JPH0547486Y2 - - Google Patents
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- JPH0547486Y2 JPH0547486Y2 JP7096288U JP7096288U JPH0547486Y2 JP H0547486 Y2 JPH0547486 Y2 JP H0547486Y2 JP 7096288 U JP7096288 U JP 7096288U JP 7096288 U JP7096288 U JP 7096288U JP H0547486 Y2 JPH0547486 Y2 JP H0547486Y2
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- JP
- Japan
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- support piece
- decorative frame
- retaining
- electronic device
- front decorative
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 37
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は車載用電子機器などで好適に実施され
る取付け構造に関し、さらに詳しくは、該電子機
器の取付けのために形成された取付孔と、該電子
機器との間隙に、美的効果を向上するためなどの
前面飾り部材を取付けるための構造に関する。
る取付け構造に関し、さらに詳しくは、該電子機
器の取付けのために形成された取付孔と、該電子
機器との間隙に、美的効果を向上するためなどの
前面飾り部材を取付けるための構造に関する。
従来の技術
第12図は、典型的な従来技術の前面飾り枠5
の取付け構造を示す断面図である。たとえば磁気
テープ再生装置やラジオ受信機などの車載用の電
子機器1は、インストルメントパネル2に形成さ
れた取付孔3に臨んで、該電子機器1がインスト
ルメントパネル2内に収納されるようにして取付
けられる。取付孔3は電子機器1の外形よりも少
し大きめに形成されており、こうして生じた電子
機器1と取付孔3との間隙4には前面飾り枠5が
取付けられ、間隙4はこの前面飾り枠5によつて
覆われ、電子機器1をインストルメントパネル2
に美しく取付けることができる。
の取付け構造を示す断面図である。たとえば磁気
テープ再生装置やラジオ受信機などの車載用の電
子機器1は、インストルメントパネル2に形成さ
れた取付孔3に臨んで、該電子機器1がインスト
ルメントパネル2内に収納されるようにして取付
けられる。取付孔3は電子機器1の外形よりも少
し大きめに形成されており、こうして生じた電子
機器1と取付孔3との間隙4には前面飾り枠5が
取付けられ、間隙4はこの前面飾り枠5によつて
覆われ、電子機器1をインストルメントパネル2
に美しく取付けることができる。
前面飾り枠5には、その背後方向に延びて、弾
発性を有する係止爪6が形成されており、第13
図で示されるように、この前面飾り枠5を矢符9
方向に変位して前記電子機器1に取付ける際に
は、係止爪6の係止突起6aが電子機器1の側壁
1aに摺動接触してゆき、これによつて係止爪6
はその弾発力に抗して矢符7方向に押し広げら
れ、該前面飾り枠5の背面5aが電子機器1の前
面1bに当接した状態で、前記係止爪6はその弾
発力によつて前記側壁1aに形成された嵌合凹所
8に嵌合し、こうして前面飾り枠5が電子機器1
に取付けられる。
発性を有する係止爪6が形成されており、第13
図で示されるように、この前面飾り枠5を矢符9
方向に変位して前記電子機器1に取付ける際に
は、係止爪6の係止突起6aが電子機器1の側壁
1aに摺動接触してゆき、これによつて係止爪6
はその弾発力に抗して矢符7方向に押し広げら
れ、該前面飾り枠5の背面5aが電子機器1の前
面1bに当接した状態で、前記係止爪6はその弾
発力によつて前記側壁1aに形成された嵌合凹所
8に嵌合し、こうして前面飾り枠5が電子機器1
に取付けられる。
考案が解決しようとする課題
上述のような従来技術では、前記間隙4は、少
なくとも前面飾り枠5の取付け動作によつて変位
する係止爪6が通過することのできる間隔以上に
形成する必要があり、したがつて取付孔3は電子
機器1に比べて比較的大きめに形成する必要があ
り、このためインストルメントパネル2の形状な
どから、電子機器1を装着することができる車種
に制限が生じてしまう。また前面飾り枠5は、前
述のように比較的大きな間隙4を覆うことができ
るように比較的大きく形成する必要があり、した
がつて取付けられる電子機器1の大きさと該前面
飾り枠5の大きさとに調和がとれず、外観上好ま
しくない。
なくとも前面飾り枠5の取付け動作によつて変位
する係止爪6が通過することのできる間隔以上に
形成する必要があり、したがつて取付孔3は電子
機器1に比べて比較的大きめに形成する必要があ
り、このためインストルメントパネル2の形状な
どから、電子機器1を装着することができる車種
に制限が生じてしまう。また前面飾り枠5は、前
述のように比較的大きな間隙4を覆うことができ
るように比較的大きく形成する必要があり、した
がつて取付けられる電子機器1の大きさと該前面
飾り枠5の大きさとに調和がとれず、外観上好ま
しくない。
また電子機器2はその機種が異なると、内部構
造との関係で嵌合凹所8を設ける位置が異なつて
くる。したがつて1つの前面飾り部材を複数の機
種で共通化する場合、各機種の嵌合凹所に対応す
る係止爪を設ける必要がある。しかしながらこの
ような共通化された前面飾り部材を電子機器2に
取付ける場合、嵌合凹所に嵌合していない係止爪
の取付けられている支持片に応力が加わつたまま
となり、前面飾り部材に歪みが発生してしまう。
造との関係で嵌合凹所8を設ける位置が異なつて
くる。したがつて1つの前面飾り部材を複数の機
種で共通化する場合、各機種の嵌合凹所に対応す
る係止爪を設ける必要がある。しかしながらこの
ような共通化された前面飾り部材を電子機器2に
取付ける場合、嵌合凹所に嵌合していない係止爪
の取付けられている支持片に応力が加わつたまま
となり、前面飾り部材に歪みが発生してしまう。
本考案の目的は、前面飾り部材の支持片が通過
するための、前板の窓と該窓に臨んで取付けられ
る被装着部材との間隙を狭くすることができ、こ
れによつて前記間隙を覆う前面飾り部材の形状を
小形化して、美観を向上することができるととも
に、該前面飾り部材の取付けのためのスペースの
制限を少なくすることができ、さらに、複数の機
種に対して共通に使用可能な前面飾り部材の取付
け構造を提供することである。
するための、前板の窓と該窓に臨んで取付けられ
る被装着部材との間隙を狭くすることができ、こ
れによつて前記間隙を覆う前面飾り部材の形状を
小形化して、美観を向上することができるととも
に、該前面飾り部材の取付けのためのスペースの
制限を少なくすることができ、さらに、複数の機
種に対して共通に使用可能な前面飾り部材の取付
け構造を提供することである。
課題を解決するための手段
本考案は、前板の窓に臨む被装着部材に前面飾
り部材を取付けるための構造において、 前記前面飾り部材に背後方向に突出した平板状
の支持片を設け、この支持片に、該支持片よりも
小さいばね定数を有し、変形時にはその突出端が
該支持片と同一平面上に変移する複数の抜け止め
爪を設け、 前記複数の抜け止め爪のうち、少なくとも一部
は前記被装着部材の凹所に係止し、また残余の抜
け止め爪は前記被装置部材に当接し、 被装着部材と前板の窓の周縁との間に、前記支
持片の厚みと等しい間隔を設けたことを特徴とす
る前面飾り部材の取付け構造である。
り部材を取付けるための構造において、 前記前面飾り部材に背後方向に突出した平板状
の支持片を設け、この支持片に、該支持片よりも
小さいばね定数を有し、変形時にはその突出端が
該支持片と同一平面上に変移する複数の抜け止め
爪を設け、 前記複数の抜け止め爪のうち、少なくとも一部
は前記被装着部材の凹所に係止し、また残余の抜
け止め爪は前記被装置部材に当接し、 被装着部材と前板の窓の周縁との間に、前記支
持片の厚みと等しい間隔を設けたことを特徴とす
る前面飾り部材の取付け構造である。
作 用
本考案に従えば、前板に形成された窓に臨んで
被装着部材が取付けられる。この被装着部材と前
記窓の周縁との間隙は、前面飾り部材が装着され
ることによつて覆われる。この前面飾り部材の背
面からはその背後方向に突出した平板状の支持片
が形成されており、この支持片の一部分には該支
持片よりも小さいばね定数(変形のしやすさ)を
有し、変形時にはその突出端が該支持片と同一平
面上に変移する複数の抜け止め爪が形成されてい
る。これらの抜け止め爪のうち少なくとも一部に
対応して、前記被装着部材には凹所が形成され
る。なお前記抜け止め爪は前記支持片の厚み方向
に弾発的に突出している。このような抜け止め爪
の形成された支持片に対応して、前記被装着部材
と前板の周縁との間隔は少なくとも該支持片の厚
みと等しく形成される。
被装着部材が取付けられる。この被装着部材と前
記窓の周縁との間隙は、前面飾り部材が装着され
ることによつて覆われる。この前面飾り部材の背
面からはその背後方向に突出した平板状の支持片
が形成されており、この支持片の一部分には該支
持片よりも小さいばね定数(変形のしやすさ)を
有し、変形時にはその突出端が該支持片と同一平
面上に変移する複数の抜け止め爪が形成されてい
る。これらの抜け止め爪のうち少なくとも一部に
対応して、前記被装着部材には凹所が形成され
る。なお前記抜け止め爪は前記支持片の厚み方向
に弾発的に突出している。このような抜け止め爪
の形成された支持片に対応して、前記被装着部材
と前板の周縁との間隔は少なくとも該支持片の厚
みと等しく形成される。
したがつて前面飾り部材を前記間隙に挿入して
ゆくにつれて、前記抜け止め爪はその弾発力に抗
して支持片と同一平面上に変移した状態で前記間
隙を通過する。こうして間隙を通過した抜け止め
爪は、前面飾り部材が前記前板または被装着部材
の前面に当接する位置まで挿入されると、該抜け
止め爪のうち、前記凹所に対応した抜け止め爪は
その弾発力によつて前記支持片と同一平面上に変
移している状態から突出して、その突出端が凹所
に係止され、こうして前面飾り部材は前記間隙を
覆つて取付けられる。このとき対応した凹所のな
い抜け止め爪は、前記被装置部材に当接して変移
している。なお、抜け止め爪は支持片よりもばね
定数が小さい(変形しやすい)ため、前記被装置
部材に当接して変移している抜け止め爪の弾発力
は前面飾り部材には伝わらず、したがつて前面飾
り部材に歪みが生じることはない。
ゆくにつれて、前記抜け止め爪はその弾発力に抗
して支持片と同一平面上に変移した状態で前記間
隙を通過する。こうして間隙を通過した抜け止め
爪は、前面飾り部材が前記前板または被装着部材
の前面に当接する位置まで挿入されると、該抜け
止め爪のうち、前記凹所に対応した抜け止め爪は
その弾発力によつて前記支持片と同一平面上に変
移している状態から突出して、その突出端が凹所
に係止され、こうして前面飾り部材は前記間隙を
覆つて取付けられる。このとき対応した凹所のな
い抜け止め爪は、前記被装置部材に当接して変移
している。なお、抜け止め爪は支持片よりもばね
定数が小さい(変形しやすい)ため、前記被装置
部材に当接して変移している抜け止め爪の弾発力
は前面飾り部材には伝わらず、したがつて前面飾
り部材に歪みが生じることはない。
実施例
第1図は本考案の一実施例の前面飾り枠11の
取付け構造を示す断面図であり、第2図はその前
面飾り枠11の背面11aから突出して形成され
る支持片12〜14付近を拡大して示す斜視図で
あり、第3図は前面飾り枠11の正面図であり、
第4図はその背面図であり、第5図はその底面図
でり、第6図はその側面図であり、第7図は第4
図の切断面線−から見た断面図であり、第8
図は第4図の切断面線−から見た断面図であ
る。
取付け構造を示す断面図であり、第2図はその前
面飾り枠11の背面11aから突出して形成され
る支持片12〜14付近を拡大して示す斜視図で
あり、第3図は前面飾り枠11の正面図であり、
第4図はその背面図であり、第5図はその底面図
でり、第6図はその側面図であり、第7図は第4
図の切断面線−から見た断面図であり、第8
図は第4図の切断面線−から見た断面図であ
る。
前面飾り枠11は、枠体15と、この枠体15
の一方端部に形成される前記支持片12〜14
と、これらの支持片12〜14と対を成し枠体1
5の他方端部に設けられる支持片12a〜14a
とを含んで構成されており、たとえばABS樹脂
などによつて一体成形される。枠体15は、一対
の長手部15a,15bと、これらの長手部15
a,15bの両端部を相互に連結する連結部15
c,15dとから構成される。長手部15a,1
5bの前記背面11a側には、前記成形時のひけ
逃げのための溝16a,16bがそれぞれ形成さ
れる。また連結部15c,15dには、後述する
挿入方向17と平行で、かつ相互に間隔をあけて
補強用のリブ18が形成されている。
の一方端部に形成される前記支持片12〜14
と、これらの支持片12〜14と対を成し枠体1
5の他方端部に設けられる支持片12a〜14a
とを含んで構成されており、たとえばABS樹脂
などによつて一体成形される。枠体15は、一対
の長手部15a,15bと、これらの長手部15
a,15bの両端部を相互に連結する連結部15
c,15dとから構成される。長手部15a,1
5bの前記背面11a側には、前記成形時のひけ
逃げのための溝16a,16bがそれぞれ形成さ
れる。また連結部15c,15dには、後述する
挿入方向17と平行で、かつ相互に間隔をあけて
補強用のリブ18が形成されている。
対を成す前記支持片12〜14,12a〜14
aは、前記挿入方向17と相互に平行となるよう
に、前記連結部15c,15dの背面11aから
突出して形成される。
aは、前記挿入方向17と相互に平行となるよう
に、前記連結部15c,15dの背面11aから
突出して形成される。
これらの支持片12,13,12a,13aの
前記挿入方向17下流側の端部からは、該挿入方
向17上流側に延びて抜け止め爪22,23,2
2a,23aが形成されており、対を成す支持
片、たとえば12,12aに形成された抜け止め
爪22,22aは、第9図で示されるように、自
然状態では前記挿入方向17上流側になるにつれ
て相互に近接してゆくように形成されており、そ
の遊端部32,32aは支持片12,12aの厚
み方向に弾発的に突出して形成される。抜け止め
爪22,22aのばね定数は支持片12,12a
よりも小さいばね定数に選ばれる。残余の支持片
13,13aについても同様に、第10図で示さ
れるように、抜け止め爪23,23aが形成され
ており、その遊端部33,33aは相互に近接し
てゆくように形成されている。さらにまた支持片
14,14aには、それぞれ2つの抜け止め爪2
4,25,24a,25aが形成されており、そ
れらの遊端部34,35,34a,35aは相互
に近接するように形成される。
前記挿入方向17下流側の端部からは、該挿入方
向17上流側に延びて抜け止め爪22,23,2
2a,23aが形成されており、対を成す支持
片、たとえば12,12aに形成された抜け止め
爪22,22aは、第9図で示されるように、自
然状態では前記挿入方向17上流側になるにつれ
て相互に近接してゆくように形成されており、そ
の遊端部32,32aは支持片12,12aの厚
み方向に弾発的に突出して形成される。抜け止め
爪22,22aのばね定数は支持片12,12a
よりも小さいばね定数に選ばれる。残余の支持片
13,13aについても同様に、第10図で示さ
れるように、抜け止め爪23,23aが形成され
ており、その遊端部33,33aは相互に近接し
てゆくように形成されている。さらにまた支持片
14,14aには、それぞれ2つの抜け止め爪2
4,25,24a,25aが形成されており、そ
れらの遊端部34,35,34a,35aは相互
に近接するように形成される。
上述のように形成された前面飾り枠11は、被
装着部材であるたとえば磁気テープ再生装置やラ
ジオ受信機などの車載用の電子機器21と、該電
子機器21を取付けるためにたとえばインストル
メントパネル26に形成された窓である取付孔2
7との間隙28を覆うように取付けられる。電子
機器21はたとえばブラケツトなどによつて車体
に固定されており、その前面21bはインストル
メントパネル26の表面26aから僅かに突出す
るように配置されている。取付孔27の高さ(第
1図において紙面と垂直な方向の長さ)は取付け
られる電子機器21の高さよりも僅かに大きく形
成され、またこの取付孔27の幅(第1図左右方
向の長さ)は、電子機器21の側壁21aと取付
孔27の周縁部27aとの間隔dが、前記支持片
12〜14,12a〜14aの厚みtよりも僅か
に大きくなるように形成される。
装着部材であるたとえば磁気テープ再生装置やラ
ジオ受信機などの車載用の電子機器21と、該電
子機器21を取付けるためにたとえばインストル
メントパネル26に形成された窓である取付孔2
7との間隙28を覆うように取付けられる。電子
機器21はたとえばブラケツトなどによつて車体
に固定されており、その前面21bはインストル
メントパネル26の表面26aから僅かに突出す
るように配置されている。取付孔27の高さ(第
1図において紙面と垂直な方向の長さ)は取付け
られる電子機器21の高さよりも僅かに大きく形
成され、またこの取付孔27の幅(第1図左右方
向の長さ)は、電子機器21の側壁21aと取付
孔27の周縁部27aとの間隔dが、前記支持片
12〜14,12a〜14aの厚みtよりも僅か
に大きくなるように形成される。
したがつて前面飾り枠11が前記挿入方向17
に挿入されてゆくにつれて、抜け止め爪22〜2
5,22a〜25aの電子機器21側の表面は前
記側壁21aに摺動接触し、これによつて抜け止
め爪22〜25,22a〜25aはその弾発力に
抗して支持片12〜14,12a〜14aと平行
となるように、すなわち矢符29,29a方向に
変移される。
に挿入されてゆくにつれて、抜け止め爪22〜2
5,22a〜25aの電子機器21側の表面は前
記側壁21aに摺動接触し、これによつて抜け止
め爪22〜25,22a〜25aはその弾発力に
抗して支持片12〜14,12a〜14aと平行
となるように、すなわち矢符29,29a方向に
変移される。
こうして前面飾り枠11が間隙28に挿入され
てゆき、該前面飾り枠11の前記背面11aが電
子機器21の前記前面21bに当接する位置まで
挿入が行われると、たとえば抜け止め爪24,2
5,24a,25aは、対応して電子機器21に
形成された凹所30,30aに係止し、こうして
前面飾り枠11が取付けられる。この場合、残余
の抜け止め爪22,23,22a,23aは、前
述のように前面飾り枠11の挿入に伴つて変移さ
れて、支持片12,13,12a,13aとほぼ
平行となつたままである。これらの抜け止め爪2
2,23,22a,23aは、該抜け止め爪2
2,23,22a,23aに対応して電子機器2
1に凹所が形成されている場合にはその凹所に係
止される。
てゆき、該前面飾り枠11の前記背面11aが電
子機器21の前記前面21bに当接する位置まで
挿入が行われると、たとえば抜け止め爪24,2
5,24a,25aは、対応して電子機器21に
形成された凹所30,30aに係止し、こうして
前面飾り枠11が取付けられる。この場合、残余
の抜け止め爪22,23,22a,23aは、前
述のように前面飾り枠11の挿入に伴つて変移さ
れて、支持片12,13,12a,13aとほぼ
平行となつたままである。これらの抜け止め爪2
2,23,22a,23aは、該抜け止め爪2
2,23,22a,23aに対応して電子機器2
1に凹所が形成されている場合にはその凹所に係
止される。
したがつて電子機器21内の部品配置などの都
合によつて凹所30,30aが形成される位置が
異なつても、抜け止め爪22〜25,22a〜2
5aのうち少なくともいずれか一対の抜け止め爪
が係止されていれば、前面飾り枠11を取付ける
ことができる。これによつて凹所30,30aの
形成される位置の異なる電子機器21毎に、専用
の前面飾り枠11を準備する必要がなく、該前面
飾り枠11を共通に用いることができ、汎用性を
広げることができる。
合によつて凹所30,30aが形成される位置が
異なつても、抜け止め爪22〜25,22a〜2
5aのうち少なくともいずれか一対の抜け止め爪
が係止されていれば、前面飾り枠11を取付ける
ことができる。これによつて凹所30,30aの
形成される位置の異なる電子機器21毎に、専用
の前面飾り枠11を準備する必要がなく、該前面
飾り枠11を共通に用いることができ、汎用性を
広げることができる。
また電子機器21の側壁21aと取付孔27の
周縁部27aとの間隔dは、支持片12〜14が
挿通することができる程度の大きさに形成すれば
よく、すなわち少なくとも前記支持片12〜1
4,12a〜14aの厚さtよりも僅かに大きく
形成すればよく、したがつて従来の技術の項で述
べたような比較的大きな取付孔を形成する必要は
なく、こうして電子機器21の取付けスペースの
制限を減少することができるとともに、該前面飾
り枠11の大きさを電子機器21の大きさと均整
のとれた大きさとすることができ、美的効果を得
ることができる。
周縁部27aとの間隔dは、支持片12〜14が
挿通することができる程度の大きさに形成すれば
よく、すなわち少なくとも前記支持片12〜1
4,12a〜14aの厚さtよりも僅かに大きく
形成すればよく、したがつて従来の技術の項で述
べたような比較的大きな取付孔を形成する必要は
なく、こうして電子機器21の取付けスペースの
制限を減少することができるとともに、該前面飾
り枠11の大きさを電子機器21の大きさと均整
のとれた大きさとすることができ、美的効果を得
ることができる。
前面飾り枠11は、上述のように前記間隙28
を覆うために用いられ、したがつて前記間隔dと
前記厚さtとがほぼ等しく形成されている場合に
は、連結部15c,15dの厚さは、第2図にお
いて参照符S1で示される部分だけ削除されて、
さらに小形化が図られてもよい。
を覆うために用いられ、したがつて前記間隔dと
前記厚さtとがほぼ等しく形成されている場合に
は、連結部15c,15dの厚さは、第2図にお
いて参照符S1で示される部分だけ削除されて、
さらに小形化が図られてもよい。
第11図は本考案の他の実施例の前面飾り枠3
1の支持片41付近を拡大して示す斜視図であ
る。この支持片41は、前記支持片12〜14と
同様に、連結部15cに立設される。この支持片
41の遊端部41aには、該支持片41の軸線と
は交差する方向に屈曲して、抜け止め爪45が形
成される。この抜け止め爪45は支持片41と一
体で形成されており、支持片41の遊端部41
a、すなわち前記挿入方向17の下流側から上流
側になるにつれて矢符46方向に傾斜して、該抜
け止め爪45の軸線と支持片41の軸線とが交差
するように形成される。
1の支持片41付近を拡大して示す斜視図であ
る。この支持片41は、前記支持片12〜14と
同様に、連結部15cに立設される。この支持片
41の遊端部41aには、該支持片41の軸線と
は交差する方向に屈曲して、抜け止め爪45が形
成される。この抜け止め爪45は支持片41と一
体で形成されており、支持片41の遊端部41
a、すなわち前記挿入方向17の下流側から上流
側になるにつれて矢符46方向に傾斜して、該抜
け止め爪45の軸線と支持片41の軸線とが交差
するように形成される。
このように形成された前面飾り枠31は、前記
矢符17方向に挿入されてゆくにつれて、抜け止
め爪45が電子機器21の側壁21aに摺動接触
し、これによつて該抜け止め爪45は支持片41
とほぼ平行となつて挿入される。このように前面
飾り枠31の挿入が行われて、抜け止め爪45が
前記凹所たとえば30の位置まで到達すると、そ
の弾発力によつて抜け止め爪45は凹所30に係
止される。
矢符17方向に挿入されてゆくにつれて、抜け止
め爪45が電子機器21の側壁21aに摺動接触
し、これによつて該抜け止め爪45は支持片41
とほぼ平行となつて挿入される。このように前面
飾り枠31の挿入が行われて、抜け止め爪45が
前記凹所たとえば30の位置まで到達すると、そ
の弾発力によつて抜け止め爪45は凹所30に係
止される。
考案の効果
以上のように本考案によれば、前面飾り部材に
は背後方向に突出した平板状の支持片を設けてお
き、この支持片に該支持片よりも小さいばね定数
を有し、変形時に突出片が該支持片と同一平面上
に変移する複数の抜け止め爪を設けておき、この
抜け止め爪は支持片の厚み方向に弾発的に突出す
るようにしたので、該前面飾り部材を被装着部材
に装着する際には、前記抜け止め爪は支持片と同
一平面上に重なるようにして被装着部材と前板の
窓の周縁との間を挿通するため、被装着部材の取
付けられる前板の窓の大きさを、少なくとも支持
片が通過することができる程度の大きさに形成す
ればよく、したがつて被装着部材の取付けスペー
スを必要最小限とすることができ、前板のスペー
スを有効に利用することができる。また前面飾り
部材の大きさを被装着部材の大きさと均整のとれ
た大きさとすることができ、美観を向上すること
ができる。
は背後方向に突出した平板状の支持片を設けてお
き、この支持片に該支持片よりも小さいばね定数
を有し、変形時に突出片が該支持片と同一平面上
に変移する複数の抜け止め爪を設けておき、この
抜け止め爪は支持片の厚み方向に弾発的に突出す
るようにしたので、該前面飾り部材を被装着部材
に装着する際には、前記抜け止め爪は支持片と同
一平面上に重なるようにして被装着部材と前板の
窓の周縁との間を挿通するため、被装着部材の取
付けられる前板の窓の大きさを、少なくとも支持
片が通過することができる程度の大きさに形成す
ればよく、したがつて被装着部材の取付けスペー
スを必要最小限とすることができ、前板のスペー
スを有効に利用することができる。また前面飾り
部材の大きさを被装着部材の大きさと均整のとれ
た大きさとすることができ、美観を向上すること
ができる。
さらにまた前記抜け止め爪は、支持片よりもば
ね定数が小さいため、嵌合凹所に係止していない
残余の抜け止め爪が被装着部材に当接しても、そ
の弾発力によつて前面飾り部材に歪みが生じるこ
とはない。
ね定数が小さいため、嵌合凹所に係止していない
残余の抜け止め爪が被装着部材に当接しても、そ
の弾発力によつて前面飾り部材に歪みが生じるこ
とはない。
第1図は本考案の一実施例の前面飾り枠11の
取付け構造を示す断面図、第2図はその前面飾り
枠11の背面11aから突出して形成される支持
片12〜14付近を拡大して示す斜視図、第3図
は前面飾り枠11の正面図、第4図はその背面
図、第5図はその底面図、第6図はその側面図、
第7図は第4図の切断面線−から見た断面
図、第8図は第4図の切断面線−から見た断
面図、第9図は第6図の切断面線−から見た
断面図、第10図は第6図の切断面線−から
見た断面図、第11図は本考案の他の実施例の前
面飾り枠31の支持片41付近を拡大して示す斜
視図、第12図および第13図は従来技術の前面
飾り枠5の取付け構造を示す断面図である。 11,31……前面飾り枠、12〜14,12
a〜14a,41……支持片、15……枠体、2
1……電子機器、22〜25,22a〜25a,
45……抜け止め爪、26……インストルメント
パネル、27……取付孔、28……間隙、30,
30a……凹所。
取付け構造を示す断面図、第2図はその前面飾り
枠11の背面11aから突出して形成される支持
片12〜14付近を拡大して示す斜視図、第3図
は前面飾り枠11の正面図、第4図はその背面
図、第5図はその底面図、第6図はその側面図、
第7図は第4図の切断面線−から見た断面
図、第8図は第4図の切断面線−から見た断
面図、第9図は第6図の切断面線−から見た
断面図、第10図は第6図の切断面線−から
見た断面図、第11図は本考案の他の実施例の前
面飾り枠31の支持片41付近を拡大して示す斜
視図、第12図および第13図は従来技術の前面
飾り枠5の取付け構造を示す断面図である。 11,31……前面飾り枠、12〜14,12
a〜14a,41……支持片、15……枠体、2
1……電子機器、22〜25,22a〜25a,
45……抜け止め爪、26……インストルメント
パネル、27……取付孔、28……間隙、30,
30a……凹所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前板の窓に臨む被装着部材に前面飾り部材を取
付けるための構造において、 前記前面飾り部材に背後方向に突出した平板状
の支持片を設け、この支持片に、該支持片よりも
小さいばね定数を有し、変形時にはその突出端が
該支持片と同一平面上に変移する複数の抜け止め
爪を設け、 前記複数の抜け止め爪のうち、少なくとも一部
は前記被装着部材の凹所に係止し、また残余の抜
け止め爪は前記被装置部材に当接し、 被装着部材と前板の窓の周縁との間に、前記支
持片の厚みと等しい間隔を設けたことを特徴とす
る前面飾り部材の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096288U JPH0547486Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096288U JPH0547486Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173972U JPH01173972U (ja) | 1989-12-11 |
| JPH0547486Y2 true JPH0547486Y2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=31296174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7096288U Expired - Lifetime JPH0547486Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547486Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP7096288U patent/JPH0547486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173972U (ja) | 1989-12-11 |
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