JPH054791Y2 - - Google Patents

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JPH054791Y2
JPH054791Y2 JP9798187U JP9798187U JPH054791Y2 JP H054791 Y2 JPH054791 Y2 JP H054791Y2 JP 9798187 U JP9798187 U JP 9798187U JP 9798187 U JP9798187 U JP 9798187U JP H054791 Y2 JPH054791 Y2 JP H054791Y2
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JP
Japan
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core rod
toilet paper
auxiliary
fitting
stopper ring
Prior art date
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JP9798187U
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JPS644195U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、トイレツトペーパーホルダーの芯棒
構造に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、トイレツトペーパーホルダーの芯棒構造
として、第3図に示す形態のものがある。
すなわち、同芯棒構造は、金属製の筒状の芯棒
本体1中に金属製の補助芯棒2を褶動自在に嵌入
し、芯棒本体1中に内蔵するとともに一端をスプ
リング受け面3で支持されたスプリング4にて補
助芯棒2を外側へ付勢し、さらに、芯棒本体1の
筒状開口端に設けた長孔5内に抜止防止ボルト6
を挿通するとともに、その挿通端を補助芯棒2の
筒状嵌入部に設けた雌ねじ孔7に螺着して構成し
たことを特徴とする。
かかる構成によつて、芯棒にロール状のトイレ
ツトペーパーが未使用状態で装着されている場
合、トイレツトペーパーの厚みが相当あるので、
使用者は芯棒を操作することができず、従つて、
トイレツトペーパーをトイレツトペーパーホルダ
ーから芯棒とともに取り外すのは不可能ないし極
めて困難となり、不心得者による未使用状態のト
イレツトペーパーの盗難事故を確実に防止するこ
とができる。
一方、トイレツトペーパーが完全に使用された
後は、使用者は芯棒を軸線方向に容易に収縮でき
るので、使用後のトイレツトペーパーを芯棒とと
もにトイレツトペーパーホルダーから取り外して
トイレツトペーパーの交換作業を容易に行うこと
ができる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、かかるトイレツトペーパーホルダーの
芯棒構造は、未だ以下の問題点を有していた。
芯棒を形成する芯棒本体1、補助芯棒2、ス
プリング4及び抜止防止ボルト6は、全て上述
した如く、金属製なので、その加工費が高くつ
き、シートぺーパーホルダーの製造費を高いも
のとする。
芯棒を形成する芯棒本体1、補助芯棒2、ス
プリング4及び抜止防止ボルト6は、全て金属
製なので、相当期間の使用後、発銹し、外観を
損なつたり、収縮できなくなつて取付、取り外
しが不可能となるおそれがある。
本考案は上記問題点を解決することができるト
イレツトペーパーホルダーの芯棒構造を提供する
ことを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、合成樹脂製の筒状の芯棒本体中に合
成樹脂製の補助芯棒を褶動自在に嵌入し、芯棒本
体中に内蔵したスプリングにて補助芯棒を外側へ
付勢するとともに、補助芯棒の外周面に突出した
段部を、芯棒本体の筒状開口端に嵌入固定した合
成樹脂製のストツパーリングに当接せしめて補助
芯棒の抜けを防止すべく構成し、かつ上記ストツ
パーリングの嵌入固定構造を、ストツパーリング
の外周面に突設した抜止防止片を芯棒本体の筒状
開口端周壁に形成した防止片嵌入孔に弾性的に嵌
入すべく構成したことを特徴とするトイレツトペ
ーパーホルダーの芯棒構造に係るものである。
(ホ) 作用及び効果 上記構成により、本考案は、以下の作用及び効
果を奏する。
本考案では、芯棒本体、ストツパーリング等
の主要部材を全て可撓性を有する合成樹脂より
形成しているので、加工が容易であり、トイレ
ツトペーパーホルダーの製造費を安価なものと
することができる。
本考案では、芯棒本体、補助芯棒、ストツパ
ーリング等の主要部材を全て可撓性を有する合
成樹脂より形成しているので、長期間使用して
も銹等を生じることがなく、半永久的に外観を
損なうことなく、円滑に使用することができ
る。
本考案では、芯棒本体と補助芯棒とは、スト
ツパーリングによつて強固に係合されているの
で、トイレツトペーパーを芯棒と一体的に引き
外そうとしても、芯棒自体を操作しないかぎり
芯棒は収縮しないので、トイレツトペーパーの
引き外しは不可能である。従つて、トイレツト
ペーパーの盗難事故を確実に防止することがで
きる。
(ヘ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を詳説する。
第1図において、Aはトイレツトペーパーホル
ダーであり、同ホルダーAは、便所壁B等に図示
しない固定ボルトを用いて取付けられる背板10
と、同背板10の両端から便所壁Bと直交する方
向に平行に伸延する一対の左右側板11,12
と、同左右側板11,12に両端を回動自在に枢
支され、トイレツトペーパーPを保持するる芯棒
13と、トイレツトペーパーPを切断する切断カ
バー14とから構成されている。
そして、かかるトイレツトペーパーホルダーA
へのトイレツトペーパーPの取付・取り外しは、
芯棒13を左右側板11,12に取付・取り外す
ことによつて行われる。
本考案は、実質的に上記芯棒13の構造に関す
るものであり、以下、同構造を第1図及び第2図
を参照して詳細に説明する。
図示する如く、外径を異にし、かつプラスチツ
ク等の合成樹脂素材からなる筒状の芯棒本体20
と補助芯棒21は、その筒状開口端、即ち、嵌合
部20a,21a同志を軸線方向に褶動自在に嵌
合して、組合わせ筒状体を形成している。
また、芯棒本体20と補助芯棒21は、それぞ
れ、その外端面20b,21bにトイレツトペー
パー枢支部となる小円形断面の嵌合突起23,2
4を形成しており、かかる突起23,24は、そ
れぞれ、トイレツトペーパーホルダーAの左右側
板11,12の内面に形成した嵌合凹部25,2
6内に着脱自在に嵌合されている。
さらに、27は芯棒本体20の中央部内面に設
けた環状のスプリング受面28と補助芯棒21の
嵌合端面との間に介設したスプリングであり、同
スプリング27の弾性力によつて、補助芯棒21
は芯棒本体20から離隔する方向に常時付勢され
ることになる。
また、29は芯棒本体20の嵌合部20aと補
助芯棒21の嵌合部21aとの間に形成した嵌合
間隙に装着したプラスチツク等の合成樹脂製のス
トツパーリングである。
かかるストツパーリング29は、第2図から明
らかなように、環状のリング本体29aと、同リ
ング本体29aの外周面であつて180°対向する位
置に突設した一対の抜止防止片29bとから形成
されている。
そして、同ストツパーリング29は、その抜止
防止片29bを、芯棒本体20の嵌合部20aに
設けた一対の防止片嵌入孔30内に弾性的に嵌入
するとともに、その先端を補助芯棒21の嵌合部
21aの外周面に設けた段部31に当接させてい
る。
かかる構成によつて、ストツパーリング29
は、補助芯棒21がスプリング27の弾性力によ
つて芯棒本体20から抜け落ちるのを確実に防止
するとともに、スプリング27の弾性力に抗して
補助芯棒21を芯棒本体20内に押し込んで芯棒
13を伸縮し、同芯棒13をトイレツトペーパー
ホルダーAから取り外し可能としている。
なお、第1図に示すごとく、抜止防止片29a
は、厚みを芯棒本体20の嵌合突起23側に向け
て漸次薄くして、所謂下り勾配のテーパ状断面を
有しており、抜止防止片29aの防止片嵌入孔3
0への嵌入作業を容易にするとともに、同抜止防
止片29aの防止片嵌入孔30からの脱落を防止
している。
ついで、上記構成を有する芯棒13の組立手順
について説明する。
まず、芯棒本体20内にスプリング27を挿入
するとともに、芯棒本体20の嵌合部20a内に
スプリング27を押圧しつつ補助芯棒21の嵌合
部21aを挿入嵌合する。
次いで、補助芯棒21の外周面に沿つてストツ
パーリング29を褶動して、芯棒本体20の嵌合
部20aと補助芯棒21の嵌合部21a間に形成
した嵌合間隙内に、合成樹脂からなる芯棒本体2
0、補助芯棒21及びストツパーリング29の保
有する可撓性を利用して圧入し、さらに、ストツ
パーリング29の外周面に設けた抜止防止片29
bを芯棒本体20の嵌合部20aに設けた防止片
嵌入孔30内に弾性的に嵌入させることによつて
行われる。
また、かかる芯棒13のトイレツトペーパーホ
ルダーAへの取付・取り外し作業について説明す
ると以下のごとくなる。
まず、未使用状態のトイレツトペーパーPを芯
棒13に装着し、補助芯棒21を芯棒本体20内
に押圧して芯棒13を収縮し、その後、芯棒13
の両端に設けた嵌合突起23,24を左右側板1
2,13に設けた嵌合凹部14,15内に嵌合す
ることによつて、トイレツトペーパーPの取付を
完了する。
しかして、未使用状態のトイレツトペーパーP
は、相当のロール厚みを有するので、使用者は、
芯棒13をトイレツトペーパーホルダーAに装着
後は、芯棒13を操作することが困難となる。ま
た、トイレツトペーパーPを引つ張つても、芯棒
本体20と補助芯棒21とは抜止防止片29bに
よつて強力に係合しているので、分離することが
ない。従つて、トイレツトペーパーPの盗難事故
を確実に防止することができる。
一方、トイレツトペーパーPが完全に使用さ
れ、巻芯のみが残つた場合は、トイレツトペーパ
ーPの厚みがないので、容易に芯棒13を操作し
て、トイレツトペーパーPを交換することができ
る。
さらに、本実施例では、芯棒本体20、補助芯
棒21、ストツパーリング29等の主要部材を可
撓性を有する合成樹脂より形成しているので、型
成形等加工が容易であり、芯棒13を含めたトイ
レツトペーパーホルダーAの製造費を安価なもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る芯棒を具備するトイレツ
トペーパーホルダーの一部断面正面図、第2図は
芯棒の分解斜視図、第3図は従来の芯棒の断面正
面図である。 図中、A……トイレツトペーパーホルダー、1
1,12……左右側板、20……芯棒本体、21
……補助芯棒、27……スプリング、29……ス
トツパーリング、29b……抜止防止片、30…
…防止片嵌入孔、31……段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の筒状の芯棒本体20中に合成樹脂
    製の補助芯棒21を褶動自在に嵌入し、芯棒本体
    20中に内蔵したスプリング27にて補助芯棒2
    1を外側へ付勢するとともに、補助芯棒21の外
    周面に突出した段部31を、芯棒本体20の筒状
    開口端に嵌入固定した合成樹脂製のストツパーリ
    ング29に当接せしめて補助芯棒21の抜けを防
    止すべく構成し、かつ上記ストツパーリング29
    の嵌入固定構造を、ストツパーリング29の外周
    面に突設した抜止防止片29bを芯棒本体20の
    筒状開口端周壁に形成した防止片嵌入孔30に弾
    性的に嵌入すべく構成したことを特徴とするトイ
    レツトペーパーホルダーの芯棒構造。
JP9798187U 1987-06-25 1987-06-25 Expired - Lifetime JPH054791Y2 (ja)

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JP9798187U JPH054791Y2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25

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JP9798187U JPH054791Y2 (ja) 1987-06-25 1987-06-25

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JPS644195U JPS644195U (ja) 1989-01-11
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