JPH0548295A - 電子部品装着方法およびその装置 - Google Patents

電子部品装着方法およびその装置

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JPH0548295A
JPH0548295A JP3206764A JP20676491A JPH0548295A JP H0548295 A JPH0548295 A JP H0548295A JP 3206764 A JP3206764 A JP 3206764A JP 20676491 A JP20676491 A JP 20676491A JP H0548295 A JPH0548295 A JP H0548295A
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JP
Japan
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electronic component
position data
suction nozzle
rotation angle
circuit board
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JP3206764A
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English (en)
Inventor
Shigenori Isozaki
茂則 磯崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 吸着ノズル10に吸着された電子部品1の位
置デ−タおよび回転角度を撮像する第1の撮像カメラ1
7と、上記第1の撮像カメラ17で求めた上記電子部品
1の回転角度θに基づいて上記吸着ノズル10を回転さ
せて上記電子部品の1の回転角度を補正すると共に、補
正前に撮像した電子部品1の位置デ−タと上記回転角度
とから演算した補正後の電子部品1の位置デ−タと第2
の撮像カメラ25によって実際に撮像した補正後の電子
部品1の位置デ−タとを比較して、両者が相違する場合
には、新たに吸着ノズル10の位置デ−タを演算する演
算制御部20とを具備する。 【効果】このような構成によれば、上記電子部品を回路
基板上に高精度に位置決め装着することができると共
に、再度その吸着ノズルで電子部品を吸着する場合に吸
着ミスが生じることを未然に防止することができるか
ら、製品の歩留まりが向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、チップ状の電子部品
を電子回路基板の所定の位置に装着する電子部品装着方
法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板にチップ状の電子部品を実
装して実装済み回路基板を製造する場合には、多数、多
種類の電子部品を一枚の回路基板上に装着しなくてはな
らない。このために、複数の電子部品吸着ノズル(以下
「吸着ノズル」と称する)を有する吸着ヘッドが用いら
れる。この吸着ヘッドは電子部品装着装置のロ−タリ−
・インデックステ−ブルに取り付けられ高速で間欠駆動
されるようになっている。
【0003】上記電子部品装着装置は、まず、上記吸着
ヘッドを電子部品が収納された部品トレイ上に移動させ
る。そしてその部品トレイから所定の部品を吸着したな
らば、上記吸着ヘッドをロ−タリインデックステ−ブル
により間欠駆動し回路基板上に移動させる。そして上記
電子部品装着装置は、その電子部品を回路基板上の所定
の位置に装着する。
【0004】ところで、上記部品トレイから電子部品を
吸着ノズルの先端部で吸着して取り出すときに、上記吸
着ノズルが電子部品の中心を吸着するとは限らない。ま
た、吸着時に上記電子部品がXY平面方向に回転するこ
とがある。この状態のまま上記回路基板に装着すると、
上記電子部品は回路基板上の所定の位置、あるいは所定
の姿勢で装着されないということになる。
【0005】このため、通常、上記部品トレイと回路基
板の間には撮像カメラが配置されている。そして上記部
品トレイで電子部品を吸着保持した吸着ノズルは必ずそ
の撮像カメラの近傍を通過し、上記電子部品の吸着状態
が撮像されるようになっている。この撮像信号に基づい
て上記電子部品の回転角度が補正されると共に、上記電
子部品と吸着ノズルの関係が検知される。
【0006】上記電子部品が回転しているときには、上
記吸着ノズルを回転させて部品の回転角度を補正する。
それにはまず上記撮像信号とあらかじめ入力されている
吸着ノズルの位置から上記電子部品をその吸着ノズルの
位置を中心にして何度回転させればよいかを演算する。
【0007】そして、その演算結果に基づいて上記吸着
ノズルを回転させる。すなわち、図3は上記撮像カメラ
で撮像した電子部品の映像である。図中1は電子部品で
ある。ここで、実線で示す電子部品1は補正前の電子部
品1、一点鎖線で示す電子部品1は補正後の電子部品1
を示すものである。そして、図中αはあらかじめ入力さ
れた吸着ノズルの位置デ−タ(回転中心)、Gは補正前
(実線)の電子部品1の位置デ−タを示す基準点であ
る。
【0008】上記電子部品1を一点鎖線で示された姿勢
に補正したい場合には図2に示す角度θだけ上記吸着ノ
ズルを回転させてやれば良い。このとき上記点Gは、線
分(G−α)=線分(G1 −α)、角度(G、α、
1 )=角度(θ)の関係を有する点G1 に移動する。
【0009】このことによって、吸着ノズルの吸着位置
α、上記吸着位置αに対する電子部品1の位置デ−タ
(基準点)G1 がわかるから、この値に基づいて回路基
板をXYにずらしてやれば、上記回路基板上の正確な位
置に上記電子部品1を装着することができる。
【0010】ところで、上記吸着ノズルを高速駆動して
何度も使用していると、振動や熱変形等の関係で、実際
の吸着ノズルの位置が最初に入力された位置デ−タαか
らずれてくることが考えられる。例えば、吸着ノズルの
位置が図3に示すように最初に入力された点αから点α
1 にずれたとする。このとき、上記吸着ノズルを上記演
算により求めた角度θだけ回転させると、電子部品1の
位置は図4に示す実線のようになる。このとき点Gは点
1 と相違する点G2 に移動することになる。数値制御
の場合にはこのような状態に対応できず入力された座標
α、G1 に基づいて作動してしまう。すなわち、実際に
は電子部品1が図4に実線で示す位置にあるにもかかわ
らず、一点鎖線で示す位置にあるものとして上記回路基
板上に装着することとなる。このような場合には吸着ノ
ズルと電子部品1との関係が誤って認識されているか
ら、正確な位置に装着することができない。
【0011】また、上記吸着ノズルの位置デ−タが実際
の位置からずれているまま装着を行っていると、そのず
れはますます大きくなる。さらに、ノズル位置デ−タが
実際のノズル位置と大きく相違していると上記部品トレ
イから上記電子部品1を吸着できないこともありうる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
数値制御の電子部品装着装置は、経時、環境の変化によ
り吸着ノズルの位置が初めに入力した位置デ−タからず
れてしまった場合、このことに対応することができない
ため、誤った位置に電子部品を実装してしまう恐れがあ
った。
【0013】この発明は、吸着ノズルのずれにリアルタ
イムで対応し、電子部品を常に正確な位置に装着するこ
とができるような電子部品装着方法および電子部品装着
装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の手段
は、あらかじめ位置デ−タを求めておいた電子部品吸着
ノズルで電子部品を吸着し、この電子部品をあらかじめ
位置デ−タを求めておいた回路基板に装着する電子部品
装着方法において、
【0015】上記電子部品吸着ノズルに吸着された電子
部品を撮像することで上記電子部品の位置デ−タおよび
回転角を求める第1の工程と、上記第1の工程で求めた
上記電子部品の回転角に基づいて上記電子部品吸着ノズ
ルを回転させ上記電子部品の回転角を補正する第2の工
程と、補正後の電子部品の位置デ−タを演算する第3の
工程と、上記電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品
を撮像することで補正後の電子部品の位置デ−タを求め
る第4の工程と、上記第3の工程で演算された補正後の
電子部品の位置デ−タと上記第4の工程で求められた補
正後の電子部品の位置デ−タとを比較し、両者が相違す
る場合には上記第4の工程で求められた電子部品の位置
デ−タから、新たな電子部品吸着ノズルの位置デ−タを
演算する第5の工程と、あらかじめ求められた上記電子
部品吸着ノズルの位置デ−タを上記第5の工程で求めた
位置デ−タに補正する第6の工程とを有することを特徴
とする。
【0016】また、この発明の第2の手段は、あらかじ
め位置デ−タが求められた電子部品吸着ノズルと、上記
電子部品吸着ノズルをあらかじめ位置デ−タが求められ
た回路基板上に移動させる移動手段と、上記電子部品吸
着ノズルに吸着された電子部品を上記回路基板に装着す
る電子部品装着手段とを有する電子部品装着装置におい
て、
【0017】電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品
を撮像し、その位置デ−タおよび回転角度を求める第1
の画像処理手段と、上記第1の画像処理手段で求めた上
記電子部品の回転角度に基づいて上記電子部品吸着ノズ
ルを回転させて上記電子部品の回転角度を補正する第1
の演算制御手段と、補正後の電子部品の位置デ−タを演
算する第2の演算制御手段と、補正後の電子部品を撮像
し、その位置デ−タを求める第2の画像処理手段と、第
2の演算制御手段で求められた補正後の電子部品の位置
デ−タと第2の画像処理手段で求められた補正後の電子
部品の位置デ−タとを比較して、両者が相違する場合に
は新たな電子部品吸着ノズルの位置デ−タを演算する第
3の演算制御手段とを具備することを特徴とする。
【0018】
【作用】このような構成によれば、吸着ノズルの位置デ
−タが初めに入力した位置からずれてしまった場合に
は、その吸着ノズルの位置デ−タが演算補正されること
で上記電子部品を正確に実装することができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0020】図1はこの発明の一実施例を示す電子部品
装着装置3の概略構成図である。この部品装着装置はロ
−タリインデックステ−ブル4を有する。このロ−タリ
インデックステ−ブル4は、上端部を図示しない間欠駆
動装置に連結されたインデックスシャフト5と、このイ
ンデックスシャフト5の下端に固定された板状のテ−ブ
ル本体6とからなる。
【0021】上記テ−ブル本体6には、周方向に例えば
45度間隔で径方向外側に向かって水平に突設されたア
−ム部6aが設けられている。このア−ム部6aの突端
部には円柱形状のタ−ンホルダ8が軸線を垂直にして回
転自在に設けられている。すなわち、上記ロ−タリイン
デックステ−ブル4が上記間欠駆動装置により間欠的に
回転運動をすることで、上記タ−ンホルダ8は第1〜第
8のステ−ジの上方に位置決めされる。
【0022】上記タ−ンホルダ8の内部には、上記タ−
ンホルダ8の上下面に開口する保持孔8aが上記タ−ン
ホルダ8の回転中心を中心とする同心円上に周方向に9
0度間隔で穿設されている。また、このタ−ンホルダ8
の外周面の上端部には従動歯車部8bが設けられてい
る。
【0023】上記保持孔8aには、ノズルホルダ9が上
下方向スライド自在に挿入されている。またこのノズル
ホルダ9の下端部には吸着ノズル10がこのノズルホル
ダ9と軸線を一致させて取り付けられている。この吸着
ノズル10は上記ノズルホルダ9を介して図示しない真
空手段に接続されている。
【0024】上記ノズルホルダ9は図示しないスプリン
グにより上記タ−ンホルダ8に対して上方向に付勢され
ている。すなわち、上記ノズルホルダ9は図1に11で
示す押圧部材で上端面を下方向に押圧されることによっ
て下方向に駆動される。
【0025】また、上記タ−ンホルダ8が位置決めされ
る上記第1のステ−ジには、多数の電子部品1…が格納
された部品トレイ15が配置されている。上記部品トレ
イ15は第1のXYテ−ブル16上に固定され、上記吸
着ノズル10とこの吸着ノズル10によって吸着される
電子部品1とが対向するようにX−Y方向に位置決め駆
動される。
【0026】また、第2のステ−ジには第1の画像処理
手段としての第1の撮像カメラ17が配置されている。
この第1の撮像カメラ17は撮像面17aを上記吸着ノ
ズル10がタ−ンホルダ8の回転によって位置決めされ
る第1のポジションに対向させて設けられている。この
第1の撮像カメラ17は上記吸着ノズル10によって吸
着された電子部品1を撮像することができる。
【0027】この第1の撮像カメラ17からの撮像信号
は第1の画像処理部18に送られる。この第1の画像処
理部18で画像処理され、得られた上記電子部品1の位
置デ−タおよびその吸着姿勢角度(回転角)は演算制御
部20に送られるようになっている。このとき、上記電
子部品1の位置デ−タはGとして上記演算制御部20に
入力される。
【0028】上記第3のステ−ジには、電子部品1を吸
着した吸着ノズル10を回転駆動することで上記電子部
品1の回転角を補正する回転駆動手段21が設けられて
いる。この回転駆動手段21は上記ノズルホルダ9の上
端面に係合してこれを回転駆動する回転駆動用治具22
と、この治具22とベルト23によって接続され、上記
治具22を回転駆動する駆動モ−タ24とからなる。こ
の回転駆動手段21は上記演算制御部20からの指令に
よって作動する。
【0029】上記第4のステ−ジには、回転角の補正さ
れた電子部品1の位置デ−タを撮像する第2の画像処理
手段としての第2の撮像カメラ25が上記第1の撮像カ
メラ17と同様に上記吸着ノズル10の第1のポジショ
ンに対向して設けられている。この第2の撮像カメラ2
5で撮像した補正後の上記電子部品1の位置デ−タをG
2 として第2の画像処理部26を介して上記演算制御部
20に入力する。
【0030】また、上記第5のステ−ジの上方には上記
回路基板29の位置デ−タを撮像するための第3の撮像
カメラ30がその撮像面30aを上記回路基板29に対
向させて配置されている。この第3の撮像カメラ30は
上記回路基板29の隅部に設けられた位置決めマ−ク
(図示しない)を読みとる。そしてこの第3の撮像カメ
ラ30で撮像した上記回路基板29の位置デ−タをβと
して第3の画像処理部31を介して上記演算制御部20
に入力する。
【0031】さらに上記第5のステ−ジには電子部品1
が実装される回路基板29を保持する第2のXYテ−ブ
ル32が配置されている。この第2のXYテ−ブル32
は上記演算制御部20の指令に基づいて作動し、上記電
子部品1を吸着した吸着ノズル10と回路基板29上の
電子部品1が装着される位置とが対向するように上記回
路基板29をX−Y方向に位置決め駆動する。
【0032】また第7のステ−ジには、上記タ−ンホル
ダ8の従動歯車部8bと噛合してこのタ−ンホルダ8を
ア−ム部6aに対して90度毎に間欠回転駆動するセレ
クタ33が設けられている。このセレクタ33によって
上記吸着ノズル10はインデックスシャフト5から最も
離れた位置を第1のポジションとして上記タ−ンホルダ
8の周方向に90度間隔で第2〜第4のポジションに位
置決めされる。
【0033】上記演算制御部20は、あらかじめ入力さ
れた吸着ノズル位置の位置デ−タα、部品トレイ15に
収納された電子部品の収納位置デ−タ、第1の撮像カメ
ラ17によって撮像された角度補正前の電子部品1の位
置デ−タG、第2の撮像カメラ25によって撮像された
角度補正後の上記電子部品1の位置デ−タG2 、上記第
3の撮像カメラ31によって撮像された回路基板29の
位置デ−タβに基づいて位置決め演算を行う。
【0034】そして、上記演算制御部20は上記演算の
結果に基づいて、上記ロ−タリインデックステ−ブル4
(間欠駆動装置)、第1のXYテ−ブル16、第2のX
Yテ−ブル32、回転駆動手段21、セレクタ33等に
制御信号を送り、上記電子部品装着装置3を制御して多
数個の電子部品1…を高速で上記回路基板29に装着す
る。
【0035】すなわち、この演算制御部20は、選択さ
れた吸着ノズル10の位置デ−タαと部品トレイ15に
載置された電子部品1の収納位置デ−タとから任意の電
子部品1を上記吸着ノズル10の下方に対向位置決めす
る指令を上記第1のXYテ−ブル16に送る手段と、第
1の撮像カメラ17からの信号に基づいて上記吸着ノズ
ル10に吸着された電子部品1の位置デ−タとしての基
準位置(例えば中心位置)Gを演算する手段と、その時
の電子部品1の回転角θを算出する手段と、上記回転駆
動手段21に上記吸着ノズル10を上記回転角度θだけ
回転(補正)させる指令を送る手段(第1の演算制御手
段)と、上記電子部品1を角度θだけ回転させた後(補
正後)の電子部品1の中心位置Gが新たにとり得る位置
1 を算出する手段(第2の演算制御手段)と、実際に
上記電子部品1を角度θ回転させた後上記第3の撮像カ
メラ30からの撮像信号により、電子部品1の位置デ−
タとしての基準位置G2 を算出する手段と、上記演算に
より求めた補正後の電子部品1の位置デ−タG1 と撮像
により求めた位置デ−タG2 を比較する手段と、上記G
1 とG2 が相違するときにはG2 とθとGとから回転中
心(実際の吸着ノズル10の位置デ−タ)α1 を算出す
る手段(第3の演算制御手段)と、上記吸着ノズル10
の位置デ−タαをα1 に補正する(置き換える)手段
と、上記α1とG2 とから上記電子部品1を回路基板2
9上の正確な位置に装着できるように第2のXYテ−ブ
ル32を駆動する指令を出す手段とを有する。
【0036】なお、上記演算制御部にはモニタ−34が
接続されていて、上記第1〜第3の撮像カメラ17、2
5、30で撮像した映像は、適宜このモニタ−34に映
しだすことができる。次に、この電子部品装着装置3の
動作を説明する。
【0037】まず、上記電子部品装着装置3は、回路基
板29に電子部品1を装着する前に、あらかじめすべて
の吸着ノズル10の位置デ−タαを上記演算制御部20
に入力する。すなわち、上記ロ−タリインデックステ−
ブル4および上記回転駆動手段21を作動させ、すべて
の吸着ノズル10を上記第1の撮像カメラ17の上方に
順次対向させる。この第1の撮像カメラ17によって撮
像された吸着ノズル10の位置デ−タはαとして上記演
算制御部20に入力される。
【0038】次に、上記電子部品装着装置3は、上記第
3の撮像カメラ30によって回路基板29を撮像し、そ
の位置デ−タをβとして演算制御部20に入力する。ま
た、上記部品トレイ15に収納された電子部品1…の位
置デ−タはあらかじめ演算制御部20に入力されてい
る。
【0039】演算制御部20は上記デ−タをもとにロ−
タリインデックステ−ブル4および第1、第2のXYテ
−ブル16、32を制御する。すなわち、まず第7のス
テ−ジにおいて、上記セレクタ33を作動させ、上記タ
−ンホルダ8が保持する4本の吸着ノズル10…のうち
次に吸着する電子部品に最も適した径を有する吸着ノズ
ル10を選択し、これを上記タ−ンホルダ8の第1のポ
ジションに位置決めする。
【0040】次に、上記演算制御部20は、上記タ−ン
ホルダ8を上記ロ−タリインデックステ−ブル4により
間欠駆動し、上記第1のステ−ジに位置決めする。つい
で、上記演算制御部20は、入力されている上記選択さ
れた吸着ノズル10の位置デ−タαに基づいて上記第1
のXYテ−ブル16を作動させ、上記吸着ノズル10に
よって吸着される電子部品1を上記吸着ノズル10に対
向するように位置決めする。
【0041】上記吸着ノズル10と電子部品1が対向し
たならば、上記演算処理装置20は、上記押圧ロッド1
1を下降させ、上記吸着ノズル10およびノズルホルダ
9は下方向に押圧移動させる。このとき、上記吸着ノズ
ル10には図示しない真空手段により先端部に吸引力が
生じ、電子部品1を吸着保持することができる。
【0042】上記演算制御部20は、上記吸着ノズル1
0によって所定の電子部品1が吸着されたならば、上記
タ−ンホルダ8を第2のステ−ジへ間欠駆動する。この
第2のステ−ジ14では第1の撮像カメラ17によって
吸着ノズル10に吸着された電子部品1の姿勢が撮像さ
れ、上記演算制御部20によって上記電子部品1の位置
デ−タ(基準位置)Gおよび回転角度θが演算される
(第1の工程)。
【0043】すなわち、図2(a)に示すように、上記
第1の撮像カメラ17によって、実線で示す電子部品1
が撮像される。上記演算制御部20はこの映像から電子
部品1の位置デ−タとしての中心位置(基準位置)Gを
求め、さらに、上記電子部品1のXY平面上での回転角
度θを求める(図中αは吸着ノズルの位置デ−タ)。
【0044】ついで、上記演算制御部20は、上記タ−
ンホルダ8を第3のステ−ジへ間欠駆動する。上記回転
駆動手段21は上記演算処理装置20の指令により、上
記吸着ノズル10をその軸線回りに(αを中心に)角度
θだけ回転駆動し、電子部品1の姿勢を補正する(第2
の工程)。
【0045】そして、上記演算制御部20は、補正後の
電子部品1の位置デ−タを演算によって求める。すなわ
ち、上記回転駆動手段21によって上記電子部品10の
位置デ−タとしての中心位置Gは、図2(a)に示すよ
うに、角度(G、α、G1)=角度(θ)、線分(G−
α)=線分(G1 −α)の関係を有する点G1 に移動す
るはずである(第3の工程)。
【0046】このことを確認するために、上記演算制御
部20は上記タ−ンホルダ8を第4のステ−ジに間欠駆
動する。上記第2の撮像カメラ25は図2(b)に示す
ように、補正後の電子部品1を実際に撮像する。上記演
算処理装置20は、この画像信号に基づいて上記電子部
品1の位置デ−タとしての中心位置G2 を求める(第4
の工程)。
【0047】ついで上記演算制御部20は上記演算によ
り求めた補正後の電子部品1の位置デ−タG1 と上記第
2の撮像カメラ25によって実際に撮像することによっ
て求めた補正後の電子部品1の位置デ−タG2 とを比較
する。
【0048】この結果、上記点G1 とG2 とが一致すれ
ば、上記G1 は正しいので、上記演算制御部20は上記
タ−ンホルダ8を第5のステ−ジに間欠駆動し、吸着ノ
ズル10の位置デ−タをα、電子部品1の位置デ−タを
1 として上記電子部品1を回路基板29の所定の位置
に装着する。
【0049】しかし、図2(c)に示すように、上記G
1 とG2とが異なる場合がある。このときには上記吸着
ノズル10の位置デ−タαが実際の回転中心と異なって
いることに帰するから、上記吸着ノズル10の位置デ−
タαを変更しなければならない。
【0050】上記演算制御部20は、補正前の電子部品
1の位置デ−タG、補正後の実際の電子部品の位置デ−
タG2 、回転角度θとから実際の吸着ノズル10の位置
デ−タα1 を求める。すなわちα1 は、図2(d)に示
すように、角度(G、α1、G2 )=角度(θ)、線分
(G−α1 )=線分(G2 −α1 )なる関係を有する。
G、G2 、θは既知であるから上述の関係より上記点α
1 を求めることができる。上記点α1 を求めたならば、
この点α1 を吸着ノズル10の位置デ−タとして入力し
(αをα1 に置き換える)、また電子部品1の中心位置
も点G1 ではなく実際に撮像した点G2 を入力する(置
き換える)(第5の工程)。
【0051】この様にして、吸着ノズル10の位置デ−
タαを正しい値α1に補正したならば、上記演算制御部
20は上記タ−ンホルダ8を第5のステ−ジに間欠駆動
する。そして、吸着ノズル10の位置デ−タをα1 、こ
の吸着ノズル10の位置デ−タα1 に対する電子部品の
位置デ−タをG2 として上記電子部品1を回路基板29
上の所定の位置に装着する(第6の工程)。
【0052】すなわち、第5のステ−ジでは、上記演算
制御部20は、上記第3の撮像カメラ27で撮像した回
路基板29の位置デ−タβ、すでに入力されている回路
基板29上の部品装着位置デ−タ、上記吸着ノズル10
の位置デ−タαあるいはα1 、電子部品1の位置デ−タ
1 あるいはG2 に基づいて上記第2のXYテ−ブル3
2を駆動して電子部品1と回路基板29上の部品装着位
置が対向するように位置決めする。
【0053】ついで、上記演算制御部20は上記押圧ロ
ッド11を下降させ、吸着ノズル10およびノズルホル
ダ9を押圧下降させる。このことによって、上記電子部
品1を回路基板29上の所定の位置に所定の姿勢で装着
する。
【0054】上記電子部品装着装置3は、このような動
作を上記回路基板29上に装着するすべての電子部品1
…について行う。そしてこの作業は上記ロ−タリテ−ブ
ル4を高速で間欠駆動することによって連続的に行なわ
れる。
【0055】このような構成によれば、経時、環境の変
化により各吸着ノズル10の位置が当初入力した位置デ
−タαからずれている場合、上記電子部品1の回転角度
の補正を行った後の電子部品1の位置デ−タG2 を再度
撮像することによって吸着ノズル10の正確な位置デ−
タα1 を知ることができる。このことによって実際の吸
着ノズルの位置デ−タα1 、吸着ノズル10の位置デ−
タα1 に対する電子部品1の位置デ−タG2 が分かるか
ら、これらの値に基づいて電子部品1を回路基板29上
の所定の位置に所定の姿勢で位置決め装着することがで
きる。
【0056】また、上記吸着ノズル10の位置デ−タα
を正確な位置デ−タα1 に補正することで、同じ吸着ノ
ズル10を用いて再度装着を行う場合に第1のステ−ジ
において上記部品トレイ15から電子部品1を吸着し損
うということが少なくなる。なお、この発明は上記一実
施例に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しな
い範囲で種々変形可能である。
【0057】例えば上記一実施例においては吸着ノズル
10およびノズルホルダ9はロ−タリインデックステ−
ブル4に取り付けるようにしたが、リニアインデックス
テ−ブルに直線状に一定間隔で配置されているような構
成でも良い。この場合にはリニアインデックステ−ブル
の両端部に対応するステ−ジにそれぞれ部品トレイ15
を保持した第1のXYテ−ブル16と回路基板29を保
持した第2のXYテ−ブル32を設け、中途部に第1、
第2の撮像カメラ17、25を設けるようにする。
【0058】また、上記一実施例においては電子部品1
は部品トレイ22に収納されているが、それぞれの電子
部品1が送りテ−プ上に載置され、順次送られてくるよ
うな構成であっても良い。すなわち、上記テ−プには1
種類の部品が上記テ−プに穿設された溝部に一定の間隔
で離間されて配置されている。そのテ−プは巻き取られ
て一つのリ−ルを形成している。そして収容している部
品の種類が異なるリ−ルが複数本設けられ、必要に応じ
て任意のリ−ルが呼び出されるようになっている。そし
て、任意のテ−プから、所定の電子部品が上記吸着ノズ
ル10の先端部に対向するように供給されるのである。
【0059】
【発明の効果】上述のようにこの発明は、経時、環境の
変化により吸着ノズルの位置が初めに入力した位置から
ずれた場合には、その吸着ノズルの位置デ−タを演算補
正するようにした。
【0060】このような構成によれば、上記電子部品を
回路基板上に高精度に位置決め装着することができると
共に、再度その吸着ノズルで電子部品を吸着する場合に
吸着ミスが生じることを未然に防止することができるか
ら、製品の歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略斜視図。
【図2】(a)〜(d)は、同じく吸着ノズルによって
吸着された電子部品の回転角度補正および吸着ノズルの
位置デ−タの補正の工程を示す工程図。
【図3】従来の電子部品の回転角度の補正を示す説明
図。
【図4】吸着ノズルの位置デ−タのずれにより生じる電
子部品の位置デ−タの誤認識を示す説明図。
【符号の説明】 1…電子部品、4…ロ−タリインデックステ−ブル、1
0…電子部品吸着ノズル、17…第1の撮像カメラ(第
1の画像処理手段)、20…演算制御部、25…第2の
撮像カメラ(第2の画像処理手段)、29…回路基板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ位置デ−タを求めておいた電
    子部品吸着ノズルで電子部品を吸着し、この電子部品を
    あらかじめ位置デ−タを求めておいた回路基板に装着す
    る電子部品装着方法において、 上記電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品を撮像す
    ることで上記電子部品の位置デ−タおよび回転角を求め
    る第1の工程と、上記第1の工程で求めた上記電子部品
    の回転角に基づいて上記電子部品吸着ノズルを回転させ
    上記電子部品の回転角を補正する第2の工程と、補正後
    の電子部品の位置デ−タを演算する第3の工程と、上記
    電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品を撮像するこ
    とで補正後の電子部品の位置デ−タを求める第4の工程
    と、上記第3の工程で演算された補正後の電子部品の位
    置デ−タと上記第4の工程で求められた補正後の電子部
    品の位置デ−タとを比較し、両者が相違する場合には上
    記第4の工程で求められた電子部品の位置デ−タから、
    新たな電子部品吸着ノズルの位置デ−タを演算する第5
    の工程と、あらかじめ求められた上記電子部品吸着ノズ
    ルの位置デ−タを上記第5の工程で求めた位置デ−タに
    補正する第6の工程とを有することを特徴とする電子部
    品装着方法。
  2. 【請求項2】 あらかじめ位置デ−タが求められた電子
    部品吸着ノズルと、上記電子部品吸着ノズルをあらかじ
    め位置デ−タが求められた回路基板上に移動させる移動
    手段と、上記電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品
    を上記回路基板に装着する電子部品装着手段とを有する
    電子部品装着装置において、 電子部品吸着ノズルに吸着された電子部品を撮像し、そ
    の位置デ−タおよび回転角度を求める第1の画像処理手
    段と、上記第1の画像処理手段で求めた上記電子部品の
    回転角度に基づいて上記電子部品吸着ノズルを回転させ
    て上記電子部品の回転角度を補正する第1の演算制御手
    段と、補正後の電子部品の位置デ−タを演算する第2の
    演算制御手段と、補正後の電子部品を撮像し、その位置
    デ−タを求める第2の画像処理手段と、第2の演算制御
    手段で求められた補正後の電子部品の位置デ−タと第2
    の画像処理手段で求められた補正後の電子部品の位置デ
    −タとを比較して、両者が相違する場合には新たな電子
    部品吸着ノズルの位置デ−タを演算する第3の演算制御
    手段とを具備することを特徴とする電子部品装着装置。
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