JPH054741B2 - - Google Patents
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- JPH054741B2 JPH054741B2 JP61074451A JP7445186A JPH054741B2 JP H054741 B2 JPH054741 B2 JP H054741B2 JP 61074451 A JP61074451 A JP 61074451A JP 7445186 A JP7445186 A JP 7445186A JP H054741 B2 JPH054741 B2 JP H054741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- cassette
- sensor
- computer
- regenerator
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、情報媒体保持検索装置ないしオート
チエンジヤーに関するものであり、更に詳しく
は、多数の情報媒体(カセツト)の内から所望の
ものを選択し、その再生・記録後、当該情報媒体
を元の位置に返却するようにした、情報媒体保持
検索装置ないしオートチエンジヤーに関するもの
である。
チエンジヤーに関するものであり、更に詳しく
は、多数の情報媒体(カセツト)の内から所望の
ものを選択し、その再生・記録後、当該情報媒体
を元の位置に返却するようにした、情報媒体保持
検索装置ないしオートチエンジヤーに関するもの
である。
(従来の技術)
従来の此の種の装置としては、例えば特開昭60
−118505号公報に開示されたものがある。この公
報に開示された従来装置では、キヤリヤーを再生
機の開口部に対して適正な位置で停止させるため
に、キヤリヤーと再生機の開口部との間に位置検
出手段が設置されている。この位置検出手段によ
り、キヤリヤーを再生機の開口部に対して適正な
位置で停止させることができるので、再生機に対
するカセツトの挿入等がスムーズに行える。
−118505号公報に開示されたものがある。この公
報に開示された従来装置では、キヤリヤーを再生
機の開口部に対して適正な位置で停止させるため
に、キヤリヤーと再生機の開口部との間に位置検
出手段が設置されている。この位置検出手段によ
り、キヤリヤーを再生機の開口部に対して適正な
位置で停止させることができるので、再生機に対
するカセツトの挿入等がスムーズに行える。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、再生機に対してカセツトの挿入等を
行う際にモータ等を駆動すると、情報媒体保持検
索装置の振動が発生する。また、この他にも、例
えば様々なOA機器の動作や人の歩行等により情
報媒体保持検索装置に振動が発生する場合があ
る。キヤリヤーと再生機は形状や重量が不一致な
ので、情報媒体保持検索装置に振動が発生する
と、殆どの場合、キヤリヤーの振動状態は再生機
の振動状態とは異なつたものになる。それゆえ
に、情報媒体保持検索装置に振動が発生した時に
は、キヤリヤーと再生機の間に相対振動が発生す
る。
行う際にモータ等を駆動すると、情報媒体保持検
索装置の振動が発生する。また、この他にも、例
えば様々なOA機器の動作や人の歩行等により情
報媒体保持検索装置に振動が発生する場合があ
る。キヤリヤーと再生機は形状や重量が不一致な
ので、情報媒体保持検索装置に振動が発生する
と、殆どの場合、キヤリヤーの振動状態は再生機
の振動状態とは異なつたものになる。それゆえ
に、情報媒体保持検索装置に振動が発生した時に
は、キヤリヤーと再生機の間に相対振動が発生す
る。
ところが、前述した従来装置においては、位置
検出手段がキヤリヤーと再生機の開口部との間に
のみ設置されているので、前述した相対振動が発
生した状態において、キヤリヤーを再生機の開口
部に対して適正な位置で停止させることが難し
い。また、前述した相対振動が充分に減衰する前
に再生機に対してカセツトの挿入が行われると、
カセツト挿入時、再生機に向かつて押し出された
カセツトが再生機と衝突して、カセツトが破損す
るおそれがある。
検出手段がキヤリヤーと再生機の開口部との間に
のみ設置されているので、前述した相対振動が発
生した状態において、キヤリヤーを再生機の開口
部に対して適正な位置で停止させることが難し
い。また、前述した相対振動が充分に減衰する前
に再生機に対してカセツトの挿入が行われると、
カセツト挿入時、再生機に向かつて押し出された
カセツトが再生機と衝突して、カセツトが破損す
るおそれがある。
それ故に、本発明は、情報媒体保持検索装置に
相対振動が発生しても確実にキヤリヤーを所定の
位置に停止させ得ること、および、キヤリヤーが
所定の位置において停止していても、再生機とキ
ヤリヤー間に相対振動が発生している場合には、
カセツトを再生機に向かつて押し出さないように
することを技術的課題とする。
相対振動が発生しても確実にキヤリヤーを所定の
位置に停止させ得ること、および、キヤリヤーが
所定の位置において停止していても、再生機とキ
ヤリヤー間に相対振動が発生している場合には、
カセツトを再生機に向かつて押し出さないように
することを技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を解決するために、本発明にお
いて講じた技術的手段は、キヤリヤー側にローデ
イングポジシヨン検知手段を設けて、キヤリヤー
がローデイングポジシヨンに移動したことを検知
できるようにし、さらに、再生機とキヤリヤーの
間に振動検出手段を設けて、キヤリヤーがローデ
イングポジシヨンにあり、かつ、振動検出手段が
再生機とキヤリヤー間の相対振動を検知していな
い時にのみ、ホルダーをしてカセツトを再生機に
挿入せしめるように制御したことである。
いて講じた技術的手段は、キヤリヤー側にローデ
イングポジシヨン検知手段を設けて、キヤリヤー
がローデイングポジシヨンに移動したことを検知
できるようにし、さらに、再生機とキヤリヤーの
間に振動検出手段を設けて、キヤリヤーがローデ
イングポジシヨンにあり、かつ、振動検出手段が
再生機とキヤリヤー間の相対振動を検知していな
い時にのみ、ホルダーをしてカセツトを再生機に
挿入せしめるように制御したことである。
(作用)
上記技術的手段によれば、キヤリヤー側にロー
デイングポジシヨン検知手段が設けられている。
それゆえに、キヤリヤーが適正なローデイングポ
ジシヨンに位置しているか否かは、再生機とキヤ
リヤー間の相対振動とは無関係に、ローデイング
ポジシヨン検知手段により正確に検知できる。
デイングポジシヨン検知手段が設けられている。
それゆえに、キヤリヤーが適正なローデイングポ
ジシヨンに位置しているか否かは、再生機とキヤ
リヤー間の相対振動とは無関係に、ローデイング
ポジシヨン検知手段により正確に検知できる。
また、上記技術的手段によれば、キヤリヤーと
再生機の間には振動検出手段が設けられている。
それゆえに、キヤリヤーがローデイングポジシヨ
ンにあつても、再生機とキヤリヤーの間に相対振
動が発生している場合には、制御装置が動作し
て、カセツトは再生機に向かつて押し出されな
い。この結果、カセツトが再生機に衝突して破損
するといつた不具合が発生しなくなる。
再生機の間には振動検出手段が設けられている。
それゆえに、キヤリヤーがローデイングポジシヨ
ンにあつても、再生機とキヤリヤーの間に相対振
動が発生している場合には、制御装置が動作し
て、カセツトは再生機に向かつて押し出されな
い。この結果、カセツトが再生機に衝突して破損
するといつた不具合が発生しなくなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を、添付図面にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第1図ないし第16図において、情報媒体保持
検索装置ないしオートチエンジヤー10のベース
11上には、収納部12が配設されている。しか
して、収納部12は、上段13、中段14および
下段15の3層構造となつており、各段の右端部
は面一となつているも、上段13の左端部13b
のみ、中段14の左端部14bおよび下段15の
左端部15bから突出している。そして、上段1
3の左端部13bの下段には、挿入口16を備え
た再生機(録音機もしくは録再機でもよい)17
が、収納部12の中段14および下段15に隣接
すべく、配設されている。収納部12の上段13
(中段14および下段15についても同様である)
の内部には、図示されないパーテイシヨンによつ
て、収納空間Sが放射状且つ重畳的に画成されて
おり、各収納空間Sには、カセツト18が収納さ
れている。かくして、カセツト18は、放射状に
配列され且つ3段階に積層されることになる。し
かして、カセツト18内には、図示されない両面
再生可能な光デイスクが収納されており、後に詳
述するように、カセツト18が再生機17の挿入
口16にロードされると、光デイスクが再生され
るようになつている。尚、収納空間Sは、(V、
M)という座標で表示され、各カセツト18に付
与された連番と対応するようになつている。茲
に、Vは、1ないし3の整数で、V=1は上段1
3に、V=2は中段14に、V=3は下段15
に、夫々所望のカセツト18が入つていることを
意味し、また、Mは、当該カセツト18が格段の
左端部から時計方向へ何番目に入つているかを示
す整数である。
検索装置ないしオートチエンジヤー10のベース
11上には、収納部12が配設されている。しか
して、収納部12は、上段13、中段14および
下段15の3層構造となつており、各段の右端部
は面一となつているも、上段13の左端部13b
のみ、中段14の左端部14bおよび下段15の
左端部15bから突出している。そして、上段1
3の左端部13bの下段には、挿入口16を備え
た再生機(録音機もしくは録再機でもよい)17
が、収納部12の中段14および下段15に隣接
すべく、配設されている。収納部12の上段13
(中段14および下段15についても同様である)
の内部には、図示されないパーテイシヨンによつ
て、収納空間Sが放射状且つ重畳的に画成されて
おり、各収納空間Sには、カセツト18が収納さ
れている。かくして、カセツト18は、放射状に
配列され且つ3段階に積層されることになる。し
かして、カセツト18内には、図示されない両面
再生可能な光デイスクが収納されており、後に詳
述するように、カセツト18が再生機17の挿入
口16にロードされると、光デイスクが再生され
るようになつている。尚、収納空間Sは、(V、
M)という座標で表示され、各カセツト18に付
与された連番と対応するようになつている。茲
に、Vは、1ないし3の整数で、V=1は上段1
3に、V=2は中段14に、V=3は下段15
に、夫々所望のカセツト18が入つていることを
意味し、また、Mは、当該カセツト18が格段の
左端部から時計方向へ何番目に入つているかを示
す整数である。
第1図ないし第16図を参照すると、収納部1
2の内表面12cは、上面から見ると円弧状をな
しており、ベース11上の、当該円弧の中心とな
る点には、軸20が固定的に立設されている。軸
20上には、ベアリング21を介して下台22が
回転可能に装架されている(第8図)。下台22
の下部外周にはギヤ22aが形成されており、こ
のギヤ22aは、タイミングベルト23を介し
て、モーター24のシヤフト(図示略)に固定さ
れたギヤ(図示略)と作用的に連結されている。
下台22には、一対のガイド軸25,25および
バランサーガイド26が立設されており、これら
3本の軸の先端部は共通の上台27により、各軸
間の平行度ないし各軸間のピツチが一定に保たれ
るようになつている。上台27からは、アーム2
8が突出しており、このアーム28の先端部は、
モーター24の駆動に伴い上台27が下台22と
一体的に回転したとき、収納部12の内周面12
cと常に同芯な円弧を描くようになつている。ア
ーム28には、センサー29が取り付けられてお
り、センサー29の二股検知部29aには、円弧
状のプレート30の内周部が遊嵌されている。し
かしてプレート30の内周部には、M個のスリツ
ト30aが、上段13の収納空間Sに対応すべく
放射状に刻設されており、センサー29の回動に
伴つて、センサー29の検知部29aが、円周方
向に何番目の収納空間Sを検知しているかを知る
ことができるようになつている。また、プレート
30の外周部は、適所で、収納部12の天部12
dに固定されている。
2の内表面12cは、上面から見ると円弧状をな
しており、ベース11上の、当該円弧の中心とな
る点には、軸20が固定的に立設されている。軸
20上には、ベアリング21を介して下台22が
回転可能に装架されている(第8図)。下台22
の下部外周にはギヤ22aが形成されており、こ
のギヤ22aは、タイミングベルト23を介し
て、モーター24のシヤフト(図示略)に固定さ
れたギヤ(図示略)と作用的に連結されている。
下台22には、一対のガイド軸25,25および
バランサーガイド26が立設されており、これら
3本の軸の先端部は共通の上台27により、各軸
間の平行度ないし各軸間のピツチが一定に保たれ
るようになつている。上台27からは、アーム2
8が突出しており、このアーム28の先端部は、
モーター24の駆動に伴い上台27が下台22と
一体的に回転したとき、収納部12の内周面12
cと常に同芯な円弧を描くようになつている。ア
ーム28には、センサー29が取り付けられてお
り、センサー29の二股検知部29aには、円弧
状のプレート30の内周部が遊嵌されている。し
かしてプレート30の内周部には、M個のスリツ
ト30aが、上段13の収納空間Sに対応すべく
放射状に刻設されており、センサー29の回動に
伴つて、センサー29の検知部29aが、円周方
向に何番目の収納空間Sを検知しているかを知る
ことができるようになつている。また、プレート
30の外周部は、適所で、収納部12の天部12
dに固定されている。
下台22に立設された一対のガイド軸25,2
5上には、キヤリヤー31の両側に形成された耳
部31a,31aが滑動可能に装架されており、
キヤリヤー31がガイド軸25に沿つて上下動可
能となつている。下台22には、また、滑車32
が回転可能に装架されており、上台27に固定さ
れたブラケツト33には、滑車34が回転可能に
装架されている。キヤリヤー31の一方の耳部3
1aには、リテーナ35が固定されており、この
リテーナ35の下端部35bとワイヤーホイール
32との間にはワイヤー37が架設されており、
また、リテーナ35の上端部35aと滑車34を
介してワイヤーホイール32との間にはワイヤー
38が架設されている。尚、ワイヤー37および
38はワイヤーホイール32において巻き方向を
お互い逆方向に夫々多重に巻回されている。
5上には、キヤリヤー31の両側に形成された耳
部31a,31aが滑動可能に装架されており、
キヤリヤー31がガイド軸25に沿つて上下動可
能となつている。下台22には、また、滑車32
が回転可能に装架されており、上台27に固定さ
れたブラケツト33には、滑車34が回転可能に
装架されている。キヤリヤー31の一方の耳部3
1aには、リテーナ35が固定されており、この
リテーナ35の下端部35bとワイヤーホイール
32との間にはワイヤー37が架設されており、
また、リテーナ35の上端部35aと滑車34を
介してワイヤーホイール32との間にはワイヤー
38が架設されている。尚、ワイヤー37および
38はワイヤーホイール32において巻き方向を
お互い逆方向に夫々多重に巻回されている。
バランサーガイド26上に、上下動可能に装架
されたスライダー36はワイヤー38に固定され
ている。ワイヤホイール32には、ギヤ40が一
体的に取り付けられており、このギヤ40は、軸
41上に回転可能に装架されたウオームギヤ42
と係合している。しかしてウオームギヤ42の下
部にはギヤ43が一体的に形成されており(第6
図)、このギヤ43と、下台22に装架されたモ
ーター44のシヤフトに固定されたギヤ45と
は、タイミングベルトにより、作用的に連結され
ている。また、ギヤ45の上側には、外周に放射
状のスリツト(図示略)が刻設されたプレート4
6が固定されており、このプレート46の外周
が、センサー47の二股状の検知部47a内に遊
嵌されている。かくして、モーター44のシヤフ
トの回転に伴つて、キヤリヤー31が上下方向に
移動すると共に、シヤフトの回転数がセンサー4
7を介して、コンピユータ50に刻々記憶される
ようになつている。
されたスライダー36はワイヤー38に固定され
ている。ワイヤホイール32には、ギヤ40が一
体的に取り付けられており、このギヤ40は、軸
41上に回転可能に装架されたウオームギヤ42
と係合している。しかしてウオームギヤ42の下
部にはギヤ43が一体的に形成されており(第6
図)、このギヤ43と、下台22に装架されたモ
ーター44のシヤフトに固定されたギヤ45と
は、タイミングベルトにより、作用的に連結され
ている。また、ギヤ45の上側には、外周に放射
状のスリツト(図示略)が刻設されたプレート4
6が固定されており、このプレート46の外周
が、センサー47の二股状の検知部47a内に遊
嵌されている。かくして、モーター44のシヤフ
トの回転に伴つて、キヤリヤー31が上下方向に
移動すると共に、シヤフトの回転数がセンサー4
7を介して、コンピユータ50に刻々記憶される
ようになつている。
キヤリヤー31は、本体51と、把持部52と
からなつており、把持部52の基端部52aが本
体51内に受け入れられて、ベアリング53を介
して、本体51に対して回転可能に保持されてい
る。しかして、キヤリヤー31は、装置の始動前
は常時、ホームポジシヨンすなわち収納部12の
下段15に対応する所に位置しており、コンピユ
ータ50からの指示があると、モーター44が駆
動されて上昇し、センサー47を介してカウント
されたモーター44の回転数をコンピユータ50
がチエツクすることによつて収納部12の上段1
3、中段146ずれかと対応する位置で停止する
ようになつている。キヤリヤー31のホームポジ
シヨンから当該位置へ(あるいは、その逆)の移
動を正確に行なう為に、キヤリヤー31の本体5
1から突出した突片54には、フオトセンサー5
5の二股状検知部55aおよびフオトセンサー5
6の二股状検知部56aが取り付けられている。
しかして、下台22と上台27との間には、プレ
ート57が架設されており、プレート57と直角
に取り付けられたプレート58がセンサー55の
二股状検知部55a内に遊嵌されている。そし
て、プレート58には、上下方向に所定の間隔お
いてスリツト59,60および61が刻設されて
おり、これら3つのスリツトは、収納部12の上
段13、中段14および下段15に対応するよう
になつている。また、プレート58の下方におい
ては、突片62が突出しており、この突片62
は、キヤリヤー31がホームポジシヨンにあると
き、センサー56の検知部56a内に遊嵌される
ようになつている。コンピユータ50は、センサ
ー55がスリツトを検知し且つセンサー56が突
片62を検知したとき、キヤリヤー31は、ホー
ムポジシヨンに位置したものと解するようになつ
ている。
からなつており、把持部52の基端部52aが本
体51内に受け入れられて、ベアリング53を介
して、本体51に対して回転可能に保持されてい
る。しかして、キヤリヤー31は、装置の始動前
は常時、ホームポジシヨンすなわち収納部12の
下段15に対応する所に位置しており、コンピユ
ータ50からの指示があると、モーター44が駆
動されて上昇し、センサー47を介してカウント
されたモーター44の回転数をコンピユータ50
がチエツクすることによつて収納部12の上段1
3、中段146ずれかと対応する位置で停止する
ようになつている。キヤリヤー31のホームポジ
シヨンから当該位置へ(あるいは、その逆)の移
動を正確に行なう為に、キヤリヤー31の本体5
1から突出した突片54には、フオトセンサー5
5の二股状検知部55aおよびフオトセンサー5
6の二股状検知部56aが取り付けられている。
しかして、下台22と上台27との間には、プレ
ート57が架設されており、プレート57と直角
に取り付けられたプレート58がセンサー55の
二股状検知部55a内に遊嵌されている。そし
て、プレート58には、上下方向に所定の間隔お
いてスリツト59,60および61が刻設されて
おり、これら3つのスリツトは、収納部12の上
段13、中段14および下段15に対応するよう
になつている。また、プレート58の下方におい
ては、突片62が突出しており、この突片62
は、キヤリヤー31がホームポジシヨンにあると
き、センサー56の検知部56a内に遊嵌される
ようになつている。コンピユータ50は、センサ
ー55がスリツトを検知し且つセンサー56が突
片62を検知したとき、キヤリヤー31は、ホー
ムポジシヨンに位置したものと解するようになつ
ている。
キヤリヤー31の把持部52の基端部52a内
には、ステツピングモーター(図示せず)が内蔵
されており、その出力シヤフトは、ギヤ(図示せ
ず)を介して螺旋溝74が刻設された軸75の左
端部75aおよび螺旋77が刻設された軸78の
左端部78aの双方に係合している。軸75およ
び78の一端はホルダー80の本体81の穴81
a,81a′内に突出し、螺旋溝74,77は、
夫々、穴81a,81a′の内で、本体81と一体
のピン(図示略)と係合している。しかして、ホ
ルダー80は、把持部52内で移動可能となつて
おり、当該移動は、パルスモーターの駆動に伴な
う軸75,78の回転によつてなされる。そし
て、当該移動量は、パルスモーターに供給される
信号によつて決定されるようになつている。
には、ステツピングモーター(図示せず)が内蔵
されており、その出力シヤフトは、ギヤ(図示せ
ず)を介して螺旋溝74が刻設された軸75の左
端部75aおよび螺旋77が刻設された軸78の
左端部78aの双方に係合している。軸75およ
び78の一端はホルダー80の本体81の穴81
a,81a′内に突出し、螺旋溝74,77は、
夫々、穴81a,81a′の内で、本体81と一体
のピン(図示略)と係合している。しかして、ホ
ルダー80は、把持部52内で移動可能となつて
おり、当該移動は、パルスモーターの駆動に伴な
う軸75,78の回転によつてなされる。そし
て、当該移動量は、パルスモーターに供給される
信号によつて決定されるようになつている。
ホルダー80は、本体81と、その側面を覆う
カバー83とからなるが、カバー83と本体81
との間には、空間84が画成されると共に、その
上側および下側には、一対の係合部材85,8
5′が配設されている。係合部材85(85′)
は、先端に爪85a,85′aを備えた水平部8
5b(85′b)と、水平部85b(85′b)の後
端から内方に向かう垂直部85c(85′c)とか
らなり、水平部85b(85′b)の後端におい
て、カバー83と本体81とを連結するピン86
(86′)にて枢支されている。2つの係合部材8
5,85′の垂直部85c,85′cは、レバー8
7の一端部87aおよび他端部87bと、夫々、
ピン88およびピン89によつて枢支されてお
り、レバー87は、空間84内に配設されたソレ
ノイド90の可動鉄芯90aの割り溝90b内に
遊嵌されて、ピン94にて可動鉄芯90aに固定
されている。レバー87の上端部87aおよび下
端部87bは、夫々、スプリング91および9
1′により、第14図で見て左方向に付勢されて、
ソレノイド90から離れるように付勢されてい
る。可動鉄芯90aは、ソレノイド90が励磁さ
れた時、ソレノイド90方向に吸引されるもので
あるが、レバー87をスプリング91および9
1′に抗して押圧しても、可動鉄芯90aをソレ
ノイド90方向に変移できるようになつている。
尚、スプリング91(91′)のレバー87への
押圧に伴う係合部材85a(85′a)の時計方向
(反時計方向)への過回動は、係止部85d(8
5′d)よつて阻止されている。また、係止部材
85(85′)の爪部85a(85′a)は、反時
計方向(時計方向)回動時には把持部52内面の
溝52b(溝52c)内に遊嵌されるようになつ
ている。
カバー83とからなるが、カバー83と本体81
との間には、空間84が画成されると共に、その
上側および下側には、一対の係合部材85,8
5′が配設されている。係合部材85(85′)
は、先端に爪85a,85′aを備えた水平部8
5b(85′b)と、水平部85b(85′b)の後
端から内方に向かう垂直部85c(85′c)とか
らなり、水平部85b(85′b)の後端におい
て、カバー83と本体81とを連結するピン86
(86′)にて枢支されている。2つの係合部材8
5,85′の垂直部85c,85′cは、レバー8
7の一端部87aおよび他端部87bと、夫々、
ピン88およびピン89によつて枢支されてお
り、レバー87は、空間84内に配設されたソレ
ノイド90の可動鉄芯90aの割り溝90b内に
遊嵌されて、ピン94にて可動鉄芯90aに固定
されている。レバー87の上端部87aおよび下
端部87bは、夫々、スプリング91および9
1′により、第14図で見て左方向に付勢されて、
ソレノイド90から離れるように付勢されてい
る。可動鉄芯90aは、ソレノイド90が励磁さ
れた時、ソレノイド90方向に吸引されるもので
あるが、レバー87をスプリング91および9
1′に抗して押圧しても、可動鉄芯90aをソレ
ノイド90方向に変移できるようになつている。
尚、スプリング91(91′)のレバー87への
押圧に伴う係合部材85a(85′a)の時計方向
(反時計方向)への過回動は、係止部85d(8
5′d)よつて阻止されている。また、係止部材
85(85′)の爪部85a(85′a)は、反時
計方向(時計方向)回動時には把持部52内面の
溝52b(溝52c)内に遊嵌されるようになつ
ている。
ホルダー80の内部には、また、上下方向に所
定の間隔をおいて、センサー92および93が配
設されており、センサー92はカセツト18の前
面18aの部位18bを、センサー92はカセツ
ト18の前面18aの部位18cを、夫々照準し
ている。カセツト18の前面18aの部位18b
には反射テープ94が貼着されているも、部位1
8cには何も貼着されていない。しかして、ホル
ダー80がカセツト18方向に近づき、ホルダー
80の爪部85a(85′a)がカセツト18の上
側(下側)の斜面18d(18e)に乗り上げた
のち凹部18f(18g)と係合したとき、セン
サー92が反射テープ94をセンスするようにな
つており、その旨がコンピユータ50に伝達され
るようになつている。また、ホルダー80の爪部
85a(85′a)が斜面18d(18e)を乗り
越える時、係合部材85(85′)の垂直部85
c(85′c)がレバー87をスプリング91,9
1′に抗してソレノイド90側に変移せしめ、爪
部85a(85′a)が凹部18f(18g)と係
合したとき、レバー87は、スプリング91,9
1′の弾撥力により、元の位置に復帰するように
なつている。しかして、レバー87が可動鉄芯9
0aの半径方向に突出しており、係合部材85
(85′)の爪部85a(85′)のカセツト18の
凹部18f(18g)へ係合時、レバー87の往
復動に伴なつて、フオトセンサー95の二股状検
知部95aを1度だけ遮光するようになつてい
る。かくして、センサー95の検知部95aが一
度遮られると、その旨がコンピユータ50に伝達
され、ホルダー80がカセツト18を完全に把持
したことが確認されるようになつている。
定の間隔をおいて、センサー92および93が配
設されており、センサー92はカセツト18の前
面18aの部位18bを、センサー92はカセツ
ト18の前面18aの部位18cを、夫々照準し
ている。カセツト18の前面18aの部位18b
には反射テープ94が貼着されているも、部位1
8cには何も貼着されていない。しかして、ホル
ダー80がカセツト18方向に近づき、ホルダー
80の爪部85a(85′a)がカセツト18の上
側(下側)の斜面18d(18e)に乗り上げた
のち凹部18f(18g)と係合したとき、セン
サー92が反射テープ94をセンスするようにな
つており、その旨がコンピユータ50に伝達され
るようになつている。また、ホルダー80の爪部
85a(85′a)が斜面18d(18e)を乗り
越える時、係合部材85(85′)の垂直部85
c(85′c)がレバー87をスプリング91,9
1′に抗してソレノイド90側に変移せしめ、爪
部85a(85′a)が凹部18f(18g)と係
合したとき、レバー87は、スプリング91,9
1′の弾撥力により、元の位置に復帰するように
なつている。しかして、レバー87が可動鉄芯9
0aの半径方向に突出しており、係合部材85
(85′)の爪部85a(85′)のカセツト18の
凹部18f(18g)へ係合時、レバー87の往
復動に伴なつて、フオトセンサー95の二股状検
知部95aを1度だけ遮光するようになつてい
る。かくして、センサー95の検知部95aが一
度遮られると、その旨がコンピユータ50に伝達
され、ホルダー80がカセツト18を完全に把持
したことが確認されるようになつている。
キヤリヤー31の把持部52の基部52aの外
周には、ギヤ96およびプレート99が固定され
ており、ギヤ96は、キヤリヤー31の本体51
に固定されたモーター97のシヤフト(図示略)
と一体回転するギヤ(図示略)と係合するように
なつている。モーター97は、コンピユータ50
からの指令により、キヤリヤー31の把持部52
内にカセツト18が完全に収納されたのち、キヤ
リヤー31がホームポジシヨンに向けて下降する
間に、キヤリヤー31の把持部52を一方向に
90°若しくは他方向に90°回転するようになつてい
る。キヤリヤー31の把持部52がモーター97
の駆動により一方向に90°回転させられるのは、
選択されたカセツト18のA面を再生する旨の指
令をコンピユータ50が受けており、且つセンサ
ー92が反射マーク94を検知している場合か、
B面再生の旨の指令をコンピユータ50が受けて
おり、且つセンサー93が反射マークを検知して
いない場合である。しかして、キヤリヤー31の
一方向(他方向)への90°の回転がなされたかの
チエツクは、センサー98の検知部98aがプレ
ート99に刻設されたスリツト99a(99b)
をセンスすることによつて行われる。また、キヤ
リヤー31の把持部52が再生機17の挿入口1
6からエジエクトされたカセツト18を把持し、
元の位置に収納する際に、当該カセツトを一方向
若しくは他方向に90°回転しなおすが、当該90°の
回転が確実になされたかは、センサー98がプレ
ート99に刻設されたスリツト99cを検知する
ことによつて行われる。尚、スリツト99cは、
スリツト99aとスリツト99bとの中間に在
り、互いに連接するスリツトは、90°位相が異な
つている。
周には、ギヤ96およびプレート99が固定され
ており、ギヤ96は、キヤリヤー31の本体51
に固定されたモーター97のシヤフト(図示略)
と一体回転するギヤ(図示略)と係合するように
なつている。モーター97は、コンピユータ50
からの指令により、キヤリヤー31の把持部52
内にカセツト18が完全に収納されたのち、キヤ
リヤー31がホームポジシヨンに向けて下降する
間に、キヤリヤー31の把持部52を一方向に
90°若しくは他方向に90°回転するようになつてい
る。キヤリヤー31の把持部52がモーター97
の駆動により一方向に90°回転させられるのは、
選択されたカセツト18のA面を再生する旨の指
令をコンピユータ50が受けており、且つセンサ
ー92が反射マーク94を検知している場合か、
B面再生の旨の指令をコンピユータ50が受けて
おり、且つセンサー93が反射マークを検知して
いない場合である。しかして、キヤリヤー31の
一方向(他方向)への90°の回転がなされたかの
チエツクは、センサー98の検知部98aがプレ
ート99に刻設されたスリツト99a(99b)
をセンスすることによつて行われる。また、キヤ
リヤー31の把持部52が再生機17の挿入口1
6からエジエクトされたカセツト18を把持し、
元の位置に収納する際に、当該カセツトを一方向
若しくは他方向に90°回転しなおすが、当該90°の
回転が確実になされたかは、センサー98がプレ
ート99に刻設されたスリツト99cを検知する
ことによつて行われる。尚、スリツト99cは、
スリツト99aとスリツト99bとの中間に在
り、互いに連接するスリツトは、90°位相が異な
つている。
尚、キヤリヤー31のホームポジシヨンへの変
移は、モーター44を駆動してキヤリヤー31を
所定の高さまで下げると共に、モーター24を駆
動してキヤリヤー31を第2図で見て、キヤリヤ
ー31の把持部52が最も左寄りのカセツトを照
準するまで、反時計方向へ回転することによつて
行われるようになつている。そして、キヤリヤー
31のホームポジシヨンへの変移が行われたこと
は、センサー55,56および100が、夫々、
スリツト61、突片62および101を検知する
ことによつて行われるようになつている。
移は、モーター44を駆動してキヤリヤー31を
所定の高さまで下げると共に、モーター24を駆
動してキヤリヤー31を第2図で見て、キヤリヤ
ー31の把持部52が最も左寄りのカセツトを照
準するまで、反時計方向へ回転することによつて
行われるようになつている。そして、キヤリヤー
31のホームポジシヨンへの変移が行われたこと
は、センサー55,56および100が、夫々、
スリツト61、突片62および101を検知する
ことによつて行われるようになつている。
茲に、オートチエンジヤー10を司どるコンピ
ユータ50の働きの説明をオートチエンジヤー1
0の作動の全体説明を兼ねて、各センサーおよび
各モーターとの関連において、まとめて行う。コ
ンピユータ50は、メインコンピユータ102と
接続されており、メインコンピユータ102は、
オートチエンジヤー10およびブラウン管(図示
略)その他の機器を統一的にコントロールするよ
うになつている。メインコンピユータ102は、
ボタンないしキー103が備えられている端末装
置と接続され、キー103を押すことによつて、
選択されるべきカセツトの番号および再生すべ
き、カセツト内のデイスクのA面かB面かの情報
が、信号となつて、コンピユータ50に送られ、
カセツトの番号NがレジスタR1に、再生面がA
面(B面)であれば1(0)がレジスタR2に
夫々、記憶されるようになつている。コンピユー
タ50の内には、テーブルTが予め生成されてお
り、カセツトの番号Nと、その収納位置を示す座
標(V、M)が対比表の形で記憶されており、レ
ジスタR1およびレジスタR2に情報が印加され
ると、レジスタR1とR2の内容とテーブルTの
内容とが比較され、レジスタR3にはVの値が、
レジスタR4にはMの値が、夫々ロードされるよ
うになつている。レジスタR3およびR4にデー
タが印加されると、その値に応じただけ、モータ
44のシヤフトおよびモーター24のシヤフトが
回転し、キヤリヤー31が、所定の高さまで上昇
されると同時に、所定量だけ回動されるようにな
つている。かくして、キヤリヤー31が静止する
と、その把持部52は、カセツト18の前面18
aを照準するようになる。キヤリヤー31が静止
した位置が正しかつたかどうかは、センサー29
がプレート30のM番目のスリツトを、センサー
55が突片58のV番目のスリツトを、夫々、検
知しているかをCPUで比較判断なすことによつ
て行うようになつている。そして、キヤリヤー3
1の静止位置が正しくなければ、コンピユータ5
0は、警報灯ないし警報ブザー104をして、そ
の旨をオペレータに知らしめる。
ユータ50の働きの説明をオートチエンジヤー1
0の作動の全体説明を兼ねて、各センサーおよび
各モーターとの関連において、まとめて行う。コ
ンピユータ50は、メインコンピユータ102と
接続されており、メインコンピユータ102は、
オートチエンジヤー10およびブラウン管(図示
略)その他の機器を統一的にコントロールするよ
うになつている。メインコンピユータ102は、
ボタンないしキー103が備えられている端末装
置と接続され、キー103を押すことによつて、
選択されるべきカセツトの番号および再生すべ
き、カセツト内のデイスクのA面かB面かの情報
が、信号となつて、コンピユータ50に送られ、
カセツトの番号NがレジスタR1に、再生面がA
面(B面)であれば1(0)がレジスタR2に
夫々、記憶されるようになつている。コンピユー
タ50の内には、テーブルTが予め生成されてお
り、カセツトの番号Nと、その収納位置を示す座
標(V、M)が対比表の形で記憶されており、レ
ジスタR1およびレジスタR2に情報が印加され
ると、レジスタR1とR2の内容とテーブルTの
内容とが比較され、レジスタR3にはVの値が、
レジスタR4にはMの値が、夫々ロードされるよ
うになつている。レジスタR3およびR4にデー
タが印加されると、その値に応じただけ、モータ
44のシヤフトおよびモーター24のシヤフトが
回転し、キヤリヤー31が、所定の高さまで上昇
されると同時に、所定量だけ回動されるようにな
つている。かくして、キヤリヤー31が静止する
と、その把持部52は、カセツト18の前面18
aを照準するようになる。キヤリヤー31が静止
した位置が正しかつたかどうかは、センサー29
がプレート30のM番目のスリツトを、センサー
55が突片58のV番目のスリツトを、夫々、検
知しているかをCPUで比較判断なすことによつ
て行うようになつている。そして、キヤリヤー3
1の静止位置が正しくなければ、コンピユータ5
0は、警報灯ないし警報ブザー104をして、そ
の旨をオペレータに知らしめる。
キヤリヤー31が正しい位置に静止し、その把
持部52が選択されるべきカセツト18の前面1
8aを照準している旨がコンピユータ50によつ
て確認されると、コンピユータ50は、パルスモ
ーターを駆動せしめる。パルスモーターの駆動に
伴い、一対の軸75,78が回転し、当該回転に
よりホルダー80がカセツト18に所定量だけス
トロークすべく押し出され、カセツト18の前面
18aと略当接すると共に、カセツト18を把持
するホルダー80は、コンピユータ50からパル
スモーターへ信号が供給されている間(具体的に
はレジスタR5に設定されている)のみストロー
クするようになつている。当該ストロークが予め
設定されただけなされたかは、レジスタR6に記
憶されるが、レジスタR7には、パルスモーター
が駆動しなければならないストロークが記憶され
ており、レジスタR6とレジスタR7との内容が
比較されて、両者が不一致なら、コンピユータ5
0は、警報灯ないし警報プザー104をして、ホ
ルダー80が予め定められた量だけストロークし
ていない旨を、オペレータに知らしめる。
持部52が選択されるべきカセツト18の前面1
8aを照準している旨がコンピユータ50によつ
て確認されると、コンピユータ50は、パルスモ
ーターを駆動せしめる。パルスモーターの駆動に
伴い、一対の軸75,78が回転し、当該回転に
よりホルダー80がカセツト18に所定量だけス
トロークすべく押し出され、カセツト18の前面
18aと略当接すると共に、カセツト18を把持
するホルダー80は、コンピユータ50からパル
スモーターへ信号が供給されている間(具体的に
はレジスタR5に設定されている)のみストロー
クするようになつている。当該ストロークが予め
設定されただけなされたかは、レジスタR6に記
憶されるが、レジスタR7には、パルスモーター
が駆動しなければならないストロークが記憶され
ており、レジスタR6とレジスタR7との内容が
比較されて、両者が不一致なら、コンピユータ5
0は、警報灯ないし警報プザー104をして、ホ
ルダー80が予め定められた量だけストロークし
ていない旨を、オペレータに知らしめる。
コンピユータ50により、ホルダー80がカセ
ツト18と略当接するまでストロークしたことが
確認されると、ホルダー80がカセツト18を保
持したかどうかの確認がなされる。すなわち、ホ
ルダー80がカセツト18を保持するということ
は、ホルダー80の係止片85(85′)の爪部
85a(85′a)がカセツト18の凹部18f
(18g)と係合することであるが、この係合の
前には、係止片85(85′)の爪部85a(8
5′a)のカセツト18の斜面18d(18e)の
乗り越えに伴うレバー87の往復動があるので、
レバー87の往復動をセンサー95が検知し(具
体的には、レバー87の往復動により、センサー
95の検知部95aが一時的に遮光される)、そ
の旨がコンピユータ50に伝えられ、レジスタR
10に“1”がロードされる。もし、ホルダー8
0がカセツト18を、何らかのトラブルにより把
持できない場合、パルスモーターのシヤフトの回
転が止まると同時に、レジスタR8,R9に
“0”がロードされ、コンピユータ50は、警報
灯ないし警報ブザー104をして、カセツト18
が把持されなかつた旨を、オペレータに知らしめ
る。
ツト18と略当接するまでストロークしたことが
確認されると、ホルダー80がカセツト18を保
持したかどうかの確認がなされる。すなわち、ホ
ルダー80がカセツト18を保持するということ
は、ホルダー80の係止片85(85′)の爪部
85a(85′a)がカセツト18の凹部18f
(18g)と係合することであるが、この係合の
前には、係止片85(85′)の爪部85a(8
5′a)のカセツト18の斜面18d(18e)の
乗り越えに伴うレバー87の往復動があるので、
レバー87の往復動をセンサー95が検知し(具
体的には、レバー87の往復動により、センサー
95の検知部95aが一時的に遮光される)、そ
の旨がコンピユータ50に伝えられ、レジスタR
10に“1”がロードされる。もし、ホルダー8
0がカセツト18を、何らかのトラブルにより把
持できない場合、パルスモーターのシヤフトの回
転が止まると同時に、レジスタR8,R9に
“0”がロードされ、コンピユータ50は、警報
灯ないし警報ブザー104をして、カセツト18
が把持されなかつた旨を、オペレータに知らしめ
る。
ホルダー80がカセツト18を把持した旨が確
認されると、センサー92および93が検知活動
を開始し、センサー92(93)が反射マークを
センスし、センスしなければレジスタR9(R
8)に“0”がロードされる。(実施例において
はセンサー92が反射マーク94を検知し、セン
サー93は何も検知しないので、レジスタR8お
よびR9には、夫々“1”および“0”がロード
される。)ここで、コンピユータ50は、レジス
タR8およびR9のいずれか一方のみの値が
“1”であれば、パルスモーターのシヤフトを逆
転させてカセツト18をキヤリヤー31の把持部
51内に収容し、そうでなければ、警報乃至警報
ブザー104をして、センサー92(93)の異
常もしくは反射マーク83の不存在を、オペレー
タに知らしめることになる。パルスモーター80
の元位置への復帰およびそれに伴うカセツト18
の把持部51内への収容が正しかつたことが確認
されると、コンピユータ50は、モーター44お
よびモーター24を駆動せしめて、キヤリヤー3
1をホームポジシヨンに復帰せしめる。キヤリヤ
ー31のホームポジシヨンへの復帰が確実になさ
れたかは、キヤリヤー31のホームポジシヨンか
らカセツト取り出し位置までの変移が確実になさ
れたかの確認と同様の方法によつて行われる。
認されると、センサー92および93が検知活動
を開始し、センサー92(93)が反射マークを
センスし、センスしなければレジスタR9(R
8)に“0”がロードされる。(実施例において
はセンサー92が反射マーク94を検知し、セン
サー93は何も検知しないので、レジスタR8お
よびR9には、夫々“1”および“0”がロード
される。)ここで、コンピユータ50は、レジス
タR8およびR9のいずれか一方のみの値が
“1”であれば、パルスモーターのシヤフトを逆
転させてカセツト18をキヤリヤー31の把持部
51内に収容し、そうでなければ、警報乃至警報
ブザー104をして、センサー92(93)の異
常もしくは反射マーク83の不存在を、オペレー
タに知らしめることになる。パルスモーター80
の元位置への復帰およびそれに伴うカセツト18
の把持部51内への収容が正しかつたことが確認
されると、コンピユータ50は、モーター44お
よびモーター24を駆動せしめて、キヤリヤー3
1をホームポジシヨンに復帰せしめる。キヤリヤ
ー31のホームポジシヨンへの復帰が確実になさ
れたかは、キヤリヤー31のホームポジシヨンか
らカセツト取り出し位置までの変移が確実になさ
れたかの確認と同様の方法によつて行われる。
キヤリヤー31のホームポジシヨンへの変移過
程においては、再生すべき面を、第1図および第
2図で見て上側となるように、コンピユータ50
は、モーター97を駆動せしめて、キヤリヤー3
1の把持部52を、90°若しくは−90度回動する。
すなわち、レジスタR2の内容が“1”(A面再
生情報)で且つレジスタR8の内容が“1”の場
合およびレジスタR2の内容が“0”(B面再生
情報)で且つレジスタR8の内容が“0”の場合
は、90°の回転がなされる。そして、当該90°の回
動が確実になされたかどうかはセンサー98の検
知部98aがプレート99に刻設されたスリツト
99aをセンスしたかどうかをチエツクすること
によつて行われる。
程においては、再生すべき面を、第1図および第
2図で見て上側となるように、コンピユータ50
は、モーター97を駆動せしめて、キヤリヤー3
1の把持部52を、90°若しくは−90度回動する。
すなわち、レジスタR2の内容が“1”(A面再
生情報)で且つレジスタR8の内容が“1”の場
合およびレジスタR2の内容が“0”(B面再生
情報)で且つレジスタR8の内容が“0”の場合
は、90°の回転がなされる。そして、当該90°の回
動が確実になされたかどうかはセンサー98の検
知部98aがプレート99に刻設されたスリツト
99aをセンスしたかどうかをチエツクすること
によつて行われる。
キヤリヤー31がカセツト18を収容した状態
でホームポジシヨンに復帰した後は、カセツト1
8が再生機17の挿入口16内にロードされ、カ
セツト18内のデイスクが再生に供され、再生終
了後は、カセツト18が自動的に再生機17の挿
入口16からエジエクトされ、キヤリヤー31が
カセツト18を把持し、元の収納空間S内に再収
納することになる。そして、キヤリヤー31は、
カセツト18を元の収納空間Sに帰したのちは、
再びホームポジシヨンに復帰することになり、次
の選択指令を待つことになる。
でホームポジシヨンに復帰した後は、カセツト1
8が再生機17の挿入口16内にロードされ、カ
セツト18内のデイスクが再生に供され、再生終
了後は、カセツト18が自動的に再生機17の挿
入口16からエジエクトされ、キヤリヤー31が
カセツト18を把持し、元の収納空間S内に再収
納することになる。そして、キヤリヤー31は、
カセツト18を元の収納空間Sに帰したのちは、
再びホームポジシヨンに復帰することになり、次
の選択指令を待つことになる。
尚、センサー200がキヤリヤー31の突片2
02を検知していない限り、ダンパー203にて
支えられる再生機17の挿入口16へは、カセツ
ト18は挿入されない。
02を検知していない限り、ダンパー203にて
支えられる再生機17の挿入口16へは、カセツ
ト18は挿入されない。
以上述べたところから明らかなように、本発明
では、キヤリヤー側にローデイングポジシヨン検
知手段が設けられている。それゆえに、キヤリヤ
ーが適正なローデイングポジシヨンに位置してい
るか否かは、再生機とキヤリヤー間の相対振動と
は無関係に、ローデイングポジシヨン検知手段に
より正確に検知できる。
では、キヤリヤー側にローデイングポジシヨン検
知手段が設けられている。それゆえに、キヤリヤ
ーが適正なローデイングポジシヨンに位置してい
るか否かは、再生機とキヤリヤー間の相対振動と
は無関係に、ローデイングポジシヨン検知手段に
より正確に検知できる。
また、本発明では、キヤリヤーと再生機の間に
は振動検出手段が設けられている。それゆえに、
キヤリヤーがローデイングポジシヨンにあつて
も、再生機とキヤリヤーの間に相対振動が発生し
ている場合には、制御装置が動作して、カセツト
は再生機に向かつて押し出されない。この結果、
カセツトが再生機に衝突して破損するといつた不
具合は発生しない。
は振動検出手段が設けられている。それゆえに、
キヤリヤーがローデイングポジシヨンにあつて
も、再生機とキヤリヤーの間に相対振動が発生し
ている場合には、制御装置が動作して、カセツト
は再生機に向かつて押し出されない。この結果、
カセツトが再生機に衝突して破損するといつた不
具合は発生しない。
第1図は本発明に係るオートチエンジヤーない
し情報媒体保持検索装置の斜視図、第2図は第1
図示装置の平面図、第3図は第1図示装置の正面
図(但し、キヤリヤーおよびその関連部材は図示
略)、第4図はキヤリヤーおよび該キヤリヤーを
ガイドする手段を示す図、第5図はキヤリヤーを
ガイドする手段の下部の平面図、第6図はキヤリ
ヤーを上下動させるワイヤーホイールと一体の歯
車の近傍の断面図、第7図はキヤリヤーの回動量
をチエツクするセンサーの取付状態を示す図、第
8図は下台とプレートとの連結状態を示す断面
図、第9図はキヤリヤーの平面図、第10図はキ
ヤリヤーの断面図、第11図はキヤリヤーの把持
図の回転量をチエツクするセンサーの近傍を示す
図、第12図は第11図A方向矢視図、第13図
はキヤリヤーの把持部のホルダーとカセツトとの
対抗状態を示す斜視図、第14図はホルダーの断
面図、第15図は第1図示装置を制御するコンピ
ユータと各センサー、各モーター及びメインコン
ピユータとの関連を示す図、および第16図は第
1図示装置におけるカセツト取り出し開始からカ
セツトの再生機へのローデイングまでの間にコン
ピユータが行う処理手順を示す流れ図である。 16……挿入口、17……再生機、18……カ
セツト、31……キヤリヤー、50……コンピユ
ータ(制御装置)、55,56……フオトセンサ
ー(ローデイングポジシヨン検知手段)、57,
58……プレート(ローデイングポジシヨン検知
手段)、62……突片(ローデイングポジシヨン
検知手段)、80……ホルダー、200……セン
サー(振動検出手段)、202……突片(振動検
出手段)、S……収納空間。
し情報媒体保持検索装置の斜視図、第2図は第1
図示装置の平面図、第3図は第1図示装置の正面
図(但し、キヤリヤーおよびその関連部材は図示
略)、第4図はキヤリヤーおよび該キヤリヤーを
ガイドする手段を示す図、第5図はキヤリヤーを
ガイドする手段の下部の平面図、第6図はキヤリ
ヤーを上下動させるワイヤーホイールと一体の歯
車の近傍の断面図、第7図はキヤリヤーの回動量
をチエツクするセンサーの取付状態を示す図、第
8図は下台とプレートとの連結状態を示す断面
図、第9図はキヤリヤーの平面図、第10図はキ
ヤリヤーの断面図、第11図はキヤリヤーの把持
図の回転量をチエツクするセンサーの近傍を示す
図、第12図は第11図A方向矢視図、第13図
はキヤリヤーの把持部のホルダーとカセツトとの
対抗状態を示す斜視図、第14図はホルダーの断
面図、第15図は第1図示装置を制御するコンピ
ユータと各センサー、各モーター及びメインコン
ピユータとの関連を示す図、および第16図は第
1図示装置におけるカセツト取り出し開始からカ
セツトの再生機へのローデイングまでの間にコン
ピユータが行う処理手順を示す流れ図である。 16……挿入口、17……再生機、18……カ
セツト、31……キヤリヤー、50……コンピユ
ータ(制御装置)、55,56……フオトセンサ
ー(ローデイングポジシヨン検知手段)、57,
58……プレート(ローデイングポジシヨン検知
手段)、62……突片(ローデイングポジシヨン
検知手段)、80……ホルダー、200……セン
サー(振動検出手段)、202……突片(振動検
出手段)、S……収納空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツトと、 該カセツトを収納する収納空間と、 前記カセツトを搬送するためのキヤリヤーと、 該キヤリヤーに進退自在に装架され、前記キヤ
リヤーから前記収納空間へ、または、前記収納空
間から前記キヤリヤーへ、カセツトを移動させる
ホルダーと、 前記キヤリヤー側に設けられ、前記キヤリヤー
がローデイングポジシヨンに移動したことを検知
するローデイングポジシヨン検知手段と、 前記キヤリヤーがローデイングポジシヨンに移
動した時、前記ホルダーにより前記カセツトが挿
入される再生機と、 該再生機と前記キヤリヤーの間に設けられ、前
記再生機と前記キヤリヤー間の相対振動を検出す
る振動検出手段と、 前記キヤリヤーが前記ローデイングポジシヨン
にあり、かつ、前記振動検出手段が前記再生機と
前記キヤリヤー間の相対振動を検知していない時
に、前記ホルダーをして前記カセツトを前記再生
機に挿入せしめる制御装置と、 を備える情報媒体保持検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7445186A JPS62231458A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 情報媒体保持検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7445186A JPS62231458A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 情報媒体保持検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231458A JPS62231458A (ja) | 1987-10-12 |
| JPH054741B2 true JPH054741B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=13547613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7445186A Granted JPS62231458A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 情報媒体保持検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231458A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0760555B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1995-06-28 | 三洋電機株式会社 | マルチディスクプレーヤのディスク選択方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118506A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Sony Corp | 搬送機制御装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7445186A patent/JPS62231458A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62231458A (ja) | 1987-10-12 |
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