JPH0547038B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547038B2 JPH0547038B2 JP60076611A JP7661185A JPH0547038B2 JP H0547038 B2 JPH0547038 B2 JP H0547038B2 JP 60076611 A JP60076611 A JP 60076611A JP 7661185 A JP7661185 A JP 7661185A JP H0547038 B2 JPH0547038 B2 JP H0547038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sample
- color
- deflection means
- scanning direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 40
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 35
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 67
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000012472 biological sample Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカラー撮像装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、試料の光学的画像情報を電気信号に変換
する撮像装置として、受光素子を2次元的に配列
して各受光素子からの信号を順次読出して画像信
号を形成する固体撮像素子を利用した撮像装置が
実用化されている。この2次元固体撮像素子を用
いた撮像装置では、試料を一様に照射して試料の
像を撮像素子上に投影しており、簡単な構成で、
画像信号を得ることができる利点があり、種々の
用途に用いられるようになつている。
する撮像装置として、受光素子を2次元的に配列
して各受光素子からの信号を順次読出して画像信
号を形成する固体撮像素子を利用した撮像装置が
実用化されている。この2次元固体撮像素子を用
いた撮像装置では、試料を一様に照射して試料の
像を撮像素子上に投影しており、簡単な構成で、
画像信号を得ることができる利点があり、種々の
用途に用いられるようになつている。
更に、別の撮像装置として、微小スポツト状に
収束した光ビームを2次元的に偏向して試料面を
走査し、試料からの反射光又は透過光をフオトマ
ル等の受光素子で検出して試料の光学情報を画像
信号として形成する光学式走査型撮像装置が実用
化されている。この光学式走査型撮像装置では微
小スポツト状の光ビームで試料を走査する構成と
しているから、迷光の発生を防止でき高解像度の
画像信号を得ることができると共に像の明るさや
コントラストを電気的に調整でき、巾広い用途を
具えている。
収束した光ビームを2次元的に偏向して試料面を
走査し、試料からの反射光又は透過光をフオトマ
ル等の受光素子で検出して試料の光学情報を画像
信号として形成する光学式走査型撮像装置が実用
化されている。この光学式走査型撮像装置では微
小スポツト状の光ビームで試料を走査する構成と
しているから、迷光の発生を防止でき高解像度の
画像信号を得ることができると共に像の明るさや
コントラストを電気的に調整でき、巾広い用途を
具えている。
一方、上述した従来の撮像装置はモノクロ型撮
像装置であり、試料の色彩に関する情報を検出で
きない不都合があつた。このため、試料の色彩に
関する情報も検出できる簡単な構成のカラー撮像
装置の開発が強く要請されている。
像装置であり、試料の色彩に関する情報を検出で
きない不都合があつた。このため、試料の色彩に
関する情報も検出できる簡単な構成のカラー撮像
装置の開発が強く要請されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した構成の撮像装置は簡単な構成で撮像で
きる利点を有しているが、カラー撮像装置に利用
するには種々の問題点がある。例えば光学式走査
型撮像装置では3原色の光ビームを試料上で一致
させて走査するのが難しく水平方向及び垂直方向
の光ビーム間のずれ、すなわち色ずれを生じ易い
欠点がある。このため垂直方向にずれが生ずると
レジストレーシヨンエラーが発生してしまい、水
平方向に走査速度のムラが生ずると3原色の画像
に歪みが発生してしまい試料の色彩情報を正確に
再現できない不都合が生じていた。更に、試料面
を光ビームで高速走査するため受光素子として感
度の高いフオトマルを用いなければならず、装置
が大型化且つ高価になる欠点があつた。一方、二
次元固体撮像素子を利用した撮像装置では、二次
元固体撮像素子の分解能が低いため高解像度の画
像信号が得にくく、例えば欠陥検査装置のような
用途に対しては解像度が不足する欠点がある。ま
た、二次元固体撮像素子は感度が低いため強力な
光源が必要となり、同様に装置が大型化する欠点
があつた。
きる利点を有しているが、カラー撮像装置に利用
するには種々の問題点がある。例えば光学式走査
型撮像装置では3原色の光ビームを試料上で一致
させて走査するのが難しく水平方向及び垂直方向
の光ビーム間のずれ、すなわち色ずれを生じ易い
欠点がある。このため垂直方向にずれが生ずると
レジストレーシヨンエラーが発生してしまい、水
平方向に走査速度のムラが生ずると3原色の画像
に歪みが発生してしまい試料の色彩情報を正確に
再現できない不都合が生じていた。更に、試料面
を光ビームで高速走査するため受光素子として感
度の高いフオトマルを用いなければならず、装置
が大型化且つ高価になる欠点があつた。一方、二
次元固体撮像素子を利用した撮像装置では、二次
元固体撮像素子の分解能が低いため高解像度の画
像信号が得にくく、例えば欠陥検査装置のような
用途に対しては解像度が不足する欠点がある。ま
た、二次元固体撮像素子は感度が低いため強力な
光源が必要となり、同様に装置が大型化する欠点
があつた。
本発明の目的は上述した欠点を解消し、3原色
の光ビームを試料上で一致させて走査することが
できると共に各光ビームの走査速度が変動しても
画像に歪みが発生せず高解像度の画像が得られ、
しかも小型且つ安価なカラー撮像装置を提供する
ものである。
の光ビームを試料上で一致させて走査することが
できると共に各光ビームの走査速度が変動しても
画像に歪みが発生せず高解像度の画像が得られ、
しかも小型且つ安価なカラー撮像装置を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるカラー撮像装置は、異なる色成分
の複数の光ビームを放射する複数の光源と、 これら光源から発した複数の光ビームを主走査
方向に偏向させる第1の偏向手段と、 前記第1の偏向手段から出射した光ビームを合
成するビーム合成光学系と、 ビーム偏向ミラーを有し、合成された光ビーム
を前記主走査方向と直交する副走査方向に偏向す
る第2の偏向手段と、 第1及び第2の偏向手段によつて偏向された光
ビームを微小スポツト状に収束させて試料に投射
する対物レンズと、 試料により反射され前記第2の偏向手段により
偏向された反射光を各色成分毎に色分解する色分
解光学系と、 前記主走査方向に1次元的に配列された複数の
受光素子を有し、前記試料で反射した各色成分光
を前記色分解光学系を介してそれぞれ受光して互
いに同期して光電出力信号を出力する複数のリニ
アイメージセンサとを具えることを特徴とするも
のである。
の複数の光ビームを放射する複数の光源と、 これら光源から発した複数の光ビームを主走査
方向に偏向させる第1の偏向手段と、 前記第1の偏向手段から出射した光ビームを合
成するビーム合成光学系と、 ビーム偏向ミラーを有し、合成された光ビーム
を前記主走査方向と直交する副走査方向に偏向す
る第2の偏向手段と、 第1及び第2の偏向手段によつて偏向された光
ビームを微小スポツト状に収束させて試料に投射
する対物レンズと、 試料により反射され前記第2の偏向手段により
偏向された反射光を各色成分毎に色分解する色分
解光学系と、 前記主走査方向に1次元的に配列された複数の
受光素子を有し、前記試料で反射した各色成分光
を前記色分解光学系を介してそれぞれ受光して互
いに同期して光電出力信号を出力する複数のリニ
アイメージセンサとを具えることを特徴とするも
のである。
(作用)
本発明では、3原色の各光ビームを第1の偏向
手段により試料のX方向にそれぞれ高速振動させ
ると共に、各光ビームを共通の第2の偏向手段に
入射させてX方向と直交するY方向に偏向して3
原色光ビームを1本の光ビームに合成する。この
合成した光ビームを対物レンズを介して微小スポ
ツト状に収束して試料に投射し、試料をX及びY
方向に走査する。そして、試料からの反射光又は
透過光を色分解光学系により各色成分に分解して
各色成分毎に配置したニリアイメージセンサに入
射させる。各リニアイメージセンサは、複数の素
子が主走査方向であるX方向と対応する方向に1
次元的に配列された構成とし、各イメージセンサ
はそれぞれ同期して各素子に蓄積した電荷量を順
次読出して光電出力信号を出力する。このように
構成することにより、水平方向及び垂直方向に画
像歪みや色ずれのない鮮明で高解像度のカラー画
像信号を得ることができる。
手段により試料のX方向にそれぞれ高速振動させ
ると共に、各光ビームを共通の第2の偏向手段に
入射させてX方向と直交するY方向に偏向して3
原色光ビームを1本の光ビームに合成する。この
合成した光ビームを対物レンズを介して微小スポ
ツト状に収束して試料に投射し、試料をX及びY
方向に走査する。そして、試料からの反射光又は
透過光を色分解光学系により各色成分に分解して
各色成分毎に配置したニリアイメージセンサに入
射させる。各リニアイメージセンサは、複数の素
子が主走査方向であるX方向と対応する方向に1
次元的に配列された構成とし、各イメージセンサ
はそれぞれ同期して各素子に蓄積した電荷量を順
次読出して光電出力信号を出力する。このように
構成することにより、水平方向及び垂直方向に画
像歪みや色ずれのない鮮明で高解像度のカラー画
像信号を得ることができる。
(実施例)
第1図は本発明によるカラー撮像装置の一実施
例の構成を示す線図である。赤、緑及び青の3原
色の光ビームを放射するため、赤色光源1、緑色
光源2及び青色光源3をそれぞれ配置する。本例
では赤色光源1として633nmの波長光を放射す
るHe−Neレーザを用い、緑色光源2として488n
mの波長光を放射するArレーザを、青色光源3
として442nmの波長光を放射するHe−Cdレーザ
を用いる。各光源1〜3から発する光ビームは全
て直線偏向しているものとする。赤色光源1から
発した光ビームは、エキスパンタ4により拡大平
行光束とされ、直角プリズム5で反射して第1の
偏向素子である第1の音響光素子6に入射する。
この第1の音響光素子6は赤色光ビームを主走査
方向に高速振動させるものであり、赤色光ビーム
は高速振動して試料面をX方向(紙面に垂直方
向)に走査周波数f1で走査する。音響光素子6で
偏向された光ビームはリレーレンズ7及び8を経
てビームスプリツタとして作用する第1の偏向プ
リズム9及び1/4波長板10をそれぞれ透過して
第1のグイクロイツクプリズム11に入射する。
この第1のダイクロイツクプリズム11は緑色光
だけを反射し、他の波長域の光を透過する。この
第1のダイクロイツクプリズム11を透過した赤
色光ビームは、青色光だけを反射する第2のダイ
クロイツクプリズム12を透過して第2の偏向素
子である振動ミラー13に入射する。この振動ミ
ラー13は、赤色光ビーム、緑色光ビーム及び青
色光ビームについて共用するものとし、各光ビー
ムを試料のX方向と直交するY方向(紙面方向)
に偏向する。振動ミラー13で反射された赤色光
ビームは、リレーレンズ14及び15を経て対物
レンズ16で微小スポツト状に収束されて試料1
7に入射する。この結果、試料17は、微小スポ
ツト状に赤色光ビームによりX及びY方向に所定
の走査周波数で走査されることになる。本例では
試料17からの反射光を検出して試料の光学情報
を得るものとする。試料17からの反射光は再び
対物レンズ16で集光され、リレーレンズ15及
び14を経て再び振動ミラー13に入射し、この
振動ミラー13で反射してから第2及び第1のダ
イクロイツクプリズム12及び11を透過し、更
に1/4波長板10を透過して第1の偏光プリズム
9に入射する。偏光プリズム9に入射した光束
は、1/4波長板10を2回透過しているのでその
偏光面が90°回転しており、偏光面9aで反射さ
れて第1の凹レンズ18を経て第1のリニアイメ
ージセンサ19に微小スポツト状に収束された状
態で入射する。このリニアイメージセンサ19は
リレーレンズ14と凹レンズ18とによる結像位
置に配置され、試料17からの反射光を主走査方
向の1ライン毎に受光するように各素子を試料の
X方向(紙面に垂直方向)と対応する方向に1次
元的に配列され、試料17からの反射光を各素子
により受光して光電変換を行ない、読出し周波数
f2で各素子に蓄積した電荷を読出す。リニアイメ
ージセンサは電荷蓄積効果を有しているから、試
料17の画素とリニアイメージセンサ19を構成
する各受光素子とは常に1対1の対応関係とな
り、音響光学素子6による主走査方向の走査速度
にムラが生じても受光量が若干変化するに過ぎ
ず、フオトマルで光電変換を行なう従来の撮像装
置とは異なり画像歪みが生ずることはない。
例の構成を示す線図である。赤、緑及び青の3原
色の光ビームを放射するため、赤色光源1、緑色
光源2及び青色光源3をそれぞれ配置する。本例
では赤色光源1として633nmの波長光を放射す
るHe−Neレーザを用い、緑色光源2として488n
mの波長光を放射するArレーザを、青色光源3
として442nmの波長光を放射するHe−Cdレーザ
を用いる。各光源1〜3から発する光ビームは全
て直線偏向しているものとする。赤色光源1から
発した光ビームは、エキスパンタ4により拡大平
行光束とされ、直角プリズム5で反射して第1の
偏向素子である第1の音響光素子6に入射する。
この第1の音響光素子6は赤色光ビームを主走査
方向に高速振動させるものであり、赤色光ビーム
は高速振動して試料面をX方向(紙面に垂直方
向)に走査周波数f1で走査する。音響光素子6で
偏向された光ビームはリレーレンズ7及び8を経
てビームスプリツタとして作用する第1の偏向プ
リズム9及び1/4波長板10をそれぞれ透過して
第1のグイクロイツクプリズム11に入射する。
この第1のダイクロイツクプリズム11は緑色光
だけを反射し、他の波長域の光を透過する。この
第1のダイクロイツクプリズム11を透過した赤
色光ビームは、青色光だけを反射する第2のダイ
クロイツクプリズム12を透過して第2の偏向素
子である振動ミラー13に入射する。この振動ミ
ラー13は、赤色光ビーム、緑色光ビーム及び青
色光ビームについて共用するものとし、各光ビー
ムを試料のX方向と直交するY方向(紙面方向)
に偏向する。振動ミラー13で反射された赤色光
ビームは、リレーレンズ14及び15を経て対物
レンズ16で微小スポツト状に収束されて試料1
7に入射する。この結果、試料17は、微小スポ
ツト状に赤色光ビームによりX及びY方向に所定
の走査周波数で走査されることになる。本例では
試料17からの反射光を検出して試料の光学情報
を得るものとする。試料17からの反射光は再び
対物レンズ16で集光され、リレーレンズ15及
び14を経て再び振動ミラー13に入射し、この
振動ミラー13で反射してから第2及び第1のダ
イクロイツクプリズム12及び11を透過し、更
に1/4波長板10を透過して第1の偏光プリズム
9に入射する。偏光プリズム9に入射した光束
は、1/4波長板10を2回透過しているのでその
偏光面が90°回転しており、偏光面9aで反射さ
れて第1の凹レンズ18を経て第1のリニアイメ
ージセンサ19に微小スポツト状に収束された状
態で入射する。このリニアイメージセンサ19は
リレーレンズ14と凹レンズ18とによる結像位
置に配置され、試料17からの反射光を主走査方
向の1ライン毎に受光するように各素子を試料の
X方向(紙面に垂直方向)と対応する方向に1次
元的に配列され、試料17からの反射光を各素子
により受光して光電変換を行ない、読出し周波数
f2で各素子に蓄積した電荷を読出す。リニアイメ
ージセンサは電荷蓄積効果を有しているから、試
料17の画素とリニアイメージセンサ19を構成
する各受光素子とは常に1対1の対応関係とな
り、音響光学素子6による主走査方向の走査速度
にムラが生じても受光量が若干変化するに過ぎ
ず、フオトマルで光電変換を行なう従来の撮像装
置とは異なり画像歪みが生ずることはない。
次に緑色光の走査について説明する。緑色光源
2から発生した光ビームは、エキスパンダ20及
び直角プリズム21を経て、第2の音響光学素子
22により第1の音響光学素子6と同一の周波数
f1で試料17のX方向に高速振動し、試料17を
X方向に走査周波数f1で高速走査する。第2の音
響光学素子22で偏向された緑色光ビームは、リ
レーレンズ23及び24を経て第2の偏向プリズ
ム25を透過し、直角プリズム26で反射し、1/
4波長板27を透過して第1のダイクロイツクプ
リズム11に入射する。この第1のダイクロイツ
クプリズム11は緑色光だけを反射するから、入
射した緑色光ビームは反射されて共通の光路に進
入し、第2のダイクロイツクプリズム12を透過
して振動ミラー13に入射する。そして、この振
動ミラー13により赤色光ビームと同様にY方向
に偏向され、リレーレンズ14及び15を経て対
物レンズ16により微小スポツト状に収束されて
試料17に入射する。この結果、試料17の赤色
光ビームによつて走査された部分が緑色光ビーム
により同時に走査されることになる。試料17か
らの反射光は、再び対物レンズ16で集光されリ
レーレンズ15及び14を経て振動ミラー13で
反射され、更に第2のダイクロイツクプリズム1
2を透過して第1のダイクロイツクプリズム11
で反射する。その後再び1/4波長板27を透過し
て偏光面が90°変化し、直角プリズム26で反射
し、更に第2の偏光プリズム25の偏光面25a
で反射し、第2の凹レンズ28を経てハーフミラ
ー29に入射する。そして、その透過光は微小ス
ポツト状に収束されて第2のリニアイメージセン
サ30に入射し、その反射光は合焦検出装置31
に入射して対物レンズ16の焦点検出用に供され
る。第2のリニアイメージセンサ30は、第1の
リニアイメージセンサ19と同様にリレーレンズ
14と第2の凹レンズ28との結像位置に配置さ
れ、試料17からの反射光を主走査方向の1ライ
ン毎に受光するように各素子を試料17のX方向
(紙面に垂直な方向)と対応する方向に1次元的
に配列し、試料17からの反射光を各受光素子で
受光して光電変換を行ない、読出し周波数f2で各
素子に蓄積された電荷を読出すものとする。
2から発生した光ビームは、エキスパンダ20及
び直角プリズム21を経て、第2の音響光学素子
22により第1の音響光学素子6と同一の周波数
f1で試料17のX方向に高速振動し、試料17を
X方向に走査周波数f1で高速走査する。第2の音
響光学素子22で偏向された緑色光ビームは、リ
レーレンズ23及び24を経て第2の偏向プリズ
ム25を透過し、直角プリズム26で反射し、1/
4波長板27を透過して第1のダイクロイツクプ
リズム11に入射する。この第1のダイクロイツ
クプリズム11は緑色光だけを反射するから、入
射した緑色光ビームは反射されて共通の光路に進
入し、第2のダイクロイツクプリズム12を透過
して振動ミラー13に入射する。そして、この振
動ミラー13により赤色光ビームと同様にY方向
に偏向され、リレーレンズ14及び15を経て対
物レンズ16により微小スポツト状に収束されて
試料17に入射する。この結果、試料17の赤色
光ビームによつて走査された部分が緑色光ビーム
により同時に走査されることになる。試料17か
らの反射光は、再び対物レンズ16で集光されリ
レーレンズ15及び14を経て振動ミラー13で
反射され、更に第2のダイクロイツクプリズム1
2を透過して第1のダイクロイツクプリズム11
で反射する。その後再び1/4波長板27を透過し
て偏光面が90°変化し、直角プリズム26で反射
し、更に第2の偏光プリズム25の偏光面25a
で反射し、第2の凹レンズ28を経てハーフミラ
ー29に入射する。そして、その透過光は微小ス
ポツト状に収束されて第2のリニアイメージセン
サ30に入射し、その反射光は合焦検出装置31
に入射して対物レンズ16の焦点検出用に供され
る。第2のリニアイメージセンサ30は、第1の
リニアイメージセンサ19と同様にリレーレンズ
14と第2の凹レンズ28との結像位置に配置さ
れ、試料17からの反射光を主走査方向の1ライ
ン毎に受光するように各素子を試料17のX方向
(紙面に垂直な方向)と対応する方向に1次元的
に配列し、試料17からの反射光を各受光素子で
受光して光電変換を行ない、読出し周波数f2で各
素子に蓄積された電荷を読出すものとする。
次に青色光の走査について説明する。青色光源
3から発した青色光ビームは、エキスパンダ32
及び直角プリズム33を経て第3の音響光学素子
34により主走査方向に走査周波数f1で高速振動
し、リレーレンズ35及び36を経て第3の偏光
プリズム37を透過し、直角プリズム38で反射
し、更に1/4波長板39を透過し、第2のダイク
ロイツクプリズム12で反射して共通の光路内進
入して共通の振動ミラー13に入射し、この振動
ミラー13により赤色及び緑色光ビームと同様に
Y方向に偏向される。更に、リレーレンズ14及
び15を経て対物レンズ16により微小スポツト
状に収束され試料17に入射する。この結果、赤
色、緑色及び青色の光ビームが合成されて1本の
走査光ビームが形成され、この走査光ビームによ
り試料17がX及びY方向に走査されることにな
る。試料17からの青色反射光は、再び対物レン
ズ16によつて集光され、リレーレンズ15及び
結像レンズ14を経て振動ミラー13に入射す
る。そして、この振動ミラー13で反射し、第2
のダイクロイツクプリズム12で反射して共通の
光路からはずれ、1/4波長板39を透過して偏向
面が90°変化し、直角プリズム38及び偏光プリ
ズム37で反射し、第3の凹レンズ40を経て微
小スポツト状に収束した状態で青色の反射光を受
光する第3のリニアイメージセンサ41に入射す
る。この第3のリニアイメージセンサ41もリレ
ーレンズ14と第3の凹レンズ40とによる結像
位置に配置され、第1及び第2のリニアイメージ
センサ19及び30と同様に試料17からの青色
反射光を主走査方向の1ライン毎に受光するよう
に各素子を試料17のX方向と対応する方向に1
次元的に配列され、各素子に蓄積された電荷を読
出し周波数f2で読出すように構成する。このよう
に各色成分の光ビームに対して振動ミラー13を
共用する構成とするので、垂直方向における光ビ
ームのずれはなくなり、レジストレーシヨンエラ
ーの発生を有効に防止できる。第2図は振動回路
の一例の構成を示す回路図である。垂直及び水平
同期信号V及びHを形成する同期回路42をクロ
ツク発生回路43に接続して水平同期信号Hを供
給する。クロツク発生回路43では、供給されて
くる水平同期信号Hに基いて第1、第2及び第3
のリニアイメージセンサ19,30及び41の各
素子に蓄積された電荷を読出すためにクロツクパ
ルスを形成し、この読出し用のクロツクパルスを
第1、第2及び第3のリニアイメージセンサ1
9,30及び41にそれぞれ供給する。また、同
期回路42には、第1、第2及び第3の音響光学
素子6,22及び34の駆動を制御する音響光学
素子駆動回路44を接続して水平同期信号Hを供
給し、また振動ミラー13の駆動を制御する振動
ミラー駆動回路45を接続して垂直同期信号Vを
供給し、更にプロセツサ回路を46を接続して垂
直同期信号V及び水平同期信号Hを供給する。第
1、第2及び第3のリニアイメージセンサ19,
30及び41では、試料17からの反射光量に応
じた電荷量が各素子に蓄積されるので、これら電
荷量を読出し用クロツクパルスに基いてそれぞれ
同期して読出し、各リニアイメージセンサ19,
30及び41に接続した増巾器47,48及び4
9を介してそれぞれ増巾し、プロセツサ回路46
から供給される垂直同期信号V及び水平同期信号
Hを印加して各カラー画像信号を形成する。そし
て、各カラー画像信号をカラーモニタ50に供給
して表示したり、VTR51に記録する。このよ
うに構成すれば、3つのリニアイメージセンサ1
9,30及び41から同期して電荷量を読出して
いるから、画像歪みの発生を有効に防止できる。
尚、本例ではリニアイメージセンサ19,20及
び41の読出し周波数f2と音響光学素子6,22
及び34の走査周波数f1とを一致させて主走査と
同期して各ニリアイメージセンサの各素子に蓄積
された電気量を読出す構成としたが、リニアイメ
ージセンサは電荷蓄積能力を具えているから、音
響光学素子の走査周波数f1と各リニアイメージセ
ンサの読出し周波数f2との間にずれが生じても画
像歪みや色ずれ等の不都合が生ずることがない。
3から発した青色光ビームは、エキスパンダ32
及び直角プリズム33を経て第3の音響光学素子
34により主走査方向に走査周波数f1で高速振動
し、リレーレンズ35及び36を経て第3の偏光
プリズム37を透過し、直角プリズム38で反射
し、更に1/4波長板39を透過し、第2のダイク
ロイツクプリズム12で反射して共通の光路内進
入して共通の振動ミラー13に入射し、この振動
ミラー13により赤色及び緑色光ビームと同様に
Y方向に偏向される。更に、リレーレンズ14及
び15を経て対物レンズ16により微小スポツト
状に収束され試料17に入射する。この結果、赤
色、緑色及び青色の光ビームが合成されて1本の
走査光ビームが形成され、この走査光ビームによ
り試料17がX及びY方向に走査されることにな
る。試料17からの青色反射光は、再び対物レン
ズ16によつて集光され、リレーレンズ15及び
結像レンズ14を経て振動ミラー13に入射す
る。そして、この振動ミラー13で反射し、第2
のダイクロイツクプリズム12で反射して共通の
光路からはずれ、1/4波長板39を透過して偏向
面が90°変化し、直角プリズム38及び偏光プリ
ズム37で反射し、第3の凹レンズ40を経て微
小スポツト状に収束した状態で青色の反射光を受
光する第3のリニアイメージセンサ41に入射す
る。この第3のリニアイメージセンサ41もリレ
ーレンズ14と第3の凹レンズ40とによる結像
位置に配置され、第1及び第2のリニアイメージ
センサ19及び30と同様に試料17からの青色
反射光を主走査方向の1ライン毎に受光するよう
に各素子を試料17のX方向と対応する方向に1
次元的に配列され、各素子に蓄積された電荷を読
出し周波数f2で読出すように構成する。このよう
に各色成分の光ビームに対して振動ミラー13を
共用する構成とするので、垂直方向における光ビ
ームのずれはなくなり、レジストレーシヨンエラ
ーの発生を有効に防止できる。第2図は振動回路
の一例の構成を示す回路図である。垂直及び水平
同期信号V及びHを形成する同期回路42をクロ
ツク発生回路43に接続して水平同期信号Hを供
給する。クロツク発生回路43では、供給されて
くる水平同期信号Hに基いて第1、第2及び第3
のリニアイメージセンサ19,30及び41の各
素子に蓄積された電荷を読出すためにクロツクパ
ルスを形成し、この読出し用のクロツクパルスを
第1、第2及び第3のリニアイメージセンサ1
9,30及び41にそれぞれ供給する。また、同
期回路42には、第1、第2及び第3の音響光学
素子6,22及び34の駆動を制御する音響光学
素子駆動回路44を接続して水平同期信号Hを供
給し、また振動ミラー13の駆動を制御する振動
ミラー駆動回路45を接続して垂直同期信号Vを
供給し、更にプロセツサ回路を46を接続して垂
直同期信号V及び水平同期信号Hを供給する。第
1、第2及び第3のリニアイメージセンサ19,
30及び41では、試料17からの反射光量に応
じた電荷量が各素子に蓄積されるので、これら電
荷量を読出し用クロツクパルスに基いてそれぞれ
同期して読出し、各リニアイメージセンサ19,
30及び41に接続した増巾器47,48及び4
9を介してそれぞれ増巾し、プロセツサ回路46
から供給される垂直同期信号V及び水平同期信号
Hを印加して各カラー画像信号を形成する。そし
て、各カラー画像信号をカラーモニタ50に供給
して表示したり、VTR51に記録する。このよ
うに構成すれば、3つのリニアイメージセンサ1
9,30及び41から同期して電荷量を読出して
いるから、画像歪みの発生を有効に防止できる。
尚、本例ではリニアイメージセンサ19,20及
び41の読出し周波数f2と音響光学素子6,22
及び34の走査周波数f1とを一致させて主走査と
同期して各ニリアイメージセンサの各素子に蓄積
された電気量を読出す構成としたが、リニアイメ
ージセンサは電荷蓄積能力を具えているから、音
響光学素子の走査周波数f1と各リニアイメージセ
ンサの読出し周波数f2との間にずれが生じても画
像歪みや色ずれ等の不都合が生ずることがない。
第3図はリニアイメージセンサ上に投影される
ビームスポツトとリニアイメージセンサを構成す
る各素子との関係を示す平面図である。本発明で
は3個のリニアイメージセンサ19,30及び4
1を同一構成としているので、赤色光を受光する
第1のリニアイメージセンサ19を以つて説明す
る。試料17からの反射光はリニアイメージセン
サ19に微小スポツト状に投影されるが、本例で
は投影されるビームスポツト55の径を各素子1
9a〜19nの受光面より若干大きいスポツト径
となるように構成する。投影されたビームスポツ
ト55は、素子19a〜19nの配列方向である
X方向に順次偏向されるから、試料17からの反
射光は各素子19a〜19nにより順次1次元的
に受光され、試料17からの反射光量に応じた電
荷が各素子に蓄積され、光電出力信号に変換され
る。本例のように試料17からの反射光をイメー
ジセンサ19の各素子の受光面より大きいスポツ
ト径として入射させる構成とすれば、イメージセ
ンサ19に対する入射光の位置誤差を生じた場合
や外乱振動に対して安定になる。特にズームで撮
影する場合には光ビームのスポツト径が変動し易
いため、ズーム撮影機能を具える撮像装置に有効
である。
ビームスポツトとリニアイメージセンサを構成す
る各素子との関係を示す平面図である。本発明で
は3個のリニアイメージセンサ19,30及び4
1を同一構成としているので、赤色光を受光する
第1のリニアイメージセンサ19を以つて説明す
る。試料17からの反射光はリニアイメージセン
サ19に微小スポツト状に投影されるが、本例で
は投影されるビームスポツト55の径を各素子1
9a〜19nの受光面より若干大きいスポツト径
となるように構成する。投影されたビームスポツ
ト55は、素子19a〜19nの配列方向である
X方向に順次偏向されるから、試料17からの反
射光は各素子19a〜19nにより順次1次元的
に受光され、試料17からの反射光量に応じた電
荷が各素子に蓄積され、光電出力信号に変換され
る。本例のように試料17からの反射光をイメー
ジセンサ19の各素子の受光面より大きいスポツ
ト径として入射させる構成とすれば、イメージセ
ンサ19に対する入射光の位置誤差を生じた場合
や外乱振動に対して安定になる。特にズームで撮
影する場合には光ビームのスポツト径が変動し易
いため、ズーム撮影機能を具える撮像装置に有効
である。
第4図は、リニアイメージセンサの読出し周波
数と各素子に蓄積される電荷量との関係を示すグ
ラフである。上述した実施例では音響光学素子
6,22及び34の走査周波数f1とリニアイメー
ジセンサ19,30及び41の読出し周波数f2と
を1:1の関係としたが、リニアイメージセンサ
は電荷蓄積能力を具えているから同期させる必要
はなく、音響光学素子による走査周波数f1を読出
し周波数f2より大きくなるように設定することが
できる。本例ではこの電荷蓄積効果を利用した例
を示す。第4図Aは、リニアイメージセンサの読
出し周波数f2が光ビームの主走査方向の走査周波
数f1と等しい場合、すなわち、光ビームで1回試
料を走査する毎に素子に蓄積された電荷量を読出
す構成とした場合の蓄積電荷量を示し、同図Bは
f1=2f2の場合、すなわち光ビームで2回試料を
走査してから素子に蓄積された電荷量を読出す構
成とした場合の蓄積電荷量を示し、同図Cはf1=
3f2の場合、すなわち光ビームで3回試料を走査
してから素子に蓄積されて電荷量を読出す構成と
した場合の蓄積電荷量を示している。
数と各素子に蓄積される電荷量との関係を示すグ
ラフである。上述した実施例では音響光学素子
6,22及び34の走査周波数f1とリニアイメー
ジセンサ19,30及び41の読出し周波数f2と
を1:1の関係としたが、リニアイメージセンサ
は電荷蓄積能力を具えているから同期させる必要
はなく、音響光学素子による走査周波数f1を読出
し周波数f2より大きくなるように設定することが
できる。本例ではこの電荷蓄積効果を利用した例
を示す。第4図Aは、リニアイメージセンサの読
出し周波数f2が光ビームの主走査方向の走査周波
数f1と等しい場合、すなわち、光ビームで1回試
料を走査する毎に素子に蓄積された電荷量を読出
す構成とした場合の蓄積電荷量を示し、同図Bは
f1=2f2の場合、すなわち光ビームで2回試料を
走査してから素子に蓄積された電荷量を読出す構
成とした場合の蓄積電荷量を示し、同図Cはf1=
3f2の場合、すなわち光ビームで3回試料を走査
してから素子に蓄積されて電荷量を読出す構成と
した場合の蓄積電荷量を示している。
このように、試料17からの反射光を各イメー
ジセンサ19,30及び41で複数回受光するよ
うに構成すれば、光ビームによる主走査周波数f1
とイメージセンサの読出し周波数f2とを等しく設
定する場合に比べて光源のノイズの影響が平均化
されるため実質的に光電出力信号のS/N比を向
上させることができる。勿論、この場合、イメー
ジセンサの読出し周波数f2は常に一定とし、所定
のテレビジヨンレートの信号を得ることができ
る。
ジセンサ19,30及び41で複数回受光するよ
うに構成すれば、光ビームによる主走査周波数f1
とイメージセンサの読出し周波数f2とを等しく設
定する場合に比べて光源のノイズの影響が平均化
されるため実質的に光電出力信号のS/N比を向
上させることができる。勿論、この場合、イメー
ジセンサの読出し周波数f2は常に一定とし、所定
のテレビジヨンレートの信号を得ることができ
る。
第4図ではイメージセンサの読出し周波数を変
えるようにしたが、これを一定とし、音響光学素
子による走査周波数を変えるようにしても同様の
効果が得られることは勿論である。
えるようにしたが、これを一定とし、音響光学素
子による走査周波数を変えるようにしても同様の
効果が得られることは勿論である。
次に解像度について説明する。第5図Aは従来
の光学式走査型顕微鏡撮像装置による試料上の走
査状態を模式的に示す線図であり、第5図Bは本
発明による顕微鏡撮像装置による試料上の走査状
態を模式的に示す線図である。従来の光学式走査
型顕微鏡装置では、出力の小さい光源を用いる場
合には走査速度を遅くして走査線密度を小さく設
定せざるを得ず、このため走査線間に存在する光
学情報が欠落する不都合が生じていた。一方、光
ビームの主走査方向の走査周波数f1をイメージセ
ンサ19,30及び41の読出し周波数f2のほぼ
整数倍となるように設定すれば、主走査速度を増
加し走査線密度を高くしてもほぼ同等の大きさの
光電出力信号を得ることができる。この結果、光
電出力信号のS/N比が劣化したり、光ビームの
走査速度を遅くすることなく走査線密度を等価的
に高く設定でき、より正確に試料の光学情報を再
現することができる。特に、従来の光学式走査型
顕微鏡によりホトマスクやレチクルパターンのパ
ターン欠陥検査を行なう場合には、微小な欠陥が
走査線間に存在してしまい欠陥を見逃すことが
応々にしてあつたので、走査線密度を等価的に高
く設定できることは、パターン欠陥検査装置にき
わめて有効である。
の光学式走査型顕微鏡撮像装置による試料上の走
査状態を模式的に示す線図であり、第5図Bは本
発明による顕微鏡撮像装置による試料上の走査状
態を模式的に示す線図である。従来の光学式走査
型顕微鏡装置では、出力の小さい光源を用いる場
合には走査速度を遅くして走査線密度を小さく設
定せざるを得ず、このため走査線間に存在する光
学情報が欠落する不都合が生じていた。一方、光
ビームの主走査方向の走査周波数f1をイメージセ
ンサ19,30及び41の読出し周波数f2のほぼ
整数倍となるように設定すれば、主走査速度を増
加し走査線密度を高くしてもほぼ同等の大きさの
光電出力信号を得ることができる。この結果、光
電出力信号のS/N比が劣化したり、光ビームの
走査速度を遅くすることなく走査線密度を等価的
に高く設定でき、より正確に試料の光学情報を再
現することができる。特に、従来の光学式走査型
顕微鏡によりホトマスクやレチクルパターンのパ
ターン欠陥検査を行なう場合には、微小な欠陥が
走査線間に存在してしまい欠陥を見逃すことが
応々にしてあつたので、走査線密度を等価的に高
く設定できることは、パターン欠陥検査装置にき
わめて有効である。
次に色収差の防止について説明する。
カラー撮像装置では3原色の光ビームを光学素
子を介して試料に照射するため光学素子による色
収差を補正する必要がある。本例では各リニアイ
メージセンサ19,30及び41の前方に光軸方
向に移動可能に配置した第1〜第3の凹レンズ1
8,28及び40の光軸方向の各位置を調整する
と共に各リニアイメージセンサの光軸方向の位置
を調整して色収差を除去する。まず、3原色のう
ち中間の波長域にある緑色光を基準にして光学系
を収差のない状態に設定する。この場合第2の凹
レンズ28の位置を変化させて調整すると容易に
なる。この状態において試料17からの反射光が
第1及び第3のリニアイメージセンサ19及び3
7上に所定のビームスポツト径で結像するように
第1及び第3の凹レンズ18及び36を適切に光
軸方向に移動させてると共にリニアイメージセン
サ19及び41の光軸方向の位置を調整して赤色
及び青色について色収差を除去する。
子を介して試料に照射するため光学素子による色
収差を補正する必要がある。本例では各リニアイ
メージセンサ19,30及び41の前方に光軸方
向に移動可能に配置した第1〜第3の凹レンズ1
8,28及び40の光軸方向の各位置を調整する
と共に各リニアイメージセンサの光軸方向の位置
を調整して色収差を除去する。まず、3原色のう
ち中間の波長域にある緑色光を基準にして光学系
を収差のない状態に設定する。この場合第2の凹
レンズ28の位置を変化させて調整すると容易に
なる。この状態において試料17からの反射光が
第1及び第3のリニアイメージセンサ19及び3
7上に所定のビームスポツト径で結像するように
第1及び第3の凹レンズ18及び36を適切に光
軸方向に移動させてると共にリニアイメージセン
サ19及び41の光軸方向の位置を調整して赤色
及び青色について色収差を除去する。
本例のように凹レンズを用いて色収差を除去す
れば、各リニアイメージセンサに入射する光束の
振れ角を大きくできる利点がある。尚、凹レンズ
の代りに変倍レンズ系を用いて色収差を除去する
こともできる。
れば、各リニアイメージセンサに入射する光束の
振れ角を大きくできる利点がある。尚、凹レンズ
の代りに変倍レンズ系を用いて色収差を除去する
こともできる。
次に合焦検出装置31の構成について説明す
る。本例では3原色のうち中間の波長域にある緑
色反射光に基いて合焦検出を行なう。緑色反射光
の光路内に配置したハーフミラー29により緑色
反射光の一部を分岐して凸レンズ60に入射させ
る。この凸レンズ60は、試料17から発した反
射光を第1〜第3のリニアイメージセンサ19,
28及び37と共役の位置に結像させるものであ
り、凸レンズ60を射出した光束はスリツト板6
1を通過してハーフミラー62に入射する。そし
て、その透過光は第1の光検出器63に入射し、
その反射光は第2の光検出器64に入射する。そ
して、第1の光検出器63を凸レンズ60の結像
点の前側に配置し、第2の光検出器64を結像点
の後側に配置する。このように構成すれば、各光
検出器63及び64に入射する光束は非合焦状態
に応じて光量分布がそれぞれ変動するから、第1
及び第2の光検出器63及び64の受光面積を入
射ビーム径よりも小さくなるよう規制して第1の
光検出器63と第2の光検出器64の光電出力値
を比較すれば容易に合焦検出することができる。
このようにリニアイメージセンサに入射する観察
光の一部を分岐して合焦検出装置に入射させ、直
接観察光を用いて焦点検出する構成としているか
ら、より正確な焦点検出を行なうことができる。
る。本例では3原色のうち中間の波長域にある緑
色反射光に基いて合焦検出を行なう。緑色反射光
の光路内に配置したハーフミラー29により緑色
反射光の一部を分岐して凸レンズ60に入射させ
る。この凸レンズ60は、試料17から発した反
射光を第1〜第3のリニアイメージセンサ19,
28及び37と共役の位置に結像させるものであ
り、凸レンズ60を射出した光束はスリツト板6
1を通過してハーフミラー62に入射する。そし
て、その透過光は第1の光検出器63に入射し、
その反射光は第2の光検出器64に入射する。そ
して、第1の光検出器63を凸レンズ60の結像
点の前側に配置し、第2の光検出器64を結像点
の後側に配置する。このように構成すれば、各光
検出器63及び64に入射する光束は非合焦状態
に応じて光量分布がそれぞれ変動するから、第1
及び第2の光検出器63及び64の受光面積を入
射ビーム径よりも小さくなるよう規制して第1の
光検出器63と第2の光検出器64の光電出力値
を比較すれば容易に合焦検出することができる。
このようにリニアイメージセンサに入射する観察
光の一部を分岐して合焦検出装置に入射させ、直
接観察光を用いて焦点検出する構成としているか
ら、より正確な焦点検出を行なうことができる。
第6図は合焦検出装置の制御回路の一例の構成
を示す回路図である。第1及び第2の光検出器6
3及び64を作動増幅器65に接続し、第1光検
出器63と第2光検出器64との受光量の差を検
出してフオーカシングエラー信号を作る。そし
て、このフオーカシングエラー信号をスイツチ6
6を得てサーボループ内の対物レンズ駆動回路
(図示せず)に供給し、対物レンズ16をa又は
b方向に偏移させて自動的に対物レンズ16を合
焦位置に偏移させる。また、本例では対物レンズ
16が合焦位置から大きくずれて対物レンズの駆
動制御ができなくなる不都合を回避するための制
御回路も設ける。すなわち、第1及び第2の光検
出器63及び64を加算器67に接続し、光検出
器の光電出力の和信号を作り比較器68の反転出
力端子に入力させ、基準電圧Vと比較し、この出
力をスイツチ66の制御端子に供給する。対物レ
ンズ16が合焦位置から大きくずれると、各光検
出器に入射する光量が著しく低下するから、基準
となる閥値と対応する基準電圧Vを比較器68に
入力させこの閥値より和信号が小さい場合には比
較器68の出力によりスイツチ66をオフする。
そして、スイツチ66の共通端子66aがボリユ
ーム69と接続するように切り換える。このボリ
ユーム69は、電源(図示せず)に接続され、対
物レンズ16が基準設定位置に位置するように駆
動出力をサーボループに供給する。そして、観察
すべき試料に応じて適切な位置にボリユームを設
定する。このように構成すれば、観察すべき試料
を交換した場合や、反射光像と透過光像を切り換
える場合でも、誤動作することなく対物レンズを
駆動制御できる。
を示す回路図である。第1及び第2の光検出器6
3及び64を作動増幅器65に接続し、第1光検
出器63と第2光検出器64との受光量の差を検
出してフオーカシングエラー信号を作る。そし
て、このフオーカシングエラー信号をスイツチ6
6を得てサーボループ内の対物レンズ駆動回路
(図示せず)に供給し、対物レンズ16をa又は
b方向に偏移させて自動的に対物レンズ16を合
焦位置に偏移させる。また、本例では対物レンズ
16が合焦位置から大きくずれて対物レンズの駆
動制御ができなくなる不都合を回避するための制
御回路も設ける。すなわち、第1及び第2の光検
出器63及び64を加算器67に接続し、光検出
器の光電出力の和信号を作り比較器68の反転出
力端子に入力させ、基準電圧Vと比較し、この出
力をスイツチ66の制御端子に供給する。対物レ
ンズ16が合焦位置から大きくずれると、各光検
出器に入射する光量が著しく低下するから、基準
となる閥値と対応する基準電圧Vを比較器68に
入力させこの閥値より和信号が小さい場合には比
較器68の出力によりスイツチ66をオフする。
そして、スイツチ66の共通端子66aがボリユ
ーム69と接続するように切り換える。このボリ
ユーム69は、電源(図示せず)に接続され、対
物レンズ16が基準設定位置に位置するように駆
動出力をサーボループに供給する。そして、観察
すべき試料に応じて適切な位置にボリユームを設
定する。このように構成すれば、観察すべき試料
を交換した場合や、反射光像と透過光像を切り換
える場合でも、誤動作することなく対物レンズを
駆動制御できる。
本発明は上述した実施例だけに限定されるもの
ではなく幾多の変更や変形が可能である。例えば
上述した実施例では、赤、緑及び青の3本の光ビ
ームを試料に投射する構成としたが、赤と青のよ
うに2本の光ビームを投射する構成としてもよ
い。
ではなく幾多の変更や変形が可能である。例えば
上述した実施例では、赤、緑及び青の3本の光ビ
ームを試料に投射する構成としたが、赤と青のよ
うに2本の光ビームを投射する構成としてもよ
い。
また、上述した実施例では試料からの反射光を
用いて撮像する構成としたが、試料からの透過光
を利用して撮像する構成とすることもできる。
用いて撮像する構成としたが、試料からの透過光
を利用して撮像する構成とすることもできる。
また、偏向手段による走査周波数f1とリニアイ
メージセンサの読出し周波数f2とは必ずしも整数
倍の関係を持たせる必要はなく、例えば走査周波
数f1のリニアイメージセンサの読出し周波数に対
する倍率が大きい場合には整数倍とならなくても
画像上不都合を生ずることはない。
メージセンサの読出し周波数f2とは必ずしも整数
倍の関係を持たせる必要はなく、例えば走査周波
数f1のリニアイメージセンサの読出し周波数に対
する倍率が大きい場合には整数倍とならなくても
画像上不都合を生ずることはない。
更に、光ビームを偏向する手段としては例えば
ポリゴンミラー等の任意の偏向手段を用いること
ができる。
ポリゴンミラー等の任意の偏向手段を用いること
ができる。
更に、上述した実施例では3原色光ビーム毎に
音響光学素子を配置した構成としたが、各原色光
ビームを単一音響光学素子に入射させて高速振動
させることもできる。この場合音響光学素子への
最適入射角は、光の波長により相異しているので
各光ビームを同一平面内で入射角を変えて単一の
音響光学素子に入射させてX方向に偏向させる。
また、3原色光ビームを異なる平面に沿つて単一
の音響光学素子に入射させることもできる。この
ように、単一の音響光学素子を用いる場合には、
音響光学素子から異なる方向に出射する光ビーム
を共通の振動ミラーに入射させるための光学系が
必要になるが、音響光学素子は高価であるから装
置全体としての価格を安価にできる利点を達成で
きる。
音響光学素子を配置した構成としたが、各原色光
ビームを単一音響光学素子に入射させて高速振動
させることもできる。この場合音響光学素子への
最適入射角は、光の波長により相異しているので
各光ビームを同一平面内で入射角を変えて単一の
音響光学素子に入射させてX方向に偏向させる。
また、3原色光ビームを異なる平面に沿つて単一
の音響光学素子に入射させることもできる。この
ように、単一の音響光学素子を用いる場合には、
音響光学素子から異なる方向に出射する光ビーム
を共通の振動ミラーに入射させるための光学系が
必要になるが、音響光学素子は高価であるから装
置全体としての価格を安価にできる利点を達成で
きる。
(発明の効果)
以上説明した本発明による効果を要約すると次
の通りである。
の通りである。
(1) 副走査を行なう振動ミラーを各光ビームに対
して共通に用いているから、垂直方向の色ず
れ、すなわちレジストレーシヨンエラーの発生
を防止することができる。
して共通に用いているから、垂直方向の色ず
れ、すなわちレジストレーシヨンエラーの発生
を防止することができる。
(2) 光電変換素子として電荷蓄積効果を有するリ
ニアイメージセンサを用い、各リニアイメージ
センサをそれぞれ同期して読出す構成としてい
るから、光ビームの走査速度が変動しても画像
歪みや色ずれ等の発生を完全に防止できる。
ニアイメージセンサを用い、各リニアイメージ
センサをそれぞれ同期して読出す構成としてい
るから、光ビームの走査速度が変動しても画像
歪みや色ずれ等の発生を完全に防止できる。
(3) 各色成分の光ビームの走査周波数をリニアイ
メージセンサの読出し周波数のほぼ整数倍とな
るように設定すれば、光源のノイズの影響が平
均化されるため実質的にS/N比の高いカラー
画像信号を得ることができる。しかも、光ビー
ムの走査速度を遅くすることなく等価的に走査
線密度を高くすることができ、試料の光学情報
の欠落を回避できる。特にリニアイメージセン
サは1000画素以上のものを得ることができるの
で、高解像度のカラー画像信号を形成すること
ができる。
メージセンサの読出し周波数のほぼ整数倍とな
るように設定すれば、光源のノイズの影響が平
均化されるため実質的にS/N比の高いカラー
画像信号を得ることができる。しかも、光ビー
ムの走査速度を遅くすることなく等価的に走査
線密度を高くすることができ、試料の光学情報
の欠落を回避できる。特にリニアイメージセン
サは1000画素以上のものを得ることができるの
で、高解像度のカラー画像信号を形成すること
ができる。
(4) 合焦検出装置をリニアイメージセンサと試料
との間に配置し、リニアイメージセンサに入射
する観察光の一部を分岐して直接観察光を用い
て焦点検出する構成としているから、一層正確
な焦点状態で試料を撮像することができる。
との間に配置し、リニアイメージセンサに入射
する観察光の一部を分岐して直接観察光を用い
て焦点検出する構成としているから、一層正確
な焦点状態で試料を撮像することができる。
(5) 色分解光学とリニアイメージセンサとの間に
倍率を変えるためのレンズ系を光軸方向に移動
可能に配置し、このレンズ系の位置を調整して
容易に色収差を除去することができる。
倍率を変えるためのレンズ系を光軸方向に移動
可能に配置し、このレンズ系の位置を調整して
容易に色収差を除去することができる。
(6) 光源としてレーザ光源を用いれば、試料表面
の凹凸により位相差が生じ、干渉作用による明
暗により試料表面の凹凸を鮮明に映出すること
ができる。
の凹凸により位相差が生じ、干渉作用による明
暗により試料表面の凹凸を鮮明に映出すること
ができる。
(7) 生体試料を観察する場合、レーザ光は生体中
に含まれる微量の螢光成分を励起でき、一方リ
ニアイメージセンサは螢光領域にも感度を有し
ているので、螢光フイルタを用いることなく生
体像を正確に再現できる。
に含まれる微量の螢光成分を励起でき、一方リ
ニアイメージセンサは螢光領域にも感度を有し
ているので、螢光フイルタを用いることなく生
体像を正確に再現できる。
第1図は本発明によるカラー撮像装置の一例の
構成を示す線図、第2図は駆動回路の一例の構成
を示す回路図、第3図はリニアイメージセンサ上
に投影されるビームスポツトと素子との関係を示
す平面図、第4図A〜Cはリニアイメージセンサ
の読出し周波数と蓄積電荷量との関係を示すグラ
フ、第5図A及びBは試料上の走査線の状態を示
す線図、第6図は本発明による合焦検出装置の一
例の回路構成を示す回路図である。 1……赤色光源、2……緑色光源、3……青色
光源、4,20,32……エキスパンダ、5,2
1,26,33,38……直角プリズム、6,2
2,34……音響光学素子、7,8,14,1
5,23,24,35,36……リレーレンズ、
9,25,37……偏光プリズム、10,27,
39……1/4波長板、11,12……ダイクロイ
ツクプリズム、13……振動ミラー、16……対
物レンズ、17……試料、18,28,40……
凹レンズ、19,30,41……リニアイメージ
センサ、29,62……ハーフミラー、31……
合焦検出装置、42……同期回路、43……クロ
ツク発生回路、44……音響光学素子駆動回路、
45……振動ミラー駆動回路、46……プロセツ
サ回路、47,48,49……増巾器、50……
カラーモニタ、51……VTR、55……ビーム
スポツト、60……凸レンズ、61……スリツト
板、63,64……光検出器、65……差動増巾
器、66……スイツチ、67……加算器、68…
…比較器、69……ボリユーム。
構成を示す線図、第2図は駆動回路の一例の構成
を示す回路図、第3図はリニアイメージセンサ上
に投影されるビームスポツトと素子との関係を示
す平面図、第4図A〜Cはリニアイメージセンサ
の読出し周波数と蓄積電荷量との関係を示すグラ
フ、第5図A及びBは試料上の走査線の状態を示
す線図、第6図は本発明による合焦検出装置の一
例の回路構成を示す回路図である。 1……赤色光源、2……緑色光源、3……青色
光源、4,20,32……エキスパンダ、5,2
1,26,33,38……直角プリズム、6,2
2,34……音響光学素子、7,8,14,1
5,23,24,35,36……リレーレンズ、
9,25,37……偏光プリズム、10,27,
39……1/4波長板、11,12……ダイクロイ
ツクプリズム、13……振動ミラー、16……対
物レンズ、17……試料、18,28,40……
凹レンズ、19,30,41……リニアイメージ
センサ、29,62……ハーフミラー、31……
合焦検出装置、42……同期回路、43……クロ
ツク発生回路、44……音響光学素子駆動回路、
45……振動ミラー駆動回路、46……プロセツ
サ回路、47,48,49……増巾器、50……
カラーモニタ、51……VTR、55……ビーム
スポツト、60……凸レンズ、61……スリツト
板、63,64……光検出器、65……差動増巾
器、66……スイツチ、67……加算器、68…
…比較器、69……ボリユーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異なる色成分の複数の光ビームを放射する複
数の光源と、 これら光源から発した複数の光ビームを主走査
方向に偏向させる第1の偏向手段と、 前記第1の偏向手段から出射した光ビームを合
成するビーム合成光学系と、 ビーム偏向ミラーを有し、合成された光ビーム
を前記主走査方向と直交する副走査方向に偏向す
る第2の偏向手段と、 第1及び第2の偏向手段によつて偏向された光
ビームを微小スポツト状に収束させて試料に投射
する対物レンズと、 試料により反射され前記第2の偏向手段により
偏向された反射光を各色成分毎に色分解する色分
解光学系と、 前記主走査方向に1次元的に配列された複数の
受光素子を有し、前記試料で反射した各色成分光
を前記色分解光学系を介してそれぞれ受光して互
いに同期して光電出力信号を出力する複数のリニ
アイメージセンサとを具えることを特徴とするカ
ラー撮像装置。 2 前記色分解光学系と前記リニアイメージセン
サとの間に光軸方向に移動可能にレンズ系を配置
し、このレンズ系の位置を調整して色収差を除去
するように構成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のカラー撮像装置。 3 異なる色成分の複数の光ビームを放射する複
数の光源と、 前記光源から発した光ビームを合成するビーム
合成光学系と、 合成された光ビームを主走査方向に偏向させる
第1の偏向手段と、 ビーム偏向ミラーを有し、前記第1の偏向手段
によつて偏向された光ビームを前記主走査方向と
直交する副走査方向に偏向する第2の偏向手段
と、 第1及び第2の偏向手段によつて偏向された光
ビームを微小スポツト状に収束させて試料に投射
する対物レンズと、 試料により反射され前記第2の偏向手段により
偏向された反射光を各色成分毎に色分解する色分
解光学系と、 前記主走査方向に1次元的に配列された複数の
受光素子を有し、前記試料で反射した各色成分光
を前記第2の偏向手段及び色分解光学系を介して
それぞれ受光して互いに同期して光電出力信号を
出力する複数のリニアイメージセンサとを具える
ことを特徴とするカラー撮像装置。 4 前記色分解光学系とリニアイメージセンサと
の間に光軸方向に移動可能にレンズ系を配置し、
このレンズ系の位置を調整して色収差を除去する
ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載のカラー撮像装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076611A JPS61236286A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | カラ−撮像装置 |
| US06/777,342 US4736110A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-18 | Image pick-up apparatus |
| EP85306813A EP0176358B1 (en) | 1984-09-28 | 1985-09-25 | Image pick-up apparatus |
| DE8585306813T DE3586383T2 (de) | 1984-09-28 | 1985-09-25 | Bildaufnahmegeraet. |
| CA000491791A CA1266324A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | Image pick-up apparatus |
| KR1019850007160A KR910000617B1 (ko) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | 영상 픽업 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076611A JPS61236286A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | カラ−撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236286A JPS61236286A (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0547038B2 true JPH0547038B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=13610135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076611A Granted JPS61236286A (ja) | 1984-09-28 | 1985-04-12 | カラ−撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61236286A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074005B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1995-01-18 | レーザーテック株式会社 | 撮像装置 |
| WO2022178678A1 (zh) * | 2021-02-23 | 2022-09-01 | 华为技术有限公司 | 一种光学系统、装置及终端 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60076611A patent/JPS61236286A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61236286A (ja) | 1986-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4736110A (en) | Image pick-up apparatus | |
| US5691839A (en) | Laser scanning optical microscope | |
| JP3411780B2 (ja) | レーザ顕微鏡及びこのレーザ顕微鏡を用いたパターン検査装置 | |
| US5168157A (en) | Scanning microscope with means for detecting a first and second polarized light beams along first and second optical receiving paths | |
| US5434632A (en) | Image projection apparatus with a autofocusing system | |
| JP2004509360A (ja) | 共焦点オートフォーカシングのための配置構成 | |
| JP2524574B2 (ja) | 走査型光学顕微鏡 | |
| CN120178490A (zh) | 显微镜以及借助于扫描显微镜进行扫描图像获取的方法 | |
| JPH0547039B2 (ja) | ||
| JPS6180215A (ja) | 走査型顕微鏡撮像装置 | |
| JPS62217218A (ja) | 透過型顕微鏡撮像装置 | |
| JPH0547038B2 (ja) | ||
| JPS6218179A (ja) | 撮像装置 | |
| JP2989330B2 (ja) | 顕微鏡観察装置 | |
| JPH0547040B2 (ja) | ||
| JPS62209510A (ja) | 撮像装置 | |
| JPS61121022A (ja) | 走査型顕微鏡撮像装置 | |
| JPS6210972A (ja) | 撮像装置 | |
| JPS6213158A (ja) | 撮像装置 | |
| JPS61118710A (ja) | 走査型顕微鏡撮像装置 | |
| JPS63304179A (ja) | 光誘起電流による半導体装置の検査装置 | |
| KR20230150155A (ko) | 공초점 센싱 시스템 | |
| JPS62218916A (ja) | 透過型顕微鏡撮像装置 | |
| JPS62503049A (ja) | 二次元的な対象物を整向、検査及び/または測定するための方法及び装置 | |
| JPH01316715A (ja) | ビーム走査型光学顕微鏡 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |