JPH0547190A - メモリカード装置 - Google Patents
メモリカード装置Info
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- JPH0547190A JPH0547190A JP20031091A JP20031091A JPH0547190A JP H0547190 A JPH0547190 A JP H0547190A JP 20031091 A JP20031091 A JP 20031091A JP 20031091 A JP20031091 A JP 20031091A JP H0547190 A JPH0547190 A JP H0547190A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、書き替えるべき新たなデータの量
に対応してEEPROMの記憶内容をページイレースす
ることができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分
に消去されてしまうという不都合を防止し得るメモリカ
ード装置を提供することを目的としている。 【構成】データがバイト単位で入力される保持手段14
と、この保持手段14に第1のページを構成する所定の
バイト数のデータが入力された状態で、継続して次の第
2のページを構成するバイト単位のデータが入力された
か否かを判別する判別手段13と、この判別手段13で
入力されたと判定された状態で、保持手段14に保持さ
れた第1のページを構成するデータをEEPROM17
に書き込むとともに、第2のページを構成するデータを
書き込むべきEEPROM17の記憶領域をページ単位
で消去する制御手段13とを備えている。
に対応してEEPROMの記憶内容をページイレースす
ることができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分
に消去されてしまうという不都合を防止し得るメモリカ
ード装置を提供することを目的としている。 【構成】データがバイト単位で入力される保持手段14
と、この保持手段14に第1のページを構成する所定の
バイト数のデータが入力された状態で、継続して次の第
2のページを構成するバイト単位のデータが入力された
か否かを判別する判別手段13と、この判別手段13で
入力されたと判定された状態で、保持手段14に保持さ
れた第1のページを構成するデータをEEPROM17
に書き込むとともに、第2のページを構成するデータを
書き込むべきEEPROM17の記憶領域をページ単位
で消去する制御手段13とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体メモリとして
EEPROM(エレクトリカリィ・イレーサブル・アン
ド・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ)を使
用したメモリカード装置に係り、特に撮影した被写体の
光学像をデジタル画像データに変換して半導体メモリに
記録する電子スチルカメラ装置等に使用して好適するも
のに関する。
EEPROM(エレクトリカリィ・イレーサブル・アン
ド・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ)を使
用したメモリカード装置に係り、特に撮影した被写体の
光学像をデジタル画像データに変換して半導体メモリに
記録する電子スチルカメラ装置等に使用して好適するも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、撮影した被写体の光学像
を固体撮像素子を用いて電気的な画像信号に変換し、こ
の画像信号をデジタル画像データに変換して半導体メモ
リに記録する電子スチルカメラ装置が開発されている。
そして、この種の電子スチルカメラ装置にあっては、半
導体メモリをカード状のケースに内蔵してなるメモリカ
ードを、カメラ本体に着脱自在となるように構成するこ
とによって、通常のカメラにおけるフィルムと等価な取
り扱いができるようになされている。
を固体撮像素子を用いて電気的な画像信号に変換し、こ
の画像信号をデジタル画像データに変換して半導体メモ
リに記録する電子スチルカメラ装置が開発されている。
そして、この種の電子スチルカメラ装置にあっては、半
導体メモリをカード状のケースに内蔵してなるメモリカ
ードを、カメラ本体に着脱自在となるように構成するこ
とによって、通常のカメラにおけるフィルムと等価な取
り扱いができるようになされている。
【0003】ここで、電子スチルカメラ装置のメモリカ
ードは、現在、標準化が進められていて、内蔵される半
導体メモリとしては、複数枚のデジタル画像データを記
録するために大記憶容量のものが要求され、例えばSR
AM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ),
マスクROM及び電気的にデータの書き込みや消去が可
能なEEPROM等が考えられており、SRAMを用い
たメモリカードは既に商品化されている。
ードは、現在、標準化が進められていて、内蔵される半
導体メモリとしては、複数枚のデジタル画像データを記
録するために大記憶容量のものが要求され、例えばSR
AM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ),
マスクROM及び電気的にデータの書き込みや消去が可
能なEEPROM等が考えられており、SRAMを用い
たメモリカードは既に商品化されている。
【0004】ところで、SRAMを用いたメモリカード
は、どのようなフォーマットのデータ構成にも対応する
ことができるとともに、データの書き込みスピード及び
読み出しスピードも速いという利点がある反面、書き込
んだデータを保持するためのバックアップ電池をメモリ
カード内に収容する必要があるため、電池収容スペース
を設置する分だけ記憶容量が削減されるとともに、SR
AM自体のコストが高く経済的な不利を招くという問題
を持っている。
は、どのようなフォーマットのデータ構成にも対応する
ことができるとともに、データの書き込みスピード及び
読み出しスピードも速いという利点がある反面、書き込
んだデータを保持するためのバックアップ電池をメモリ
カード内に収容する必要があるため、電池収容スペース
を設置する分だけ記憶容量が削減されるとともに、SR
AM自体のコストが高く経済的な不利を招くという問題
を持っている。
【0005】そこで、現在では、SRAMの持つ問題点
を解消するために、メモリカードに用いられる半導体メ
モリとしてEEPROMが注目されている。このEEP
ROMは、磁気ディスクに代わる記録媒体として注目を
浴びているもので、データ保持のためのバックアップ電
池が不要であるとともに、チップ自体のコストを安くす
ることができる等、SRAMの持たない特有な利点を有
することから、メモリカード用として使用するための開
発が盛んに行なわれている。
を解消するために、メモリカードに用いられる半導体メ
モリとしてEEPROMが注目されている。このEEP
ROMは、磁気ディスクに代わる記録媒体として注目を
浴びているもので、データ保持のためのバックアップ電
池が不要であるとともに、チップ自体のコストを安くす
ることができる等、SRAMの持たない特有な利点を有
することから、メモリカード用として使用するための開
発が盛んに行なわれている。
【0006】ここで、図4は、SRAMを用いたメモリ
カード(SRAMカード)とEEPROMを用いたメモ
リカード(EEPROMカード)との長短を比較して示
している。まず、比較項目1,2のバックアップ電池及
びコストについては、既に前述したように、SRAMカ
ードはバックアップ電池が必要でありコストも高いとい
う問題があるのに対し、EEPROMカードはバックア
ップ電池が不要でコストも低くすることができるという
利点を有している。
カード(SRAMカード)とEEPROMを用いたメモ
リカード(EEPROMカード)との長短を比較して示
している。まず、比較項目1,2のバックアップ電池及
びコストについては、既に前述したように、SRAMカ
ードはバックアップ電池が必要でありコストも高いとい
う問題があるのに対し、EEPROMカードはバックア
ップ電池が不要でコストも低くすることができるという
利点を有している。
【0007】次に、比較項目3,4の書き込みスピード
及び読み出しスピードについては、アドレスで任意に指
定したバイトまたはビットに対して、データの書き込み
及び読み出しを行なう、SRAMとEEPROMとに共
通のランダムアクセスモードと、複数の連続するバイト
(数百バイト)でなるページを指定することにより、ペ
ージ単位で一括してデータの書き込み及び読み出しを行
なう、EEPROMに特有のページモードとに分けて考
えられる。
及び読み出しスピードについては、アドレスで任意に指
定したバイトまたはビットに対して、データの書き込み
及び読み出しを行なう、SRAMとEEPROMとに共
通のランダムアクセスモードと、複数の連続するバイト
(数百バイト)でなるページを指定することにより、ペ
ージ単位で一括してデータの書き込み及び読み出しを行
なう、EEPROMに特有のページモードとに分けて考
えられる。
【0008】そして、ランダムアクセスモードおいて、
SRAMは書き込みスピード及び読み出しスピードが共
に速く、EEPROMは書き込みスピード及び読み出し
スピードが共に遅くなっている。また、EEPROM
は、ページモードにおいて、1ページ分の大量のデータ
を一斉に書き込み及び読み出しすることから、ランダム
アクセスモードに比してデータの書き込みスピード及び
読み出しスピードは速くなっている。
SRAMは書き込みスピード及び読み出しスピードが共
に速く、EEPROMは書き込みスピード及び読み出し
スピードが共に遅くなっている。また、EEPROM
は、ページモードにおいて、1ページ分の大量のデータ
を一斉に書き込み及び読み出しすることから、ランダム
アクセスモードに比してデータの書き込みスピード及び
読み出しスピードは速くなっている。
【0009】さらに、比較項目5のイレース(消去)モ
ードは、EEPROMに特有のモードであり、SRAM
には存在しないモードである。すなわち、EEPROM
は、既にデータの書き込まれている領域に新たにデータ
を書き込む場合、先に書き込まれているデータを一旦イ
レースしないと新たなデータを書き込むことができない
ため、データの書き込みを行なうに際して、このイレー
スモードが実行されるようになっている。そして、この
イレースモードには、EEPROMの全ての記憶内容を
一括して消去するチップイレースと、ページ単位で記憶
内容を消去するページイレースとがある。
ードは、EEPROMに特有のモードであり、SRAM
には存在しないモードである。すなわち、EEPROM
は、既にデータの書き込まれている領域に新たにデータ
を書き込む場合、先に書き込まれているデータを一旦イ
レースしないと新たなデータを書き込むことができない
ため、データの書き込みを行なうに際して、このイレー
スモードが実行されるようになっている。そして、この
イレースモードには、EEPROMの全ての記憶内容を
一括して消去するチップイレースと、ページ単位で記憶
内容を消去するページイレースとがある。
【0010】また、比較項目6の書き込みベリファイ
も、EEPROMに特有のモードであり、SRAMには
存在しないモードである。すなわち、EEPROMは、
データ書き込みを行なう場合、通常1回の書き込み動作
では完全な書き込みが行なわれない。このため、EEP
ROMに対して1回の書き込み動作を行なう毎にEEP
ROMの書き込み内容を読み出し、正確に書き込まれて
いるか否かをチェックする必要があり、これが書き込み
ベリファイである。
も、EEPROMに特有のモードであり、SRAMには
存在しないモードである。すなわち、EEPROMは、
データ書き込みを行なう場合、通常1回の書き込み動作
では完全な書き込みが行なわれない。このため、EEP
ROMに対して1回の書き込み動作を行なう毎にEEP
ROMの書き込み内容を読み出し、正確に書き込まれて
いるか否かをチェックする必要があり、これが書き込み
ベリファイである。
【0011】具体的には、EEPROMに書き込むべき
データをバッファメモリに記録しておき、バッファメモ
リからEEPROMにデータを転送して書き込んだ後、
EEPROMの書き込み内容を読み出し、バッファメモ
リの内容と比較して一致しているか否かを判別してい
る。そして、書き込みベリファイの結果、不一致(エラ
ー)と判定された場合には、再度バッファメモリの内容
をEEPROMに書き込む動作を繰り返すようにしてい
る。
データをバッファメモリに記録しておき、バッファメモ
リからEEPROMにデータを転送して書き込んだ後、
EEPROMの書き込み内容を読み出し、バッファメモ
リの内容と比較して一致しているか否かを判別してい
る。そして、書き込みベリファイの結果、不一致(エラ
ー)と判定された場合には、再度バッファメモリの内容
をEEPROMに書き込む動作を繰り返すようにしてい
る。
【0012】以上の比較結果から明らかなように、EE
PROMには、バックアップ電池が不要でありコストが
安く、しかもページ単位のデータ書き込み及び読み出し
が可能である等の、SRAMに見られない特有な利点が
備えられている反面、ランダムアクセスモードにおける
データの書き込みスピード及び読み出しスピードが遅い
とともに、イレースモードや書き込みベリファイ等のよ
うなSRAMにはないモードを必要とするという不都合
もある。
PROMには、バックアップ電池が不要でありコストが
安く、しかもページ単位のデータ書き込み及び読み出し
が可能である等の、SRAMに見られない特有な利点が
備えられている反面、ランダムアクセスモードにおける
データの書き込みスピード及び読み出しスピードが遅い
とともに、イレースモードや書き込みベリファイ等のよ
うなSRAMにはないモードを必要とするという不都合
もある。
【0013】そこで、メモリカードに使用する半導体メ
モリとして、現在使用されているSRAMに代えてEE
PROMを使用することを考えた場合、データの書き込
みスピード及び読み出しスピードの問題や、イレースモ
ード及び書き込みベリファイ等を必要とするという問題
を解消し、SRAMを内蔵したメモリカードと等価な取
り扱い方ができるように、つまりSRAMカードライク
に使用できるように細部に渡って種々の改良を施すこと
が、肝要なこととなっている。
モリとして、現在使用されているSRAMに代えてEE
PROMを使用することを考えた場合、データの書き込
みスピード及び読み出しスピードの問題や、イレースモ
ード及び書き込みベリファイ等を必要とするという問題
を解消し、SRAMを内蔵したメモリカードと等価な取
り扱い方ができるように、つまりSRAMカードライク
に使用できるように細部に渡って種々の改良を施すこと
が、肝要なこととなっている。
【0014】この場合、特に問題となることは、EEP
ROMに対するデータの書き替え動作が、まず、書き替
えようとする記憶領域に新たなデータの書き込みを行な
うとともに、その時点で、記憶領域の次の1ページ分を
自動的にページイレースしておき、次の1ページ分のデ
ータの書き込みに対処させるという動作を繰り返すよう
にしていることである。
ROMに対するデータの書き替え動作が、まず、書き替
えようとする記憶領域に新たなデータの書き込みを行な
うとともに、その時点で、記憶領域の次の1ページ分を
自動的にページイレースしておき、次の1ページ分のデ
ータの書き込みに対処させるという動作を繰り返すよう
にしていることである。
【0015】このため、1ページが例えば512バイト
で構成されているすると、入力データがそれ以下の例え
ば300バイトで終了すれば次のページはイレースされ
ないが、入力データが丁度512バイトで終了される
と、次に書き込むべきデータがないにもかかわらず次の
ページが自動的にイレースされてしまい、消去されなく
てもすむデータまでもが余分に消去されてしまうという
問題が生じている。
で構成されているすると、入力データがそれ以下の例え
ば300バイトで終了すれば次のページはイレースされ
ないが、入力データが丁度512バイトで終了される
と、次に書き込むべきデータがないにもかかわらず次の
ページが自動的にイレースされてしまい、消去されなく
てもすむデータまでもが余分に消去されてしまうという
問題が生じている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、EEP
ROMを内蔵した従来のメモリカードでは、データ書き
替え時に、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消
去されてしまうという問題を有している。
ROMを内蔵した従来のメモリカードでは、データ書き
替え時に、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消
去されてしまうという問題を有している。
【0017】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、書き替えるべき新たなデータの量に対応
してEEPROMの記憶内容をページイレースすること
ができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消去
されてしまうという不都合を防止し得る極めて良好なメ
モリカード装置を提供することを目的とする。
されたもので、書き替えるべき新たなデータの量に対応
してEEPROMの記憶内容をページイレースすること
ができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消去
されてしまうという不都合を防止し得る極めて良好なメ
モリカード装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリカ
ード装置は、データの消去及び書き込みがページ単位で
行なわれるEEPROMを備えたものを対象としてい
る。そして、データがバイト単位で入力される保持手段
と、この保持手段に第1のページを構成する所定のバイ
ト数のデータが入力された状態で、継続して次の第2の
ページを構成するバイト単位のデータが入力されたか否
かを判別する判別手段と、この判別手段で入力されたと
判定された状態で、保持手段に保持された第1のページ
を構成するデータをEEPROMに書き込むとともに、
第2のページを構成するデータを書き込むべきEEPR
OMの記憶領域をページ単位で消去する制御手段とを備
えるようにしたものである。
ード装置は、データの消去及び書き込みがページ単位で
行なわれるEEPROMを備えたものを対象としてい
る。そして、データがバイト単位で入力される保持手段
と、この保持手段に第1のページを構成する所定のバイ
ト数のデータが入力された状態で、継続して次の第2の
ページを構成するバイト単位のデータが入力されたか否
かを判別する判別手段と、この判別手段で入力されたと
判定された状態で、保持手段に保持された第1のページ
を構成するデータをEEPROMに書き込むとともに、
第2のページを構成するデータを書き込むべきEEPR
OMの記憶領域をページ単位で消去する制御手段とを備
えるようにしたものである。
【0019】
【作用】上記のような構成によれば、第1のページを構
成する全データが保持手段に保持された状態で、ただち
にEEPROMの第2のページを構成するデータを書き
込むべき記憶領域をページ単位で消去せずに、保持手段
に第1のページを構成する全データが入力された状態
で、継続して次の第2のページを構成するバイト単位の
データが入力されたか否かを判別し、入力されたと判定
された状態でEEPROMの第2のページを構成するデ
ータを書き込むべき記憶領域をページ単位で消去するよ
うにしたので、書き替えるべき新たなデータの量に対応
してEEPROMの記憶内容をページイレースすること
ができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消去
されてしまうという不都合を防止することができる。
成する全データが保持手段に保持された状態で、ただち
にEEPROMの第2のページを構成するデータを書き
込むべき記憶領域をページ単位で消去せずに、保持手段
に第1のページを構成する全データが入力された状態
で、継続して次の第2のページを構成するバイト単位の
データが入力されたか否かを判別し、入力されたと判定
された状態でEEPROMの第2のページを構成するデ
ータを書き込むべき記憶領域をページ単位で消去するよ
うにしたので、書き替えるべき新たなデータの量に対応
してEEPROMの記憶内容をページイレースすること
ができ、消去しなくてもすむデータまでもが余分に消去
されてしまうという不都合を防止することができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明を電子スチルカメラ装置に適
用した場合の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。図1において、11はメモリカード本体で、そ
の一端部に設置されたコネクタ12を介して、図示しな
い電子スチルカメラ本体に接続されるようになされてい
る。このコネクタ12には、電子スチルカメラ本体側か
ら、メモリカード本体11に書き込むべきデジタルデー
タDAと、その書き込み場所を示すアドレスデータAD
とが供給される。これらデジタルデータDA及びアドレ
スデータADは、バスラインD0〜D7を介してデータ
入出力制御回路13に供給されている。
用した場合の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。図1において、11はメモリカード本体で、そ
の一端部に設置されたコネクタ12を介して、図示しな
い電子スチルカメラ本体に接続されるようになされてい
る。このコネクタ12には、電子スチルカメラ本体側か
ら、メモリカード本体11に書き込むべきデジタルデー
タDAと、その書き込み場所を示すアドレスデータAD
とが供給される。これらデジタルデータDA及びアドレ
スデータADは、バスラインD0〜D7を介してデータ
入出力制御回路13に供給されている。
【0021】また、電子スチルカメラ本体からは、コネ
クタ12に対して、メモリカード本体11を選択したと
きH(ハイ)レベルとなるカードイネーブル信号CE
と、バスラインD0〜D7に供給されたデータがアドレ
スデータADのときL(ロー)レベルとなりデジタルデ
ータDAのときHレベルとなるアドレス/データ切替信
号A/Dと、後述するEEPROMに対するデータ書き
込み要求のときLレベルとなりデータ読み出し要求のと
きHレベルとなるリード/ライト切替信号R/Wと、ア
ドレスデータADに同期したバスクロックBCKとが、
供給されるようになっている。
クタ12に対して、メモリカード本体11を選択したと
きH(ハイ)レベルとなるカードイネーブル信号CE
と、バスラインD0〜D7に供給されたデータがアドレ
スデータADのときL(ロー)レベルとなりデジタルデ
ータDAのときHレベルとなるアドレス/データ切替信
号A/Dと、後述するEEPROMに対するデータ書き
込み要求のときLレベルとなりデータ読み出し要求のと
きHレベルとなるリード/ライト切替信号R/Wと、ア
ドレスデータADに同期したバスクロックBCKとが、
供給されるようになっている。
【0022】これらカードイネーブル信号CE,アドレ
ス/データ切替信号A/D,リード/ライト切替信号R
/W及びバスクロックBCKも、データ入出力制御回路
13に供給されている。また、電子スチルカメラ本体か
らは、コネクタ12を介してEEPROMに対するデー
タのイレースを要求する命令も、データ入出力制御回路
13に供給されるようになっている。また、このデータ
入出力制御回路13からは、電子スチルカメラ本体から
のデジタルデータDAの入力許可時にHレベルとなり、
入力拒否時にLレベルとなるレディ/ビジィ切替信号R
DY/BSYが発生されるようになっている。
ス/データ切替信号A/D,リード/ライト切替信号R
/W及びバスクロックBCKも、データ入出力制御回路
13に供給されている。また、電子スチルカメラ本体か
らは、コネクタ12を介してEEPROMに対するデー
タのイレースを要求する命令も、データ入出力制御回路
13に供給されるようになっている。また、このデータ
入出力制御回路13からは、電子スチルカメラ本体から
のデジタルデータDAの入力許可時にHレベルとなり、
入力拒否時にLレベルとなるレディ/ビジィ切替信号R
DY/BSYが発生されるようになっている。
【0023】ここで、概略的な動作について説明する
と、上記コネクタ12に供給されたデジタルデータDA
は、データ入出力制御回路13の制御により、一旦バッ
ファメモリ14に取り込まれ記録される。このときのバ
ッファメモリ14のデジタルデータDAの取り込みタイ
ミングは、アドレス発生回路15から出力されるアドレ
スデータによってコントロールされる。また、このアド
レス発生回路15は、セレクタ16によって選択された
クロックCKをカウントして、バッファメモリ14への
アドレスデータを生成している。このセレクタ16に
は、上記バスクロックBCKとデータ入出力制御回路1
3から出力されるクロックYCKとが供給されるように
なっている。
と、上記コネクタ12に供給されたデジタルデータDA
は、データ入出力制御回路13の制御により、一旦バッ
ファメモリ14に取り込まれ記録される。このときのバ
ッファメモリ14のデジタルデータDAの取り込みタイ
ミングは、アドレス発生回路15から出力されるアドレ
スデータによってコントロールされる。また、このアド
レス発生回路15は、セレクタ16によって選択された
クロックCKをカウントして、バッファメモリ14への
アドレスデータを生成している。このセレクタ16に
は、上記バスクロックBCKとデータ入出力制御回路1
3から出力されるクロックYCKとが供給されるように
なっている。
【0024】そして、バッファメモリ14のデジタルデ
ータDAの取り込み時には、セレクタ16が、データ入
出力制御回路13から出力されるセレクト信号SELに
よってバスクロックBCKを選択し、クロックCKとし
てアドレス発生回路15に導出している。このため、電
子スチルカメラ本体からコネクタ12に送出されたデジ
タルデータDAは、バスクロックBCKに基づいて生成
されるアドレスデータにしたがって、バッファメモリ1
4に書き込まれることになる。
ータDAの取り込み時には、セレクタ16が、データ入
出力制御回路13から出力されるセレクト信号SELに
よってバスクロックBCKを選択し、クロックCKとし
てアドレス発生回路15に導出している。このため、電
子スチルカメラ本体からコネクタ12に送出されたデジ
タルデータDAは、バスクロックBCKに基づいて生成
されるアドレスデータにしたがって、バッファメモリ1
4に書き込まれることになる。
【0025】その後、データ入出力制御回路13は、バ
ッファメモリ14に対するデジタルデータDAの書き込
みが終了すると、セレクト信号SELを制御して、自己
の生成するクロックYCKが、アドレス発生回路15に
導出されるようにセレクタ16を切り替える。このた
め、クロックYCKに基づいてアドレス発生回路15で
生成されるアドレスデータによって、バッファメモリ1
4からデジタルデータDAが読み出される。
ッファメモリ14に対するデジタルデータDAの書き込
みが終了すると、セレクト信号SELを制御して、自己
の生成するクロックYCKが、アドレス発生回路15に
導出されるようにセレクタ16を切り替える。このた
め、クロックYCKに基づいてアドレス発生回路15で
生成されるアドレスデータによって、バッファメモリ1
4からデジタルデータDAが読み出される。
【0026】このとき、データ入出力制御回路13は、
EEPROM17に対してチップイネーブル信号CEN
及びライトイネーブル信号WEを出力するとともに、ア
ドレスデータADを出力し、バッファメモリ14から読
み出されたデジタルデータDAを、EEPROM17に
例えば512バイトのページ単位で書き込むように制御
する。そして、EEPROM17にデジタルデータDA
が書き込まれた状態で、データ入出力制御回路13は、
EEPROM17に対して、アウトイネーブルデータO
E及び先にデータの書き込みを指定したアドレスデータ
ADを出力して、EEPROM17から書き込んだデジ
タルデータDAを読み出させ、バッファメモリ14に記
録されたデジタルデータDAと一致しているか否かを判
別する、書き込みベリファイを実行する。
EEPROM17に対してチップイネーブル信号CEN
及びライトイネーブル信号WEを出力するとともに、ア
ドレスデータADを出力し、バッファメモリ14から読
み出されたデジタルデータDAを、EEPROM17に
例えば512バイトのページ単位で書き込むように制御
する。そして、EEPROM17にデジタルデータDA
が書き込まれた状態で、データ入出力制御回路13は、
EEPROM17に対して、アウトイネーブルデータO
E及び先にデータの書き込みを指定したアドレスデータ
ADを出力して、EEPROM17から書き込んだデジ
タルデータDAを読み出させ、バッファメモリ14に記
録されたデジタルデータDAと一致しているか否かを判
別する、書き込みベリファイを実行する。
【0027】そして、EEPROM17から読み出した
デジタルデータDAと、バッファメモリ14に記録され
たデジタルデータDAとが一致していないと、データ入
出力制御回路13は、再度、バッファメモリ14からE
EPROM17にデジタルデータDAを転送して書き込
みを行ない、この動作が、EEPROM17から読み出
したデジタルデータDAと、バッファメモリ14に記録
されたデジタルデータDAとが完全に一致するまで繰り
返され、ここにデジタルデータDAのEEPROM17
への書き込みが行なわれる。
デジタルデータDAと、バッファメモリ14に記録され
たデジタルデータDAとが一致していないと、データ入
出力制御回路13は、再度、バッファメモリ14からE
EPROM17にデジタルデータDAを転送して書き込
みを行ない、この動作が、EEPROM17から読み出
したデジタルデータDAと、バッファメモリ14に記録
されたデジタルデータDAとが完全に一致するまで繰り
返され、ここにデジタルデータDAのEEPROM17
への書き込みが行なわれる。
【0028】また、電子スチルカメラ本体からEEPR
OM17に記録されたデータをイレースする命令が発生
されると、データ入出力制御回路13は、その消去命令
に基づいて消去回路18を駆動する。この消去回路18
は、データ入出力制御回路13の制御に基づいて、EE
PROM17のアドレスライン及びデータラインに消去
用の信号を出力することにより、EEPROM17を電
気的にチップイレースまたはページイレースする。
OM17に記録されたデータをイレースする命令が発生
されると、データ入出力制御回路13は、その消去命令
に基づいて消去回路18を駆動する。この消去回路18
は、データ入出力制御回路13の制御に基づいて、EE
PROM17のアドレスライン及びデータラインに消去
用の信号を出力することにより、EEPROM17を電
気的にチップイレースまたはページイレースする。
【0029】次に、EEPROM17から、デジタルデ
ータDAをメモリカード本体11の外部に読み出す動作
について説明する。まず、電子スチルカメラ本体側から
コネクタ12を介して読み出し要求と読み出すべきデー
タの記録されたアドレスが指定される。すると、データ
入出力制御回路13は、EEPROM17に対してチッ
プイネーブル信号CEN,アウトイネーブルデータOE
及びアドレスデータADを出力し、EEPROM17か
らページ単位でデジタルデータDAを読み出すととも
に、自己の生成するクロックYCKがアドレス発生回路
15に導出されるようにセレクタ16を切り替え、バッ
ファメモリ13に書き込ませる。
ータDAをメモリカード本体11の外部に読み出す動作
について説明する。まず、電子スチルカメラ本体側から
コネクタ12を介して読み出し要求と読み出すべきデー
タの記録されたアドレスが指定される。すると、データ
入出力制御回路13は、EEPROM17に対してチッ
プイネーブル信号CEN,アウトイネーブルデータOE
及びアドレスデータADを出力し、EEPROM17か
らページ単位でデジタルデータDAを読み出すととも
に、自己の生成するクロックYCKがアドレス発生回路
15に導出されるようにセレクタ16を切り替え、バッ
ファメモリ13に書き込ませる。
【0030】その後、データ入出力制御回路13は、コ
ネクタ12を介して電子スチルカメラ本体側から供給さ
れるバスクロックBCKが、アドレス発生回路15に導
出されるようにセレクタ16を切り替え、バスクロック
BCKに基づいてアドレス発生回路15で発生されるア
ドレスデータで、バッファメモリ14からデータを読み
出し、コネクタ12を介して電子スチルカメラ本体に導
出させ、ここにデジタルデータDAの読み出しが行なわ
れる。
ネクタ12を介して電子スチルカメラ本体側から供給さ
れるバスクロックBCKが、アドレス発生回路15に導
出されるようにセレクタ16を切り替え、バスクロック
BCKに基づいてアドレス発生回路15で発生されるア
ドレスデータで、バッファメモリ14からデータを読み
出し、コネクタ12を介して電子スチルカメラ本体に導
出させ、ここにデジタルデータDAの読み出しが行なわ
れる。
【0031】したがって、上記のような構成によれば、
電子スチルカメラ本体とメモリカード本体11との間に
おけるデータ転送は、必ずバッファメモリ14を介して
行なわれるので、データの書き込みスピード及び読み出
しスピードも向上し、SRAMカードライクに使用する
ことができるようになる。また、EEPROM17に特
有の書き込みベリファイも、メモリカード本体11の内
部に設けられたバッファメモリ14を用いて行なうよう
にしているので、メモリカード本体11の取り扱いとし
ては、全くSRAMカードライクに使用することができ
る。
電子スチルカメラ本体とメモリカード本体11との間に
おけるデータ転送は、必ずバッファメモリ14を介して
行なわれるので、データの書き込みスピード及び読み出
しスピードも向上し、SRAMカードライクに使用する
ことができるようになる。また、EEPROM17に特
有の書き込みベリファイも、メモリカード本体11の内
部に設けられたバッファメモリ14を用いて行なうよう
にしているので、メモリカード本体11の取り扱いとし
ては、全くSRAMカードライクに使用することができ
る。
【0032】ここで、EEPROM17に対するデジタ
ルデータDAの書き込み動作の詳細なタイミングを、図
2に示している。まず、カードイネーブル信号CEがH
レベルとなってメモリカード本体11が指定されると、
アドレス/データ切替信号A/DがLレベルでバスライ
ンD0〜D7にアドレスデータADが供給される。この
とき、アドレスデータADに同期してバスクロックBC
Kが発生されるとともに、リード/ライト切替信号R/
WがLレベルのデータ書き込み要求状態となされ、レデ
ィ/ビジィ切替信号RDY/BSYがHレベルの入力許
可状態となされている。
ルデータDAの書き込み動作の詳細なタイミングを、図
2に示している。まず、カードイネーブル信号CEがH
レベルとなってメモリカード本体11が指定されると、
アドレス/データ切替信号A/DがLレベルでバスライ
ンD0〜D7にアドレスデータADが供給される。この
とき、アドレスデータADに同期してバスクロックBC
Kが発生されるとともに、リード/ライト切替信号R/
WがLレベルのデータ書き込み要求状態となされ、レデ
ィ/ビジィ切替信号RDY/BSYがHレベルの入力許
可状態となされている。
【0033】このような状態で、アドレス/データ切替
信号A/DがHレベルに反転し、バスラインD0〜D7
のデータがデジタルデータDAに変わると、以後、D0
〜D511までの512個つまり1ページ分のデジタル
データDAが512個のバスクロックBCKとともにデ
ータ入出力制御回路13に入力され、順次バッファメモ
リ14に書き込まれる。すると、データ入出力制御回路
13は、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデ
ータDAがバッファメモリ14に書き込まれた状態で、
513個目のバスクロックBCKが発生されるまで待
ち、その513個目のバスクロックBCKに対応するD
512のデジタルデータDAが存在するか否かを判別す
る。
信号A/DがHレベルに反転し、バスラインD0〜D7
のデータがデジタルデータDAに変わると、以後、D0
〜D511までの512個つまり1ページ分のデジタル
データDAが512個のバスクロックBCKとともにデ
ータ入出力制御回路13に入力され、順次バッファメモ
リ14に書き込まれる。すると、データ入出力制御回路
13は、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデ
ータDAがバッファメモリ14に書き込まれた状態で、
513個目のバスクロックBCKが発生されるまで待
ち、その513個目のバスクロックBCKに対応するD
512のデジタルデータDAが存在するか否かを判別す
る。
【0034】そして、データ入出力制御回路13は、5
13個目のバスクロックBCKに対応するD512のデ
ジタルデータDAが存在した場合、そのD512のデジ
タルデータDAをバッファメモリ14に書き込むととも
に、該513個目のバスクロックBCKに同期して、レ
ディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベルに反転
させ、電子スチルカメラ本体からの入力拒否状態とな
る。このとき、データ入出力制御回路13は、消去回路
18を介してD512以降の1ページ分のデジタルデー
タDAを書き込むべき、EEPROM17の1ページ分
の記憶領域を自動的にページイレースする。
13個目のバスクロックBCKに対応するD512のデ
ジタルデータDAが存在した場合、そのD512のデジ
タルデータDAをバッファメモリ14に書き込むととも
に、該513個目のバスクロックBCKに同期して、レ
ディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベルに反転
させ、電子スチルカメラ本体からの入力拒否状態とな
る。このとき、データ入出力制御回路13は、消去回路
18を介してD512以降の1ページ分のデジタルデー
タDAを書き込むべき、EEPROM17の1ページ分
の記憶領域を自動的にページイレースする。
【0035】その後、データ入出力制御回路13は、バ
ッファメモリ14に書き込まれたデジタルデータDAの
うち、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデー
タDAを、既にページイレースしているEEPROM1
7の記憶領域にページ単位で書き込ませ、この書き込み
動作の間、レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをL
レベルにして入力拒否状態を保っている。
ッファメモリ14に書き込まれたデジタルデータDAの
うち、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデー
タDAを、既にページイレースしているEEPROM1
7の記憶領域にページ単位で書き込ませ、この書き込み
動作の間、レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをL
レベルにして入力拒否状態を保っている。
【0036】このようにして、バッファメモリ14から
EEPROM17への1ページ分のデジタルデータの書
き込みが終了されると、データ入出力制御回路13は、
レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをHレベルの入
力許可状態とし、D513以降のデジタルデータDAを
先にバッファメモリ14に書き込んだD512のデジタ
ルデータDAに続けてバッファメモリ14に書き込むよ
うに制御し、以下同様な動作が繰り返されて、EEPR
OM17に対するページ書き込み動作が行なわれる。
EEPROM17への1ページ分のデジタルデータの書
き込みが終了されると、データ入出力制御回路13は、
レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをHレベルの入
力許可状態とし、D513以降のデジタルデータDAを
先にバッファメモリ14に書き込んだD512のデジタ
ルデータDAに続けてバッファメモリ14に書き込むよ
うに制御し、以下同様な動作が繰り返されて、EEPR
OM17に対するページ書き込み動作が行なわれる。
【0037】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデー
タDAをバッファメモリ14に書き込んだ状態で、ただ
ちにレディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベル
にしてEEPROM17をページイレースせず、1ペー
ジ分+1個目である513個目のバスクロックBCKが
発生されるまで待ち、その513個目のバスクロックB
CKに対応するD512のデジタルデータDAが存在す
るか否かを判別し、存在した場合にレディ/ビジィ切替
信号RDY/BSYをLレベルにして、D512以降の
1ページ分のデジタルデータDAを書き込むべきEEP
ROM17の記憶領域をページイレースするようにした
ので、EEPROM17に書き込むべきデジタルデータ
DAが丁度512バイトで終了された場合でも、EEP
ROM17の次のページが自動的にイレースされてしま
うことがなく、消去されなくてもすむデジタルデータD
Aまでもが余分に消去されてしまうという不都合を防止
することができる。
れば、D0〜D511までの1ページ分のデジタルデー
タDAをバッファメモリ14に書き込んだ状態で、ただ
ちにレディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベル
にしてEEPROM17をページイレースせず、1ペー
ジ分+1個目である513個目のバスクロックBCKが
発生されるまで待ち、その513個目のバスクロックB
CKに対応するD512のデジタルデータDAが存在す
るか否かを判別し、存在した場合にレディ/ビジィ切替
信号RDY/BSYをLレベルにして、D512以降の
1ページ分のデジタルデータDAを書き込むべきEEP
ROM17の記憶領域をページイレースするようにした
ので、EEPROM17に書き込むべきデジタルデータ
DAが丁度512バイトで終了された場合でも、EEP
ROM17の次のページが自動的にイレースされてしま
うことがなく、消去されなくてもすむデジタルデータD
Aまでもが余分に消去されてしまうという不都合を防止
することができる。
【0038】この場合、1ページ分+1個目である51
3個目のバスクロックBCKに対応するD512のデジ
タルデータDAが存在するか否かを判別せずに、図3に
示すように512個目のバスクロックBCKに同期して
レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベルにし
EEPROM17の次のページをイレースしてしまう
と、EEPROM17に書き込むべきデジタルデータD
Aが丁度512バイトで終了された場合に、EEPRO
M17の次のページが自動的にイレースされてしまい、
消去されなくてもすむデジタルデータDAまでもが余分
に消去されてしまうという不都合が生じることになる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
3個目のバスクロックBCKに対応するD512のデジ
タルデータDAが存在するか否かを判別せずに、図3に
示すように512個目のバスクロックBCKに同期して
レディ/ビジィ切替信号RDY/BSYをLレベルにし
EEPROM17の次のページをイレースしてしまう
と、EEPROM17に書き込むべきデジタルデータD
Aが丁度512バイトで終了された場合に、EEPRO
M17の次のページが自動的にイレースされてしまい、
消去されなくてもすむデジタルデータDAまでもが余分
に消去されてしまうという不都合が生じることになる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
書き替えるべき新たなデータの量に対応してEEPRO
Mの記憶内容をページイレースすることができ、消去し
なくてもすむデータまでもが余分に消去されてしまうと
いう不都合を防止し得る極めて良好なメモリカード装置
を提供することができる。
書き替えるべき新たなデータの量に対応してEEPRO
Mの記憶内容をページイレースすることができ、消去し
なくてもすむデータまでもが余分に消去されてしまうと
いう不都合を防止し得る極めて良好なメモリカード装置
を提供することができる。
【図1】この発明に係るメモリカード装置の一実施例を
示すブロック構成図。
示すブロック構成図。
【図2】同実施例の動作を説明するために示すタイミン
グ図。
グ図。
【図3】同実施例の効果を説明するために示すタイミン
グ図。
グ図。
【図4】SRAMとEEPROMとの長短を比較して示
す図。
す図。
11…メモリカード本体、12…コネクタ、13…デー
タ入出力制御回路、14…バッファメモリ、15…アド
レス発生回路、16…セレクタ、17…EEPROM、
18…消去回路。
タ入出力制御回路、14…バッファメモリ、15…アド
レス発生回路、16…セレクタ、17…EEPROM、
18…消去回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須山 高彰 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 データの消去及び書き込みがページ単位
で行なわれるEEPROMを備えたメモリカード装置に
おいて、前記データがバイト単位で入力される保持手段
と、この保持手段に第1のページを構成する所定のバイ
ト数のデータが入力された状態で、継続して次の第2の
ページを構成するバイト単位のデータが入力されたか否
かを判別する判別手段と、この判別手段で入力されたと
判別された状態で、前記保持手段に保持された前記第1
のページを構成するデータを前記EEPROMに書き込
むとともに、前記第2のページを構成するデータを書き
込むべき前記EEPROMの記憶領域をページ単位で制
御手段とを具備してなることを特徴とするメモリカード
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20031091A JPH0547190A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | メモリカード装置 |
| EP92113423A EP0528280B1 (en) | 1991-08-09 | 1992-08-06 | Memory card apparatus |
| EP96120115A EP0772358A1 (en) | 1991-08-09 | 1992-08-06 | Memory card apparatus |
| DE69223099T DE69223099T2 (de) | 1991-08-09 | 1992-08-06 | Aufzeichnungsgerät für eine Speicherkarte |
| US08/505,369 US5579502A (en) | 1991-08-09 | 1995-07-21 | Memory card apparatus using EEPROMS for storing data and an interface buffer for buffering data transfer between the EEPROMS and an external device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20031091A JPH0547190A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | メモリカード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547190A true JPH0547190A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16422191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20031091A Pending JPH0547190A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | メモリカード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547190A (ja) |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP20031091A patent/JPH0547190A/ja active Pending
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