JPH0547844B2 - - Google Patents
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- JPH0547844B2 JPH0547844B2 JP63115809A JP11580988A JPH0547844B2 JP H0547844 B2 JPH0547844 B2 JP H0547844B2 JP 63115809 A JP63115809 A JP 63115809A JP 11580988 A JP11580988 A JP 11580988A JP H0547844 B2 JPH0547844 B2 JP H0547844B2
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- valve body
- temperature
- valve
- water
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- Flow Control (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、湯と水を混合して給湯を行なう湯水
混合式の給湯温度制御装置に関するものである。
混合式の給湯温度制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の給湯温度制御装置においては、
貯湯式の電気温水やボイラーでは蓄積熱量を多く
する為に一般に約80℃の高温湯を貯めているが使
用する湯温は40℃位が最も多かつた。従つて、端
末に設けたミキシングバルブで水と混合操作して
適温を得るのであるが、任意の湯温で任意の湯量
を得るには面倒な調整を必要としていた。
貯湯式の電気温水やボイラーでは蓄積熱量を多く
する為に一般に約80℃の高温湯を貯めているが使
用する湯温は40℃位が最も多かつた。従つて、端
末に設けたミキシングバルブで水と混合操作して
適温を得るのであるが、任意の湯温で任意の湯量
を得るには面倒な調整を必要としていた。
すなわち、ミキシングバルブが使用者自身がハ
ンルを調節し、手で触れてして温度調節を行なう
構造であつたため、各種の課題を有していた。
ンルを調節し、手で触れてして温度調節を行なう
構造であつたため、各種の課題を有していた。
発明が解決しようとする課題
上記した従来の温度制御装置では、特に、他の
水栓の開閉による水圧変化があるとその都度調整
しなければならなかつた。又、これら調整操作を
行う間の高温湯は無駄に消費されたことになる。
更に、適温を得ることが優先されるため必要以上
に湯を流す傾向があるので、エネルギー節約の面
からも問題が多かつた。
水栓の開閉による水圧変化があるとその都度調整
しなければならなかつた。又、これら調整操作を
行う間の高温湯は無駄に消費されたことになる。
更に、適温を得ることが優先されるため必要以上
に湯を流す傾向があるので、エネルギー節約の面
からも問題が多かつた。
本発明はこのような従来の課題を解決するもの
であり、使い勝手が良く、温度が安定し、省エネ
ルギーが図れる給湯温度制御装置を提供すること
を目的としている。
であり、使い勝手が良く、温度が安定し、省エネ
ルギーが図れる給湯温度制御装置を提供すること
を目的としている。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために本発明の給湯温度
制御装置は、湯と水の混合比率を調節する湯側弁
体と、水側弁体と、少なくとも水側弁の周囲に取
り付けられ弁体の対向する弁座に上流側から臨ん
だダイヤフラムと、このダイヤフラムにより主流
路と仕切られて形成された背圧室と、この背圧室
に弁体の上流側から分岐されて連通するとともに
弁体の下流側に再び合流する連通孔と、この連通
孔の開度を調節する調節弁と、この調節弁を連続
的に駆動する駆動手段と、混合湯温を設定する温
度設定器と、湯側弁体と水側弁体で調節された湯
と水が合流して流れる給湯回路に設けられ、かつ
連通孔の給湯回路への合流点の下流側に設けられ
た混合湯温を検出する温度検出器と、前記温度設
定器と温度検出器の信号を比較して前記駆動手段
を制御する制御器とを備えて構成するものであ
る。
制御装置は、湯と水の混合比率を調節する湯側弁
体と、水側弁体と、少なくとも水側弁の周囲に取
り付けられ弁体の対向する弁座に上流側から臨ん
だダイヤフラムと、このダイヤフラムにより主流
路と仕切られて形成された背圧室と、この背圧室
に弁体の上流側から分岐されて連通するとともに
弁体の下流側に再び合流する連通孔と、この連通
孔の開度を調節する調節弁と、この調節弁を連続
的に駆動する駆動手段と、混合湯温を設定する温
度設定器と、湯側弁体と水側弁体で調節された湯
と水が合流して流れる給湯回路に設けられ、かつ
連通孔の給湯回路への合流点の下流側に設けられ
た混合湯温を検出する温度検出器と、前記温度設
定器と温度検出器の信号を比較して前記駆動手段
を制御する制御器とを備えて構成するものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成により、蛇口やシヤワー
へ供給される湯温を温度検出器で検出し、温度設
定器で設定された目的温度と一致させるように制
御器で駆動手段を制御し、調節弁による背圧室の
圧力制御によつて湯側弁体と水側弁体で湯、水の
混合比率を変え、操作上の使い勝手の向上と、無
駄に消費される湯をなくし、省エネルギー化と、
的確な温度での混合の供給を達成するものであ
る。
へ供給される湯温を温度検出器で検出し、温度設
定器で設定された目的温度と一致させるように制
御器で駆動手段を制御し、調節弁による背圧室の
圧力制御によつて湯側弁体と水側弁体で湯、水の
混合比率を変え、操作上の使い勝手の向上と、無
駄に消費される湯をなくし、省エネルギー化と、
的確な温度での混合の供給を達成するものであ
る。
実施例
以下図面に基いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明実施例に於ける給湯システムの構
成図、1は加熱ヒータ2と貯湯タンク3から構成
された給湯熱源で、図の場合は深夜電力による電
気温水器を例として示した。給水回路4の途中に
圧力調整器5を挿入し、分流部6にて給湯熱源1
を通る湯回路7と給湯熱源1を通らない水回路8
に分流させる。両流路は流量比制御弁9を通過し
てから合流して給湯回路10を通じて各端末の蛇
口へ給湯される。一方、端末蛇口の近傍には温度
設定器11があつて、この信号は、制御回路12
に於て、給湯回路に設けた温度検出器13からの
信号と比較されて、その差が無くなるように湯回
路7と水回路8の流量を流量比制御弁9によつて
制御している。
第1図は本発明実施例に於ける給湯システムの構
成図、1は加熱ヒータ2と貯湯タンク3から構成
された給湯熱源で、図の場合は深夜電力による電
気温水器を例として示した。給水回路4の途中に
圧力調整器5を挿入し、分流部6にて給湯熱源1
を通る湯回路7と給湯熱源1を通らない水回路8
に分流させる。両流路は流量比制御弁9を通過し
てから合流して給湯回路10を通じて各端末の蛇
口へ給湯される。一方、端末蛇口の近傍には温度
設定器11があつて、この信号は、制御回路12
に於て、給湯回路に設けた温度検出器13からの
信号と比較されて、その差が無くなるように湯回
路7と水回路8の流量を流量比制御弁9によつて
制御している。
今、湯回路7の温度をTH、流量をQHと示し、
水回路8の温度をTC、流量をQCと示し、合流後
の給湯回路10での温度をT、流量Qと示し更に
温度設定器11での設定温度をTSと表わすと次
の関係がある。
水回路8の温度をTC、流量をQCと示し、合流後
の給湯回路10での温度をT、流量Qと示し更に
温度設定器11での設定温度をTSと表わすと次
の関係がある。
THQH+TCQC−TQ ……1
QH+QC=Q ……2
次に全流量Qに対する湯回路の流量QHの比を
Kと示すなら QH=KQ ……3 QC=(1−K)Q ……4 以上の4つの式からKを求めると5式を得る。
Kと示すなら QH=KQ ……3 QC=(1−K)Q ……4 以上の4つの式からKを求めると5式を得る。
K=T−TC/TH−TC ……5
ここで、T=TSとすべき流量比Kは
K=TS−TC/TH−TC ……6
6式となつて、設定温度TS、湯回路と水回路
の各々の温度TH、TCによつて定められることに
なる。
の各々の温度TH、TCによつて定められることに
なる。
第2図に設定温度TSによつて選ぶべきK(=
QH/Q)の値を示している。TS=THならK=1
で湯回路のみ開き、TS=TCならK=0で水回路
のみが開く。貯湯式温水器でTH=80℃とし、水
の温度が5℃からら30℃の間で変化してもシヤワ
ーとして40℃を得るには、Kは0.47から0.2の間
で変れば良いという試算が可能である。温度検出
器13の信号によつて流量比制御弁9を制御する
ことは、6式で求められる流量比Kの値と自動的
に一致させるように作動していることになる。第
3図は制御ブロツク線図であつて、温度設定器1
1の信号TSと、温度検出器の信号Tによつて流
量比制御弁9が制御されることを示している。
QH/Q)の値を示している。TS=THならK=1
で湯回路のみ開き、TS=TCならK=0で水回路
のみが開く。貯湯式温水器でTH=80℃とし、水
の温度が5℃からら30℃の間で変化してもシヤワ
ーとして40℃を得るには、Kは0.47から0.2の間
で変れば良いという試算が可能である。温度検出
器13の信号によつて流量比制御弁9を制御する
ことは、6式で求められる流量比Kの値と自動的
に一致させるように作動していることになる。第
3図は制御ブロツク線図であつて、温度設定器1
1の信号TSと、温度検出器の信号Tによつて流
量比制御弁9が制御されることを示している。
ところで、一度、温度設定して所定の流量比で
供給するよう制御された状態から給湯蛇口の開度
を変化させた場合を考えると、供給圧が湯回路7
と水回路8で異る場合には同じ開口面積比のまま
では流量比が変化する。例えば、湯回路7側にの
み圧力調整器5を挿入し、水回路8側へ元圧を直
接加えた場合に於てはこの傾向が著しく、流量を
蛇口で調整する度に、所定流量比を維持するため
に開口比を変更する動作が必要となる。このこと
は流量比制御弁9の寿命短くするのみならず、応
答遅れによる過度的温度変化も生じることにな
る。そこで、湯回路7と水回路8に対し共通の給
水回路4を設け、ここに圧力調整器5を挿入すれ
ば、両回路の分流部6から合流部14までの圧力
差は常に一致するため、蛇口開度を変えた時の流
量変化による湯温変化がない。
供給するよう制御された状態から給湯蛇口の開度
を変化させた場合を考えると、供給圧が湯回路7
と水回路8で異る場合には同じ開口面積比のまま
では流量比が変化する。例えば、湯回路7側にの
み圧力調整器5を挿入し、水回路8側へ元圧を直
接加えた場合に於てはこの傾向が著しく、流量を
蛇口で調整する度に、所定流量比を維持するため
に開口比を変更する動作が必要となる。このこと
は流量比制御弁9の寿命短くするのみならず、応
答遅れによる過度的温度変化も生じることにな
る。そこで、湯回路7と水回路8に対し共通の給
水回路4を設け、ここに圧力調整器5を挿入すれ
ば、両回路の分流部6から合流部14までの圧力
差は常に一致するため、蛇口開度を変えた時の流
量変化による湯温変化がない。
次に、流量比制御弁9の実施例について述べ
る。第4図はパイロツト式制御弁を用いた流量比
制御弁9の例を示している。湯回路7と水回路8
には合流部14の直前に同一のパイロツト式制御
弁15を設けている。ここで、主通路中に弁座1
6を設け、これと対応して弁体部を有し弁座16
に当接する弁体部よりダイヤフラム膜を上流側に
臨ませた仕切手段であるダイヤフラム弁17が開
口度を調整できるように設けられ、ダイヤフラム
弁17の仕切手段であるダイヤフラム17Aによ
り仕切られた背圧室18には、入口圧と出口圧の
差を連通孔である固定オリフイス19と調整弁で
あるパイロツト弁20で分圧して加わる。パイロ
ツト弁20はコイル21でプランジヤー22に生
じる力と制御スプリング23の力との釣合い点に
応じて、その開口度が連続的に制御される。24
はダイヤフラム弁17を閉じる方向へ附勢した主
スプリングである。
る。第4図はパイロツト式制御弁を用いた流量比
制御弁9の例を示している。湯回路7と水回路8
には合流部14の直前に同一のパイロツト式制御
弁15を設けている。ここで、主通路中に弁座1
6を設け、これと対応して弁体部を有し弁座16
に当接する弁体部よりダイヤフラム膜を上流側に
臨ませた仕切手段であるダイヤフラム弁17が開
口度を調整できるように設けられ、ダイヤフラム
弁17の仕切手段であるダイヤフラム17Aによ
り仕切られた背圧室18には、入口圧と出口圧の
差を連通孔である固定オリフイス19と調整弁で
あるパイロツト弁20で分圧して加わる。パイロ
ツト弁20はコイル21でプランジヤー22に生
じる力と制御スプリング23の力との釣合い点に
応じて、その開口度が連続的に制御される。24
はダイヤフラム弁17を閉じる方向へ附勢した主
スプリングである。
今、コイル21への電流が零であれば制御スプ
リング23の力によつてパイロツト弁20は全閉
となる。その結果、背圧室18には供給圧が加つ
て、ダイヤフラム弁17の主通路側圧力との間に
圧力差が生じ、その圧力差による力と主スプリン
グ24の力によつてダイヤフラム弁は全閉とな
る。コイル21にわずかの電流が流れ、パイロツ
ト弁20が少し開くと、背圧室18の圧力はオリ
フイス19とパイロツト弁20との抵抗比で分圧
された値にまで低下する。ダイヤフラム弁17を
開く方向には供給圧が加つているから、この圧力
差で生じる開方向の力と、主スプリング24の力
が釣合う弁開度を保つことになる。コイル21の
電流が増加すると、パイロツト弁20の弁開度は
増加し、背圧室18の圧力は低下する。その結
果、ダイヤフラム弁17の開方向の力は増加する
から主スプリング24と釣合つて定まる弁開度も
増加している。こうして、コイル21への電流値
に応じてダイヤフラム弁17の弁開度を制御する
ことができる。このパイロツト式では、流体圧に
よつて弁開度を定めるために、パイロツト弁20
の少しの変位置がダイヤフラム弁17の大きな移
動量に変換しているし、パイロツト弁20を動か
す微少な力がダイヤフラム弁17を動かす大きな
力へ増幅するものである。従つて、直動弁方式に
比べてコイル21、プランジヤー22で構成され
るアクチエータの小型、少パワー化が可能とな
る。ここで、温度検出器13は、湯側の流量比制
御弁と水側の流量比制御弁で調節された湯と水が
合流し混合された湯と水が流れる給湯回路10に
設けられ、かつ連通孔19の主流路への合流点の
下流側に設けられているため、温度検出器13以
降に連通孔からの湯水が混ざることが無く、正確
な温度が得られる。第4図のアクチエータの他
に、モータとカムによる駆動方式も考えられる
が、これらアクチエータの少パワー化は、制御回
路12の小容量化をも可能にするものである。
リング23の力によつてパイロツト弁20は全閉
となる。その結果、背圧室18には供給圧が加つ
て、ダイヤフラム弁17の主通路側圧力との間に
圧力差が生じ、その圧力差による力と主スプリン
グ24の力によつてダイヤフラム弁は全閉とな
る。コイル21にわずかの電流が流れ、パイロツ
ト弁20が少し開くと、背圧室18の圧力はオリ
フイス19とパイロツト弁20との抵抗比で分圧
された値にまで低下する。ダイヤフラム弁17を
開く方向には供給圧が加つているから、この圧力
差で生じる開方向の力と、主スプリング24の力
が釣合う弁開度を保つことになる。コイル21の
電流が増加すると、パイロツト弁20の弁開度は
増加し、背圧室18の圧力は低下する。その結
果、ダイヤフラム弁17の開方向の力は増加する
から主スプリング24と釣合つて定まる弁開度も
増加している。こうして、コイル21への電流値
に応じてダイヤフラム弁17の弁開度を制御する
ことができる。このパイロツト式では、流体圧に
よつて弁開度を定めるために、パイロツト弁20
の少しの変位置がダイヤフラム弁17の大きな移
動量に変換しているし、パイロツト弁20を動か
す微少な力がダイヤフラム弁17を動かす大きな
力へ増幅するものである。従つて、直動弁方式に
比べてコイル21、プランジヤー22で構成され
るアクチエータの小型、少パワー化が可能とな
る。ここで、温度検出器13は、湯側の流量比制
御弁と水側の流量比制御弁で調節された湯と水が
合流し混合された湯と水が流れる給湯回路10に
設けられ、かつ連通孔19の主流路への合流点の
下流側に設けられているため、温度検出器13以
降に連通孔からの湯水が混ざることが無く、正確
な温度が得られる。第4図のアクチエータの他
に、モータとカムによる駆動方式も考えられる
が、これらアクチエータの少パワー化は、制御回
路12の小容量化をも可能にするものである。
また、ダイヤフラム弁17のダイヤフラム部に
穴が開いたり、周囲の支持がはずれても、ダイヤ
フラム部が弁部の上流側に位置しているため、流
路を弁体あるいはダイヤフラム自身で閉塞し、流
れを止めたり、流量を絞つたりすることができ
る。そして、温度検出器13で検出される温度が
変化するため、制御的に設定温度を維持しようと
して、故障していない側の弁を絞め込み、給湯を
止めたり流量を絞り込むため、故障時にいたずら
に湯や水を流し去ることがない。
穴が開いたり、周囲の支持がはずれても、ダイヤ
フラム部が弁部の上流側に位置しているため、流
路を弁体あるいはダイヤフラム自身で閉塞し、流
れを止めたり、流量を絞つたりすることができ
る。そして、温度検出器13で検出される温度が
変化するため、制御的に設定温度を維持しようと
して、故障していない側の弁を絞め込み、給湯を
止めたり流量を絞り込むため、故障時にいたずら
に湯や水を流し去ることがない。
第4図では2ケのパイロツト式制御弁で流量比
制御弁9を構成しているが、これを一体化した例
を第5図で示す。パイロツト式制御弁自体は第4
図の例と同じである。ただし、パイロツト弁20
を駆動するアクチエータ25の構成はコイルとプ
ランジヤー及び制御スプリングでも良いし、モー
タとカムでも良い。この構成では合流部14が流
量比制御弁9の中に含まれることになる。
制御弁9を構成しているが、これを一体化した例
を第5図で示す。パイロツト式制御弁自体は第4
図の例と同じである。ただし、パイロツト弁20
を駆動するアクチエータ25の構成はコイルとプ
ランジヤー及び制御スプリングでも良いし、モー
タとカムでも良い。この構成では合流部14が流
量比制御弁9の中に含まれることになる。
次に、パイロツト式制御弁方式でアクチエータ
25を1個にして流量比を制御する例を第6図に
示す。ここで水回路8側にダイヤフラム26を設
け、オリフイス19、背圧室18、パイロツト弁
20、アクチエータ25は第4図の場合と同様で
ある。そして水回路側の弁座27と湯回路側の弁
座28を同軸上に対向して設け、ダイヤフラム2
6に連動する弁体29が各々の弁座と対応してい
る。既述のように、アクチエータ25の信号入力
によつてダイヤフラム26の位置を制御できるの
で、弁体29を上下動することによつて水側と湯
側の開口度を制御できる。
25を1個にして流量比を制御する例を第6図に
示す。ここで水回路8側にダイヤフラム26を設
け、オリフイス19、背圧室18、パイロツト弁
20、アクチエータ25は第4図の場合と同様で
ある。そして水回路側の弁座27と湯回路側の弁
座28を同軸上に対向して設け、ダイヤフラム2
6に連動する弁体29が各々の弁座と対応してい
る。既述のように、アクチエータ25の信号入力
によつてダイヤフラム26の位置を制御できるの
で、弁体29を上下動することによつて水側と湯
側の開口度を制御できる。
今、パイロツト弁20が全閉なら水回路8が全
閉で湯回路7が全開となり、逆に、パイロツト弁
20が全開なら水回路8が全開で湯回路7が全閉
となる。パイロツト弁20が中間的な開度なら、
その開度に応じた両回路の開口比が選択される。
すなわち、アクチエータ25の1個の信号で流量
比が制御できることになつて、制御系の簡単化が
図れる。
閉で湯回路7が全開となり、逆に、パイロツト弁
20が全開なら水回路8が全開で湯回路7が全閉
となる。パイロツト弁20が中間的な開度なら、
その開度に応じた両回路の開口比が選択される。
すなわち、アクチエータ25の1個の信号で流量
比が制御できることになつて、制御系の簡単化が
図れる。
上記の実施例のうち特に第6図に示すような、
湯側弁体と水側弁体が弁プラグ29として一体的
に設けられ、かつ背圧室18、連通孔である固定
オリフイス19、駆動手段であるアクエータ25
が一方にだけ設けられている形式の場合、アクチ
エータ25が一個で済み、一層消費電力が低減で
きるので、電池駆動型の混合弁へ展開し易い効果
を有している。
湯側弁体と水側弁体が弁プラグ29として一体的
に設けられ、かつ背圧室18、連通孔である固定
オリフイス19、駆動手段であるアクエータ25
が一方にだけ設けられている形式の場合、アクチ
エータ25が一個で済み、一層消費電力が低減で
きるので、電池駆動型の混合弁へ展開し易い効果
を有している。
発明の効果
以上のように本発明の給湯温度制御装置によれ
ば、次のような効果が得られる。
ば、次のような効果が得られる。
給湯熱源1を通らない水回路8からの水を混合
して供給する方式で、温度設定器11の信号に応
じて最適混合比を自動的に選択することによつ
て、給湯端末でのミキシングバルブで温度を設定
するための調整操作が不要となり、一度、温度設
定すれば蛇口開度によつて量調節を行つても温度
が変化しないため使い勝手が極めて向上する。
又、湯の流し過ぎや、調整時間中の湯の損失が無
くなるばかりでなく、高温湯を供給する時に比べ
て配管からの熱放散ロスが少くなるなど省エネル
ギー面からの効果も大きい。
して供給する方式で、温度設定器11の信号に応
じて最適混合比を自動的に選択することによつ
て、給湯端末でのミキシングバルブで温度を設定
するための調整操作が不要となり、一度、温度設
定すれば蛇口開度によつて量調節を行つても温度
が変化しないため使い勝手が極めて向上する。
又、湯の流し過ぎや、調整時間中の湯の損失が無
くなるばかりでなく、高温湯を供給する時に比べ
て配管からの熱放散ロスが少くなるなど省エネル
ギー面からの効果も大きい。
更に、湯側弁体と側弁体を直接駆動手段で動か
す訳でなく、背圧室への連通孔を調節する調節弁
を動かすため、流体の力を利用した倍力が図れる
ので、駆動手段の消費エネルギーがなくて済む。
す訳でなく、背圧室への連通孔を調節する調節弁
を動かすため、流体の力を利用した倍力が図れる
ので、駆動手段の消費エネルギーがなくて済む。
また、弁体の対向する弁座にダイヤフラムが上
流側から臨んでいるため、万が一穴開きなどで破
損しても、このダイヤフラムによつて弁座は閉塞
され、湯、水の流れを止めるか流量を絞るため、
いたずらに故障した方に流れ続けることがない。
また、湯側弁体、水側弁体で混合比が調節された
湯と水と、調節弁で調節された連通孔を通る湯、
水がすべて合流した後で温度検出器で混合湯温の
検出を行つているため、温度検出後に連通孔を通
つた湯や水が混ざることが無く、設定された通り
の混合湯温が得られる。
流側から臨んでいるため、万が一穴開きなどで破
損しても、このダイヤフラムによつて弁座は閉塞
され、湯、水の流れを止めるか流量を絞るため、
いたずらに故障した方に流れ続けることがない。
また、湯側弁体、水側弁体で混合比が調節された
湯と水と、調節弁で調節された連通孔を通る湯、
水がすべて合流した後で温度検出器で混合湯温の
検出を行つているため、温度検出後に連通孔を通
つた湯や水が混ざることが無く、設定された通り
の混合湯温が得られる。
第1図は本発明の一実施例における給湯温度制
御装置の給湯システムの構成図、第2図は同流量
比制御弁に必要とされる特性図、第3図は同制御
ブロツク線図、第4図、第5図、第6図は各々流
量比制御弁の実施例を示す構成断面図である。 11……温度設定器、12……制御回路(制御
器)、13……温度検出器、17……ダイヤフラ
ム弁(湯側弁体、水側弁体)、17A……ダイヤ
フラム、18……背圧室、19……固定オリフイ
ス(連通孔)、20……パイロツト弁(調節弁)、
21……コイル(駆動手段)、25……アクチユ
エータ(駆動手段)、29……弁プラグ(湯側弁
体、水側弁体)。
御装置の給湯システムの構成図、第2図は同流量
比制御弁に必要とされる特性図、第3図は同制御
ブロツク線図、第4図、第5図、第6図は各々流
量比制御弁の実施例を示す構成断面図である。 11……温度設定器、12……制御回路(制御
器)、13……温度検出器、17……ダイヤフラ
ム弁(湯側弁体、水側弁体)、17A……ダイヤ
フラム、18……背圧室、19……固定オリフイ
ス(連通孔)、20……パイロツト弁(調節弁)、
21……コイル(駆動手段)、25……アクチユ
エータ(駆動手段)、29……弁プラグ(湯側弁
体、水側弁体)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 湯と水の混合比率を調節する湯側弁体と、水
側弁体と、少なくとも前記水側弁体の周囲に取り
付けられた弁体の対向する弁座に上流側から臨ん
だダイヤフラムと、このダイヤラムにより主流路
と仕切られて形成された背圧室と、前記背圧室に
前記弁体の上流側から分岐されて連通するととも
に前記弁体の下流側に再び合流する連通孔と、こ
の連通孔の開度を調節する調節弁と、この調節弁
を連続的に駆動する駆動手段と、混合湯温を設定
する温度設定器と、前記湯側弁体と前記水側弁体
で調節された湯と水が合流して流れる給湯回路に
設けられ、かつ前記連通孔の給湯回路への合流点
の下流側に設けられた混合湯温を検出する温度検
器と、前記温度設定器と温度検出器の信号を比較
して前記駆動手段を制御する制御器を備えた給湯
温度制御装置。 2 湯側弁体と水側弁体を一体的に設け、かつ背
圧室、調節弁、駆動手段を一方にのみ設けた特許
請求の範囲第1項記載の給湯温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115809A JPS6486218A (en) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | Hot-water supply temperature controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115809A JPS6486218A (en) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | Hot-water supply temperature controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6486218A JPS6486218A (en) | 1989-03-30 |
| JPH0547844B2 true JPH0547844B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=14671629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115809A Granted JPS6486218A (en) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | Hot-water supply temperature controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6486218A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL151809A (en) * | 2002-09-19 | 2006-06-11 | Rivlin Eitan | Hydraulically controlled thermostatic mixing valve |
| JP3922251B2 (ja) | 2003-12-17 | 2007-05-30 | 三菱電機株式会社 | 点火コイル |
| JP4566657B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2010-10-20 | 株式会社Inax | 湯水混合弁 |
| JP2008133860A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Inax Corp | 湯水混合弁 |
| JP2009121589A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Inax Corp | 自動温度調節式の湯水混合バルブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4058287A (en) * | 1975-09-19 | 1977-11-15 | Automatic Switch Company | Pilot-operated valve having constant closing rate |
| NO780754L (no) * | 1978-03-06 | 1979-09-07 | Curt Arnold Bjoerklund | Anordning for innbyrdes regulering av minst to stroemmende media |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115809A patent/JPS6486218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6486218A (en) | 1989-03-30 |
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