JPH0547202U - くし目鏝 - Google Patents

くし目鏝

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Publication number
JPH0547202U
JPH0547202U JP9834291U JP9834291U JPH0547202U JP H0547202 U JPH0547202 U JP H0547202U JP 9834291 U JP9834291 U JP 9834291U JP 9834291 U JP9834291 U JP 9834291U JP H0547202 U JPH0547202 U JP H0547202U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
iron
trowel
respect
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9834291U
Other languages
English (en)
Inventor
敏明 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP9834291U priority Critical patent/JPH0547202U/ja
Publication of JPH0547202U publication Critical patent/JPH0547202U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイルがズレて接着されるようなことのな
い、作業性のよいくし目鏝を提供する。 【構成】 平滑な平面部3とくし目が形成されたくし
目部2とを有するくし鏝1であって、該くし目部2が該
平面部3に対して傾斜されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タイルや外壁材などを躯体に接着するときに用いられる接着剤及び モルタル施工用のくし目鏝に関する。
【0002】
【従来の技術】
内、外装用タイルや外壁材などを、躯体に接着剤又はモルタルを塗布して接着 するときに、図6に示すようなくし目部9が形成されたくし目鏝8が用いられて いる。
【0003】 くし目鏝8は平滑な平面部10を有する板状体であり、相対する側縁部にそれ ぞれくし目部9とくし目が形成されていないくし目無し部11とが設けられ、中 央にくし目鏝8を把持するための把持部12が設けられている。くし目部8は、 例えば図7に示す通り、5mm角の切欠き13と5mm角の突出部14とが交互 に形成された形状とされている。
【0004】 このくし目鏝8を用いてくし目を付けるには、先ずくし目が形成されていない くし目無し部11を用いて接着剤又はモルタルを平滑に塗布した後、くし目部9 の先端を躯体15に接触させてくし目鏝8を任意の角度に傾斜させ、例えば図8 に示すようにくし目角度β(くし目部9の躯体15に対する傾き)に傾斜させ、 くし目鏝8を矢印方向に引いてくし目を付ける。このように接着剤層16又はモ ルタル層にくし目を付けることによって、タイル等を接着したときその表面にエ ア残りがせず充分な接着強度が得られる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記の方法では、くし目の形、大きさを決めても塗布時のくし目鏝のく し目角度が作業者によって大きくバラツキ、その結果接着剤又はモルタルの塗布 厚さにバラツキが生じる。また所要の塗布量(例えば1.5kg/m2 )を得よ うとすると同一くし目鏝の場合くし目鏝のくし目角度を大きくしなければならず 、平滑に塗布するよりも労力を必要とするので作業性が悪くなる等の問題がある 。
【0006】 接着剤又はモルタルの塗布量がバラツイたり、或いは所要の塗布量より少ない 塗布量で塗布されるとタイルがズレて躯体に接着される。 本考案は、上記の点に鑑み、タイルがズレて接着されることのない、均一にく し目付けすることができる作業性のよいくし目鏝を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のくし目鏝は、平滑な平面部とくし目とが形成されたくし目部とを有す るくし目鏝であって、該くし目部が該平面部に対して傾斜されていることを特徴 とするものである。
【0008】 上記傾斜は130〜170°程度の傾斜角度とするのが望ましい。
【0009】
【作用】
くし目部が平面部に対して傾斜されていることにより、平面部を躯体に対して 平行においた場合、予めくし目部が躯体に対して傾斜して置かれることになり、 くし目鏝を大きく傾斜させなくても、くし目部が躯体に対して大きく傾斜される ことになる。
【0010】 このため作業者がくし目鏝を躯体に対して大きく傾斜させなくてもくし目部が 躯体に対して大きく傾斜されて大量の塗布量のくし目付けが可能となるので、作 業者が作業し易くなり、均一なくし目付けが可能になるとともに作業性が改善さ れる。
【0011】 また所要の塗布量より少ない塗布量で塗布されることも少なくなるので、タイ ルがズレる等の不良も少なくなる。
【0012】
【実施例】
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて説明する。 図1は本考案のくし目鏝の一実施例の斜視図である。図2は図1のA−A線断 面図であり、図3は図1のB−B線断面図であり、図4は図1のくし目の形状図 である。
【0013】 くし目鏝1はくし目部2と平面部3とからなり、平面部3の側縁部にはくし無 し部4,4が設けられ、中央部にはくし目鏝1を把持する把持部5が設けられて いる。
【0014】 くし目鏝1のくし目部2は平面部3に対して150°の傾斜角度θで傾斜され ている。くし目部2には、図4に示す通り本実施例では5mm角の切欠き6と5 mm角の突出部7とが交互に形成されている。
【0015】 なおこの実施例ではくし目部2は平面部3の側縁部の二箇所に設け、幅狭部の 方のくし目部2はコーナー部等の幅狭面に適用可能としているが、一箇所だけで あってもよい。
【0016】 図5は本考案のくし目鏝の使用状態を示す説明図であり、傾斜角度θ150° のくし目鏝1が鏝角度α(平面部3の躯体15に対する傾き)が10°、くし目 角度β(くし目部2の躯体15に対する傾き)が40°でくし目付けがなされて いる状態を示している。
【0017】 くし目鏝1によるくし目付けはくし目鏝1を矢印の方向に引いて行われる。な お17は接着剤層である。 実際にこのくし目鏝1(実施例)と従来のくし目鏝8(比較例)を用いて、各 異なる作業者がくし目付け作業をした。このときの塗布量とタイルのズレと作業 性の結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】 なお比較例の従来のくし鏝8はくし目部9が平面部10と同一平面上に形成さ れているので鏝角度αとくし目角度βとが等しくなっている。またくし目の高さ hはくし目角度βにより異なってくる。作業性とは作業者がくし目付けしたとき の作業者の作業のし易さを官能評価したものである。
【0020】 本考案のくし鏝1を用いた場合には作業性良く、必要な塗布量1.5kg/m 2 が得られ、タイルのズレもない。 従来のくし鏝8を用いた場合には必要な塗布量1.5kg/m2 が得られてお らず、このためタイルのズレも有り、作業性も悪い。作業者E,Fの場合にはく し目角度βが小さく塗布量が少なかったため作業性が良かっただけに過ぎない。
【0021】
【考案の効果】
くし目部が平面部に対して傾斜されているので、くし目鏝を大きく傾斜させな くても、くし目部を躯体に対して大きく傾斜させることができる。
【0022】 このため作業者がくし目鏝を躯体に対して大きく傾斜させなくてもくし目部が 躯体に対して大きく傾斜されて大量の塗布量のくし目付けが可能となるので、作 業者が作業し易くなり、均一なくし目付けが容易になるとともに作業性を改善す ることができる。
【0023】 また必要な塗布量より少ない塗布量で塗布されることも少なくなるので、タイ ルがズレる等の不良も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のくし目鏝の一実施例の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のくし目の形状図である。
【図5】本考案のくし目鏝の使用状態を示す説明図であ
る。
【図6】従来のくし目鏝の斜視図である。
【図7】図6のくし目の形状図である。
【図8】従来のくし目鏝の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1,8 くし目鏝 2,9 くし目部 3,10 平面部 4,11 くし目無し部 5,12 把持部 6,13 切欠き 7,14 突出部 15 躯体 16,17 接着剤層 θ 傾斜角度 α 鏝角度 β くし目角度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平滑な平面部とくし目が形成されたく
    し目部とを有するくし目鏝であって、該くし目部が該平
    面部に対して傾斜されていることを特徴とするくし目
    鏝。
JP9834291U 1991-11-28 1991-11-28 くし目鏝 Pending JPH0547202U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9834291U JPH0547202U (ja) 1991-11-28 1991-11-28 くし目鏝

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9834291U JPH0547202U (ja) 1991-11-28 1991-11-28 くし目鏝

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0547202U true JPH0547202U (ja) 1993-06-22

Family

ID=14217235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9834291U Pending JPH0547202U (ja) 1991-11-28 1991-11-28 くし目鏝

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JP (1) JPH0547202U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174503A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Achilles Corp 断熱複合パネルの壁面などへの施工法およびこれに用いるクシ目こて
WO2013105273A1 (ja) * 2012-01-12 2013-07-18 有限会社オーパーツ 成形装置及び成形装置を用いた施工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010174503A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Achilles Corp 断熱複合パネルの壁面などへの施工法およびこれに用いるクシ目こて
WO2013105273A1 (ja) * 2012-01-12 2013-07-18 有限会社オーパーツ 成形装置及び成形装置を用いた施工方法
JPWO2013105273A1 (ja) * 2012-01-12 2015-05-11 オーパーツ・アジア・プライベート・リミテッド 成形装置及び成形装置を用いた施工方法

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