JPH0547120B2 - - Google Patents

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JPH0547120B2
JPH0547120B2 JP60243708A JP24370885A JPH0547120B2 JP H0547120 B2 JPH0547120 B2 JP H0547120B2 JP 60243708 A JP60243708 A JP 60243708A JP 24370885 A JP24370885 A JP 24370885A JP H0547120 B2 JPH0547120 B2 JP H0547120B2
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Masanobu Chibana
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電子楽器、特に、複数の楽音信号毎に
それらの楽音要素を独立して制御可能なことに加
え、各楽音信号の楽音要素を共通して制御可能な
電子楽器に係わり、詳しくは、各楽音信号の楽音
要素の共通制御および各楽音信号毎の楽音要素の
制御を共通の楽音要素制御用操作子を用いて任意
に行ない得るようにしたことに関する。
〈従来の技術〉 電子楽器、例えば電子オルガンにおいては、豊
富な音楽表現を可能にするために複数の鍵盤部を
設けるとともに、各鍵盤に対してそれぞれ音群を
設け、あるいは単一の鍵盤でも複数の音群を設
け、各音群毎にそれぞれ独立して楽音信号を発生
可能にしたものがある。かかる構成の電子楽器で
は、各音群から発生される楽音信号の楽音要素、
例えば音量を共通して設定できるようにするとと
もに、各音群毎に各々独立して楽音信号の音量を
設定できるようにすること音楽表現上望ましい。
かかる電子楽器としては、例えば、特開昭55−
113091号公報に開示されている電子楽器がある。
この電子楽器は、それぞれが異なる音色の楽音信
号を発生する複数の楽音発生回路を有しており、
各楽音発生回路からは押鍵された鍵に対応する音
色の異なる楽音信号が同時に発生される。そし
て、各楽音発生回路から発生された複数系列の楽
音信号は合成され、マスタボリユーム操作子にて
共通して音量制御される。また、複数系列の楽音
信号の個別的音量は各楽音発生回路の出力側にマ
スタボリユーム操作子とは各々独立して別個に設
けられた各系列毎のボリユーム操作子にて独立し
て制御される。
〈発明の解決しようとする問題点〉 上記特開昭55−113091号公報に開示されている
ような電子楽器にあつては、合成された各系列の
楽音の全体的音量だけでなく、各系列の楽音の個
別的音量の設定も可能になるものの、そのために
は、マスタボリユーム操作子だけでなく、各系列
に対応して個別のボリユーム操作子を設けなけれ
ばならない。そのため、楽音要素制御用の操作子
(ボリユーム)の数が増加し、電子楽器の操作パ
ネルが大型化する上、電子楽器の製造コストが上
昇するという問題があつた。
それで、本発明は、複数系列の楽音の楽音要素
を共通的に制御するとともに、各系列の楽音の楽
音要素を個別に独立して制御するにつき、楽音要
素制御用操作子の数を減少させて、操作パネルの
小型化および電子楽器の製造コストの低下を図
り、小型で廉価な電子楽器を提供することを目的
としている。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、複数系列の楽音信号を発生するとと
もにこの楽音信号の楽音要素を各系列共通におよ
び各系列毎独立に制御し得る楽音発生手段と、楽
音要素設定用の操作子手段と、上記複数の各系列
を選択的に指示する系列選択手段と、上記操作子
手段の操作と上記系列選択手段の系列選択状態を
検出し、上記検出結果に基づき、(a)上記系列選択
手段においてどの系列も指示されずに上記操作子
手段が操作されたとき上記各系列の楽音信号の楽
音要素を該操作子手段の操作に対応して共通に制
御すべきことを上記楽音発生手段に指示し、(b)上
記系列選択手段で系列指示されて上記操作子手段
が操作されたとき、該系列選択手段で指示された
系列の上記楽音信号の楽音要素を該操作子の操作
に対応して制御すべきことを上記楽音発生手段に
指示する制御手段とを具えて構成したことを要旨
とする。
〈作用および効果〉 上記構成に係わる電子楽器は、上記系列選択手
段の操作に対応して以下に説明する2つの異なる
モードで機能する。まず、複数系列の楽音の楽音
要素を共通して制御するときは、上記系列選択手
段にてどの系列も指示することなく上記楽音要素
設定用の操作子手段を操作する。上記系列選択手
段にてどの系列も指示されなかつたことが検出さ
れると、上記制御手段はこの検出結果に基づき、
上記楽音要素設定用の操作子手段の操作に対応し
て上記各系列の楽音信号の楽音要素を共通に制御
すべきことを上記楽音発生手段に指示する。従つ
て、上記楽器発生手段は複数系列の楽音信号の楽
音要素を各系列共通に制御して複数系列の楽音信
号を発生させる。
これに対し、上記複数の各系列の楽音信号の楽
音要素を個別的に制御するときは、上記系列選択
手段にて楽音信号の楽音要素を個別的に制御した
い系列を指示するとともに、上記楽音要素設定用
の操作子手段を操作する。上記系列選択手段の系
列選択状態が検出されると、上記制御手段は上記
系列選択手段にて指示された系列の楽音信号の楽
音要素を上記楽音要素設定用の操作子手段の操作
に対応して個別的に制御すべきことを上記楽音発
生手段に指示する。従つて、上記楽音発生手段は
上記系列選択手段にて指示された系列の楽音信号
の楽音要素を個別的に制御し、一方上記系列選択
手段にて指示されなかつた系列の楽音信号の楽音
要素を制御することなく複数系列の楽音信号を発
生させる。
従つて、上記楽音要素設定用の操作子手段を、
複数系列の楽音信号の楽音要素を共通して制御す
る場合と複数系列の楽音信号の楽音要素のいずれ
かを個別的に制御する場合とで共用することがで
き、楽音要素設定用の操作子手段の数を減少させ
ることができる。その結果、楽音要素設定用の操
作子手段を配置すべき操作パネルが簡略化され、
電子楽器の製造原価の低下を図ることができる。
〈実施例〉 第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
であり、この実施例は本発明を複数の鍵盤を有す
る電子楽器に適用した場合を示している。
第1図において、鍵盤部1は、上鍵盤(UK)
2と下鍵盤(LK)3とペダル鍵盤(PK)4とで
構成されており、これらの各鍵盤2,3,4に対
応して鍵盤別の上鍵盤用楽音信号発生回路6、下
鍵盤用楽音信号発生回路7およびペダル鍵盤用楽
音信号発生回路8が設けられている。また、この
実施例では、下鍵盤3の押圧鍵に対応してアルペ
ジヨ音を発生させるようにしているので、このた
めのアルペジヨ用楽音信号発生回路9が設けられ
ている。キーデータ発生回路5は、各鍵盤2,
3,4にそれぞれ設けられている多数の鍵の押鍵
を検出するもので、上鍵盤2での押圧鍵を検出す
ると該鍵に関するキーデータKDを上鍵盤用楽音
信号発生回路6に出力し、下鍵盤3での押圧鍵を
検出すると該鍵に関するキーデータKDを下鍵盤
用楽音信号発生回路7およびアルペジヨ用楽音信
号発生回路9に出力し、また、ペダル鍵盤4での
押圧鍵を検出すると該鍵に関するキーデータKD
をペダル鍵盤用楽音信号発生回路8に出力する。
なお、キーデータ発生回路5を、上鍵盤2や下鍵
盤3における押圧鍵をそれぞれ所定数の発音チヤ
ンネルに割当てる周知の楽音割当て処理を行なつ
て各チヤンネルに割当てた鍵についてキーデータ
KDを送出するように構成してもよい。
これらの楽音信号発生回路6乃至9は、供給さ
れるキーデータKDに基づきそれぞれ対応する鍵
盤2,3,4の押圧鍵に対応する楽音信号を形成
して発生する。こ実施例の場合、上鍵盤用楽音信
号発生回路6はオーケストラ系、スペシヤル系、
カスタム系の3つの音群を有し、各音群毎にそれ
ぞれキーデータKDに基づき上鍵盤2の押圧鍵に
対応する楽音信号を発生する。同様に、下鍵盤用
信号発生回路7はオーケストラ系、スペシヤル系
の2つの音群を有し、各音群毎にそれぞれキーデ
ータKDに基づき下鍵鍵盤3の押圧機に対応する
楽音信号を発生する。一方、ペダル鍵盤用楽音信
号発生回路8は供給されるキーデータKDに基づ
きペダル鍵盤4の押圧鍵に対応するペダル音(以
下、ペダル音音群ということにする)用の楽音信
号を形成して発生する。同様に、アルペジヨ用楽
音信号発生回路9は供給される下鍵盤3の押圧鍵
に対応するキーデータKDに基づきアルペジヨ音
(以下、アルペジヨ音音群ということにする)用
の楽音信号を形成して発生する。
上鍵盤用楽音信号発生回路6と下鍵盤用楽音信
号発生回路7とから発生される楽音信号の音色、
音量は、各音群に対応して制御回路10から供給
される音群毎の音色情報I1,個別音量情報I2
に従つて設定される。同様にペダル鍵盤用楽音信
号発生回路8とアルペジヨ用楽音信号発生回路9
とから発生される各楽音信号の音色、音量も、制
御回路10から供給される音群毎の音色情報I1
と個別音量情報I2とに従つて設定される。各楽
音信号発生回路6乃至9から発生された各音群の
楽音信号はミキシング回路11で合成された後、
マスタボリユーム回路12に供給される。マスタ
ボリユーム回路12では入力される合成楽音信号
の音量を制御回路10から供給される共通音量情
報I3に従つて制御してサウンドシステム13に
出力する。これにより、各楽音信号発生回路6乃
至9から発生された各音群の楽音信号の音量が一
括して共通に制御される。
次に、制御回路10と操作パネル部14とにつ
いて説明する。操作パネル部14は第2図に示さ
れているように、上鍵盤2のオーケストラ系音群
の音色を選択する音色選択スイツチ群15とその
音量表示器16、上鍵盤2のスペシヤル系音群の
音色選択スイツチ群17とその音量表示器18、
上鍵盤2のカスタム系音群の音色を選択する音色
選択スイツチ群19とその音量表示器20、下鍵
盤3のオーケストラ系音群の音色を選択する音色
選択スイツチ群21とその音量表示器22、下鍵
盤3のスペシヤル系音群の音色を選択する音色選
択スイツチ群23とその音量表示器24、アルペ
ジヨ音音群の音色選択スイツチ群25とその音量
表示器26、ペダル音音群の音色選択スイツチ群
27とその音量表示器28、系列選択スイツチ群
29、音量設定スイツチ群30とマスタ音量用表
示器31、リズムの種類や効果を指定するスイツ
チ群32を有している。系列選択スイツチ群29
は上鍵盤2のオーケストラ系音群、スペシヤル系
音群、カスタム系音群と下鍵盤3のオーケストラ
系音群、スペシヤル系音群とアルペジヨ音音群と
ペダル音音群とをそれぞれ選択指定する音群選択
スイツチ33乃至39を具えている。各表示器1
6,18,20,22,24,26,28,31
はそれぞれに対応する音群についての音量または
マスタ音量の状態を表示するための複数のLED
で構成されており、また、音量設定スイツチ群3
0は複数の(ここでは七つ)ボタンスイツチで構
成されている。
上記制御回路10は、第3図に示されているよ
うに、上鍵盤オーケストラ系音群用レジスタ4
0、上鍵盤スペシヤル系音群用レジスタ41、上
鍵盤カスタム系音群用レジスタ42、下鍵盤オー
ケストラ系音群用レジスタ43、下鍵盤スペシヤ
ル系音群用レジスタ44、アルペジヨ音音群用レ
ジスタ45、ペダル音音群用レジスタ46、マス
タ音量用レジスタ47を有している。この、制御
回路10は、各音群の音色選択スイツチ群15,
17,19,21,23,25,27の各スイツ
チと系列選択スイツチ群29の各スイツチ33乃
至39と音量設定スイツチ群30の各ボタンスイ
ツチとを順次走査してその操作を検出し、各スイ
ツチの押圧を検出すると、押圧されたスイツチ等
に対応して、以下に説明する各機能を実現する。
すなわち、各音色選択スイツチ群15,17,
19,21,23,25,27においてそれぞれ
任意のスイツチが操作されると、制御回路10が
操作されたスイツチを検出して操作されたスイツ
チに対応した音群の音色情報I1を操作されたス
イツチ群に対応した楽音信号発生回路6乃至9に
出力する。一方、系列選択スイツチ群29のいず
れかのスイツチ33乃至39が押された後、音量
設定スイツチ群30のいずれかのボタンスイツチ
が押されると、制御回路10は系列選択スイツチ
群29の操作されたスイツチに対応した音群のレ
ジスタ40乃至46に押圧されたスイツチ群30
に対応する音量情報を記憶させる。
これに対し、系列選択スイツチ群29のいずれ
のスイツチ33乃至39も押圧されることなく音
量設定スイツチ群30のいずれかのボタンスイツ
チが押されると、制御回路10は操作されたスイ
ツチ群30に対応した音量情報をマスタボリウム
用レジスタ43に記憶させる。これらレジスタ4
0乃至47に記憶された音量情報は各レジスタ4
0乃至47から読み出され、それぞれ対応する楽
音信号発生回路6乃至9、またはマスタボリーム
回路12に個別音量情報I2または共通音量情報
I3として供給される。また、各レジスタ36乃
至43から読み出された個別音量情報I2と共通
音量情報I3とは、音量表示記16,18,2
0,22,24,26,28,31の個別音量情
報I2または共通音量情報I3に対応するLED
を点灯させることにより表示される。
続いて、各楽音信号発生回路6乃至9の機能を
制御回路10と関連させて説明する。各楽音信号
発生回路6乃至9は、対応する鍵盤等の押鍵時に
キーデータ発生回路5から供給される押圧された
鍵に対応するギーデータKDと、制御回路10か
ら供給される音色情報I1および個別音量情報I
2とに基づき楽音信号を形成する。すなわち、上
鍵盤2に関しては、上鍵盤用楽音信号発生回路6
がオーケストラ系音群、スペシヤル系音群、カス
タム系音群を有しているので、音色選択スイツチ
群15,17,19によりオーケストラ系音群の
音色とスペシヤル系音群の音色とカスタム系音群
の音色とがそれぞれ指定されると、上鍵盤用楽音
信号発生回路6は、該指定された音色に対応する
音色情報I1と、上鍵盤オーケストラ系音群用レ
ジスタ40、上鍵盤スペシヤル系音群用レジスタ
41、上鍵盤カスタム系音群用レジスタ42から
読出される各個別音量情報I2にそれぞれ基づき
オーケストラ系音群と楽音信号とスペシヤル系音
群の楽音信号とカスタム系音群の楽音信号とを形
成する。同様に、下鍵盤用楽音信号発生回路7は
オーケストラ系音群とスペシヤル系音群とを有し
ているので、音色選択スイツチ群21,23によ
りオーケストラ系音群の音色とスペシヤル系音群
の音色とがそれぞれ指定されると、下鍵盤用楽音
信号発生回路7は、該指定された音色に対応する
音色情報I1と、下鍵盤オーケストラ系音群用レ
ジスタ43、下鍵盤スペシヤル系音群用レジスタ
44から読出される各個別音量情報I2にそれぞ
れ基づきオーケストラ系音群の楽音信号とスペシ
ヤル系音群の楽音信号とを形成する。アルベジヨ
用楽音信号発生回路9は音色選択スイツチ群25
の操作に対応する音色情報I1と、アルペジヨ音
音群用レジスタ45の個別音量情報I2に基づき
アルペジヨ音音群用の楽音信号を、ペダル鍵盤用
楽音信号発生回路8は音色選択スイツチ群27の
操作に対応する音色情報I1と、ペダル音音群用
レジスタ46の個別音量情報I2に基づきペダル
音音群用の楽音信号をそれぞれ形成する。
これらの各楽音信号発生回路6乃至9から出力
される楽音信号はミキシング回路11で合成され
た後、ミキシング回路11からマスタボリユーム
回路12に供給される。マスタボリユーム回路1
2には、マスタ音量用レジスタ47から読出され
た共通音量情報I3に基づき合成後の全体の音量
の調整を行ない、その後、合成された楽音信号は
サウンドシステム13に送出され、サウンドシス
テム13は合成された楽音信号に基づき楽音を発
生する。従つて、サウンドシステム13から発生
される楽音は、各楽音信号発生回路6乃至9で個
別音量情報I2に基づく各音群毎の個別的音量の
調整がなされた後、マスタボリユーム回路13で
全体的音量の調整がなされる。
次に、各音量情報のセツト方法について第4図
のフローチヤートを参照しつつ説明する。制御回
路10は音色選択スイツチ群15,17,19,
21,23,25,27の各スイツチを走査し、
いずれかのスイツチが押圧されていると該押圧さ
れたスイツチに対応した音色情報I1を出力す
る。一方、系列選択スイツチ群29の各スイツチ
と音量設定スイツチ群30の各スイツチとを順次
走査しているとき、音量設定スイツチ群30の内
所望の音量に対応したボタンスイツチが押圧され
ると、制御回路10は該スイツチの押圧を検知し
て第4図に示す「音量設定用スイツチ・オンイベ
ント処理」を実行する。この処理においては、ま
ず系列選択スイツチ群29のいずれかのスイツチ
33乃至39が押されているか否かを判別する
(ステツプA)。ここで、系列選択スイツチ群29
のいずれかのスイツチが押圧されていると、ステ
ツプAの判別結果はイエスとなり、制御回路10
は、系列選択スイツチ群29の押圧されたスイツ
チに対応したレジスタ40乃至46に記憶されて
いる個別音量情報I2を押圧された音量設定用の
ボタンスイツチに対応する値に変更させる(ステ
ツプB)。続いて、制御回路10はレジスタ40
乃至46から個別音量情報I2を読み出し、該音
量情報I2を音量表示器16,18,20,2
2,24,26,28に供給し、これら表示器の
LEDを該音量情報に対応して点灯させ(ステツ
プC)、新たに個別音量情報I2を記憶させたレ
ジスタから音量情報I2を読み出して該レジスタ
に対応する楽音信号発生回路(音群)に対して個
別音量情報I2として送出する(ステツプD)。
これに対し、音量設定スイツチ群30のいずれ
かのスイツチのみ押圧され、系列選択スイツチ群
29のスイツチは何も押圧されていない場合に
は、ステツプAの判別結果がノーになるので、制
御回路10はマスタ音量用レジスタ47に記憶さ
れている共通音量情報I3を押圧されたボタンス
イツチに対応する値に変更する(ステツプE)。
続いて、マスタ音量用レジスタ47に記憶された
共通音量情報I3を読み出して音量表示器31に
供給し、この表示器31のLEDを該共通音量情
報I3に対応して点灯させる(ステツプF)。こ
の後、制御回路10はマスタ音量用レジスタ47
からそこに記憶されている音量情報を再び読み出
して共通音量情報I3としてマスタボリユーム回
路12に送出する(ステツプG)。このように音
量表示器16,18,20,22,24,26,
28,31には個別音量情報I2と共通音量情報
I3とがそれぞれ表示されるので、演奏者は各音
群毎の音量および全体の音量を正確に把握するこ
とができる。
例えば、演奏者が上鍵盤のオーケストラ系音群
の個別音量情報I2と共通音量情報I3とを変更
した後、演奏を行なうと、各楽音信号発生回路6
乃至9で形成される各音群の楽音信号のうち上鍵
盤オーケストラ系音群の楽音信号の音量は変更さ
れるが、他の音群の楽音信号の音量は変更され
ず、各音群の楽音信号の音量が相対的に変更され
る。また、マスタボリユーム回路12において各
音群の楽音信号の音量が共通音量情報I3に従つ
て共通に変更されるので、サウンドシステム13
から発生される楽音の全体的な音量も変更され
る。
なお、音量設定スイツチ群30を目盛の付され
たダイヤル式スイツチ、あるいは可変抵抗器と該
可変抵抗器の出力をデイジタル化するAD変換器
とで構成するようにしてもよい。また、上記実施
例では各音群毎に楽音信号発生回路6乃至9を設
けたが、楽音信号発生回路を一つにして、各音群
の楽音信号発生を時分割で行なうようにしてもよ
い。さらに、各音群の楽音信号をミキシングした
後、マスタボリユーム回路12で全体的音量の制
御をする代りに、各音群毎の音量情報に対して全
体的音量情報を加算する等の演算を行ない、この
演算後の各音群の音量情報によつてそれぞれ対応
する音群の楽音信号の音量を制御するようにして
もよい。また、上記実施例では楽音信号の楽音要
素として音量を制御する場合について説明した
が、音量の代りに楽音のピツチあるいはブリリア
ンス等の音色等の楽音要素を制御するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図の操作パネルの一部を示す平面図、第
3図は第1図の制御回路内に設けられるレジスタ
を示す図、第4図は制御回路の動作の一部を示す
フローチヤート図である。 6……上鍵盤用楽音信号発生回路、7……下鍵
盤用楽音信号発生回路、8……ペダル鍵盤用楽音
信号発生回路、9……アルペジヨ用楽音信号発生
回路、10……制御回路、14……操作パネル、
29……系列選択スイツチ群、30……音量設定
スイツチ群、44……マスタボリユーム回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数系列の楽音信号を発生するとともに、こ
    の楽音信号の楽音要素を各系列共通におよび各系
    列毎独立に制御し得る楽音発生手段と、 楽音要素設定用の操作子手段と、 上記複数の各系列を選択的に指示する系列選択
    手段と、 上記操作子手段の操作と上記系列選択手段の系
    列選択状態とを検出し、該検出結果に基づき、 (a) 上記系列選択手段においてどの系列も指示さ
    れずに上記操作子手段が操作されたとき上記各
    系列の楽音信号の楽音要素を該操作子手段の操
    作に対応して共通に制御すべきことを上記楽音
    発生手段に指示し、 (b) 上記系列選択手段で系列指示されて上記操作
    子手段が操作されたとき、該系列選択手段で指
    示された系列の上記楽音信号の楽音要素を該操
    作子の操作に対応して制御すべきことを上記楽
    音発生手段に指示する 制御手段とを具えた電子楽器。 2 上記系列選択手段においてどの系列も指示さ
    れずに上記操作子手段が操作されたとき、該操作
    子手段の操作に対応した上記各系列の楽音信号の
    楽音要素の制御量を表示する第1の表示手段と、 上記系列選択手段で系列指示されて上記操作子
    手段が操作されたとき、上記系列選択手段で指示
    された系列の上記操作子の操作に対応した上記楽
    音信号の楽音要素の制御量を表示する第2の表示
    手段とをさらに具えた特許請求の範囲第1項記載
    の電子楽器。
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