JPH0547596B2 - - Google Patents
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- JPH0547596B2 JPH0547596B2 JP1299797A JP29979789A JPH0547596B2 JP H0547596 B2 JPH0547596 B2 JP H0547596B2 JP 1299797 A JP1299797 A JP 1299797A JP 29979789 A JP29979789 A JP 29979789A JP H0547596 B2 JPH0547596 B2 JP H0547596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- waste
- water
- calorific value
- mixture
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/02—Liquid carbonaceous fuels essentially based on components consisting of carbon, hydrogen, and oxygen only
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/44—Burning; Melting
- C04B7/4407—Treatment or selection of the fuel therefor, e.g. use of hazardous waste as secondary fuel ; Use of particular energy sources, e.g. waste hot gases from other processes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業廃棄物は、燃えがら、汚でい、廃油、廃
酸、廃アルカリ、廃プラスチツク類、紙くず、木
くず、繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、金属
くず、ガラスくず及び陶磁器くず、鉱さい、建設
廃材、動物のふん尿、動物の死体、ダスト類、並
びに政令13号廃棄物(たとえばコンクリート固型
化物)の19種類に分類されている(「産業廃棄物
処理ハンドブツク」参照)。
酸、廃アルカリ、廃プラスチツク類、紙くず、木
くず、繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、金属
くず、ガラスくず及び陶磁器くず、鉱さい、建設
廃材、動物のふん尿、動物の死体、ダスト類、並
びに政令13号廃棄物(たとえばコンクリート固型
化物)の19種類に分類されている(「産業廃棄物
処理ハンドブツク」参照)。
これらのうち、汚でい、廃油、廃酸、廃アルカ
リ、動植物性残渣、流動性の廃プラスチツク類な
どは、炭化水素類、アルコール類、フエノール
類、アルデヒド類、ケトン類、エーテル類、脂肪
酸類、油脂、エステル類等のような、いわゆる油
を含んでいるものが多い。このような油分を含ん
だ産業廃棄物は、多額の費用をかけて焼却処分さ
れているのが現状である。
リ、動植物性残渣、流動性の廃プラスチツク類な
どは、炭化水素類、アルコール類、フエノール
類、アルデヒド類、ケトン類、エーテル類、脂肪
酸類、油脂、エステル類等のような、いわゆる油
を含んでいるものが多い。このような油分を含ん
だ産業廃棄物は、多額の費用をかけて焼却処分さ
れているのが現状である。
このような産業廃棄物を再資源化する試みは
種々なされており、それらは油と一緒に含まれて
いる水分を除去して固型化することによつて燃料
化を計つているのが通常であるが、ほとんど実用
化されていない。
種々なされており、それらは油と一緒に含まれて
いる水分を除去して固型化することによつて燃料
化を計つているのが通常であるが、ほとんど実用
化されていない。
本発明は、セメント焼成用ロータリーキルンが
広い範囲の形態の燃料を使用出来ることに着目
し、油を含む産業廃棄物に同時に含まれているこ
との多い水分を積極的に利用して液体燃料化し、
これをセメント焼成用液体補助燃料として利用す
ることを提案するものであり、多くの産業廃棄物
の再資源化がこれによつて可能となる。
広い範囲の形態の燃料を使用出来ることに着目
し、油を含む産業廃棄物に同時に含まれているこ
との多い水分を積極的に利用して液体燃料化し、
これをセメント焼成用液体補助燃料として利用す
ることを提案するものであり、多くの産業廃棄物
の再資源化がこれによつて可能となる。
セメント焼成用液体補助燃料には、一般に、発
熱量が3000Kcal/Kg以上であること、運送およ
び保管中に材料分離が起こらないこと、ポンプ圧
送をするため混合物の粘度が50000センチポアズ
以下であること、塩素含有量が3000ppm以下であ
ること(塩素含有量が多いとロータリーキルン内
壁を損傷させると同時に焼成されたセメントの品
質を劣化させる)等の諸条件を具備することが要
求される。
熱量が3000Kcal/Kg以上であること、運送およ
び保管中に材料分離が起こらないこと、ポンプ圧
送をするため混合物の粘度が50000センチポアズ
以下であること、塩素含有量が3000ppm以下であ
ること(塩素含有量が多いとロータリーキルン内
壁を損傷させると同時に焼成されたセメントの品
質を劣化させる)等の諸条件を具備することが要
求される。
産業廃棄物から上記の条件が満足されるような
セメント焼成用液体補助燃料を製造するために
は、水分量を10〜60%に油分量を10〜90%にそれ
ぞれ調整し、更に水と油を油中水型に乳化させる
ことが必須であることを、本発明者等は見い出し
た。本発明においては、また、必要に応じて、混
合物の発熱量増加材として、固体の廃プラスチツ
ク類粉末または破砕物等のような高発熱量の固形
産業廃棄物粉末または破砕物を混合することによ
つて発熱量を3000Kcal/Kg以上に調整すること
ができる。勿論、塩素含有量が3000ppm以下とな
るように諸材料を選択しなければならない。
セメント焼成用液体補助燃料を製造するために
は、水分量を10〜60%に油分量を10〜90%にそれ
ぞれ調整し、更に水と油を油中水型に乳化させる
ことが必須であることを、本発明者等は見い出し
た。本発明においては、また、必要に応じて、混
合物の発熱量増加材として、固体の廃プラスチツ
ク類粉末または破砕物等のような高発熱量の固形
産業廃棄物粉末または破砕物を混合することによ
つて発熱量を3000Kcal/Kg以上に調整すること
ができる。勿論、塩素含有量が3000ppm以下とな
るように諸材料を選択しなければならない。
更に詳しく説明すると、本発明においては、汚
でい、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残渣、
流動性廃プラスチツク類の1種類又は2種類以上
の混合物を選び、その含水率が10%よりも低い場
合には水または水を含む産業廃棄物を加えて含水
率を上げ、また含水率が60%よりも高い場合には
燃えがら、ダスト類等の含水率の低い産業廃棄物
を加えて含水率を下げることにより、全体の含水
率を10%〜60%に調整したのち、攪拌し、油中水
型に乳化させる。
でい、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残渣、
流動性廃プラスチツク類の1種類又は2種類以上
の混合物を選び、その含水率が10%よりも低い場
合には水または水を含む産業廃棄物を加えて含水
率を上げ、また含水率が60%よりも高い場合には
燃えがら、ダスト類等の含水率の低い産業廃棄物
を加えて含水率を下げることにより、全体の含水
率を10%〜60%に調整したのち、攪拌し、油中水
型に乳化させる。
水を必須成分とする理由は、混合物に2300〜
6200センチポアズ/20℃の粘度で表わされる流動
性を与え、液体燃料としてポンプ圧送を可能にす
ると同時に、油と水を乳化することによつて、混
合物中の油以外の成分、たとえば、ドロ、砂、錆
等が貯蔵、運送中に沈降して材料分離が起きる事
態を防止するためである。
6200センチポアズ/20℃の粘度で表わされる流動
性を与え、液体燃料としてポンプ圧送を可能にす
ると同時に、油と水を乳化することによつて、混
合物中の油以外の成分、たとえば、ドロ、砂、錆
等が貯蔵、運送中に沈降して材料分離が起きる事
態を防止するためである。
含水率を10%〜60%とする理由は、10%以下で
あると流動性が大きく低下し、また60%を越える
と混合物の発熱量を3000Kcal/Kg以上とするこ
とが困難なためである。一方、油の含有量を10〜
90%とする理由は、10%以下では良好な乳化物と
なりにくく、また90%以上とすると含水率が10%
以下となるためである。
あると流動性が大きく低下し、また60%を越える
と混合物の発熱量を3000Kcal/Kg以上とするこ
とが困難なためである。一方、油の含有量を10〜
90%とする理由は、10%以下では良好な乳化物と
なりにくく、また90%以上とすると含水率が10%
以下となるためである。
乳化を行う方法としては、単に混合物を攪拌す
るだけでもよい。しかし、攪拌を停止するとすぐ
に水と油が分離するような場合には、一般に乳化
剤として使用されている界面活性剤、例えば、ポ
リオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル等
の非イオン性界面活性剤、アルキルベンゼンスル
ホン酸アルミニウム等の陰イオン性界面活性剤、
脂肪酸4級アンモニウム塩等の陽イオン性界面活
性剤、イミダゾリウムベタイン等の両性界面活性
剤など、を用いて安定に乳化させることができ
る。また、混合物の油の中に脂肪酸が含まれてい
る場合には、少量のアルカリ性物質、例えば、水
酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、硅酸ナトリウ
ム等や、これらの物質を含む廃アルカリを添加混
合して石ケンを生成させることによつて、安定な
乳化物を形成させることもできる。
るだけでもよい。しかし、攪拌を停止するとすぐ
に水と油が分離するような場合には、一般に乳化
剤として使用されている界面活性剤、例えば、ポ
リオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル等
の非イオン性界面活性剤、アルキルベンゼンスル
ホン酸アルミニウム等の陰イオン性界面活性剤、
脂肪酸4級アンモニウム塩等の陽イオン性界面活
性剤、イミダゾリウムベタイン等の両性界面活性
剤など、を用いて安定に乳化させることができ
る。また、混合物の油の中に脂肪酸が含まれてい
る場合には、少量のアルカリ性物質、例えば、水
酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、硅酸ナトリウ
ム等や、これらの物質を含む廃アルカリを添加混
合して石ケンを生成させることによつて、安定な
乳化物を形成させることもできる。
更に、発熱量を増加させる目的で、固形廃プラ
スチツク類粉末または破砕物、木くず粉末または
破砕物、ゴムくず粉末または破砕物、繊維くず、
紙くずなどを、混合物中に0〜80%の割合になる
ように加えてもかまわない。添加量の上限を80%
とする理由は、上記発熱量増加材は固体のため80
%以上加えると混合物の流動性が極端に悪くなつ
て好ましくないからである。
スチツク類粉末または破砕物、木くず粉末または
破砕物、ゴムくず粉末または破砕物、繊維くず、
紙くずなどを、混合物中に0〜80%の割合になる
ように加えてもかまわない。添加量の上限を80%
とする理由は、上記発熱量増加材は固体のため80
%以上加えると混合物の流動性が極端に悪くなつ
て好ましくないからである。
斯くして、本発明によれば、産業廃棄物の再資
源化の一つの方法として、産業廃棄物の油分を10
〜90%に水分を10〜60%にそれぞれ調整し、水と
油を油中水型に乳化し、粘度を2300〜6200センチ
ポアズ/20℃の範囲に調整し、発熱量を
3000Kcal/Kg以上に調整し、塩素含有量を
3000ppm以下に調整したものをセメント焼成用液
体補助燃料として利用することから成る方法が提
供される。
源化の一つの方法として、産業廃棄物の油分を10
〜90%に水分を10〜60%にそれぞれ調整し、水と
油を油中水型に乳化し、粘度を2300〜6200センチ
ポアズ/20℃の範囲に調整し、発熱量を
3000Kcal/Kg以上に調整し、塩素含有量を
3000ppm以下に調整したものをセメント焼成用液
体補助燃料として利用することから成る方法が提
供される。
次に、本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。
る。
実施例 1
有機性汚でい
(油分=無し、水分=58%、発熱量=無し)
廃油
(油分=95%、水分=2%、発熱量=
8140Kcal/Kg) 油絞りカス (油分=23%、水分=5%、発熱量=
1150Kcal/Kg) 上記の有機性汚でい3Kg、上記の廃油5Kgおよ
び上記の油絞りカス1.8Kgを攪拌機に入れ、3分
間攪拌した後、5分間放置したところ、水と油が
分離してきた。この混合物にさらに炭酸ナトリウ
ム(試薬一級)0.2Kgを加え、3分間攪拌したと
ころ良く乳化し、24時間放置後においても水と油
の分離は起こらなかつた。
8140Kcal/Kg) 油絞りカス (油分=23%、水分=5%、発熱量=
1150Kcal/Kg) 上記の有機性汚でい3Kg、上記の廃油5Kgおよ
び上記の油絞りカス1.8Kgを攪拌機に入れ、3分
間攪拌した後、5分間放置したところ、水と油が
分離してきた。この混合物にさらに炭酸ナトリウ
ム(試薬一級)0.2Kgを加え、3分間攪拌したと
ころ良く乳化し、24時間放置後においても水と油
の分離は起こらなかつた。
この混合物の20℃における粘度を、回転粘度計
を用いて測定したところ、2300センチポアズであ
つた。また、その発熱量は4200Kcal/Kgであり、
塩素濃度は820ppmであつた。
を用いて測定したところ、2300センチポアズであ
つた。また、その発熱量は4200Kcal/Kgであり、
塩素濃度は820ppmであつた。
以上の結果より、本実施例の混合物はセメント
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
実施例 2
タンクスラツジ
(油分=30%、水分=62%、発熱量=
2200Kcal/Kg) フライアツシユ (油分=無し、水分=5%、発熱量=無し) 廃ポリエチレン粉末 (油分=無し、水分=無し、発熱量=
10500Kcal/Kg) 上記のタンクスラツジ5Kg、上記のフライアツ
シユ1.5Kgおよび上記の廃ポリエチレン粉末3.5Kg
を攪拌機に入れ、3分間混合した後、5分間放置
したところ、油と水が分離し、廃ポリエチレン粉
末も浮いて来た。この混合物にドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム0.1Kgを添加し、更に3分
間攪拌したところ良く乳化し、24時間放置後にお
いても油と水の分離は起こらず、廃ポリエチレン
粉末も全体に良く分散していた。
2200Kcal/Kg) フライアツシユ (油分=無し、水分=5%、発熱量=無し) 廃ポリエチレン粉末 (油分=無し、水分=無し、発熱量=
10500Kcal/Kg) 上記のタンクスラツジ5Kg、上記のフライアツ
シユ1.5Kgおよび上記の廃ポリエチレン粉末3.5Kg
を攪拌機に入れ、3分間混合した後、5分間放置
したところ、油と水が分離し、廃ポリエチレン粉
末も浮いて来た。この混合物にドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム0.1Kgを添加し、更に3分
間攪拌したところ良く乳化し、24時間放置後にお
いても油と水の分離は起こらず、廃ポリエチレン
粉末も全体に良く分散していた。
この混合物の20℃における粘度を回転粘度計で
測定したところ、4600センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は4300Kcal/Kgであり、塩素濃
度は600ppmであつた。
測定したところ、4600センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は4300Kcal/Kgであり、塩素濃
度は600ppmであつた。
以上の結果より、本実施例の混合物はセメント
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
実施例 3
植物性廃油
(油分=96%、水分=1%、発熱量=
7860Kcal/Kg) 活性汚でい (油分=無し、水分=65%、発熱量=
320Kcal/Kg) ゴムくず (油分=無し、水分=無し、発熱量=
6200Kcal/Kg) 苛性ソーダ廃液 (油分=無し、水分=82%、発熱量=無し) 上記の植物性廃油4Kg、上記の活性汚でい3.5
Kgおよび上記のゴムくず粉末2Kgを攪拌機に入
れ、3分間攪拌した後、1時間放置したところ、
水と油が分離し、ゴムくず粉末も浮いて来た。こ
の混合物に上記の苛性ソーダ廃液0.5Kgを加えて、
更に3分間攪拌したところ良く乳化し、24時間放
置後においても水と油の分離は起こらず、ゴムく
ず粉末も混合物中に良く分散していた。
7860Kcal/Kg) 活性汚でい (油分=無し、水分=65%、発熱量=
320Kcal/Kg) ゴムくず (油分=無し、水分=無し、発熱量=
6200Kcal/Kg) 苛性ソーダ廃液 (油分=無し、水分=82%、発熱量=無し) 上記の植物性廃油4Kg、上記の活性汚でい3.5
Kgおよび上記のゴムくず粉末2Kgを攪拌機に入
れ、3分間攪拌した後、1時間放置したところ、
水と油が分離し、ゴムくず粉末も浮いて来た。こ
の混合物に上記の苛性ソーダ廃液0.5Kgを加えて、
更に3分間攪拌したところ良く乳化し、24時間放
置後においても水と油の分離は起こらず、ゴムく
ず粉末も混合物中に良く分散していた。
この混合物の20℃における粘度を回転粘度計で
測定したところ、5200センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は4400Kcal/Kgであり、塩素濃
度は1250ppmであつた。
測定したところ、5200センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は4400Kcal/Kgであり、塩素濃
度は1250ppmであつた。
以上の結果より、本実施例の混合物はセメント
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
実施例 4
廃油
(油分=91%、水分=8%、発熱量=
8200Kcal/Kg) 植物油精製廃白土 (油分=12%、水分=5%、発熱量=
960Kcal/Kg) ベントナイト汚でい (油分=無し、水分=68%、発熱量=無し) 上記の廃油5Kg、上記の植物油精製白土2Kgお
よび上記のベントナイト汚でい3Kgを攪拌機に入
れ、3分間攪拌したのち、放置した。24時間後に
おいても油と水とは分離しなかつた。
8200Kcal/Kg) 植物油精製廃白土 (油分=12%、水分=5%、発熱量=
960Kcal/Kg) ベントナイト汚でい (油分=無し、水分=68%、発熱量=無し) 上記の廃油5Kg、上記の植物油精製白土2Kgお
よび上記のベントナイト汚でい3Kgを攪拌機に入
れ、3分間攪拌したのち、放置した。24時間後に
おいても油と水とは分離しなかつた。
この混合物の20℃における粘度を回転粘度計で
測定したところ、6200センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は3850Kcal/Kgであり、塩素濃
度は230ppmであつた。
測定したところ、6200センチポアズであつた。ま
た、その発熱量は3850Kcal/Kgであり、塩素濃
度は230ppmであつた。
以上の結果より、本実施例の混合物はセメント
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
焼成用液体補助燃料として充分に使用出来るもの
であることが判る。
Claims (1)
- 1 産業廃棄物の油分を10〜90%に水分を10〜60
%にそれぞれ調整し、水と油を油中水型に乳化
し、20℃における粘度を2300〜6200センチポアズ
の範囲に調整し、発熱量を3000Kcal/Kg以上に
調整して、セメント焼成用液体補助燃料として利
用することを特徴とする産業廃棄物の再資源化方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1299797A JPH03160091A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 産業廃棄物の再資源化方法 |
| KR1019900003206A KR930006820B1 (ko) | 1989-11-20 | 1990-03-10 | 유분을 함유한 산업 폐기물의 유효 이용 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1299797A JPH03160091A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 産業廃棄物の再資源化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160091A JPH03160091A (ja) | 1991-07-10 |
| JPH0547596B2 true JPH0547596B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=17877054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1299797A Granted JPH03160091A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 産業廃棄物の再資源化方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03160091A (ja) |
| KR (1) | KR930006820B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008001874A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Soo-Hwan Park | 産業ボイラー用代替燃料油の製造装置及び産業ボイラー用代替燃料油の製造方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3094400B2 (ja) * | 1993-12-29 | 2000-10-03 | 株式会社ダイセキ | 産業廃棄物混合燃料の製造方法および産業廃棄物の再利用方 |
| KR100251429B1 (ko) * | 1995-04-07 | 2000-04-15 | 구마노에이스께 | 액체 연료 조성물 |
| DE19622591A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Heidelberger Zement Ag | Verfahren zur stofflichen und thermischen Nutzung von Wasser, Mineralien und brennbare Anteile enthaltenden Reststoffen für die Herstellung von Portlandzementklinker |
| JP2007032957A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Kureha Ecology Management Co Ltd | 可燃性油分含有廃棄物の処理方法 |
| KR101516059B1 (ko) | 2012-12-26 | 2015-05-04 | 삼성전기주식회사 | 터치 스크린 및 이의 구동 방법 |
| CN104845683A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-08-19 | 泰安华秦化工有限责任公司 | 一种高效环保型乳化剂 |
| JP6380441B2 (ja) | 2016-03-23 | 2018-08-29 | Smk株式会社 | アンテナ付きフィルムおよびタッチパネル |
| JP2017190920A (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 日工株式会社 | バーナ装置及びその燃焼方法 |
| JP2018035948A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 日工株式会社 | バーナ装置の燃焼方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910009896A (ko) | 1991-06-28 |
| JPH03160091A (ja) | 1991-07-10 |
| KR930006820B1 (ko) | 1993-07-24 |
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