磁気ディスク20に入射するように構成
されている。
【0007】次に、図8には、更に他の従来例が示され
ている。この例は、光集積ピックアップの基本的な構成
となっており、CDのような位相ピットによって情報が
記録された光ディスクを読み取るものであり、光源や集
光光学系も一体化されている。なお、上述した従来例と
同様又は相当する構成部分には、同一の符号を用いるこ
ととする。
ている。この例は、光集積ピックアップの基本的な構成
となっており、CDのような位相ピットによって情報が
記録された光ディスクを読み取るものであり、光源や集
光光学系も一体化されている。なお、上述した従来例と
同様又は相当する構成部分には、同一の符号を用いるこ
ととする。
【0008】同図において、半導体レーザ10から出力
されたレーザ光は、グレーティングビームスプリッタ
(以下、「GBS」という)36を透過してFGC38
に入射し、更に光ディスク40のピット42に入射す
る。ピット42では、0次反射光の他に±1次回折光
(破線で図示)が生ずる。これらの光は、一部を除いて
FGC38に入射し、更にGBS36によってフォトダ
イオード44,46に各々入射する。ピット42の有無
に対応して特に±1次光の強度が変化するので、これか
らピットの有無,ひいては記録情報の読出しが行われ
る。
されたレーザ光は、グレーティングビームスプリッタ
(以下、「GBS」という)36を透過してFGC38
に入射し、更に光ディスク40のピット42に入射す
る。ピット42では、0次反射光の他に±1次回折光
(破線で図示)が生ずる。これらの光は、一部を除いて
FGC38に入射し、更にGBS36によってフォトダ
イオード44,46に各々入射する。ピット42の有無
に対応して特に±1次光の強度が変化するので、これか
らピットの有無,ひいては記録情報の読出しが行われ
る。
【0009】次に、図9には、前記図8の従来技術を改
良したものが示されている。この従来例は、特願平2−
112941号として出願されたものである。この例で
は、光ディスク40からの0次反射光のみを導波路14
に導くFGC48と、±1次回折光のみを導波路14に
導くFGC50,52とが各々設けられている。そし
て、0次光は各1対のフォトダイオード54,56によ
って検出され、±1次光はフォトダイオード58,60
によって検出される。
良したものが示されている。この従来例は、特願平2−
112941号として出願されたものである。この例で
は、光ディスク40からの0次反射光のみを導波路14
に導くFGC48と、±1次回折光のみを導波路14に
導くFGC50,52とが各々設けられている。そし
て、0次光は各1対のフォトダイオード54,56によ
って検出され、±1次光はフォトダイオード58,60
によって検出される。
【0010】これによれば、フォトダイオード54,5
6の出力とフォトダイオード58,60の出力との差,
すなわち0次光と±1次光との差から良好にピット情報
が読み取られる。
6の出力とフォトダイオード58,60の出力との差,
すなわち0次光と±1次光との差から良好にピット情報
が読み取られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来技術では、次のような不都合がある。 (1)まず、図6の従来例では、光磁気ディスク20か
らの反射レーザ光束の径を往路の光束の径と同一とみな
し、その中で各モードの光毎に領域分割を行っている。
このため、FGC16を検出側にしか使用できない。よ
って、ピックアップとして動作させるためには、光集積
回路に半導体レーザ10,コリメートレンズ11,対物
レンズ18などを組み合せなければならない。従って、
小型,軽量,無調整といった光集積回路独自の利点を十
分に生かすことができない。
ような従来技術では、次のような不都合がある。 (1)まず、図6の従来例では、光磁気ディスク20か
らの反射レーザ光束の径を往路の光束の径と同一とみな
し、その中で各モードの光毎に領域分割を行っている。
このため、FGC16を検出側にしか使用できない。よ
って、ピックアップとして動作させるためには、光集積
回路に半導体レーザ10,コリメートレンズ11,対物
レンズ18などを組み合せなければならない。従って、
小型,軽量,無調整といった光集積回路独自の利点を十
分に生かすことができない。
【0012】また、光集積回路のFGC16の部分をレ
ーザ光が透過する透過型の構成となっているので、基板
12や導波路14についても透明な材料,一般的には誘
電体材料を用いなければならない。このため、フォトダ
イオード24,26などを非晶質シリコン薄膜などで作
製する必要がある。ところがこの場合、光磁気ディスク
20の信号検出に耐える周波数特性を得ることが困難で
あるという不都合が生ずる。
ーザ光が透過する透過型の構成となっているので、基板
12や導波路14についても透明な材料,一般的には誘
電体材料を用いなければならない。このため、フォトダ
イオード24,26などを非晶質シリコン薄膜などで作
製する必要がある。ところがこの場合、光磁気ディスク
20の信号検出に耐える周波数特性を得ることが困難で
あるという不都合が生ずる。
【0013】また、TE,TMの2つの導波モードを利
用するため、素子設計に際して両モードに対応した定数
による設計を行わなければならず、設計作業が繁雑にな
るとともに、十分な精度も得られにくい。特に、TMモ
ード用のFGC16Aを検光子として使用しているが、
この場合検出すべきレーザ光の偏光方向,すなわち光磁
気ディスク20面内におけるトラックに平行な偏光成分
と、TMモードの導波光の偏光方向とが一致していな
い。このため、検出効率が低下してしまうことになる。
用するため、素子設計に際して両モードに対応した定数
による設計を行わなければならず、設計作業が繁雑にな
るとともに、十分な精度も得られにくい。特に、TMモ
ード用のFGC16Aを検光子として使用しているが、
この場合検出すべきレーザ光の偏光方向,すなわち光磁
気ディスク20面内におけるトラックに平行な偏光成分
と、TMモードの導波光の偏光方向とが一致していな
い。このため、検出効率が低下してしまうことになる。
【0014】(2)次に、図7の従来例では、半導体レ
ーザ10の出射レーザ光をハーフミラー34で反射して
光磁気ディスク20上に導く構造となっている。このた
め、フォトダイオードなどの光検出器をSiによる基板
12上に作製することができる。しかし、半導体レーザ
10と光磁気ディスク20との間の距離が取りにくいと
いう不都合がある。
ーザ10の出射レーザ光をハーフミラー34で反射して
光磁気ディスク20上に導く構造となっている。このた
め、フォトダイオードなどの光検出器をSiによる基板
12上に作製することができる。しかし、半導体レーザ
10と光磁気ディスク20との間の距離が取りにくいと
いう不都合がある。
【0015】(3)次に、図8の従来例では、光源であ
る半導体レーザ10,光学系であるGBS36やFGC
38,光検出器であるフォトダイオード44,46が光
集積回路として一体化されており、その限りでは優れた
構成となっている。しかしながら、CD(コンパクトデ
ィスク)などのような位相ピットディスクの情報を読み
取ることはできるものの、光磁気ディスクのような磁気
的に記録された情報を読み取ることはできない。
る半導体レーザ10,光学系であるGBS36やFGC
38,光検出器であるフォトダイオード44,46が光
集積回路として一体化されており、その限りでは優れた
構成となっている。しかしながら、CD(コンパクトデ
ィスク)などのような位相ピットディスクの情報を読み
取ることはできるものの、光磁気ディスクのような磁気
的に記録された情報を読み取ることはできない。
【0016】(4)次に、図9に示す従来例では、図8
のものよりも、レーザ光の利用効率やSN比などの点で
改良されているが、光磁気ディスクについては同様に対
応できない。
のものよりも、レーザ光の利用効率やSN比などの点で
改良されているが、光磁気ディスクについては同様に対
応できない。
【0017】本発明は、これらの点に着目したもので、
第1の目的は、光磁気ディスク及び位相ピットディスク
のいずれに対しても良好に情報の読出しを行うことであ
る。第2の目的は、小型,軽量,無調整といった光集積
回路の利点を十分に生かすことである。第3の目的は、
特性の良好な信号を効率的に得ることである。
第1の目的は、光磁気ディスク及び位相ピットディスク
のいずれに対しても良好に情報の読出しを行うことであ
る。第2の目的は、小型,軽量,無調整といった光集積
回路の利点を十分に生かすことである。第3の目的は、
特性の良好な信号を効率的に得ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、導波路中を伝
搬する導波光をグレーティングカップラによって空間光
に変換して情報記録媒体に照射するとともに、情報記録
媒体からの光をグレーティングカップラによって導波光
に変換して検出する光集積ピックアップにおいて、前記
グレーティングカップラを、導波光を空間光に変換して
情報記録媒体に照射するとともに、反射光を導波光に変
換する第1の領域と、前記情報記録媒体からの回折光
を、前記第1の領域によって変換された導波光と角度が
異なる偏光方向をもって導波光に変換する第2の領域
と、これら各領域から出力される導波光を各々独立して
検出することができる検出手段を備えたことを特徴とす
る。
搬する導波光をグレーティングカップラによって空間光
に変換して情報記録媒体に照射するとともに、情報記録
媒体からの光をグレーティングカップラによって導波光
に変換して検出する光集積ピックアップにおいて、前記
グレーティングカップラを、導波光を空間光に変換して
情報記録媒体に照射するとともに、反射光を導波光に変
換する第1の領域と、前記情報記録媒体からの回折光
を、前記第1の領域によって変換された導波光と角度が
異なる偏光方向をもって導波光に変換する第2の領域
と、これら各領域から出力される導波光を各々独立して
検出することができる検出手段を備えたことを特徴とす
る。
【0019】本発明の主要な態様によれば、前記光集積
ピックアップにおいて、前記第2の領域を前記第1の領
域の外側に少なくとも2つ設けるとともに、第2の領域
における導波光の偏光方向は、前記反射光光軸に直交す
る面内でみたときに、第1の領域における導波光の偏光
方向に対してほぼ45゜の角度をなし、かつ互いに直交
する方向となっている。
ピックアップにおいて、前記第2の領域を前記第1の領
域の外側に少なくとも2つ設けるとともに、第2の領域
における導波光の偏光方向は、前記反射光光軸に直交す
る面内でみたときに、第1の領域における導波光の偏光
方向に対してほぼ45゜の角度をなし、かつ互いに直交
する方向となっている。
【0020】
【作用】本発明によれば、グレーティングカップラの第
2の領域は、それによる導波光の偏光方向が、光磁気デ
ィスクによる入射光の偏光面の回転を考慮して設定され
ており、第2の領域は偏光面が回転した回折光の検光子
として作用する。情報記録媒体がたとえば光磁気ディス
クの場合には、入射光は、カー効果による偏光面の回転
を受けるとともに、プリグルーブによって回折される。
この回折光は、グレーティングカップラの第2の領域で
該当する偏光方向成分が導波光に変換される。
2の領域は、それによる導波光の偏光方向が、光磁気デ
ィスクによる入射光の偏光面の回転を考慮して設定され
ており、第2の領域は偏光面が回転した回折光の検光子
として作用する。情報記録媒体がたとえば光磁気ディス
クの場合には、入射光は、カー効果による偏光面の回転
を受けるとともに、プリグルーブによって回折される。
この回折光は、グレーティングカップラの第2の領域で
該当する偏光方向成分が導波光に変換される。
【0021】情報記録媒体がたとえば位相ピットディス
クの場合には、ピットがある場合にのみ回折光が生ず
る。この回折光は、同様にグレーティングカップラの第
2の領域で導波光に変換される。これらの導波光を検出
することで、光磁気ディスクの磁気記録部分,位相ピッ
トディスクのピット部分が各々検出され、結果的に情報
の読出しが行われることになる。
クの場合には、ピットがある場合にのみ回折光が生ず
る。この回折光は、同様にグレーティングカップラの第
2の領域で導波光に変換される。これらの導波光を検出
することで、光磁気ディスクの磁気記録部分,位相ピッ
トディスクのピット部分が各々検出され、結果的に情報
の読出しが行われることになる。
【0022】
【実施例】以下、本発明による光集積ピックアップの実
施例について、添付図面を参照しながら説明する。な
お、上述した従来例と同様または相当する構成部分につ
いては、同一の符号を用いる。
施例について、添付図面を参照しながら説明する。な
お、上述した従来例と同様または相当する構成部分につ
いては、同一の符号を用いる。
【0023】<第1の実施例>最初に、図1乃至図3を
参照しながら、本発明の第1の実施例について説明す
る。図1には、第1の実施例の光集積ピックアップが示
されている。同図において、半導体レーザ10は、Si
基板10上に形成された導波路12端部位置に設けられ
ている。導波路14における半導体レーザ10のレーザ
光出力側であって導波路14の反対側の端部位置には、
GBS36,3焦点のFGC70が各々設けられてい
る。
参照しながら、本発明の第1の実施例について説明す
る。図1には、第1の実施例の光集積ピックアップが示
されている。同図において、半導体レーザ10は、Si
基板10上に形成された導波路12端部位置に設けられ
ている。導波路14における半導体レーザ10のレーザ
光出力側であって導波路14の反対側の端部位置には、
GBS36,3焦点のFGC70が各々設けられてい
る。
【0024】FGC70は、中心領域70A,側部領域
70B,70Cによって構成されている。これらのう
ち、中心領域70Aは、GBS36から入射したレーザ
光を導波路14から空間に導いてディスク72に集光す
るとともに、ディスク72からの0次反射光を導波路1
4内に導くためのものである。また、側部領域70B,
70Cは、ディスク72からの±1次回折光を導波路1
4中に導くためのものである。
70B,70Cによって構成されている。これらのう
ち、中心領域70Aは、GBS36から入射したレーザ
光を導波路14から空間に導いてディスク72に集光す
るとともに、ディスク72からの0次反射光を導波路1
4内に導くためのものである。また、側部領域70B,
70Cは、ディスク72からの±1次回折光を導波路1
4中に導くためのものである。
【0025】図2には、このようなFGC70と各部の
レーザ光の偏光方向の関係が示されている。半導体レー
ザ10から出力されるレーザ光は、半導体レーザ10と
FGC70の中心を結ぶ光軸XAに沿って導波路14中
を進行し、FGC70の中心領域70Aに入射するよう
になっている。このとき、導波光はたとえばTEモード
による直線偏光となっており、偏光方向は矢印FA方向
である。
レーザ光の偏光方向の関係が示されている。半導体レー
ザ10から出力されるレーザ光は、半導体レーザ10と
FGC70の中心を結ぶ光軸XAに沿って導波路14中
を進行し、FGC70の中心領域70Aに入射するよう
になっている。このとき、導波光はたとえばTEモード
による直線偏光となっており、偏光方向は矢印FA方向
である。
【0026】次に、側部領域70B,70Cは、±1次
回折光に対する検光子として作用し、これらの領域によ
って結合される導波光の光軸XB,XCは、前記光軸X
Aに対して略±45゜の角度をなすとともに、平行光と
して導波路14に導入されるように設計されている。こ
こで、半導体レーザ10でたとえばTEモードの導波光
が励振されるとすると、導波路14の面内で、かつ光軸
XAに直交する偏光成分のみが導波光となる。このた
め、側部領域70B,70Cは、互いに直交するととも
に、ディスク72からの光の偏光方向に対して各々略4
5゜の偏光角度を有する検光子として作用する。
回折光に対する検光子として作用し、これらの領域によ
って結合される導波光の光軸XB,XCは、前記光軸X
Aに対して略±45゜の角度をなすとともに、平行光と
して導波路14に導入されるように設計されている。こ
こで、半導体レーザ10でたとえばTEモードの導波光
が励振されるとすると、導波路14の面内で、かつ光軸
XAに直交する偏光成分のみが導波光となる。このた
め、側部領域70B,70Cは、互いに直交するととも
に、ディスク72からの光の偏光方向に対して各々略4
5゜の偏光角度を有する検光子として作用する。
【0027】すなわち、側部領域70B,70Cの偏光
方向は、各々矢印FB,FCで示す方向となる。従っ
て、ディスク72からの光が矢印FB,FC方向の偏光
状態でFGC70の側部領域70B,70Cに入射する
ときに最大の検出感度となる。なお、以上のような偏光
方向の角度の関係は、ディスク72からの0次反射光光
軸に直交する面内で成立すればよく、導波路14の面内
で成立する必要はない。すなわち、側部領域70B,7
0Cにおける各導波光の偏光方向は、前記反射光光軸に
直交する面内でみたときに、中心領域70Aにおける導
波光の偏光方向に対してほぼ45゜の角度をなし、かつ
互いに直交する方向であればよい。しかし、光集積ピッ
クアップとディスク72とが平行の位置関係にあって、
0次反射光光軸に直交する面と導波路面とが一致すると
きは、上述した関係となる。
方向は、各々矢印FB,FCで示す方向となる。従っ
て、ディスク72からの光が矢印FB,FC方向の偏光
状態でFGC70の側部領域70B,70Cに入射する
ときに最大の検出感度となる。なお、以上のような偏光
方向の角度の関係は、ディスク72からの0次反射光光
軸に直交する面内で成立すればよく、導波路14の面内
で成立する必要はない。すなわち、側部領域70B,7
0Cにおける各導波光の偏光方向は、前記反射光光軸に
直交する面内でみたときに、中心領域70Aにおける導
波光の偏光方向に対してほぼ45゜の角度をなし、かつ
互いに直交する方向であればよい。しかし、光集積ピッ
クアップとディスク72とが平行の位置関係にあって、
0次反射光光軸に直交する面と導波路面とが一致すると
きは、上述した関係となる。
【0028】次に、FGC70の側部領域70B,70
Cの導波光出力側には、反射型導波路レンズ74,76
が各々設けられている。そして、GBS36の導波光出
力側には、フォトディタクタQB,QC,QD,QEが
各々設けられており、反射型導波路レンズ74,76の
導波光出力側には、フォトディテクタQA,QFが各々
設けられている。これらのフォトディテクタQA〜QF
の各出力側は、演算増幅器78の入力側に各々接続され
ている。
Cの導波光出力側には、反射型導波路レンズ74,76
が各々設けられている。そして、GBS36の導波光出
力側には、フォトディタクタQB,QC,QD,QEが
各々設けられており、反射型導波路レンズ74,76の
導波光出力側には、フォトディテクタQA,QFが各々
設けられている。これらのフォトディテクタQA〜QF
の各出力側は、演算増幅器78の入力側に各々接続され
ている。
【0029】次に、以上のように構成された第1の実施
例の作用について説明する。a,光磁気ディスクの場合の読取り動作 まず、ディスク72が光磁気ディスクの場合について説
明する。半導体レーザ10から出力されたレーザ光は、
導波路14内をわずかに広がりながら伝搬し、GBS3
6を透過してFGC70の中心領域70Aに至る。この
FGC70の作用によって導波光は空間光となり、光磁
気ディスク72の盤面上に集光される。ここで、導波光
は、導波路14中でTE又はTMのいずれかの直線偏光
モードしか取り得ない。このため、たとえばTEモード
の導波光を用いた場合、集光されたレーザ光は、ディス
ク面内におけるトラッキング動作用のトラックないしプ
リグルーブ(案内溝)72Aに直交する方向の直線偏光
となっている。
例の作用について説明する。a,光磁気ディスクの場合の読取り動作 まず、ディスク72が光磁気ディスクの場合について説
明する。半導体レーザ10から出力されたレーザ光は、
導波路14内をわずかに広がりながら伝搬し、GBS3
6を透過してFGC70の中心領域70Aに至る。この
FGC70の作用によって導波光は空間光となり、光磁
気ディスク72の盤面上に集光される。ここで、導波光
は、導波路14中でTE又はTMのいずれかの直線偏光
モードしか取り得ない。このため、たとえばTEモード
の導波光を用いた場合、集光されたレーザ光は、ディス
ク面内におけるトラッキング動作用のトラックないしプ
リグルーブ(案内溝)72Aに直交する方向の直線偏光
となっている。
【0030】光磁気ディスク72では、このプリグルー
ブ72Aによる回折作用のため、入射レーザ光に対し
て、元の光路を逆に進行する0次反射光とともに、±1
次回折光も生じることになる。
ブ72Aによる回折作用のため、入射レーザ光に対し
て、元の光路を逆に進行する0次反射光とともに、±1
次回折光も生じることになる。
【0031】図3には、この様子が示されている。プリ
グルーブ72Aの間隔(トラックピッチ)をΛ,使用す
るレーザ光の波長をλ,0次反射光と±1次回折光との
光軸のなす角をαとすると、 α=sin-1(λ/Λ) ……(1) の関係となり、プリグルーブ72Aと直交する角度αの
方向に±1次の回折光が生じることになる。すなわち、
同図にハッチングで示すように、光磁気ディスク72か
らの光は、プリグルーブ72Aと直交する方向に広がり
をもって戻るようになる。
グルーブ72Aの間隔(トラックピッチ)をΛ,使用す
るレーザ光の波長をλ,0次反射光と±1次回折光との
光軸のなす角をαとすると、 α=sin-1(λ/Λ) ……(1) の関係となり、プリグルーブ72Aと直交する角度αの
方向に±1次の回折光が生じることになる。すなわち、
同図にハッチングで示すように、光磁気ディスク72か
らの光は、プリグルーブ72Aと直交する方向に広がり
をもって戻るようになる。
【0032】また、0次反射光,±1次回折光の集光,
発散角θについては、プリグルーブ72Aに直交する方
向のFGC70の該当領域の開口をLX,焦点距離をf
とすると、 θ=tan-1(LX/2f) ……(2) の関係となる。従って、 2θ≦α ……(3) の条件を満たすようにFGC70の各領域を設計すれ
ば、0次反射光はFGC70の中央領域72Aに入射
し、±1次回折光は側部領域72B,72Cに各々入射
するようになる。
発散角θについては、プリグルーブ72Aに直交する方
向のFGC70の該当領域の開口をLX,焦点距離をf
とすると、 θ=tan-1(LX/2f) ……(2) の関係となる。従って、 2θ≦α ……(3) の条件を満たすようにFGC70の各領域を設計すれ
ば、0次反射光はFGC70の中央領域72Aに入射
し、±1次回折光は側部領域72B,72Cに各々入射
するようになる。
【0033】ところで、レーザ光が光磁気ディスク72
の磁気記録部72Bに入射すると、よく知られているよ
うにカー効果による偏光面の回転を受けて反射されるこ
とになる。このうち、まず0次反射光は、ディスク入射
時の光路を逆に進んでFGC70の中央領域70Aに戻
り、半導体レーザ10の発光点に向けて集束する導波光
となる。ところが、GBS36の作用によってその光路
が変換され、各々独立した4個のフォトディテクタQB
〜QEに集光するようになる。各フォトディテクタQB
〜QEでは、入射光が電気信号に変換されて演算増幅器
78に出力される。
の磁気記録部72Bに入射すると、よく知られているよ
うにカー効果による偏光面の回転を受けて反射されるこ
とになる。このうち、まず0次反射光は、ディスク入射
時の光路を逆に進んでFGC70の中央領域70Aに戻
り、半導体レーザ10の発光点に向けて集束する導波光
となる。ところが、GBS36の作用によってその光路
が変換され、各々独立した4個のフォトディテクタQB
〜QEに集光するようになる。各フォトディテクタQB
〜QEでは、入射光が電気信号に変換されて演算増幅器
78に出力される。
【0034】次に、±1次回折光は、図3に示したよう
に、FGC70の側部領域70B,70Cに各々入射す
る。FGC70の側部領域72B,72Cは、上述した
ように中心光軸XAと45゜の角度をなす互いに直交す
る偏光方向となっている。このため、光磁気ディスク7
2の記録情報によってレーザ光に与えられたカー効果に
よる偏光面の回転は、側部領域70B,70Cによって
導波路14に導かれる各導波光に逆相の強度変化を与え
ることになる。両者の差を取れば、光磁気ディスク72
の信号検出,すなわち情報の読出しが行われることにな
る。
に、FGC70の側部領域70B,70Cに各々入射す
る。FGC70の側部領域72B,72Cは、上述した
ように中心光軸XAと45゜の角度をなす互いに直交す
る偏光方向となっている。このため、光磁気ディスク7
2の記録情報によってレーザ光に与えられたカー効果に
よる偏光面の回転は、側部領域70B,70Cによって
導波路14に導かれる各導波光に逆相の強度変化を与え
ることになる。両者の差を取れば、光磁気ディスク72
の信号検出,すなわち情報の読出しが行われることにな
る。
【0035】これらFGC70の側部領域70B,70
Cによって導波路14内に導入された±1次回折光は、
反射型導波路レンズ74,76の作用によってフォトデ
ィテクタQA,QFに各々集光入射し、各々電気信号に
変換される。
Cによって導波路14内に導入された±1次回折光は、
反射型導波路レンズ74,76の作用によってフォトデ
ィテクタQA,QFに各々集光入射し、各々電気信号に
変換される。
【0036】演算増幅器78では、フォトディテクタQ
A〜QFからの各入力信号A〜Fに基づいて、次のよう
な演算が行われ、フォーカスエラー信号FE,トラッキ
ングエラー信号TE,再生信号RFMOが各々出力され
る。 FE=(B+E)−(C+D) TE=(A+B+C)−(D+E+F) ……(4) RFMO=A−F なお、これらの演算は、フーコー法,プッシュプル法な
どとして知られているものである。
A〜QFからの各入力信号A〜Fに基づいて、次のよう
な演算が行われ、フォーカスエラー信号FE,トラッキ
ングエラー信号TE,再生信号RFMOが各々出力され
る。 FE=(B+E)−(C+D) TE=(A+B+C)−(D+E+F) ……(4) RFMO=A−F なお、これらの演算は、フーコー法,プッシュプル法な
どとして知られているものである。
【0037】b,位相ピットディスクの場合の読取り動
作 次に、ディスク72がCDのような位相ピットディスク
の場合について説明する。光磁気ディスクの場合には、
上述したようにプリグルーブによって常に回折光が生じ
るが、CDの場合は、ピットがある場合にのみ回折光が
生じることになる。この場合、0次反射光は主としてF
GC70の中心領域70Aに戻り、±1次回折光は主と
して側部領域70B,70Cに戻るようになる。
作 次に、ディスク72がCDのような位相ピットディスク
の場合について説明する。光磁気ディスクの場合には、
上述したようにプリグルーブによって常に回折光が生じ
るが、CDの場合は、ピットがある場合にのみ回折光が
生じることになる。この場合、0次反射光は主としてF
GC70の中心領域70Aに戻り、±1次回折光は主と
して側部領域70B,70Cに戻るようになる。
【0038】そして、ピットの有無に対応して、0次反
射光と±1次回折光はそれぞれ強度が逆相で変化する。
このため、演算増幅器78によって、0次反射光成分と
±1次回折光成分との差を取るようにすれば、同様にし
て信号検出が可能となる。従って、演算増幅器78で
は、以下の演算が行われて位相ピットディスクの場合の
再生信号RFCDが求められる。 RFCD=(A+F)−(B+C+D+E)……(5) このように、本実施例によれば、同一の素子構成で光磁
気ディスクと位相ピットディスクの両方の信号検出を行
うことができる。
射光と±1次回折光はそれぞれ強度が逆相で変化する。
このため、演算増幅器78によって、0次反射光成分と
±1次回折光成分との差を取るようにすれば、同様にし
て信号検出が可能となる。従って、演算増幅器78で
は、以下の演算が行われて位相ピットディスクの場合の
再生信号RFCDが求められる。 RFCD=(A+F)−(B+C+D+E)……(5) このように、本実施例によれば、同一の素子構成で光磁
気ディスクと位相ピットディスクの両方の信号検出を行
うことができる。
【0039】<第2の実施例>次に、図4を参照しなが
ら、本発明の第2の実施例について説明する。なお、上
述した実施例と同様又は相当する構成部分には、同一の
符号を用いることとする。 この実施例では、FGCに
よって入出力される空間光が平行光となるように設計さ
れており、ディスクへの集光などは別個に設けられた対
物レンズによって行われるように構成されている。同図
において、FGC80は、中央領域80Aと側部領域8
0B,80Cとによって構成されている。そして、FG
C80とディスク72との間には、対物レンズ82が設
けられている。
ら、本発明の第2の実施例について説明する。なお、上
述した実施例と同様又は相当する構成部分には、同一の
符号を用いることとする。 この実施例では、FGCに
よって入出力される空間光が平行光となるように設計さ
れており、ディスクへの集光などは別個に設けられた対
物レンズによって行われるように構成されている。同図
において、FGC80は、中央領域80Aと側部領域8
0B,80Cとによって構成されている。そして、FG
C80とディスク72との間には、対物レンズ82が設
けられている。
【0040】中央領域80Aによって空間に導かれた平
行レーザ光は、対物レンズ82の作用によってディスク
72の所定部位に集光される。そして、ディスク72に
よる0次反射光及び±1次回折光は、各々対物レンズ8
2の作用によって平行光化され、0次反射光については
FGC80の中央領域80Aに戻り、±1次回折光につ
いては、FGC80の側部領域80B,80Cに各々入
射する。
行レーザ光は、対物レンズ82の作用によってディスク
72の所定部位に集光される。そして、ディスク72に
よる0次反射光及び±1次回折光は、各々対物レンズ8
2の作用によって平行光化され、0次反射光については
FGC80の中央領域80Aに戻り、±1次回折光につ
いては、FGC80の側部領域80B,80Cに各々入
射する。
【0041】この実施例によれば、FGC80の側部領
域80B,80Cでは平行光⇔平行光の結合となるの
で、いわゆるリニアグレーティングカップラとなる。本
実施例は、前記第1の実施例と比較して集積度はやや落
ちるものの、グレーティングカップラの許容作製精度が
緩和される,グレーティングカップラの入出力光が平行
光であるために検光子としての精度が向上するといった
利点がある。なお、グレーティングカップラの具体的な
設計については、たとえば、西原 浩他「光集積回路」
昭和60年,オーム社,P67〜などに詳述されてい
る。
域80B,80Cでは平行光⇔平行光の結合となるの
で、いわゆるリニアグレーティングカップラとなる。本
実施例は、前記第1の実施例と比較して集積度はやや落
ちるものの、グレーティングカップラの許容作製精度が
緩和される,グレーティングカップラの入出力光が平行
光であるために検光子としての精度が向上するといった
利点がある。なお、グレーティングカップラの具体的な
設計については、たとえば、西原 浩他「光集積回路」
昭和60年,オーム社,P67〜などに詳述されてい
る。
【0042】<第3の実施例>次に、図5を参照しなが
ら、本発明の第3の実施例について説明する。この実施
例では、同図に示すように、FGC90が5つの領域9
0A,90B,90C,90D,90Eに分割されてい
る。これらのうち、中央領域90Aは、上述した第1の
実施例と同様の作用を奏する設計となっている。しか
し、側部領域90B〜90Eについては、導波路14に
導かれる導波光の光軸が互いに直交する4方向となるよ
うに設計されている。
ら、本発明の第3の実施例について説明する。この実施
例では、同図に示すように、FGC90が5つの領域9
0A,90B,90C,90D,90Eに分割されてい
る。これらのうち、中央領域90Aは、上述した第1の
実施例と同様の作用を奏する設計となっている。しか
し、側部領域90B〜90Eについては、導波路14に
導かれる導波光の光軸が互いに直交する4方向となるよ
うに設計されている。
【0043】すなわち、側部領域90B,90Cの光軸
は図2に示す光軸XBの±方向,側部領域90D,90
Eの光軸は同図に示す光軸XCの±方向となっている。
そして、各領域の導波側には、反射型導波路レンズ92
B,92C,92D,92Eが各々設けられている。ま
た、反射型導波路レンズ92C,92Dの光反射側に
は、端面ミラー94C,94Dが各々設けられている。
は図2に示す光軸XBの±方向,側部領域90D,90
Eの光軸は同図に示す光軸XCの±方向となっている。
そして、各領域の導波側には、反射型導波路レンズ92
B,92C,92D,92Eが各々設けられている。ま
た、反射型導波路レンズ92C,92Dの光反射側に
は、端面ミラー94C,94Dが各々設けられている。
【0044】また、反射型導波路レンズ92D,端面ミ
ラー94Dによって集光された導波光はフォトディテク
タQ1に入射し、反射型導波路レンズ92Bによって集
光された導波光はフォトディテクタQ2に入射して、各
々電気信号に変換されるようになっている。同様に、反
射型導波路レンズ92Eによって集光された導波光はフ
ォトディテクタQ3に入射し、反射型導波路レンズ92
C,端面ミラー94Cによって集光された導波光はフォ
トディテクタQ4に入射して電気信号に変換されるよう
になっている。フォトディテクタQ1〜Q4,QB〜Q
Eの各出力側は、演算増幅器96の入力側に各々接続さ
れている。
ラー94Dによって集光された導波光はフォトディテク
タQ1に入射し、反射型導波路レンズ92Bによって集
光された導波光はフォトディテクタQ2に入射して、各
々電気信号に変換されるようになっている。同様に、反
射型導波路レンズ92Eによって集光された導波光はフ
ォトディテクタQ3に入射し、反射型導波路レンズ92
C,端面ミラー94Cによって集光された導波光はフォ
トディテクタQ4に入射して電気信号に変換されるよう
になっている。フォトディテクタQ1〜Q4,QB〜Q
Eの各出力側は、演算増幅器96の入力側に各々接続さ
れている。
【0045】この実施例によれば、FGC90における
対角位置にある2つの領域が同一の偏光を検出する検光
子として作用する。このため、対角位置の2領域を組に
して使用すれば、光集積ピックアップの傾角ずれなどに
よる信号オフセットや、トラッキングエラー信号のまわ
り込みなどをキャンセルすることができる。また瞳内の
対角位置の信号を取ることができることから、プッシュ
プル法によるトラッキングエラー信号TEPP以外にヘテ
ロダイン法によるトラッキングエラー信号TEHTDを得
ることも可能となる。なお、これらのエラー検出法につ
いては、たとえば「光ディスクシステム」応用物理学会
光学懇話会編,1989,朝倉書店,P44〜などに詳
述されている。
対角位置にある2つの領域が同一の偏光を検出する検光
子として作用する。このため、対角位置の2領域を組に
して使用すれば、光集積ピックアップの傾角ずれなどに
よる信号オフセットや、トラッキングエラー信号のまわ
り込みなどをキャンセルすることができる。また瞳内の
対角位置の信号を取ることができることから、プッシュ
プル法によるトラッキングエラー信号TEPP以外にヘテ
ロダイン法によるトラッキングエラー信号TEHTDを得
ることも可能となる。なお、これらのエラー検出法につ
いては、たとえば「光ディスクシステム」応用物理学会
光学懇話会編,1989,朝倉書店,P44〜などに詳
述されている。
【0046】このように、本発明の各実施例によれば、
次のような効果がある。 (A)光磁気ディスク/位相ピットディスクのいずれに
も適用可能である。 (B)小型,軽量でポータブル化に適し、高速アクセス
が可能となる。 (C)複雑な光磁気ディスクの検出光学系全体の集積化
が可能となり、コスト的にも低価格化が可能となる。
次のような効果がある。 (A)光磁気ディスク/位相ピットディスクのいずれに
も適用可能である。 (B)小型,軽量でポータブル化に適し、高速アクセス
が可能となる。 (C)複雑な光磁気ディスクの検出光学系全体の集積化
が可能となり、コスト的にも低価格化が可能となる。
【0047】(D)直交する2軸方向(図2のXB,X
C)に超分解特性を持つため、クロストークなどに有利
となり、高密度記録されたディスクに対する情報の読出
しにもに適する。 (E)また、CDなどの位相ピットディスクに対する専
用ピックアップとして使用しても、信号レベルが増加す
るとともに、同相雑音キャンセルによってS/Nが大幅
に向上するという利点がある。
C)に超分解特性を持つため、クロストークなどに有利
となり、高密度記録されたディスクに対する情報の読出
しにもに適する。 (E)また、CDなどの位相ピットディスクに対する専
用ピックアップとして使用しても、信号レベルが増加す
るとともに、同相雑音キャンセルによってS/Nが大幅
に向上するという利点がある。
【0048】<他の実施例>なお、本発明は、何ら上記
実施例に限定されるものではなく、たとえば次のような
ものも含まれる。 (1)前記いずれの実施例においても、FGCの各領域
による導波光光軸の延長上にフォトディテクタを配置す
るようにすれば、反射型導波路レンズや端面ミラーなど
を使用することなく同様の効果を得ることができる。ま
た、光路変換や集光に、ジオデシックレンズ,ルネブル
グレンズ,グレーティングレンズなどの導波路レンズを
使用することができるのは言うまでもない。
実施例に限定されるものではなく、たとえば次のような
ものも含まれる。 (1)前記いずれの実施例においても、FGCの各領域
による導波光光軸の延長上にフォトディテクタを配置す
るようにすれば、反射型導波路レンズや端面ミラーなど
を使用することなく同様の効果を得ることができる。ま
た、光路変換や集光に、ジオデシックレンズ,ルネブル
グレンズ,グレーティングレンズなどの導波路レンズを
使用することができるのは言うまでもない。
【0049】(2)前記実施例では、半導体レーザが基
板中に埋め込まれた構造となっているが、基板外部に端
面結合したり、光ファイバを用いて結合するような構造
としてもよい。 (3)前記実施例では、回折光の偏光方向がFGCの側
部領域における導波路の光軸に一致したとき、すなわち
偏光方向が中心光軸から45゜のときに検出感度はほぼ
最大となる。しかし、素子の小型化などのために45゜
を多少変更するようにしても、同様の効果を得ることが
できる。 (4)演算増幅器基板上にいわゆるモノリシックに形成
するようにしてもよい。
板中に埋め込まれた構造となっているが、基板外部に端
面結合したり、光ファイバを用いて結合するような構造
としてもよい。 (3)前記実施例では、回折光の偏光方向がFGCの側
部領域における導波路の光軸に一致したとき、すなわち
偏光方向が中心光軸から45゜のときに検出感度はほぼ
最大となる。しかし、素子の小型化などのために45゜
を多少変更するようにしても、同様の効果を得ることが
できる。 (4)演算増幅器基板上にいわゆるモノリシックに形成
するようにしてもよい。
【0050】(5)第2の実施例において、対物レンズ
として通常の曲面レンズを用いたが、これに代えて平板
フレネルレンズなどを用いてもよい。また、対物レンズ
を導波路素子に貼り付けたり、導波路上に更に一層を追
加形成し、その上に薄膜プロセスで対物レンズとして作
用するフレネルゾーンプレートを形成するようにしても
よい。 (6)前記実施例では、光集積ピックアップとディスク
とが平行の位置関係にあるものとしたが、両者は必ずし
も平行である必要はなく、光集積ピックアップをディス
クに対して傾けて配置するようにしてもよい。
として通常の曲面レンズを用いたが、これに代えて平板
フレネルレンズなどを用いてもよい。また、対物レンズ
を導波路素子に貼り付けたり、導波路上に更に一層を追
加形成し、その上に薄膜プロセスで対物レンズとして作
用するフレネルゾーンプレートを形成するようにしても
よい。 (6)前記実施例では、光集積ピックアップとディスク
とが平行の位置関係にあるものとしたが、両者は必ずし
も平行である必要はなく、光集積ピックアップをディス
クに対して傾けて配置するようにしてもよい。
【0051】(7)第3の実施例において、反射型導波
路レンズをレンズ機能のない単なる反射器として形成
し、FGCの各領域に導波光の集光機能を持たせるよう
に設計することも可能である。 その他、同様の作用を奏するように種々設計変更可能で
ある。
路レンズをレンズ機能のない単なる反射器として形成
し、FGCの各領域に導波光の集光機能を持たせるよう
に設計することも可能である。 その他、同様の作用を奏するように種々設計変更可能で
ある。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光集
積ピックアップによれば、情報記録媒体からの回折光
を、FGCの中心領域の偏光方向に対して所定の角度の
偏光方向を有する側部領域を検光子として検出すること
としたので、次のような効果がある。
積ピックアップによれば、情報記録媒体からの回折光
を、FGCの中心領域の偏光方向に対して所定の角度の
偏光方向を有する側部領域を検光子として検出すること
としたので、次のような効果がある。
【0053】(1)光磁気ディスク及び位相ピットディ
スクのいずれに対しても良好に情報の読出しを行うこと
ができる。 (2)小型,軽量,無調整といった光集積回路の利点を
十分に生かすことができる。 (3)特性の良好な信号を効率的に得ることができる。
スクのいずれに対しても良好に情報の読出しを行うこと
ができる。 (2)小型,軽量,無調整といった光集積回路の利点を
十分に生かすことができる。 (3)特性の良好な信号を効率的に得ることができる。
【図1】本発明による光集積ピックアップの第1の実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
【図2】第1の実施例における各光軸とFGCとの関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】第1の実施例におけるディスクのプリグルーブ
(トラック)による回折の説明図である。
(トラック)による回折の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す構成図である。
【図6】従来例を示す説明図である。
【図7】従来例を示す説明図である。
【図8】従来例を示す説明図である。
【図9】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】 10…半導体レーザ、12…基板、14…導波路、36
…グレーティングビームスプリッタ、70,80,90
…集光グレーティングカップラ、70A,80A,90
A…中央領域(第1の領域)、70B,70C,80
B,80C,90B〜90E…側部領域(第2の領
域)、72…ディスク(情報記録媒体)、72A…プリ
グルーブ、72B…磁気記録部、74,76,92B〜
92E…反射型導波路レンズ、78,96…演算増幅
器、94C,94D…端面ミラー、FA〜FC…偏光方
向、QA〜QF,Q1〜Q4…フォトディテクタ(検出
手段)、XA〜XC…光軸。
…グレーティングビームスプリッタ、70,80,90
…集光グレーティングカップラ、70A,80A,90
A…中央領域(第1の領域)、70B,70C,80
B,80C,90B〜90E…側部領域(第2の領
域)、72…ディスク(情報記録媒体)、72A…プリ
グルーブ、72B…磁気記録部、74,76,92B〜
92E…反射型導波路レンズ、78,96…演算増幅
器、94C,94D…端面ミラー、FA〜FC…偏光方
向、QA〜QF,Q1〜Q4…フォトディテクタ(検出
手段)、XA〜XC…光軸。
Claims (2)
- 【請求項1】 導波路中を伝搬する導波光をグレーティ
ングカップラによって空間光に変換して情報記録媒体に
照射するとともに、情報記録媒体からの光をグレーティ
ングカップラによって導波光に変換して検出する光集積
ピックアップにおいて、前記グレーティングカップラ
を、導波光を空間光に変換して情報記録媒体に照射する
とともに、反射光を導波光に変換する第1の領域と、前
記情報記録媒体からの回折光を、前記第1の領域によっ
て変換された導波光と角度が異なる偏光方向をもって導
波光に変換する第2の領域と、これら各領域から出力さ
れる導波光を各々独立して検出することができる検出手
段を備えたことを特徴とする光集積ピックアップ。 - 【請求項2】 請求項1記載の光集積ピックアップにお
いて、前記第2の領域を前記第1の領域の外側に少なく
とも2つ設けるとともに、第2の領域における導波光の
偏光方向は、前記反射光光軸に直交する面内でみたとき
に、第1の領域における導波光の偏光方向に対してほぼ
45゜の角度をなし、かつ互いに直交する方向であるこ
とを特徴とする光集積ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225216A JP2626334B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 光集積ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225216A JP2626334B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 光集積ピックアップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547030A true JPH0547030A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2626334B2 JP2626334B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16825809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225216A Expired - Lifetime JP2626334B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 光集積ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626334B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5621715A (en) * | 1994-04-19 | 1997-04-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical integrated circuit |
| JPH103685A (ja) * | 1996-03-25 | 1998-01-06 | Lg Electron Inc | Cd/dvd兼用の光ピックアップ装置 |
| US7643395B2 (en) | 2005-01-19 | 2010-01-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diffraction element and optical pick-up apparatus having the same |
| WO2010048318A3 (en) * | 2008-10-22 | 2010-08-05 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Free space optical communication with optical film |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3225216A patent/JP2626334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5621715A (en) * | 1994-04-19 | 1997-04-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical integrated circuit |
| JPH103685A (ja) * | 1996-03-25 | 1998-01-06 | Lg Electron Inc | Cd/dvd兼用の光ピックアップ装置 |
| US7643395B2 (en) | 2005-01-19 | 2010-01-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diffraction element and optical pick-up apparatus having the same |
| WO2010048318A3 (en) * | 2008-10-22 | 2010-08-05 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Free space optical communication with optical film |
| US8351793B2 (en) | 2008-10-22 | 2013-01-08 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Free space optical communication with optical film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2626334B2 (ja) | 1997-07-02 |
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