JPH0548091Y2 - - Google Patents
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- JPH0548091Y2 JPH0548091Y2 JP18587886U JP18587886U JPH0548091Y2 JP H0548091 Y2 JPH0548091 Y2 JP H0548091Y2 JP 18587886 U JP18587886 U JP 18587886U JP 18587886 U JP18587886 U JP 18587886U JP H0548091 Y2 JPH0548091 Y2 JP H0548091Y2
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は原点回路、特に工作機械の工具位置の
制御等のために使用される位置検出器と、原点検
出器とを組合せてその位置検出器の格子点位置を
電気的に調整してその格子点間隔の中央で原点検
出器の出力信号を発生せしめる方式の原点回路に
おける原点位置信号の発生点の調整手段及び選択
信号との一致検出手段の改良に関する。
制御等のために使用される位置検出器と、原点検
出器とを組合せてその位置検出器の格子点位置を
電気的に調整してその格子点間隔の中央で原点検
出器の出力信号を発生せしめる方式の原点回路に
おける原点位置信号の発生点の調整手段及び選択
信号との一致検出手段の改良に関する。
[考案の概要]
位置検出器のスケールの格子点毎に位相シフト
(発生タイミング)可変の180°位相の異なる2つ
の選択信号を発生させ、この選択信号により原点
検出器の出力信号に応答して原点位置信号を前記
格子点において発生せしめるように構成した原点
回路である。
(発生タイミング)可変の180°位相の異なる2つ
の選択信号を発生させ、この選択信号により原点
検出器の出力信号に応答して原点位置信号を前記
格子点において発生せしめるように構成した原点
回路である。
[従来の技術]
従来、位置検出装置、例えば磁気スケール装置
を使用して、工作機械の工具位置等を読み取る場
合、原点検出用として高精度な原点検出器を使用
し、そのオン−オフ信号を原点位置信号として利
用していた。しかして、数値制御装置では例えば
レゾルバ、インダクトシン等を位置検出装置とし
て使用しその格子点信号を原点検出器の出力によ
つて選択し、それを原点位置信号とする方法が一
般的に行われている。この場合、位置検出装置の
格子点のピツチが長い(2mm)ため、原点検出器
としては、ドツグとリミツト・スイツチを併用し
たものが用いられ、該スイツチから格子点選択信
号を作つている。
を使用して、工作機械の工具位置等を読み取る場
合、原点検出用として高精度な原点検出器を使用
し、そのオン−オフ信号を原点位置信号として利
用していた。しかして、数値制御装置では例えば
レゾルバ、インダクトシン等を位置検出装置とし
て使用しその格子点信号を原点検出器の出力によ
つて選択し、それを原点位置信号とする方法が一
般的に行われている。この場合、位置検出装置の
格子点のピツチが長い(2mm)ため、原点検出器
としては、ドツグとリミツト・スイツチを併用し
たものが用いられ、該スイツチから格子点選択信
号を作つている。
一方、前記磁気スケール装置を位置検出装置と
して使用する場合でも、最近より高精度な位置読
取が要求されるため、上述した数値制御装置にお
ける原点検出方式を採用することが検討されてい
る。
して使用する場合でも、最近より高精度な位置読
取が要求されるため、上述した数値制御装置にお
ける原点検出方式を採用することが検討されてい
る。
しかしながら、かかる位置検出装置においては
磁気スケールの格子点ピツチが0.2mmと短いため、
原点検出器としては例えば、磁気抵抗素子を内蔵
した高精度スイツチを使用し、該スイツチの出力
によつて格子点信号を選択しなければならない。
磁気スケールの格子点ピツチが0.2mmと短いため、
原点検出器としては例えば、磁気抵抗素子を内蔵
した高精度スイツチを使用し、該スイツチの出力
によつて格子点信号を選択しなければならない。
しかも高精度な格子点信号の選択を可能とする
には上記高精度スイツチは格子点ピツチの中央で
オンするように設定する必要がある。なぜならば
選択信号(スイツチ出力)が格子点ピツチの中央
で得られれば、何らかの外乱によつて最大格子点
ピツチの半分まで選択信号の発生位置がずれても
原点位置信号として高精度な格子点信号を使用で
きるからである。
には上記高精度スイツチは格子点ピツチの中央で
オンするように設定する必要がある。なぜならば
選択信号(スイツチ出力)が格子点ピツチの中央
で得られれば、何らかの外乱によつて最大格子点
ピツチの半分まで選択信号の発生位置がずれても
原点位置信号として高精度な格子点信号を使用で
きるからである。
しかし上記選択信号が格子点ピツチの中央で得
られるように、前記高精度スイツチの設定位置を
機械的かつ高精度に微調整することは、前述した
ように格子点ピツチが非常に短いので大変難し
い。そこで原点検出器の設定位置の機械的な微調
整を不要とするべく、原点検出器の出力信号を原
点位置にて選択する選択信号の発生タイミングを
電気的に調整できる。特に位置検出器として位相
変調方式の磁気スケール装置を用いた原点回路
が、例えば特開昭60−6824号等において提案され
ている。
られるように、前記高精度スイツチの設定位置を
機械的かつ高精度に微調整することは、前述した
ように格子点ピツチが非常に短いので大変難し
い。そこで原点検出器の設定位置の機械的な微調
整を不要とするべく、原点検出器の出力信号を原
点位置にて選択する選択信号の発生タイミングを
電気的に調整できる。特に位置検出器として位相
変調方式の磁気スケール装置を用いた原点回路
が、例えば特開昭60−6824号等において提案され
ている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかるに上記従来の原点回路は、磁気スケール
装置の励磁信号の分周信号2f0〜nf0を作るために
分周器を必要とするので、その分、回路構成が複
雑となり、また格子点の中央に達したことを判別
するための発光ダイオードがパルスにより点灯さ
れるので、位置により明暗が生じて見にくい欠点
があつた。
装置の励磁信号の分周信号2f0〜nf0を作るために
分周器を必要とするので、その分、回路構成が複
雑となり、また格子点の中央に達したことを判別
するための発光ダイオードがパルスにより点灯さ
れるので、位置により明暗が生じて見にくい欠点
があつた。
また上記発光ダイオードの他の点灯方式をとる
原点回路としてはロータリスイツチを時計方向に
回してスケールを送り、一瞬点灯することを見る
ようにするものがある。しかしかかる方式では発
光ダイオードが点灯しないときはロータリスイツ
チを1ポイント回して上記動作を繰り返す必要が
あり、発光ダイオードの点灯を見逃す可能性が高
く調整に時間がかかり面倒であつた。
原点回路としてはロータリスイツチを時計方向に
回してスケールを送り、一瞬点灯することを見る
ようにするものがある。しかしかかる方式では発
光ダイオードが点灯しないときはロータリスイツ
チを1ポイント回して上記動作を繰り返す必要が
あり、発光ダイオードの点灯を見逃す可能性が高
く調整に時間がかかり面倒であつた。
従つて本考案の目的は原点検出器の設定位置の
機械的微調整を不要とし、またその出力信号発生
位置において位置検出器の格子点位置を電気的に
調整可能とすると共に位置検出器の格子点ピツチ
中央点であることを容易に判別できて、しかもそ
の電気的調整を測定器具等を用いずに容易に行い
得る原点回路を提供するにある。
機械的微調整を不要とし、またその出力信号発生
位置において位置検出器の格子点位置を電気的に
調整可能とすると共に位置検出器の格子点ピツチ
中央点であることを容易に判別できて、しかもそ
の電気的調整を測定器具等を用いずに容易に行い
得る原点回路を提供するにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記目的を達成するため被測定対象と
の相対移動に応じて周期的に位置検出信号を発生
する位置検出器と、上記相対移動の原点位置近傍
に設置される原点検出器と、上記位置検出器のス
ケールの格子点毎に位相シフト可変の180°位相の
異なる2つの選択信号を発生する選択信号発生手
段と、前記位置検出信号より格子点間隔内の所定
位置タイミングで原点基準信号を発生する原点基
準信号発生手段と、上記選択信号の位相調整によ
り該選択信号の一つと上記原点基準信号との一致
を検出する検出手段と、原点基準信号との一致し
てから次に発生される他方の選択信号とその時の
原点基準信号との一致に応答して原点検出器の出
力信号を選択して原点位置信号を発生する原点位
置信号選択手段とを設けたことを特徴とする。
の相対移動に応じて周期的に位置検出信号を発生
する位置検出器と、上記相対移動の原点位置近傍
に設置される原点検出器と、上記位置検出器のス
ケールの格子点毎に位相シフト可変の180°位相の
異なる2つの選択信号を発生する選択信号発生手
段と、前記位置検出信号より格子点間隔内の所定
位置タイミングで原点基準信号を発生する原点基
準信号発生手段と、上記選択信号の位相調整によ
り該選択信号の一つと上記原点基準信号との一致
を検出する検出手段と、原点基準信号との一致し
てから次に発生される他方の選択信号とその時の
原点基準信号との一致に応答して原点検出器の出
力信号を選択して原点位置信号を発生する原点位
置信号選択手段とを設けたことを特徴とする。
[作用]
位置検出器のスケールの格子点毎に180°位相の
異なる2つの選択信号が位相シフト可変でしかも
選択的に発生され、かつ位置検出信号より前記格
子点間隔の所定位置タイミングで原点基準信号が
発生される。
異なる2つの選択信号が位相シフト可変でしかも
選択的に発生され、かつ位置検出信号より前記格
子点間隔の所定位置タイミングで原点基準信号が
発生される。
前記選択信号の位相を調整することによりその
選択信号の1つと原点基準信号との一致が検出さ
れ、格子点間隔の中間に達したことになる。
選択信号の1つと原点基準信号との一致が検出さ
れ、格子点間隔の中間に達したことになる。
この時点から次に発生される他方の選択信号と
その時の原点基準信号との一致に応答して原点検
出器の出力信号を選択することにより正確な原点
位置信号が得られる。
その時の原点基準信号との一致に応答して原点検
出器の出力信号を選択することにより正確な原点
位置信号が得られる。
[考案の実施例]
以下図面に示す実施例を参照して本考案を説明
すると、第1図は本考案を適用すべき位相変調方
式の磁気スケール装置を使用する位置検出路の主
要部の構成を示すブロツク図で、1は磁気スケー
ル、2は第1チヤネル・ヘツド、3は第2チヤネ
ル・ヘツド、4は発振器、5は周波数逓減回路、
6は励磁回路、7は移相器、8はミキサ増幅回
路、9は帯域通過フイルタ、10はリミツタ増幅
器、11は原点位置近傍に設置された前記高精度
スイツチのような公知の原点検出器で、出力信号
ZDS及びゲート信号GATEを発生する。上記回
路5の出力信号(基準信号)をf0、その出力の角
周波数ωc、逓減回路の出力をf0/2とするとき、 f0=sinωct f0/2=sinωct/2 で、リミツタ増幅器10の出力(位相変調信号)
はスケールの格子点ピツチをλ、スケールとヘツ
ドの相対変位量をxとすれば、 S=sin(ωct+2π/λx) である。
すると、第1図は本考案を適用すべき位相変調方
式の磁気スケール装置を使用する位置検出路の主
要部の構成を示すブロツク図で、1は磁気スケー
ル、2は第1チヤネル・ヘツド、3は第2チヤネ
ル・ヘツド、4は発振器、5は周波数逓減回路、
6は励磁回路、7は移相器、8はミキサ増幅回
路、9は帯域通過フイルタ、10はリミツタ増幅
器、11は原点位置近傍に設置された前記高精度
スイツチのような公知の原点検出器で、出力信号
ZDS及びゲート信号GATEを発生する。上記回
路5の出力信号(基準信号)をf0、その出力の角
周波数ωc、逓減回路の出力をf0/2とするとき、 f0=sinωct f0/2=sinωct/2 で、リミツタ増幅器10の出力(位相変調信号)
はスケールの格子点ピツチをλ、スケールとヘツ
ドの相対変位量をxとすれば、 S=sin(ωct+2π/λx) である。
第2図は上述した位置検出回路等に適用される
本考案による一実施例の構成を示す回路図で、
SRはシフトレジスタ、SWはデイジタルスイツチ
(又はロータリスイツチ)、NOR1及びNOR2は
ノア回路、FF1〜FF3はフリツプフロツプ回
路、NAND1及びNAND2はナンド回路、LGP
及びLZDは発光ダイオード、MULはデータセレ
クタマルチプレクサ、INVはインバータ、ED1
は立ち上がりエツジ検出回路、ED2は立ち上が
り立ち下がり両エツジ検出回路である。
本考案による一実施例の構成を示す回路図で、
SRはシフトレジスタ、SWはデイジタルスイツチ
(又はロータリスイツチ)、NOR1及びNOR2は
ノア回路、FF1〜FF3はフリツプフロツプ回
路、NAND1及びNAND2はナンド回路、LGP
及びLZDは発光ダイオード、MULはデータセレ
クタマルチプレクサ、INVはインバータ、ED1
は立ち上がりエツジ検出回路、ED2は立ち上が
り立ち下がり両エツジ検出回路である。
シフトレジスタSRの各出力端子Q1〜Qoはマル
チプレクサMULの各一方の入力端子D1〜Doに
夫々接続され、また各他方の入力端子E1〜Enは
デイジタルスイツチSWの各スイツチSW1〜SWn
を介して接地されている。
チプレクサMULの各一方の入力端子D1〜Doに
夫々接続され、また各他方の入力端子E1〜Enは
デイジタルスイツチSWの各スイツチSW1〜SWn
を介して接地されている。
マルチプレクサMULの1つの出力端子Yはフ
リツプフロツプ回路FF1のD1入力端子及びノア
回路NOR2の一方の入力端子に接続され、上記
MULの他の出力端子Wはノア回路NOR1の一方
の入力端子に夫々接続されている。
リツプフロツプ回路FF1のD1入力端子及びノア
回路NOR2の一方の入力端子に接続され、上記
MULの他の出力端子Wはノア回路NOR1の一方
の入力端子に夫々接続されている。
フリツプフロツプ回路FF1のQ1及び1出力端
子は夫々ノア回路NOR1及びNOR2の他方の入
力端子に接続され、NOR1の出力端子はナンド
回路NAND2の一方の入力端子に、またNOR2
の出力端子はフリツプフロツプ回路FF2のD2入
力端子に夫々接続されている。
子は夫々ノア回路NOR1及びNOR2の他方の入
力端子に接続され、NOR1の出力端子はナンド
回路NAND2の一方の入力端子に、またNOR2
の出力端子はフリツプフロツプ回路FF2のD2入
力端子に夫々接続されている。
フリツプフロツプ回路FF2の2出力端子には
発光ダイオードLGPが接続され、またそのクロ
ツク端子CL2及びナンド回路NAND2の他方の
入力端子には立ち上がりエツジ検出回路ED1の
出力が接続されている。
発光ダイオードLGPが接続され、またそのクロ
ツク端子CL2及びナンド回路NAND2の他方の
入力端子には立ち上がりエツジ検出回路ED1の
出力が接続されている。
次にZDS及びGATEは前記原点検出器からの
出力信号及びゲート信号で、ZDSは立ち上がり立
ち下がり両エツジ検出回路ED2及びインバータ
INV1に与えられ、ED2の出力はナンド回路
NAND1の一方の入力端子に、またINV1の出
力は発光ダイオードLZDに夫々接続されていて、
ゲート信号GATEはNAND1の他方の入力端子
に与えられるようになつている。
出力信号及びゲート信号で、ZDSは立ち上がり立
ち下がり両エツジ検出回路ED2及びインバータ
INV1に与えられ、ED2の出力はナンド回路
NAND1の一方の入力端子に、またINV1の出
力は発光ダイオードLZDに夫々接続されていて、
ゲート信号GATEはNAND1の他方の入力端子
に与えられるようになつている。
ナンド回路NAND1及び2の出力は夫々フリ
ツプフロツプ回路FF3の入力端子PR及びCLに
接続されている。
ツプフロツプ回路FF3の入力端子PR及びCLに
接続されている。
さて、上記実施例において、前記位置検出回路
における周波数逓減回路からの出力信号f0/2=
sinωct/2がシフトレジスタSRに与えられる
と、クロツク信号CKによりシフトされ、周期は
同一で位相の異なるn個の出力信号が発生される
が、デイジタルスイツチSWの各スイツチSW1〜
SWnを適宜設定することによりその中の1つの
出力信号y及びこれと180°位相の異なる反転出力
信号が出力端子Y及びWに夫々選択的にしかも
位相シフト量可変に出力される。なおクロツク信
号CKはフリツプフロツプ回路FF1のクロツク端
子CL2にも与えられるようになつており、また前
記出力信号の数Nはクロツク信号CKの周期によ
り決まる。
における周波数逓減回路からの出力信号f0/2=
sinωct/2がシフトレジスタSRに与えられる
と、クロツク信号CKによりシフトされ、周期は
同一で位相の異なるn個の出力信号が発生される
が、デイジタルスイツチSWの各スイツチSW1〜
SWnを適宜設定することによりその中の1つの
出力信号y及びこれと180°位相の異なる反転出力
信号が出力端子Y及びWに夫々選択的にしかも
位相シフト量可変に出力される。なおクロツク信
号CKはフリツプフロツプ回路FF1のクロツク端
子CL2にも与えられるようになつており、また前
記出力信号の数Nはクロツク信号CKの周期によ
り決まる。
上記信号y及びはフリツプフロツプ回路FF
1及びノア回路NOR1,NOR2で処理され、第
3図に示すように、y,に立ち上がり立ち下が
りエツジにおいて、NOR1及びNOR2の出力パ
ルスA,Bが発生する。A,Bのパルス幅はクロ
ツク信号CKにより決まり、180°位相差を有して
いて、例えば1周期が0.2mm、即ちスケールの1
ピツチの長さに相当するように定めてある。
1及びノア回路NOR1,NOR2で処理され、第
3図に示すように、y,に立ち上がり立ち下が
りエツジにおいて、NOR1及びNOR2の出力パ
ルスA,Bが発生する。A,Bのパルス幅はクロ
ツク信号CKにより決まり、180°位相差を有して
いて、例えば1周期が0.2mm、即ちスケールの1
ピツチの長さに相当するように定めてある。
また前記位相変調信号Sが立ち上がりエツジ検
出回路ED1に与えられて、該回路から第4図に
示す如く任意の細いパルス幅の原点基準信号Sck
を、上記信号Sに応答して格子点間隔内の所定位
置タイミング(例えば中央)で発生する。
出回路ED1に与えられて、該回路から第4図に
示す如く任意の細いパルス幅の原点基準信号Sck
を、上記信号Sに応答して格子点間隔内の所定位
置タイミング(例えば中央)で発生する。
今、工作機械の工具のような被測定対象を前記
スケールに対し相対移動させて原点位置近傍に来
たら、第5図に示す如く原点検出器がオンとなつ
てその出力信号ZDSが高レベルに変化し、これに
よつて発光ダイオードLZDが付勢されて点灯す
るので、上記移動を停止させる。
スケールに対し相対移動させて原点位置近傍に来
たら、第5図に示す如く原点検出器がオンとなつ
てその出力信号ZDSが高レベルに変化し、これに
よつて発光ダイオードLZDが付勢されて点灯す
るので、上記移動を停止させる。
上記停止位置でデイジタルスイツチSW1〜
SWnを適当に設定することにより、前記パルス
A,Bを位相シフトさせ、Bと前記原点位置基準
信号Sckの位相が一致すると、フリツプフロツプ
回路FF2の2出力端子からの出力信号によつて
発光ダイオードLGPが付勢され点灯される。こ
れにより原点検出器の出力信号は格子点間隔の中
央に設定されたことになる。
SWnを適当に設定することにより、前記パルス
A,Bを位相シフトさせ、Bと前記原点位置基準
信号Sckの位相が一致すると、フリツプフロツプ
回路FF2の2出力端子からの出力信号によつて
発光ダイオードLGPが付勢され点灯される。こ
れにより原点検出器の出力信号は格子点間隔の中
央に設定されたことになる。
この時、フリツプフロツプ回路FF3のQ3出力
端子に現われる出力信号Zのレベルが反転し、エ
ツジが発生する。
端子に現われる出力信号Zのレベルが反転し、エ
ツジが発生する。
次に上記停止位置より更に被測定対象を移動さ
せると、原点位置基準信号Sck(又は位相変調信
号S)に対し、前記パルスA及びBはその位相が
シフトして行くので前記停止位置より約180°移動
した点、即ち長さに約100μm移動した点で原点位
置基準信号SckとパルスAとの位相が第6図に示
す如く一致する。この時のSckとAとがナンドゲ
ートNAND1及びNAND2を介してフリツプフ
ロツプ回路FF3に加わり、その出力信号このレ
ベルを反転させ、この反転時のエツジを原点位置
信号Z0として検出する。
せると、原点位置基準信号Sck(又は位相変調信
号S)に対し、前記パルスA及びBはその位相が
シフトして行くので前記停止位置より約180°移動
した点、即ち長さに約100μm移動した点で原点位
置基準信号SckとパルスAとの位相が第6図に示
す如く一致する。この時のSckとAとがナンドゲ
ートNAND1及びNAND2を介してフリツプフ
ロツプ回路FF3に加わり、その出力信号このレ
ベルを反転させ、この反転時のエツジを原点位置
信号Z0として検出する。
なお、上記出力信号Zをフリツプフロツプ回路
FF3のQ又は出力端子のいずれかから取り出
すか、又は正論理か負論理かによつてナンドゲー
トNAND1又はNAND2の出力のどちらをFF
3のセツト、リセツト用入力端子PR,CLに入力
するかを決めればよい。
FF3のQ又は出力端子のいずれかから取り出
すか、又は正論理か負論理かによつてナンドゲー
トNAND1又はNAND2の出力のどちらをFF
3のセツト、リセツト用入力端子PR,CLに入力
するかを決めればよい。
また被測定対象(スケール)の移動方向によつ
て設定方法を変える必要がある。
て設定方法を変える必要がある。
即ち、原点位置信号の検出時において、ゲート
信号GATEが立ち上がつてから、原点検出器の
出力信号ZDSのレベルが高レベルに反転した場合
は、これをモニタする発光ダイオードLZDの点
灯後、デイジタルスイツチSWの調整により発光
ダイオードLGPを点灯させるようにする。
信号GATEが立ち上がつてから、原点検出器の
出力信号ZDSのレベルが高レベルに反転した場合
は、これをモニタする発光ダイオードLZDの点
灯後、デイジタルスイツチSWの調整により発光
ダイオードLGPを点灯させるようにする。
これに対し移動方向が逆となつてゲート信号
GATEが立ち上がつてから原点検出器の出力信
号ZDSのレベルが低レベルに反転した場合は発光
ダイオードLZDが消灯した位置でデイジタルス
イツチSWの調整により発光ダイオードLGPを点
灯させるようにする。
GATEが立ち上がつてから原点検出器の出力信
号ZDSのレベルが低レベルに反転した場合は発光
ダイオードLZDが消灯した位置でデイジタルス
イツチSWの調整により発光ダイオードLGPを点
灯させるようにする。
但しいずれかの移動方向で設定すれば他方での
調整は不要である。
調整は不要である。
[考案の効果]
以上説明した所から明らかなように本考案によ
れば、下記の如く優れた作用効果が得られる。
れば、下記の如く優れた作用効果が得られる。
(イ) 原点検出器の出力信号ZDSと格子点ピツチの
中央とを発光ダイオードLZD等でモニタしな
がらスケール等を相対移動させ、上記信号ZDS
のレベルが反転した直後この移動を停止し、電
気的調整により上記信号ZDSと格子点ピツチの
中央とを容易に一致させることができる。従つ
てスケールを移動させながら設定する必要がな
く、調整方法が非常に簡易である。
中央とを発光ダイオードLZD等でモニタしな
がらスケール等を相対移動させ、上記信号ZDS
のレベルが反転した直後この移動を停止し、電
気的調整により上記信号ZDSと格子点ピツチの
中央とを容易に一致させることができる。従つ
てスケールを移動させながら設定する必要がな
く、調整方法が非常に簡易である。
(ロ) またこの時のスケール位置では格子点ピツチ
中央をモニタする発光ダイオードLGPはスケ
ールを停止した状態で点灯したままなので、一
瞬間しか点灯しない方法より、見逃しや間違い
も少なくなり、この面でも調整方法の容易さが
向上する。
中央をモニタする発光ダイオードLGPはスケ
ールを停止した状態で点灯したままなので、一
瞬間しか点灯しない方法より、見逃しや間違い
も少なくなり、この面でも調整方法の容易さが
向上する。
(ハ) デイジタルスイツチSWの代わりにロータス
イツチ等も使用可能で、その回転方向は時計又
は反時計方向のいずれでもよい。
イツチ等も使用可能で、その回転方向は時計又
は反時計方向のいずれでもよい。
(ニ) 真の原点位置に正確に対応した原点位置を得
ることができるので、原点検出器の機械的微調
整は不要で、しかも原点検出器は高精度のもの
でなくともよく、格子点ピツチの狭い場合にも
好適である。
ることができるので、原点検出器の機械的微調
整は不要で、しかも原点検出器は高精度のもの
でなくともよく、格子点ピツチの狭い場合にも
好適である。
(ホ) 格子点ピツチの中央をモニタする発光ダイオ
ードは、この中央で点灯したままであるので、
その位置近傍で発光ダイオードの点灯状態に明
暗のむらが生じることがなく、従来の如く明暗
のむらが生じるものにくらべ上記モニタが容易
となる。
ードは、この中央で点灯したままであるので、
その位置近傍で発光ダイオードの点灯状態に明
暗のむらが生じることがなく、従来の如く明暗
のむらが生じるものにくらべ上記モニタが容易
となる。
第1図は本考案を適用する位置検出回路の一例
を示すブロツク図、第2図は本考案の一実施例を
示すブロツク図、第3図乃至第6図は上記実施例
の動作説明用波形図である。 1……磁気スケール、2,3……ヘツド、11
……原点検出器、S……位相変調信号、ZDS……
原点検出器の出力信号。
を示すブロツク図、第2図は本考案の一実施例を
示すブロツク図、第3図乃至第6図は上記実施例
の動作説明用波形図である。 1……磁気スケール、2,3……ヘツド、11
……原点検出器、S……位相変調信号、ZDS……
原点検出器の出力信号。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被測定対象との相対移動に応じて周期的に位
置検出信号を発生する位置検出器と、上記相対
移動の原点位置近傍に設置される原点検出器
と、上記位置検出器のスケールの格子点毎に位
相シフト可変の180°位相の異なる2つの選択信
号を発生する選択信号発生手段と、前記位置検
出信号より格子点間隔内の所定位置タイミング
で原点基準信号を発生する原点基準信号発生手
段と、上記選択信号の位相調整により該選択信
号の一つと上記原点基準信号との一致を検出す
る検出手段と、原点基準信号との一致から次に
発生される他方の選択信号とその時の原点基準
信号との一致に応答して原点検出器の出力信号
を選択して原点位置信号を発生する原点位置信
号選択手段とを備えたことを特徴とする原点回
路。 (2) 前記位置検出器が磁気スケールを有する位相
変調方式をとる位置検出器であつて、前記選択
信号発生手段が該位置検出器からの基準信号の
位相をシフトさせて得られた信号をデイジタル
的に選択することにより前記2つの選択信号を
発生するデイジタル選択回路から成る実用新案
登録請求の範囲第1項記載の原点回路。 (3) 前記検出手段が発光装置を含み、該発光装置
を前記一つの選択信号と原点基準信号との一致
に応答して付勢するように構成されたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
原点回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587886U JPH0548091Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587886U JPH0548091Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390118U JPS6390118U (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0548091Y2 true JPH0548091Y2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=31134918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18587886U Expired - Lifetime JPH0548091Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548091Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6400345B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2018-10-03 | 株式会社ミツトヨ | 光学式エンコーダ及び光学式エンコーダにおける原点信号生成方法 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP18587886U patent/JPH0548091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390118U (ja) | 1988-06-11 |
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