JPH0547685Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0547685Y2
JPH0547685Y2 JP1988134917U JP13491788U JPH0547685Y2 JP H0547685 Y2 JPH0547685 Y2 JP H0547685Y2 JP 1988134917 U JP1988134917 U JP 1988134917U JP 13491788 U JP13491788 U JP 13491788U JP H0547685 Y2 JPH0547685 Y2 JP H0547685Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shielding plate
sub
main body
sun visor
link member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988134917U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0254716U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988134917U priority Critical patent/JPH0547685Y2/ja
Publication of JPH0254716U publication Critical patent/JPH0254716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0547685Y2 publication Critical patent/JPH0547685Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用サンバイザに関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、自動車用サンバイザとしては例えば実開
昭58−168912号公報で開示されたものが知られて
いる。これは、遮蔽板本体と副遮蔽板とからな
り、遮蔽板本体に対して副遮蔽板が出没可能に内
蔵されたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の自動車用サンバイザにおいては、副
遮蔽板の両側端部が遮蔽板本体内の収納空間の両
側内面により案内されるだけであるために、上記
副遮蔽板の移動方向が安定せず、その移動がぎく
しやくしたものとなるおそれがある。しかも上記
副遮蔽板下縁の中央部以外をつかんで出し入れ操
作を行なうと、遮蔽板本体に対して副遮蔽板が傾
いてこの副遮蔽板が動かなくなるおそれがある。
したがつて上記副遮蔽板の出し入れ操作に際して
は、この副遮蔽板下縁のちようど中央部をつかむ
ようにする必要があり、運転中はこの操作がやり
にくいという問題がある。
この考案は、このような従来の問題を解決する
ためになされたものであり、遮蔽面の大きさを変
化させる副遮蔽板を確実に平行移動させることが
でき、しかもその移動操作を容易に行うことがで
きる自動車用サンバイザを提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案では、遮
蔽板本体と副遮蔽板とを有し、この遮蔽板本体は
その一側縁で車室の天井に対して水平軸回りに回
転可能に取付けられ、上記遮蔽板本体にはその他
側縁に開口する凹所が形成され、この凹所に上記
副遮蔽板が出し入れ可能に内蔵され、この遮蔽板
本体と副遮蔽板とはX形に構成されたリンク部材
によつて副遮蔽板が上記凹所から外部に突出する
方向に移動可能に互いに連結され、上記遮蔽板本
体には副遮蔽板を収納状態に保持する係止手段が
設けられ、この係止手段は副遮蔽板を常時は閉状
態に係止しているとともにこの副遮蔽板を係止状
態から遮蔽板本体に向けてプツシユすると係止が
解除されるプツシユプツシユ機構から構成され、
リンク部材にはばね部材が上記リンク部材の互い
の交差角度を大きくする方向に付勢するように取
付けられているように構成した。
〔作用〕
上記本考案の構成によれば、副遮蔽板と遮蔽板
本体とはX形のリンク部材によつて連結されてい
るために、副遮蔽板のどの部分を押圧してもこの
副遮蔽板は遮蔽板本体に対して確実に平行移動す
る。
また、副遮蔽板を単にプツシユするだけで係止
が外れ、ばね部材の付勢力によつて自動的に突出
方向に移動し、また突出状態から押し込むことに
より確実に係止される。
〔実施例〕
第1図において、自動車用サンバイザは遮蔽板
本体1と、副遮蔽板2と、両者を互いに連結する
一対のリンク部材3と、上記副遮蔽板2を押すこ
とにより係脱作動させるプツシユプツシユ機構4
とから構成されている。
遮蔽板本体1にはその上縁に沿つてL形ステー
5の一端が水平軸a回りに回転可能に挿入され、
このステー5の他端は車室の天井6に垂直軸b回
りに回転可能に取付けられている。このステー5
によつて遮蔽板本体1は車室の天井6に対して水
平軸a回りおよび垂直軸b回りに回転可能に支持
される。
上記遮蔽板本体1は、第2図に示すように箱状
のフレーム11が固定された板状の芯材12と、
これを覆うクツシヨン部材13と、このクツシヨ
ン部材13の外表面を覆う表皮14とによつて形
成されている。上記フレーム11によつて遮蔽板
本体1にはその内部に下端面に開口する凹所15
が形成される。そしてこの開口部151には、上
記フレーム11の両側端に互いに対向して突出す
るようにストツパー部111が形成されている。
上記凹所15には副遮蔽板2が収納され、この
と副遮蔽板2とフレーム11とは一対のリンク部
材3によつて互いに連結され、これらのリンク部
材3はX形に交差されるととに、交差点31で互
いに回転可能に連結されている。これらのリンク
部材3の両端は取付部材32a,32bを介して
フレーム11と副遮蔽板2とに対して回転可能に
取付けられている。また一側に位置する2つの取
付部材32aには長穴321が形成され、上記一
対のリンク部材3の一端は上記長穴321に沿つ
て移動可能に支持されている。
また上記一対のリンク部材3にはねじりコイル
スプリング(ばね部材)33の端部が係止され、
このねじりコイルスプリング33によつてリンク
部材3は互いに開く方向(交差角度が大きくなる
方向)に付勢されている。
上記副遮蔽板2の両側縁上端部には突片21が
外側方に突出するように形成されている。この突
片21はフレーム11の両側部に形成された案内
溝112内に配置され、これによつて副遮蔽板2
は遮蔽板本体1内に収納された状態(第1図に実
線で示す状態)と突出した状態(第1図に2点鎖
線で示す状態)との間を移動可能に案内される。
また上記突出した状態で上記突片21とストツパ
ー部111とは互いに当接し、これにより副遮蔽
板2はこれ以上突出しないように規制される。
副遮蔽板2とフレーム11との間には、第2図
に示すように所定の隙間が形成され、この隙間に
はプツシユプツシユ機構4が設けられている。こ
のプツシユプツシユ機構4はガイドレバー4aな
どから構成され、このガイドレバー4aは第1図
および第2図に示すようにフレーム11に取付け
られた段付きピン41によつて、こんピン41の
軸方向にわずかに移動可能で、かつピン41の回
りに回転可能に取付けられている。そしてこのガ
イドレバー4aは上記段付きピン41に巻き付け
られたねじりコイルスプリング42によつて、副
遮蔽板2の所定位置に突出形成された係合ピン2
2と互いに係合する方向に回転付勢されている。
上記ガイドレバー4aは、副遮蔽板2が収納さ
れる方向(第3図に2点鎖線の矢印で示す方向)
にプツシユされた時に係合ピン22に押されてガ
イドレバー4a全体を揺動させるための往路用の
斜面部43と、この斜面部43の後端で上記係合
ピン22を収納位置に係止する係止部44と、副
遮蔽板2が突出する方向にプツシユされた時に係
止が解除された係合ピン22を下部に潜り込ませ
て復路に切替える切起こし片状の切替え部45と
から構成されている。
副遮蔽板2は、その係合ピン22がガイドレバ
ー4aの係止部44に係止されることにより、副
遮蔽板2の下縁が遮蔽板本体1の下端面からわず
かに突出した状態に位置固定され、またこの状態
では上記副遮蔽板2を収納方向にわずかに押込む
ことができるように副遮蔽板2と遮蔽板本体1と
の相対位置が設定されている。
上記構成の自動車用サンバイザにおいて、通常
時には副遮蔽板2は遮蔽板本体1の凹所15内に
収納され(第1図実線参照)、ガイドレバー4a
の係止部44に係合ピン22が係止されることに
より、リンク部材3に係合されたねじりコイルス
プリング33の付勢力に抗して副遮蔽板2は位置
固定されている。
この状態のサンバイザを使用するにあたり、そ
の遮蔽面を大きくしたい場合には、副遮蔽板2の
下端縁をわずかにプツシユしてやればよい(第1
図1点鎖線参照)。これにより係合ピン22がガ
イドレバー4aの係止部44から外れて切替え部
45の下部に潜り込む。そして手を後退させる
と、ねじりコイルスプリング33の付勢力により
一対のリンク部材3が互いに開く方向に作動さ
れ、副遮蔽板2はその手に追随しながら外部に突
出する方向に移動することになる。このとき、係
合ピン22は切替え部45の内面を擦つてガイド
レバー4aを持上げるようにして副遮蔽板2と共
に移動する。そして副遮蔽板2の突片21がスト
ツパー部111と当接することにより、副遮蔽板
2は突出した状態(第1図2点鎖線参照)に位置
固定される。
使用後、副遮蔽板2を収納方向にプツシユする
と、係合ピン22(第1図および第3図の2点鎖
線で示す係合ピン)がガイドレバー4aの斜面部
43を押してガイドレバー4aを揺動させ、この
係合ピン22が再び係止部44で係止されると、
副遮蔽板2は再び収納状態に位置固定される。
このようにこの実施例のサンバイザによれば、
使用に際してその遮蔽面を遮蔽板本体1より大き
くすることができ、不使用時には遮蔽板本体1だ
けの本来の大きさに変化させることができる。そ
して副遮蔽板2はX形のリンク部材3によつて支
持されているために、副遮蔽板2のいずれの部分
をプツシユ操作しても、副遮蔽板2を遮蔽板本体
1に対して確実に平行移動させることができる。
またこの副遮蔽板2はプツシユプツシユ機構4
によつて係止されているために、その出し入れ操
作のいずれの操作においても副遮蔽板2をプツシ
ユするだけで容易に突出状態もしくは収納状態に
することができ、しかも上記副遮蔽板2を収納状
態に確実に保持することができる。
したがつてサンバイザの使用に際して、その操
作に気を取られることなく、確実に前方確認をす
ることができる。
なお、上記実施例においては、係止手段として
プツシユプツシユ機構4を採用しているが、例え
ば副遮蔽板を単に係脱可能に保持するものを係止
手段として用いてもよい。この場合においてもX
形のリンク部材3によつて副遮蔽板2を容易に操
作することができるとともに、確実に平行移動さ
せることができる。またこの場合、リンク部材3
を付勢するねじりコイルスプリング33を省略し
ても、副遮蔽板2の係止が解除されると、その自
重によつて突出する方向に移動することになり、
このため上記副遮蔽板2を出すことができる。
さらに上記実施例では、フレーム11と芯材1
2とを別に設けているが、例えばフレームを省略
して芯材によつて代用させてもよい。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案の自動車用サンバイ
ザは、まず副遮蔽板と遮蔽板本体とがX形リンク
部材によつて連結されて構成されているために、
副遮蔽板のどの部分を押圧してもこの副遮蔽板を
遮蔽板本体に対して確実に平行移動させることが
できる。
これによつてサンバイザの使用に際し、その遮
蔽面を拡大させたり、元の収納状態に復元させた
りする操作を運転中であつても容易かつ確実に行
うことができる。
また、遮蔽板本体には遮蔽板を収納状態に保持
しかつそれの出し入れ操作に係るプツシユプツシ
ユ機構からなる係止手段が設けられているため
に、副遮蔽板を単にプツシユするだけで係止が外
れ、ばね部材の付勢力によつて自動的に突出方向
に移動し、また突出状態から押し込むことにより
副遮蔽板を確実に収納状態に位置固定することが
でき、副遮蔽板の出し入れ操作を容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す一部切欠き正
面説明図、第2図は第1図の−線断面説明
図、第3図はガイドレバーを説明する分解斜視図
である。 1……遮蔽板本体、2……副遮蔽板、3……リ
ンク部材、4……プツシユプツシユ機構、6……
車室の天井、15……凹所、33……ねじりコイ
ルスプリング、a……水平軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遮蔽板本体と副遮蔽板とを有し、この遮蔽板本
    体はその一側縁で車室の天井に対して水平軸回り
    に回転可能に取付けられ、上記遮蔽板本体にはそ
    の他側縁に開口する凹所が形成され、この凹所に
    上記副遮蔽板が出し入れ可能に内蔵され、この遮
    蔽板本体と副遮蔽板とはX形に構成されたリンク
    部材によつて副遮蔽板が上記凹所から外部に突出
    する方向に移動可能に互いに連結され、上記遮蔽
    板本体には副遮蔽板を収納状態に保持する係止手
    段が設けられ、この係止手段は副遮蔽板を常時は
    閉状態に係止しているとともにこの副遮蔽板を係
    止状態から遮蔽板本体に向けてプツシユすると係
    止が解除されるプツシユプツシユ機構から構成さ
    れ、リンク部材にはばね部材が上記リンク部材の
    互いの交差角度を大きくする方向に付勢するよう
    に取付けられていることを特徴とする自動車用サ
    ンバイザ。
JP1988134917U 1988-10-14 1988-10-14 Expired - Lifetime JPH0547685Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988134917U JPH0547685Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988134917U JPH0547685Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0254716U JPH0254716U (ja) 1990-04-20
JPH0547685Y2 true JPH0547685Y2 (ja) 1993-12-16

Family

ID=31394092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988134917U Expired - Lifetime JPH0547685Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0547685Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493222U (ja) * 1972-04-11 1974-01-12
JPS6170126U (ja) * 1984-10-15 1986-05-13
JPH035442Y2 (ja) * 1986-01-27 1991-02-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0254716U (ja) 1990-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3001800B2 (ja) 車両の開閉体
US7156440B2 (en) Glove compartment
US4810023A (en) Visor housing assembly and expandable sun visor having vertically slidable panel member with pivotal latch retaining means
US5037154A (en) Lockable cover arrangement for vehicle luggage compartment
US20110309640A1 (en) Lock device
CA2435049A1 (en) Split lift gate swing seat
US4194377A (en) Locking means for automobile doors
JP3348169B2 (ja) 自動車用扉のロック装置
US2872241A (en) Combined door and seat lock for automobiles
JP3205787B2 (ja) コンソールリッドのスライド回転構造
JPH0547685Y2 (ja)
JP7131519B2 (ja) 観音開き型リッド装置
US4219231A (en) Vehicle roof with roof opening closable by a cover
JP3773806B2 (ja) コンソールボックス
US5810444A (en) Seat latch blockout mechanism
JP5448855B2 (ja) 車両用ローディングフラップ
WO2020126444A1 (en) Deployment device of a camera for a motor-propelled vehicle
JP2003514714A (ja) 水平ラッチ
JPH0711835A (ja) 物入れ装置
JP3765253B2 (ja) トノカバー装置
JPH0712162Y2 (ja) 車両用シートのスライド装置
JP2935731B2 (ja) コンソールリッド
JPS6141641Y2 (ja)
JP2578383B2 (ja) 自動車用ルーフ装置
JPH0218213Y2 (ja)