JPH0547554Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547554Y2 JPH0547554Y2 JP1987054697U JP5469787U JPH0547554Y2 JP H0547554 Y2 JPH0547554 Y2 JP H0547554Y2 JP 1987054697 U JP1987054697 U JP 1987054697U JP 5469787 U JP5469787 U JP 5469787U JP H0547554 Y2 JPH0547554 Y2 JP H0547554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- enclosure
- fixed housing
- cutting blade
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、刈払刃近傍の外管に取付けた固定
筐体に、可動連結された径の異なる複数個の包囲
体を積層状に出没自在に臨ませ、刈払作業時には
包囲体を固定筐体に収納する一方、刈払機の不使
用時には包囲体を固定筐体から繰出し、この固定
筐体および繰出された包囲体で刈払刃の外周縁を
包囲することで、作業者が刈払機の作業地域への
移動や倉庫、物置等への保管に際し、不測のうち
に刈払刃による傷害事故の発生を未然に防ぎ、ま
た取扱が簡便で、しかも構造の徒らな複雑化を招
来しない刈払機における刈払刃包囲装置に関する
ものである。
筐体に、可動連結された径の異なる複数個の包囲
体を積層状に出没自在に臨ませ、刈払作業時には
包囲体を固定筐体に収納する一方、刈払機の不使
用時には包囲体を固定筐体から繰出し、この固定
筐体および繰出された包囲体で刈払刃の外周縁を
包囲することで、作業者が刈払機の作業地域への
移動や倉庫、物置等への保管に際し、不測のうち
に刈払刃による傷害事故の発生を未然に防ぎ、ま
た取扱が簡便で、しかも構造の徒らな複雑化を招
来しない刈払機における刈払刃包囲装置に関する
ものである。
(ロ) 従来の技術
刈払機の刈払刃における安全用具は、たとえば
()第15,16図にみるように、刈払刃1と
は別個に形成され、適所に切欠部2を形成して屈
曲可能な材質からなる本体3の長手方向に沿い断
面が「コ」の字状の溝4内に刈払刃1の刃先1′
を嵌合可能とし、必要に応じ刃先1′に溝4を嵌
合もしくは離脱可能としてある。
()第15,16図にみるように、刈払刃1と
は別個に形成され、適所に切欠部2を形成して屈
曲可能な材質からなる本体3の長手方向に沿い断
面が「コ」の字状の溝4内に刈払刃1の刃先1′
を嵌合可能とし、必要に応じ刃先1′に溝4を嵌
合もしくは離脱可能としてある。
また()安全用具の他の形式として第17,
18図にみるように、予め半円弧状に形成され、
中途に肉薄部5のある一対の素体6,7を、一方
の素体7に穿設された適数個の係止孔8を介し、
その端部を重合し、係止ピン9を挿通させ、しか
して肉薄部5の変形で組付時の周縁長さを調節可
能な構成とし刈払刃10(図示しない)を包囲可
能としたものがある。
18図にみるように、予め半円弧状に形成され、
中途に肉薄部5のある一対の素体6,7を、一方
の素体7に穿設された適数個の係止孔8を介し、
その端部を重合し、係止ピン9を挿通させ、しか
して肉薄部5の変形で組付時の周縁長さを調節可
能な構成とし刈払刃10(図示しない)を包囲可
能としたものがある。
さらに()固定筐体に積送状に可動連結され
た複数個の回動体を出没自在に臨ませ、刈払作業
時には回動体を固定筐体に収納し、刈払作業を行
わない時には回動体を固定筐体から引出し、刈払
刃の上面と外周縁とを被覆可能な構成としたもの
もある。(たとえばその一例として実・公昭54−
3075号公報参照) (ハ) 考案が解決しようとする課題 前記()の場合にあつては、本体3に断面が
「コ」の字状の溝4を形成する一方、適所に切欠
部2を設定すると共に、背面には突片3′を一体
に形成してあるため、その製作に手間どり価格の
高騰を招き、また、溝4を刃体1′に沿い嵌合さ
せるため、本体3の刈払刃1への取付が煩雑であ
り、さらに刈払刃1と安全具は別体のため、刈払
作業に際し、作業現場への携行を失念し、また倉
庫や物置等への保管のとき、紛失し易い。
た複数個の回動体を出没自在に臨ませ、刈払作業
時には回動体を固定筐体に収納し、刈払作業を行
わない時には回動体を固定筐体から引出し、刈払
刃の上面と外周縁とを被覆可能な構成としたもの
もある。(たとえばその一例として実・公昭54−
3075号公報参照) (ハ) 考案が解決しようとする課題 前記()の場合にあつては、本体3に断面が
「コ」の字状の溝4を形成する一方、適所に切欠
部2を設定すると共に、背面には突片3′を一体
に形成してあるため、その製作に手間どり価格の
高騰を招き、また、溝4を刃体1′に沿い嵌合さ
せるため、本体3の刈払刃1への取付が煩雑であ
り、さらに刈払刃1と安全具は別体のため、刈払
作業に際し、作業現場への携行を失念し、また倉
庫や物置等への保管のとき、紛失し易い。
()の場合にあつては、係止孔8への重合位
置の選択と肉溝部5の変形とで周縁長さを調節す
るため、()の場合におけると同様に、刈払刃
10への嵌合・組付が煩雑であり、また肉薄部5
の著しい変形に際しては稍もすれば折損する懸念
もある上に、取付バンド11で刈払刃10に取付
けるため、着脱所作が煩雑である上に、作業現場
への携行を失念し、また保管に際し、紛失し易
い。
置の選択と肉溝部5の変形とで周縁長さを調節す
るため、()の場合におけると同様に、刈払刃
10への嵌合・組付が煩雑であり、また肉薄部5
の著しい変形に際しては稍もすれば折損する懸念
もある上に、取付バンド11で刈払刃10に取付
けるため、着脱所作が煩雑である上に、作業現場
への携行を失念し、また保管に際し、紛失し易
い。
なお、()()のいずれの場合にあつても刈
払刃に安全具を取付けたまゝエンジンを起動した
とき、安全具自体が破損する惧れもあり、廃棄を
余儀なくされる等の欠点がある。
払刃に安全具を取付けたまゝエンジンを起動した
とき、安全具自体が破損する惧れもあり、廃棄を
余儀なくされる等の欠点がある。
()の場合にあつては、全体としての形態を
小型化し易いが、刈払刃を回転自在に支持した歯
車筐に固定筐体が取付けられ、また固定筐体、回
動体の夫々に円弧状の溝が形成されているので、
刈払作業に際し、刈払われた芝生、雑草等が溝の
中に巻付いたり、泥土、砂れき等が溝に付着し、
よつて回動体を回動させるとき、稍もすれば、回
動に難渋もしくは不能となる惧れがあるので、作
業者は刈払作業の都度、固定筐体、回動体での異
物除去、点検、清掃等を余儀なくされ、事実上、
その煩に耐え難い欠点を有している。
小型化し易いが、刈払刃を回転自在に支持した歯
車筐に固定筐体が取付けられ、また固定筐体、回
動体の夫々に円弧状の溝が形成されているので、
刈払作業に際し、刈払われた芝生、雑草等が溝の
中に巻付いたり、泥土、砂れき等が溝に付着し、
よつて回動体を回動させるとき、稍もすれば、回
動に難渋もしくは不能となる惧れがあるので、作
業者は刈払作業の都度、固定筐体、回動体での異
物除去、点検、清掃等を余儀なくされ、事実上、
その煩に耐え難い欠点を有している。
この考案は前述のような欠点に着目し提案され
たもので、その目的とする所は、包囲体を固定筐
体に出没自在に装着し、刈払作業の休止時には、
固定筐体および之から繰出された包囲体とで刈払
刃の外周縁を包囲することで、不測のうちにおけ
る作業者、通行人、その他器物に損傷を与えるこ
となく、併せて取扱が簡便な刈払機における刈払
刃包囲装置を提供しようとするものである。
たもので、その目的とする所は、包囲体を固定筐
体に出没自在に装着し、刈払作業の休止時には、
固定筐体および之から繰出された包囲体とで刈払
刃の外周縁を包囲することで、不測のうちにおけ
る作業者、通行人、その他器物に損傷を与えるこ
となく、併せて取扱が簡便な刈払機における刈払
刃包囲装置を提供しようとするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
前述の目的達成のため、この考案に係る刈払機
における刈払刃包囲装置は、可動連結された複数
個の包囲体を、固定筐体に対し積層状に出没自在
に臨ませた刈払機において外管に止着した固定筐
体の開口部側、盲側の夫々に一対の係止片を固
定・突出させ、この固定筐体への収納時、最上段
となる弾性材質からなる包囲体の固定筐体側に設
けた先端の係合子を、前記盲側の係止片に係脱自
在に臨ませる一方、この最上段となる包囲体以外
の他の弾性材質からなる包囲体および固定筐体の
夫々に設けた係入孔に、包囲体の夫々一端に突出
したテーパー付の突起片を係脱自在に臨ませ、こ
れら突起片の夫々下方に空所を設け、前記固定筐
体の内周壁および固定筐体から繰出時の包囲体で
刈払刃の外周縁を包囲するようにしたものであ
る。
における刈払刃包囲装置は、可動連結された複数
個の包囲体を、固定筐体に対し積層状に出没自在
に臨ませた刈払機において外管に止着した固定筐
体の開口部側、盲側の夫々に一対の係止片を固
定・突出させ、この固定筐体への収納時、最上段
となる弾性材質からなる包囲体の固定筐体側に設
けた先端の係合子を、前記盲側の係止片に係脱自
在に臨ませる一方、この最上段となる包囲体以外
の他の弾性材質からなる包囲体および固定筐体の
夫々に設けた係入孔に、包囲体の夫々一端に突出
したテーパー付の突起片を係脱自在に臨ませ、こ
れら突起片の夫々下方に空所を設け、前記固定筐
体の内周壁および固定筐体から繰出時の包囲体で
刈払刃の外周縁を包囲するようにしたものであ
る。
(ホ) 作用
この考案において、刈払刃の不使用時には、固
定筐体と、之から繰出された複数個の包囲体とで
刈払刃の外周縁を包囲し、かつ固定筐体への収納
時、最上段となる包囲体の固定筐体側における係
合子を、固定筐体の盲側の係止片に係止すること
で刈払作業の中断時、刈払機の携行時、倉庫、物
置等への保管時等、作業者、通行者、その他器物
への損傷の惧れがなく、刈払刃の使用時には、前
記係合子を係止片から離脱し、ついで固定筐体の
開口部側に向け包囲体を押圧すると、包囲体に付
設の突起片がその先端のテーパーと、下方の空所
との存在で切込孔から自動的かつ円滑に離脱し、
順次、固定筐体内に積層下に収納された後、前記
係合子を固定筐体の開口部側の係止片に係止する
とき、包囲体は固定筐体内に密閉状態下に保持さ
れ、不測のうちに包囲体が固定筐体から抜出す惧
れがない。
定筐体と、之から繰出された複数個の包囲体とで
刈払刃の外周縁を包囲し、かつ固定筐体への収納
時、最上段となる包囲体の固定筐体側における係
合子を、固定筐体の盲側の係止片に係止すること
で刈払作業の中断時、刈払機の携行時、倉庫、物
置等への保管時等、作業者、通行者、その他器物
への損傷の惧れがなく、刈払刃の使用時には、前
記係合子を係止片から離脱し、ついで固定筐体の
開口部側に向け包囲体を押圧すると、包囲体に付
設の突起片がその先端のテーパーと、下方の空所
との存在で切込孔から自動的かつ円滑に離脱し、
順次、固定筐体内に積層下に収納された後、前記
係合子を固定筐体の開口部側の係止片に係止する
とき、包囲体は固定筐体内に密閉状態下に保持さ
れ、不測のうちに包囲体が固定筐体から抜出す惧
れがない。
(ヘ) 実施例
以下第1図ないし第14図についてのこの考案
に係る実施例を述べるに、エンジン(図示しな
い)で回動される伝動軸21を内装する外管22
の刈払刃C近傍に、刈払刃Cの外周縁の一部を包
囲する断面「C」字状で弾性材質からなる扇形の
固定筐体23を締着バンドのような止着具gで固
定し、この固定筐体23内に、順次、径を短小と
した弾性材質から成る扇形状の包囲体24,25
および湾曲板状の包囲体26を最上段のもとに積
層状に収納可能とし(第2図参照)、前記固定筐
体23の包囲体24,26の夫々に対向する出入
口S0のある開口部側S1、盲側S2の夫々における一
対のL字状の係止片h1,i1,h2,i2を固定・突出
させ、係止片h1,h2を上向き、係止片i1,i2を下
向きに指向させる一方、固定筐体23の外周壁2
3′の近傍の内側に穿設した係入孔n1(第8図参
照)に、後述の包囲体24の外周縁側に一体に形
成・突出せる突起片pb(第10図参照)を係脱自
在に臨ませる一方、盲側S2により包囲体24,2
5,26の固定筐体23への収納時、不測のうち
で抜出しを阻止してある。
に係る実施例を述べるに、エンジン(図示しな
い)で回動される伝動軸21を内装する外管22
の刈払刃C近傍に、刈払刃Cの外周縁の一部を包
囲する断面「C」字状で弾性材質からなる扇形の
固定筐体23を締着バンドのような止着具gで固
定し、この固定筐体23内に、順次、径を短小と
した弾性材質から成る扇形状の包囲体24,25
および湾曲板状の包囲体26を最上段のもとに積
層状に収納可能とし(第2図参照)、前記固定筐
体23の包囲体24,26の夫々に対向する出入
口S0のある開口部側S1、盲側S2の夫々における一
対のL字状の係止片h1,i1,h2,i2を固定・突出
させ、係止片h1,h2を上向き、係止片i1,i2を下
向きに指向させる一方、固定筐体23の外周壁2
3′の近傍の内側に穿設した係入孔n1(第8図参
照)に、後述の包囲体24の外周縁側に一体に形
成・突出せる突起片pb(第10図参照)を係脱自
在に臨ませる一方、盲側S2により包囲体24,2
5,26の固定筐体23への収納時、不測のうち
で抜出しを阻止してある。
第9図、第10図にみるように、包囲体24,
25はその構成が同一であるので、包囲体24に
ついて述べるに、断面が「C」字状で、外周縁側
で固定筐体23側において突起片pbを突出させ、
外突起片pbはその一側(第10図において右側)
にテーパーtを形成し、その下方に楔状の空所V
を形成することで、包囲体24,25の固定筐体
23への収納に際し、矢印方向(第3図、第14
図参照)に押圧するだけで突起片pbが係入孔n1よ
り容易に離脱可能とし、なお、突起片pb側下方に
制止片eを形成しておく。
25はその構成が同一であるので、包囲体24に
ついて述べるに、断面が「C」字状で、外周縁側
で固定筐体23側において突起片pbを突出させ、
外突起片pbはその一側(第10図において右側)
にテーパーtを形成し、その下方に楔状の空所V
を形成することで、包囲体24,25の固定筐体
23への収納に際し、矢印方向(第3図、第14
図参照)に押圧するだけで突起片pbが係入孔n1よ
り容易に離脱可能とし、なお、突起片pb側下方に
制止片eを形成しておく。
前述したように固定筐体23内での収納時、最
上段となる包囲体26は第12,13図にみるよ
うに、湾曲平板状で、包囲体25側には前述の包
囲体24におると同様な突起片pbを、また固定筐
体23側には長方形状の係合子hdを取付け、刈払
刃Cの不使用時には、第3図にみるように、この
係合子hdを前記係止片h2,i2間に少許、捩回して
横架・係止させ、また刈払刃Cの使用時には係合
子hdを開口部S1側の係止片h1,i1間に少許、捩回
して横架・係止させることで包囲体26の不測の
うちにおける固定筐体23からの抜出しを阻止可
能としてある。
上段となる包囲体26は第12,13図にみるよ
うに、湾曲平板状で、包囲体25側には前述の包
囲体24におると同様な突起片pbを、また固定筐
体23側には長方形状の係合子hdを取付け、刈払
刃Cの不使用時には、第3図にみるように、この
係合子hdを前記係止片h2,i2間に少許、捩回して
横架・係止させ、また刈払刃Cの使用時には係合
子hdを開口部S1側の係止片h1,i1間に少許、捩回
して横架・係止させることで包囲体26の不測の
うちにおける固定筐体23からの抜出しを阻止可
能としてある。
この考案において、刈払刃Cの不使用時に際し
ては、固定筐体23に収納された包囲体26の係
合子hdを、固定筐体23の開口部S1側の係止片
h1,i1から離脱し、ついでこの係合子hdを把持し
牽引すると、包囲体26,25,24の順に連鎖
状に固定筐体23から、第3図において反時計方
向に円弧状に引出され、そして包囲体24,2
5,26の夫々の突起片pb,pc,pdが、夫々固定
筐体23、包囲体24,25の夫々係止孔n1,
n2,n3に自動的に係入・保持される。ついで包囲
体26の係合子hdを少許、捩回し、固定筐体23
の盲側S0の係止片h2,i2の間に横架・係止するこ
とで、第3図にみるように、刈払刃Cの外周縁
は、固定筐体23、包囲体24,25,26の四
者を以て包囲・保持されるため、作業者、通行者
その他器物に、刈払刃Cの外周縁に刻設した刃が
直接、当接するような懸念がないため、刈払機の
携行、倉庫、物置等への保管、整理等を安心裡に
行い得る。
ては、固定筐体23に収納された包囲体26の係
合子hdを、固定筐体23の開口部S1側の係止片
h1,i1から離脱し、ついでこの係合子hdを把持し
牽引すると、包囲体26,25,24の順に連鎖
状に固定筐体23から、第3図において反時計方
向に円弧状に引出され、そして包囲体24,2
5,26の夫々の突起片pb,pc,pdが、夫々固定
筐体23、包囲体24,25の夫々係止孔n1,
n2,n3に自動的に係入・保持される。ついで包囲
体26の係合子hdを少許、捩回し、固定筐体23
の盲側S0の係止片h2,i2の間に横架・係止するこ
とで、第3図にみるように、刈払刃Cの外周縁
は、固定筐体23、包囲体24,25,26の四
者を以て包囲・保持されるため、作業者、通行者
その他器物に、刈払刃Cの外周縁に刻設した刃が
直接、当接するような懸念がないため、刈払機の
携行、倉庫、物置等への保管、整理等を安心裡に
行い得る。
刈払刃Cの使用に際しては、包囲体26の係合
子hdを固定筐体23の係止片h2,i2から離脱後、
第3図において矢印方向に包囲体26を押圧する
と、突起片pb,pc,pdの夫々にはテーパーtがあ
るため、係止孔n1,n2,n3から容易に離脱し、固
定筐体23内に包囲体26を最上段として積層状
に収納される。(第2図参照)収納後、前記係合
子hdを少許、捩回し、固定筐体23の係止片h1,
i1の間に横架・係止することで、不測のうちに固
定筐体23から包囲体24,25,26が抜出す
惧れがない。
子hdを固定筐体23の係止片h2,i2から離脱後、
第3図において矢印方向に包囲体26を押圧する
と、突起片pb,pc,pdの夫々にはテーパーtがあ
るため、係止孔n1,n2,n3から容易に離脱し、固
定筐体23内に包囲体26を最上段として積層状
に収納される。(第2図参照)収納後、前記係合
子hdを少許、捩回し、固定筐体23の係止片h1,
i1の間に横架・係止することで、不測のうちに固
定筐体23から包囲体24,25,26が抜出す
惧れがない。
(ト) 効果
この考案によれば、固定筐体をエンジンで駆動
される伝動軸を内装した外管に止着する一方、刈
払作業時には、包囲体が固定筐体内に積層状に収
納され、しかも包囲体に付設の係合子を固定筐体
の開口部側の係止片に横架・係止することで包囲
体が固定筐体内に密閉状態下に保持される故、刈
払刃で刈取られた芝生、雑草もしくは泥土、砂れ
き等が固定筐体内に進入せず、かつ外管に芝生、
雑草等が絡みついても特に刈払作業に支障を招来
せす、常時、円滑な作業を続行可能であり、しか
も、刈払作業の都度、異物の除去、清掃等の手間
が殆ど不要である。また、包囲体の一端に突出し
たテーパー付の突起片下方に空所があるので、刈
払作業に際し、包囲体の固定筐体への収納時、最
上段となる弾性材質からなる包囲体を固定筐体の
開口部側への押圧で、包囲体を自動的かつ円滑に
収納でき、しかも前述のように係合子を固定筐体
の開口部側の係止片に係止することで包囲体が刈
払作業中、不測のうちに固定筐体から抜出すこと
なく、安心裡に作業を継続可能なため、作業能率
の向上を期待できる。
される伝動軸を内装した外管に止着する一方、刈
払作業時には、包囲体が固定筐体内に積層状に収
納され、しかも包囲体に付設の係合子を固定筐体
の開口部側の係止片に横架・係止することで包囲
体が固定筐体内に密閉状態下に保持される故、刈
払刃で刈取られた芝生、雑草もしくは泥土、砂れ
き等が固定筐体内に進入せず、かつ外管に芝生、
雑草等が絡みついても特に刈払作業に支障を招来
せす、常時、円滑な作業を続行可能であり、しか
も、刈払作業の都度、異物の除去、清掃等の手間
が殆ど不要である。また、包囲体の一端に突出し
たテーパー付の突起片下方に空所があるので、刈
払作業に際し、包囲体の固定筐体への収納時、最
上段となる弾性材質からなる包囲体を固定筐体の
開口部側への押圧で、包囲体を自動的かつ円滑に
収納でき、しかも前述のように係合子を固定筐体
の開口部側の係止片に係止することで包囲体が刈
払作業中、不測のうちに固定筐体から抜出すこと
なく、安心裡に作業を継続可能なため、作業能率
の向上を期待できる。
刈払刃の不使用時には収納時、最上段となる包
囲体の係合子を固定筐体の盲側の係止片に係止す
ることで、固定筐体、包囲体で刈払刃の外周縁を
常時、包囲するため、刈払刃への当接による作業
者、通行者、その他器物への不測な損傷を防止で
きる一方、刈払刃自体の異物との当接による切損
の惧れもないため、刈払機の携行、保管にも好適
であり、また包囲体における突起片下方の空所と
包囲体自体の弾性と相俟つて包囲体相互間の相対
移動やガタ付きを抑制できる故、包囲体が不測の
うちにずれる惧れがなくなお、固定筐体の係止片
を上下夫々の方向に指向させてあるので、包囲体
の係合子が係止片から離脱する懸念もない等の実
益を有するものである。
囲体の係合子を固定筐体の盲側の係止片に係止す
ることで、固定筐体、包囲体で刈払刃の外周縁を
常時、包囲するため、刈払刃への当接による作業
者、通行者、その他器物への不測な損傷を防止で
きる一方、刈払刃自体の異物との当接による切損
の惧れもないため、刈払機の携行、保管にも好適
であり、また包囲体における突起片下方の空所と
包囲体自体の弾性と相俟つて包囲体相互間の相対
移動やガタ付きを抑制できる故、包囲体が不測の
うちにずれる惧れがなくなお、固定筐体の係止片
を上下夫々の方向に指向させてあるので、包囲体
の係合子が係止片から離脱する懸念もない等の実
益を有するものである。
なお、第15図において、28は歯車筐、29
は操作ハンドル、30は背負バンドの取付金具、
Mはエンジンである。
は操作ハンドル、30は背負バンドの取付金具、
Mはエンジンである。
第1図はこの考案に係る実施例における包囲体
の固定筐体への収容時の要部平面図、第2図は第
1図の−0−0−線断面図、第3図は包囲体
による刈払刃の包囲時の要部平面図、第4図は第
3図の−線矢視図、第5図は固定筐体の平面
図、第6図は同上正面図、第7図は第6図の−
線矢視図、第8図は固定筐体の斜視図、第9図
は固定筐体への収納時における最上段以外の包囲
体の平面図、第10図は同上正面図、第11図は
同上斜視図、第12図は固定筐体への収納時にお
ける最上段となる包囲体の平面図、第13図は同
上斜視図、第14図は包囲体相互の係合時の要部
縦断面図、第15図は従来形式の刈払機の斜視
図、第16図は同上刈払機の刈払刃に用いられる
安全具の要部拡大斜視図、第17図は他の従来形
式による安全具の斜視図、第18図は第17図の
Z−Z線要部断面図である。 22……外管、23……固定筐体、24,2
5,26……包囲体、C……刈払刃、hd……係合
子、h1,h2,i1,i2……係止片、n1,n2,n3……
係入孔、pb,pc,pd……突起片、S1……開口部
側、S2……盲側、t……テーパー、V……空所。
の固定筐体への収容時の要部平面図、第2図は第
1図の−0−0−線断面図、第3図は包囲体
による刈払刃の包囲時の要部平面図、第4図は第
3図の−線矢視図、第5図は固定筐体の平面
図、第6図は同上正面図、第7図は第6図の−
線矢視図、第8図は固定筐体の斜視図、第9図
は固定筐体への収納時における最上段以外の包囲
体の平面図、第10図は同上正面図、第11図は
同上斜視図、第12図は固定筐体への収納時にお
ける最上段となる包囲体の平面図、第13図は同
上斜視図、第14図は包囲体相互の係合時の要部
縦断面図、第15図は従来形式の刈払機の斜視
図、第16図は同上刈払機の刈払刃に用いられる
安全具の要部拡大斜視図、第17図は他の従来形
式による安全具の斜視図、第18図は第17図の
Z−Z線要部断面図である。 22……外管、23……固定筐体、24,2
5,26……包囲体、C……刈払刃、hd……係合
子、h1,h2,i1,i2……係止片、n1,n2,n3……
係入孔、pb,pc,pd……突起片、S1……開口部
側、S2……盲側、t……テーパー、V……空所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動連結された複数個の包囲体を、固定筐体
に対し積層状に出没自在に臨ませた刈払機にお
いて、外管に止着した固定外筐体の開口部側、
盲側の夫々に一対の係止片を固定・突出させ、
この固定筐体への収納時、最上段となる弾性材
質からなる包囲体の固定筐体側に設けた先端の
係合子を、前記盲側の係止片に係脱自在に臨ま
せる一方、この最上段となる包囲体以外の他の
弾性材質からなる包囲体および固定筐体の夫々
に設けた係入孔に、包囲体の夫々一端に突出し
たテーパー付の突起片を係脱自在に臨ませ、こ
れら突起片の夫々下方に空所を設け、前記固定
筐体の内周壁および固定筐体から繰出時の包囲
体で刈払刃の外周縁を包囲するようにした刈払
機における刈払刃包囲装置。 (2) 固定筐体の内周縁側の係止片を上方に、外周
縁側の係止片を下方に、夫々指向させてなる実
用新案登録請求の範囲第1項記載の刈払機にお
ける刈払刃包囲装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054697U JPH0547554Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054697U JPH0547554Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163118U JPS63163118U (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0547554Y2 true JPH0547554Y2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=30881925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987054697U Expired - Lifetime JPH0547554Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547554Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5077854B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-11-21 | 久栄 小野 | 刈払機用刃部カバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543075U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-10 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP1987054697U patent/JPH0547554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163118U (ja) | 1988-10-25 |
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