JPH0548127A - 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 - Google Patents
非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0548127A JPH0548127A JP3206690A JP20669091A JPH0548127A JP H0548127 A JPH0548127 A JP H0548127A JP 3206690 A JP3206690 A JP 3206690A JP 20669091 A JP20669091 A JP 20669091A JP H0548127 A JPH0548127 A JP H0548127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- amorphous silicon
- silicon layer
- solar cell
- phosphorus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単一の反応室を用いたプラズマCVD法によ
り前に形成されたn層の燐の影響を抑え、再現性を良く
し、かつ高性能にする。 【構成】 ガラス基板1上に形成された透明電極層2上
にpin接合を有する非晶質シリコン層3と、該非晶質
シリコン層上に真性型非晶質シリコン層34を形成し、
該真性型非晶質シリコン層内に拡散させて裏面電極4を
設ける。また製造は、透明電極層を被着した絶縁性透明
基板上にpin接合を有する非晶質シリコン層を設け、
次いで真性型非晶質シリコン層を形成し、金属裏面電極
を付け後、熱処理を行うことにより、その後に形成する
太陽電池への燐の影響を抑えることができる。真性型非
晶質シリコン層は燐濃度を抑制する働きをするため、i
層に取り込まれる燐による太陽電池素子の電気的特性の
低下を無くすことができると共に、裏面電極層が真性型
非晶質シリコン層内に拡散されていることにより、非晶
質シリコン層と裏面電極間の接触抵抗が大きくならな
い。
り前に形成されたn層の燐の影響を抑え、再現性を良く
し、かつ高性能にする。 【構成】 ガラス基板1上に形成された透明電極層2上
にpin接合を有する非晶質シリコン層3と、該非晶質
シリコン層上に真性型非晶質シリコン層34を形成し、
該真性型非晶質シリコン層内に拡散させて裏面電極4を
設ける。また製造は、透明電極層を被着した絶縁性透明
基板上にpin接合を有する非晶質シリコン層を設け、
次いで真性型非晶質シリコン層を形成し、金属裏面電極
を付け後、熱処理を行うことにより、その後に形成する
太陽電池への燐の影響を抑えることができる。真性型非
晶質シリコン層は燐濃度を抑制する働きをするため、i
層に取り込まれる燐による太陽電池素子の電気的特性の
低下を無くすことができると共に、裏面電極層が真性型
非晶質シリコン層内に拡散されていることにより、非晶
質シリコン層と裏面電極間の接触抵抗が大きくならな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池や光センサ等
に用いられる光起電力装置及びその製造方法に関する。
に用いられる光起電力装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、絶縁性基板上1に透明電極層
2、非晶質半導体層としての非晶質シリコン層3(以下
「a−Si層」と記す)及び裏面電極層としての金属電
極層4を積層してなる単位太陽電池素子の構造図であ
る。この種の太陽電池素子は、先ずガラス基板1上にI
TO(インジウムスズ酸化物)、SnO2(酸化スズ)
等の透明電動膜からなる透明電極層2を電子ビーム蒸
着、スパッタリングあるいは熱CVD法で約4500Å程度
の厚さに一面に形成する。次に、a−Si層3は透明電
極層2側から、例えばp型a−Si層31を約200Åの
厚さに、真性型a−Si層32(以下「i層」と記す)
を0.2−1.0μmの膜さに、n型a−Si層33を約500
Åの厚さにシランガスのプラズマ放電分解で成長させ
る。なお、p型にはほう素、炭素を添加し、n型には燐
を添加する。その後、スパッタ法あるいは蒸着法等で裏
面電極4を形成する。この裏面電極4は、膜厚が2000Å
以上の金属、例えばアルミニウム、銀などが使われてい
る。
2、非晶質半導体層としての非晶質シリコン層3(以下
「a−Si層」と記す)及び裏面電極層としての金属電
極層4を積層してなる単位太陽電池素子の構造図であ
る。この種の太陽電池素子は、先ずガラス基板1上にI
TO(インジウムスズ酸化物)、SnO2(酸化スズ)
等の透明電動膜からなる透明電極層2を電子ビーム蒸
着、スパッタリングあるいは熱CVD法で約4500Å程度
の厚さに一面に形成する。次に、a−Si層3は透明電
極層2側から、例えばp型a−Si層31を約200Åの
厚さに、真性型a−Si層32(以下「i層」と記す)
を0.2−1.0μmの膜さに、n型a−Si層33を約500
Åの厚さにシランガスのプラズマ放電分解で成長させ
る。なお、p型にはほう素、炭素を添加し、n型には燐
を添加する。その後、スパッタ法あるいは蒸着法等で裏
面電極4を形成する。この裏面電極4は、膜厚が2000Å
以上の金属、例えばアルミニウム、銀などが使われてい
る。
【0003】太陽電池素子の性能は、a−Si層3の膜
厚によって左右される。従来の成膜方式では同一反応室
内でp型、i型及びn型a−Si層を形成していた。そ
の為、反応室内壁や高周波電極等に付着した残留不純物
(燐)が成膜中に取り込まれやすく、膜質低下の原因と
なっている。つまり、同一反応室方式では、太陽電池を
形成する前に形成されたn層の添加不純物である燐の影
響を受けて太陽電池の性能が左右される。a−Si太陽
電池の高効率化には、残留燐濃度を極力少なくすること
が望ましい。それを解決する為に、p層、i層及びn層
を別々の反応室で成膜する分離型プラズマCVD法が開
発され、例えば、特開昭56−114387号公報に開
示されている。
厚によって左右される。従来の成膜方式では同一反応室
内でp型、i型及びn型a−Si層を形成していた。そ
の為、反応室内壁や高周波電極等に付着した残留不純物
(燐)が成膜中に取り込まれやすく、膜質低下の原因と
なっている。つまり、同一反応室方式では、太陽電池を
形成する前に形成されたn層の添加不純物である燐の影
響を受けて太陽電池の性能が左右される。a−Si太陽
電池の高効率化には、残留燐濃度を極力少なくすること
が望ましい。それを解決する為に、p層、i層及びn層
を別々の反応室で成膜する分離型プラズマCVD法が開
発され、例えば、特開昭56−114387号公報に開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】分離型プラズマCVD
法では、反応室が3室以上あり、かつ基板を各々の反応
室へ送り込む輸送機構が複雑なる為、装置が高価になっ
てしまう。本発明の目的は、単一の反応室を用いたプラ
ズマCVD法により前に形成されたn層の燐の影響を抑
え、再現性よくかつ高性能・低コストのa−Si太陽電
池及びその製造方法を提供することにある。
法では、反応室が3室以上あり、かつ基板を各々の反応
室へ送り込む輸送機構が複雑なる為、装置が高価になっ
てしまう。本発明の目的は、単一の反応室を用いたプラ
ズマCVD法により前に形成されたn層の燐の影響を抑
え、再現性よくかつ高性能・低コストのa−Si太陽電
池及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の非晶質シリコン太陽電池はガラス基板上
に形成された透明電極層、該透明電極層上に形成された
pin接合を有する非晶質シリコン層と、該非晶質シリ
コン層上に形成された真性型非晶質シリコン層と、該真
性型非晶質シリコン層内に拡散させて形成された裏面電
極とから成るものである。また本発明の非晶質シリコン
太陽電池の製造方法は、透明電極層を被着した絶縁性透
明基板上にpin接合を有する非晶質シリコン層を設
け、次いで真性型非晶質シリコン層を形成し、金属裏面
電極を付け後、熱処理を行うことを特徴とするものであ
る。
めに、本発明の非晶質シリコン太陽電池はガラス基板上
に形成された透明電極層、該透明電極層上に形成された
pin接合を有する非晶質シリコン層と、該非晶質シリ
コン層上に形成された真性型非晶質シリコン層と、該真
性型非晶質シリコン層内に拡散させて形成された裏面電
極とから成るものである。また本発明の非晶質シリコン
太陽電池の製造方法は、透明電極層を被着した絶縁性透
明基板上にpin接合を有する非晶質シリコン層を設
け、次いで真性型非晶質シリコン層を形成し、金属裏面
電極を付け後、熱処理を行うことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】真性型非晶質シリコン層は燐濃度を抑制する働
きをするため、i層に取り込まれる燐による太陽電池素
子の電気的特性の低下を無くすことができると共に、裏
面電極層が真性型非晶質シリコン層内に拡散されている
ことにより、非晶質シリコン層と裏面電極間の接触抵抗
が大きくならない。また製造においては、太陽電池の形
成後に、引き続き薄膜真性型非晶質シリコン層を形成し
た後熱処理することによって、その後に形成する太陽電
池への燐の影響を抑えることが可能になり、単一反応室
プラズマCVD装置でも再現性よくかつ高性能・低コス
トの非晶質シリコン太陽電池を可能にする。
きをするため、i層に取り込まれる燐による太陽電池素
子の電気的特性の低下を無くすことができると共に、裏
面電極層が真性型非晶質シリコン層内に拡散されている
ことにより、非晶質シリコン層と裏面電極間の接触抵抗
が大きくならない。また製造においては、太陽電池の形
成後に、引き続き薄膜真性型非晶質シリコン層を形成し
た後熱処理することによって、その後に形成する太陽電
池への燐の影響を抑えることが可能になり、単一反応室
プラズマCVD装置でも再現性よくかつ高性能・低コス
トの非晶質シリコン太陽電池を可能にする。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のa−Si太陽電池素子の構
造を示す。なお、図2に共通の部分には同一符号が付け
られている。a−Si太陽電池素子はガラス基板1上に
形成された透明電極層2、該透明電極層2上に形成され
たa−Si膜によるp層31、i層32及びn層33、
該n層33上に形成された真性型a−Si層(燐濃度抑
制層)34、及び該真性型a−Si層34内に拡散させ
るようにして形成された裏面電極4とから構成されてい
る。上記構造のa−Si太陽電池素子は、真性型a−S
i層34を設けることにより、i層に取り込まれる燐に
よる太陽電池素子の電気的特性の低下を無くすことがで
きると共に、裏面電極層が真性型a−Si層内に拡散さ
れていることにより、a−Si層3と裏面電極4間の接
触抵抗が大きくならず、真性型a−Si層34の無いも
のと同等の性能を持たせることができる。
造を示す。なお、図2に共通の部分には同一符号が付け
られている。a−Si太陽電池素子はガラス基板1上に
形成された透明電極層2、該透明電極層2上に形成され
たa−Si膜によるp層31、i層32及びn層33、
該n層33上に形成された真性型a−Si層(燐濃度抑
制層)34、及び該真性型a−Si層34内に拡散させ
るようにして形成された裏面電極4とから構成されてい
る。上記構造のa−Si太陽電池素子は、真性型a−S
i層34を設けることにより、i層に取り込まれる燐に
よる太陽電池素子の電気的特性の低下を無くすことがで
きると共に、裏面電極層が真性型a−Si層内に拡散さ
れていることにより、a−Si層3と裏面電極4間の接
触抵抗が大きくならず、真性型a−Si層34の無いも
のと同等の性能を持たせることができる。
【0008】a−Si太陽電池素子の製造は、先ずガラ
ス基板1の上に厚さが4500Å程度のSnO2を熱CVD
法により透明電極層2を形成する。次いで、pin接合
を有するa−Si膜3(p層31、i層32、n層3
3)をプラズマCVD法を用いて約0.4μmの厚さに
形成し、その後燐濃度を抑制する為に同一反応室内で約
300Åの真性型a−Si層34(i層)を続けて形成す
る。更に裏面電極4としてアルミニウムを約2000Åの厚
さにスパッタ法により形成する。
ス基板1の上に厚さが4500Å程度のSnO2を熱CVD
法により透明電極層2を形成する。次いで、pin接合
を有するa−Si膜3(p層31、i層32、n層3
3)をプラズマCVD法を用いて約0.4μmの厚さに
形成し、その後燐濃度を抑制する為に同一反応室内で約
300Åの真性型a−Si層34(i層)を続けて形成す
る。更に裏面電極4としてアルミニウムを約2000Åの厚
さにスパッタ法により形成する。
【0009】上記方法により製造されたa−Si太陽電
池素子は、n層33と裏面電極層4の間に高抵抗真性層
34(i層)が存在している為、このままでは接触抵抗
が大きく満足する特性が得られない。そこで、上記製造
工程後に熱処理を行い、金属をi層34内に拡散させて
n層33と裏面電極層4の接触特性を改善する。熱処理
は、i層34の膜厚や裏面電極の種類によって熱処理時
間、温度が変わるため、平均効率が最も高くなるような
熱処理時間および温度が選定される。図3は平均効率の
熱処理時間の依存性を表す一例である。この例は、i層
を約300Å、熱処理温度を1750Cのときのデータであ
り、このときの平均効率は熱処理時間が20分のときに
最も高く、それよりも多くても少なくても低くなる傾向
を示している。
池素子は、n層33と裏面電極層4の間に高抵抗真性層
34(i層)が存在している為、このままでは接触抵抗
が大きく満足する特性が得られない。そこで、上記製造
工程後に熱処理を行い、金属をi層34内に拡散させて
n層33と裏面電極層4の接触特性を改善する。熱処理
は、i層34の膜厚や裏面電極の種類によって熱処理時
間、温度が変わるため、平均効率が最も高くなるような
熱処理時間および温度が選定される。図3は平均効率の
熱処理時間の依存性を表す一例である。この例は、i層
を約300Å、熱処理温度を1750Cのときのデータであ
り、このときの平均効率は熱処理時間が20分のときに
最も高く、それよりも多くても少なくても低くなる傾向
を示している。
【0010】ところで、n層またはp層上に500Åのi
層を形成した場合、その膜内の不純物濃度が約3桁低減
されることが知られている。しかし、i層の膜厚を500
Å以上に厚くしても不純濃度は変化しない。そのため、
i層を厚膜にすると、熱処理時間が長くかかり、温度も
高くしなければならず、製造上不利であり、一方i層を
300Åよりかなり薄膜にすると、燐濃度の抑制効果が小
さくなってしまう。したがって、i層の膜厚の選定は、
裏面電極の材質、熱処理時間、熱処理温度等の関係にお
いて行われる。
層を形成した場合、その膜内の不純物濃度が約3桁低減
されることが知られている。しかし、i層の膜厚を500
Å以上に厚くしても不純濃度は変化しない。そのため、
i層を厚膜にすると、熱処理時間が長くかかり、温度も
高くしなければならず、製造上不利であり、一方i層を
300Åよりかなり薄膜にすると、燐濃度の抑制効果が小
さくなってしまう。したがって、i層の膜厚の選定は、
裏面電極の材質、熱処理時間、熱処理温度等の関係にお
いて行われる。
【0011】図4は、本発明のa−Si太陽電池素子に
おける熱処理の効果である。図4(a)は、熱処理を行
う前の特性で、明らかに高抵抗真性層によって特性が悪
くなっている。図4(b)に示すように175°Cで、約2
0分の熱処理を行えば、性能を十分に改善することがで
きた(第1表参照)。また出力として100mW/cm2の入射
光の場合に8.6%という高効率が得られた(第2表参
照)。第1表は、図4に示すa−Si太陽電池素子の主
な特性値を示す。第2表は、従来型の太陽電池素子及び
本発明の太陽電池素子の特性の比較である。
おける熱処理の効果である。図4(a)は、熱処理を行
う前の特性で、明らかに高抵抗真性層によって特性が悪
くなっている。図4(b)に示すように175°Cで、約2
0分の熱処理を行えば、性能を十分に改善することがで
きた(第1表参照)。また出力として100mW/cm2の入射
光の場合に8.6%という高効率が得られた(第2表参
照)。第1表は、図4に示すa−Si太陽電池素子の主
な特性値を示す。第2表は、従来型の太陽電池素子及び
本発明の太陽電池素子の特性の比較である。
【0012】 第1表 熱処理前 熱処理後 面積 cm2 3.2 3.2 光照度 mW/cm2 100 100 得られる最大パワー mW 9.992 22.144 最適動作電流 mA 27.58 34.60 最適動作電圧 V 0.36 0.64 短絡電流 mA 39.58 41.79 開放電圧 V 0.69 0.90 短絡電流密度 mA/cm2 12.48 13.06 最適動作電流密度 mA/cm2 8.62 10.81 曲線因子 0.361 0.586 変換効率 % 3.11 6.89
【0013】 第2表 太陽電池の種類 効率 開放電圧 短絡電流密度 曲線因子 % V mW/cm2 従来型 7.90 0.91 14.61 0.594 本発明 8.58 0.88 14.84 0.657
【0014】
【発明の効果】上記の通り、本発明によれば、裏面電極
層が真性a−Si層内に拡散されていることにより、a
−Si層と裏面電極4間の接触抵抗が大きくならず、真
性型a−Si層34の無いものと同等の性能を持たせる
ことができる。また本発明の方法によれば、a−Si型
太陽電池の形成後に、さらに所定の膜厚の真性型a−S
i層を形成し、裏面電極を形成した後熱処理をしたこと
で、その後形成する太陽電池への燐の影響を抑えられ、
単一反応室プラズマCVD装置でも再現性よく高性能か
つ低コストなa−Si型太陽電池を製造できる。
層が真性a−Si層内に拡散されていることにより、a
−Si層と裏面電極4間の接触抵抗が大きくならず、真
性型a−Si層34の無いものと同等の性能を持たせる
ことができる。また本発明の方法によれば、a−Si型
太陽電池の形成後に、さらに所定の膜厚の真性型a−S
i層を形成し、裏面電極を形成した後熱処理をしたこと
で、その後形成する太陽電池への燐の影響を抑えられ、
単一反応室プラズマCVD装置でも再現性よく高性能か
つ低コストなa−Si型太陽電池を製造できる。
【図1】非晶質シリコン太陽電池素子の構造図である。
【図2】従来の非晶質シリコン太陽電池素子の構造図で
ある。
ある。
【図3】平均効率の熱処理依存性を示す図である。
【図4】本発明の太陽電池素子における熱処理の効果を
説明する図で、図4Aは熱処理前の電流ー電圧特性、図
4Bは熱処理後の電流ー電圧特性である。
説明する図で、図4Aは熱処理前の電流ー電圧特性、図
4Bは熱処理後の電流ー電圧特性である。
1 ガラス基板 2 透明電極層 3 非晶質シリコン(a−Si)層 31 p型非晶質シリコン層 32 i型非晶質シリコン層 33 n型非晶質シリコン層 34 燐濃度抑制i層 4 裏面金属電極
Claims (2)
- 【請求項1】 ガラス基板上に形成された透明電極層、
該透明電極層上に形成されたpin接合を有する非晶質
シリコン層と、該非晶質シリコン層上に形成された真性
型非晶質シリコン層と、該真性型非晶質シリコン層内に
拡散させて形成された裏面電極とから成る非晶質シリコ
ン太陽電池。 - 【請求項2】 透明電極層を被着した絶縁性透明基板上
にpin接合を有する非晶質シリコン層を設け、次いで
真性型非晶質シリコン層を形成し、金属裏面電極を付け
後、熱処理を行うことを特徴とする非晶質シリコン太陽
電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206690A JPH0548127A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206690A JPH0548127A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548127A true JPH0548127A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16527503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206690A Pending JPH0548127A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548127A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222965A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 光電変換素子 |
| US7960645B2 (en) | 2003-05-07 | 2011-06-14 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
| US7964789B2 (en) * | 2003-05-07 | 2011-06-21 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
| US8664525B2 (en) * | 2003-05-07 | 2014-03-04 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3206690A patent/JPH0548127A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222965A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 光電変換素子 |
| US7960645B2 (en) | 2003-05-07 | 2011-06-14 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
| US7964789B2 (en) * | 2003-05-07 | 2011-06-21 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
| US8664525B2 (en) * | 2003-05-07 | 2014-03-04 | Imec | Germanium solar cell and method for the production thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5641362A (en) | Structure and fabrication process for an aluminum alloy junction self-aligned back contact silicon solar cell | |
| US6459034B2 (en) | Multi-junction solar cell | |
| US6878921B2 (en) | Photovoltaic device and manufacturing method thereof | |
| US8709853B2 (en) | Method of manufacturing crystalline silicon solar cells with improved surface passivation | |
| EP0523919B1 (en) | Multijunction photovoltaic device and fabrication method | |
| CA1091361A (en) | Semiconductor device having an amorphous silicon active region | |
| EP0204567A2 (en) | Thin film solar module | |
| US4398054A (en) | Compensated amorphous silicon solar cell incorporating an insulating layer | |
| JPS59205770A (ja) | 光起電力装置およびその製造方法 | |
| JPH11354820A (ja) | 光電変換素子及びその製造方法 | |
| JPH05243596A (ja) | 積層型太陽電池の製造方法 | |
| KR20080002657A (ko) | 반도체 구조, 태양 전지 및 광 전지 디바이스 제조 방법 | |
| CN85107988A (zh) | 多结半导体器件 | |
| US4781765A (en) | Photovoltaic device | |
| JP2989923B2 (ja) | 太陽電池素子 | |
| US20060213550A1 (en) | Thin-film photoelectric conversion device and a method of manufacturing the same | |
| US4415760A (en) | Amorphous silicon solar cells incorporating an insulating layer in the body of amorphous silicon and a method of suppressing the back diffusion of holes into an N-type region | |
| JP3158027B2 (ja) | 太陽電池及びその製造方法 | |
| JP2001028452A (ja) | 光電変換装置 | |
| JPH0548127A (ja) | 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 | |
| JPS6134268B2 (ja) | ||
| JP3346907B2 (ja) | 太陽電池及びその製造方法 | |
| JPH09181343A (ja) | 光電変換装置 | |
| JP2744680B2 (ja) | 薄膜太陽電池の製造方法 | |
| US5242504A (en) | Photovoltaic device and manufacturing method therefor |