JPH0547360Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547360Y2 JPH0547360Y2 JP1988002693U JP269388U JPH0547360Y2 JP H0547360 Y2 JPH0547360 Y2 JP H0547360Y2 JP 1988002693 U JP1988002693 U JP 1988002693U JP 269388 U JP269388 U JP 269388U JP H0547360 Y2 JPH0547360 Y2 JP H0547360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- inlet
- outlet
- pilot valve
- bonnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
圧縮空気を利用する設備機器とその配管系にお
いて、主として気中水分の凝縮によつて停滞す
る、いわゆるドレンの管系外への排出に用いられ
るエアトラツプの改良に関し、ドレン発生量に追
随して、その管系内での停滞を生じたときにだけ
的確な作動をもたらすように工夫をくわえた自動
エアトラツプを提案しようとするものである。
いて、主として気中水分の凝縮によつて停滞す
る、いわゆるドレンの管系外への排出に用いられ
るエアトラツプの改良に関し、ドレン発生量に追
随して、その管系内での停滞を生じたときにだけ
的確な作動をもたらすように工夫をくわえた自動
エアトラツプを提案しようとするものである。
(従来の技術)
一般にエアトラツプには種々な型式が知られて
いるが、そのうちデイスクタイプと呼ばれる汎用
のものは、デイスクに刻んだ微細なスリツトによ
つてデイスク背面の変圧室内圧力を出口側へ逃が
して開弁に至らせる時限的な、間欠作動(2〜3
秒周期)によつていたので、作動音がうるさいと
か空気浪費量が多いとかの欠点があり、または電
磁弁や電動弁にタイマを組み合わせたものは、ド
レン発生量が季節や天候ないしは気温の変化によ
るドレン発生量の増減に応じてタイマの設定を調
整しなければならず、これを怠ると空気の無駄使
いや、ドレンの過大滞留によるトラブルの原因と
なる。
いるが、そのうちデイスクタイプと呼ばれる汎用
のものは、デイスクに刻んだ微細なスリツトによ
つてデイスク背面の変圧室内圧力を出口側へ逃が
して開弁に至らせる時限的な、間欠作動(2〜3
秒周期)によつていたので、作動音がうるさいと
か空気浪費量が多いとかの欠点があり、または電
磁弁や電動弁にタイマを組み合わせたものは、ド
レン発生量が季節や天候ないしは気温の変化によ
るドレン発生量の増減に応じてタイマの設定を調
整しなければならず、これを怠ると空気の無駄使
いや、ドレンの過大滞留によるトラブルの原因と
なる。
(考案が解決しようとする問題点)
ドレン発生量の変動に拘わらず、その発生量に
即応して適切な作動を生じ、作動間隔の調整を必
要とせずして、エアーロスや、作動騒音の抑制を
実施する自動エアトラツプを提案することが目的
である。
即応して適切な作動を生じ、作動間隔の調整を必
要とせずして、エアーロスや、作動騒音の抑制を
実施する自動エアトラツプを提案することが目的
である。
(問題点を解決するための手段)
内外二重の各輪座を環状溝によつて同一平面上
に区画しその内輪座の内周を限界する流入孔と環
状溝の底に開口する流出孔とをそれぞれ入、出口
に連通させたボデーと、両輪座上へ共通にしかも
気密に着座し得るデイスク及びボデーにかぶさつ
てデイスクの背面ギヤツプにて変圧室を形成する
ボンネツトをそなえ、ボンネツトには、変圧室−
出口間にわたる側路を形成するとともにこの側路
を開閉する電磁パイロツト弁を設置し、ボデー入
口にたて管を接続して、このたて管の内部に電磁
パイロツト弁の動作をたて管に到来したドレーン
水位に従つて指令するレベルセンサを配置して成
る自動エアトラツプの構成により上記目的が効果
的に達成される。
に区画しその内輪座の内周を限界する流入孔と環
状溝の底に開口する流出孔とをそれぞれ入、出口
に連通させたボデーと、両輪座上へ共通にしかも
気密に着座し得るデイスク及びボデーにかぶさつ
てデイスクの背面ギヤツプにて変圧室を形成する
ボンネツトをそなえ、ボンネツトには、変圧室−
出口間にわたる側路を形成するとともにこの側路
を開閉する電磁パイロツト弁を設置し、ボデー入
口にたて管を接続して、このたて管の内部に電磁
パイロツト弁の動作をたて管に到来したドレーン
水位に従つて指令するレベルセンサを配置して成
る自動エアトラツプの構成により上記目的が効果
的に達成される。
第1図に上記の構成を図解した。図中1はボデ
ー、2はデイスク、3はボンネツトである。
ー、2はデイスク、3はボンネツトである。
ボデー1は、内輪座4と外輪座5とを環状溝6
によつて同一平面上に区画し、内輪座4の内周は
流入孔7によつて限界し、環状溝6の底に流出孔
8を開口させる。流入孔7は入口9とストレーナ
10を介し、流出孔8は出口11と直接連通させ
る。なお12はストレーナ10の封栓である。
によつて同一平面上に区画し、内輪座4の内周は
流入孔7によつて限界し、環状溝6の底に流出孔
8を開口させる。流入孔7は入口9とストレーナ
10を介し、流出孔8は出口11と直接連通させ
る。なお12はストレーナ10の封栓である。
デイスク2は、いわゆるサーモダイナミツクタ
イプスチームトラツプにおけるそれとほぼ同様に
ラツピング仕上げになる作動面にて内、外二重の
各輪座4,5上に共通に着座しえるが、スチーム
トラツプでは、またそのエアトラツプへの転用に
おいても従来不可欠とされたスリツトを有しない
ものとして、上記着座によつて気密に流入孔7
を、流出孔8に対し、またデイスク2の背面の変
圧室13に対しても封止する。
イプスチームトラツプにおけるそれとほぼ同様に
ラツピング仕上げになる作動面にて内、外二重の
各輪座4,5上に共通に着座しえるが、スチーム
トラツプでは、またそのエアトラツプへの転用に
おいても従来不可欠とされたスリツトを有しない
ものとして、上記着座によつて気密に流入孔7
を、流出孔8に対し、またデイスク2の背面の変
圧室13に対しても封止する。
この変圧室13は、ボンネツト3をボデー1に
図示例ではねじばめすることにより、デイスク2
の背面ギヤツプにて形成される。
図示例ではねじばめすることにより、デイスク2
の背面ギヤツプにて形成される。
従つてデイスク2の上面に働く変圧室13の内
圧と、流入孔7にてデイスク2を押し上げる向き
に作用する入口9の圧力との拮抗関係の如何で、
デイスク2が内、外二重の各輪座から離れれば、
流入孔7−流出孔8間が開通するので入口9に到
来したドレンを出口11に放出させ得るのはいう
までもない。
圧と、流入孔7にてデイスク2を押し上げる向き
に作用する入口9の圧力との拮抗関係の如何で、
デイスク2が内、外二重の各輪座から離れれば、
流入孔7−流出孔8間が開通するので入口9に到
来したドレンを出口11に放出させ得るのはいう
までもない。
この開弁のきつかけは、従来のデイスクタツプ
エアトラツプではデイスクに設けられていたスリ
ツトを通して変圧室13内圧力が漸減することに
よつて与えられたのに対し上記のように気密着座
し得るデイスク2を用いることから、ボンネツト
3に変圧室13から出口11に通じる側路14−
15−16−17−18−19を図のように形成
しこの側路15−16間には、その時限的な開閉
を司る電磁パイロツト弁20を設置する。
エアトラツプではデイスクに設けられていたスリ
ツトを通して変圧室13内圧力が漸減することに
よつて与えられたのに対し上記のように気密着座
し得るデイスク2を用いることから、ボンネツト
3に変圧室13から出口11に通じる側路14−
15−16−17−18−19を図のように形成
しこの側路15−16間には、その時限的な開閉
を司る電磁パイロツト弁20を設置する。
入口9には、たて管21を接続し、たて管21
にはその内部に到来して充満するドレンの水位を
検出することによつて電磁パイロツト弁20の動
作を指令するレベルセンサ22を配設する。
にはその内部に到来して充満するドレンの水位を
検出することによつて電磁パイロツト弁20の動
作を指令するレベルセンサ22を配設する。
レベルセンサ22は第2図に示したように、サ
ーミスタ23をプルーブとして、テフロンよりな
るを可とする絶縁ブシユ24,25を介してねじ
プラグ26内に組み込み、止めリング27によつ
て保持固定し、リード線28によつて、導通表示
ジヤツク29を介して第1図に示した配電箱30
に接続する。
ーミスタ23をプルーブとして、テフロンよりな
るを可とする絶縁ブシユ24,25を介してねじ
プラグ26内に組み込み、止めリング27によつ
て保持固定し、リード線28によつて、導通表示
ジヤツク29を介して第1図に示した配電箱30
に接続する。
配電箱30には図示しないがリレーを設け、レ
ベルセンサ22の水位検出の度毎に、電磁パイロ
ツト弁20のソレノイドに給電するリード線31
を接続する。
ベルセンサ22の水位検出の度毎に、電磁パイロ
ツト弁20のソレノイドに給電するリード線31
を接続する。
なお配電箱30には、レベルセンサの動作と休
止そして電源の投入をそれぞれ表示するパイロツ
トランプを設けまた、サーミスタ23によるドレ
ーン温度の表示を行なわせるを可とする。
止そして電源の投入をそれぞれ表示するパイロツ
トランプを設けまた、サーミスタ23によるドレ
ーン温度の表示を行なわせるを可とする。
(作用)
たて管21内にドレンが到来してレベルセンサ
を水没する水位上昇の度毎に、電磁パイロツト弁
20が開弁する。
を水没する水位上昇の度毎に、電磁パイロツト弁
20が開弁する。
変圧室13は、側路14〜19を出口11に通
じてデイスク背面でこれを押圧していた変圧室1
3内圧が下がりデイスク2は流入孔7内のドレン
圧力で押し上げられ、流出孔8を経て出口11に
向かうドレン排出が行なわれる。
じてデイスク背面でこれを押圧していた変圧室1
3内圧が下がりデイスク2は流入孔7内のドレン
圧力で押し上げられ、流出孔8を経て出口11に
向かうドレン排出が行なわれる。
この排出が一旦生じると電磁パイロツト弁20
が閉止されてもドレン排出は入口9にそれまでド
レンの圧送に役立つていたエアーが到来するまで
は継続する。
が閉止されてもドレン排出は入口9にそれまでド
レンの圧送に役立つていたエアーが到来するまで
は継続する。
入口9にエアーが到来すると流入孔を吹き抜け
てデイスク2の下面を高速で放射方向に流過し変
圧室13内にまわり込んで、その内部圧力を高め
るに至る。
てデイスク2の下面を高速で放射方向に流過し変
圧室13内にまわり込んで、その内部圧力を高め
るに至る。
ここで流入孔7に面するデイスク2の動圧受圧
面積に比し変圧室13内の静圧を受けるデイスク
2の背面面積ははるかに大きいので、デイスクは
直ちに押し下げられて内、外両輪座4,5上に気
密着座してドレン排出は止まり、次にレベルセン
サ22の再指令があるまで、排出は停止する。
面積に比し変圧室13内の静圧を受けるデイスク
2の背面面積ははるかに大きいので、デイスクは
直ちに押し下げられて内、外両輪座4,5上に気
密着座してドレン排出は止まり、次にレベルセン
サ22の再指令があるまで、排出は停止する。
上に述べた作動はレベルセンサ22のレベル検
出に即応して、つまりドレン発生量に追随して繰
り返されるのは、いうまでもない。
出に即応して、つまりドレン発生量に追随して繰
り返されるのは、いうまでもない。
なお表示ランプは、トラツプ入口側におけるド
レンの停滞状況を示し、またその点滅によりトラ
ツプの作動状態の良否も容易に判定できる上、集
中管理にも至便である。
レンの停滞状況を示し、またその点滅によりトラ
ツプの作動状態の良否も容易に判定できる上、集
中管理にも至便である。
(考案の効果)
ドレン発生量に追随してその選択的な排除が可
能となり、エアーロスや騒音を有利に軽減し得る
ほか、デイスクによるドレン流制御を行なうため
高粘度のオイルの混入があつたとしても的確な作
動が確保される。
能となり、エアーロスや騒音を有利に軽減し得る
ほか、デイスクによるドレン流制御を行なうため
高粘度のオイルの混入があつたとしても的確な作
動が確保される。
第1図は実施例の断面図、第2図はレベルセン
サの断面図である。 1……ボデー、2……デイスク、3……ボンネ
ツト、13……変圧室、14〜19……側路、2
0……電磁パイロツト弁、21……たて管、22
……レベルセンサ。
サの断面図である。 1……ボデー、2……デイスク、3……ボンネ
ツト、13……変圧室、14〜19……側路、2
0……電磁パイロツト弁、21……たて管、22
……レベルセンサ。
Claims (1)
- 内外二重の各輪座を環状溝によつて同一平面上
に区画しその内輪座の内周を限界する流入孔と環
状溝の底に開口する流出孔とをそれぞれ入、出口
に連通させたボデーと、両輪座上へ共通にしかも
気密に着座し得るデイスク及びボデーにかぶさつ
てデイスクの背面ギヤツプにて変圧室を形成する
ボンネツトをそなえ、ボンネツトには、変圧室−
出口間にわたる側路を形成するとともにこの側路
を開閉する電磁パイロツト弁を設置し、ボデイの
入口にたて管を接続して、このたて管の内部に電
磁パイロツト弁の動作をたて管に到来したドレー
ン水位に従つて指令するレベルセンサを配置して
なることを特徴とする、自動エアトラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988002693U JPH0547360Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988002693U JPH0547360Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108498U JPH01108498U (ja) | 1989-07-21 |
| JPH0547360Y2 true JPH0547360Y2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=31203681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988002693U Expired - Lifetime JPH0547360Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547360Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4876120A (ja) * | 1972-01-13 | 1973-10-13 | ||
| JPS51147027A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Tlv Co Ltd | Air trap |
| JPS55163598U (ja) * | 1979-05-14 | 1980-11-25 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP1988002693U patent/JPH0547360Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01108498U (ja) | 1989-07-21 |
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