JPH0547181U - バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 - Google Patents
バルコニーなどの周囲桟材取付部構造Info
- Publication number
- JPH0547181U JPH0547181U JP10050691U JP10050691U JPH0547181U JP H0547181 U JPH0547181 U JP H0547181U JP 10050691 U JP10050691 U JP 10050691U JP 10050691 U JP10050691 U JP 10050691U JP H0547181 U JPH0547181 U JP H0547181U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspiece
- rail
- crosspieces
- horizontal
- balcony
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】バルコニーの空間部内に対するX字状桟材の取
り付け作業を容易に行なえ、コストダウンを図ることを
目的とする。 【効果】建物のバルコニーあるいは窓手摺などの周囲
に、水平に向く上下の横桟12,13とこの上下の横桟12,
13間に設けられる縦桟14とで矩形の空間部11を形成し、
この空間部11内にX字状に交叉する2本の桟材15,16を
設け、これら各桟材15,16の両端部からピン17,18を突
設して、このピン17,18を前記空間部11のコーナー近傍
において前記上の横桟12の下面および下の横桟13の上面
に形成した孔部12a,12bおよび長孔部13a,13bに嵌
入させ、前記縦桟14の上下両端に対し上の横桟12および
下の横桟13をビス止めしてなるバルコニーなどの周囲機
材取付部構造。
り付け作業を容易に行なえ、コストダウンを図ることを
目的とする。 【効果】建物のバルコニーあるいは窓手摺などの周囲
に、水平に向く上下の横桟12,13とこの上下の横桟12,
13間に設けられる縦桟14とで矩形の空間部11を形成し、
この空間部11内にX字状に交叉する2本の桟材15,16を
設け、これら各桟材15,16の両端部からピン17,18を突
設して、このピン17,18を前記空間部11のコーナー近傍
において前記上の横桟12の下面および下の横桟13の上面
に形成した孔部12a,12bおよび長孔部13a,13bに嵌
入させ、前記縦桟14の上下両端に対し上の横桟12および
下の横桟13をビス止めしてなるバルコニーなどの周囲機
材取付部構造。
Description
【0001】
本考案はバルコニーや窓手摺などの周囲を形成する周囲桟材取付部構造に関す るものである。
【0002】
従来から知られているバルコニーには周囲に上下方向に向く桟材(手摺子)が 設けられているものや、図6および図7に示すようにX字状に斜めに桟材が設け られているものなどが知られている。
【0003】 この図6および図7に示すバルコニーにおいて、X字状の斜めの桟材1,2は 横方向に向く上下の横桟3,4に先端部がビス5にて固定されている。6は上の 横桟3の上端開口部3aを閉じる板体で、前記ビス5による桟材1,2の固定後 に板体6で上端開口部3aを閉じるものである。
【0004】
以上のように従来ではX字状に斜めに桟材1,2を設ける場合、桟材1,2の 端部を上下の横桟3,4に対してビス止めしなければならず、ビス止め箇所が多 いことから作業に手間取るという問題があった。
【0005】 特に図面に示すものでは一方の桟材1との交叉部において他方の桟材2は分断 されており、他方の桟材2を一方の桟材1に対してビス止めしなければならない という問題があった。
【0006】 本考案はこのような課題を解決するもので、斜めの桟材の取り付け作業を容易 に行なえ、コストダウンを図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この課題を解決するために本考案は、建物のバルコニーあるいは窓手摺などの 周囲に、水平に向く上下の横桟とこの上下の横桟間に設けられる縦桟とで矩形の 空間部を形成し、この空間部内にX字状に交叉する2本の桟材を設け、これら各 桟材の両端部からピンを突設して、このピンを前記空間部のコーナー近傍におい て前記上の横桟の下面および下の横桟の上面に形成した孔部に嵌入させ、前記縦 桟の上下両端に対し上の横桟および下の横桟をビス止めしてなるものである。
【0008】
この構成により、X字状の桟材を空間部内に取り付けるに際し、上下の横桟に 対するX字状の桟材のビス止めが不要となり、上下の横桟と縦桟とのビス止めに よってX字状の桟材の固定が行なわれることから、作業能率が向上し、コストダ ウンを図ることができる。
【0009】
以下、本考案の一実施例について、図面に基づいて説明する。 図1〜図5において、11は建物のバルコニーの周囲に水平に向く上下の横桟12 ,13とこの上下の横桟12,13間に設けられる縦桟14とで形成される矩形の空間部 で、この空間部11はバルコニーの周囲に複数個形成されて、各空間部11の内部に はX字状に斜めに桟材15,16が設けられている。両桟材15,16は前記上下の横桟 12,13間に亘る長さを有し、一方の桟材15の中央部に他方の桟材16の中央部が重 なり、前後で交叉している。
【0010】 ところで、前記桟材15,16の上下両端はそれぞれ前記上の横桟12の下面および 下の横桟13の上面に当接するとともにエッジ状の先端部15a,16aは前記空間部 11のコーナー隅部に当接して桟材15,16は突っかい棒の役目を果たすように構成 されている。そして、前記桟材15,16の上下両端には各桟材15,16の長手方向と 平行にピン17,18が突設され、各桟材15,16の上端のピン17,18は前記上の横桟 12のコーナー近傍における下面に形成した孔部12a,12bに嵌入し、各桟材15, 16の下端のピン17,18は前記下の横桟13のコーナー近傍における上面に形成した 長孔部13a,13bに嵌入するように構成されている。ところで、前記孔部12a, 12bは前記ピン17,18の径よりも僅かに大き目の丸孔であり、前記長孔部13a, 13bは下の横桟13の長手方向に沿って形成され、図4に示すような組立完成状態 において下端のピン17,18は長孔部13a,13bのコーナー側端部に位置するよう に構成されている。
【0011】 なお、前記上下の横桟12,13と縦桟14とは縦桟14の端部において上下からビス 止めされている。19はビスである。さらに20は上の横桟12と縦桟14とのビス止め 後において、上の横桟12の上端開口部21を閉じる板体であり、上の横桟12に対し 係脱自在となっている。
【0012】 上記構成において、上下の横桟12,13、縦桟14、斜めの横桟15,16を組み合わ せてバルコニーの周囲部を組み立てるときは、上下の横桟12,13、縦桟14、斜め の桟材15,16を水平床面上に置き、上の横桟12を縦桟14の上端にビス止めし、下 の横桟13を縦桟14の下端から離した状態にしておく(図3参照)。この状態にお いて、上の横桟12の孔部12a,12bに前記横桟15,16の上端のピン17,18を嵌入 させておく。次に、下の横桟13を上の横桟12に対し平行のまま近づけて下の横桟 13の長孔部13a,13bに横桟15,16の下端のピン17,18を嵌入させる。その後、 下の横桟13を上の横桟12にさらに近づけて、下の横桟13を縦桟14の下端部に当接 させる。この状態において、横桟15,16の下端のピン17,18は長孔部13a,13b のコーナー側端部に当接し、下の横桟13を縦桟14の下端にビス止めすることによ り、横桟15,16は上下の横桟12,13と縦桟14で囲まれる空間部11内において支持 されることになる(図4参照)。
【0013】 なお、前記ピン17,18は桟材15,16に対して別部品であって、桟材15,16の端 部にねじ込みや接着剤などで固定される。 また、上記実施例ではバルコニーについて述べたが、窓の外側に設けられる窓 手摺についても同様に実施できる。
【0014】
以上のように本考案によれば、X字状の斜めの桟材を取り付けるに際し、上下 の横桟に対するX字状の桟材のビス止めが不要となり、上下の横桟と縦桟とのビ ス止めによってX字状の桟材の固定が行なわれることから、作業能率が向上し、 コストダウンを図ることができる。
【図1】本考案の一実施例におけるバルコニーの斜視図
である。
である。
【図2】同バルコニーの下の横桟の斜視図である。
【図3】同バルコニーの組立要領を示す平面図である。
【図4】同バルコニーの組立完成状態を示す平面図であ
る。
る。
【図5】同バルコニーの組立完成状態における縦断面図
である。
である。
【図6】従来例におけるバルコニーの斜視図である。
【図7】同要部拡大断面図である。
11 空間部 12,13 横桟 12a,12b 孔部 13a,13b 長孔部 14 縦桟 15,16 機材 15a,16a 先端部 17,18 ピン 19 ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 建物のバルコニーあるいは窓手摺などの
周囲に、水平に向く上下の横桟とこの上下の横桟間に設
けられる縦桟とで矩形の空間部を形成し、この空間部内
にX字状に交叉する2本の機材を設け、これら各機材の
両端部からピンを突設して、このピンを前記空間部のコ
ーナー近傍において前記上の横桟の下面および下の横桟
の上面に形成した孔部に嵌入させ、前記縦桟の上下両端
に対し上の横桟および下の横桟をビス止めしてなるバル
コニーなどの周囲桟材取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100506U JPH0735981Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100506U JPH0735981Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547181U true JPH0547181U (ja) | 1993-06-22 |
| JPH0735981Y2 JPH0735981Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=14275834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991100506U Expired - Lifetime JPH0735981Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735981Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310073A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-14 | Shin Nikkei Co Ltd | フェンス、手摺等の長手方向における寸法調整方法 |
| JPH01179996U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-25 | ||
| JPH022955U (ja) * | 1988-06-02 | 1990-01-10 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP1991100506U patent/JPH0735981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179996U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-25 | ||
| JPH01310073A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-14 | Shin Nikkei Co Ltd | フェンス、手摺等の長手方向における寸法調整方法 |
| JPH022955U (ja) * | 1988-06-02 | 1990-01-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735981Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0547181U (ja) | バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 | |
| JP2005042411A (ja) | 電算機の床面固定構造体 | |
| JPH0740004Y2 (ja) | 支柱への壁パネル等の係止装置 | |
| JPS60170434U (ja) | 手摺構成材取付構造 | |
| JP2836385B2 (ja) | 安全ネット付き枠組棚 | |
| JP3875538B2 (ja) | パネル連結装置 | |
| JPH0417704Y2 (ja) | ||
| JP3112143B2 (ja) | ユニット天井の製造方法及びその製造装置 | |
| JPH0937853A (ja) | 家具等におけるパネルの連結装置 | |
| JPH0636084Y2 (ja) | バルコニーなどの周囲桟材取付部構造 | |
| JPH0330024Y2 (ja) | ||
| JPH0756415Y2 (ja) | 屋根パネル支持構造 | |
| JP2700371B2 (ja) | 仮設用取付け装置 | |
| JP3015820U (ja) | 木造建築物の天井パネルの取り付け構造 | |
| JP3198849B2 (ja) | 間仕切パネルの連結装置 | |
| JPH061939Y2 (ja) | 壁パネルの接続構造 | |
| JP3038772U (ja) | 家具の留め具 | |
| JP3002793U (ja) | 分電盤取付架台 | |
| JP2810305B2 (ja) | ユニットバスのパネル体の連結構造 | |
| JPH069126Y2 (ja) | バルコニ−の支柱 | |
| JPH076321U (ja) | 仕切りパネルの取付構造 | |
| JPH0631018Y2 (ja) | ユニットルームのタイルパネル連結組立構造 | |
| JP4733847B2 (ja) | 庇の取付構造 | |
| JPH0583119U (ja) | 間仕切用パネルのクサビ型連結具 | |
| JP2002138606A (ja) | 間仕切パネルシステム |