JPH0547589Y2 - - Google Patents
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- JPH0547589Y2 JPH0547589Y2 JP1986066365U JP6636586U JPH0547589Y2 JP H0547589 Y2 JPH0547589 Y2 JP H0547589Y2 JP 1986066365 U JP1986066365 U JP 1986066365U JP 6636586 U JP6636586 U JP 6636586U JP H0547589 Y2 JPH0547589 Y2 JP H0547589Y2
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- peeling
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Links
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- 102100029493 EKC/KEOPS complex subunit TP53RK Human genes 0.000 claims description 4
- 101710171276 EKC/KEOPS complex subunit TP53RK Proteins 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、自動海苔製造機における海苔剥離
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、自動海苔製造機において、特開昭59−
28455号に開示する如く、後剥ぎ機構と前剥ぎ機
構を、簀の搬送方向に沿つて、それぞれ1基宛前
後して配設したものが存在する。
28455号に開示する如く、後剥ぎ機構と前剥ぎ機
構を、簀の搬送方向に沿つて、それぞれ1基宛前
後して配設したものが存在する。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の構成では、後剥ぎ機構と
前剥ぎ機構が各1基設置されており、剥離された
海苔が一枚づつ本剥ぎ機構により搬出されるた
め、海苔製造を能率的に行うことができないもの
であつた。
前剥ぎ機構が各1基設置されており、剥離された
海苔が一枚づつ本剥ぎ機構により搬出されるた
め、海苔製造を能率的に行うことができないもの
であつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案では、簀に展着乾燥した海苔の後部を予
備的に簀から剥離するための後剥ぎ機構を、簀の
搬送方向に沿つて2基連続して配設し、同2基の
後剥ぎ機構の搬送の前方側には、海苔の前部を予
備的に簀から剥離するための前剥ぎ機構を、簀の
搬送方向に沿つて2基連続状に配設して予備剥離
機構を構成し、同予備剥離機構中での簀の搬送作
動を、中途に停止期間を設けて簀2枚分ずつ間欠
搬送すべく構成し、予備剥離機構からの海苔を簀
から完全に剥離するための本剥ぎ機構を1基だけ
予備剥離機構の終端に配設してなる自動海苔製造
機における海苔剥離装置を提供せんとするもので
ある。
備的に簀から剥離するための後剥ぎ機構を、簀の
搬送方向に沿つて2基連続して配設し、同2基の
後剥ぎ機構の搬送の前方側には、海苔の前部を予
備的に簀から剥離するための前剥ぎ機構を、簀の
搬送方向に沿つて2基連続状に配設して予備剥離
機構を構成し、同予備剥離機構中での簀の搬送作
動を、中途に停止期間を設けて簀2枚分ずつ間欠
搬送すべく構成し、予備剥離機構からの海苔を簀
から完全に剥離するための本剥ぎ機構を1基だけ
予備剥離機構の終端に配設してなる自動海苔製造
機における海苔剥離装置を提供せんとするもので
ある。
(ホ) 作用・効果
この考案によれば、それぞれ2基づつの後剥ぎ
及び前剥ぎ機構で構成した予備剥離機構の終端
に、1基だけ本剥ぎ機構を連設して、1基だけの
本剥ぎ機構で、間欠搬送される簀2枚分の予備剥
離を終えた海苔を簀から剥離するのであり、か
つ、簀2枚分の搬送の中間に停止期間を設けてい
るので、前後2枚分の海苔の剥離及び搬出が前後
して重複することなく行われる。しかも、剥離海
苔の搬出が1ケ所だけで行われるから、後処理用
機材が1ライン分ですみ設備コスト及びスペース
が少なくてすむものである。
及び前剥ぎ機構で構成した予備剥離機構の終端
に、1基だけ本剥ぎ機構を連設して、1基だけの
本剥ぎ機構で、間欠搬送される簀2枚分の予備剥
離を終えた海苔を簀から剥離するのであり、か
つ、簀2枚分の搬送の中間に停止期間を設けてい
るので、前後2枚分の海苔の剥離及び搬出が前後
して重複することなく行われる。しかも、剥離海
苔の搬出が1ケ所だけで行われるから、後処理用
機材が1ライン分ですみ設備コスト及びスペース
が少なくてすむものである。
また、海苔剥離装置の全体構造がコンパクトで
あつて海苔剥ぎ作業を能率的に行うことができる
ものである。
あつて海苔剥ぎ作業を能率的に行うことができる
ものである。
(ヘ) 実施例
この考案の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、第1図は自動海苔製造機のマシン部Mを示し
ており、それぞれ同一機構を前後2基づつ配設し
て構成した抄製部M−1と脱水部M−2を上段に
設け、マシン部M左端に乾燥部Eへの受渡し部M
−3を配設し、下段に本考案による海苔剥離装置
を設けている。
ば、第1図は自動海苔製造機のマシン部Mを示し
ており、それぞれ同一機構を前後2基づつ配設し
て構成した抄製部M−1と脱水部M−2を上段に
設け、マシン部M左端に乾燥部Eへの受渡し部M
−3を配設し、下段に本考案による海苔剥離装置
を設けている。
この海苔剥離装置は、後剥ぎ機構Aと前剥ぎ機
構Bで構成した予備剥離機構Cと、その終端に連
設した本剥ぎ機構Dとによつて構成されている。
構Bで構成した予備剥離機構Cと、その終端に連
設した本剥ぎ機構Dとによつて構成されている。
後剥ぎ機構Aは、第2、第3図にて示してお
り、1は海苔2を展着した簀であり、簀保持枠3
にフツク4を介して支持しており、5はチエーン
コンベアであり、水保持枠3を係止した係止片6
を具備し、ガイドレール7に沿つて一定のピツチ
で間欠移動する。
り、1は海苔2を展着した簀であり、簀保持枠3
にフツク4を介して支持しており、5はチエーン
コンベアであり、水保持枠3を係止した係止片6
を具備し、ガイドレール7に沿つて一定のピツチ
で間欠移動する。
チエーンコンベア5に支持された簀保持枠3は
海苔の抄製、脱水、乾燥の各工程を経て簀1の下
側面に乾燥状態で展着した海苔2を簀1と共に搬
送するものである。
海苔の抄製、脱水、乾燥の各工程を経て簀1の下
側面に乾燥状態で展着した海苔2を簀1と共に搬
送するものである。
チエーンコンベア5の上下方には、第2図、第
3図に示すように軸8,8′が対称に配設され、
同軸8,8′はカム(図示せず)機構によつて同
軸8,8′にはL字状に形成したレバー9,9′が
連設され、その先端には挟持体10,10′が設
けられており、同挟持体10,10′は第3図の
ように簀1および海苔2の中央部よりやや前方
を、上下両側から挟持するように構成している。
3図に示すように軸8,8′が対称に配設され、
同軸8,8′はカム(図示せず)機構によつて同
軸8,8′にはL字状に形成したレバー9,9′が
連設され、その先端には挟持体10,10′が設
けられており、同挟持体10,10′は第3図の
ように簀1および海苔2の中央部よりやや前方
を、上下両側から挟持するように構成している。
更には、軸8,8′よりもチエーンコンベヤ5
から遠距離の上下対称位置に軸11,11′が配
設されており、同軸11,11′に直線状に連設
されたレバー12,12′の先端には挟持体13,
13′が設けられ、軸11,11′の矢印方向の回
動によつて簀1後端部の海苔のない部分を挟持す
るように構成している。
から遠距離の上下対称位置に軸11,11′が配
設されており、同軸11,11′に直線状に連設
されたレバー12,12′の先端には挟持体13,
13′が設けられ、軸11,11′の矢印方向の回
動によつて簀1後端部の海苔のない部分を挟持す
るように構成している。
このように構成した各挟持体10,10′,1
3,13′は、ゴム又はスポンジのような柔軟性
の素材を使用し、表面に必要に応じて刻み目を形
成しており、簀1および海苔2と接触して押圧す
る際に簀1、海苔2の損傷を防止するようにして
いる。
3,13′は、ゴム又はスポンジのような柔軟性
の素材を使用し、表面に必要に応じて刻み目を形
成しており、簀1および海苔2と接触して押圧す
る際に簀1、海苔2の損傷を防止するようにして
いる。
また、挟持体10,10′は簀1および海苔2
を上下方向に挟持して簀位置を固定保持させるに
対し、挟持体13,13′はわずかな時間遅れて
位置1の後端部を挟持したまま、レバー12,1
2′の回動によつて後方へ移動し、簀1をひごを
配設した水平方向に若干伸長させる。
を上下方向に挟持して簀位置を固定保持させるに
対し、挟持体13,13′はわずかな時間遅れて
位置1の後端部を挟持したまま、レバー12,1
2′の回動によつて後方へ移動し、簀1をひごを
配設した水平方向に若干伸長させる。
また、レバー12,12′の後方への移動は軸
11,11′にストツパー(図示せず)を設けて
簀1を適当な量だけ伸長させるようにしており、
簀1の伸長により海苔2の後半部は簀1から予備
剥離されるものである。
11,11′にストツパー(図示せず)を設けて
簀1を適当な量だけ伸長させるようにしており、
簀1の伸長により海苔2の後半部は簀1から予備
剥離されるものである。
なお、各レバー9,9′,12,12′は、カム
の回転によつて各挟持体の挟持作用による予備剥
離は復帰して、簀1および海苔2から挟持体を離
反せしめる。
の回転によつて各挟持体の挟持作用による予備剥
離は復帰して、簀1および海苔2から挟持体を離
反せしめる。
上記のように海苔2の後半部の予備剥離を行う
後剥ぎ機構Aは進行方向に沿つて2基前後して配
設されており、その前方に海苔2の前半部の予備
剥離を行う前剥ぎ機構Bが配設されており、後半
部の予備剥離が行われた簀1はチエーンコンベア
5の間欠移動により、次の停止位置たる前半部の
予備剥離を行う前剥ぎ機構Bに移送される。
後剥ぎ機構Aは進行方向に沿つて2基前後して配
設されており、その前方に海苔2の前半部の予備
剥離を行う前剥ぎ機構Bが配設されており、後半
部の予備剥離が行われた簀1はチエーンコンベア
5の間欠移動により、次の停止位置たる前半部の
予備剥離を行う前剥ぎ機構Bに移送される。
前剥ぎ機構Bは第4図、第5図にて示してお
り、チエーンコンベア5の上下方に対称に軸1
4,14′が矢印方向に回動自在に配設されてお
り、同軸14,14′に連設されたL字状のレバ
ー15,15′の先端には挟持体16,16′が設
けられており、軸14,14′の回動によつて挟
持体16,16′が簀1及び海苔2の中央よりや
や後方を押圧挟持すべく構成しており、またその
前方にはチエーンコンベア5の上方に軸17が配
設され、同軸17にはレバー18が直線状に連設
された軸先端には挟持体19が設けられており、
チエーンコンベア5の下方には軸17′がは配設
され、同軸17′にはレバー20を介して枝状の
回動片21が連設されており、同回動片21はほ
ぼL字状に屈曲形成し、先端部に設けた挟持体2
2はチエーンコンベア5の上方の挟持体19とチ
エーンコンベア5を間に挟んで相対しており、挟
持体22は海苔2を間にはさんで相対しており、
挟持体22は海苔2を展着した簀1と後述する紐
状コンベア29,30の間に後方から回動挿入さ
れて、簀1の下面を受けるように構成し先端上面
には、ゴム又はスポンジ等を貼着している。
り、チエーンコンベア5の上下方に対称に軸1
4,14′が矢印方向に回動自在に配設されてお
り、同軸14,14′に連設されたL字状のレバ
ー15,15′の先端には挟持体16,16′が設
けられており、軸14,14′の回動によつて挟
持体16,16′が簀1及び海苔2の中央よりや
や後方を押圧挟持すべく構成しており、またその
前方にはチエーンコンベア5の上方に軸17が配
設され、同軸17にはレバー18が直線状に連設
された軸先端には挟持体19が設けられており、
チエーンコンベア5の下方には軸17′がは配設
され、同軸17′にはレバー20を介して枝状の
回動片21が連設されており、同回動片21はほ
ぼL字状に屈曲形成し、先端部に設けた挟持体2
2はチエーンコンベア5の上方の挟持体19とチ
エーンコンベア5を間に挟んで相対しており、挟
持体22は海苔2を間にはさんで相対しており、
挟持体22は海苔2を展着した簀1と後述する紐
状コンベア29,30の間に後方から回動挿入さ
れて、簀1の下面を受けるように構成し先端上面
には、ゴム又はスポンジ等を貼着している。
軸14,14′と軸17,17′とは、前者より
わずかな時間遅れて後者の軸が作動するように構
成しており、第5図に示すように軸14,14′
が第4図で示した矢印方向に回動して、レバー1
5,15′が回動し、挟持体16,16′が簀1お
よび海苔2の中央よりやや後方を押圧挟持し、わ
ずかな時間遅れて軸17,17′が回動し、挟持
体19,22が簀1の海苔のない前端部を挟持
し、次いで更に軸17,17′の回動が行われる
と、挟持体19,22が簀1の端部上面と下面を
押えて挟持したまま前方に若干移動し、簀1の前
半部を水平方向に前方に伸長させ、海苔2の前半
部分の予備剥離を行うように構成している。ま
た、軸14,14′,17,17′はそれぞれ挟持
作動後は復帰回動すべく構成されており、挟持体
16,16′および19,22は挟持剥離作動後
は現状の位置に復帰するものである。
わずかな時間遅れて後者の軸が作動するように構
成しており、第5図に示すように軸14,14′
が第4図で示した矢印方向に回動して、レバー1
5,15′が回動し、挟持体16,16′が簀1お
よび海苔2の中央よりやや後方を押圧挟持し、わ
ずかな時間遅れて軸17,17′が回動し、挟持
体19,22が簀1の海苔のない前端部を挟持
し、次いで更に軸17,17′の回動が行われる
と、挟持体19,22が簀1の端部上面と下面を
押えて挟持したまま前方に若干移動し、簀1の前
半部を水平方向に前方に伸長させ、海苔2の前半
部分の予備剥離を行うように構成している。ま
た、軸14,14′,17,17′はそれぞれ挟持
作動後は復帰回動すべく構成されており、挟持体
16,16′および19,22は挟持剥離作動後
は現状の位置に復帰するものである。
かかる前剥ぎ機構Bは、簀1の搬送方向に沿つ
て前後して2基配設されており、前記した2基の
後剥ぎ機構Aとこの2基の前剥ぎ機構Bとを簀1
の進行方向に沿つて前後直列状に配設して予備剥
離機構Cを構成している。
て前後して2基配設されており、前記した2基の
後剥ぎ機構Aとこの2基の前剥ぎ機構Bとを簀1
の進行方向に沿つて前後直列状に配設して予備剥
離機構Cを構成している。
予備剥離機構Cの終端には第6図に示す本剥ぎ
機構Dが1基だけ配設されており、同機構Dは、
チエーンコンベア5の上方で軸17の前方に軸2
3が配設され、同軸23にはレバー24が連設さ
れレバー24の先端には押えローラ25が設けら
れている。
機構Dが1基だけ配設されており、同機構Dは、
チエーンコンベア5の上方で軸17の前方に軸2
3が配設され、同軸23にはレバー24が連設さ
れレバー24の先端には押えローラ25が設けら
れている。
同押えローラ25は、軸23の矢印方向の回動
により簀1の前部を下方すなわち海苔展着面の方
へ屈曲させるものであり、同押えローラ25の斜
め前下方には、チエーンコンベア5の下方位置に
おいてガイドローラ26が配設されており、押え
ローラ25下方降下により簀1の前部を下方に押
圧することにより、簀1を屈曲させてガイドロー
ラ26に当接せしめ、押えローラ25のの部分に
て簀1をくの字に屈曲せしめるものである。
により簀1の前部を下方すなわち海苔展着面の方
へ屈曲させるものであり、同押えローラ25の斜
め前下方には、チエーンコンベア5の下方位置に
おいてガイドローラ26が配設されており、押え
ローラ25下方降下により簀1の前部を下方に押
圧することにより、簀1を屈曲させてガイドロー
ラ26に当接せしめ、押えローラ25のの部分に
て簀1をくの字に屈曲せしめるものである。
しかも、押えローラ25の簀屈曲のための降下
位置とガイドローラ26の位置との関係は、押え
ローラ25の屈曲作動によつて屈曲する簀の屈曲
角度が鈍角になるように構成しておくものであ
り、降下時の押えローラ25とガイドローラ26
との水平位置関係及び各ローラ25,26の間隔
の二点において、適宜選択的に位置関係を決定
し、簀屈曲部aが鈍角となるようにするものであ
り、簀1が鈍角に屈曲した状態で海苔の簀足は、
簀1のびごから緩慢な剥離作用を受けることがで
き、各予備剥離作用で完全に剥離しえなかつた海
苔の簀足を簀から剥離して簀1と海苔2とを完全
に分離する作用を営むものである。
位置とガイドローラ26の位置との関係は、押え
ローラ25の屈曲作動によつて屈曲する簀の屈曲
角度が鈍角になるように構成しておくものであ
り、降下時の押えローラ25とガイドローラ26
との水平位置関係及び各ローラ25,26の間隔
の二点において、適宜選択的に位置関係を決定
し、簀屈曲部aが鈍角となるようにするものであ
り、簀1が鈍角に屈曲した状態で海苔の簀足は、
簀1のびごから緩慢な剥離作用を受けることがで
き、各予備剥離作用で完全に剥離しえなかつた海
苔の簀足を簀から剥離して簀1と海苔2とを完全
に分離する作用を営むものである。
また、チエーンコンベア5の下方で押えローラ
25のやや後方下方位置においては、吸引ローラ
27が配設されており、同ローラ27は中空状に
形成し、中空部にはブロワー(図示せず)にてエ
ア吸引すべく構成し、同ローラ27の周壁面に形
成した多数の吸引孔28からエア吸引できるよう
にしており、同ローラ27に懸架した紐状コンベ
ア29と挟持ローラ26′により剥離海苔を吸着
搬送できるように構成している。
25のやや後方下方位置においては、吸引ローラ
27が配設されており、同ローラ27は中空状に
形成し、中空部にはブロワー(図示せず)にてエ
ア吸引すべく構成し、同ローラ27の周壁面に形
成した多数の吸引孔28からエア吸引できるよう
にしており、同ローラ27に懸架した紐状コンベ
ア29と挟持ローラ26′により剥離海苔を吸着
搬送できるように構成している。
なお、押えローラ25が簀1を屈曲させて海苔
2の先端が剥離されると、チエーンコンベア5が
移動し、簀保持枠3の移動にともなつて簀屈曲部
aは簀の後方に移り、海苔2は次第に簀1から完
全に離脱して紐状コンベア29により搬出される
ように構成している。
2の先端が剥離されると、チエーンコンベア5が
移動し、簀保持枠3の移動にともなつて簀屈曲部
aは簀の後方に移り、海苔2は次第に簀1から完
全に離脱して紐状コンベア29により搬出される
ように構成している。
なお、図中30は無端状の紐状コンベアを示
し、同コンベア30により、後方の前剥ぎ機構B
で予備剥離した海苔2の前半部の垂下を防止しな
がら本剥ぎ機構Dまで搬送するためのものであ
る。
し、同コンベア30により、後方の前剥ぎ機構B
で予備剥離した海苔2の前半部の垂下を防止しな
がら本剥ぎ機構Dまで搬送するためのものであ
る。
紐状コンベア29の終端下方には、大径の海苔
受けドラム31を軸架しており、同ドラム31の
後方に軸架した小径のプーリー32との間に無端
状の第1紐状コンベア33を懸架すると共に、同
ドラム31の上方、前下方、後下方の三ケ所にそ
れぞれ小径のプーリー34a,34b,34cを
軸架して、各プーリー34a,34b,34cの
外周に懸架した無段状の第2紐状コンベア35の
外周面を海苔受けドラム31の外周面に当接せし
めて、紐状コンベア29から搬送されて来た剥離
海苔を、第1、第2紐状コンベア33,35間で
挟持しながら搬送して、搬出コンベア36の上面
に落下させ、同コンベア36にて横方向に機外に
搬出するものである。このように剥離海苔は海苔
受けドラム36上に落下するので、同海苔は剥離
直後において、簀足が突出した裏面を上方にして
いたものが、表裏反転されて、光沢がある表面を
上方にして搬出コンベア36にて搬出されるた
め、後続の選別作業において、あらためて表裏反
転する必要がなく、同作業に便利な姿勢で搬出さ
れることになる。
受けドラム31を軸架しており、同ドラム31の
後方に軸架した小径のプーリー32との間に無端
状の第1紐状コンベア33を懸架すると共に、同
ドラム31の上方、前下方、後下方の三ケ所にそ
れぞれ小径のプーリー34a,34b,34cを
軸架して、各プーリー34a,34b,34cの
外周に懸架した無段状の第2紐状コンベア35の
外周面を海苔受けドラム31の外周面に当接せし
めて、紐状コンベア29から搬送されて来た剥離
海苔を、第1、第2紐状コンベア33,35間で
挟持しながら搬送して、搬出コンベア36の上面
に落下させ、同コンベア36にて横方向に機外に
搬出するものである。このように剥離海苔は海苔
受けドラム36上に落下するので、同海苔は剥離
直後において、簀足が突出した裏面を上方にして
いたものが、表裏反転されて、光沢がある表面を
上方にして搬出コンベア36にて搬出されるた
め、後続の選別作業において、あらためて表裏反
転する必要がなく、同作業に便利な姿勢で搬出さ
れることになる。
なお、上記の海苔剥離装置を含む自動海苔製造
機全体は、チエーンコンベア5を媒体として同期
作動をしており、同チエーン5の作動は、簀2枚
分の搬送を1サイクルとし、前記の予備剥離作動
は、サイクル間の停止期間中に行われ、同サイト
クル中に簀1の最初の一枚分の搬送と、次の一枚
分の搬送の間に短時間の停止期間を設けており、
本剥ぎ作動は搬送期間中に行われる。
機全体は、チエーンコンベア5を媒体として同期
作動をしており、同チエーン5の作動は、簀2枚
分の搬送を1サイクルとし、前記の予備剥離作動
は、サイクル間の停止期間中に行われ、同サイト
クル中に簀1の最初の一枚分の搬送と、次の一枚
分の搬送の間に短時間の停止期間を設けており、
本剥ぎ作動は搬送期間中に行われる。
また、1サイクル中の短時間の停止期間をはさ
み前後して剥離した海苔2が、搬出コンベア36
の上面で重積するのを防止すべく、後で剥離した
方の海苔2を、海苔受けドラム31の外周位置で
一時滞溜させるために、第2紐状コンベア35の
駆動機構37中にブレーキ付電極クラツチ38を
介設して、同コンベア35を間欠作動させ、同コ
ンベア35との摺接を介して海苔受けドラム31
を駆動すべく構成している。
み前後して剥離した海苔2が、搬出コンベア36
の上面で重積するのを防止すべく、後で剥離した
方の海苔2を、海苔受けドラム31の外周位置で
一時滞溜させるために、第2紐状コンベア35の
駆動機構37中にブレーキ付電極クラツチ38を
介設して、同コンベア35を間欠作動させ、同コ
ンベア35との摺接を介して海苔受けドラム31
を駆動すべく構成している。
上記したように、それぞれ2基づつ配設した後
剥ぎ機構Aと前剥ぎ機構Bよりなる予備剥離機構
Cからの予備剥離ずみの海苔2は、チエーンコン
ベア5の1サイクル作動中に1基の本剥ぎ機構D
によりすべて本剥離されるので機体からの搬出口
が一ケ所となり、しかも海苔受けドラム31によ
り表裏反転されて、次処理の選別作業に都合がよ
い表面を上方にした姿勢で機外に搬出されること
になる。
剥ぎ機構Aと前剥ぎ機構Bよりなる予備剥離機構
Cからの予備剥離ずみの海苔2は、チエーンコン
ベア5の1サイクル作動中に1基の本剥ぎ機構D
によりすべて本剥離されるので機体からの搬出口
が一ケ所となり、しかも海苔受けドラム31によ
り表裏反転されて、次処理の選別作業に都合がよ
い表面を上方にした姿勢で機外に搬出されること
になる。
第1図は、本考案による海苔剥離装置を有する
自動海苔製造機の全体側面模式図。第2図、第3
図は、後剥ぎ機構の側面模式図。第4図、第5図
は、前剥ぎ機構の側面模式図。第6図は、本剥ぎ
機構の側面模式図。 A……後剥ぎ機構、B……前剥ぎ機構、C……
予備剥離機構、D……本剥ぎ機構、1……簀、2
……海苔。
自動海苔製造機の全体側面模式図。第2図、第3
図は、後剥ぎ機構の側面模式図。第4図、第5図
は、前剥ぎ機構の側面模式図。第6図は、本剥ぎ
機構の側面模式図。 A……後剥ぎ機構、B……前剥ぎ機構、C……
予備剥離機構、D……本剥ぎ機構、1……簀、2
……海苔。
Claims (1)
- 簀1に展着乾燥した海苔2の後部を予備的に簀
1から剥離するための後剥ぎ機構Aを、簀1の搬
送方向に沿つて2基連続して配設し、同2基の後
剥ぎ機構A,Aの搬送の前方側には、海苔2の前
部を予備的に簀1から剥離するための前剥ぎ機構
Bを、簀1の搬送方向に沿つて2基連続状に配設
して予備剥離機構Cを構成し、同予備剥離機構C
中での簀の搬送作動を、中途に停止期間を設けて
簀2枚分ずつ間欠搬送すべく構成し、よび剥離機
構Cからの海苔2を簀1から完全に剥離するため
の本剥ぎ機構Dを1基だけ予備剥離機構Cの終端
に配設してなる自動海苔製造機における海苔剥離
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066365U JPH0547589Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066365U JPH0547589Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175889U JPS62175889U (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0547589Y2 true JPH0547589Y2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=30904305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986066365U Expired - Lifetime JPH0547589Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547589Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986066365U patent/JPH0547589Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62175889U (ja) | 1987-11-09 |
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