JPH0547239Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547239Y2 JPH0547239Y2 JP3501688U JP3501688U JPH0547239Y2 JP H0547239 Y2 JPH0547239 Y2 JP H0547239Y2 JP 3501688 U JP3501688 U JP 3501688U JP 3501688 U JP3501688 U JP 3501688U JP H0547239 Y2 JPH0547239 Y2 JP H0547239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- hook
- lock
- shaped
- supporter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電磁式のロツク装置に関するもので、
自動二輪車のシートロツク、乗用車のトランクロ
ツクあるいはライトバンのリヤーハツチ等、片開
き式開閉蓋のロツクに適用できるものである。
自動二輪車のシートロツク、乗用車のトランクロ
ツクあるいはライトバンのリヤーハツチ等、片開
き式開閉蓋のロツクに適用できるものである。
〔従来技術と問題点〕
従来の一般的な電磁ロツク装置においては、フ
ツクの回動を阻止するロツク部材をソレノイドで
直接引き離し、ロツクを解除するものであつた。
ツクの回動を阻止するロツク部材をソレノイドで
直接引き離し、ロツクを解除するものであつた。
しかし、これら従来の方法においてはフツクに
かかる荷重を直接制御するため、大容量のソレノ
イドを必要とし装置が大型となる。また、フツク
に異常な荷重がかかつていると、ソレノイドを励
磁しロツクを解除しようとしても容易に作動せず
長時間励磁したり繰返し励磁し、ソレノイドが焼
損する危険があつた。
かかる荷重を直接制御するため、大容量のソレノ
イドを必要とし装置が大型となる。また、フツク
に異常な荷重がかかつていると、ソレノイドを励
磁しロツクを解除しようとしても容易に作動せず
長時間励磁したり繰返し励磁し、ソレノイドが焼
損する危険があつた。
本考案は上記の如き問題点を解決したもので、
ソレノイドのプランジヤーを直接ロツクに利用す
るのではなく、バネにて付勢した特殊なロツクを
介してフツクを係止することにより、ソレノイド
の吸引負荷の軽減と安定化を図ると共に、装置の
小形軽量化をも図つたものである。
ソレノイドのプランジヤーを直接ロツクに利用す
るのではなく、バネにて付勢した特殊なロツクを
介してフツクを係止することにより、ソレノイド
の吸引負荷の軽減と安定化を図ると共に、装置の
小形軽量化をも図つたものである。
以下、本考案の一実施例の構造を第1図、第4
図に基づき説明する。
図に基づき説明する。
図中1は、先端上部の両側に立上り突起2,2
を有する箱形のスライダーで、略直方体状のボデ
イ5内に前後摺動可能に設けられている。
を有する箱形のスライダーで、略直方体状のボデ
イ5内に前後摺動可能に設けられている。
6はL字状ロツクで、直角よりやや大きな角度
に開いた垂直面7と水平面8とからなり、そのコ
ーナー部の左右に突出軸9を有するものであつて
垂直面7と水平面8の巾は前記箱形スライダーの
内部に嵌る寸法で、水平面8の厚さは前記立上り
突起2,2の高さ寸法よりやや少ない寸法に形成
されている。
に開いた垂直面7と水平面8とからなり、そのコ
ーナー部の左右に突出軸9を有するものであつて
垂直面7と水平面8の巾は前記箱形スライダーの
内部に嵌る寸法で、水平面8の厚さは前記立上り
突起2,2の高さ寸法よりやや少ない寸法に形成
されている。
このL字状ロツク6は第1図に示す如く垂直面
7を前記箱形スライダーの内部に嵌め込まれ、そ
の後方に圧縮コイルバネ11が配置されて、常時
は前方に付勢されているものである。
7を前記箱形スライダーの内部に嵌め込まれ、そ
の後方に圧縮コイルバネ11が配置されて、常時
は前方に付勢されているものである。
12は、前記スライダーと同じ巾で、スライダ
ー上を摺動するサポーターで、前方下部の左右に
前記突出軸が嵌る円弧切欠13を備え、その中央
前部を水平よりやや上向きの角度に切り欠いた斜
面14を有し、後方上部にプランジヤー16の先
端部17と連結用の連結溝15を形成したもので
ある。
ー上を摺動するサポーターで、前方下部の左右に
前記突出軸が嵌る円弧切欠13を備え、その中央
前部を水平よりやや上向きの角度に切り欠いた斜
面14を有し、後方上部にプランジヤー16の先
端部17と連結用の連結溝15を形成したもので
ある。
18は、ボデイ後部に設けたソレノイドで、中
央部にストツパー19を備え、その周囲に巻線部
20を有するもので、該ストツパーの先方には前
記のプランジヤー16が摺動可能に設けられてい
るものである。
央部にストツパー19を備え、その周囲に巻線部
20を有するもので、該ストツパーの先方には前
記のプランジヤー16が摺動可能に設けられてい
るものである。
21はU字状フツクで、その後部の円弧状外周
22に切欠肩23を備え、その前方に軸孔24を
有するものであり、このフツク後部の円弧状外周
部の巾は前記スライダー1の巾と同じものであ
る。そしてこのフツクは第1図に示す如く後部の
切欠肩23が前記スライダー先端の立上り突起
2,2の上面と対応するように軸孔24に支軸2
5を通してボデイ5に回動可能に固定されると共
に、巻きバネ26にてフツク先端が常に上方に回
動するように付勢させてある。また、27は片開
き式開閉蓋の開閉側下部に設けられたロツクバー
である。
22に切欠肩23を備え、その前方に軸孔24を
有するものであり、このフツク後部の円弧状外周
部の巾は前記スライダー1の巾と同じものであ
る。そしてこのフツクは第1図に示す如く後部の
切欠肩23が前記スライダー先端の立上り突起
2,2の上面と対応するように軸孔24に支軸2
5を通してボデイ5に回動可能に固定されると共
に、巻きバネ26にてフツク先端が常に上方に回
動するように付勢させてある。また、27は片開
き式開閉蓋の開閉側下部に設けられたロツクバー
である。
第1図は装置がロツクされている状態を示し、
この時フツク21は巻きバネの作用により右回転
方向に付勢されているが、後部の切欠肩23がス
ライダー前部の立上り突起2,2に当接している
ため、フツクは回動しない。この状態の時L字状
ロツク6の水平面8の先端は立上り突起2,2の
間にあつて、バネ11により突出軸9を支点とし
て前記フツクの切欠肩23の下面を押し上げるよ
うに当接しているが、その圧力よりフツクの巻バ
ネの圧力の方が大きいため、フツクは回動するこ
とはない。
この時フツク21は巻きバネの作用により右回転
方向に付勢されているが、後部の切欠肩23がス
ライダー前部の立上り突起2,2に当接している
ため、フツクは回動しない。この状態の時L字状
ロツク6の水平面8の先端は立上り突起2,2の
間にあつて、バネ11により突出軸9を支点とし
て前記フツクの切欠肩23の下面を押し上げるよ
うに当接しているが、その圧力よりフツクの巻バ
ネの圧力の方が大きいため、フツクは回動するこ
とはない。
ロツクを解除する場合は、ソレノイド18を励
磁し、ストツパー19にてプランジヤー16を吸
引すると、その先端のサポーター12は右方へ後
退する。これによりロツク6も後退し、その水平
部8先端は第2図の如くフツクの切欠肩23から
外れ、その瞬間にスライダー内のバネ11の作用
にてサポーターの斜面14に当るまで上方に持ち
上げられる。しかし、この時スライダー1は移動
しないため、フツクの切欠肩はスライダーの立上
り突起の上面に当接したままで回動せず、フツク
はロツク状態のままである。次いで、ソレノイド
の励磁を止めると、ソレノイド内のバネ10によ
りプランジヤー、サポーターを介してロツクの水
平部先端がフツクの後面に当接するまで戻る。
磁し、ストツパー19にてプランジヤー16を吸
引すると、その先端のサポーター12は右方へ後
退する。これによりロツク6も後退し、その水平
部8先端は第2図の如くフツクの切欠肩23から
外れ、その瞬間にスライダー内のバネ11の作用
にてサポーターの斜面14に当るまで上方に持ち
上げられる。しかし、この時スライダー1は移動
しないため、フツクの切欠肩はスライダーの立上
り突起の上面に当接したままで回動せず、フツク
はロツク状態のままである。次いで、ソレノイド
の励磁を止めると、ソレノイド内のバネ10によ
りプランジヤー、サポーターを介してロツクの水
平部先端がフツクの後面に当接するまで戻る。
この第2図の状態で開閉蓋を少く押えてロツク
バー27を少し下げるとフツク後部の切欠肩23
は第2図二点鎖線にて示すスライダーの立上り突
起2,2から少し浮き、スライダーへの押圧を解
くため、スライダー内のバネ11の作用によりス
ライダー1自体が第3図の如く右方へ後退する。
これによりフツクの切欠肩とスライダーとの係合
が外れ、フツク21は巻きバネの作用により一定
角度右回転し、U字状の開口部を上に向けるた
め、ロツクバー27は上方へ容易に抜けることに
なる。
バー27を少し下げるとフツク後部の切欠肩23
は第2図二点鎖線にて示すスライダーの立上り突
起2,2から少し浮き、スライダーへの押圧を解
くため、スライダー内のバネ11の作用によりス
ライダー1自体が第3図の如く右方へ後退する。
これによりフツクの切欠肩とスライダーとの係合
が外れ、フツク21は巻きバネの作用により一定
角度右回転し、U字状の開口部を上に向けるた
め、ロツクバー27は上方へ容易に抜けることに
なる。
ロツクバー27をロツクする場合は、第3図の
状態においてロツクバーを下方に唖下げ、フツク
21を左回転させてその後部の切欠肩が前記L字
状ロツク6の水平部先端を乗り越えるまで回動さ
せると、ソレノイドのバネ10の作用により、プ
ランジヤー16、サポーター12、ロツク6およ
びスライダー1が共に押されて第1図の如くフツ
クの後部に当接するまで戻りロツク状態となる。
状態においてロツクバーを下方に唖下げ、フツク
21を左回転させてその後部の切欠肩が前記L字
状ロツク6の水平部先端を乗り越えるまで回動さ
せると、ソレノイドのバネ10の作用により、プ
ランジヤー16、サポーター12、ロツク6およ
びスライダー1が共に押されて第1図の如くフツ
クの後部に当接するまで戻りロツク状態となる。
本考案は上述の如く、ソレノイドのプランジヤ
ーの先端にサポーター、スライダーおよびL字状
ロツク等を介してフツクの係止を解除するように
したため、ソレノイドの吸引負荷の軽減および装
置の小形軽量化が図れる他、作動の確実性、安定
性も向上し、電磁ロツクとして各種の用途に適用
可能な汎用性の高い装置である。
ーの先端にサポーター、スライダーおよびL字状
ロツク等を介してフツクの係止を解除するように
したため、ソレノイドの吸引負荷の軽減および装
置の小形軽量化が図れる他、作動の確実性、安定
性も向上し、電磁ロツクとして各種の用途に適用
可能な汎用性の高い装置である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はロツク状態の縦断側面図、第2図はロツク解除
に際しソレノイドを励磁した後その励磁を解除し
た状態の縦断側面図、第3図はロツク解除の状態
の縦断側面図、第4図は本考案に係るロツク装置
の主要部の分解斜視図である。 1……スライダー、2……立上り突起、5……
ボデイ、6……L字状ロツク、9……突出軸、1
2……サポーター、13……円弧切欠、14……
斜面、16……プランジヤー、18……ソレノイ
ド、21……フツク、23……切欠肩、27……
ロツクバー。
はロツク状態の縦断側面図、第2図はロツク解除
に際しソレノイドを励磁した後その励磁を解除し
た状態の縦断側面図、第3図はロツク解除の状態
の縦断側面図、第4図は本考案に係るロツク装置
の主要部の分解斜視図である。 1……スライダー、2……立上り突起、5……
ボデイ、6……L字状ロツク、9……突出軸、1
2……サポーター、13……円弧切欠、14……
斜面、16……プランジヤー、18……ソレノイ
ド、21……フツク、23……切欠肩、27……
ロツクバー。
Claims (1)
- 先端上部の両側に立上り突起2,2を有する箱
形のスライダー1をボデイ5内に前後摺動可能に
設け、コーナー部左右に突出軸9,9を備え直角
よりやや大きな角度に開いたL字状ロツク6の垂
直面7を前記スライダー内に、その後方にバネ1
1を介して挿入すると共に、垂直面8を前記スラ
イダーの立上り突起間に摺動可能に嵌め込み、前
方下部の左右に円弧切欠13,13を備え、その
中央前部を水平よりやや上向きの角度に切り欠い
た斜面14を有するサポーター12の該円弧切欠
を前記ロツクの突出軸に嵌め込んで該サポーター
と共に突出軸がスライダーの両側上面を摺動する
ようにすると共に、サポーターの後部をソレノイ
ド18のプランシヤー16と連結し、前記スライ
ダーの先方には、後部の円弧状外周に切欠肩23
を備え、その前方に軸孔24を有し、前記スライ
ダーの巾と同じ巾のU字状フツク21の該切欠肩
を前記スライダーの立上り突起と対応させると共
に前記軸孔に支軸25を通してボデイに固定し、
バネにてフツク先端が常に上方に回動するように
付勢してなる電磁ロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3501688U JPH0547239Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3501688U JPH0547239Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138069U JPH01138069U (ja) | 1989-09-21 |
| JPH0547239Y2 true JPH0547239Y2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=31261675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3501688U Expired - Lifetime JPH0547239Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547239Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572791Y2 (ja) * | 1992-08-28 | 1998-05-25 | 日本精密株式会社 | 施錠装置 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP3501688U patent/JPH0547239Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01138069U (ja) | 1989-09-21 |
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